有益な詐欺
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「有益な詐欺」チョン・ウヒ、4年ぶりのドラマ出演で“新しい雰囲気を披露したかった”
女優チョン・ウヒの演技を見られるだけでも、有益な時間だった。「有益な詐欺」を通じて、もう一度イメージチェンジに成功した。2004年にデビューし、今年で20年目を迎えた彼女は、これまで自分が歩んできた道がどんな道であろうと、これからも黙々と自分の道を歩んでいくと意気込みを語った。チョン・ウヒのドラマ出演は、2019年に韓国で放送されたJTBC「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」以来、約4年ぶりだ。tvN「有益な詐欺」で共感力ゼロの詐欺師イ・ロウムに扮し、「いつも作品に出演していたので、ドラマ出演が4年ぶりだとは知りませんでした。どのように観ていただいたか気になりますが、『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』を思い浮かべていた方々には、新しい雰囲気を披露したかったです」と語った。同作で必要であれば何でも利用する共感力ゼロの詐欺師から、他者との交流を学び、もっと多くの人々を有益しようとする有益な詐欺師としての成長を描いた。チョン・ウヒは「『有益な詐欺』を選んだ時は、様々な姿を披露するのが目的でした。矛盾したタイトルで、これからどのような物語が繰り広げられるのか、イ・ロウムとハン・ムヨン(キム・ドンウク)という対極にある人物がどのような物語を作っていくのか気になりました。そして、詐欺師として外見の変化を与える上で、どれだけ挑戦して実行していけるのか、自分自身に対する好奇心がありました」と語った。続けて「演技的に雰囲気がはっきりと違ってこそ、イメージチェンジだと受け止めてもらえると思いました。歩き方、話し方など、思い浮かんだアイデアやカラーなど、外見的な部分をしっかり構築しようとしました。イ・ロウムが変身する人物たちが重ならないでほしかったし、台本が出来上がった状態で撮影を始めたのではなくて、後から登場するキャラクターは最初に披露したキャラクターを避けて作った部分もあります」と話した。チョン・ウヒの言う通り、彼女は魅力的なカジノディーラーから、看護師、児童心理カウンセラー、財閥家のご令嬢など様々な職業と華やかなビジュアルを披露し、自ら千の顔であることを証明。また、状況に合わせた発音から歩き方、呼吸法まで変え、同じ人なのかと疑ってしまうほどの完璧な演技力で好評を得た。自身の演技のやり方について「練習をするというよりは、シミュレーションをたくさんするようにしています。台本を見て構想しますが、練習すると型にはまることがあるからです。普通に話すシーンは練習が必要ですが、それ以外はその人物として話を伝えたいので、型にはまりたくないんです。想像して構想してみて、現場でそのまま具現化できるかどうかは、ぶつかりながら調整する方です」と説明した。特に、イ・ロウムとしての感情の演技について「バランスが重要だと思いました。最初は共謀詐欺劇で、外見上は復讐劇のように見えますが、終盤に進むにつれて感情が出てくるので、イ・ロウムと他の人物が持っている深みとストーリーが損なわれないようにしました。そして、演技的には縦横無尽にやりたかったです。できるという自信がありました。すべての俳優は自分のポテンシャルは無限大だと思うと思いますが、私も作品をするたびに『この作品、この役、この演技は、自分が一番上手にできる』と思いながら取り組んでいます。ある種の呪文のようなものです」と語った。自分のポテンシャルを信じて、それを演技で表現するチョン・ウヒは「有益な詐欺」での目標を達成しただろうか。彼女は「残念な気持ちはいつもありますが、その気持ちを一番大きな感情として残したくはありません。以前は、上手だったことより、未熟だったところを見ようとしましたが、今は違います。年齢から来る反省かもしれませんし、私たちが経験した新型コロナウイルスの影響かもしれません。何か特別なきっかけはありません。以前は淘汰されたくないし、成長しなさそうだという焦りのため、自分に過酷になったんですが、それが必ずしも良い方法ではないと気づいてからは、自分自身を褒めて、良いところをたくさん見ようと思っています。まだ慣れないですが、できるだけ自分自身を可愛がってあげようとする方です」と語った。