キム・ジョンス
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 - チ・チャンウク&EXO ディオ主演のDisney+「捏造された都市」ポスターとメイン予告編公開- 俳優チ・チャンウク、EXOのディオの新作として期待を集めるDisney+のオリジナルシリーズ「捏造された都市」のメインポスターと予告編がベールを脱いだ。「捏造された都市」は、平凡な人生を生きていたテジュン(チ・チャンウク)が、ある日凶悪犯罪の冤罪をかけられ刑務所に行くことになり、全てはヨハン(ディオ)によって計画されたことを知り、彼への復讐を実行するアクションドラマだ。まず、公開されたメインポスターは、それぞれの個性を見せつけるキャラクターたちの強烈な姿が視線を惹きつける。「お前が作ったゲーム、俺が終わらせる」というキャッチコピーとテジュンの決意に満ちた表情は、1日ですべてを失い、ただ復讐のために熱く疾走する彼の物語に対する関心を高める。一方、感情を見せないヨハンの顔は、冷徹なカリスマ性を放ち、他人の人生を意のままに捏造する彼が、どこまで疾走するのか、好奇心を刺激する。特に壊れた彫刻像のように演出された二人の姿は、テジュンの復讐心に燃える眼差しと、すべてを見下ろしているようなヨハンの冷たい眼差しが対照的で、彼らの激しい対決に対する期待を引き上げている。また、テジュンの協力者ヨンシク(キム・ジョンス)とウンビ(チョ・ユンス)の悲壮な表情、そしてヨハンのVIP顧客ドギョン(イ・グァンス)の尋常ではないオーラは斬新なシナジー(相乗効果)を予告し、彼らが複雑に絡んで描いていく興味深いストーリーに期待が集まる。同時に公開されたメイン予告編は、冤罪を着せられ、刑務所に閉じ込められた後、すべてをかけて復讐を準備するテジュンの姿で始まり、注目を集める。上位1%だけのために特別な警護サービスを提供するヨハンは、「最初からなかったことにします」と自分の顧客に興味深い提案をする姿で、果たして彼の事業がどのような方式で運営されているのか、好奇心を刺激する。続いて防犯カメラを活用し、テジュンの一挙手一投足を見守ったヨハンが「捏造しましょう」と彼をターゲットに確定すると、精密な作業に突入したスタッフの姿は、誰でも捏造される可能性があるという現実的な恐怖を刺激し、緊張感を倍増させる。「俺は捏造された」というキャッチコピーのように、自分に起きた不幸がヨハンによるものだったということを知ったテジュンは、復讐のために脱獄を敢行し、「お前はなんとしてでも殺す」とヨハンに対する燃えるような憤怒を露わにし、果たして彼の復讐が成功するのか、関心を集める。また、「様々なアクションがあり、見どころが非常に多くて目を楽しませてくれる作品」というチ・チャンウクの話のように、刑務所での体当たりのアクションからスリル満点のバイク追撃戦、カーチェイスなど、次々と繰り広げられるスペクタクルなシーンは、視聴者にカタルシスを届けることを予告する。さらにチ・チャンウク、ディオ、キム・ジョンス、チョ・ユンスそしてイ・グァンスまで、確かな演技力の俳優たちが作り出す爆発的なキャラクターの調和は、「捏造された都市」への没入感を一層高めると期待される。復讐のために熱く疾走するチ・チャンウクと、初めての悪役で新しい顔を披露するディオの激しい対立、キム・ジョンス、チョ・ユンスそしてイ・グァンスなど、名俳優たちのシナジー、そして「模範タクシー」シリーズの脚本家オ・サンホの確かな筆力で完成したオリジナルシリーズ「捏造された都市」は、Disney+で11月5日(水)に4つのエピソードを公開、その後毎週2話ずつ公開され、全12話が放送される。 
 - 東方神起 ユンホ、Disney+「パイン ならず者たち」制作報告会でも“レッスン”!?センス溢れるコメントを披露- 豪華ラインナップを誇る「パイン ならず者たち」が、ついに配信の準備を終えた。8日、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッド・ソウルホテルにてDisney+オリジナルシリーズ「パイン ならず者たち」の制作発表会が行われ、リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、キム・ウィソン、キム・ソンオ、キム・ジョンス、イ・ドンフィ、東方神起のユンホ、イ・サンジン、キム・ミン、カン・ユンソン監督らが出席した。同作は1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズで、韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語を描く作品だ。映画「犯罪都市」を演出したカン・ユンソン監督と、ウェブ漫画「インサイダーズ/内部者たち」「ミセン-未生-」の作家ユン・テホがタッグを組んだ。