Kstyle
Kstyle 12th

来韓公演

記事一覧

  • indigo la End、初の韓国公演が大盛況!現地ファンの悲鳴のような歓声&大合唱も

    indigo la End、初の韓国公演が大盛況!現地ファンの悲鳴のような歓声&大合唱も

    川谷絵音率いるindigo la Endが、初の韓国での単独公演「indigo la End Live in Seoul」を開催した。8月に初出演した韓国「仁川ペンタポートロックフェスティバル」での異例の反響を受け、11月15日、16日の二日間に渡って開催されたもので、発売数分で即日完売となった本公演(16日)の模様をレポート。小雨が降る雨模様の中、会場のmusinsa garageの前には先行物販を求める観客で長蛇の列が出きていた。この日の公演は事前の想定を遥かに超える反響を呼び、ほぼ全ての来場者が韓国現地のオーディエンスとのこと。musinsa garageは、直近でもカネコアヤノ、坂本慎太郎、betcover!! といったオルタナティブな日本人アーティストが出演を予定しており、中規模なライブハウスが少ない韓国・弘大地区にあって貴重な存在となっている場所だ。indigo la Endとしては2019年の中国ツアー以来の海外単独公演となり、期待値の高さからか、会場は熱気を帯びていた。おなじみのSEであるDisclosureの「F For You」が流れ、観客からの割れんばかりの大歓声とともに、メンバーがステージイン。本編はアルバム「幸せが溢れたら」収録の「ワンダーテンダー」からスタート。イントロが鳴った刹那、会場の熱が急激に上がる。画一的なアクションが多い日本のオーディエンスとは異なり、それぞれが自由なスタイルで、かつ強烈な熱量を持ってライブに参加していた。「想いきり」「悲しくなる前に」「秋雨の降り方がいじらしい」と続け、韓国人ラッパーpH-1とコラボした「ラブ(feat. pH-1)」を披露。残念ながらpH-1との共演とはならなかったが、観客も大歓声で応えた。「夜汽車は走る」「夜漁り」に続き、indigo流ファンクネス「夜風とハヤブサ」を披露すると、観客のボルテージは天井知らずに上がっていった。その後「夜行」「チューリップ」「通り恋」「プルシュカ」「雫に恋して」「夜明けの街でサヨナラを」と立て続けにパフォーマンス。各メンバーのスキルフルな演奏が全面にフォーカスされる「実験前」では、メンバーの一挙手一投足に、悲鳴にも近い歓声が送られた。代表曲である「名前は片想い」「夏夜のマジック」と続けて披露したが、どちらの楽曲でもこの日一番の大合唱が巻き起こり、来韓を待ち続けたオーディエンスの期待と、それに見事に応えたバンドの意気込みが合致し、素晴らしい空間が完成。8月の「仁川ペンタポートロックフェスティバル」ではサークルピットが形成された「晩生」で、狂乱のカオスを生み出して本編は終了。騒然とした空気の中で、アンコールのコールも、強烈な熱量とボリュームで繰り返される。駆け足でステージに戻ってきたメンバーは、改めて謝辞を示し、結成初期のレア曲「billion billion」「夜の恋は」と続け、アンコールが終了。大きな達成感とともに、韓国2daysが幕を閉じた。言葉が通じない分、フィジカルにパフォーマンスを楽しまざるを得ない環境にある中で、卓越したスキルと多彩な楽曲群で、まさしくライブバンドとしての完璧な姿で魅了。韓国のオーディエンスの心に深く刻まれただろう二日間を経て、次の展開への期待を高めた。■公演情報「indigo la End Live in Seoul」公演日時:2024年11月15日(金)、11月16日(土)会場:ソウル・弘大(ホンデ) musinsa garage【セットリスト】◯11月15日(Day1)1.カンナ2.想いきり3.悲しくなる前に4.秋雨の降り方がいじらしい5.ラブ(feat.pH-1)6.夜汽車は走る7.夜漁り8.夜風とハヤブサ9.ラッパーの涙10.チューリップ11.通り恋12.夜光虫13.雫に恋して14.夜明けの街でサヨナラを15.実験前16.名前は片想い17.夏夜のマジック18.晩生<En>ハルの言う通り夜の恋は◯11月16日(Day2)1.ワンダーテンダー2.想いきり3.悲しくなる前に4.秋雨の降り方がいじらしい5.ラブ(feat.pH-1)6.夜汽車は走る7.夜漁り8.夜風とハヤブサ9.夜行10.チューリップ11.通り恋12.プルシュカ13.雫に恋して14.夜明けの街でサヨナラを15.実験前16.名前は片想い17.夏夜のマジック18.晩生<En>billion billion夜の恋は■関連リンクindigo la End オフィシャルサイト

