イム・ヒョンジュ(歌手)
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歌手イム・ヒョンジュ、BTS(防弾少年団) ジミン&Vのソロ曲に夢中!SNSで絶賛“おかげで良いクリスマスに”
ポップオペラ歌手のイム・ヒョンジュが、BTS(防弾少年団)のジミンとVが最近発表した新曲を称賛した。イム・ヒョンジュは27日、自身のInstagramに、YouTubeのキャプチャー写真を掲載した。公開された写真は、24日に発表されたジミンのソロ曲「Christmas Love」だ。彼は「クリスマスイブの発売当日から今日まで、1日中聴いている曲」とコメントした。また、25日にVが発表したソロ曲「Snow Flower」も一緒に聴いていると明らかにした。彼は「おかげさまで、コロナ禍で憂鬱になりそうだったクリスマスの連休をあたたかく過ごすことができた! これがまさに音楽の力!!」と付け加えた。イム・ヒョンジュは、今年7月にTV朝鮮ドラマ「風と雲と雨」のOST(挿入歌)である「千年を一日のように」を発売した。・イム・ヒョンジュ、本日(6/18)除隊「待ってくれたファンの方々に心から感謝します」・入隊中イム・ヒョンジュ、模範教育生として表彰されるスペシャル公演の披露も
イム・ヒョンジュ、本日(6/18)除隊「待ってくれたファンの方々に心から感謝します」
世界的なポップペラ(ポップ+オペラ) テノール歌手のイム・ヒョンジュが本日(18日)の午後6時、社会服務要員から除隊すると、彼の所属事務所であるDGNCOMが伝えた。この2年間、龍山(ヨンサン)区役所所属の社会服務要員として市立龍山老人総合福祉館で代替服務をしてきたイム・ヒョンジュは、服務中にも才能寄付として「2018年平昌五輪」の開幕式に出演、キャンペーンソング「Beyond The Wall」を熱唱し熱い反応を受けた。特に彼の所属事務所によると、勤務先である市立龍山老人総合福祉館の服務関連業務とは別に、福祉館の高齢者のために韓国歌曲教室「Sing Sing Life」及びシルバー合唱団の特別講師兼指揮者として自身の才能を寄付したことはもちろん、ピアノ伴奏者のギャランティーまで寄付するなど、誰よりも情熱的に勤務してきたという。さらにイム・ヒョンジュはこのような誠実な服務及び多くの苦労が認められ、龍山区役所の模範社会服務要員として抜擢されただけではなく、兵務庁の社会服務研修センター模範教育生表彰、韓国保健福祉人力開発院長表彰など多数の表彰を受賞したと所属事務所は付け加えた。この日、静かに除隊したいというイム・ヒョンジュの意思によって、所属事務所は別途の公式イベントは行わないと伝えた。またイム・ヒョンジュは「2017年に入隊して以来、2年という長い間、応援してくれ、待ってくれたファンの方々に心から感謝しています。服務期間に多くのことを見て学びました。これをベースに、これからは以前よりさらに成長した音楽をお聞かせするために頑張ります」と、所属事務所を通じて除隊感想を伝えた。
“入隊中”イム・ヒョンジュ、模範教育生として表彰される…スペシャル公演の披露も
龍山(ヨンサン)区役所所属の社会服務要員(公益勤務要員) である世界的なポップペラ(ポップ+オペラ) テノール歌手、イム・ヒョンジュが、有名人出身の社会服務要員としては異例なことに社会服務研修センター模範教育生表彰を受賞することになった。同事実を自身の公式SNSアカウントに投稿し、話題になっている。イム・ヒョンジュの公式SNSによると、彼は本日(30日)本格的な勤務に先立ち、忠清北道(チュンチョンブクド)報恩(ポウン)郡長安(チャンアン)面にある兵務庁傘下の社会服務研修センターで23日~27日まで4泊5日間、服務基本教育を受けたという。そして修了式の前夜祭として行われた「和合と疎通の場」では、1000人に近い29期教育生全員のため、自身の才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)でスペシャル公演を披露し、拍手喝采を浴びるなど大反響を呼んだ事実も伝えた。イム・ヒョンジュは「どうしても僕の職業柄、顔が知られているだけにより一層慎重に行動するよう努力しました。