この日、カン・ユンソン監督は「リュ・スンリョンさんの熱血ファンだった。いつか一緒に撮影できる日が来てほしいと思っていたが、実現されて嬉しい。すべての出演陣と共に、キャラクターを一つ一つ作っていく過程が面白かった作品」と語った。また、演出ポイントとしては「俳優の様子をたくさん観察した。変化が生じたら、その方向で行こうというスタンスで行った。キャラクターを完成させるのが、俳優だから。最初に想像したイメージと違うキャラクターもいる。各俳優に合わせて変えた」と伝えた。リュ・スンリョンは、お金になることは何でもする行動隊長オ・グァンソク役に扮した。彼は「本当に素晴らしいウェブ漫画作家のユン・テホさん、一緒に撮影したいと思っていたカン・ユンソン監督、素晴らしい出演陣と撮影することになって胸がワクワクした」と出演の感想を伝えた。ヤン・セジョンは、叔父オ・グァンソクと共に海の中の宝物を探すため乗り出すオ・ヒドン役に変身する。彼は「幼い頃から叔父と共に活動し、人のものを盗み、叔父のことをお父さんだと思う人物だ」とし、「先輩方と撮影するたびに新しく感じ、幸せで楽しい撮影現場だった」と明かした。イム・スジョンは、内面に冷徹な野望を抱いているヤン・ジョンスク役を務める。彼女は「自分の欲望を内側に隠して過ごしていたが、やむを得ずどんどん爆発していき、何でもやる人物だ」と、ヤン・ジョンスクについて説明した。また、彼女は「その時代の女性ができたすべてのことをして華やかに演出した。ヘアメイク、衣装、ジュエリーまで。ヤン・ジョンスクを表現するため、ビジュアル的に色々準備した」と、準備過程に言及した。キム・ウィソンは、釜山(プサン)の詐欺師キム教授役を演じた。彼は「同作では真っ直ぐで良い人は出てこないが、泥水をかける釜山から来た危険な男」とし「船に乗るシーンが多かった。一緒に苦労した出演陣が多くて楽しかったし、大変だったが長く記憶に残る作品」と感想を伝えた。ソン社長役のキム・ジョンスは「ソン社長の欲から始まった。お金の匂いを嗅いで、依頼することから事件が繰り広げられる」と説明した。木浦(モッポ)の警察シム・ホンギに変身したイ・ドンフィは「地元で警察になり暮らしていたが、ある騒動により全国各地から集まった人々と警察として対峙することになる職業的責任意識が美しく描かれるだろう」としながらも「警察だが、警察らしくない人物」と明かした。木浦の不良ボルグ役のユンホは「血気盛んで、その地域では不良として有名だ。宝物に関する話を聞いて、キム教授とタッグを組む。不良だからといって血気盛んな姿だけを見せるわけではない。劇中、親近感のある姿も見られるので楽しみにしてほしい」と伝えた。また「ボルグは、僕とは違う点が多い。準備過程でプレッシャーも感じたが、言語的、ビジュアル的な部分は色々助けてもらった」とし、「リュ・スンリョンさんから『ユンホくん、みんなすごいよ。しっかり準備して来い』と言ってくださったので、無事に準備することができた。目に見えないレッスンがあった」と伝えて笑いを誘った。ナ・デシク役のイ・サンジンは「元ボクシング選手だ。忠清道(チュンチョンド)出身で、ソウルに上京した人物」と紹介した。「信じられない瞬間が多かった。すべての先輩方が、私がここまでできるのかと思うような演技を引き出してくださった」と撮影の感想を伝えた。同作がデビュー作であるキム・ミンは、カフェの店員のソンジャ役に扮する。彼女は「厳しい状況の中でも、純粋で前向きな希望を失わない人物だ。汚れのない純粋さを持つという点で、他のキャラクターと少し異なるのではないかと思う」と説明した。海の中に埋もれている宝船を探す物語であるだけに、水中撮影が多かったという。カン・ユンソン監督は、水中撮影について「3段階に分けて撮影した。主に現地ロケが多く、細かいところはセットの水槽で撮影した。水中にある宝物を探す人物は、水中専門の撮影スタジオで撮影した」と明かした。ヤン・セジョンは、水中撮影の感想として「最初は怖かった。潜水士の教育を事前にたくさん受けたが、思ったより静かでよかった」と伝えた。全羅道(チョンラド)の方言を学ばなければならなかったイ・ドンフィは「1番目のレッスンは方言専門の先生、2番目のレッスンは現場でイム・ヒョンジュン先輩、3番目のレッスンは劇中、僕の従弟として登場するボルグ役のユンホさんに修正すべき部分や、細かい部分を教えてもらった。最高の先生だった。4番目の先生を待っている」とユンホのソロ曲「Thank U」のミーム(Meme)を活用し、冗談を言って笑いを誘った。全羅道出身のユンホも、ソウル生活が長かったので一から方言を学んだという。彼は「レッスンが必要だった。出演が決定した後、木浦に向かった。1970年代の方言は、今の方言とはニュアンスが違った。タクシー運転手の方々に会って、様々な表現を教えてもらった。それが大きく役立った」と説明した。また、ユンホもレッスンミームを活用し、同作をもっと面白く観られる三つのポイントを伝えた。「1番目のレッスンは良いものは一緒にみること、2番目のレッスンは良いものは共にすること、3番目のレッスンは一喜一憂しないこと」とし「僕の楽曲のタイトルが『Thank U』で作品名が『パイン』だから、『fine Thank U』でまとめる」とセンス溢れるコメントを残した。「パイン ならず者たち」は7月16日より配信がスタートし、毎週水曜日に順に配信される。 
