ミストロット
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オーディション番組「ミス&ミスタートロット」が日本進出へ…吉本興業と契約を締結
TV CHOSUNが「ミス&ミスタートロット」シリーズの日本進出と関連し、吉本興業とMOU(業務協約)を締結した。28日、吉本興業本社で開かれた締結式は、TV CHOSUN及びB STAR COMPANY、吉本興業、そしてNTTドコモ・スタジオ&ライブなど、計4つの会社が参加した。今回の締結式は、TV CHOSUNのオリジナルトロット(韓国の演歌)オーディション「ミス&ミスタートロット」の日本進出と関連し、番組のフォーマット、日本の主要チャンネル放送編成、公演および付帯事業などについて相互協力および戦略的関係形成のために設けられた。この日、TV CHOSUNのバン・ジョンオ専務、B STAR COMPANYのアン・ソクジュン代表、吉本興業の岡本昭彦代表、NTTドコモ・スタジオ&ライブの吉澤啓介代表のほか、多くの関係者が参加した中、「ミス&ミスタートロット」の日本進出を通じて相互利益増進について議論する時間も用意された。特にTV CHOSUNは、今回のMOUを通じてトロットオーディションの先駆者として、K-トロットの成長性と無限な可能性を確認させた「ミス&ミスタートロット」の日本内の市場競争力を一層強化する予定だ。
Billlie つき&SUPER JUNIOR ウニョク&ファン・ボラ「ミストロット3」新マスターとして出演決定!
Billlieのつきが、「ミストロット3」の新しいマスターとして参加する。つきは、韓国で今冬放送がスタートするTV朝鮮のサバイバル番組「ミストロット3」にマスターとして出演する。同番組は「世界を倒してひっくり返せ」というスローガンのもと、韓国に再びトロット(韓国の演歌)ブームを巻き起こす女帝を選ぶサバイバル番組だ。自身ならではのポジティブでハツラツとした魅力で多くの支持を得ているつきは、人間ビタミンらしいエネルギッシュな姿で番組を盛り上げ、適材適所のリアクションと親しみやすさで現場の雰囲気を和やかにすると期待される。彼女は最近、様々なバラエティ番組に続き、ラジオやOTT(動画配信サービス)まで網羅して、まさに縦横無尽に活躍している。特に今年8月に全世界に公開されたNetflixバラエティ番組「ゾンビバース」を通じて、優れた運動神経でギャップのある魅力をアピールし、韓国はもちろん多くの海外ファンからも注目を集めた。また、ファッション誌「DAZED」のビューティーコンテンツ「つきのビューティーパイ」では、様々なビューティーアイテムを紹介しただけでなく、市民への街頭インタビューを行い、センスあふれる進行と抜群のトーク力を披露した。このように多方面で活躍中のつきは、世界的な知名度や話題性をもとに、日本の有名コンタクトレンズブランドのモデルにも抜擢され、人気の高さを証明した。これと共に、女優のファン・ボラとSUPER JUNIORのウニョクもマスター陣に名を連ねた。ファン・ボラは「『ミストロット』と『ミスタートロット』の熱烈な視聴者だったので、マスターとして合流できて感謝している」とし「楽しんで挑戦するすべての方々を応援し、励ましたいと思う」と覚悟を明らかにした。ウニョクは「普段から母が愛聴している番組なので、出演できることになって本当に栄光だ」とし「今回もまた、どのような挑戦者が感動を与えるのか期待している」と伝えた。「ミストロット3」は、韓国で今冬に放送がスタートする。・Billlie つき、韓国バラエティ番組で大活躍!笑いと感動を与えるリアクションで視聴者を虜に・SUPER JUNIOR ドンヘ&ウニョク、事務所の設立後に初めて日本へ!12月にファンコンサートを幕張メッセで開催・ファン・ボラ、映画「大学修学能力試験、出題の秘密」に出演決定!国文科の教授に変身
ヤン・ジウン&ホン・ジユンら「ミストロット2」TOP7、LEANBRANDINGとのマネジメント契約が終了“互いの未来を応援”