2004年にデビューしたチョン・ウヒは、今年でデビュー20年目になる。彼女は「順風満帆ではなかったと思います。茨の道、泥だらけの道、一本道など、どんな道でも、しっかり歩んできたと思います。自分が作っていく道ですし、今自分が歩んでいる道は、将来振り返ってみてこそ、どんな道だったかわかると思います」と話した。また「絹の道も花の道も、どの道でも行ってみたいです。その理由はフロンティア精神があるからです。道ではない場所を歩き、険しいところを歩きながら道を開拓する部分に誇りも感じますし、楽しいです。将来振り返った時、今自分が歩んでいる道がどんな道だったのか評価してもらえるかどうかはわかりませんが、見守っていただければと思います」と付け加えた。

放送終了「有益な詐欺」チョン・ウヒ&キム・ドンウク、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウヒとキム・ドンウクが主演を務めたドラマ「有益な詐欺」がハッピーエンドを迎えた。18日、韓国でtvN月火ドラマ「有益な詐欺」の最終回が放送された。イ・ロウム(チョン・ウヒ)とチョクモクキッド、チョクモク会長のジェイ(キム・テフン)が法の審判を受けた。善処の代わりに反省する機会を求めたチョクモクキッドは新しい人生を始め、反省しなかったジェイは刑務所で悲惨な最後を迎えた。ハン・ムヨン(キム・ドンウク)とチョクモクキッドはチョクモクによる犯行の証拠を集め、検事のリュ・ジェヒョク(チェ・ヨンジュン)に渡した。特別捜査チームの視線もナビスウェルビングからチョクモク財団に移った。ハン・ムヨンを失望させたが、より良い結末のためには必ず確実な証拠が必要だった。ジェイの犯行の決定的な証拠はイ・ロウムが探し出した。ジェイの心理を鋭くえぐった彼女の態度がジェイを混乱させ、最終的にその隙を利用した。ハン・ムヨンはチョクモクキッドが犯した犯行を認めながらも、彼らも悔しい被害者だと弁護。弁護士としての冷徹な理性と、人間ハン・ムヨンとしての熱い感性が調和した弁論だった。最後にイ・ロウムの新しい家をハン・ムヨンが訪れ、1人の女性と男性として向き合い、新たに描いていく2人の幸せな物語を想像させた。天才たちの爽快な詐欺劇を通じて、連帯と共感の力を知らせたtvN月火ドラマ「有益な詐欺」は第16話を最後に放送が終了した。

「有益な詐欺」キム・ドンウク、チョン・ウヒを守るために孤軍奮闘【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ドンウクが、心強い救援者として眩しい活躍を見せた。韓国で昨日(17日)放送されたtvNの月火ドラマ「有益な詐欺」第15話で、弁護士ハン・ムヨン役のキム・ドンウクが体を惜しまない熱演と共に、予測できない頭脳戦を繰り広げ、視聴者の没入度を高めた。この日、ハン・ムヨン(キム・ドンウク)はチャン・ギョンジャ(イ・テラン)殺害の疑いで逮捕されたイ・ロウム(チョン・ウヒ)を最後まで守った。こんな中、ウジョンリ連続殺人事件の真犯人の息子という事実と、父親の事件を覆い隠すためにイ・ロウムの弁護を引き受けたという誤解を受け、危機に直面した。彼はすべての被害を1人で甘んじて受け入れることを決心し、変わらない正義を貫いた。ハン・ムヨンは終わりが見えない危機の中、取り調べを受けていたイ・ロウムの逃走を助け、助力者と救援者の役割を同時に果たした。また、リンゴ(ホン・スンボム)の病室を安全な場所に移しただけでなく、イ・ロウムの共犯として名指しされたナサ(ユ・ヒジェ)とダジョン(イ・ヨン)が逮捕されることで保護を受けられるようにするなど、頭脳戦で最高の活躍を見せた。特に、キム・ドンウクは同僚たちを守るために、犠牲も躊躇しないハン・ムヨンの感情を繊細に演じ、キャラクターの完成度を高めたという評価を受けている。放送の終盤には、イ・ロウムのリボルバーを手にしたハン・ムヨンが「僕も行きます。ロウムさんの行くところ。1人で戦わせないです」と話し、再び緊張感を与えた。tvN月火ドラマ「有益な詐欺」の最終回は、韓国で本日午後8時50分に放送される。

ムン・ガヨン、ドラマ「有益な詐欺」への特別出演が決定!監督との縁で実現