    KstyleNews
  • 優里、2025年5月に韓国・KSPO DOMEにて単独公演が開催決定!日本人男性ソロアーティスト初

    優里、2025年5月に韓国・KSPO DOMEにて単独公演が開催決定!日本人男性ソロアーティスト初

    シンガーソングライターの優里が、2025年5月に韓国で初のアリーナ規模となるKSPO DOME(オリンピック体操競技場)にて、2日間の単独公演の開催を発表した。こちらは、11月10日(日)韓国・KINTEX HALLにて開催された「WONDERLIVET 2024」に3日間を締めくくるヘッドライナーとして優里が出演した際、終演直後に大型スクリーンにて映し出され、韓国国内だけでなく各国から来場した多くのファンに向けてサプライズ発表されたもの。KSPO DOMEのステージに立つ日本人男性ソロアーティストは優里が初となる。韓国で優里は、2024年上半期Billboard JAPAN「Japan Songs(韓国)」にて「ベテルギウス」が堂々の1位を飾り、数々の韓国アーティストがカバーをするなど、日本にとどまらず韓国でも非常に高く注目されており、11月11日(月)に韓国・YES 24 LIVE HALLにて行う単独公演チケットが、販売サイトに35万アクセスを超え、1分で即時SOLD OUTとなっていた。来春、KSPO DOMEで行う2日間の単独公演のチケットは、11月15日(金)20時から発売開始となる。また、大人気TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期の第2クールオープニングテーマとして書き下ろした新曲「カーテンコール」が好評配信中で、リリース直後にiTunesの単曲総合チャートで1位を獲得し、その他配信サイトにおいても多数1位を獲得している。「ドライフラワー」がソロアーティスト初、そして歴代2曲目のストリーミング累計10億回再生突破、「ベテルギウス」も6億回再生を突破し、2024年上半期Billboard JAPAN「Japan Songs(韓国)」で堂々の1位獲得、大人気TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第7期の第2クールオープニングテーマ「カーテンコール」が好評配信中など、そのハイブリッドな活動の勢いが止まらない優里の、日本人ソロアーティスト初となる韓国・KSPO DOMEでの単独公演に期待が高まる。■公演情報「YUURI ARENA LIVE 2025 at SEOUL」<会場>KSPO DOME(オリンピック体操競技場)<公演日時>2025年5月3日(土)開演 18:00(開場17:00)2025年5月4日(日)開演 17:00(開場16:00)<チケット代金>1Fスタンディング:各指定席135,000KRW※11月15日(金)20:00〜チケットの発売が開始となります。詳細はこちら主催:CONCEPT.K Company企画/制作:iTONY ENTERTAINMENT■関連サイト優里 公式サイト