「ミストロット2」のTOP7とTV朝鮮のマネジメント契約が終了した。本日(5日)、TV朝鮮「ミストロット2」のマネジメントを務めたLEANBRANDINGは「9月3日より『ミストロット2』TOP7と当社の間のマネジメント契約が正式に終了した」と明らかにした。続けて2020年12月の『ミストロット2』の放送開始から今まで長い間、TOP7のヤン・ジウン、ホン・ジユン、キム・ダヒョン、キム・テヨン、キム・イヨン、ビョル・サラン、ウン・ガウンに送ってくださった熱い愛と応援に感謝の言葉を申し上げる」とし「それぞれの場所で互いの未来を応援することに合意した」と知らせた。また「当社とTOP7の公式的な業務は終了するが、当社はメンバーたちの所属事務所と継続的に協力しながら新しい活動を積極的にサポートする予定だ」と付け加えた。・SF9 ジェユンから神話 ドンワンまでミュージカル「西便制」最後のシーズンのキャストを公開・歌手ホン・ジユン、ASTRO チャウヌに遭遇!イケメンぶりに驚き「免税店でバイトしていた時に」 【LEANBRANDING 公式コメント全文】 こんにちは。LEANBRANDINGです。2020年12月の「ミストロット2」放送開始から今まで長い間、TOP7のヤン・ジウン、ホン・ジユン、キム・ダヒョン、キム・テヨン、キム・イヨン、ビョル・サラン、ウン・ガウンに送ってくださった熱い愛と応援に感謝の言葉を申し上げます。2022年9月3日、「ミストロット2」TOP7と当社の間のマネジメント契約が正式に終了し、それぞれの場所で互いの未来を応援することに合意しました。当社とTOP7の公式的な業務は終了しますが、当社はメンバーたちの所属事務所と継続的に協力しながら新しい活動を積極的にサポートする予定です。今後、当社は多様な分野で活発に活動する「ミストロット2」TOP7の新しい出発を心から応援します。TOP7に対するファンの方の変わらない愛と関心お願いします。ありがとうございます。
未成年の出演者が誹謗中傷の被害に…「ミストロット2」視聴者チャットルームを閉鎖へ
TV朝鮮「火曜日は夜が好き」の制作陣が、出演者を保護するための方針について明かした。制作陣は9日、「火曜日は夜が好き」の制作陣は「ミストロット2」の公式SNSを通じて「最近、番組のポータルリアルタイムチャットルームに、番組に対する健全な意見交換ではなく、出演者に対する根拠のない誹謗中傷、特定の人に対する書き込み、ネットユーザー間の対立などが増えている」と明かした。続けて「特に、未成年の出演者に対する非常識的な表現が引き続き投稿されており、出演者を傷つけることはもちろん、番組の視聴者からも苦情が寄せられている」と伝えた。また「そのため、制作陣で緊急会議をおこなった結果、番組に対する様々な意見を取り入れ、出演陣のブランド強化のためにリアルタイムチャットルームを閉鎖して出演者を保護する措置を取ることが望ましいという結論を下した」とコメントした。「火曜日は夜が好き」は、歌謡界の特級隊長と「ミストロット2」TOP7のヤン・ジウン、ホン・ジユン、キム・ダヒョン、キム・テヨン、キム・ウィヨン、ビョルサラン、ウン・ガウン、ミスレインボーのカン・ヘヨンらの出演陣が毎回チームを組み、正統派トロットから1970年代から1980年代までの歌謡、ダンスなど、ジャンルを問わず、歌の対決を繰り広げる総合歌謡バラエティ番組だ。
「プロデュース101」出身ホ・チャンミ「ミストロット2」で新たな挑戦“オーディション番組でプレッシャーを感じて…”
ホ・チャンミが昔のニックネームである星光(ピョルピッ)チャンミと隠れて聴く名曲の1つである男女共学の「ピリポムペリポム」に対する本音を打ち明けた。ホ・チャンミは最近、江南(カンナム)区にあるNewsenのオフィスで行われたTV朝鮮「ミストロット2」終了インタビューで、「実は星光チャンミというニックネームはあまり好きではなかったんです」と告白した。以前混成グループの男女共学、ガールズグループF-VE DOLLSとして活動したホ・チャンミだが、大衆には星光チャンミという名前の方がより馴染みがある。しかし、ホ・チャンミという本名を大衆に刻印させたきっかけは、「プロデュース101」シーズン1だった。当時、ホ・チャンミが初めて登場するシーンは今も多くの人々に言及されている。レザージャケット姿で堂々とスタジオに入ってきたホ・チャンミは、一番高いところにある1位の席に座った。この行動はホ・チャンミにガールクラッシュ(女性が見てもカッコいい女性)や、強いお姉さんのイメージを持たせた。