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【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュンら、映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」オープントークに出席
4日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で開催中の「第29回釜山国際映画祭」にて、映画「ボゴタ:ラストチャンスの地」のオープントークが行われ、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督らが出席した。・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン&クォン・ヘヒョ、映画「ボゴタ」クランクアップの感想を語る危機を乗り越えた分だけ・【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
【PHOTO】ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
10月2日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂で「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットイベントが行われ、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョ、パク・ジファン、チョ・ヒョンチョル、キム・ジョンス、キム・ソンジェ監督が出席した。彼らが出演する映画「ボゴタ : ラストチャンスの地」は、希望のない人生が最後に選んだ場所、コロンビアのボゴタ。地球の反対側である南米で密輸市場に飛び込んだ韓国人たちの生存記を描いた作品だ。・ソン・ジュンギ、2児のパパに!妻が第2子を妊娠(公式)・ソン・ジュンギ&イ・ヒジュン&クォン・ヘヒョ、映画「ボゴタ」クランクアップの感想を語る危機を乗り越えた分だけ
カン・ドンウォン主演の映画「憑依」9月6日に日本で公開決定!予告ポスター&メインカットが解禁
昨年韓国で公開され、公開初日から6日間連続で観客動員数第1位を記録し人々の話題をさらった「천박사 퇴마 연구소: 설경의 비밀(原題)」が、この度タイトルを「憑依(ひょうい)」として2024年9月6日(金)より、新宿ピカデリーほか全国で公開されることが決定した。あわせて、予告ポスターとメインカットも解禁された。同名タイトルの人気ウェブトゥーン原作のホラーを見事に映像化したのは、「別れる決心」「パラサイト 半地下の家族」などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督。数々の傑作を世に送り出してきたパク・チャヌク監督も「一味違っていた」と未体験の恐怖を絶賛した。古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪⻤が、人間を器に次々と憑依して襲い来る、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の新感覚憑依ホラーエンターテイメントとなっている。主演を演じたのは、是枝裕和監督作「ベイビー・ブローカー」や、「新感染半島 ファイナル・ステージ」に出演し、人気、実力共にトップクラスの俳優として知られるカン・ドンウォン。霊が視えず、その存在も信じず、嘘の儀式をして金儲けをする偽の祈祷師が、強大な悪⻤の出現により本物の祈祷師へと覚醒するその姿に観客は心を掴まれ、韓国での公開直後には「カン・ドンウォンの眼福ムービーだ」と、カリスマ的魅力に多くの映画ファンが取り憑かれた。このほかにも、「キル・ボクスン」で演技の幅を広げたイ・ソムや、「カジノ」で演技力の高さが評価されたイ・ドンフィ、そして数々の作品で活躍し密度の高い演技を魅せるホ・ジュノ等、錚々たる俳優が出演し、さらに世界を席巻する人気K-POPアイドルグループBLACKPINKのジスも特別出演している。解禁された予告ポスターには、カン・ドンウォン演じるチョン博士が鳴らない鈴を掲げ、それが居るかを確認する緊張感溢れる姿が収められている。そして、彼に憑依しそうな勢いのタイトルロゴの上には「鈴が鳴れば それは居る」というキャッチコピーが記されている。あわせて解禁されたメインカットは、暗闇から現れたチョン博士の奇しくも美しい姿を切り取ったものだ。