    KstyleNews
  • デュア・リパ、12月の韓国公演を控えて心境を語る…BLACKPINKとのコラボにも言及「大きな幸運だった」

    デュア・リパ、12月の韓国公演を控えて心境を語る…BLACKPINKとのコラボにも言及「大きな幸運だった」

    「韓国での公演は、いつも本当に楽しいです。数週後にまた、韓国人の方々と同じ空間で会うことになると思うとワクワクします!」グローバルポップスターのデュア・リパが、今年12月の来韓公演を控え、マイデイリーとインタビューを行った。彼女は今回のインタビューを通じて、近況からニューアルバム「Radical Optimism」の話、そして韓国公演へのときめきまで、素直に明かした。彼女は、テキサス・オースティンにて開催された「Austin City Limits Music Festival (ACL)」とイギリスのロイヤル・アルバート・ホール公演、そしてエルトン・ジョン、シェールと共にステージを飾った特別な経験に言及して、近況を伝えた。彼女は「今はアジアツアーを準備しています」とし、ファンとの再会に期待を示した。ニューアルバム「Radical Optimism」に関する質問には、「ニューアルバムは、急進的な楽観主義を表現した作品で、すべての経験を受け入れてその中で成長できるという点から大きなインスピレーションを受けました」と伝えた。また、彼女はケヴィン・パーカー、ダニー・L・ハール、トバイアス・ジェッソ・Jrらとのコラボを通じて、自分だけのはっきりした音楽的世界をさらに固めたとつけ加えた。デュア・リパは最近、映画「バービー」と「ARGYLLE/アーガイル」を通じて女優としても活躍。彼女は「バービー」出演を「夢のような瞬間」と表現し、「Dance The Night」が大人気を博して世界中のダンスフロアを掌握したことに対して喜びを示した。韓国ファンとの再会に対して、彼女は特別な期待を示した。2018年の初の来韓公演について「ファンの情熱的なエネルギーを今も覚えています」と語り、韓国公演で感じた感動を回想した。彼女は、韓国ファンと同じ空間で再会するという事実に胸がワクワクし、数週後に行われる公演を心待ちにしていると伝えた。BLACKPINKとのコラボで大人気を博した彼女は、今回のインタビューでMAMAMOOのファサとの作業にも言及した。「BLACKPINKとファサの音楽に、ファンとして大きな関心を持っていたんです」とし、「『Kiss and Make Up』がBLACKPINKが歌うのに完璧な楽曲だと思っていたのですが、実際に彼女たちがコラボを受け入れてくれたのは、大きな幸運だったと思います」と述べた。続けてLE SSERAFIMとのコラボもとても面白そうだとし、期待を高めた。最後に彼女は、韓国のファンに「常に送ってくださる愛と応援に心より感謝しています」とし、「12月に皆さんに会える日を心待ちにしています」とメッセージを伝えた。ファンたちのためにニューアルバムの新曲と、華やかなパフォーマンスを準備していると予告した彼女は、今回の来韓公演でファンに忘れられない時間をプレゼントする予定だ。デュア・リパのソウル公演は、2024年12月4日と5日にソウル高尺(コチョク)スカイドームにて開催され、チケットはINTERPARKを通じて購入できる。

    マイデイリー
  • 米津玄師、初の訪韓公演が2025年3月に決定!韓国での人気の高さを証明

    米津玄師、初の訪韓公演が2025年3月に決定!韓国での人気の高さを証明

    日本のシンガーソングライター米津玄師が、韓国のファンと会う。LIVE NATION KOREAは、米津玄師の初の訪韓公演開催のニュースを伝え、詳しい日程を公開した。公開されたポスターによると、彼は2025年3月22日と23日の2日間、仁川(インチョン)インスパイアアリーナで訪韓公演「KENSHI YONEZU 2025 WORLD TOUR / JUNK」を開催する。2009年にハチという名前で、ボカロP(ボーカロイド・プロデューサー:音声合成ソフトで楽曲を制作して動画投稿サイトへ投稿する音楽家)として音楽活動を始めた米津玄師は、その後、2012年にアルバム「diorama」で正式デビューした。特に、TBSドラマ「アンナチュラル」の主題歌としてリリースされた「Lemon」が人気を博し、米津玄師は国民的歌手となった。韓国でも人気を博した同曲は、BTS(防弾少年団)のジョングク、ジュンス、KangNamなどがカバーし、話題を集めた。彼の初の訪韓公演のチケットは、LIVE NATION KOREAの会員を対象に、10月14日の午後12時より先行発売、15日の午後12時より一般発売が開始する。・米津玄師、韓国語で挨拶も!宮崎駿監督の新作「君たちはどう生きるか」韓国公開のお祝い映像が公開・BTS(防弾少年団) ジョングク、4時間を超える生配信で30曲以上を披露長髪姿も話題に・JYJ ジュンス、大塚愛&米津玄師らのヒット曲を熱唱!カバー映像が話題

