パク・ガンヒョン
記事一覧
「ハートビート」2PM テギョン、パク・ガンヒョンよって危機に陥る【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのテギョンが危機に陥った。韓国で14日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ハートビート」第14話では、シン・ドシク(パク・ガンヒョン)がソン・ウヒョル(テギョン)を殺そうとした瞬間、チュ・イネ(ウォン・ジアン)が現れて緊張感を高めた。この日の放送で、チュ・イネは自分のそばを離れたソン・ウヒョルを探しに向かった。様々な方法で彼を探すために奮闘したが、突然姿を消したソン・ウヒョルを見つけるのは簡単ではなかった。チュ・イネのそばを離れたソン・ウヒョルも、彼女への想いは変わらなかった。それでもチュ・イネの元へ戻ることができない彼の姿は、見る人々まで悲しませた。ナ・ヘウォン(ユン・ソヒ)は、町の再開発をめぐってコ・ギスク(ペク・ヒョンジュ)やキム・グァンオク(チョン・ヨンギ)など住民たちを刺激し始め、ゲストハウス「一面識」に吸血鬼が住んでいるという噂を流した。これに対して、コ・ギスクとキム・グァンオクは再開発同意書を持って「一面識」を訪れ、チュ・ドンイル(ソ・ヒョンチョル)に屋敷をめぐる噂を持ち出すなど、彼の心理を刺激して再開発の同意を迫った。チュ・ドンイルはチュ・イネに屋敷を売って去ろうと説得。しかし、チュ・イネはソン・ウヒョルの思い出が詰まった屋敷を売るつもりはないと断固として拒否し、彼を待ち続けることを誓った。シン・ドシクは、チュ・イネの父親チュ・ドンイルがリ・マンフィ(ペク・ソフ)によって監禁されていることや、その理由が屋敷が欲しがったナ・ヘウォンの欲望から始まった不幸であることを知り、ショックを受ける。シン・ドシクはこれ以上関わりたくないとし、リ・マンフィを押し出し、ナ・ヘウォンにも屋敷に手を出すなと警告した。しかし、リ・マンフィの悪行はここで終わらなかった。彼はシン・ドシクにソン・ウヒョルを殺してやると言った後、「一面識」を訪れてソン・ウヒョルの居場所を聞くなど、チュ・イネを脅した。その時、ソン・ウヒョルは首の傷に痛みを感じ、チュ・イネが危険な状況にあることを察知。すぐに彼女の元に駆けつけ、リ・マンフィと激しい攻防戦を繰り広げた。特にチュ・イネがリ・マンフィの攻撃で倒れると、それを見たソン・ウヒョルが驚きの力を発揮してリ・マンフィを倒すシーンは、スリリングな展開を見せた。しかし、ソン・ウヒョルとリ・マンフィの対立状況を偶然コ・ギスクが目撃し、「一面識」に吸血鬼が住んでいることが事実化された。その後、コ・ギスクやキム・グァンオクをはじめとする住民たちは「一面識」を訪れて、ソン・ウヒョルの正体について抗議し、チュ・イネは困惑しながら彼らを冷たく追い返した。お互いを恋しがっていたソン・ウヒョルとチュ・イネは切なく再会し、ソン・ウヒョルは自分に残されたわずかな時間をチュ・イネと一緒に過ごそうと誓った。その間、彼の状態はどんどん悪化し、チュ・イネは噂を広めたのがナ・ヘウォンであることを知り、ソン・ウヒョルと屋敷を絶対に守ろうと決意した。ドラマの終盤には、真夜中にソン・ウヒョルとシン・ドシクの息が詰まるような対立が続いた。シン・ドシクはソン・ウヒョルにチュ・イネのそばを離れるように厳しく警告し、ついに刃物を渡した。これに対して、ソン・ウヒョルは「君がチュ執事のことを思う気持ちは十分わかる。しかし、僕はまだ死ねない。チュ執事との約束を守らなければならないから」と言って冷たく背を向けると、結局シン・ドシクは彼を殺そうとするかのように追いかけ、刃物を振りかざした。その瞬間、チュ・イネが現れてソン・ウヒョルの名前を呼び、クライマックスに向かう彼らの運命がどのような結末を迎えるのか、好奇心を刺激した。予測できないエンディングで視聴者の胸を揺さぶったKBS 2TV月火ドラマ「ハートビート」は、韓国で本日(15日)夜9時45分に最終回を控えている。
2PM テギョン、新ドラマ「ハートビート」でウォン・ジアンと共演“撮影がとても楽しかった”(総合)