女優のムン・ガヨンが、「有益な詐欺」に特別出演する。所属事務所キーイーストは6月30日、「ムン・ガヨンがtvN月火ドラマ『有益な詐欺』に特別出演する」と伝えた。ムン・ガヨンは、「有益な詐欺」を演出したイ・スヒョン監督との縁で特別出演したという。彼女は、イ・スヒョン監督が演出し、韓国で2020年に放送されたMBCドラマ「その男の記憶法」に出演した。当時、男性主人公として共演したキム・ドンウクも、現在「有益な詐欺」に出演中だ。「有益な詐欺」は、共感できない詐欺師と、共感しすぎる弁護士の、あまりにも異なる2人の絶対悪に向けた復讐ドラマ。共感できない詐欺師イ・ロウム役はチョン・ウヒが、共感しすぎる弁護士ハン・ムヨン役はキム・ドンウクが演じている。ムン・ガヨンは、韓国で2月に終了したJTBCドラマ「愛と、利と」に出演した。

「有益な詐欺」キム・ドンウク、残酷な真実に直面…チョン・ウヒにも悲劇【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ムヨン(キム・ドンウク)が、1人残されたイ・ロウム(チョン・ウヒ)を救った。20日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「有益な詐欺」(脚本:ハン・ウジュ、演出:イ・スヒョン)第8話では、ムヨンがチョクモクキッドによって父親の工場が倒産したという事実を知ったにもかかわらず、加害者のロウムに手を差し伸べるエンディングで終わり、胸がいっぱいになるほどの戦慄を与えた。まず、赤い手帳が保管されているチャン・ギョンジャ(イ・テラン)の秘密金庫を盗む作戦は完全に失敗した。普段からロウムに不満を抱いていたナサ(ユ・ヒジェ)が突発的な行動を起こし、ギョンジャ組織に発覚されたのだ。結局、ロウムの頭に銃口が向けられてしまった。その時間、ムヨンとコ・ヨハン(ユン・バク)も残酷な真実に向き合うことになった。ムヨンは父親の工場がチョクモクキッドによって倒産したことを自分の目で直接確認し、ヨハンはチョクモクキッドを選別したチョクモク財団の諮問委員が自分の母親だったということを知った。見ても信じられず、どうしても許せない残酷な真実が2人を苦しませた。ギョンジャに捕まったロウムは少しも萎縮せず、堂々とした態度で対抗した。特に、ギョンジャに笑顔で一喝する姿は鳥肌が立つほどだった。命が危ない状況にも「面白いよね。私が出所して一番先にここを盗んだことを会長が知るはずだから。これからあなたが何を隠したのか、会長が疑い始めるでしょう」と、ギョンジャの心理を刺激するシーンでは、ロウムの無謀なほどの姿勢が際立った。しかし、急所を突いたロウムの一喝は、より大きな悲劇を招いた。会長がギョンジャを疑うようにすることはできたが、証拠がないよう手帳をなくす気にさせたのだ。ギョンジャも「お前はもう少し苦しめなければならない」と嘲笑しながら話し、近づてくる報復に対する不安を高めた。続いてロウムは10年前、両親が殺されたバンガローに連れられた。ギョンジャは彼女の最も胸が痛くて残酷な記憶が残されている場所に連れて行き、メンタルを崩壊させようとした。やはり恐ろしい記憶が再びロウムを襲い、いつのまにか熱い鬱憤と冷たい憎悪が入り混じった涙が溢れてきた。ギョンジャは血の滲んだ目で自分を睨むロウムに、赤い手帳を振りながら嘲弄した。そしてロウムが見ている前で手帳を燃やしながら「家に帰ってきたことを歓迎する」という残酷な言葉を残し、去ってしまった。灰の粉になった手帳を見て、ロウムは泣き叫んだ。恐ろしい記憶が残っているバンガロー、そして会長の正体が書かれた手帳まで、すべて灰になってしまた森の真ん中でロウムは1人になった。手を縛っているケーブルタイは切ったが、依然としてその空間から抜け出せず、頭の中の恐怖と孤独に閉じ込められて苦しい時間を過ごした。一抹の希望さえも全て燃えてしまった彼女には何の人生の意志も見えないようで、視聴者を悲しませた。その瞬間、車のヘッドライトがロウムを照らし、彼女の前に一筋の光が見えてきた。ムヨンがロウムを見つけ出したのだ。近づいてくるムヨンをロウムはただぼんやりと見つめ、ムヨンはロウムに近づくほど混乱していた頭の中が整理されるのを感じた。「遅くなってごめんなさい。帰りましょう。家に」と差し出すムヨンの手の上に灰だらけになったロウムの手が重なった。