映画本編でこの鈴が音を出す時が来るのか、そしてチョン博士はそれとどう対峙していくのか、予告ポスター、メインカットともに、恐怖と期待が膨らむものとなっている。■上映情報映画「憑依」9月6日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー出演:カン・ドンウォン「ベイビー・ブローカー」、ホ・ジュノ「モガディシュ 脱出までの14日間」、イ・ソム「キル・ボクスン」、イ・ドンフィ「カジノ」、キム・ジョンス「キングメーカー 大統領を作った男」、パク・ソイ「ただ悪より救いたまえ」他監督:キム・ソンシク「パラサイト 半地下の家族」、「別れる決心」(助監督)<STORY>霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士(カン・ドンウォン)は助手のインベ(イ・ドンフィ)と共に言葉巧みに依頼人を騙し、除霊と称した儀式でお金を儲けていた。ある日、ユギョン(イ・ソム)という若い女性から悪霊に取り憑いた妹(パク・ソイ)を助けて欲しいという依頼を受ける。いつものように偽の除霊を行おうとすると、妹の人間離れした動きと気配からチョン博士の持っていた2つの呪具、鈴と七星剣が反応する。実はチョンは伝統ある祈祷師の末裔で、過去に起きた忌まわしい出来事により素性を隠して生きていた。チョンとユギョンはさらわれた妹を取り返す為に悪霊と対峙するが、霊の正体は古くからいる悪⻤で人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る。いつどこで誰に憑依するか分からない恐怖のなか、やがてチョン自身にまつわる重大な秘密も明らかとなり。2023年 / 韓国 / 98分 / 5.1ch / シネスコ / 原題:천박사 퇴마 연구소:설경의 비밀 / 字幕翻訳:福留友子 / 提供:ツイン、hulu / 配給:ツイン(C)2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク映画「憑依」公式サイト
【PHOTO】ユ・ヨンソク&イ・ジョンハら「第60回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
7日午後、ソウル江南(カンナム)区COEXホールで行われた「第60回百想芸術大賞」のレッドカーペットにユ・ヨンソク、イ・ジョンハ、アン・ジェホン、チュ・ジョンヒョク、イ・ジョンウォン、キム・ヨハン、イ・シウ、リュ・ギョンス、チ・スンヒョン、イ・ヒジュン、キム・ジョンス、キム・ヨンジュン、チェ・ミンシク、ファン・ジョンミン、ユ・ジェソク、リュ・スンリョン、チョン・ウソン、パク・ジョンミン、キアン84、ナ・ヨンソクプロデュ―サー、沈着マンらが登場した。「第60回百想芸術大賞」には1年間、テレビ・映画・演劇分野で活躍した大衆文化芸術界従事者が総出動する。今年もシン・ドンヨプ、ペ・スジ、パク・ボゴムがMCを務める。・ユ・ヨンソク、カリスマ性溢れるグラビアを公開優雅な姿を披露・イ・ジョンハ、グラビアでギャップのある魅力を披露俳優としての悩みを明かす
キム・ヘス&ヨム・ジョンアら出演の映画「密輸 1970」日本版予告編と場面写真が解禁!
映画「密輸 1970」(原題:「밀수」)の予告編と場面写真が公開された。2023年の「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員した大ヒット作「密輸 1970」がついに日本に上陸する。キム・ヘス(「国家が破産する日」「未成年裁判」)、ヨム・ジョンア(「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」)、チョ・インソン(「モガディシュ 脱出までの14日間」「ムービング」)ら豪華俳優陣が集結し、稀代のヒットメーカー、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた予測不能な海洋クライム・アクション作品だ。金塊を巡る駆引きも、命を懸けた激闘も、こじれた友情も決着をつけるのは海の中! 1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸のもうけ話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった。公開された日本版予告編は1970年代、韓国の港町クンチョンでジンスク(ヨム・ジョンア)やチュンジャ(キム・ヘス)ら海女たちを乗せた船が大海原を進む場面から始まる。