2PMのテギョンが「ハートビート」を通じて韓国型ヴァンパイアに扮する。本日(26日)午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)洞The SaintにてKBS 2TVの新しい月火ドラマ「ハートビート」(脚本:キム・ハナ、チョン・スンジュ/演出:イ・ヒョンソク、イ・ミンス)の制作発表会が開催され、テギョン、ウォン・ジアン、パク・ガンヒョン、ユン・ソヒ、イ・ヒョンソク監督が出席した。「ハートビート」は、100年のうちたった1日の差で人間になれなかった半人ヴァンパイアのソン・ウヒョル(テギョン)と、人間味が全く感じられない女性チュ・イネ(ウォン・ジアン)がひょんなことから同居を始め、真の温もりを取り戻していく、スリリングな生命担保共生ロマンスだ。テギョンは、胸を躍らせる愛がしたくて人間になろうとするが、たった一日の違いで人間になれなかった半人ヴァンパイアのソン・ウヒョル役を、ウォン・ジアンは臨時契約の保健教師であり、針で刺しても血一滴も出てこないような冷たい性格のゲストハウスの主人チュ・イネ役をそれぞれ演じた。イ・ヒョンソク監督は「『ハートビート』の台本を初めて見た時、半人ヴァンパイアという設定が新鮮で興味深いと感じた。ヴァンパイアという永生の存在が、永遠の人生をあきらめてまで人間になろうとする理由が、このドラマの中によく溶け込んでいるのが他のヴァンパイア物との差別点だと思った」と明かした。続けて「ウォン・ジアンさんが演じるチュ・イネというキャラクターとテギョンさんが演じるソン・ウヒョルというキャラクターが出会う過程と、2人のドタバタラブコメが興味深く展開していくので、ドラマを楽しく撮影している」と付け加えた。テギョンは「前作の撮影中に『ハートビート』の台本を受け取った。当時のドラマがダークなジャンルだったので、この台本を読んでとても心が軽くなりヒーリングになった」として「ソン・ウヒョルというキャラクターが表現できるものが多そうで、この台本を選択することになった」と語った。テギョンはパートナーのウォン・ジアンとの共演について「演技も上手で美しい。一つ一つ表現しながらチュ・イネというキャラクターの魅力にはまることができた」とし「僕も撮影しながらとても楽しかったし、今も楽しい。皆さんもドラマが公開されると『2人の相性がいいね』と思うだろうと信じて疑わない」と付け加えた。テギョンはヴァンパイア役を演じながら一番大変だった点としてCGを挙げた。彼は「現場で演技をしているが、現在は見えないもの(CG)が後で追加されるから、想像力を育もうとたくさん努力した。普段演技する時よりCGが加えられることを多く考えた」として「実は、演技自体はソン・ウヒョルというキャラクターがヴァンパイアとして生きていて、徐々に人間になっていく過程を描いている。力を失っていくにつれ、人間化していく演技が感嘆と言えば簡単で、難しいと言えば難しい点がある」と打ち明けた。主演俳優として成績に対する負担はないだろうか。テギョンは「主演俳優として作品の成果が良ければ当然嬉しいだろう。俳優、スタッフを含め、制作陣皆が成果が出ることを願い、それを望みながら仕事をしている」と打ち明けた。続けて彼は「しかし成果が出なかったからといって『このドラマは良くないドラマ』と表現したくない。僕たちは『良いドラマだった』という評価を受けるために仕事をしている」とし「最近のようにOTT(動画配信サービス)が多くなる状況では、『チャンネルのドラマ』というよりは、後で再び探してみて『このドラマはいいドラマなんだ』と思う作品を作ることが、僕には重要だと思う。もちろん成績も良ければ良いが、目の前に見える成果よりはクオリティの問題がさらに重要ではないかと思う」と付け加えた。最後にイ・ヒョンソク監督は「寒い時から夏まで本当に一生懸命準備した。僕たちの作品を選択してみれば、本当に後悔なく面白い作品になると思う。休暇シーズンなのでたくさん遊びに行くだろうが、ぜひ視聴してほしい」と多くの関心を呼びかけた。韓国で本日(26日)午後9時45分に放送がスタートする。
【PHOTO】2PM テギョン&ウォン・ジアンら、新ドラマ「ハートビート」制作発表会に出席