    マイデイリー
  • 米ポップバンドLANY、韓国公演の前日に突然キャンセル「健康上の理由で開催困難に」

    米ポップバンドLANY、韓国公演の前日に突然キャンセル「健康上の理由で開催困難に」

    アメリカのポップロックバンドLANYが、来韓公演の前日に突然公演をキャンセルした。28日、公演企画会社のLivenation Koreaは公式SNSを通じて、LANYの来韓公演キャンセルを案内した。この日、Livenation Koreaは「アーティストの健康上の理由により、9月29日に予定されていた本公演をキャンセルすることになった」と伝えた。キャンセルの理由に対して「現在アーティストの声が出ない状態で、明日の公演開催が不可能な状況だ」とし「観客の方々の寛大なご了承をお願いしたい」と説明した。LANYは本日(29日)午後6時に高陽(コヤン)KINTEXの第2展示場9ホールでワールドツアー「a beautiful blur」の一環として単独公演を開き、韓国のファンに会う予定だった。彼らは2017年7月に開かれた「Valley Rock Festival」を皮切りに同年8月に初めての単独公演を行い、2018年と2019年には単独コンサートを開催し、韓国を訪れた。2020年には新型コロナウイルスの感染拡大により、オンラインファンミーティングを行い、2022年10月「Slow Life Slow Live」のヘッドライナー、昨年8月には単独公演も開催しながら数回韓国を訪れた。・IVE レイ&リズ、アメリカのバンドLANYとコラボ!お互いのヒット曲を歌う国境を越えたプロジェクトが話題に(動画あり)・TOMORROW X TOGETHER ボムギュ、LANYの「you!」カバー映像を公開温かい雰囲気【Livenation Korea 公式コメント全文】こんにちは。Livenation Koreaです。LANYの来韓公演に多くの関心と声援を送ってくださった観客の皆様に感謝します。アーティストの健康上の理由により、9月29日(日)に予定されていた本公演をキャンセルすることになりました。現在アーティストの声が出ない状態で、明日の公演開催が不可能な状況です。観客の皆様の寛大なご了承をお願いいたします。

    OSEN
  • “再結成”Oasis、16年ぶりの訪韓が決定!来年ソウルでの公演を予告

    “再結成”Oasis、16年ぶりの訪韓が決定!来年ソウルでの公演を予告

    再結成したロックバンドのOasisが、16年ぶりに訪韓する。27日(現地時間)、イギリスの音楽専門誌NMEの報道によると、Oasisが来年、アメリカ、南米、アジア、オーストラリアで公演を開催する。Oasisはカナダのトロント、アメリカのシカゴ、ニュージャージー、ボストン、ロサンゼルス、メキシコ、オーストラリアのシドニー、ブラジルのサンパウロ、チリのサンティアゴ、アルゼンチンのブエノスアイレス、日本の東京、そして韓国のソウルで公演を披露する。先月、Oasisは公式ホームページを通じて「Oasis LIVE '25」の開催を発表し、再結成を公式化した。彼らは2025年の夏、カーディフ、マンチェスター、ロンドン、エディンバラ、ダブリンで30周年ツアーを行う予定だ。公演は7月4~5日にカーディフ・プリンシパリティ・スタジアム、7月11~12日と19~20日にマンチェスターのヒートン・パーク、7月25~26日と8月2~3日にロンドンのウェンブリー・スタジアム、8月8~9日にエディンバラのマレーフィールド・スタジアム、8月16~17日にダブリンのクローク・パークで開かれる。ヨーロッパだけで公演を披露するだろうという予想とは異なり、再結成したOasisは世界中を回ってファンに会う予定だ。彼らは「『Oasis LIVE 25』は来年後半にヨーロッパ以外の国でも開催される計画だ」と明らかにした。昨年7月、ノエル・ギャラガーはSNSで韓国に言及し、韓国の国旗である太極旗の絵文字と共に「すぐに会おう、この美しい奴ら!」と伝えた。・ノエル・ギャラガー、7月に韓国で単独公演を開催Silica Gelがオープニングステージを披露・リアム・ギャラガー、韓国でPSYの「江南スタイル」ポーズを披露

    OSEN
  • 藤井風、日本歌手として初の高尺スカイドーム公演が全席完売!韓国での人気を証明

    藤井風、日本歌手として初の高尺スカイドーム公演が全席完売!韓国での人気を証明

    シンガーソングライターの藤井風が、日本の歌手として初めての高尺(コチョク)スカイドーム公演を全席完売させ、熱い人気を証明した。公演の主催であるTAKIEL.Incは21日、「12月14日にソウルの高尺スカイドームで開かれる藤井風のアジアツアーのソウル公演『Best of Fujii Kaze 2020-2024 ASIA TOUR in SEOUL』が20日、チケットオープン直後に全席完売した」と明らかにした。藤井風の今回のコンサートは、日本歌手初の高尺スカイドーム公演で、昨年6月に光雲(クァンウン)大学東海(トンへ)文化芸術会館で開かれた「Fujii Kaze and the piano Asia Tour」のソウル公演に続く2回目の来韓となる。チケット販売開始前から、多くの韓国ファンの期待を集めた。特に、20日のチケット完売後は、藤井風の名前が韓国のX(旧Twitter)のリアルタイムトレンド1位を記録し、SNSとオンラインコミュニティにチケット完売と来韓公演に対する期待感を示すコメントがあふれるなど、熱い反応が続いた。藤井風は、8月24日と25日に開催した日産スタジアム公演で14万人を動員するなど、日本で最もホットなシンガーソングライターだ。2019年11月にデジタルシングル「何なんw」でデビューし、韓国では「死ぬのがいいわ」「きらり」「まつり」などの曲が人気を集めた。彼は10月26日のシンガポールを皮切りに、11月にクアラルンプール、バンコク、台北、ジャカルタ、12月に香港、マニラ、ソウルなどでアジアツアーを開催する。・藤井風、12月14日に韓国公演が決定!高尺スカイドームでアジアツアーのフィナーレ飾る・藤井風からRADWIMPSまで!単独公演や野外フェスも日本アーティストが続々と韓国へ