勢いよく飛び込んだ海女たちは手慣れた様子で海深く潜り、アワビを手に取ると思いきや、そこにあったのはなんと金塊?! しかし海中に沈められた密輸品を集めているところへ税関の船が近づいてきてピンチに陥る。そこに「俺を怒らせるなよ」と不敵な笑みを浮かべる密輸王、大勢で乗り込むチンピラ、犯罪摘発に執念を燃やす税関当局が入り乱れ、巨額の金塊をめぐる騙しあいバトルが勃発するさまがテンポよく展開される。さらに、水中バトルでは、海のギャング「サメ」まで現れ予測不能な展開を繰り広げる。チョ・インソンらの身体を張ったバトルシーンも含まれ、アクションに定評があるリュ・スンワン監督の真骨頂炸裂の予告編となっている。巨額の金塊をめぐり、クセモノ揃いのキャラクターが織りなす、騙し騙されの駆け引きから目が離せない作品となっている。命懸けの大乱戦をサバイブし、最後に笑うのは誰なのか。夏の暑さを吹き飛ばす、爽快騙し合いバトルに期待が高まる。■作品情報「密輸 1970」7月12日(金)新宿ピカデリー他 全国ロードショー!●キャストキム・ヘス「国家が破産する日」ヨム・ジョンア「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」チョ・インソン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ムービング」パク・ジョンミン「ただ悪より救いたまえ」キム・ジョンス「工作 黒金星と呼ばれた男」コ・ミンシ「The Witch 魔女」監督:リュ・スンワン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ベテラン」脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン製作:外柔内剛提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス原題:밀수/英題:SMUGGLERS/2023年/韓国/韓国語/129分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/字幕翻訳:根本理恵(C) 2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.■関連リンク「密輸 1970」公式サイト
リュ・スンリョン&ヤン・セジョンから東方神起 ユンホまで、Disney+「パイン」出演者ラインナップを公開
俳優のリュ・スンリョンが、再び全世界の観客たちと会う。 これに先立って、Disney+オリジナルドシリーズ「ムービング」のヒット、そしてNetflixオリジナルシリーズ「タッカンジョン」など、リュ・スンリョンはスクリーンを越えてOTT(動画配信サービス)まで、自由に行き来する主演俳優として注目を集めている。 そして今回、Disney+「パイン」で帰ってくる。 同作はDisney+オリジナルシリーズ「カジノ」を手掛けたカン・ユンソン監督と、ドラマ「ミセン-未生-」を執筆した作家のユン・テホがタッグを組んだ作品で、制作前から話題を集めた。 本日(15日)、Disney+は配信決定とともに、キャスティングラインナップを公開した。 同作は、1970年代に新安(シナン)近海で発見された宝船事件をモチーフにした、ユン・テホの代表作の1つである同名のウェブ漫画「ファイン」を原作としている。 ここにリュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、キム・ウィソン、キム・ソンオ、ホン・ギジュン、チャン・グァン、キム・ジョンス、ウ・ヒョン、イ・ドンフィ、東方神起のユンホ、イム・ヒョンジュン、イ・サンジン、キム・ミンなど演技派俳優たちが出演し、作品に豊かさを加える予定だ。 まず、Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」、映画「人生は、美しい」「ジャンルだけロマンス」「エクストリーム・ジョブ」など、ジャンルを問わずに幅広いキャラクター表現力を誇るリュ・スンリョンをはじめ、ドラマ「イ・ドゥナ!」「愛の温度」「浪漫ドクター キム・サブ」などを通じて、安定した演技を見せたヤン・セジョンが出演する。また、映画「シングル・イン・ソウル」「クモの巣」、ドラマ「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」などで、優れた演技を披露したイム・スジョンが、以前とは180度異なるイメージチェンジを予告。続いて、映画「宇宙+人」第2部、「ソウルの春」、ドラマ「復讐代行人2~模範タクシー~」「シュルプ」などで、強烈な印象を残したキム・ウィソンまで合流し、作品の没入度を高める予定だ。さらに、映画「宇宙+人」第2部、「密輸 1970」、ドラマ「偶然出会った、あなた」など、映画からドラマまで大活躍中のキム・ジョンス、映画「エクストリーム・ジョブ」「憑依」、Disney+のオリジナルシリーズ「カジノ」などで圧倒的な魅力をアピールしたイ・ドンフィなど、期待を裏切らない俳優たちが大勢登場し、隠された遺物を手にするために詰めかけるキャラクターとして活躍する。