26日午後、ソウル九老(クロ)区ディーキューブシティーザセイントでKBS 2TV新月火ドラマ「ハートビート」の制作発表会が行われ、2PMのテギョン、ウォン・ジアン、ユン・ソヒ、パク・ガンヒョン、イ・ヒョンソク監督が出席した。「ハートビート」は、100年のうちたった1日の差で人間になれなかった半人ヴァンパイアのソン・ウヒョル(テギョン)と、人間味が全く感じられない女性チュ・イネ(ウォン・ジアン)がひょんなことから同居を始め、真の温もりを取り戻していく、スリリングな生命担保共生ロマンス。韓国で本日午後9時45分に放送がスタートする。・2PM テギョン&ウォン・ジアン主演の新ドラマ「ハートビート」団体&キャラクターポスターを公開・2PM テギョン、新ドラマ「ハートビート」で大胆なイメージチェンジを予告スチールカットを公開
【PHOTO】ユン・ジョンシン&パク・ガンヒョンら「ファントムシンガー4」制作発表会に出席
10日午後、ソウル麻浦(マポ)区スタンフォードホテルで開かれたJTBC「ファントムシンガー4」制作発表会に歌手のユン・ジョンシン、ミュージカル俳優のパク・ガンヒョン、音楽監督のキム・ムンジョン、声楽家のソン・ヘス、ピアニストのキム・ジョンウォンらが出席した。・SUPER JUNIOR キュヒョン、健康上の理由で「ファントムシンガー4」制作発表会に不参加・パク・ガンヒョン、新ドラマ「ハートビート」に出演決定2PM テギョン&ウォン・ジアンと三角関係に
ハム・テイン、新ドラマ「ハートビート」に出演決定…パク・ガンヒョンの秘書に変身
俳優のハム・テインが、KBS 2TV新月火ドラマ「ハートビート」(脚本:キム・ハナ、チョン・スンジュ、演出:イ・ヒョンソク、イ・ミンス)に出演する。本日(2日)、所属事務所のJ-FLOエンターテインメントは「ハム・テインが『ハートビート』の出演を確定し、2PMのテギョン、俳優のパク・ガンヒョンと息を合わせる」と明らかにした。同作は100年のうち、たった1日足りなくて人間になれなかった半人ヴァンパイアのソン・ウヒョル(2PM テギョン)と、人間味が全く感じられない女性のチュ・イネ(ウォン・ジアン)が偶然同居を始め、真の温もりを取り戻すスリリングな生命担保共生ロマンスだ。劇中、ハム・テインはシン・ドシク(パク・ガンヒョン)のイケメン秘書ク室長役に扮する。ク室長は20代後半の特殊部隊幹部出身で、シン・ドシクの傍で義理を守る人物だ。ハム・テインはドラマ「財閥家の末息子」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「ただ愛する仲」など、多数の作品を通じて顔を知らせた。抜群のビジュアルとフィジカルを誇る彼が、同作でイケメン秘書というキャラクターをどのように描き出すのか、また、テギョンやパク・ガンヒョンとはどんなケミストリー(相手との相性)を作り出すのか、注目を集める。「ハートビート」は、韓国で今年上半期に放送される予定だ。
パク・ガンヒョン、新ドラマ「ハートビート」に出演決定…2PM テギョン&ウォン・ジアンと三角関係に
俳優のパク・ガンヒョンがドラマに挑戦する。本日(20日)、所属事務所のLight Houseは「パク・ガンヒョンがKBS 2TV新月火ドラマ『ハートビート』で初めてドラマに出演することになった。魅力的なキャラクターで新しい姿を見せる予定なので、たくさんの関心と応援をお願いする」と伝えた。「ハートビート」(脚本:キム・ハナ、チョン・スンジュ、演出:イ・ヒョンソク、イ・ミンス)は100年のうち、たった1日足りなくて人間になれなかった半人ヴァンパイアのソン・ウヒョル(2PM テギョン)と、人間味が全く感じられない女性のチュ・イネ(ウォン・ジアン)が偶然同居を始め、真の温もりを取り戻すスリリングな生命担保共生ロマンスだ。劇中、パク・ガンヒョンは思いやりがあり、洗練された雰囲気の不動産開発専門家のシン・ドシク役を演じる。大学時代から好意を持っていたチュ・イネに自身の気持ちを告白できないまま別れた後、偶然再会し、うまくやってみようと思った瞬間、彼女と一緒に暮らすソン・ウヒョルに妙な疑問を抱く。スリリングな緊張感あふれる三角関係でドラマをさらに興味深くする予定だ。パク・ガンヒョンは「ハデスタウン」「笑う男」「キンキーブーツ」など多数のミュージカルに出演し、繊細な表現力とパワフルな歌唱力で愛された。また、JTBC「ファントムシンガー2」に出演して準優勝を果たし、知名度を上げた。
ジュンス&パク・ガンヒョン&コ・ウンソンら、ミュージカル「ウエストサイド物語」に出演決定!
