PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ
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パク・ソダム、がん闘病から復帰まで…心境を明かす「少しでも遅かったら声を失っていた」
パク・ソダムが、映画「PHANTOM」の撮影の時から、甲状腺乳頭がんの手術を受けて復帰するまで、大変だった2年間を振り返った。最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、映画「PHANTOM」の主演女優パク・ソダムのインタビューが行われた。「PHANTOM」(脚本・監督:イヘヨン)は、1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。パク・ソダムは、劇中で総督府に潜入した抗日組織のスパイ幽霊を探すための罠にかかってホテルに連れてこられたユリコに扮した。挑発的な魅力を武器に、朝鮮人であるにもかかわらず、総督府の実力者である政務総監の秘書の座にまで上り詰めた野心家キャラクターだ。がん闘病後に初めて取材陣のインタビューに応じたパク・ソダムは、以前より一層明るい表情だった。「『パラサイト 半地下の家族』の時、私の髪の色をみんな気にしていたので、映画『パーフェクト・ドライバー』の時にお見せできると思います」と言ったのですが、その時は手術直後で、声も出なかったし、体を動かすことができませんでした。なので、今こうして1年越しにお会いすることになりました」と話した。これに先立ち、彼女は2021年に甲状腺乳頭がんの診断を受けて手術し、幸い健康に回復して活動を再開した。彼女は「イ・ヘヨン監督から電話がありました。ただの挨拶の電話だろうと思ったのですが、『ソダム、君の狂ったテンションを一度見れたら、とても面白いと思う』と言ってくれました。それを聞いて本当に幸せでした。初の主演作『京城学校』の時も監督が私を信じてくださり、細かいところまでキャッチしてくださいました。今回も狂ったテンションという言葉が気に入りました。どのようなキャラクターで、そんなエネルギーを吹き出すのだろうという期待を抱いて撮影に挑みました」とし、キャスティングの過程を明かした。しかし、残念ながらパク・ソダムが「PHANTOM」を撮影する間、体調が以前ほど良くはなかった。体から異常信号が出ていたが、当の本人は気づいていなかった。彼女は「撮影している間、ずっと体が痛いことに気づいていなかったです。自分ではバーンアウト(燃え尽き症候群)が起こったのかと思いました。その日その日で演技をして、毎日現場にいくのが怖かったです。自分の体がずっと信号を送っていたのに、それが感情的な、精神的な問題だと思い、先輩たちと監督に申し訳なかったです。毎日自分の演技を疑っていた時期だったので、撮影が終わって『監督に申し訳ない』と泣き、先輩たちも私が泣くのを見ていました。後で先輩たちも『ソダムの具合が悪そうだった』と言っていました」と明かした。続いて「本当に幸いなことは、健康検診をして、組職検査の結果を待っている途中で『PHANTOM』のアフレコをしていました。しかし、手術が少しでも遅れていたら、声の神経を失うところでした。位置が悪すぎて」とし、「その時期に合わせて最善を尽くして、ユリコのキャラクターに全てのエネルギーを注ぎ込み、その後に痛いことに気づき、時期的にも幸いでした。もう少し遅れていたらアフレコもできないところでした」と話した。また、「このように回復して、この時期に多くの方々に会って、自分の話を自分の声でして、挨拶することができてありがたいと、最近感じています」とし、「個人的に作品を観て『満足したかどうか』ではなく、あまりにも多くの話がありましたし、『PHANTOM』チームの皆は私の全ての感情の流れを見ていました。私にとっても切ないですし、その感情を近くで見守ってくれていました。がん闘病の記事が出た後も、1番多く電話をくださった方々が『PHANTOM』チームです。だからマスコミ試写会の日に皆泣いたんだと思います」とし、周りの人々に感謝の気持ちを表した。急に体調を崩して大変な時間を過ごしたが、かえって大切な経験にもなった。彼女は「実は2年間、私が人生である意味経験しなくてもいいことを経験しましたが、自分自身で『パク・ソダム、あなた体調を崩して良かったよ』と思いました。それほど痛かったからこそ、自らロックがかかったと思います。『パラサイト 半地下の家族』のインタビューの時も、1年間の空白期によりバーンアウトになったのですが、バーンアウトそのものが、こんな風にずっと来るとは思わなかったです。人生で1度壊れることはありますし、それが頻繁になるかもしれないと思いました。それが今回だと思いました」と告白した。彼女は「いつも先輩たちが、撮影して仕事をする時に、『ソダム、ちゃんと休まないといけないよ。