「有益な詐欺」チョン・ウヒ、親が殺された理由を告白【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウヒと英才発掘集団であるチョクモク財団の悪縁が明らかになった。韓国で19日に放送されたtvN月火ドラマ「有益な詐欺」第7話では、チョクモクキッズがチャン・ギョンジャ(イ・テラン)の秘密金庫を盗むための作戦に突入して痛快かつ華やかな詐欺劇を予告し、戦慄と快感の月曜日の夜をプレゼントした。ハン・ムヨン(キム・ドンウク)がチョクモクキッドによって倒産した被害者の息子であるという事実を知ったイ・ロウム(チョン・ウヒ)は、そのような事実も知らず復讐に加わるという彼の手を握ってしまった。莫大な影響が予想される状況の中、イ・ロウムが10年前、自身の親が殺された理由を告白し、チョクモク財団とのひどい悪縁が明らかになった。当時、チョクモク財団から抜け出すため会長が取引に応じる武器を探していたイ・ロウムは、ちょうど逃走しようとした理事長から、チョクモク財団と関連した政界や財界関の人々の不正を記録した秘密の書庫を見ることになった。その中でも致命的な事実が記録された赤い手帳は別途の金庫に保管されていたが、彼女はそれらが会長と取引できる武器になると思った。手帳を持って逃走する計画だった理事長にあえて従う必要はないと判断した彼女は、理事長の妻チャン・ギョンジャに手帳が入ったカバンをこっそり渡すことを提案。これはチャン・ギョンジャが警護室長のジェイ(キム・テフン)と内縁関係であることを知っているため、夫に素直に従わないだろうという計算があったからだ。イ・ロウムの提案はチャン・ギョンジャにとってかなりもっともらしいものだった。しかし、提案が合理的だからといって、結果もそうであるとは限らない。チャン・ギョンジャは彼女を裏切り、イ・ロウムは会長を相手に取引しようとした代価として、親が殺される惨憺たる姿を見守らなければならなかった。チョクモクキッドがどのように育てられてきたのかについて聞いたハン・ムヨンは、彼女がなぜチョクモクを撲滅しようとしているのか十分理解できた。イ・ロウムは、赤い手帳の中でも会長の正体が記録された手帳が必要だった。これはきっとチャン・ギョンジャが保管しているはずだった。チョクモクキッドはチャン・ギョンジャの秘密金庫を盗む野心的な計画を立て、それぞれの位置から接近。イ・ロウムは公務員に偽装して金庫と連結された換気システムの補修工事を受注し、残りのチーム員もそれぞれの位置で事前準備をしていった。水が流れるように順調に進む詐欺劇が、興味津々な緊張感を与えた。最も核心的な作業である金庫内部のOTP解除の作業は、ハン・ムヨンが引き受けた。チャン・ギョンジャと近くで会話している間、チョン・ダジョン(イ・ヨン)がくれた装置で彼女の携帯電話をコピーすることだった。ハン・ムヨンは作戦上「イ・ロウムのせいで停職処分を受けた弁護士」と言い、チャン・ギョンジャに会ったが、話し合うほど嘘つきで無責任な彼女に反感を抱くようになった。特にチョクモクキッドという名目で、1人の人生を踏みにじった財団の行動を知っていながらも気にしない態度を見せることに幻滅を感じて一喝。彼らの会話を聞いていたイ・ロウムの眼差しが一瞬空しく見えた。チャン・ギョンジャの悪口を聞いた後、砂漠の冬のように冷たく乾いたイ・ロウムの感情はハン・ムヨンが作ってくれたラーメン一杯で温かくなった。ハン・ムヨンは「10年前のその日、イ・ロウムにも良い大人がいたらどうだっただろうか」「周りのせいではなく、自分のせいにしているのではないか」など、彼女の罪悪感について考えた。また、会長への復讐も「安全で公開的に法の審判を受けさせたい」と自身の考えを淡々と伝えた。一緒に破滅するよりは、イ・ロウムが自身の人生を守ることを望んだのだ。このような理由でハン・ムヨンは「リボルバーを返さない」と言った。ハン・ムヨンの話をじっくり聞いていたイ・ロウムは「確かに病気だね」と話題を変えたが、持ち前のシニカルな表情と共に感情の変化が見えた。2人はお互いを徹底して利用しながらも、一方では慰められていた。しかし、彼女はハン・ムヨンが隠したリボルバーをこっそり探し出し、縮まるようで簡単に縮まらない彼らの距離を再び確認させた。金庫を盗む作戦を控え、保護観察官のコ・ヨハン(ユン・バク)が予想外の妨害をした中、彼の視線をそらすためハン・ムヨンがコ・ヨハンと単独面談を要請。果たしてハン・ムヨンはどのようにコ・ヨハンを止めるのか、イ・ロウムの作戦は計画通り実行できるのか、本日(20日)放送される第8話の展開が関心を高めている。