ミュージカル「ウエストサイド物語」のキャスティングが公開された。公演制作会社SHOW NOTEが8月12日、忠武(チュンム)アートセンター大劇場で11月17日に開幕するミュージカル「ウエストサイド物語」の出演陣を公開した。ミュージカル「ウエストサイド物語」は、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を基にしており、1950年代のニューヨークの移民者集団であるジェット団とシャーク団の衝突と、その中で花を咲かせるトニーとマリアの悲劇的な恋を描いた作品だ。憎悪と偏見が支配する世界で、愛の偉大さを教えてくれる主人公トニー役としては、K-ミュージカルを代表する実力派俳優のジュンス、パク・ガンヒョン、コ・ウンソンが参加する。彼らはトニーというキャラクターを通じて、青春のさまよいと愛、挫折と希望など、多様な感情を真剣に描く。ジュンスは「『ウエストサイド物語』は、古典の深さに現代的な感覚が加えられた作品であるだけに、新しい姿と魅力を披露できると思う。特に、与えられた環境と運命に順応しないトニーの姿を青春そのものだと感じたし、その点を最も大きな魅力に感じた。新しく戻ってくる作品であるだけに、期待が高い。観客の声援に後押しされ、良い舞台をお見せする」と伝えた。パク・ガンヒョンは「『ウエストサイド物語』は、あまりにも有名な名作であり、学生時代にたくさん聞いて接した馴染みが深い作品なので、ぜひ挑戦したかった。このように胸の痛む恋物語はいつも歓迎だ。一生懸命に準備して良い演技できれいに描いてみたい」という言葉で、作品に対する強い意志を示した。コ・ウンソンは「『Tonight』『Maria』など、有名なナンバーでいっぱいのこの作品が、久しぶりに韓国の舞台で上演されて期待が高い。期待の分だけ面白い作品を作るように努力したい」と意気込みを語った。トニーとの悲劇的な愛で深い余韻を残すマリア役には、ハン・ジェアとイ・ジスが抜擢された。「ウエストサイド物語」は、全体的にダンスが中心になるという点で、他のミュージカルと差別化されている。この作品でダンスは、単純な見どころではなく、劇的な効果を高める重要な役割を果たす。また、現代舞踊、バレエ、ジャズをはじめ、フラメンコ、マンボ、スウィング、チャチャチャのようなラテンダンスまで、多様なダンスをドラマに取り入れて、ドラマに緊張感とエネルギーを吹き込む。このような特性のため、「ウエストサイド物語」のすべての俳優たちは歌と演技はもちろん、難易度のダンスまでこなさなければならない。その代表的な役割であるリフとアニタ、ベルナルド役には、VIXX レオ&ペ・ナラ(リフ)、キム・ソヒャン&チョン・ナヨン(アニタ)、キム・チャンホ&イム・ジョンモ(ベルナルド)が選ばれた。最後にトニーが働く雑貨店のオーナーのドック役には、「リトル・ダンサー」で鉱夫たちのストライキの時期にも、バレリーノになりたい息子のビリーの夢を支持し、感動的な父性愛を見せたチェ・ミョンギョンが選ばれた。刑事シュランクと同僚警察のクラプキ役は、ベテラン俳優のイ・ジョンムンとイ・ヒョンチョルがそれぞれ引き受けて、その演技力でドラマに安定感を与える。「ウエストサイド物語」は、世界的なニューヨーク・フィルハーモニー・オーケストラの黄金期を引っ張ったレナード・バーンスタインの音楽と、ブロードウェイの伝説スティーブン・ソンドハイムの歌詞、現代舞踊とバレエ振付家として名を馳せたジェローム・ロビンスの振り付け、ヒッチコックの映画「ロープ」とミュージカル「ジプシー」の脚本を手掛けたアーサー・ローレンツの脚本など、時代を風靡した大御所たちによって誕生し、「第12回トニー賞」でミュージカル部門最優秀振付賞と最優秀舞台デザイン賞を受賞した。1961年には同名の映画が製作され、「第34回アカデミー賞」授賞式で、作品賞と監督賞、音楽賞をはじめ10部門を席巻し、ミュージカル映画最多受賞記録も打ち立てた。これまでの名声にふさわしく、今回の韓国の公演では様々な演出手法でドラマをより一層深くて洗練されたものにするキム・ドンヨンの演出と、ジェローム・ロビンスのオリジナル振り付けの公式継承者であるプエルトリコ系の振付家フリオ・モンゲ(Julio Monge)、名実ともに最高のミュージカル音楽監督のキム・ムンジョン監督、圧倒的なミジャンセンで有名な舞台デザイナーのオ・ピルヨンと、照明デザイナーのイ・ウヒョンなど、各分野の実力者たちが合流して期待を高めている。作品は、11月17日に忠武アートセンター大劇場で歴史的な第1幕を開ける。
