青木崇高
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【終了しました】マ・ドンソク&青木崇高&イ・サンヨン監督『犯罪都市 NO WAY OUT』直筆サイン入りフライヤーを2名様に!
マ・ドンソクが拳ひとつで最狂の悪党たちを撃ち破る『犯罪都市』シリーズの最新作となる『犯罪都市 NO WAY OUT』が大ヒット上映中! 新種薬物事件の背後で蠢く日本のヤクザと汚職刑事たちを怪物刑事マ・ソクトが追い詰めていく。本作にはシリーズ初となる2人の最強ヴィランが登場。敵役の一人として青木崇高さんが抜擢され、極悪非道なヤクザの殺し屋リキ役を演じました。今回、日本公開にあわせ、来日した主演のマ・ドンソクさん、イ・サンヨン監督、そして青木崇高さんに話を聞きました。さらに3名の直筆サインを入れたフライヤーを抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】青木崇高、現場で感じた韓国エンタメのパワーとは?『犯罪都市 NO WAY OUT』マ・ドンソク&イ・サンヨン監督と3ショットインタビュー■作品概要『犯罪都市 NO WAY OUT』新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開中【STORY】ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道なヤクザの解決屋リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む汚職刑事チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる――!監督:イ・サンヨン『犯罪都市 THE ROUNDUP』主演:マ・ドンソク『エターナルズ』『新感染 ファイナル・エクスプレス』出演:イ・ジュニョク「ヴィジランテ」『神と共に 第一章&第二章』、青木崇高『ゴジラ-1.0』『るろうに剣心』シリーズ、國村隼『碁盤斬り』『哭声/コクソン』ほか2023年/韓国/韓国語・日本語ほか/カラー/シネマスコープ/原題:범죄도시3/105分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENT production world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT提供:ツイン、Hulu 配給:ツイン 宣伝:スキップ『犯罪都市 NO WAY OUT』公式サイト ◆マ・ドンソク&青木崇高&イ・サンヨン監督 直筆サインを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RP)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年3月1日(金) 17:30 ~ 3月4日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
青木崇高、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」初日舞台挨拶に劇中衣装で登場!マ・ドンソクとの対決をアツく語る
韓国興行収入100億円を突破した、マ・ドンソク主演「犯罪都市」シリーズの最新作「犯罪都市 NO WAY OUT」が、2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかで全国公開された。韓国興行収入100億円を突破した、マ・ドンソク主演「犯罪都市」シリーズの第3弾で、最新作となる本作。「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016)で世界的に大ブレイクし、「エターナルズ」(2021)でマーベルヒーローの一員となった、全世界から愛される俳優マ・ドソンクが主演を務め、さらに今作ではシリーズ初の日本人ヴィランとして青木崇高も出演し、日韓で注目を集めている。そして今回、「犯罪都市 NO WAY OUT」の日本公開を記念して初日舞台挨拶が開催された。マ・ドンソク演じるマ・ソクト刑事と敵対する日本のヤクザを演じた青木崇高が劇中の衣装で登壇。本作が韓国映画初出演となった青木が撮影現場で感じた日本との違い、マ・ドンソクとの共演についてなどネタバレありのトークを披露した。「こんばんわー! 皆さん、寒い中本当にありがとうございます。映画はどうでした? 最高でしたか!? 初日を迎えられて本当に幸せです。みんなとね、この後、一緒に韓国料理で一杯やりたい気分ですね!」と初日を迎えた喜びいっぱいの満面の笑みで登場した青木崇高。茶色いサングラスにダブルのスーツに身を包んでおり「皆さん、分かりますか? 劇中のリキ(青木崇高の演じた役名)衣装です!」と劇中衣装で登壇。