1つの作品が終わったら旅行にでも行って、風にでも当たって』と言ってくれていたのですが、それができませんでした。自分自身に投資する時間がなかったですし、その作品のためだけに突っ走っていました。人間パク・ソダムとして、今後どうすれば健康に、幸せに生きられるか考えることができませんでした。もともとぼうっとすることができなかったのですが、体調を崩したおかげで、意図せずにぼうっとする時間を持つことができて、『どのように生きてきたか、どれほど多くのありがたい方々に囲まれているか、どのように生きていきたいか』についてたくさん悩みました」と打ち明けた。特に、彼女はがんの手術を終えて32年ぶりに、初めて1人旅に行った。昨年10月に計画なしで34日間の旅に出たという。彼女は「ヨーロッパに行ったのですが、バルセロナ、スイス、ロンドンに行き、アイスランドに行ってオーロラまで見てきました。空港に行く時から会社のスタッフたちが1人で旅行に行って大丈夫かと心配していました。私も不安でしたが、1人で行きました。ロンドンでイ・ジョンウン姉さんが映画祭をしていたので会い、ポン・ジュノ監督と通訳のシャロン・チェ姉さんにも会いました。その後1人で運転してアイスランドを見て回りました」と話した。続いて「正直、旅行に行く前は『やり遂げられないかもしれない』と思って心配でした。1人で何かをしてみたことがなかったからです。家族と一緒に暮らしているので、『パク・ソダム、君は1人では何もできないんだね』と思っていたのですが、幸い運転は上手だったので、スイスで自然を見て回りました(笑)。すごく自分自身を顧みる時間でした。海外に行ったら多くの方々に声をかけてもらいました。『もっと頑張ろう』と思いました。計画なしに旅立ちましたが、何度も延長して34日間過ごすことができました。それも全部私が体調を崩したおかげです」と話した。旅行に行ってきた彼女は何を感じただろうか。「これからどう生きていきたいか整理できましたし、韓国で『PHANTOM』をPRしたかったです。エネルギーをすごく満たしてきました(笑)。先輩たちと監督に会って『PHANTOM』をPRして、またたくさんの方々に会って、そのようなことがとても幸せでありがたい毎日です。旅行の記録をInstagramにも挙げられなかったのですが、PRが終わったらまとめてアップする予定です。映像も撮ったのですがバタバタパク・ソダムがタイトルです」と笑った。「今の健康状態は?」という質問に「本当にだいぶ回復したのですが、ホルモンの不均衡のため、肌が荒れて見苦しいかもしれないです。まだ回復しています」とし、「手術した部位に、体の多くの部分が詰まっています。なので昨年4月からピラティスをしています。1週間に5~6日行っていますが、今朝もしてきました。自分のルーティーンを探しているのですが、流れを作っていかないと体調が戻らないと思いました。1日のスケジュールをこなすと、以前ほどの体力ではないですが、昨年の同じ時期を思い返すと、元気で幸せだと思います」と答えた。普通、がんの闘病は完治の判定期間を5年と見るが、彼女は「5年は抗がん治療をしながら、再発する確率を見るみたいです。私は本当に幸いにも抗がん治療をしなかったのですが、喉にこぶが10個ありました。リンパ腺にまで転移していました。『パーフェクト・ドライバー』のPRを行うと、声の神経を失うかもしれないので、教授が『手術をしなければいけない』と言っていました。その時、『リンパ腺転移の次は肺だ』と言っていました。手遅れになると抗がん治療もしなければならなかったです」とし、当時を振り返った。手術後、声が戻るまで6ヶ月かかったとし、「完治まで正確に何年というのはないですが、今は声が出て体調もちゃんと休みながら調節しています。それでも薬は5年以上飲まなければならないですし、自分のルーティーンを取り戻さなければならないです。『完治したかどうか』を自分で言うのは慎重になります。なるべくストレスを受けないために努力しなければならないですし、ホルモンのため体調が落ちる時に備えて準備しなければならないです。これまでより、自分をもっと見なければならないです」とし、笑顔を浮かべた。「PHANTOM」は、韓国で絶賛公開中だ。
ホ・ソンテからキム・ムヨルまで、体重の調節は自由自在!?役のため増量・減量を繰り返す俳優たちに注目