キム・ヘス&ヨム・ジョンアら出演の映画「密輸 1970」7月12日より日本公開!ポスタービジュアル解禁
映画「密輸 1970」が、7月12日(金)より全国公開することが決定、併せて日本版ポスタービジュアルが解禁となった。平凡な海女が密輸!? 2023年の「第44回青龍映画賞」で最優秀作品賞を含む4冠に輝き、同年サマーシーズンの韓国で500万人以上を動員した大ヒット作がついに日本上陸! キム・ヘス(「国家が破産する日」「未成年裁判」)、ヨム・ジョンア(「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」)、チョ・インソン(「モガディシュ 脱出までの14日間」「ムービング」)ら豪華俳優陣が集結し、稀代のヒットメーカー、リュ・スンワン監督が衝撃の実話から着想を得て作り上げた予測不能な海洋クライム・アクション「密輸 1970」が7月12日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開決定! あわせて日本版ポスタービジュアルが解禁となった。金塊を巡る駆引きも、命を懸けた激闘も、こじれた友情も決着をつけるのは海の中! 1970年代半ば、韓国の漁村クンチョン。海が化学工場の廃棄物で汚され、地元の海女さんチームが失職の危機に直面する。リーダーのジンスクは仲間の生活を守るため、海底から密輸品を引き上げる仕事を請け負うことに。ところが作業中に税関の摘発に遭い、ジンスクは刑務所送りとなり、彼女の親友チュンジャだけが現場から逃亡した。その2年後、ソウルからクンチョンに舞い戻ってきたチュンジャは、出所したジンスクに新たな密輸のもうけ話を持ちかけるが、ジンスクはチュンジャへの不信感を拭えない。密輸王クォン、チンピラのドリ、税関のジャンチュンの思惑が絡むなか、苦境に陥った海女さんチームは人生の再起を懸けた大勝負に身を投じていくのだった。海女と密輸と言う意表を突いた組み合わせが観る者の興味をそそる本作でダブル主演を務めるのは、キム・ヘス、ヨム・ジョンアというふたりのスター俳優。キム・ヘス演じる奔放で頭が切れるチュンジャと、ヨム・ジョンア演じる責任感の強いジンスクが、互いへの猜疑心に揺らぎながらも共闘し、海女としての意地とプライド、女性同士の連帯感を爆発させるクライマックスが熱い興奮を呼び起こす。さらに、密輸王クォン役チョ・インソン、チンピラのドリ役パク・ジョンミン、税関のジャンチュン役キム・ジョンス、注目の若手コ・ミンシまで、新旧の実力派俳優が勢揃いし、予測不能な海洋クライム・アクションを展開する。監督は、「モガディシュ 脱出までの14日間」「ベテラン」のリュ・スンワン。アクション&サスペンス演出に定評のある監督ならではの外連味はそのままに、自らが選んだ70年代の大衆歌謡曲とファンキーな音楽、カラフルなファッションを全編にフィーチャー。日本の昭和テイストにも通じるレトロポップな映像世界を創出した。また、今回あわせて解禁となったポスタービジュアルは、海女が海中の金塊を手にする瞬間を切り取り、「海は、欲望と駆引きに満ちている」というコピーが配された。巨額の金塊をめぐり、クセモノ揃いのキャラクターが織りなす、騙し騙されの駆け引きから目が離せない! 命懸けの大乱戦をサバイブし、最後に笑うのは誰なのか!? 夏の暑さを吹き飛ばす、爽快騙し合いバトルをお見逃しなく!■作品情報「密輸 1970」7月12日(金)新宿ピカデリー他 全国ロードショー!「密輸1970」ムビチケ前売券(オンライン)販売は4月12日(金)午前0時より詳細はこちらから●出演キム・ヘス「国家が破産する日」ヨム・ジョンア「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」チョ・インソン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ムービング」パク・ジョンミン「ただ悪より救いたまえ」キム・ジョンス「工作 黒金星と呼ばれた男」コ・ミンシ「The Witch 魔女」監督:リュ・スンワン「モガディシュ 脱出までの14日間」「ベテラン」脚本:リュ・スンワン、キム・ジョンヨン、チェ・チャウォン製作:外柔内剛提供:KADOKAWA Kプラス、MOVIEWALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス原題:밀수 / 英題:SMUGGLERS / 2023年 / 韓国 / 韓国語 / 129分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 字幕翻訳:根本理恵(C)2023 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & FILMMAKERS R&K. All Rights Reserved.