劇中で使用したサングラスも自前だと言い「日本から一応こんなん使えるかな? って思って持っていきました。監督に提案して「いいね! 」と反応が良くて。素顔がまだそこでは分からないシーンで、その後バーンと顔が出るみたいな感じに仕上がりました」と監督に提案して実現したサングラス裏話を明かした。韓国では昨年の5月に公開され、青木崇高も韓国での舞台挨拶に参加した。いよいよ日本公開ということで「2022年夏に撮影したので、1年半くらい経ちました。本当にこの日を待ち焦がれていました! ソウルの舞台挨拶と同じくらいの熱気を感じております。皆さん最高です!」と熱い気持ちが炸裂。この日は来場客も撮影OKの舞台挨拶。これは彼が体験した韓国での舞台挨拶に倣っての実施となった。シリーズ初の日本人キャストとなる青木崇高。「お話しいただいたタイミングでコロナが流行っていたのでビデオ面談をしたんです。その面談の時に自分でイメージしたヤクザの恰好で臨んみました。まだ決まってもいないのに自分だったらこう演じる、刀の使い方はこうしてみるというのを提案しました。意気込んで面談したら監督とかプロデューサーも面白がってくれて、あれよあれよと決まっていった感じです」とリキ役に決まるまでを回想。青木の中で役が膨らんでいったが「でもやっぱり、マ・ドンソクさんですよ! マ・ドンソクと共演できるなら、頑張りたいじゃないですか? 下手なアクションは見せられないし、日本人として、刀を振るう役として恥ずかしいアクションはできないって思いました」とも話した。出演が決まってすぐに「るろうに剣心」のアクションチームに連絡を取ったという。そして、かなり激しいアクションが完成した。裏話として「日本刀の振り方が違うと言われまして(笑)。韓国のアクションチームに指摘されたんです。この映画に関して言えば、刀の振り方はリキとしての、アグレッシブな動きを求められました」として、結果としてハイブリッドでアグレッシブな日本刀アクションが完成したと自信を見せた。マ・ドンソクとの共演について聞くと「大先輩ですし、韓国を代表する国際的な俳優の方でもちろん大ファンだったんですよ。もうお会いした時も天に上るような気持ちでした。でも対峙して、ガタイもデカいじゃないですか、地獄でしたね(笑)。みなさんご覧の通り、地面と平行にぶっ飛んでいっていきましたし(笑)」と観客の笑いを誘った。「マ・ドンソクさんはこの作品以外でもプロデューサーとして関わっているので、現場の気遣いが行きわたっている方。僕がこの作品に外国人として参加させていただくということもよく理解してくださって『ムネ(青木崇高)、なにか必要なものがあったら何でも言ってくれ』と。リラックスできるような環境を作るって言ってくださって本当に助かりましたね」とマ・ドンソクとの共演を喜ぶと共に感謝した。今回が韓国映画初参加となる青木に日本との違いを聞くと「現場に入って思ったことがまず第一に、その現場でその場で編集するシステムがあることに驚きました。これは韓国の映画の現場ではもうスタンダードらしいんですけど、さっき撮ったものとか今撮ったものを目の前ですぐに編集するんです。アクションのつなぎ目をよりナチュラルな編集ができる、場合によっては効果音や曲まで入れてしまうんです。それを撮影部やアクション部などいろんな部署が同時に共有できるので、次のシーンに向けて無駄のない準備ができるんです」と体験したことを語り、チームとしてのモチベーションに繋がると感じた。日本との違いもあるが、それぞれの良さがあるとのこと。役作りの上でも、映画全体のトーンを細かく監督とも共有できてスムーズだったそうだ。リキが刀を持って登場シーンは3パターン撮影し、完成版は静かな雰囲気のパターンとなったが、他にも色々と試したそうだ。別のシーンとバランスを見て決まることもあったという。もう一人のヴィランを演じたイ・ジュニョクからはコメントが寄せられた「観客の皆さんと崇高と一緒にお祝いできず残念、いつか日本の観客の皆さんにお会いしたい」と書かれた手紙をMCが読み上げると、青木は「ヴィラン役同士、殴られた側の絆がありました」と話した。酒を飲みかわすなど親交を深めたという。「ジュニョクは才能ある素晴らしい役者です。日本に本当に来たがっていました」とイ・ジュニョクとの思い出を話した。また、青木と共に日本から参加した國村隼については「國村さんは韓国で名優として知られています。リキの親分として出演して頂けて感慨深く、感謝しています」と尊敬を口にした。今後も韓国映画に出演したいかという質問には、「機会があれば韓国映画にまた出たいですし、異国での撮影現場を体感したいです。それと同様に、日本の作品も国内国外問わず多くの方に観て頂きたいですね」と答え、今後、チャレンジしたい役については「刀握っちゃうとやっぱやられちゃうかもしれないので、刀を作る側とかでこうおとなしくいやいや! じゃないですね! やっぱりどんどんアクションガンガンやっていきたいですね。マ・ドンソクさんもいろんな作品プロデュースされていますし、今度は仲間とか、バディだったりだとか。