初登場に対する話が出ると、ホ・チャンミは「当時一生懸命に明るく笑いながら挨拶したのに、そのシーンが編集されて思いがけずガールクラッシュなお姉さんになってしまいました」と笑った。続いて「堂々と1位の席に座る感じになってしまったけれど、実際の性格はそんなに強くありません」とし「当時、順番がほぼ最後の方で、ほとんどの席には他の練習生たちが座っていて、空席があまりなかったんです。60~70位などいくつかあったけれど、その中で良い座席を選んだのが1位でした。しかも他の座席は全部透明なプラスチックでしたが、1位だけがフワフワな金のソファだったじゃないですか」と語った。星光チャンミではなく、ホ・チャンミとしてのスタートを告げた「プロデュース101」シーズン1だが、当時ホ・チャンミに対して良い反応だけがあるわけではなかった。当時彼女はいわゆる悪魔の編集をされて、実姉がネット上に釈明文を書かなければならなかった。これに対して彼女は「当時は精神的に乗り越えることができないくらい大変でした。長い間、暗闇に閉じ込められていました。でも時間が経った後、閉じ込められていた時間がもったいないと思いました。その時間の中で自分をもっと苦しめたと思います。それからはできる限り良くない話は気にせずに、自分のために生きようと思っています」と打ち明けた。「プロデュース101」シーズン1、JTBC「MIX NINE」、TV朝鮮「ミストロット2」を通じてホ・チャンミは成長し、より広い視野を持つようになった。アイドルの歌に慣れていた彼女は、トロットならではの唱法を駆使し、時には楽しさを、時には涙を誘うトロット界の有望株に生まれ変わった。特にホ・チャンミはトロットの中に盛り込まれた喜怒哀楽、様々な音楽を勉強し、感情の幅を広げることができたという。しかし成長には痛みが伴うもの。ホ・チャンミは「(オーディション番組を経験しながら)心臓が縮んでしまった」と打ち明けた。続いて「以前は何も知らず『歌手としてデビューしよう』『成功しよう』という夢があったけれど、男女公学としてデビューし、何回ものサバイバルを経て、顔色をたくさんうかがうようになり、プレッシャーも感じました。以前の明るい姿を取り戻したいとも思っています」と淡々と話した。トロット歌手として挑戦状を出したホ・チャンミだが、当時のファンにはまだ星光チャンミが深く残っている。これに対して彼女は「最初はそのニックネームが嫌いでした。でも『ミストロット2』の作家さんもプロデューサーさんも、まだ星光チャンミとして私を覚えてくれていました。それで今は好きになりました」と笑った。何よりホ・チャンミが所属していたグループ男女工学の曲「ピリポムペリポム」は、2019年にSBSのウェブバラエティ番組「文明特急」の中のコンテンツ「隠されて聴く名曲」を通じて再び紹介された。これに対してホ・チャンミは「実はその歌は恥ずかしかったんです。何の意味なのかも分かりませんでした。何かの呪文をかける言葉だと言われたけれどでもその歌が私を思い出させる思い出の名曲になったようです。後で誰かにKBS 2TV『不朽の名曲』で歌ってほしいですね。20年くらい経ったらできますかね」と話した。練習生時代を経て、昨年7月にソロデビューシングル「Highlight」を発売したホ・チャンミは「練習生時代から夢見たのがソロアルバムでした。10年ぶりに達成できただけに、胸がいっぱいで早くステージに立ちたい気持ちが大きかったです」とし「ソロ活動が終わった後、名残り惜しい気持ちがありました。再びステージに上がるまでにできた空白もそうだし、またどんな姿を見せればいいだろうかと考えてチャレンジしたのが『ミストロット2』でした」と話した。ホ・チャンミは準決勝のTOP14に名を上げるほど、本人も予想外の成長を見せた。惜しくも決勝には行けなかったが笑うことができるのは、当初TOP14の最下位だった14位から11位に上がって終わることができたからだ。これに対してホ・チャンミは「実は、すでに諦めていたんです。第1ラウンドのレジェンドミッションで点数が低くて、残りのステージだけ最善を尽くして楽しもうとしました。でも、14位に私の名前が出てこなくて。私も人間であるから、少しずつ欲が出ました」とし「2ラウンドの1対1対決でマリアと一緒になった時のスコアが210対90になったのを見て、最終順位で名前が呼ばれなかった時、アンタクトスコアも高くないだろうかと期待しました。最終的な11位にとても感謝しています」と述べた。