「有益な詐欺」ユン・バク、ギャップのある表情に注目…予測不可能な展開へ【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「有益な詐欺」のユン・バクが、ギャップのある眼差しで視線を圧倒した。前話の放送では、保護観察官のコ・ヨハン(ユン・バク)の切ない視線が好奇心を刺激した。一方でハン・ムヨン(キム・ドンウク)を全方位から圧迫する冷徹なカリスマ性が緊張感を高めた。天才詐欺師のイ・ロウム(チョン・ウヒ)の24時間を密着保護観察するヨハンは、時には仕事への熱意できつい一面もあるが、時には親しみやすい町のお兄ちゃんのようでもある、ギャップのある性格で存在感を見せている。回を重ねるにつれて、ヨハンにはどのような事情があるのか、ロウム&ムヨンとの関係の変化に関心が高まっている。時々冷たく変わる表情から、シン・ソラ(チョン・エリ)の前で格式張る姿、怪しい会話で保護観察官という役割の他に別の意図があるのではないかと疑わせるようなヨハンは、ムヨンと酒を飲みながらも簡単に本音を出さなかった。納骨堂で誰かを追悼して帰ってきたヨハンは、ムヨンと一緒にビールを飲みながら率直に自身の人生について話した。死んだ友人について淡々と語る彼の表情はどこか寂しげだったが、深い話はしなかった。また、保護観察官になった理由を尋ねるムヨンの質問に、最後まで答えを避ける行動は、疑念を呼んだ。また、何度も公的に複雑に絡み合う状況で、2人は再び激しく対立した。ヨハンが管理する保護観察対象者の中心に弁護士のムヨンがいる上、再犯防止が目的である自分の仕事に反する行為を企んでいたためだ。ロウムの詐欺作戦にムヨンが合流した中、彼らを全方位から圧迫するヨハンの行動が、さらに予測不可能な展開になる見通しだ。この日、ヨハンはこれまで見たことのない切ない感情と鋭いカリスマ性を見せた。納骨箱の前で淡々としていながらも、恋しさと悲しみを湛えた彼の眼差しや声は、好奇心を刺激した。また、ムヨンと張り合うシーンでは、怒りを抑えた落ち着いた口調で、きつい保護観察官らしいカリスマ性を表現し、緊張感を高めた。今後公開されるヨハンのストーリーと、それを演じるユン・バクの活躍に注目が集まる。

「有益な詐欺」キム・ドンウク、チョン・ウヒに協力【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。弁護士のキム・ドンウクが、詐欺師のチョン・ウヒに協力することを決心した。韓国で6日に放送されたtvN月火ドラマ「有益な詐欺」第4話の視聴率は、首都圏世帯基準平均5.1%で自己最高記録を更新し、最高6.1%を記録した。全国世帯基準も平均4.3%、最高5.1%を記録し、首都圏基準でケーブル及び総合編成チャンネル内順位で同時間帯1位を獲得した。tvNのターゲットである男女20~40代の視聴率も首都圏平均1.7%、最高2.2%、全国平均1.9%、最高2.2%を記録し、全国基準の場合、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を記録した。(ケーブル、インターネットテレビ、衛星を統合した有料プラットフォーム基準、ニールセン・コリア)同日の放送では、イ・ロウム(チョン・ウヒ)を相手にしたハン・ムヨン(キム・ドンウク)のスリリングな心理戦と共に、詐欺師であるイ・ロウムに「一緒にやろう」と手を差し出すハン・ムヨンの変化が描かれた。まず、ハン・ムヨンは加害者夫婦に詐欺を働いて、ソ・ゲスク(チャン・ヨンナム)の死んだ息子の死亡保険金をだまし取ったイ・ロウムを全く理解できなかった。この方法は誰にもできないことだが、やってはいけないことでもあるからだった。お金を返すというハン・ムヨンの前で、イ・ロウムは携帯電話を取り出して、中身を見てからお金を返すかどうかを決めるようにと言った。イ・ロウムとハン・ムヨンの価値観の対立が続く中、2人は赤目キッドのリンゴ(ホン・スンボム)が拉致されたというニュースを聞いた。暴力団と飛ばし口座を売買していたところ、口座を売っていた高校生たちが途中でお金を横取りして、リンゴがとばっちりを受けたのだ。ハッカーのチョン・ダジョン(イ・ヨン)はハン・ムヨンに助けを求めたが、イ・ロウムは金を横取りした生徒たちを暴力団に引き渡してリンゴを連れ出せばいいと止めた。しかし問題を知った以上、ハン・ムヨンが見逃すことはできないはず。ハン・ムヨンは、「リンゴの失踪届を出す」とし、イ・ロウムを引き止めた。高校生の安全も確保しながらオレオレ詐欺の被害者にまで配慮した最善の方法を見つけることができると思ったためだった。ここにソ・ゲスク事件を圧迫する人々と死亡保険金の処理まで、彼はさらに良心の咎めを感じた。