コメディで共演などもチャレンジしたい」と夢を語った。途中、青木から一般客に「過去作を見た方はいますか?」と問いかける一幕も。また、青木から抽選でスペシャルプレゼントも用意された。プロデューサーに直談判して持ち帰った貴重な韓国版ポスターだ。「転売などはお控えください(笑)」と話す青木からのサプライズに、客席からは歓声が上がった。最後に「今日は本当にありがとうございました! マ・ドンソクさんとかジュニョクに日本での盛り上がりを共有してもいいですか?」と、スマホを構え、観客の皆さんとの自撮りをし、熱い思いのたけを語りつくした公開記念イベントとなった。■作品情報「犯罪都市 NO WAY OUT」新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほかにて大好評上映中!監督:イ・サンヨン「犯罪都市 THE ROUNDUP」主演・プロデューサー:マ・ドンソク「エターナルズ」「新感染 ファイナル・エクスプレス」出演:イ・ジュニョク「ヴィジランテ」「神と共に 第一章&第二章」、青木崇高「ゴジラ-1.0」「るろうに剣心」シリーズ、國村隼「碁盤斬り」「哭声/コクソン」ほか2023年/韓国/韓国語/カラー/シネマスコープ/原題:범죄도시3/105分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENTproduction world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT提供:ツイン、Hulu配給:ツイン宣伝:スキップ<STORY>ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道なヤクザの解決屋リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む汚職刑事チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる!■関連リンク「犯罪都市 NO WAY OUT」公式サイト
マ・ドンソク、公式初来日で指ハート連発!映画「犯罪都市 NO WAY OUT」ジャパンプレミアに登場
韓国興行収入100億円突破のメガヒット爽快アクション・エンタメ最新作! 韓国映画「犯罪都市 NO WAY OUT」ジャパンプレミアが2月14日に都内映画館で実施され、主演のマ・ドンソク、共演の青木崇高、國村隼、そしてイ・サンヨン監督が参加した。約500人のファンが詰めかけ、満席となった会場から愛称である「マブリー!」との黄色い声援を受けて登壇したマ・ドンソク。がっちりとした巨体からは想像がつかない、お馴染みの可愛らしい指ハートを客席に向けて何度も放ち、集まった観客を歓喜させた。最強の怪物刑事マ・ソクトを演じた彼は、これが初の公式来日。「この作品は爽快アクション! もしストレスが溜まっている人がいたら、この作品を観てほしいですね!」とファンに呼び掛け、「私が大好きかつ尊敬している青木さんや國村さんと、このように日本で再会できてとっても嬉しいです」と青木崇高と國村隼に最大の敬意を払っていた。シリーズ初のグローバル・ヴィランヤクザの解決屋リキを演じた青木崇高は「みなさんは本当にラッキーです! マブリーが目の前にいらっしゃるわけですからね! 今日のために来日してくれましたよ!」と大いに観客を煽り、場内のボルテージをさらに高めていた。マ・ドンソクからのラブコールに応えてヤクザの組長・一条親分としてカメオ出演した國村隼は「ちょっとビックリしました。ここは東京? ソウルなのか?」と、まるで韓国かと思ってしまうほどの歓迎ぶりと盛り上がりを見せる会場に満面の笑みを浮かべた。また「自分も大好きなシリーズで、マ・ドンソクさんから『一緒にやろう!』と言われて、本当に楽しい思いでやらせてもらいました」と笑顔で報告した。イ・サンヨン監督は「このように日本に来ることが出来て光栄です。この作品を、日本の皆さんにどのように見てもらえるのか? 緊張しつつも期待をしています」と呼び掛けていた。主演のみならず製作にも携わるマ・ドンソクは「私はこの『犯罪都市』シリーズを小さい部屋に籠って1人で考え、8作目くらいまでの企画を立てました。ストーリーは本物の刑事や本物のプロファイラーと話し合いながら、実際にあった事件をベースに作りました。シリーズを通して少しずつ海外のヴィランが登場しますが、さらなるシリーズ化も考えているので、これからも新しいヴィランの登場に期待していてください!」と、「犯罪都市」シリーズ長寿化に言及。今回、念願叶っての出演となった國村隼については「國村さんが登場するたびに戦慄が走りますよ」と予告した。その國村隼は「このシリーズは1から見ていて大好きなシリーズでもあったので、声をかけてもらった時は本当に嬉しかった。そしてマ・ドンソクさんと一緒に出来るという事も嬉しかったです」と改めて目じりを下げていた。