その結果、授業に1度も遅刻したことはないし、全く期待もしていなかったうちの組が僕の講義室で1位になって終了する栄光(?)を抱くことになりました。何より多くは10歳も年下だったうちの1000人の教育生に一言申し上げたいです。『皆さん、あなたたちを誇りに思います! 教育の時に聞いた言葉、軍人は国を守り、社会服務要員は社会を守るという言葉を必ず肝に銘じ、召集解除の日までベストを尽くして勤務してください。もちろん僕も一緒に』と社会服務要員の教育生の同期に対し、心の込もった応援のコメントを残し、見る人の心を和ませた。彼の所属事務所である(株) DGNCOMは、イム・ヒョンジュは本日(30日)から龍山(ヨンサン) 区役所所属の社会服務要員として勤務地である私立龍山老人総合福祉館(館長:イ・ソンヒ)で本格的に勤務を始めたと明かした。
入隊から3ヶ月…イム・ヒョンジュ、持病の悪化で社会服務要員に
ポップペラ(ポップ+オペラ) テノール歌手のイム・ヒョンジュが軍服務中、持病の悪化により社会服務要員(公益勤務要員) に切り替えられた。17日、イム・ヒョンジュの所属事務所は、公式報道資料を通じて「陸軍1師団軍楽隊で現役で服務していたイム・ヒョンジュが、生まれつきの足の変形によりハイアーチという病名を診断され、9日付で4級補充役である社会服務要員に切り替えられたことをお伝えいたします」と話した。さらに「当初3級現役判定を受け、3月13日京畿道(キョンギド) 坡州(パジュ) 市にある陸軍1師団新兵教育隊に入所したイム・ヒョンジュは、訓練所で持続的な足の痛みにより軍の靴を着用することができず、生活靴を履いて訓練を受けた。そして原因不明の呼吸器疾患で喀血(かっけつ) 及び声帯の腫れなど体調が悪化し、退所を勧められたが、本人の強い意志で訓練所での生活を苦労して修了しました」と説明した。また「修了式を終えた後、4月中旬、陸軍1師団の軍楽隊に配置され、二等兵として服務していたところ、複数の症状が悪化し、その後兵務庁の指定病院と国軍首都病院で放射線およびCT撮影を行い診断した結果、イム・ヒョンジュが普段漠然と足底筋膜炎と思い込んでいた自身の持病が明確に診断されただけでなく、これまで全く知らなかった生まれつきの足の変形であるハイアーチまで最終診断され、身体等級4級と再判定され現役不適合審査を通じて9日付で、補充役である社会服務要員とされることになりました」とつけ加えた。最後に「誰より陸軍兵長として現役の満期除隊を切実に願っていたイム・ヒョンジュは、現在ひどく落胆しています。しかし、補充役の代替服務も立派な軍服務なので、残りの服務期間を最大限誠実に服務するという抱負や決意を伝えました」と明かした。・イム・ヒョンジュ、本日(13日)入隊「凛々しい男になって帰ってくる」
“入隊”ZE:A グァンヒ&歌手イム・ヒョンジュ、訓練終え部隊配置
兵役のため先月13日に同時に入隊した韓国のZE:A のグァンヒとポップオペラのテノール歌手イム・ヒョンジュが18日、基礎軍事訓練を終えてそれぞれの部隊に配置された。芸能関係者によると、グァンヒは中部・忠清南道論山市の陸軍訓練所を出て国防部軍楽大隊の軍楽兵として配置され、イム・ヒョンジュは北部・京畿道坡州市の陸軍第1師団新兵教育隊を出て、第1師団軍楽隊の軍楽兵として配置された。イム・ヒョンジュは入隊の際に見送りに訪れたファンに向け、「もっと格好良くたくましい男になって戻ってきます」とあいさつし、グァンヒは「元気に行ってきます。みなさんもお元気で、僕を忘れないで下さい」と話した。
イム・ヒョンジュ、本日(13日)入隊…「凛々しい男になって帰ってくる」
ポップペラ(ポップ+オペラ) テノール歌手のイム・ヒョンジュが13日、軍に入隊する。イム・ヒョンジュはこの日、Facebookに「私、ポップペラテノール歌手のイム・ヒョンジュ。来年デビュー20周年を控えて大韓民国の成人男性として国防の義務を果たすべく、しばらくの間、別れを告げようと思います」と話した。続いて「あえて表現するとしたら活動中止ともいえますね。しかし皆さん、待っていてください。もっと素敵な凛々しい男になって帰ってきます」と付け加えた。イム・ヒョンジュはこの日、京畿道(キョンギド) 坡州(パジュ) 市陸軍1師団新兵教育隊へ入所する。5週間の基礎軍事訓練後、現役として服務する予定だ。