 - 【PHOTO】リュ・スンリョン&ヤン・セジョン&東方神起 ユンホら、Disney+「パイン ならず者たち」制作発表会に出席- 8日、ソウル汝矣島(ヨイド)コンラッド・ソウルホテルで開かれたDisney+オリジナルシリーズ「パイン ならず者たち」の制作発表会にリュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、キム・ウィソン、キム・ソンオ、キム・ジョンス、イ・ドンフィ、東方神起のユンホ、イ・サンジン、キム・ミン、カン・ユンソン監督が出席した。同作は1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズで、韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語を描く作品だ。・リュ・スンリョン&ヤン・セジョンから東方神起 ユンホまで、Disney+「パイン ならず者たち」出演者ラインナップを公開・東方神起 ユンホ、地方の不良に変身!?Disney+「パイン ならず者たち」キャラクタースチールを公開 
 - BLACKPINK、約1年10ヶ月ぶりのワールドツアーが韓国で開幕!イ・ミンホら豪華スターが応援- BLACKPINKのコンサートに、スターたちが集結した。BLACKPINKは5日、高陽(コヤン)総合運動場主競技場で「BLACKPINK WORLD TOUR IN GOYANG」を開催した。約1年10ヶ月ぶりに開幕したワールドツアーの韓国公演では新曲「JUMP」が初公開された。このような中、彼女たちを愛するスターたちも公演を楽しんだ。俳優のキム・ジョンスは、JTBCドラマ「スノードロップ」で縁を結んだジスを応援するため、公演会場を訪れた。彼はジスとの仲睦まじいツーショットを公開し、特別な愛情を示した。映画「全知的な読者の視点から」の公開を控えた俳優のイ・ミンホも、コンサート認証ショットを公開。同作は、ジスの初の本格的なスクリーンデビュー作として多くの関心を集めている。以前からラジオやYouTubeチャンネルなどで、ジスとの特別な親交を誇っていたお笑い芸人のパク・ミョンスも公演を鑑賞。彼は「BLACKPINKの公演に来た。とても誇らしい。ジスが招待してくれた。ジス、ファイティン、ありがとう」と、コンサートステージを背景にしたセルフショットを公開した。お笑い芸人シム・ジンファは、BLACKPINK仕様のネイルアートを施してコンサートを訪れ、ファン心を告白した。彼女はペンライトを振り、歌を一緒に歌うなど、公演を心から楽しんだ。この他にも、精神健康医学科専門医のオ・ウンヨン、宇宙少女のボナ、女優のソル・イナなどがコンサートで目撃された。BLACKPINKは7月5日~6日にわたって、高陽総合運動場主競技場で開催される「BLACKPINK WORLD TOUR IN GOYANG」を終えた後、全世界16都市でワールドツアーを続ける。ロサンゼルス、シカゴ、トロント、ニューヨーク、パリ、ミラノ、バルセロナ、ロンドン、高雄、バンコク、ジャカルタ、ブラカン、シンガポール、東京、香港など、各地のスタジアム級の公演会場でファンと会う予定だ。・BLACKPINK、約2年8ヶ月ぶりの新曲「JUMP」予告映像を電撃公開!本日のコンサートで初披露・BLACKPINK、日本でも開催!ワールドツアーのトレーラー映像が豪華すぎると話題 
 - ソ・イングク&Apink チョン・ウンジも!「第61回百想芸術大賞」豪華プレゼンターを発表- 放送、映画、演劇を網羅する韓国大衆文化芸術のスターたちが、「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」にプレゼンターとして出席する。韓国で5月5日に開催される「第61回百想芸術大賞 with GUCCI」には、昨年トロフィーを獲得した受賞者から先輩、後輩、同僚を応援するために参加するスターまで、忙しいスケジュールの中でも多くの関係者が授賞式に出席する。テレビから名称を変更した放送部門の新人演技賞は、昨年の受賞者であるイ・ジョンハとユナが新しい受賞者を呼ぶ。映画部門の新人演技賞は、前年度受賞者のBIBIと共に、軍服務中の第60回の男性新人演技賞受賞者であるイ・ドヒョンの代わりWanna One出身のオン・ソンウがプレゼンターを務める。第59回の男性新人演技賞にノミネートされたオン・ソンウは、入隊中であったため授賞式に出席できなかったが、今年堂々と舞台に登場する。