体重を増やしたり減らしたりする体重管理は、決して簡単なことではないが、自身が務めるキャラクターをしっかり表現しなければならない芸能人の中には、慣れているという人もいることだろう。彼らはドラマや映画の中で自身が表現するキャラクターの役作りのためなら、1年で20kg体重を増やしたり、再び本来の体重に戻したりすることを繰り返す。最近公開された作品で、キャラクターに入り込むために10kg以上体重を増量、または減量した俳優たちをまとめてみた。キム・ムヨルキム・ムヨルは、映画「対外秘」(監督:イ・ウォンテ)の役作りのために約13kg増量したという。彼は、「撮影を1ヶ月後に控えて、突然監督から増量する必要がありそうだと言われて、一生懸命に食べて運動した」とし、12、13kgほど増量したという。彼はイ・ウォンテ監督の映画「悪人伝」を撮影する時は15kg増量した。彼だけの体重増量の秘訣は、撮影現場でひっきりなしに食べたお菓子などの食べ物だった。ソ・ヒョヌソ・ヒョヌは、自由自在に体重を調整できる俳優だ。作品の撮影順序が違い、公開される時期も異なるが、公開された作品を見ると、増量と減量を繰り返しており、見る人を驚かせる。彼はパク・チャヌク監督の「別れる決心」の後、2~3kgさらに増量した状態で、「PHANTOM」(監督:イ・ヘヨン)の撮影現場に入った。結果的にチョン係長のキャラクターのために24kg増量したのだ。ソ・ヒョヌは「太るのはいつも大変だ。痩せるより太る方が大変だ。増量しながらワンワン泣いたというより、涙を一滴ほど流した(笑)。物理的な苦労があったようだ」と明かした。ユ・アインユ・アインは、映画「声もなく」(監督:ホン・ウィジョン)で、ビジュアルの変化を見せて驚きを与えた。ユ・アインが描いた人物テインは、与えられた環境で自分が務めた仕事は頑張ってやるが、自分以外のことには全く興味がないキャラクターだ。これにホン・ウィジョン監督はユ・アインに増量を提案した。彼は「監督が実際の映画に出ている姿より、もっと太ることを願っていた。15kg増量した。アイスクリームとチキンを食べて太った。しかし太るよりも(その体重を)維持するほうが簡単ではなかった」とし、「休んでいる時は4~5食ずつ食べて太ることができるが、撮影する時は食事の時間を守れないこともあるので、太るのが容易ではなかった」と打ち明けた。ホ・ソンテNetflix「イカゲーム」(演出:ファン・ドンヒョク)で、卑劣な男ドクス役を演じたホ・ソンテ。彼は暴力団というキャラクターの特性上、筋肉量と共に体型を大きくした。彼は役のため1ヶ月半で17kg増やし、92kgになった。 彼は続いて撮影に入った映画「ハント」(監督:イ・ジョンジェ)のために元の状態に戻った。増量より減量のほうが簡単だというホ・ソンテは、「短期間でやらなければならない特別な理由があるので大変なところもある。体がもともと記憶していた体重ではないので、太ったら、筋肉が断裂した」とし、増量の難しさを打ち明けた。
【PHOTO】パク・ソダム&パク・ヘス&イ・ハニら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」舞台挨拶に出席
28日午後、CGV仁川にて映画「PHANTOM」の舞台挨拶が行われ、パク・ソダム、パク・ヘス、イ・ハニ、ソ・ヒョヌ、イ・ヘヨン監督が出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開された。・がん闘病パク・ソダム、先輩イ・ハニの言葉に感極まり涙映画「PHANTOM」の監督からは謝罪も・【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM」舞台挨拶に出席キュートな猫耳姿に注目
BIBI、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」にサプライズ出演…パク・ソダムとの共演も?圧倒的なビジュアルと存在感
映画「PHANTOM」にBIBIがサプライズ出演して話題を集めている。今作は、1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。BIBIは、人里離れたホテルに幽霊の容疑者として指名され、監禁されたユリコ(パク・ソダム)の代わりに政務総監の新しい秘書役を演じる。短い登場にもかかわらず、強烈な存在感で観客を驚かせる予定だ。ラップや歌、作曲・作詞まで手掛け、オールラウンドアーティストとして活躍している彼女は、今作で圧倒的なビジュアルと観客の視線を奪う予定だ。また、その存在感で今後女優としての活躍を予告した。キム・ジョンスは、「PHANTOM」の指令を伝達する通路になる劇場黄金官の映写技師役を務めた。ドラマや映画、ジャンルを問わず、適材適所で印象深い演技を見せ、ストーリーの重心を担うベテラン俳優の彼は、存在感だけでも作品に対する没入感を高めている。キム・ジョンスと共に、黄金官の切符売場の従業員として登場するイ・ジュヨンは、「サムジンカンパニー1995」と、イ・ヘヨン監督の「毒戦 BELIEVER」で、個性豊かなビジュアルやキャラクターで観客を魅了した。「PHANTOM」の指令がきちんと伝わるよう手助けをする彼女は、映画の終盤で深い感動と痛快なカタルシスを与える、ギャップのある姿を見せた。ここに「英雄」での日本人刑事の和田役を務めたキム・ジュンヒが、「PHANTOM」では、かつてジュンジ(ソル・ギョング)の手下で彼を尊敬する後輩だったが、ジュンジが左遷された後、現在はカイト(パク・ヘス)の手下になり、幽霊を探すタダシ役を務めた。ジュンジに対する信頼と、かつて彼に最後まで従えなかったという罪悪感を抱いているが、幽霊の容疑者になった彼を疑い始めて、ジュンジとカイトの対立と競争関係を見せる重要人物だ。