イム・ヒョンジュ、故キム・グァンソク追悼曲を発表…入隊前の率直な感情溢れる
ポップペラ(ポップ+オペラ) 歌手イム・ヒョンジュが入隊を控えて故キム・グァンソクへの追悼曲を発表する。本日(28日)、イム・ヒョンジュが所属しているディジエヌコムは「入隊前の最後のアルバムとして7thシングル『Around Thirty』を本日公開する。キム・グァンソクを追悼し、入隊する二等兵たちに捧げる曲だ」と明かした。今回発売される「Around Thirty」は、イム・ヒョンジュの哀傷的な歌声がアコースティックピアノ、ギター、チェロ演奏と調和した曲だ。洗練された感性で深い響きを与えるというのが所属事務所側の説明だ。 収録曲「二等兵の手紙」も、イム・ヒョンジュが淡々でありながらも切ない雰囲気を表現した。後半には多少胸が詰まったような、飾らない声で率直に歌ったと伝えられた。イム・ヒョンジュは、入隊前の最後のコンサートとして、3月1日に韓国で初めてのスタジオライブ公演「Farewell Concert - The Last Confession & Around Thirty」を開催する。
イム・ヒョンジュ、3月に入隊「意味深い時間過ごしたい」
ポップペラ(ポップ+オペラ) のテノール歌手イム・ヒョンジュが3月に軍入隊する。16日、イム・ヒョンジュの所属事務所側は「3月13日、京畿道(キョンギド) 坡州(パジュ) に位置している、陸軍1師団の新兵教育隊へ現役入隊する。イム・ヒョンジュは最初と最後の徴兵身体検査2回とも3級現役クラスとなった」と明かした。1986年生まれのイム・ヒョンジュは今年で32歳。同年代より遅れて軍入隊をすることになったイム・ヒョンジュは「こんなに遅く入隊することになり、申し訳ない。何よりも体力面が気になるが、最善を尽くして凛々しい姿で除隊したい」と覚悟を伝えた。また「2018年はデビュー20周年の年だ。軍では色んな面で、意味深い時間を過ごせそうだ」と付け加えた。
イム・ヒョンジュ、東京サントリーホールで一夜限りのプレミアムコンサートを来月8日開催
ポップオペラのテノール歌手イム・ヒョンジュがサントリーホールでプレミアムコンサートを開く。30日午前、所属事務所のユニバーサルミュージックは「イム・ヒョンジュが来月8日午後7時、日本のカーネギーホールと呼ばれる東京のサントリーホールで、2015年夏季ユニバーシアード光州大会及び日韓国交正常化50周年記念のコンサートを開催する」と伝えた。サントリーホールのブルーローズホールで開催される今回のコンサートは、ピアニストの小野靖子が伴奏を担当する予定だ。また、イム・ヒョンジュの代表的なポップオペラ曲及びヒット曲に挙げられる「何月歌」「千の風になって」をはじめ、25日に日本でリリースされた5thフルアルバム「FINALLY」の収録曲や、オペラのアリア、芸術歌曲、ポップ、ジャズなどジャンルを網羅し、彼ならではの壮大な音楽の世界を披露する。特に、イム・ヒョンジュがコンサートを開催するサントリーホールのブルーローズホールは、今まで世界的に有名なアーティストが公演したことで有名な場所でもある。イム・ヒョンジュは「日本のカーネギーホールと呼ばれる場所であり、私が生まれた年の1986年に開館したサントリーホールで、私の名前を掲げて、アジアのポップオペラミュージシャンとしては初めてコンサートを開催することになり嬉しい。また、2015年夏季ユニバーシアード光州大会の広報大使として大会の成功を祈ると共に、2015年に日韓国交正常化50周年を迎えることに対するお祝いの意味まで込めて開催される公演であるだけに、最善を尽くして良い公演を披露し、日本の音楽愛好家と日本のファンの方々に素敵な公演をお見せできるようベストを尽くす」と感想と覚悟を伝えた。イム・ヒョンジュはサントリーホールでのコンサートに先立ち、来月5日午後4時、タワーレコード渋谷店7階のイベントスペースで開催されるアルバムリリース記念ミニライブに出演する予定だ。
