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ピョン・ソンヒョン

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  • ソル・ギョング&ZE:A シワンら、映画「名もなき野良犬の輪舞」コメンタリー収録に参加…“アンビリーバブル!”

    ソル・ギョング&ZE:A シワンら、映画「名もなき野良犬の輪舞」コメンタリー収録に参加…“アンビリーバブル!”

    映画「名もなき野良犬の輪舞」のコメンタリー現場が公開された。本日(9日)、C-JeSエンターテインメントの公式Instagramには「アンビリーバブル!『名もなき野良犬の輪舞』コメンタリー収録の認証ショットだなんて 今日もハン理事のハンサムさにはまってしまった! #ソル・ギョング #Seolkyunggu #映画 #名もなき野良犬の輪舞 #のハン・ジェホ #コメンタリー #収録 #認証ショット #この組み合わせ #みたかったです #不汗党員 #見ているのか #イム・シワン #チョン・ヒェジン #キム・ヒウォン #ピョン・ソンヒョン監督 #ファンのプレゼント #センス満点 #C-JeStagram」という書き込みとともに、数枚の写真を掲載された。公開された写真の中には、キム・ヒウォンとチョン・ヘジン、ピョン・ソンヒョン監督、ZE:Aのシワン、ソル・ギョングがコメンタリー収録現場で一緒にポーズを取っている姿と、映画を見ながら話を交わしている姿などが収められている。先月30日に開かれた「名もなき野良犬の輪舞」の上映会で、映画社側はヒョンスを演じたシワンが軍入隊をする前にDVDのコメンタリーを終えることにしたと明らかにした。これにより、最近「名もなき野良犬の輪舞」の主役たちが集まってDVDコメンタリーを進めた。シワンは11日、京畿道(キョンギド) 楊州(ヤンジュ) の新兵教育隊に入隊する。

    OSEN
  • 「名もなき野良犬の輪舞」ピョン・ソンヒョン監督、Twitterでの問題発言を謝罪“申し訳ない”

    「名もなき野良犬の輪舞」ピョン・ソンヒョン監督、Twitterでの問題発言を謝罪“申し訳ない”

    ピョン・ソンヒョン監督が議論を巻き起こしたSNS上の発言に対して公式謝罪した。ピョン・ソンヒョン監督は18日、自身のTwitterを通じて「Twitterで何も考えずに書いた低俗な発言によって傷ついたすべての方々に謝罪申し上げます」と謝罪した。これに先駆けて「名もなき野良犬の輪舞」を演出したピョン・ソンヒョン監督は、韓国の大統領選挙に前後して、地域卑下、性的差別発言をしたという議論に巻き込まれた。これに対して、ピョン・ソンヒョン監督は「SNSがプライベートな領域だと思って、何気なく書き込んだ僕の心無い言葉により、多くの方々に迷惑をかけたようだ。この部分に対しては口が10個あっても言うことがない。特に、この映画を作るために数ヶ月を一緒に苦労した俳優とスタッフたちになおさら面目がない。俳優のファンの方々にも謝罪申し上げる」と明らかにした。「ただ僕は決して地域差別主義者や女性差別主義者ではないということだけは、僭越ながら申し上げたい」というピョン・ソンヒョン監督は「私の故郷も全羅道(チョルラド) であり、特定の地域と女性蔑視を続ける人々は僕が一番嫌悪する集団だ。今日のことで言葉の重さを胸に深く刻むきっかけにする」と明らかにした。また「臆面もないが、皆さんに1つだけお願いしたい。映画『名もなき野良犬の輪舞』は僕個人の映画ではない。数百人もの汗と努力の結晶だ。何卒この映画が僕の未熟さのため妥当な評価を受けられないことがないよう、皆さんに切にお願いしたい」と伝えた。