■関連リンク「密輸 1970」公式サイト
イ・ジョンジェ&チョン・ウソンら、アーティストカンパニー所属俳優がお気に入りの歌を紹介(動画あり)
俳優のイ・ジョンジェが、自分に力をくれる歌としてBTS(防弾少年団)のジョングクの「Standing Next to You」を選んだ。9日、アーティストカンパニーの公式YouTubeチャンネルでは「あなたに力になってくれる歌は?|Artist Company 2024 正月挨拶」というタイトルの映像がアップロードされた。映像では、アーティストカンパニー所属の俳優たちが「自分に力をくれる歌」を推薦し、新年の挨拶をする様子が収められた。チョン・ウソンは「正月がやってまいりました。皆さんそれぞれ、どこでどんな時間を過ごしているかわかりませんが、今いる場所で温かな正月を過ごしていただきたいです。また、辛い時、心配事がある時思い出す歌がある」とし、チョン・イングォンの「心配しないで、あなた」を推薦し、曲の一小節を歌った。続けて「考え事が多くなるしかない」とし、「しかし、あまり心配しないでポジティブな気持ちで1年間、乗り越えていただきたい。正月、幸せにお過ごしください」と付け加えた。続いてキム・ジョンスは自分に力になる歌としてLoveholicsの「Butterfly」を、コ・アソンはキム・ヒョンチョルの「どうして」を勧めた。キム・ユンドはキム・ドンリュルの「出発」、パク・ソダムはウヒョの「たんぽぽ」、キム・ジュンハンはクァク・ジンホンの「そんな日」を推薦した。パク・フンはトゥルグクファの「心配しないで、あなた」、シン・ジョングンはトゥルグクファの「生きていれば」、Block BのP.OはUrban Zapakaの「コーヒーを飲んで」、イ・ジュヨンはイ・サンウンの「人生は旅行」、パク・ヘジンはユ・ジョンソクの「疾風街道」を勧めた。他にも多くの所属アーティストたちがお気に入りの歌を紹介し、視線を集めた。イ・ジョンジェは、自分に力をくれる歌としてジョングクの「Standing Next to You」を選んだ。続いて「豊かで幸せな正月をお過ごしください。僕は今年、皆さんにお披露目する作品が2本もありそうだ」と新年の計画を伝えた。彼は今年「イカゲーム2」と「The Acolyte」で帰ってくる予定だ。イ・ジョンジェは「昨年頑張ってたくさん撮影したので、今年は皆さんと直接会って色々な話もできるチャンスがたくさんありそうだ。僕もドキドキしているし、楽しみなので、皆さんもう少しだけ待っていただきたい」と付け加えた。
キム・ヘス&リュ・ジュンヨル「第28回春史映画祭」で男女主演賞を受賞…「クモの巣」は最優秀監督賞を獲得(総合)
映画「クモの巣」のキム・ジウン監督が最優秀監督賞を、女優のキム・ヘスが「密輸 1970」で主演女優賞の栄光を手にした。7日の午後、ソウル江南(カンナム)区建設会館ビスタホールで「第28回春史(チュンサ)映画祭」が開かれ、オンラインを通じて生中継された。司会は俳優イ・ギュハンとソン・ジウ、お笑い芸人のイ・ビョンジンが務めた。この日、「クモの巣」で最優秀監督賞を受賞したキム・ジウン監督は「とても嬉しく思います。監督たちがくださった賞なので、より感無量です。やはり監督たちの目が正確だということをもう一度感じることができる場です。ソン・ガンホ氏、チェ・ジェウォン代表と共にこの栄光を分かち合いたいです」とし「『クモの巣』は映画監督だけでなくすべてのクリエイター、つらい現実を乗り越えてあきらめなかった人々に対するラブレターであり、賛歌だと思います。韓国映画が危機に直面している中で、先輩たちはもっと厳しい時にどのようにそれを乗り越えたのかを称えながら作りました。彼らの偉大な足跡と旅程を熱心に追っていく映画監督になりたいです」とし、トロフィーを持ち上げた。「密輸 1970」に出演したキム・ヘスは、主演女優賞を受賞した。彼女は「『密輸 1970』の撮影現場はその年の暑い天気よりも熱かったです。100人余りの人々がそれぞれの位置で最善を尽くした現場でした。