    マイデイリー
  • LINKIN PARK、OneRepublic、KYGO、韓国のインスパイアアリーナでコンサート開催決定!

    LINKIN PARK、OneRepublic、KYGO、韓国のインスパイアアリーナでコンサート開催決定!

    モヒガン・インスパイア・エンターテインメント・リゾート(以下、「インスパイア(INSPIRE)」)がプロデュースするコンサートシリーズ「INSPIRE Concert Series」のラインナップが公開された。コンサートはインスパイア・アリーナにて開催される。インスパイア・アリーナでの海外アーティスト公演は、今回で3~5回目となる。今回のラインナップは7年ぶりにワールドツアーを実施するLINKIN PARK(リンキン・パーク)から始まり、グラミー賞受賞経験のあるスタープロデューサー、ライアン・テダー率いるOneRepublic(ワンリパブリック)、そして数々のヒット曲で世界中のファンを魅了するノルウェー出身のDJ兼プロデューサーKYGO(カイゴ)が含まれる。インスパイアは、多彩なエンターテインメントとアトラクションが一堂に集まり、最新のエンターテインメントと最上級のホスピタリティを体験できる世界唯一の統合型リゾートだ。インスパイア・アリーナで行われるライブについては、好きなアーティストと同じ空間に滞在できるという魅力もある。これまでに、同会場は、大規模なK-POP公演、スポーツ大会、eスポーツ大会など幅広いジャンルのイベントを数々成功させ、韓国初の多目的パフォーマンスホールとしての地位を確立している。世界最新鋭の音響設備と舞台設備、そしてどの席からもステージが見やすく設計された客席構造が、思い出に残るアリーナ体験を演出。Maroon 5(マルーン 5)やウエストライフなど世界的なアーティストが出演した「INSPIRE Concert Series」の継続的な企画取り組んでいるという。1996年にロックとヒップホップのグルーヴを融合させた画期的なアルバム「Hybrid Theory」で鮮烈なデビューを飾ったLINKIN PARKは、2度のグラミー賞を含む24以上の賞を受賞し、世界中で1億枚以上のアルバム販売数を記録した。「In the End」などの曲で韓国でも有名になり、現在も多くのファンを惹きつけている。2017年にボーカルのチェスター・ベニントンが急逝後、長い活動休止期間を経て、オリジナルメンバーのマイク・シノダ、ジョー・ハーン、ブラッド・デルソン、そして2024年9月5日に(火)に正式な活動再開を発表したフェニックス、新メンバーのエミリー・アームストロングをボーカルに迎え、7年ぶりとなる新曲「The Emptiness Machine」をリリースした。2017年以来の再開となるワールドツアーの一環であるインスパイア・アリーナでのコンサートは、13年ぶりの韓国公演となる。世界で6回しかない公演のうち、アジアでは唯一の公演となるため、韓国国内外のファンから注目を集めることが予想される。2025年1月18日(土)には、「Apologize」「Secrets」「Counting Stars」など数々のヒット曲で愛されているポップバンドのOneRepublicが出演。2007年に1stアルバム「Dreaming Out Loud」でのデビュー後、シングル「Apologize」で一躍有名になり、ビルボード「HOT100」で2位、「ビルボード・オブ・ポップ100」で8週連続1位を記録した。また、グラミー賞では「最優秀ポップ・パフォーマンスデュオ/グループ」にノミネートされた。映画「トップガン マーヴェリック」の主題歌となった「I Ain't Worried」は、YouTubeで3億2,000万回の再生回数を獲得するなど、人気を博している。