ハン・ムヨンの宣戦布告を受けたイ・ロウムは、こみ上げる怒りを抑えてハン・ムヨンを問い詰めたが、ハン・ムヨンは何かを決心したように揺るがなかった。そしてオレオレ詐欺掃討作戦は警察に任せて、リンゴと高校生たち、被害者たちの被害額まで返す方法を講じるように促した。これと言った方法がなかったイ・ロウムは、仕方なく作戦を変更するしかなかった。イ・ロウムは、ハン・ムヨンが言った3つの条件をすべて満たす方法を見つけ、オレオレ詐欺手法を利用して、達者な弁舌で暴力団のボスを惑わせた。その結果、リンゴを救出することに成功し、学生を返しただけでなく、被害者のお金も本来の持ち主に返すことができた。その後、イ・ロウムが活躍できたのは、ハン・ムヨンの作戦があったことが明らかになった。イ・ロウムからもらった携帯電話を開いてみたハン・ムヨンは、ソ・ゲスク事件の真相を確認した。普段から動画を撮るのが好きだった加害者夫婦の娘の携帯電話の中に、ソ・ゲスクの息子の死の瞬間が収められていたのだ。醜い真実の前に幻滅したハン・ムヨンは、初めてイ・ロウムに「失踪届を出す」と嘘をついて、彼女がリンゴの事件をより良い方法で解決できるようにした。たとえその方法が法の枠を超えるものであっても、彼は躊躇しなかった。その後、携帯電話の映像は検察や記者たちに渡され、世の中が注目していた事件の真相がマスコミを通じて明らかになった。息子の日記を読んで涙を流すソ・ゲスクの前で、ハン・ムヨンは目頭が熱くなった。最後にハン・ムヨンが通報したという警察署がどこなのか調べていたイ・ロウムと赤目キッドたちは、ハン・ムヨンのトリックだったことに気づいた。そしてその瞬間、彼らの前に弁護士のハン・ムヨンが現れた。彼は弁護士バッジも、服用していた薬も置いて、「一緒にやりましょう。ロウムさんがやろうとすること」とし、イ・ロウムと行動を共にすることを決心した。イ・ロウムの顔に広がる笑顔を最後に第4話が幕を閉じた。今までイ・ロウムの詐欺行為を止めてきたハン・ムヨンが、信じてほしいと言った自分の病気も、弁護士の信念も捨ててしまった本音とは何なのか、今後の展開がさらに気になる「有益な詐欺」は、韓国で毎週月・火曜日の午後8時50分に放送される。

「有益な詐欺」チョン・ウヒ、警察署でキム・ドンウクと再会【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウヒが、違法映像を撮影した犯罪者に会った。韓国で5日に放送されたtvN月火ドラマ「有益な詐欺」では、イ・ロウム(チョン・ウヒ)が違法映像を撮影した犯罪者をハン・ムヨン(キム・ドンウク)に引き渡した。この日、精神科医のモ・ジェイン(Girl's Day ソジン)はハン・ムヨンに、今のイ・ロウムが子供の頃、自身が助けたかった彼女なのか考えてみるようにとアドバイス。イ・ロウムは、ボランティア活動中に誰かが自分の映像を撮っていることを目撃した。保護観察官のコ・ヨハン(ユン・バク)はハン・ムヨンに連絡して、イ・ロウムに弁護が必要だと連絡した。イ・ロウムは自分を撮影している人物の携帯電話を奪ってトイレに隠れたのだ。その間にハン・ムヨンが到着し、彼女は警察署に行った。動画を撮影した男は、警察署に行ってもイ・ロウムが自分の携帯電話を持っていないと話した。ハン・ムヨンはイ・ロウムに携帯電話を盗んだ理由を聞き、彼女は「存在そのものが気障りな人がいる。特に最近よく会う」と言った。ハン・ムヨンはイ・ロウムが盗んだ携帯電話から盗撮映像を発見した。ハン・ムヨンはイ・ロウムが携帯電話を盗んだことが問題になると話した。しかし、彼女は盗撮男の携帯に所持だけでなく、販売までした形跡があるとして、マルウェアを仕込んだ後、隠されたファイルまで全て把握できると話した。しかし、ハン・ムヨンは違法だとして断った。ハン・ムヨンは盗撮男を弁護士事務所に呼んだ。盗撮男は「そもそも盗んだことが悪いのに、なぜそれが必要かどうかを聞くんだ」と腹を立てた。これに対し、ハン・ムヨンは盗んだわけではなく、紛失物を拾ったのだと言った。そして「調査の時に事実と異なることを言ったら、私たちの依頼人は携帯電話にある内容を話すつもりだ」と言った。盗撮男は「もう内容を全部見ているのか? 興味あるものがあるのか? 買いたいものでも?」とし、「彼女に二度と出くわさないにしようと伝えておけ」と話した。結局、盗撮男の反応に怒ったハン・ムヨンは警察署に電話をかけた。