韓国語版「千の風になって」音楽配信チャート1位を獲得!イム・ヒョンジュ“ありがとうございます”
韓国のポップオペラのテノール歌手イム・ヒョンジュが、旅客船セウォル号沈没事故の犠牲者のために捧げた「千の風になって」韓国語バージョンが音楽配信チャートで1位となったことに対する感想を明かした。イム・ヒョンジュは26日、自身のTwitterに「デビュー16年で初めて5つの音楽配信サイトのリアルタイム総合チャートを総なめにしたことも、私にとっては身に余る奇跡のようなことですが それよりも、遺族の方々に寄付できる音源収益が増えることに本当に感謝しており、意義深いと思っています」と感想を伝えた。イム・ヒョンジュが歌った「千の風になって」は同日午後5時現在、Bugs、Cyworld Musicなどの音楽配信サイトで1位となった。さらに、他の音楽配信サイトでも上位にランクインしていた。これに先立ちイム・ヒョンジュの所属しているDGNCOM側は「イム・ヒョンジュの代表曲であり、ヒット曲の一つでもある『千の風になって』韓国語バージョンをセウォル号惨事の追悼曲として献呈し、すべての音源収益を遺族に寄付する」と明かした。「千の風になって」は、作者不詳の米国の詩を新井満氏が訳詩・作曲した。イム・ヒョンジュはこの曲を2009年に故金寿煥(キム・スファン)カトリック枢機卿と故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領への追悼曲として捧げた。著作権の問題で韓国語バージョンの発売が中断されていたが、今回の事故をきっかけに新井満側が4年ぶりに韓国語バージョンの発売を許し、再発売されることになった。ネットユーザーは「たくさん聴かなきゃ」「胸に響く」「涙が出る」などの反応を見せた。
韓国語版「千の風になって」沈没事故の追悼曲に“遺族と国民への小さな慰め”
韓国のポップオペラのテノール歌手イム・ヒョンジュが、「千の風になって」韓国語バージョンを旅客船沈没事故の犠牲者のために捧げる。所属事務所は25日、同曲を5月1日に「セウォル号惨事の追悼曲」として再発売すると発表した。収益金全額を犠牲者の家族に寄付する。 「千の風になって」は、作者不詳の米国の詩を新井満氏が訳詩・作曲した。イム・ヒョンジュはこの曲を2009年に故金寿煥(キム・スファン)カトリック枢機卿と故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領への追悼曲として捧げている。その後、著作権を持つ日本側が韓国語バージョンを認めず、英語バージョンでしか歌うことができなかったが、このほど韓国語バージョンの許可を取り付け、再発売が決まった。イム・ヒョンジュは犠牲者のために多くの人がこの曲を歌う姿を見て、曲を通じた寄付に意義があると考えたという。「私の歌が遺族と国民への小さな慰めになることを願う」とコメントした。
“ポップペラテノール”イム・ヒョンジュ、日本で単独コンサートを開催
世界的に有名なポップペラ(ポップ+オペラ)テノールのイム・ヒョンジュが日本で単独コンサートを開催する。イム・ヒョンジュは30日の午後3時より東京品川のきゅりあんホールで単独コンサートを開き、日本のファン達と会う。今回のコンサートは来年世界デビュー10周年を迎えるイム・ヒョンジュが自身の音楽人生を振り返る形で行われる。第一部はバラダン室内管弦楽団の演奏と共に韓流ドラマの代表的なOSTを、第二部はイム・ヒョンジュとバラダン室内管弦楽団の共演ステージでイム・ヒョンジュの代表曲や今まで歌ってきた愛唱歌を披露する。また、イム・ヒョンジュはこの日のアンコールステージで韓服(ハンボク、韓国の伝統衣装)を着て、日本の有名作曲家である松本俊明からのデディケート曲であり、初の創作ポップペラ曲である「何月歌 ミスティー・ムーン (韓国語ヴァージョン)」(原曲「月の庭」)で最後を飾る予定だ。イム・ヒョンジュは「2013年は世界デビュー10周年、国内デビュー15周年となる私にとって、とても特別な年ですが、それに先立ち日本で、今までの私の代表曲とヒット曲を全てお見せできる意味深い単独コンサートを行えることにとても幸せを感じています」と答えた。