    OSEN
  • カンヌ国際映画祭、上映スケジュール発表…19日「オクジャ」から24日「名もなき野良犬の輪舞」まで

    カンヌ国際映画祭、上映スケジュール発表…19日「オクジャ」から24日「名もなき野良犬の輪舞」まで

    今年のカンヌ映画祭の韓国映画上映スケジュールは「オクジャ」から始まり「名もなき野良犬の輪舞」で幕を閉じる。カンヌ映画祭組織委員会は11日(現地時間)、公式ホームページで今年のカンヌ映画祭にノミネートされた作品の上映スケジュールを公開。カンヌ最高の話題作として注目されているポン・ジュノ監督の「オクジャ」は19日、プレス試写会で上映された後、レッドカーペットと公式上映などの公式日程を通して世界中に初公開される。6月28日からNetflixより全世界に公開される「オクジャ」は、カンヌ映画祭でベールを脱ぐ。映画祭前日である15日には、韓国の取材陣との記者懇談会で話題作「オクジャ」について話す時間を設ける。この日の記者懇談会にはポン・ジュノ監督とNetflix、そして韓国の配給会社であるNEWが出席する予定だ。21日にはホン・サンス監督の「クレアのカメラ」とチョン・ビョンギル監督の「悪女」が上映される。「クレアのカメラ」はスペシャルスクリーニング部門に、「悪女」はミッドナイトスクリーニング部門にそれぞれノミネートされた。「クレアのカメラ」の公式日程では、主役を演じたイザベル・ユペールとホン・サンス監督、キム・ミニ、チョン・ジニョンなどが出席する予定。「悪女」の公式日程にはチョン・ビョンギル監督とキム・オクビン、ソンジュン、キム・ソヒョンが出席する。ホン・サンス監督とキム・ミニは21日に続き、22日にも公の場に登場。コンペティション部門にノミネートされた「その後」が22日に上映されることになったためだ。2人は21日に続き、22日にもカンヌのレッドカーペットに登場予定で注目を集めている。特にキム・ミニは2月に行われた第67回ベルリン映画祭で主演女優賞を受賞しただけに、彼女への関心は高いと見られる。ピョン・ソンヒョン監督の新作「名もなき野良犬の輪舞」は、24日に上映される。ミッドナイト・スクリーニング部門にノミネートされ、24日から25日になる夜11時に上映されることになった。この日はピョン・ソンヒョン監督とソル・ギョング、キム・ヒウォン、チョン・へジンが出席。現在ドラマ「王は愛する」を撮影しているシワンは映画祭に出席するため、日程を調整しているという。第70回カンヌ国際映画祭は、17日より開幕する。

    OSEN
  • 「第70回カンヌ国際映画祭」ポン・ジュノ監督「オクジャ」&ホン・サンス監督「その後」がコンペティション部門に進出

    「第70回カンヌ国際映画祭」ポン・ジュノ監督「オクジャ」&ホン・サンス監督「その後」がコンペティション部門に進出

    ポン・ジュノ監督の「オクジャ」とホン・サンス監督の「その後」がカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に進出した。昨日(13日) 午後(韓国時間)、カンヌ国際映画祭の組織委員会は第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に進出した作品のリストを発表した。同映画祭の組織委員会は、韓国映画の優秀性について言及し、特にホン・サンス監督の独特な撮影技法について伝えた。続いてホン・サンス監督の「クレアのカメラ(Claire's Camera)」は、スペシャルスクリーニング部門に招待されたと明かした。「クレアのカメラ」はフランスの女優イザベル・ユペール、キム・ミニ、チョン・ジニョン、チャン・ミヒなどが出演した作品だ。続いて組織委員会は非コンペティション部門であるミッドナイト・スクリーニング部門にピョン・ソンヒョン監督の「名もなき野良犬の輪舞」、チョン・ビョンギル監督の「悪女」が上映されると明かした。発表直後「名もなき野良犬の輪舞」は「尊敬する先輩監督らが招待された部門に招待していただき、とても光栄だ。『名もなき野良犬の輪舞』は既存の犯罪アクションスタイルを脱ぎ捨て、新しい試みをやってみたが、それを高く評価していただけたようで、感謝している」と伝えた。また「悪女」は、デビュー作「私たちはアクション俳優だ」で第27回バンクーバー国際映画祭をはじめ、国内外の多数の映画祭に招待され、映画界の期待を集めたチョン・ビョンギル監督の新作だ。特に「悪女」の主演俳優キム・オクビンとシン・ハギュンは2009年パク・チャヌク監督の「渇き」に続き、2度目のカンヌ国際映画祭に参加するということで、さらに意味がある。特にこの日、コンペティション部門の発表では、ホン・サンス監督とポン・ジュノ監督が言及され、注目を集めた。委員会は韓国映画のうち、ポン・ジュノ監督の「オクジャ」とホン・サンス監督「その後」をコンペティション部門の進出作として発表した。第70回カンヌ国際映画祭は5月17日から28日まで開かれる。

    マイデイリー
  • 「マイPSパートナー」ピョン・ソンヒョン監督“恋愛できずにいる人を慰める映画ではない”

    「マイPSパートナー」ピョン・ソンヒョン監督“恋愛できずにいる人を慰める映画ではない”