「有益な詐欺」チョン・ウヒ、クールなコンサルタントから看護師まで…千の顔を披露【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「有益な詐欺」のチョン・ウヒの本当の顔は何だろうか。tvN月火ドラマ「有益な詐欺」でチョン・ウヒは、天才的な頭脳で計画を立て、それに合わせて外見と言葉遣い、習慣などすべてを作り出し、相手の虚を突く天才詐欺師のイ・ロウムに扮し、面白さと緊張感を同時に与え、視聴者から反響を呼んでいる。無垢な笑顔で刑務所を掌握した収監者の姿から、優れた美貌と頭脳で一気にカジノを占領した魅惑的なギャンブラーの姿まで全てこなし、ギャップのある魅力をアピールする彼女の活躍は、昨日(30日)の放送でも続いた。この日、彼女は複数のターゲットに接近するため、高慢でクールな魅力を持つ美貌のコンサルタントから、ホステス病棟を管理する看護師まで、時々刻々と変わるイ・ロウムの姿を通じて、キャラクターを変えたような驚くべき変化を見せ、没入感を高めた。彼女の様々な姿は「有益な詐欺」の見どころのひとつだ。彼女は何事にも興味がなさそうな表情と、常套的な言葉遣いで嘘をつきながら詐欺を働き、自身の目的を達成するためハッキングと裏調査をしながら、脅迫までする共感できないキャラクターで、復讐劇の面白さを倍増させている。これを通じて、自身の利益のためなら何でもする人物の特性をはっきり見せるためだと思われる。特に、天才少女として脚光を浴びたロウムを、一瞬にして尊属殺の犯人に転落させた「クムソン市夫婦殺人事件」と、彼女が幼い頃所属していた英才発掘集団であるチョクモク財団が緊密な関係があることが明らかになった。そんな中、初めて表わした彼女の本当の感情と、静かながらも強い怒り、敵対心はこれからの展開への関心を高めた。このように、チョン・ウヒはイ・ロウムが繰り広げる復讐の幕が少しずつ開き、千の顔でドラマの緊張感を高めている。彼女の名演技はこれからも続く予定だ。これに、彼女が他の人物とどのようなケミストリー(相手との相性)を見せてくれるだろうか、これからが期待される。tvN「有益な詐欺」は、韓国で毎週月曜日と火曜日の午後8時50分に放送される。

放送開始「有益な詐欺」キム・ドンウク&チョン・ウヒ、弁護士と依頼人として出会う【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ドンウクがチョン・ウヒを疑い始めた。29日に韓国で初放送されたtvNの新しい月火ドラマ「有益な詐欺」では、イ・ロウム(チョン・ウヒ)とハン・ムヨン(キム・ドンウク)が依頼人と弁護士として初めて会う姿が描かれた。この日、イ・ロウムはクムソン市夫婦殺人事件の被害者の娘で、尊属殺人犯として刑務所に収監されていた。しかし、真犯人が登場し、ハン・ムヨンが真犯人の弁護を引き受けることになった。ハン・ムヨンは真犯人に会って、イ・ロウムに対して共感し過ぎてしまい、真犯人との対話をマスコミに公開してイ・ロウムを助けた。これにより、イ・ロウムは無罪となった。イ・ロウムは国家賠償請求訴訟にハン・ムヨンを自身の弁護士として雇用した。ハン・ムヨンはイ・ロウムに会って疑わしい情況をつかみ、イ・ロウムを調査し始めた。イ・ロウムに出会った刑務所の看守らは、彼女はサイコパスだと言った。刑務所を出たイ・ロウムは、警察官のふりをして中古ブランド品を扱うショップに向かった。彼女はショップの社長に盗品をもらったことがないかと心理的に圧迫した。イ・ロウムは社長に物品リストを見なければならないとし、上半期の帳簿を見せてほしいと要求した。イ・ロウムは帳簿を見るやいなや品目を一瞬にして覚えた。彼女は社長も被害者である可能性があるとし、品目を確認すると言って、その品目を収集してブランド品を強奪した。イ・ロウムは取得したブランド品を身に着けてカジノに向かい「これはギャンブルではない。詐欺だ」と語った。彼女はカジノでも成功した。イ・ロウムは宿所の前で保護観察官のコ・ヨハン(ユン・バク)に会った。彼女は「キャディーの短期アルバイトをしている」と話したが、コ・ヨハンは信じず、カバンを開けてみろと言った。しかしその時、ハン・ムヨンが登場し「やめろ。プライバシー侵害だ」と言った。ハン・ムヨンはコ・ヨハンを防ぎ、コ・ヨハンが背を向けた瞬間、イ・ロウムのかばんを開けた。すると、イ・ロウムのかばんの中からお金がどっとあふれた。また、これに先立ってハン・ムヨンは精神科医と相談しながら、イ・ロウムを知っていると言って関心を集めた。