OneRepublicは、弦楽器を活用した壮大で美しい楽曲から、エレクトロニック音楽の要素を取り入れたエネルギッシュな楽曲まで、幅広い音楽性を披露し、韓国国内のみならず世界各地でファンを獲得している。2018年に韓国で単独コンサートを開催してから7年が経った今、唯一無二のサウンドを通して、インスパイア・アリーナでファンと交流する。EDM界のスーパースターと呼ばれるKYGOが登場し、2025年2月28日(金)の夜を熱く盛り上げる。エド・シーランの「I See Fire」のリミックストラックで人気を集めたDJ兼プロデューサーのKYGOは、2014年にリリースした公式デビューシングルの「Firestone」で各国のランキングチャートのトップを飾った。セレーナ・ゴメスとのコラボ曲「It Ain't Me」はビルボードのシングルチャートでトップ10入りを果たし、全世界で19億回以上の再生回数のマルチ・プラチナ認定を記録した。Spotify史上最短で10億回再生を達成したアーティストとしても記録されており、様々なジャンルのミュージシャンとコラボしている。ロラパルーザ、コチェラ、トゥモローランド、ウルトラ・ミュージック・フェスティバルなどの国際的な音楽フェスのメインステージを飾るアーティストとしても活躍している彼の2018年以来、7年ぶりとなる韓国でのコンサートは2025年2月28日(金)に開催され、ダイナミックな音使いと幻想的な演出で観客を熱狂させる見通しだ。最新鋭の音響設備とステージ演出設備を備えたインスパイア・アリーナで、いつものダンスミュージックのDJパフォーマンスにとどまらず、カラフルな映像アートや大規模な特殊効果を加えることで、野外EDMフェスティバルをイメージさせるエネルギッシュなパフォーマンスが繰り広げる。当日はスペシャルゲストとして、カナダの世界的DJフランク・ウォーカーとノルウェーのアイドル番組で活躍しているシンガーソングライターのヴィクトリア・ナディーンが登場する。■公演概要「LINKIN PARK:From Zero World Tour」開催日時:2024年9月28日(土)19:00開演年齢制限:12歳以上【チケット販売】・ファンクラブ先行販売2024年9月11日(水)10:00~9月12日(木)9:59まで・一般チケット販売2024年9月13日(金)10:00~【チケット料金】LPU 会員席:143,000KRWR席:143,000KRWS席:110,000KRWスタンディング席:121,000KRW主催:インスパイア・エンターテインメント・リゾート、Live Nation Korea予約サイトはこちら「OneRepublic The Artificial Paradise Tour in Korea」開催日時:2025年1月18日(土)19:00開演年齢制限:7歳以上【チケット販売】一般チケット販売2024年9月10日(火)12:00~【チケット料金】R席:110,000KRWスタンディング席:111,000KRWS席:99,000KRW主催:インスパイア・エンターテインメント・リゾート、Live Nation Korea予約サイトはこちら「KYGO Live in Seoul」開催日時:2025年2月28日(金)21:30開演年齢制限:15歳以上【チケット販売】・先行販売2024年9月12日(木)12:00~14:59・一般チケット販売:2024年9月13日(金)12:00【チケット料金】ゴールドサークル VIP席:210,000KRWプレミアム VIP席:210,000KRW、スタンディング席:110,000KRWR席:110,000KRWS席:99,000KRW主催:インスパイア・エンターテインメント・リゾート、Live Nation Korea予約サイトはこちら■関連リンクインスパイア公式サイト