EXO シウミン、入隊中のメンバーと連絡も「ミュージカルの応援をしてくれた」
EXOのシウミンが軍服務中のメンバーたちの近況を伝えた。最近、韓国で放送されたSBSパワーFM「パク・ソヒョンのラブゲーム」(以下、ラブゲーム)には、シウミンとミュージカル俳優のパク・ガンヒョンがゲスト出演した。2人はDJパク・ソヒョンの進行のもと、ミュージカル「ハーデスタウン」について話を交わした。この日、パク・ソヒョンはシウミンに軍服務中のメンバーの近況を聞いた。これに対し、彼は「EXOメンバーのうち、スホが一番ミュージカルの応援をしてくれた」と明かした。また「スホは軍服務に励んでいる。とても会いたい」と言って、カメラに向かって「スホ、君は最高」と伝えた。続いて「ベクヒョンも軍に服務しているが、とても元気だ」と付け加えた。シウミンとパク・ガンヒョンは、8月24日に韓国で開幕する「ハーデスタウン」で観客に会う予定だ。・EXO シウミン&パク・ソヒョン、6年前と同じ密着ショット!変わらないビジュアルに驚き・EXO、スペシャルアルバムが「United World Chart」で1位に!圧倒的な人気を証明
KAI&キム・ジュンヒョンら出演、ミュージカル「エクスカリバー」日本語字幕付きオンライン配信が決定
8月に配信された「モーツァルト!」の好評を受けて、第2弾となる韓国ミュージカル「エクスカリバー」を11月14日(土)、11月15日(日)の2日間、オンライン配信動画サービス「PIA LIVE STREAM」にて配信することが決定した。今回配信する「エクスカリバー」は、古代英国を舞台にしたアーサー王の伝説を新しい解釈で描いたオリジナルミュージカル。2019年に韓国でワールドプレミア上演され、約12万人の動員を記録した中から、安定の演技力と歌唱力でファンを魅了しているKAIが主人公アーサーを演じた回を日本語字幕付き、日本初公開でお届けする。アーサーを取り巻くキャラクターを演じるのは、ミュージカル界のライジングスターパク・ガンヒョン、カリスマ女優のシン・ヨンスク、圧倒的な存在感のキム・ジュンヒョン、ブロードウェイでの活動歴もあるキム・ソヒャン。チケットは、10月23日(金)より発売スタートする。「マタ・ハリ」「笑う男」を手掛けたEMKミュージカルカンパニーがワールドワイド上演権を獲得し、10億円を投資して作り上げた超豪華演出とキャストによるオリジナルミュージカル。「ジキル&ハイド」「スカーレット・ピンパーネル」「南北戦争/The Civil War」などを作曲した作曲家のフランク・ワイルドホーン、「マタ・ハリ」「デスノート」などの脚本家アイヴァン・メンチェル、「マタ・ハリ」「ジーザス・クライスト・スーパースター」などの演出家スティーブン・レインら、名作を生みだしているクリエイターたちが参加している。■配信情報ミュージカル「エクスカリバー」配信日程 : 2020年11月14日(土)~11月15日(日)12:30~15:30 / 17:00~20:00※いずれも2019年7月2日公演の配信となります配信チャンネル : PIA LIVE STREAM出演者 : KAI, パク・ガンヒョン、シン・ヨンスク、キム・ジュンヒョン、キム・ソヒャン配信回数 : 全4回主催:ぴあ(株)/ 協力:EMK Musical Company co., Ltd【チケット情報】販売日程:10月23日(金)18:00~チケット代:1公演 5,000円(税込)※1購入1ビュー■関連リンク「エクスカリバー」公式サイト:https://piakmusicalxcalibur.com/