ホ・チャンミが持っている最高の強みはなんだろう。彼女は堂々と「カメレオンのような魅力です」と話した。続けて「今まで様々な試みをしてきました。その間、自分なりにうまくやってきたので、人々が私を覚えてくれているのだと思います」とつけ加えた。練習生時期を除いても歌手として11年という時間を過ごしたホ・チャンミの原動力は家族だった。練習生の時から今までの長い間、彼女に無限の信頼を見せてくれた家族のおかげで耐えることができたという。そして彼女は自身と同じ道を歩いている、あるいはこれから歩いていく後輩たちに対して「本人の夢が、何のためのものなのかを知るべきです。私の場合、自分にできることは音楽だけでした。あまりにも好きで始めたことなので、皆さんにも自分が愛する何かに没頭すれば、いつかは光を放つと思ってほしいです。しばらくの間倒れ、失敗したからといって諦めてしまったら、それは自分が本当に望み、愛したことではないと思います」とアドバイスした。ホ・チャンミは「ミストロット2」を通じてトロット歌手としての可能性も提示した。ただ今後発売するソロアルバムに対しては相変わらず慎重に悩んでいると強調した。また彼女はファンに向かって「毎回新しい姿を見せて驚いたと思います。『プロデュース101』シーズン1も、『MIX NINE』も、ソロデビューも、『ミストロット2』も。今後はミュージカルにもチャレンジしてみたいです」と新たな挑戦を暗示した。
“いじめ疑惑”「ミストロット2」出演チン・ダレ、事実を認め事務所が謝罪…番組を降板へ
歌手のチン・ダレが過去のいじめ疑惑を認め、TV朝鮮「ミストロット2」を降板すると発表した。チン・ダレの所属事務所は31日、公式Instagramを通じて「当社所属アーティストのチン・ダレのいじめ疑惑でご心配をおかけした点について、お詫び申し上げる」と述べた。続いて「当社は、本人に今回の校内暴力の噂について一部事実関係を確認した。現在彼女は自身の過ちを認めており、深く反省している」とコメントした。所属事務所は「チン・ダレは過去の自分の過ちに対する全ての責任を負って、現在出演中のTV朝鮮『ミストロット2』を降板する予定だ。彼女の行動によって傷つき、被害を受けた方に、心から謝罪の言葉を伝えたい」と付け加えた。これに先立って、あるインターネット掲示板には「いじめの加害者が『ミストロット2』に出演しています」というタイトルの長文の投稿が掲載された。掲載者であるA氏は「20年間忘れていたと思っていたけど、顔を見た瞬間、当時の記憶が蘇って、すべてがあの頃に戻ったように感じた。挨拶をちゃんとしなかったという理由で殴り、母と一緒にいたときには挨拶をちゃんとしたという理由で殴り、数分以内に来いと言ったのに間に合わなかったという理由で殴り、なんの理由もなく殴られた日も多かった」と継続的に暴行を受けていたと主張した。
「ミストロット2」出演チン・ダレ、学生時代に暴行?突然のいじめ疑惑が浮上…事務所がコメント
TV朝鮮「ミストロット2」に出演している歌手のチン・ダレが、学生時代にいじめの加害者であったという疑惑が浮上し、所属事務所が事実を確認している。30日午前、あるインターネット掲示板には「いじめの加害者が『ミストロット2』に出演しています」というタイトルの長文の投稿が掲載された。掲載者であるA氏は「20年前、私に校内暴力をふるった加害者のうちの1人が、とぼけた顔をして『ミストロット2』に出演しています」と、自身の中学時代の卒業アルバムの写真を掲載した。続いてA氏は「20年間忘れていたと思っていたけど、顔を見た瞬間、当時の記憶が蘇って、すべてがあの頃に戻ったように感じた。挨拶をちゃんとしなかったという理由で殴り、母と一緒にいたときには挨拶をちゃんとしたという理由で殴り、数分以内に来いと言ったのに間に合わなかったという理由で殴り、なんの理由もなく殴られた日も多かった」と明かした。さらにA氏は「初めて殴られたとき、耳から聞こえた『ピー』という音はいまだに忘れられない。最初は主に顔を殴られた。耳の形が分からないくらい腫れてあざができると、『顔を殴ると目立つから』と、ある日を境に体を殴り始めた」と話した。A氏によると「『ミストロット2』に出演しているいじめの加害者B氏は、胸を蹴り、頭も蹴り、拳を握って腕立て伏せをさせながら、そのまま足でお腹を蹴り飛ばした。