    KstyleNews
  • リンキン・パーク、9月28日に韓国公演の開催が決定!新メンバー迎え7年ぶりに再始動

    リンキン・パーク、9月28日に韓国公演の開催が決定!新メンバー迎え7年ぶりに再始動

    リンキン・パークが活動を再開する中、韓国公演がサプライズ発表され、話題を集めている。再始動に先立ち、マイク・シノダ、ブラッド・デルソン、フェニックス、ジョー・ハーンという従来のメンバーに加え、新たなボーカルとしてエミリー・アームストロングを共同ボーカルに、またドラマーとしてコリン・ブリテンを迎え、7年ぶりに新曲をリリースする。ニューシングル「The Emptiness Machine」は、本日(6日)午前7時(韓国時間)に全世界で発売。ミュージックビデオは明日(7日)午前8時(韓国時間)に公開される。また、リンキン・パークのYouTubeチャンネルでは、グローバルライブストリーミング公演が行われており、この公演は24時間限定で鑑賞できる。新曲「The Emptiness Machine」はリンキン・パークだけのDNAを込め、パワフルなエネルギーを伝える。楽曲はカメレオンのように変身し、クセになる。マイク・シノダの夢幻的なメロディー、歪曲されたギターリフ、自然に頭を上下に振るドラムで疾走し、エミリー・アームストロングのパワフルなコーラスにつながる。新メンバーのエミリー・アームストロングは、評論家から称賛されたバンドDead Saraで活躍。コリン・ブリテンはG Flip、Illenium、One OK Rockのソングライティング、プロデュースを務めてきた。リンキン・パークはシングルの発売と共に、2017年以来初めて発売するフルアルバム「FROM ZERO」の発売を決めた。同作は11月15日に発売される予定で、公式ホームページで事前予約することができる。既存のメンバーたちはここ数年、大きな期待はすることなく、静かに再び会い始めた。バンドを再始動させようというよりは、単に一緒に過ごす時間を増やし、大学時代からの友情の核である創造性と仲間意識を取り戻すためだった。この間にさまざまな友人や仲間をスタジオに招き、その中でエミリーとコリンに特別な親近感を覚えたという。自然かつ強烈に惹かれたバンドのメンバーたちは再び集まり、スタジオで長い時間を一緒に過ごすことになった。生涯ミュージシャンとして生きていた人々が、もう一度新しい始まりのためのエネルギーを見つけた瞬間だった。マイク・シノダは「リンキン・パークというバンド名が決まる前、僕らの最初のバンド名はXeroでした。今回のアルバムタイトル『FROM ZERO』は、僕らの始まりと、現在続いている旅の両方を意味しています。このアルバムは過去、現在、未来について歌っています。僕たちだけのサウンドを維持しながらも新たな生命力に満ちています。このアルバムは、新旧のバンドメンバー、友人、家族、そしてファンへの深い感謝の気持ちを込めて作りました。僕たちはリンキン・パークが長年に渡って達成した成果を誇りに思っており、これからの旅も楽しみにしています」と伝えた。これと共に、来韓公演がサプライズ発表。ワールドツアーの一環として、アジアで唯一選ばれた韓国での公演は9月28日、仁川(インチョン)インスパイア・アリーナで開催される。韓国の他に、アメリカ(ロサンゼルス、ニューヨーク)、ドイツ(ハンブルク)、イギリス(ロンドン)、コロンビア(ボゴタ)で、6回にわたりアリーナ公演を展開する。ファンクラブ向けの先行販売は9月11日、一般販売は9月13日から始まる。リンキン・パークは9月6日(金)、Apple Musicのホストを務めるゼイン・ロウ(Zane Lowe)とのインタビューを通じて、新しい音楽のための過去7年間の旅と驚くべき遺産、そして未来に対する期待について語る予定だ。

    OSEN
  • 藤井風、12月14日に韓国公演が決定!高尺スカイドームでアジアツアーのフィナーレ飾る

    藤井風、12月14日に韓国公演が決定!高尺スカイドームでアジアツアーのフィナーレ飾る

    日本のシンガーソングライター藤井風が、訪韓公演を開催する。今回の公演を手掛ける株式会社TAKIEL.Incは26日午後6時、公式アカウントを通じて「Best of Fujii Kaze 2020-2024 ASIA TOUR」の最後の都市がソウルに決まったことを知らせるポスターを公開した。彼は、年末まで「Best of Fujii Kaze 2020-2024 ASIA TOUR」を開催すると発表し、ツアーイメージと特設サイトを公開した。昨年、初のアジアツアーを開催した彼は、今回はアリーナに規模を拡大し、10月26日のシンガポールを皮切りにアジアの8都市を巡る。シンガポール、クアラルンプール、バンコク、台北、ジャカルタ、香港、マニラに続き12月14日、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで公演を開催する。今回のアジアツアーは、8月24日と25日の2日間に渡り、日産スタジアムで開催され、14万人の観客を動員したスタジアムライブ「Feelin' Good」を成功裏に終えた後、発表された。彼は2020年5月、全世界が新型コロナウイルスのパンデミックの元におかれていた時、「常に助け、決して傷つけない」という人生の教訓をテーマにした1stアルバム「HELP EVER HURT NEVER」を発売し、音楽界に彗星の如く現れた。2021年9月には、日産スタジアムにグランドピアノだけを置いて、無観客ライブを披露した。これはYouTubeで全世界に生配信され、最大同時接続数179,000回超えを記録した。彼の最初のアルバムに収録された「死ぬのがいいわ」は、タイ、インドネシア、ベトナム、韓国、イギリス、フランス、カナダ、ブラジル、エジプトを含む23ヶ国のグローバル音楽ランキングで1位を獲得し、国内外でも愛されるアーティストになった。2024年5月には、初のアメリカツアーに乗り出し、8月24日と25日に日産スタジアムで、14万人を動員する単独コンサートを完売させた藤井風の精力的な活動に期待が高まっている。・藤井風からRADWIMPSまで!単独公演や野外フェスも日本アーティストが続々と韓国へ・SUMIN、藤井風&スティーヴィー・ワンダーへのファン心あらわに!SNSで愛情アピール「私の心が届きますように」