Netflix「マスクガール」で第60回のテレビ部門の助演賞を受賞したアン・ジェホン&ヨム・ヘラン、映画部門の助演賞を受賞して感動的な受賞スピーチをしたキム・ジョンスとイ・サンヒは、1年ぶりに舞台で会う。ヨム・ヘランは、Netflix「おつかれさま」を通じて放送部門の助演賞にノミネートされ、連続受賞を狙う。昨年、芸能賞を受賞して公約であるファンミーティングを開催したナ・ヨンソクプロデューサー、前年度の受賞者で2年連続芸能賞候補にノミネートされたホン・ジンギョンも百想に出演する。変わらず芸能トレンドの最前線に立っている彼らがどのようなエネルギーを届けるのか期待が高まっている。第60回の演劇部門で演技賞を受賞し、より一層様々な舞台で活躍しているカン・ヘジンは、新しい受賞者にトロフィーを渡すためにプレゼンターとして参加する。昨年のテレビ部門の最優秀演技賞を受賞したナムグン・ミンとイ・ハニは、次回作の公開に先立って授賞式を訪れる。彼らはそれぞれSBS「私たちの映画」とNetflix「エマ」を披露する。第60回の映画部門の最優秀演技賞を受賞したファン・ジョンミン&キム・ゴウンも1年ぶりにプレゼンターとして再会する。キム・ゴウンは、今年も錚々たる候補者たちと共に、映画部門の女性最優秀演技賞をめぐって競争を繰り広げる。第60回で大賞を獲得した映画部門のキム・ソンス監督、テレビ部門「ムービング」の主演俳優リュ・スンリョンも同僚と先輩、後輩を祝福するために授賞式に出席する。リュ・スンリョンは、韓国で下半期に放送されるJTBC新ドラマ「ソウルの家から大企業に通うキム部長の物語」のタイトルロールを担当し、来年ノミネートを狙う。「GUCCI IMPACT AWARD」部門には、3年目のモデレーターとして活躍している女優キム・シンロクと、昨年の受賞作である映画「君と私」のチョ・ヒョンチョル監督がプレゼンターを務める。Netflix「おつかれさま」で活躍したキム・ソンホは、8部門にノミネートされたドラマの制作陣と俳優を応援するためにプレゼンターとして参加する。様々な映画やドラマに出演しながら、劇団新人類の作品「Monday PM5」を演出するなど、演劇に深い愛情を持つチェ・ムソンは、百想演劇賞のプレゼンターを務め、百想芸術大賞に重厚感を加える。プレゼンターとして、再会するカップルたちの姿も鑑賞ポイントになる見通しだ。韓国で2012年に放送されたtvN「応答せよ1997」で恋愛演技を披露したソ・イングクとApinkのチョン・ウンジは13年ぶりに発売したデュエット曲「Couple」の余韻を授賞式に届ける。また、韓国で2020年に放送されたJTBCドラマ「プライバシー戦争」の主演であるコ・ギョンピョと少女時代のソヒョンは5年ぶりに再会し、新婚夫婦のような雰囲気を見せる予定だ。期待作の一面も垣間見ることができる。7月に公開を確定した制作費300億(約30億円)の大作映画「全知的な読者の視点から」のアン・ヒョソプ&ナナ(AFTERSCHOOL)は、夏の韓国映画の一番の期待作として、注目を集める。2人の素晴らしいビジュアルのツーショットも注目ポイントだ。映画「パヴァーヌ」のピョン・ヨハン&コ・アソンも授賞式を訪れる。彼らは最近韓国で放送されたtvNバラエティ番組「エドワード・リーのカントリークック」ですでに息ぴったりの相性を見せており、登場だけでも期待が高まる。韓国の総合芸術授賞式「第61回百想芸術大賞」は、5月5日午後8時にソウル江南(カンナム)区COEX Dホールにて開催される。イタリアのブランドGUCCIが3年連続でパートナーとして参加し、JTBC、JTBC2、JTBC4で同時に生配信され、PRISM、NAVER TV、CHZZKでも配信される。 
 - キム・ヘス&ヨム・ジョンアら出演の映画「密輸 1970」3月12日よりPrime Videoで独占配信開始- 2023年の「第44回青龍(チョンリョン)映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員した大ヒット作「密輸 1970」(原題:밀수、英題:SMUGGLERS)が3月12日(水)よりPrime Videoにて見放題独占配信される。!キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソンら豪華俳優陣が集結し、稀代のヒットメーカー、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた予測不能な海洋クライム・アクション「密輸 1970」。1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸のもうけ話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった。海女と密輸と言う意表を突いた組み合わせが観る者の興味をそそる本作でダブル主演を務めるのはキム・ヘス、ヨム・ジョンアというふたりのスター俳優。キム・ヘス演じる奔放で頭が切れるチュンジャと、ヨム・ジョンア演じる責任感の強いジンスクが、互いへの猜疑心に揺らぎながらも共闘し、海女としての意地とプライド、女性同士の連帯感を爆発させるクライマックスが熱い興奮を呼び起こす。さらに、密輸王クォン役チョ・インソン、チンピラのドリ役パク・ジョンミン、税関のジャンチュン役キム・ジョンス、注目の若手コ・ミンシまで、新旧の実力派俳優が勢揃いし、予測不能な海洋クライム・アクションを展開する!監督は、「モガディシュ 脱出までの14日間」「ベテラン」のリュ・スンワン。アクション&サスペンス演出に定評のある監督ならではの外連味はそのままに、自らが選んだ70年代の大衆歌謡曲とファンキーな音楽、カラフルなファッションを全編にフィーチャー。日本の昭和テイストにも通じるレトロポップな映像世界を創出した。巨額の金塊をめぐり、クセモノ揃いのキャラクターが織りなす、騙し騙されの駆け引きから目が離せない! 命懸けの大乱戦をサバイブし、最後に笑うのは誰なのか!? 爽快騙し合いバトルをお見逃しなく!■配信概要映画「密輸 1970」配信開始日:2025年3月12日(水)0:00より配信サービス:Prime Video※作品の視聴には会員登録が必要です(Amazonプライムに関する詳細はこちら)。※Amazon、Prime Video及びこれらに関するすべての商標は、Amazon.com. Inc.又はその関連会社の商標です。※配信予定は予告なく変更となる場合があります。●キャストキム・ヘス「国家が破産する日」ヨム・ジョンア「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」チョ・インソン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ムービング」パク・ジョンミン「ただ悪より救いたまえ」キム・ジョンス「工作 黒金星と呼ばれた男」コ・ミンシ「The Witch 魔女」監督:リュ・スンワン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ベテラン」「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン製作:外柔内剛提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス原題:밀수/英題:SMUGGLERS/2023年/韓国/韓国語/129分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:根本理恵(C)2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.■関連リンク「密輸 1970」公式サイト 
 - チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」日本版予告編&ポスターが解禁!- 「無頼漢 渇いた罪」(2015)の名タッグ再び! 名優チョン・ドヨン主演、オ・スンウク監督最新作「リボルバー」が、来年2025年2月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。先立って、日本版予告編&ポスタービジュアルが解禁となった。「新しき世界」「アシュラ」など、幾多の韓国ノワールの傑作を送り出している制作会社サナイピクチャーズが新たに放った渾身の一作。それが究極のリベンジ・ノワール「リボルバー」だ。警察内の汚職スキャンダルに巻き込まれた刑事スヨンは、恋人の罪を被る見返りに大金をもらう約束をし、服役する。しかし出所した彼女の前には誰も現れなかった誰が裏切った!? 裏切り者に必ず約束を果たさせるため、そして人生を取り戻すため、スヨンはリボルバーを手にたった一人で決死の闘いに身を投じていく。登場人物は全員悪人、誰が敵で味方なのかもわからないスリリングなストーリー展開に観る者全てが引き込まれる。傑作ノワールのメガホンをとったのは、「無頼漢 渇いた罪」に続きチョン・ドヨンとタッグを組んだオ・スンウク。女性を主人公にした希少なノワール映画としても注目を集め、「第33回釜日(プイル)映画賞」で作品賞、助演女優賞(イム・ジヨン)、撮影賞の3部門を受賞し、「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」では5部門にノミネート。さらに「第25回釜山(プサン)映画評論家協会賞」の大賞を受賞するなど賞レースでの注目も高い一本だ。権謀術数渦巻く闇の世界をつき進んでいく主人公スヨンには、「キル・ボクスン」で本格的なアクションに挑戦したチョン・ドヨン。