チョン・ウヒ&キム・ドンウクら、新ドラマ「有益な詐欺」それぞれの役どころと意気込み明かす(総合)
これよりも有益な組み合わせがあるだろうか。「有益な詐欺」が名俳優たちのケミ(ケミストリ、相手との相性)で視聴者を魅了する。本日(25日)午後2時、オンラインを通じてtvNの新月火ドラマ「有益な詐欺」の制作発表会が進行された。演出を担当したプロデューサーのイ・スヒョンをはじめ、主演のチョン・ウヒ(イ・ロウム役)、キム・ドンウク(ハン・ムヨン役)、ユン・バク(コ・ヨハン役)、Girl's Dayのソジン(モ・ジェイン役)、イ・ヨン(チョン・ダジョン役)が出席した。「有益な詐欺」は、共感ができない詐欺師と、共感しすぎる弁護士、あまりにも異なる2人の絶対悪に対する復讐劇で、スリル満点な共助詐欺劇だ。詐欺師のイ・ロウムと弁護士のハン・ムヨンの協力と対立を行き来する関係の中で輝く復讐と詐欺劇を見せる予定だ。プロデューサーのイ・スヒョンは「『有益な詐欺』は共通の目標である復讐に向けて協力して詐欺を働くストーリーを盛り込んだ、スーパーハイブリッドジャンルだ。人物それぞれの複雑なストーリーが絡み合っている。関係の中で人物が成長して進んでいく。イ・ロウムの詐欺の相手によって、ブラックコメディやスリラーの雰囲気もある。様々なジャンルが混在している」と説明した。続いて「既存のケイパージャンルは目的の達成のために協力する。成功するかどうか緊張しながら見るのが普通だが、この作品は人物たちのテンションが高い。どのような思いであのような行動をするのか、協力者間の分裂、関係性の緊張感が高い。従来のケイパードラマより楽しめるはずだ」と自信を示した。共感できない詐欺師であるイ・ロウム役のチョン・ウヒは「尊属殺人という濡れ衣を晴らすため、復讐するために詐欺行為を働く。様々な姿に変装するため、外見的に変身が多かった。ビジュアル的にも面白くて没入感があればと思う。詐欺復讐劇の雰囲気に合うように重い雰囲気も必要だけれど、楽しさも感じられるようにバランスを悩んだ」と話した。共感しすぎる弁護士のハン・ムヨン役を演じるキム・ドンウクは「ハン・ムヨンは没入しすぎる。皆に共感するのではなく、それだけの状況と人物にだけそうなる。法曹界では吸血鬼と呼ばれるが、法曹界での性格のため、そのようなニックネームが付けられたのだ。イ・ロウムを追いかけながら悪いことができないようにする人物だ」と表現した。ユン・バクは「保護観察官のコ・ヨハンは仕事と日常が混合された人物だ。保護観察の対象者には怖い相手であるだろう。24時間観察するため、独特な気質があるが、コミュニケーションをとりながらアドバイスをしたり助けてあげたりするツンデレの性格だ。そのためミステリアスだ。そのような人間的な魅力がある人物だ」と自信を示した。精神科専門医のモ・ジェイン役のソジンは「台本をもらってとても興奮した。私が大胆な決定をしたと思って、従来にはしなかった落ち着いていてドライなモ・ジェイン役を演じた。ハン・ムヨンの主治医なので、本音と現状をうまく解決してあげなければならなかった。偏見を持たずにキャラクターを眺める人物がモ・ジェインだ」と話した。ハッカーに変身したイ・ヨンは「チョン・ダジョンは漫画喫茶を運営しているけれど、20年の経歴を持つベテランハッカーだ。9歳の時からハッカーとして働いている人物だ」とし「チョン・ダジョンはこれまでやってきたキャラクターとは違ってエネルギーを中に秘めている人物だ。アピールしない。なので、家で長く過ごしてみたら、表情が消えた」と話し、注目を集めた。自分にぴったりのキャラクターを演じる俳優たちの共演が「有益な詐欺」の視聴ポイントだ。俳優たちは様々な事情と利害関係で絡み合った関係性を生かし、ストーリーをさらに面白くする。これがイ・スヒョンプが自負するポイントでもある。彼女は「彼らに共感し応援するようにするのが目的だった。イ・ロウムの事情を知らないと、序盤は悪党のように見えるかもしれない。イ・ロウムはなぜこのように復讐しようとするのか、視聴者が共感すれば雰囲気を大きく感じられると思うので重点を置いた」と力を入れて話した。特に「『有益な詐欺』は俳優たちが視聴ポイントだ。私の最大の自負心だ。演技の見ごたえがある。私の不足を俳優たちが満たした」という。チョン・ウヒも「私たちの作品は有益な組み合わせだ。各自のストーリーがパズルのように合わせられれば完璧だ」と答えた。tvNの新月火ドラマ「有益な詐欺」は、韓国で5月29日(月)午後8時50分に放送がスタートする。