互いに向かい合って勇気を分かち合った俳優たち、水深6mへの恐怖、負傷への恐怖を忘れさせてくれた素晴らしいスタッフたち皆に感謝します。すべての皆さんのおかげで無事に終えることができました」と感想を語った。続けて「『密輸 1970』の撮影で私の相棒だったヨム・ジョンアさんとは恋に落ち、私のパートナーだったチョ・インソン氏を現場で見守りながら本当にたくさんのことを感じ、学びました。一緒に作品することができて嬉しかったです。とても良い俳優たちでした。『密輸 1970』は本当に一人ではやり遂げられない作品でした。多くの俳優がいますが、特に海女チーム一人一人に感謝しています。この賞の栄光は海女隊長のヨム・ジョンア、キム・ジェファ、パク・ジュンミョン、パク・ギョンヘ、コ・ミンシと一緒に分かち合いたいです」と、共演者に栄光を捧げた。主演男優賞は「梟ーフクロウー」のリュ・ジュンヨルが受賞した。レッドカーペットイベントのみに参加した彼は、映像で受賞の感想を伝えた。リュ・ジュンヨルは「『春史映画祭』で主演男優賞を受賞することになり、心から光栄に思います。直接参加して賞をもらいたかったですが、そうできなかったことを申し訳なく思います。今回が最後ではないことを深く願いながら、次には直接参加してもらえる賞があればと嬉しいです」と語った。続けて、「『梟ーフクロウー』が公開されてから1年が経ちました。これまでたくさん愛されました。今回の『春史映画祭』の主演男優賞を最後に、おそらく同作を通じてもらう最後の賞になると思います。そんな意味でもっと格別な記憶になりそうです」とし「この場を借りて最後に感謝の言葉を申し上げたいです。アン・テジン監督、ユ・ヘジン先輩、他のスタッフの方々にこの賞の栄光を掲げたいです。本当に感謝します」と伝えた。「クモの巣」に出演したf(x)のクリスタルは助演女優賞を受賞した。彼女は「本当に光栄で、私はこんなに大きな賞を受けることはないと思っていましたが、このように賞を貰えるなんてとても嬉しいです」と微笑んだ。続けて「先ほど監督から『この賞は監督のおかげだと必ず言え』と言われましたが、本当にキム・ジウン監督のおかげです。『クモの巣』のシナリオを読ませていただいて本当に参加したいと思っていました。その機会が私に来て、私が最善を尽くすことができるようにサポートしてくださり、本当に感謝しています」とし「私をいつも応援してくれる家族、友たちにも感謝します。これからより多彩な姿をお見せします」と伝えた。助演男優賞を受賞した「密輸 1970」のキム・ジョンスは、映像を通じて感想を伝えた。彼は「大きな賞をくださって本当に感謝しています。賞をもらうために映画に出演したわけではないですが、周りの良い方々と一緒にできて、よい栄光を得たと思います」とし「リュ・スンワン監督、本当に愛しています。感謝しています。キム・ヘス、ヨム・ジョンア、チョ・インソン、パク・ジョンミン、コ・ミンシ、その他の海女たちも本当にお疲れ様でした。スタッフたちのおかげで光栄な賞を頂きました。また良い映画でお会いできるよう、頑張ります」と語った。新人男優賞は「梟ーフクロウー」に出演したキム・ソンチョルが受賞した。彼は「今年多くの映画祭で『梟ーフクロウー』が愛されました。僕自身はいつも席に座ってお祝いをしてきましたが、ここで初めて賞を貰うことになりました。同作を作るためにサポートしてくださった多くの方々に感謝します。俳優のキム・ソンチョルをサポートしてくださった多くの方々、キム・ソンチョル自身をサポートしてくださった家族、友達、愛しています。いつも感謝の気持ちを忘れず、より多くの作品を通じて観客の皆さんにより良い演技で恩返しできる俳優になります。ありがとうございます」と感想を語った。新人女優賞は「密輸 1970」に出演したコ・ミンシが受賞した。スケジュールの都合で、授賞式に参加できなかったコ・ミンシは「このような賞をくださり、本当に感謝しています。初の春史映画祭であり、より深く感謝申し上げます。直接参加して感謝の挨拶をしたかったですが、撮影スケジュールのためやむを得ず不参加となり、非常に残念です。熱かった夏、『密輸 1970』でご一緒したすべての方々とすべての思い出が夢のようです。私の人生で最も美しかった夏の日でした」と語った。続けて「私は『密輸 1970』を通じて得たものが多く、責任感と重みをたくさん感じています。この責任感を常に心の中に持ち続け、『密輸 1970』で貰った愛を恩返ししながら前に進んでいきます。監督と『密輸 1970』を共にしたすべての方々とこの気持ちを分かち合いたいです。観客の皆さんにも心から感謝します。私はこれからオクブンのように堂々と、時には熱く生きていきます」とコメントした。 