徹底的に感情を抑制し、全身に静かな迫力をみなぎらせた演技で新境地を開いた。共演には「江南Bサイド」のチ・チャンウク。強烈な怪演を披露し、先日発表された「韓国映画製作家協会賞」で助演男優賞を受賞。さらに「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」のイム・ジヨン、「イカゲーム」のイ・ジョンジェ、「密輸 1970」のキム・ジョンスなど映画、ドラマで活躍する豪華キャストが集結し、先の見えない復讐劇に深みを与える。そして今回解禁となった日本版ポスターには「誰がハメた?」というコピーが記され、スヨンを取り巻く悪党たちが顔をそろえる。あわせて解禁となった日本版予告編では、チョン・ドヨン演じるスヨンがリボルバー片手に自分を陥れた裏切り者を探し出し、冷静に「約束の金を出しな」と言い放ち、容赦ない復讐をしていく様が描かれる。「約束なんて知らねぇよ」と不敵に笑うチ・チャンウク演じる狂犬アンディ、イム・ジヨン演じる謎の女ユンソンのほか、スヨンの恋人役イ・ジョンジェ、キム・ジュンス、さらにチョン・ジェヨン、チョン・マンシク、キム・ジュンハン、チョン・ヘジンら悪党たちが続々登場。「逃がさないわよ」とスヨンが強い視線をむけるその先にいる相手は果たして誰なのか。そして復讐の果てに、彼女は何を見るのか。チョン・ドヨンは「これまでに演じた作品の中で最もドライで感情が抑えられている役だった。こうした姿や感情で演技をしたことがなかったように思う。オ・スンウク監督が撮影の後で『チョン・ドヨンの新しい顔を発見した』と言ってくれたのが痛快だった」と振り返る。まさにこれまで観たことがない名優チョン・ドヨンの新たなる魅力がスクリーンを圧倒する、必見のリベンジ・ノワールとなっている。■作品概要「リボルバー」2月28日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー【キャスト】チョン・ドヨン「キル・ボクスン」チ・チャンウク「江南Bサイド」イム・ジヨン「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」キム・ジョンス「密輸 1970」イ・ジョンジェ「イカゲーム」監督:オ・スンウク「無頼漢 渇いた罪」2024年/韓国/115分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:리볼버/字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、Hulu/配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED.【STORY】夢に見たマンションへの入居を待ちわびていた警察官スヨン(チョン・ドヨン)は、恋人(イ・ジョンジェ)の突然の裏金問題に巻き込まれ、すべての罪を被ってくれるなら大きな補償を約束すると謎の男アンディ(チ・チャンウク)に持ち掛けられる。スヨンはこれを受け入れ刑務所に入ることに。そして2年後の出所日、刑務所の前で彼女を待ち伏せしていたのは、見知らぬ謎の女ユンソン(イム・ジヨン)だった。何かが間違っていると直感したスヨンは、大金も家も、失ったすべてを取り戻すために、補償を約束したアンディを探しまわる。そしてこの背後にある巨大な勢力と向かい合うことになるのだったが。・悪党だらけのポストカード付きムビチケカード絶賛発売中!価格:¥1,600(税込)※一部劇場のみ、数量限定での発売にてお早めにお求めください。■関連リンク「リボルバー」公式サイト 
 - 【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ」マスコミ向け試写会に出席- 19日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで、映画「ボゴタ」マスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれた。このイベントには、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督らが参加した。映画「ボゴタ」は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演!映画「ボゴタ」の撮影ビハインド映像公開(動画あり)・ソン・ジュンギ、約9年ぶりのバラエティ!韓国で12月29日放送「冷蔵庫をよろしく」に出演決定 
 - ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メインポスターを公開- 年末年始に韓国の劇場を彩る作品として注目を集めている映画「ボゴタ」が、強烈なアンサンブルで目を引いた。同作は、国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。成功のためにすべてを賭けた彼らの圧倒的なキャラクターのアンサンブルが際立つメインポスターを公開した。公開されたメインポスターは、見知らぬ土地、コロンビアのボゴタで生き残るために激しく葛藤する彼らの姿が描かれており、視線を奪った。最初のポスターは、南米の夕日を連想させるセピアトーンの色合いと調和した強烈な人物のビジュアルが印象的だ。通貨危機の後、家族と地球の反対側のコロンビアに渡り、生き残るためにすべてを賭けたグッキから、韓国人密輸市場の二番手スヨン、ボゴタの韓国人社会の絶対権力者のパク兵長、韓国人社会を掌握しているパク兵長の甥のパク社長(パク・ジファン)、グッキを牽制するスヨンの後輩のジェウン(チョ・ヒョンチョル)、そして家族を率いてコロンビアに来たものの、根付くことができなかったグッキの父親グンテ(キム・ジョンス)の姿まで収められている。「希望のない人生、チャンスはそこにあった」というフレーズと共に、鋭い眼差しでそれぞれ違う方向を向いている人物たちは、彼らが描いていく犯罪ドラマへの好奇心を刺激する。セピアトーンのポスターと対照的なブルートーンのポスター第2弾は、コロンビアに到着して間もない少年時代とは異なる表情を見せる青年グッキの姿が目を引く。ここに「BOGOTA」という文字の中に刻まれた人物の姿が、アートワークを見るようなユニークな雰囲気を醸し出した。また、「生きて頂上まで行かないと」というフレーズは、最も低い場所から最も高い場所を目指すグッキが、ボゴタの韓国人社会の人物たちと絡み合い、どのような波乱万丈な出来事が繰り広げられるのか期待を高める。また、先立って公開されたメイン予告編が話題を集めている。見たから「ボゴタ」に対する熱い反応が寄せられ、。観客は「ソン・ジュンギのキャラクターは本当に多種多様だ! 楽しみ」「2024年、これだけを待っていた」「これは本当に大作確定! 絶対に観に行く」「ラインナップがすごい。公開はいつ? すぐに予約しなければ」「これこそ演技自慢ショー! これは絶対に劇場に行く」「1年の終わりと始まりにぴったりな映画」「グローバルなスケールが楽しみ! 劇場必見リストに追加完了」「予告編だけでこんなに緊張感があるなんて」「今までこんな映画はなかったボゴタの背景が本当に新鮮! 31日早く来て」「年末にはこのぐらい強烈な映画を観てこそ、1年を締めくくる気分になる! 早く観たい」など、コロンビア・ボゴタという新しい空間で繰り広げられる、信頼できる俳優たちの演技対決に対する期待のコメントが相次ぎ、「ボゴタ」への熱い関心を実感させた。見知らぬ土地ボゴタで成功に向けて突っ走る彼らの壮絶な人生を描いたストーリーと、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンスなど、信頼できる俳優たちの引き込まれるような演技、そして熱いシナジー(相乗効果)で期待を高めている映画「ボゴタ」は、韓国で12月31日に公開される予定だ。 
 - ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」メイン予告編を公開- 「ボゴタ」が、人物間の張り詰めた緊張感が漂うメイン予告編を公開した。映画「ボゴタ」は、国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。公開されたメイン予告編は、1997年の通貨危機の後、新しい希望を探してコロンビアへ向かったグッキの家族の姿から始まる。黄色いタクシー、空港に常駐する軍人や軍犬などの見慣れない風景は、見知らぬ土地の雰囲気を鮮明に見せ、韓国映画としては初めてコロンビアを背景に繰り広げられるストーリーへの期待を高める。しかしときめきはすぐに消え、グッキの父親グンテ(キム・ジョンス)は、銃を持った強盗に全財産が入ったカバンを奪われる。それを探すために全力疾走する19歳のグッキの姿は、これから彼の人生が波乱万丈な出来事でいっぱいになることを予感させているようだ。ボゴタの韓国人社会の最高権力者であるパク兵長の下で密輸の仕事を手伝うことになったグッキ。彼は、必死な態度でパク兵長の信頼を得て、密輸市場の二番手であるスヨンもグッキに注目することになる。そこでパク兵長は、グッキの忠誠心を試すためにスヨンの物を持ってくるようにとミッションを任せ、スヨンは「君に提案を一つしようか」とし、どこか危険な雰囲気を漂わせ、2人の間でグッキが果たしてどのような選択をするのか、好奇心を刺激する。ここに、パク兵長の甥であるパク社長(パク・ジファン)、スヨンに従う忠実な後輩ジェウン(チョ・ヒョンチョル)まで、ボゴタの韓国人社会と密輸市場をめぐる様々な人物の激しい利権争いが緊張感を高める。流暢なスペイン語で「お前のような泥棒に渡す金も、物もない」と、相手を制圧するグッキの殺伐とした眼差しは、初めてボゴタに到着した時の姿とは相反し、これまで彼に起こったことに対する好奇心を刺激する。最後に「生きて6区まで行かなければいけない」という悲壮感漂うグッキの台詞は、最も低いところから最も高いところを目指す彼の険しい旅の終わりはどこにあるのか、興味をそそる。「ボゴタ」は、韓国で31日に公開される。 