【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」舞台挨拶に出席…キュートな猫耳姿に注目
1月23日午後、ソル・ギョング、イ・ハニ、パク・ソダム、パク・ヘス、ソ・ヒョヌ、イ・ヘヨン監督が、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で開かれた映画「PHANTOM」の舞台挨拶に出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開された。・【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM」マスコミ向け試写会に出席・がん闘病パク・ソダム、先輩イ・ハニの言葉に感極まり涙映画「PHANTOM」の監督からは謝罪も
【PHOTO】パク・ソダム&イ・ハニ&パク・ヘス&ソ・ヒョヌ、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」舞台挨拶に出席
22日午後、ソウルCGV新村(シンチョン)で行われた映画「PHANTOM」の舞台挨拶にパク・ソダム、イ・ハニ、パク・ヘス、ソ・ヒョヌが出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開された。・がん闘病パク・ソダム、先輩イ・ハニの言葉に感極まり涙映画「PHANTOM」の監督からは謝罪も・ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら出演の映画「PHANTOM」キャラクターポスターを公開
【PHOTO】パク・ソダム&イ・ハニ&パク・ヘス&ソ・ヒョヌ、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」舞台挨拶に出席
21日、ソウル麻浦(マポ) 区城山洞(ソンサンドン) メガボックスサンアムワールドカップ競技場で行われた映画「PHANTOM」の舞台挨拶にパク・ソダム、イ・ハニ、パク・ヘス、ソ・ヒョヌが出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開される予定だ。・【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席・ソル・ギョング&パク・ヘス出演の映画「PHANTOM」スチールカットを公開張り詰めた緊張感
【PHOTO】パク・ボゴム&SEVENTEEN ウォヌ&SHINee ミンホら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」VIP試写会に出席
12日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて映画「PHANTOM」のVIP試写会が開かれ、パク・ボゴム、SEVENTEENのウォヌ、SHINeeのミンホ、Wanna One出身のオン・ソンウ、CNBLUEのイ・ジョンシン、イ・ジュンギ、チョン・ウソン、ユン・ギュンサン、キム・ジフン、リュ・ドクファン、チャン・ドンジュ、パク・サンフン、パク・ジファン、ペ・ジョンナム、キム・ジュニ、チョ・ダルファン、シン・グ、イ・スンジェ、イ・サンユン、キム・ミンギ、YouTuberのITSub、トリバティ・アヌファム、ユン・ギョンホらが出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開される予定だ。・【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席・【PHOTO】MAMAMOO ソラ&パク・ジフ&チョ・イヒョンら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席
【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」VIP試写会に出席
12日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて映画「PHANTOM」のVIP試写会が開かれ、ソル・ギョング、イ・ハニ、パク・ソダム、パク・ヘス、ソ・ヒョヌ、イ・ヘヨン監督が出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開される予定だ。・がん闘病パク・ソダム、先輩イ・ハニの言葉に感極まり涙映画「PHANTOM」の監督からは謝罪も・ソル・ギョング&パク・ヘス出演の映画「PHANTOM」スチールカットを公開張り詰めた緊張感
【PHOTO】MAMAMOO ソラ&パク・ジフ&チョ・イヒョンら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」VIP試写会に出席