パク・ガンヒョン、ミュージカル「モーツァルト!」出演の感想を語る“ジュンスから良い刺激を受けた”
音楽界にキムナパクイ(キム・ボムス、Brown Eyed Soulのナオル、パク・ヒョシン、M.C the MAXのイス)がいるなら、ミュージカル界にはチョホン3パクがいる。チョ・スンウ、ホン・グァンホ、パク・ウンテ、パク・ヒョシン、そして末っ子のパク・ガンヒョンだ。ミュージカル界のアイドルと呼ばれ、短期間でホットな俳優に浮上したパク・ガンヒョンが、ミュージカル「モーツァルト!」で活躍している。先月16日に開幕したミュージカル「モーツァルト!」は天才音楽家としての運命と、ただ自由な人間であろうとするモーツァルトの想いの間で起こる葛藤と、人間的苦悩を描いた作品だ。今回がシーズン6になるが、完全に新しくグレードアップした舞台としっかりとしたストーリーで予約率1位になっている。最近世宗(セジョン)文化会館でインタビューを受けたパク・ガンヒョンは「大作をやってみたが、『モーツァルト!』はあまりにも有名で、大学で勉強した時も1番大きな作品の1つだったから大変でした。これまで『モーツァルト!』に出演した俳優たちが『1番大変な作品だ』『2度としない』と言うほどです。『笑う男』の時、パク・ヒョシンさんに1番大変だった作品を聞いたら『モーツァルト!』と言っていました。四大天王のパク・ヒョシンさんが大変だと言うほどなので、どれだけ大変だろうかと思いました。10周年公演を一緒にすることはとてもプレッシャーでしたが、とてもやりがいもありました。プレッシャーは大きくても、個人的にやりたい気持ちが大きくてこの作品に出演することになったからです」と感想を伝えた。パク・ガンヒョンは青年期のモーツァルトの自由できらめく天性を、特有の明るくてエネルギッシュな演技で描き出す一方、愛する人々からそっぽを向かれて寂しい死を迎える最後の瞬間を切なく描く。ジュンス、パク・ウンテと共にキャスティングされ、末っ子のモーツァルトとして観客を魅了している。彼は「これまで出演した俳優たちが、どのように表現してきたかは分かりません。ただ、同じ演技をしても、違う人がすれば違う演技に見えると信じています。その点でジュンスさんとパク・ウンテさんから良い刺激を受けています。パク・ウンテさんには初めて会いましたが、名声をよく聞いています。ベテラン俳優ですよね。ジュンスさんは『エリザベート』『エクスカリバー』に続いて会うのは3回目でしたが、身体を壊すほどやるから、エネルギーを発散する方法などをたくさん学んでいます。兄さんたちはやったことのある作品なので意見をたくさん出してくれて、そのおかげでとても役に立っています」と微笑んだ。2015年、ミュージカル「ライアータイム」でデビューしたパク・ガンヒョンは、たった5年で大劇場の主演俳優になった。「ベア・ザ・ミュージカル」「イン・ザ・ハイツ」「光化門恋歌」「キンキーブーツ」「エリザベート」「笑う男」「エクスカリバー」「マリー・アントワネット」など多数の作品に出演した彼は、イェグリーンミュージカルアワード、DIFアワード新人賞、韓国ミュージカルアワード助演男優賞などを受賞し、信頼できる安定した演技力を見せた。パク・ガンヒョンは「『モーツァルト!』初公演の時は緊張しました。『笑う男』を終えて休む時間があって、久しぶりに観客の前に立つことと、『モーツァルト!』初公演ということで緊張しました。本当に貴重な時間を割いてマスクまでつけて来てくださった観客の皆さんに恩返ししたい気持ちが大きかったんです。無駄な時間にしてはいけないと思ってプレッシャーもありました。スタンディングオベーションとマスク越しの歓呼を受けましたが、とても感謝の気持ちで胸がいっぱいでした。涙が出るほど感動しました」と観客に感謝の気持ちを伝えた。新型コロナウイルスの影響で公演界も非常事態を迎えた。