 - 【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ」制作報告会に出席- 6日午前、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「ボゴタ」の制作報告会が行われ、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督らが出席した。同作は国際金融危機の直後、新しい希望を抱いて地球の反対にあるコロンビアのボゴタに向かったグッキ(ソン・ジュンギ)が、韓国社会の実力者スヨン(イ・ヒジュン)、パク兵長(クォン・ヘヒョ)と出会ったことで繰り広げられるストーリーを描く。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」予告ポスターを公開・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら出演の映画「ボゴタ」予告編とスチールカットを公開 
 - チョン・ドヨン&チ・チャンウク&イム・ジヨン出演の映画「リボルバー」2025年2月28日に日本公開!- 「無頼漢 渇いた罪」(2015)の名タッグ再び! 名優チョン・ドヨン主演、オ・スンウク監督最新作「リボルバー」が、来年2025年2月28日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開されることが決定した。夢に見たマンションへの入居を待ちわびていた警察官スヨン(チョン・ドヨン)は、恋人(イ・ジョンジェ)の突然の裏金問題に巻き込まれ、すべての罪をかぶってくれるなら大きな補償を約束すると謎の男アンディ(チ・チャンウク)に持ち掛けられる。スヨンはこれを受け入れ刑務所に入ることに。2年後のスヨンの出所日。刑務所の前で彼女を待ち伏せしていたのは、見知らぬ謎の女ユンソン(イム・ジヨン)だった。スヨンは何かが間違っていると直感する。大金も家も、失ったすべてを取り戻すために、補償を約束したアンディを探しまわるスヨンは、この背後にある巨大な勢力と向かい合うことになるのだったが。「第60回カンヌ国際映画祭」にて「シークレット・サンシャイン」で韓国人俳優として初の女優賞を受賞。近年はNetflix「キル・ボクスン」での凄腕殺し屋役も話題で、出演作ごとに確かな演技力で観る者を魅了しつづけるチョン・ドヨンの主演最新作が日本上陸! カンヌ国際映画祭「ある視点」正式出品作「無頼漢 渇いた罪」に続き、オ・スンウク監督とタッグを組み、目的のために粘り強く一つの道だけを行くスヨンの怒りを、ドライに冷徹に体現する。一方、約束されていたものを全て失ったチョン・ドヨン演じるスヨンに対し、約束をなかったものにしたアンディ役に扮したのは、現在配信中の韓国ドラマ「江南Bサイド」のチ・チャンウク。従来のイメージを脱し、狂犬ともいうべき破格的な演技でスクリーンを圧倒する。さらに「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のイム・ジヨンは、敵か味方かわからないミステリアスな人物でチョン・ドヨンと興味深いケミストリーを見せるほか、イ・ジョンジェ、キム・ジョンスなど、韓国を代表する実力派たちが登場し、先の見えない復讐劇に深みを与える。「ハント」「アシュラ」「新しき世界」など、数々の名作ノワールを作りだしている、サナイピクチャーズが制作した本作は、今年10月に発表された「第33回釜日(プイル)映画賞」にて、「ソウルの春」を抑え、最優秀作品賞を受賞したほか最優秀助演女優賞(イム・ジヨン)、撮影賞に輝いた。全てを失い、一丁のリボルバーを手にスヨンの銃口は誰に向けられるのか、究極の復讐が今始まる。■作品概要「リボルバー」2025年2月28日(金)全国ロードショー出演:チョン・ドヨン「キル・ボクスン」、チ・チャンウク「江南Bサイド」、イム・ジヨン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」、キム・ジョンス「密輸 1970」、イ・ジョンジェ「ハント」監督:オ・スンウク「無頼漢 渇いた罪」2024年 / 韓国 / 115分 / ビスタサイズ / 5.1ch / 原題:리볼버 / 字幕翻訳:福留友子 / 提供:ツイン、Hulu配給:ツイン(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED. 
