    Newsen
  • 日本のシンガーソングライターeill、11月にソウルで初の2days公演を開催!

    日本のシンガーソングライターeill、11月にソウルで初の2days公演を開催!

    eillの約2年ぶりとなる全国ツアー「BLUE ROSE TOUR 2024」の追加公演が台湾と韓国で開催決定。9月7日の仙台darwinを皮切りに全国8ヶ所を回るツアー「BLUE ROSE TOUR 2024」。東京、福岡公演のチケットは、ソールドアウトを記録した。そして、11月3日に台北のHana Space、11月23日と24日には、ソウルのmusinsa garageにて、自身初のソウル2daysが開催される。3回目となる韓国公演のチケットは現在発売中で、初の台湾公演のチケット販売日程や詳細は追って公開される予定だ。国内公演とは、また一味違う海外公演を楽しんでみてはいかがだろうか。■公演概要eill BLUE ROSE TOUR 2024 in TAIPEI(台湾公演)【開催日時】2024年11月3日(日)開場17:00 / 開演18:00(時間調整の可能性あり)【会場】Hana Space※チケット販売に関する詳細は後日発表eill BLUE ROSE TOUR 2024 in SEOUL(韓国公演)【開催日時】2024年11月23日(土)、11月24日(日)開場18:00 / 開演19:00【会場】musinsa garage<チケット購入に関して>・韓国で発行のクレジットカードより購入・韓国以外の国で発行のクレジットカードより購入※11月23日(土)と11月24日(日)は、それぞれ公演内容が異なります。■関連リンクeill 公式サイト

    KstyleNews
  • THE RAMPAGE、韓国ファンと再会!11月16日にソウルでファンミーティングを開催へ

    THE RAMPAGE、韓国ファンと再会!11月16日にソウルでファンミーティングを開催へ

    THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、もう一度韓国のファンと会う。THE STAR PARTNERによると、彼らは11月16日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区のミョンファライブホールにて公式ファンミーティングを開催し、RAVERS(THE RAMPAGEのファン)に会う。昨年11月の「2023 THE RAMPAGE 1st FAN CONCERT in SEOUL ~THE BEGINNING~」で韓国のファンと初めて会ってから、1年ぶりとなる。2014年に結成し、2017年1月にメジャーデビューしたTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、3つのオーディションを通じて選ばれた16人組ダンス&ボーカルグループで、ボーカルのRIKU、川村壱馬、吉野北人とパフォーマーのLIKIYA、陣、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨で構成されている。ファンミーティングのタイトル「2024 THE RAMPAGE FAN MEETING~DEAR RAVERS in SEOUL~」は、いつも一緒にいてくれて、待ってくれたファンのため準備した時間という意味が込められている。約1年ぶりに韓国のファンと再会することになった彼らは、現場だけで見られる出来の良いステージと多彩なコーナー、ファンとの身近なコミュニケーションで、大切な思い出を作る予定だ。THE RAMPAGEは今年上半期、約4ヶ月にわたるライブツアーとタイでの公演を盛況裏に終え、9月に東京ドームで2日間公演を開催する予定だ。また、今回のファンミーティングのため、グローバルオールインワンプラットフォームpublを通じてファンミーティングの特設サイトを開設。公演に関するすべての情報と未公開写真や特別コメント映像など、様々なコンテンツを披露し、特設サイトの無料加入者を対象に先行販売も行う予定だ。「2024 THE RAMPAGE FAN MEETING~DEAR RAVERS in SEOUL~」のチケットは9月中旬、INTERPARK TICKETで販売される。・【PHOTO】JO1、NiziU、THE RAMPAGEら、日本で初開催「ASEA 2024」ステージに登場・THE RAMPAGE、韓国語クイズからK-POPダンスまで披露!韓国初のファンコンサートが大盛況

    atstar1