本作出演に当たり、「るろうに剣心」のアクションチームとアクショントレーニングを行ったという青木崇高。オファーを受けた当時を振り返り、「オファーを受けた10秒後に、マネージャーとハイタッチ! 同時にカッコ悪いアクションは見せられないぞと思って、『るろうに剣心』のアクションチームとトレーニングを重ねました」と明かし、「マ・ドンソクさんは『現場で足りないものがあれば言ってほしい』と気を配ってくれて、普段とは違う撮影環境ではありましたが、緊張もなくリラックスすることが出来たのはマ・ドンソクさんをはじめ、韓国チームのお陰」と最敬礼。これにマ・ドンソクは「青木さんは出演する作品ごとに違った顔を見せていて、私はその演技が大好きでした。なので本作に青木さんが登場した瞬間、『この映画は完成したぞ!』とすら思いました。それほど素晴らしかった」と絶賛していた。イベント後半にはこの日がバレンタインデーという事にちなんで、事前にキャンペーンで当選した観客を対象に登壇者とハイタッチ&チョコレートプレゼント大会も実施。マ・ドンソク自らの提案でイベント中の観客の写真撮影を許可し、トークの合間には観客へポーズや目線を送るなど、ファンを大切に想う彼ならではのファンサービスの数々に、終始黄色い歓声が絶えないジャパンプレミアとなった。最後に本編の上映時間を迎えて彼は「痛快なアクションが出てきますので、この映画を観て爽やかにストレスを解消してくださいね。さらにユーモアもちりばめられているので、最後まで楽しんで本作を堪能してください」と、集まった観客に満面スマイルでアピールしていた。■作品情報映画「犯罪都市 NO WAY OUT」2024年2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国公開監督:イ・サンヨン「犯罪都市 THE ROUNDUP」主演・プロデューサー:マ・ドンソク「エターナルズ」「新感染 ファイナル・エクスプレス」出演:イ・ジュニョク「ヴィジランテ」「神と共に 第一章&第二章」、青木崇高「ゴジラ-1.0」「るろうに剣心」シリーズ、國村隼「碁盤斬り」「哭声/コクソン」ほか2023年/韓国/韓国語/カラー/シネマスコープ/原題:범죄도시3/105分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENTproduction world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT<あらすじ>ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道なヤクザの解決屋リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む汚職刑事チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる――!■関連リンク「犯罪都市 NO WAY OUT」公式サイト
マ・ドンソク主演映画「犯罪都市 NO WAY OUT」キャラクターポスター解禁!青木崇高の初登場シーンを捉えた本編映像も
韓国興行収入100億円を突破した、マ・ドンソク主演「犯罪都市」シリーズの最新作「犯罪都市 NO WAY OUT」が、2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほかで全国公開される。(配給:ツイン)本作は「新感染 ファイナル・エクスプレス」(16)で世界的に大ブレイクし、「エターナルズ」(21)でマーベルヒーローの一員となった、全世界から愛される俳優のマ・ドソンクが主演を務める映画「犯罪都市」シリーズの第3弾だ。最新作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。今年5月の韓国オープニング興収では、同時期公開のハリウッド大作「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」を押さえて、堂々の第1位を記録。公開から約1ヶ月後には、前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」(22)に続いて動員1,000万人を突破! さらに興行収入は100億円超えを記録し、今年を代表するメガヒット作となった。そして来年5月には、早くも第4作の韓国公開が予定されている。今回解禁されたのは本作の中心となる3名のキャラクターポスター。マ・ドンソク演じる、マフィアも恐れる規格外のやりすぎ最強刑事マ・ソクト、そしてイ・ジュニョク演じる、本作の2TOPヴィランの1人、麻薬売買を仕切る汚職刑事チュ・ソンチョル、さらに青木崇高演じる極悪非道なヤクザの解決屋リキと、一筋縄ではいかないクセ者たちの、眼光鋭い迫力満点な姿を捉えた仕上がりとなっている。またそれぞれのビジュアルに添えられたコピーにも注目。