    ※この記事には映画「マイPSパートナー」の結末に関する内容が含まれています。ギリシャ文字の1番目と2番目の文字であるアルファとベータを合わせて、アルファベットという言葉ができたという説を思い浮かべてみる。またアルファは「始まり」を、オメガは「終わり」を象徴する言葉でもある。それではベータは?よく分からない。とにかくインタビューを通じて、スターの始まりと終わりを全て知り尽くすことはできない。実際、映画の話だけでもギリギリな時間だが、新しいことが無いのも事実だ。そこでスターの周辺の話をしてみたいと思った。誤解はしないように。排他的(韓国語でベータと発音が同じ)ではなく、ベータ的だ。スターに対する格別な愛情を盛り込んだという意味でもある。もちろん、映画の話も登場する。/編集者注ファンタジーと現実の間で彼は存在していた「マイPSパートナー」の口コミ力が恐ろしい。今年の下半期、意味と感動を得た重量感のある映画が大挙登場した中で、唯一のラブコメディとして人気を得て、その役割を十分に果たしている。だが、実は「マイPSパートナー」はそもそもコメディではなく、恋愛物語だったということを知っているだろうか。今回の映画で商業映画デビューを果たしたピョン・ソンヒョン監督によると、コミカルだが、寂しい結末があるブラックコメディだったという。CJエンターテインメントが支援する新人作家支援プロジェクトで選定され、最終的に今回のような作品になった。テレフォンセックスという口にするのも恥ずかしい言葉。実は同性の友達、特にそういう話が好きな友達の間では頻繁に登場する言葉でもある。恋愛に失敗したり、恋愛に挑戦できない人たちの代理満足でもあるこの変態的な遊びがピョン・ソンヒョン監督の手を経て愉快な冗談になった。これだけでも成功ではないだろうか。「結局根本的な問題となると、周りの人のアドバイスは慰めにはならない。気を改めて挑戦したって恋愛が思いのままになるわけでもない。この映画は男性のファンタジーだと言われているけど、チソンが演じるキャラクターは女性のファンタジーでもある。ラブコメディというものは、普通恋愛をファンタジーのように見せるということが分かった。僕が夢見る恋愛もやはり現実とはかけ離れたものだ」夢ばかり追う男、そして恋愛にこだわる女。彼らの周りには現実的なアドバイスを惜しまない友達がいる。笑ったり泣いたりしながら互いに慰め合うが、結局最後には独り残った自分を見つける登場人物の姿はコミカルながらも悲しい。ピョン・ソンヒョン監督は、捻ってみたいと言った。商業映画であるだけにラブコメディの法則を守りながらも変化をつけたかったと言う。映画のラストであるヒロインの結婚式に男性主人公が登場するシーンもラブコメディのバイブルである映画「卒業」(1967年)のそれにアレンジを加えた。女性の手を握って飛び出すシーンを想像したのであれば「マイPSパートナー」を見くびってしまったわけだ。「『マイPSパートナー』を見て恋愛をしたいと思ってもらえたなら成功」―映画を見てすぐに監督がどんな人なのか気になった。正直に話してほしい。監督の考えがたくさん反映されている作品ではないか?ピョン・ソンヒョン:異性に対して多くの関心があったのは事実だ。男性が希望する女性はほとんど似ている。恋愛をすれば利己的になるしかないと思う。もちろん、そうでない形で結ばれることが理想的だが、それは不可能だと思う。恋愛は10代半ばから20代が終わるまで続けた。だが、30代になったこの頃は少し疲れている状態だ。恋愛は最大限面白くやろうとした。束縛されるのが嫌で僕も相手を束縛しなかった。クールに見える?だが、実は愛に関してクールなことはない。クールなふりをするだけだ。知っていながら目をつむることだ。信頼を築けば疑いがなくなる。彼女が他の男とお酒を飲んでいてもある瞬間から何も疑わない自分に気付いた。いつも二人っきりというのも良くない。それだけ感情が早く尽きると思う。―プレイボーイだったということなのか。羨ましいでは、この映画の美徳は、恋人は互いに干渉せず、信頼を持つべきであるということなのか?恋愛ができない人への共感や慰めなどはないのか?ピョン・ソンヒョン:正直に言うと、恋愛できずにいる人を慰めたりはしない。これは、ただのデートムービーだ。愛の意味を探したり、崇高な価値を探そうとするならホ・ジノ監督の「八月のクリスマス」などから探してほしい。「マイPSパートナー」を2時間見てただ恋愛がしたいという気持ちになってもらえれば、それで成功だと思う。個人的に女性は分からないが、男性は年末を控えている今、気のある女性とこの映画を一緒に見ることをお勧めする。その女性ともう少し関係が発展するのではないかと思うからだ。―恋人のいない人は色々と胸が痛い。前作「青春とビート、そして秘密のビデオ」は、成人向け映画の感じがする音楽映画だった。疾風怒涛でものすごく男の匂いがするが、今回ラブコメディを演出したことが何だかおかしい。ピョン・ソンヒョン:実はラブコメディはほとんど見たことがない。昨年夏からこの映画の準備をしながら200本ほど集中的に見た。1990年代の映画をたくさん参考にした。ジュリア・ロバーツ、メグ・ライアン、ヒュー・グラント、ドリュー・バリモアなどの全盛期だ。当時のラブコメディには、魂があるように見えた。最近のラブコメディはよく分からない。最近アシュトン・カッチャーが有名だと聞いたが、逆に見れなかった。僕の映画がポップコーンムービーだとしても、少なくともジャケットを着て映画館を去る前に一度くらいは考えるようにしたかった。深くなくていいが「私の恋愛はどうなのか」というようなことを。問題は一緒にこの映画を制作したスタッフ皆がラブコメディは初めてだったということだ。撮影監督は、すぐ前に野球映画「パーフェクト・ゲーム」を、美術監督は「火車」を、音楽監督もイム・サンス監督の「ハウスメイド」「蜜の味 テイスト オブ マネー」「26年」の制作に携わっていた。皆が少し社会批判的な作品を主に担当していた。そのためプロデューサーがかなり心配していた。実は、撮影監督と「この映画を僕たちが撮ってもいいのか」と話し合ったりした。だが、同じ映画の制作作業なのにジャンルは重要なのだろうかと思った。あえて言うと、完成度は他のラブコメディよりずっといいと思う。―何だか次の作品が気になる。準備しているものがあるのか?ピョン・ソンヒョン:特に考えているものはないが、セックスの要素は入らなくてもR-19になるのではないかと思う。もちろん、子供向け映画になるかもしれないが、台詞の中に悪い言葉がたくさん入るだけにR-19になると思う。独立映画(配給会社を通さず、制作者が直接映画館に売り込む映画)、商業映画を区別する気はない。商業映画の制作者に会えば商業映画をするし、時々「青春とビート、そして秘密のビデオ」のような映画も作りたい。今回助監督を担当した人は、長い間一緒に仕事をしてきた友人だ。その友人と相談している。これから10年間休まず作品を作れたら、それはそれなりに成功を意味するのではないだろうか。その後は他のものを見ることもできると思う。