幸い最近では作品が次々と上演されているが、防疫に万全を期している。「モーツァルト!」も政府の首都圏防疫強化指針に従って1回開幕を延期し、先月16日から幕を上げたが、公演会場に入る前、観客の体温チェックとQRコードを活用したオンライン問診の作成、公演会場の徹底した消毒作業、個人用手指消毒剤の配布など、徹底した感染症予防対策の下、観客が安全に公演を楽しむことができるよう最善を尽くしている。パク・ガンヒョンは「新型コロナウイルス感染症で公演ができない可能性もありました。『何をすべきか?』と思ったりしました。公演が中止になって別の仕事をすることもでてきて、現実的なことを考えるようになりました。最悪の場合、他の仕事も探さなければならないと思うほどでした。いつも薄氷を踏む思いでした。だから今、なおさら感謝しています。5日後に延期されると聞いたとき、安堵のため息をつきました。泣く俳優たちもいました。舞台に上がれることに感謝しています」と本音を打ち明けた。5年でとてつもない成長を遂げたパク・ガンヒョン。チョ・スンウ、ホン・グァンホ、パク・ヒョシン、パク・ウンテと共にチョホン3パクと呼ばれることについて話すと、彼は「とんでもない買いかぶりです」と否定した。しかし「愛情を惜しみなく注いでくれるファンのために、より一生懸命歌って演技をします」と抱負を語った。続けて「早くから褒め言葉に慣れてはいけないと思って、よいコメントも深く考えずにすぐに忘れようとします。悪質なコメントも淡々と見ています。僕が芸術についてあれこれ考えたことはないです。芸術にハマッている僕は、あまり好きじゃないです。僕は舞台の上ではただの労働者なんです。音楽をよく知っているわけでもないのに芸術を語るなんてことは、身の程知らずだと思います。ただ舞台に立つことが1番大きな幸せです。慎重に幸せに暮らしています」と話した。また「まだ成し遂げなければならないことがもっと残っています。もっと認めてもらうためには、僕がもっと成長しなければならないです。時間が解決してくれる部分も多いです。次はカメラの前で映画の演技もしたいです。すべてうまくできる俳優になりたいです」とし「パク・ガンヒョンの『モーツァルト!』は初めてなので、これまで見たことのない新しいモーツァルトが気になる方は公演を見に来てほしいです。ナンバーがとてもいいのでぜひ聴きに来てほしいです」と笑顔を見せた。パク・ガンヒョンの他にジュンス、パク・ウンテ、キム・ソヒャン、キム・ヨンジ、ヘナ、ミン・ヨンギ、ソン・ジュノ、シン・ヨンスク、キム・ソヒョンらが共演するミュージカル「モーツァルト!」10周年記念公演は、8月9日まで世宗文化会館大劇場で上演される。
ジュンス&パク・ウンテ&パク・ガンヒョン、ミュージカル「モーツァルト!」コンセプトフォトを公開
ジュンスとミュージカル俳優パク・ガンヒョン、パク・ウンテのミュージカル「モーツァルト!」のコンセプトフォトが公開された。21日、ミュージカル「モーツァルト!」は、強烈なカリスマ性が漂うヴォルフガング・モーツァルト役を務めた俳優たちのコンセプトフォトを公開した。今年で6度目のシーズン、10周年記念公演で帰ってくる「モーツァルト!」は、2010年韓国での初演当時、世宗(セジョン)文化会館大劇場を連日完売させ、その年の各音楽授賞式で合計11部門を席巻した作品である。その後、シーズンごとに傑出したミュージカルスターを輩出する舞台で、観客の関心と期待を集めた。ミュージカル俳優たちの夢の配役であるヴォルフガング・モーツァルト役に初演当時に初主演として抜擢され、歴代最多出演のモーツァルトであり、韓国を代表するミュージカル俳優に生まれ変わったパク・ウンテ。2010年「モーツァルト!」でミュージカルデビューした後、モーツァルトと共に10年を歩み、もはや名実共に最高のミュージカル俳優として圧倒的な集客力を持つスターとされているジュンス。最後に信頼して観ることのできる俳優に成長を遂げてきたパク・ガンヒョンが、今後の新しい10年の神話を導いていくモーツァルトに抜擢され、3人3色の魅力的なモーツァルトを披露する予定だ。