「拳ひとつで悪をたたく!」(マ・ソクト)、「俺の薬に手を出したら皆殺しだ」(チュ・ソンチョル)。「ぶっ殺してやる!」(リキ)と各々の強い覚悟が際立つ印象的なセリフがビジュアルから放たれる凄みを増している。さらに、リキの初登場シーンを収めた貴重な本編映像も初解禁! 韓国で麻薬を横流ししたヤクザの組織員を処理するべく、一条親分(國村隼)の指示のもと、韓国に送り込まれた解決屋のリキ。サングラスの奥でギラつく狂犬のような目つきが印象的な彼は、港で現地の組織員に出迎えられると、一条親分に電話で到着を報告。「きっちり片付けて戻りますから」と任務遂行を誓う。佇まいと短い言葉から発せられる狂気と威圧感がリキの危険さを物語る、印象的なシーンとなっている。シリーズ初の日本人ヴィランとして参戦した青木崇高は、日本刀を武器として戦うリキを演じるため、自身の出演作である「るろうに剣心」シリーズのアクションチームを自ら招聘。入念なトレーニングを経て撮影に臨んだ日本刀アクションは、マ・ドンソクに対抗する日本のヴィランとして韓国の観客に強烈な印象を残した。韓国映画初挑戦となる彼がどのようなアクションを見せるのか、マ・ドンソクとの対決にも期待が高まる。■作品情報「犯罪都市 NO WAY OUT」2024年2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国公開監督:イ・サンヨン「犯罪都市 THE ROUNDUP」主演・プロデューサー:マ・ドンソク「エターナルズ」「新感染 ファイナル・エクスプレス」出演:イ・ジュニョク「ヴィジランテ」「神と共に 第一章&第二章」、青木崇高「ゴジラ-1.0」「るろうに剣心」シリーズ、國村隼「碁盤斬り」「哭声/コクソン」ほか2023年/韓国/韓国語/カラー/シネマスコープ/原題:범죄도시3/105分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENTproduction world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT提供:ツイン、Hulu配給:ツイン宣伝:スキップ<STORY>ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道なヤクザの解決屋リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む汚職刑事チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる!■関連リンク「犯罪都市 NO WAY OUT」公式サイト
マ・ドンソク主演映画「犯罪都市 NO WAY OUT」日本版予告が解禁!声優・小山力也がナレーションを担当
韓国興行収入100億円を突破した、マ・ドンソク主演「犯罪都市」シリーズの最新作「犯罪都市 NO WAY OUT」が、2024年2月23日より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほかで全国公開される。本作は「新感染 ファイナル・エクスプレス」(16)で世界的に大ブレイクし、「エターナルズ」(21)でマーベルヒーローの一員となった、全世界から愛される俳優マ・ドソンクが主演を務める映画「犯罪都市」シリーズの第3弾! 最新作では、ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。今年5月の韓国オープニング興収では、同時期公開のハリウッド大作「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」(23)や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」(23)を押さえて堂々の第1位を記録。公開から約1ヶ月後には、前作「犯罪都市 THE ROUNDUP」(22)に続いて動員1,000万人を突破! さらに興行収入は100億円超えを記録し、今年を代表するメガヒット作となった。そして来年5月には、早くも第4作の韓国公開が予定されている。マ・ドンソクが一撃で相手をノックアウトする、冒頭からインパクト大の日本版予告編が解禁となった! なんと「新感染 ファイナル・エクスプレス」(16)や「犯罪都市 THE ROUNDUP」(22)を始め、多くの作品でマ・ドンソクの吹き替え声優を務める小山力也がナレーションを務めている。マ・ドンソクが演じるマ・ソクトはマフィアも恐れる規格外のやりすぎ最強刑事。新種薬物事件の真相を追う中で、捜査線上に浮かび上がったのは、日本のヤクザと汚職刑事だった。一条親分(國村隼)の指示のもと、麻薬を盗んだ組織員を処理するべく韓国に送り込まれた極悪非道なヤクザの解決屋リキ(青木崇高)、さらに麻薬売買を仕切り捜査をかく乱させる汚職刑事チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)が立ちはだかり、マ・ソクトに最大のピンチが訪れる。