    oh!my star
  • 「マイPSパートナー」男女の下ネタ話、どこが違う?

    「マイPSパートナー」男女の下ネタ話、どこが違う?

    携帯電話に表示された見知らぬ番号。受話器の向こう側の女性は、いきなりあえぎ声を出し始める。「何も言わないでボタンだけ押して」と言いながらも、違う人にかけたことを知ると「変態」と叫びながら電話を切ってしまう。この女性、いったいどうしたんだろう。27日午後、ソウル龍山(ヨンサン)CGVで映画「マイPSパートナー」のマスコミ試写会が開かれた。演出を務めたピョン・ソンヒョン監督と俳優チソン、キム・アジュン、シン・ソユル、カン・キョンジュンが参加した。「マイPSパートナー」は、ユンジョン(キム・アジュン)が5年間付き合った彼氏スンジュン(カン・キョンジュン)のために用意したイベントで電話を掛け間違え、ヒョンスン(チソン)と絡まりながら展開されるエピソードを描いたラブコメディだ。「19歳以上観覧可」の等級レベルからも分かるように、濃い台詞やシーンが多く登場する。特に劇中で、友達であるヒョンスンとソグン(キム・ソンオ)、ヨンミン(ムン・ジユン)の会話は、基本的に下ネタである。演出を務めたピョン・ソンヒョン監督は「友人たちと居酒屋で交わした話を基に(下ネタを)書いたので、難しくはなかった」としながらも、「男性は正確な単語を使う反面、女性は代名詞を使う。女性の台詞は少し大変だった」と告白した。「恋の前では何でもできる。みっともない姿も多い」と明かしたチソンは「この映画の撮影では難しいことが多かった。監督にたくさん質問をして、たくさん考えた」と語った。最初はシナリオが気に入らず、ヒョンスンという人物の価値観を成立することも大変だったが、「デビュー14年間で自分の作品だと思った2番目の映画だ」と伝えた。「実は、どこまですれば良いのか分からず、撮影現場で直接演技してみなければ分からない漠然とした感じがイヤだった。しかし、いざ撮影が始まると楽しくできた。『みんなまっとうな恋をしよう』というメッセージを伝えたかった。今日映画を見てみると、切なく、上手く盛り込まれたと思う。自分が持つ別の一面を感じ、いろいろと学ぶことができた」(チソン)キム・アジュンは結婚が間近だと思い、会社まで辞めてランジェリーデザイナーとして新しい人生をスタートしようとするユンジョン役を担当した。キム・アジュンは「素材が刺激的だからなのか、映画を見た人から『意外な場面で情緒がある』と言われた」とし、「同じ女性としてユンジョンを見て、かわいそうで苦しかったり、いらいらしたりした。しかしどの場面でも最善を尽くすために努力した」と説明した。「マイPSパートナー」は12月6日から韓国で公開される。

    oh!my star