【「第28回春史映画祭」受賞者(作)リスト】 ◆最優秀監督賞:キム・ジウン(「クモの巣」)◆主演男優賞:リュ・ジュンヨル(「梟ーフクロウー」)◆主演女優賞:キム・ヘス(「密輸 1970」)◆審査委員特別賞(監督部門):イ・ハン(「マイ・スイート・ハニー」)◆審査委員特別賞(俳優部門) :ユ・ヘジン(「マイ・スイート・ハニー」)◆助演女優賞:キム・ジョンス(「密輸 1970」)◆助演男優賞:f(x) クリスタル(「クモの巣」)◆新人男優賞:キム・ソンチョル(「梟ーフクロウー」)◆新人女優賞:コ・ミンシ(「密輸 1970」)◆新人監督賞:アン・テジン(「梟ーフクロウー」)◆脚本賞:ヒョン・ギュリ(「梟ーフクロウー」)◆注目すべき視線監督賞:チョン・ジュリ(「あしたの少女」)◆功労賞:カン・ボムグ監督、キム・ジョンヨン監督◆特別賞:故シン・サンウク監督さん
チョン・ユミ&カン・ハヌル「第10回韓国映画制作家協会賞」男女主演賞を受賞
俳優のチョン・ユミとカン・ハヌルが今年の韓国映画制作家協会賞で主演賞に選ばれた。7日、韓国映画制作家協会(会長:イ・ウン)は「第10回韓国映画制作家協会賞」の受賞作(者)を発表した。同協会は「協会の会員の投票を通じた予備審査と運営委員の意見を経て受賞者と受賞作を選定した」と明らかにした。まず、チョン・ユミとカン・ハヌルがそれぞれ映画「スリープ」(監督:ユ・ジェソン)、「ラブリセット 30日後、離婚します」(監督:ナム・デジュン)で主演女優賞と主演男優賞の主人公となった。助演男優賞は「密輸 1970」(監督:リュ・スンワン)のキム・ジョンス、助演女優賞は「密輸 1970」のコ・ミンシが受賞する。作品賞は「あしたの少女」(監督:チョン・ジュリ)で、監督賞は「クモの巣」のキム・ジウン監督が受賞する。脚本賞は「梟―フクロウ―」(監督:アン・テジン)の脚本家ヒョン・ギュリとアン・テジン監督が、特別功労賞は「罪深き少年たち」のチョン・ジヨン監督が受賞する。「第10回韓国映画制作家協会賞」は今月15日(金)午後6時からミョンフィルムアートセンターで開催され、女優のイ・ヘウンが司会を務める。
「スノードロップ」で共演…キム・ジョンス、BLACKPINK ジスとの親交をアピール“コンサートに招待も”
俳優のキム・ジョンスがBLACKPINKのジスとの特別な親交をアピールした。最近、韓国で放送されたSBSラジオパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」には、映画「憑依」のキャストである俳優のイ・ドンフィとキム・ジョンスが出演した。この日、映画にカメオ出演した人物の話題になった中、仙女として出演したジスが言及されると、キム・ジョンスは「仙女そのものだった」と述べた。彼は「制作会社の関係者、監督さんがキャスティングしたと知っている」とし「その話を聞いて、ジスに連絡して『もしかして(シナリオ)確認したの?』と聞いた。ジスが『話は聞いたけれど、まだ見ていません』と言っていたから『現場で会おう』と伝えた」と告白した。ジスとの意外な親交に、DJでお笑いコンビCultwoのキム・テギュンがびっくりすると、キム・ジョンスは「そんなに信じられない話?」とし、「前作の『スノードロップ』で親しくなり、個人的に連絡する関係」と説明した。BLACKPINKのコンサートにも招待されたという彼は「あのような場所は初めてだった」とし、「スタンディング席だった。ペンライトも振った。(BLACKPINKの曲の中で)一番好きな曲は『FLOWER』だ」と語り、ジスへの愛情を示した。映画「憑依」は韓国で絶賛上映中。ジスとキム・ジョンスは、韓国で2021年に放送された総合編成チャンネルJTBC「スノードロップ」で共演した。・BLACKPINK ジスが特別出演映画「憑依」キャスティング秘話を監督が明かす・カン・ドンウォン主演の映画「憑依」メイン予告編を公開
【PHOTO】イ・ビョンホン&EXO ディオ&キム・ソンホら「第32回釜日映画賞」のレッドカーペットに登場
5日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山(プサン)グランドボールルームにて開催された「第32回釜日(プイル)映画賞」のレッドカーペットイベントにイ・ビョンホン、EXOのディオ、キム・ソンホ、キム・ジョンス、2AMのジヌン、ペ・ユラムらが出席した。・【PHOTO】パク・ヘイル&ピョン・ヨハンら「第32回釜日映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席・イ・ソム、イ・ジェフンの不参加を受け「釜日映画賞」単独司会に決定