胸の骨を殴られて息ができなかった瞬間をはっきり覚えている」と語った。それだけでなくA氏は「その加害者は協会の裏道で暴力をふるっていたとき腹部を蹴った。それを見ていた加害者の友達が『この子があとで妊娠できなくなったらどうするの?』と泣きながら止めると『そこまでは私たちが気にすることではない』と言い、引き続き足でお腹を蹴った。騒がしくなり、住民の方が『君たち何しているの?』と叫ぶと、場所を移して殴り続けた。何度も呼び出されて殴られたので、全部は覚えていないけれど、およそ1ヶ月に1回は殴られた」と暴露した。A氏はB氏の暴力以外にもお金、洋服も貸したが、返してもらえなかったと打ち明けた。特にA氏は「加害者がKBSの朝の番組に出演した当時、『中学のときからバイトをしていた』と言っていたけれど、私のお金を奪ったことをバイトと言うので呆れた。私のお金やら洋服やらカバンやら靴やら、奪っていないものがない。このすべてをやらかした加害者のうちの1人が、ああやって番組に出ているなんて図々しすぎる」と怒りをあらわにした。この暴露文が公開されると、ネットユーザーたちは、いじめの加害者B氏が「ミストロット2」に出演しているチン・ダレではないかと推測し、現在チン・ダレのSNSには非難の声が殺到している。これを受け、チン・ダレの所属事務所はOSENに対し「事実確認中だ」とコメントしている。チン・ダレは2018年にシングル「アリアリ」を発売し、デビューした。
CLCのSORN&元MOMOLAND テハも!人気番組「ミストロット2」最終合格者121人のプロフィールを公開
「ミストロット2」が公式ホームページに最終合格した112チーム、121人のプロフィールを公開し、トロット界にブームを巻き起こす番組の華やかな幕を開けた。特にCLCのSORN、元MOMOLANDのテハ、「プロデュース101」出身ホ・チャンミなどの姿も公開され、更に期待が高まっている。12月17日(木)午後10時に放送されるTV朝鮮の元祖トロットオーディション「ミストロット2」は、「ミストロット」と「ミスタートロット」を通して韓国でトロット(韓国の演歌)ブームを巻き起こしたTV朝鮮で3番目に行われる「新概念トロットオーディション」番組だ。第2のイム・ヨンウンを夢見る女性たちが集まり、トロットジャンルの裾野を広げ、韓国の音楽界にもう一度ブームを巻き起こすと期待される。これと関連し「ミスタートロット2」が6日、公式ホームページを通じて112チーム、121人のプロフィールを公開し、話題になった。史上最高の倍率を勝ち抜いた参加者らは「ミストロット」シリーズのシグネチャーカラーで、大胆なチャレンジ精神と熱い情熱を象徴するレッドドレスを着て、それぞれ個性的なポーズを披露し、様々な魅力をアピールした。何より参加者らは大胆な衣装を着て強烈な眼差しを見せたり、優勝への決意を示すかのようにカメラに向かって拳を握っている。また、可愛い笑顔と共に愛のハートポーズを取ってファンを魅了するなど、様々な個性をアピールしている。これまで全シーズンを通じて最多人数の121人の参加者数にもかかわらず、一人もイメージが重ならない様々な個性を持った出演者らの姿が期待を高める。特に「ミストロット2」の公式ホームページに参加者のプロフィールが公開されるやいなや、ネットユーザーの熱い注目を集め、長い間「ミストロット2」を待ってきた人々の関心の高さが伺えた。また、SNS上には参加者別プロフィールを詳細に分析する書き込みが次々と登場し、彼女たちの戦力を比較して優勝の候補を予測する動画が作られるなどの反応が相次いだ。制作陣は「今シーズンには特に個性豊かで才能と実力、外貌まで兼ね備えた参加者が多かった。なので最終エントリーを選抜するのが難しかった。優秀な人々の中で、さらに優秀な人を探すため非常に慎重に予選を行った結果、最終エントリーの112チームが決まった。メンバーの多彩なイメージほど多彩な才能が発揮され、楽しいステージが披露される予定だ。楽しみにしてほしい」と伝えた。TV朝鮮の元祖トロットオーディション番組「ミストロット2」は、12月17日午後10時に韓国で放送がスタートする。・元MOMOLAND テハ、グループを脱退した理由を明かす「自分だけの色を見せたくて」(動画あり)・(G)I-DLE&CLC、CUBE所属の外国人メンバーたちがインスタライブで大集結その訳は?