狂犬のような目つきのリキに容赦なく日本刀で襲われ、猛スピードで走る車に勢いよく乗り上げるなど、常人であれば絶体絶命の場面でも、拳一つで立ち向かっていく。「必ず逮捕してやる」の言葉に乗せて、絶え間なく繰り出されるパンチアクションから目が離せない映像となっている。本映像でもたっぷりと披露されているマ・ドンソクのパンチアクションは、撮影をサポートしたプロのボクシング選手からクオリティの高さとリアルな演出が絶賛されるほど。相応しい敵役となるため、シリーズ初となる2人のヴィランを演じた青木崇高とイ・ジュニョクは撮影前に徹底した役作りを行った。イ・ジュニョクは先週11月24日(金)に開催された韓国最大の映画賞・青龍映画賞で助演男優賞にノミネートされるなど、マ・ドンソクに対抗する、絶大な存在感を示すヴィランもシリーズの見どころとなっている。そして2人の極悪ヴィランとして韓国の観客に強烈な印象を残した青木とイ・ジュニョクは、昨日、東京ドームで実施された世界最大級のK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」にプレゼンターとして登壇! プレゼンターは今年一年を通して韓国コンテンツのグローバル興行をけん引したスターが選出されるが、青木はプレゼンターとしては唯一の日本人の登壇者となった。注目度最高潮のヴィラン2人との対決に期待してほしい。■公開情報「犯罪都市 NO WAY OUT」2024年2月23日(金)より新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国公開監督:イ・サンヨン「犯罪都市 THE ROUNDUP」主演・プロデューサー:マ・ドンソク「エターナルズ」「新感染 ファイナル・エクスプレス」出演:イ・ジュニョク「ヴィジランテ」「神と共に 第一章&第二章」、青木崇高「ゴジラ-1.0」「るろうに剣心」シリーズ、國村隼「碁盤斬り」「哭声/コクソン」ほか2023年/韓国/韓国語/カラー/シネマスコープ/原題:범죄도시3/105分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵(C)ABO Entertainment presents a BIGPUNCH PICTURES & HONG FILM & B.A. ENTERTAINMENTproduction world sales by K-MOVIE ENTERTAINMENT提供:ツイン、Hulu配給:ツイン宣伝:スキップ<STORY>ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道なヤクザの解決屋リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む汚職刑事チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる!■関連リンク「犯罪都市 NO WAY OUT」公式サイト
【PHOTO】青木崇高「2023 MAMA」1日目のレッドカーペットに登場
11月28日午後、東京ドームで「2023 MAMA AWARDS」が開催され、レッドカーペットイベントに青木崇高が登場した。「2023 MAMA AWARDS」は11月28日と29日の2日間にわたって東京ドームで開催。俳優のパク・ボゴムとI․O․I出身のチョン・ソミがホストとして参加し、さまざまな豪華ステージが予定されている。(撮影:前手秀紀)■開催概要「2023 MAMA AWARDS」会場:東京ドーム日時:2023年11月28日(火)、11月29日(水)レッドカーペット 16:00スタート授賞式 18:00スタート主催:CJ ENM 企画:Mnet■関連サイト・「2023 MAMA AWARDS」公式ホームページ」・「2023 MAMA AWARDS」番組サイト
「犯罪都市 NO WAY OUT」青木崇高“マ・ドンソクさんは日本にいないタイプの俳優…今後も韓国作品に出演したい”
「犯罪都市 NO WAY OUT」が爆発的な反応を得ている。公開14日目である13日午後3時、観客動員数は800万人を突破。シーズン1とシーズン2とは異なる新しい挑戦に、観客たちは満足感を示している。その中の一つが、リッキー(青木崇高)の登場だ。シリーズの中で初めて外国人俳優がヴィランを務め、スケールが大きくなった。青木崇高は最近、三清洞(サムチョンドン)で韓国記者と会い、インタビューを通じて「以前からシリーズを観ていました」とし、「初のグローバルヴィランとして合流することができて嬉しいです」と感想を伝えた。彼はマ・ドンソクについて、「映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』で初めて彼を見ましたが、忘れられませんでした。