公開されたコンセプトフォトで3人は、ヴォルフガング・モーツァルトの自由な精神を表したヘアスタイルと、クラシックながらも古風な赤いジャケットを身にまとい、圧倒的なオーラを醸し出す。彼らは時代を風靡した天才音楽家の強烈なカリスマ性を完璧に表現する一方、普通の人間でありたかったモーツァルトの内面を眼差しだけで完成させ、彼の人間的な苦悩と心の葛藤の跡を写真だけで完璧に伝えている。シーズンごとに深みのあるテーマを取り上げながらも、興味を引くドラマと繊細な演出、クラシックながらも耳を惹きつける音楽、目を離すことができない華やかな舞台美術などで、大衆性と作品性を満足させる完成度の高い音楽で定評のある「モーツァルト!」が、3人3色のモーツァルトと共にもう一度披露する感動に関心が高まる。「モーツァルト!」は本日(21日)午後2時より、初のチケット販売が始まる。公演は6月11日から8月9日まで、世宗文化会館大劇場で開かれる。
SUPER JUNIOR キュヒョン&EXO スホら、ミュージカル「笑う男」リハーサル映像を生中継…豪華キャストに注目
ミュージカル「笑う男」が生中継される。ミュージカル「笑う男」の制作会社EMKミュージカルカンパニー(以下、EMK)は1月9日、芸術の殿堂オペラ劇場での再演を控えて、1月1日午後6時、Sitz Probe(オーケストラとのリハーサル)の生中継放送を予告して注目を集めた。Sitz Probeは、ミュージカル開幕前に俳優とオーケストラが呼吸を合わせてみる稽古で、1月1日に行われるミュージカル「笑う男」Sitz Probeを通じて秀麗な旋律の美しいナンバーを披露するものと期待を集めている。また、ミュージカル「笑う男」のSitz Probe生中継には、キム・ムンジョン音楽監督とTHE M.Cオーケストラが参加し、より一層壮大で華やかな音楽をライブで楽しむことができる見通しだ。特に1月1日に生中継されるSitz Probeは、1月9日の開幕を控えているミュージカル「笑う男」のニューキャストとして参加するSG WANNABEのイ・ソクフンとSUPER JUNIORのキュヒョンのグウィンプレンに、上演前に一足早く会うことができる機会になるものとみられ、関心が高まっている。また、2018年初演当時に素晴らしい演技と歌唱力で観客たちの支持を一身に受けたパク・ガンヒョンとEXOのスホが見せるより一層深くなった表現力もミュージカル「笑う男」Sitz Probeの観覧ポイントになるものとみられる。世紀の文豪ヴィクトル・ユーゴーの名作小説を原作にしたEMKオリジナルミュージカル「笑う男」は、身分による差別が激しかった17世紀のイギリスを背景に、恐ろしい怪物の顔をしているが、純粋な心を持つグウィンプレンの旅程を通じて、定義と人間性が崩れた世相を批判し、人間の尊厳と平等の価値について深く描き出した作品である。イ・ソクフン、キュヒョン、パク・ガンヒョン、スホ、ミン・ヨンギ、ヤン・ジュンモ、シン・ヨンスク、キム・ソヒャン、カン・ヘイン、イ・スビンら、豪華キャストの公開から熱い反響を巻き起こしたミュージカル「笑う男」は、2020年最大の期待作で、もう一度大ヒットを記録する見通しだ。2020年の始まりを飾るミュージカル「笑う男」Sitz Probeは、1月1日午後6時、カカオトーク#公演(ショップ公演)とkakaoTVチャンネルでライブで観ることができる。韓国トップの俳優たちのライブ歌唱を場所にとらわれずに、リアルタイムで楽しむことができ、観客の大きな反響が予想される。また、ライブが始まる午後6時から24時間にわたって、30%特別タイムセールを行う予定であり、「笑う男」を待っている観客たちに特別な新年の贈り物になるとみられる。2018年ワールドプレミアで上演され、4つのミュージカル賞作品賞をすべて席巻した初の作品だというタイトルを獲得し、興行性と作品性の両方を証明したミュージカル「笑う男」は、1月9日から3月1日まで芸術の殿堂オペラ劇場で上演される。