12日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて映画「PHANTOM」のVIP試写会が開かれ、MAMAMOOのソラ、パク・ジフ、チョ・イヒョン、チン・ソヨン、チャ・ジョンウォン、ハン・ソンファ、「PRODUCE48」出身ホン・イェジ、ミン・ドヒ、チェ・ジョンウォン、チョン・ヨンジュ、パク・ヒジョン、J-BLACK&マリー夫婦が出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開される予定だ。・【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席・【PHOTO】パク・ボゴム&SEVENTEEN ウォヌ&SHINee ミンホら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席
“がん闘病”パク・ソダム、先輩イ・ハニの言葉に感極まり涙…映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」の監督からは謝罪も
映画「PHANTOM」の試写会で、出演者たちが撮影エピソードを話しながら涙した。パク・ソダムとイ・ハニ、イ・ヘヨン監督は11日の午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山I-Park Mallで行われた映画「PHANTOM」のマスコミ向け試写会および記者懇談会で涙を流し、注目を集めた。発端はイ・ハニの発言からだった。彼女は「パク・ソダムさんに初めて会ったが、生き生きとしている気迫がとても良かった。彼女は、誰に対してもしっかりとしている女優だ。人懐こい性格だが、演技に入ると本当に一変する。年下なのに、尊敬すべきところが多かった」とパク・ソダムとの共演を振り返った。するとパク・ソダムは「不思議なことに、イ・ハニ先輩の声を聞くと、今でも落ち着く」とし、「パク・チャギョン(イ・ハニ)の『生きて』という台詞が、あの時の私にとっても必要な言葉だった。一人でとても混乱していた時期に、とても素敵な人に会えた気がした。撮影中、先輩からもらったエネルギーがとても大きかった」と涙を流した。パク・ソダムは2021年末、「PHANTOM」の撮影を終えてから甲状腺乳頭がんの診断を受け、活動を休止していた。同作は、手術を終えて活動を再開したパク・ソダムの復帰作となった。彼女は涙を流しながら「制作発表会の時は上手く話せていたのに、今日一緒に映画を見て話をすると、あの時私が感じていた感謝と、感情がこみ上げてくる。撮影している間、常に感謝していて、先輩たちからいただいたものが大きかった。映画のプロモーションを通じて恩返しがしたい。ありがとうございます。愛しています」と共演者たちに告白した。パク・ソダムの告白に、イ・ハニはもちろん、イ・ヘヨン監督まで涙を流した。イ監督は「皆さん、難しい演技をたくさんこなしてくださいましたが、特にパク・ソダムさんは知られているように、体調が良い状態ではなかった。僕はそれを知らずに、あまりにもたくさんの要求してしまったのではないかと思い、涙が出た」と話した。ソル・ギョングも「ソダムが映画撮影を終えてすぐに初めての手術を受けて、辛かったと思う」とし、「偉い」と励ました。感情を落ち着かせたパク・ソダムは、「たくさんの方々にご心配をかけただけに、これからもっと多彩な姿を見せていきたい。健康に生きていく。皆さんも健康でいてほしい」とコメントした。「PHANTOM」は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で1月18日に公開される予定だ。・【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM」マスコミ向け試写会に出席・パク・ソダム、甲状腺乳頭がんを乗り越え復帰「去年は声も出ず元気に挨拶できて嬉しい」
【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」マスコミ向け試写会に出席
11日午後、映画「PHANTOM」のマスコミ向け試写会と記者懇談会が、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで開かれ、ソル・ギョング、イ・ハニ、パク・ソダム、パク・ヘス、ソ・ヒョヌ、イ・ヘヨン監督が出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開される予定だ。・ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら出演の映画「PHANTOM」キャラクターポスターを公開・パク・ソダム、甲状腺乳頭がんを乗り越え復帰「去年は声も出ず元気に挨拶できて嬉しい」