マ・ドンソクというキャラクター自体、日本では珍しいタイプです。コメディもアクションもできる、唯一無二の存在です」と絶賛した。彼は「オファーを受けて、マ・ドンソクさんに殴られるということを覚悟して撮影に臨みました」とし、「リッキーの立場からはマ・ソクド(マ・ドンソク)に殴られるのは地獄のようだと思いますが、個人的には、彼に殴られるのは幸せなことでした」と答えた。また「彼はアクションのプロですので、力をうまく調節してくれました。僕の殴られるリアクションが完璧だったとしたら、成功したと言えるでしょう。撮影現場ではアクションが危険ですから信頼が重要ですが、彼と互いを信じてうまく合わせたと思います」と振り返った。青木崇高は「犯罪都市 NO WAY OUT」で、日本刀を振り回す極悪非道なリッキー役を印象的にこなした。日本でも日本刀を振り回す映画によく出演したと説明した。「日本映画で日本刀を使うアクションは、姿勢やポーズに形式があるんです。節制した動きを重視します。一方、同作の制作陣は自分に攻撃的なアクションを要請しました。相手を真っ二つにするような力を見せてほしいと。日本と韓国のアクションが融合して、良いシーンが誕生したと思うので嬉しいです」と満足感を示した。彼はVIP試写会が終わった後、ソン・ソックに会った。「犯罪都市2」とDisney+オリジナル「カジノ」を見てファンになったという彼は、「ソン・ソックさんがリッキー役を褒めたたえてくれてありがたかったです」と述べた。そして「ヴィラン同士の連帯感があるんです。(ソン・ソックと)マ・ドンソクのパンチ、痛すぎるよね? というようなことを話しました(笑)」と明かした。「犯罪都市 NO WAY OUT」では初めて、2人のヴィランが登場する。もう一人のヴィラン役を務めたイ・ジュニョクは、20㎏増量して従来とは異なる魅力を見せた。青木崇高は「元々シナリオには(イ・ジュニョクとの)会話がもっと多かったのですが、イ・サンヨン監督がシンプルで強烈なムードを要求したので、彼とのセリフがすごく少なくなりました」と述べた。そして「互いのテンションが積み重なっていて、セリフの必要がありませんでした。印象的なシーンでした。個人的にはついにイ・ジュニョクさんに会うんだ、と思ってワクワクしました(笑)。僕たちは坡州(パジュ)のアクションスクールで初対面しました。彼は20㎏バルクアップし、僕は日本刀を振り回すアクションを準備しました。ヴィランとして連帯するような同質感がありました」と回想した。韓国映画に出演するというプレッシャーはなかったのだろうか。彼は「イ・サンヨン監督やプロデューサー、マ・ドンソクさんには考えていることがあるのだろうと思いました。プレッシャーよりは、もう一つのキャラクターを作る、と考えて参加しました。日本から来たグローバルヴィランだったので、少し楽な部分がありました。逆にイ・ジュニョクさんの方がプレッシャーを感じたんじゃないかと思います」と述べた。彼は韓国と縁が深い。2013年、チャ・スンウォンと共に演劇「ぼくに炎の戦車を」に出演したことがある。10年経った今、彼もKカルチャーに魅了されている。「アカデミー賞受賞作『パラサイト 半地下の家族』、エミー賞を受賞した『イカゲーム』、そしてカンヌ国際映画祭のパク・チャヌク監督とソン・ガンホさんもいるし、BTS(防弾少年団)も大活躍されていますよね。僕は今年43歳ですが、20年前にはアジアのボーイズグループが世界中の女性たちを熱狂させる、ということは想像さえできませんでした」と明かした。彼はチャンスがあれば、もっと多くの韓国作品に出演したいと願いを伝えた。「『犯罪都市 NO WAY OUT』を皮切りに、韓国で多くの作品に挑戦したいです。リッキーを見て映画、ドラマの関係者の方々が『これから青木崇高にこんな役を任せたい』と考えていただければ嬉しいです。心が弱い人物もいいですし、刃物を二つ振り回す役割でも大丈夫です(笑)」と希望を語った。
「犯罪都市 NO WAY OUT」出演イ・ジュニョク&青木崇高、クールなモノクロのグラビアを公開…出演の理由や準備過程を語る
俳優のイ・ジュニョクと青木崇高が「ARENA Homme+」6月号のグラビアを飾った。2人は韓国で5月31日に公開された映画「犯罪都市 NO WAY OUT」で、ヴィラン役を務めて早くから期待を集めた。イ・ジュニョクは自身が務めたチュ・ソンチョルについて、「『犯罪都市』シリーズの中で一番堂々としたヴィランだと思います」とし、「一度も失敗したことがない人物のようです。振り返ってみると、これまでのヴィランたちは危機に直面して、その状況の中であくせくしますが、チュ・ソンチョルはそのような状況もうまくこなしたのではないかと思います」と説明した。イ・ジュニョクがマ・ドンソクから直接「犯罪都市 NO WAY OUT」への出演オファーを受け、作品のため体重を20㎏も増やした。彼はバルクアップする期間によく食べたものをはじめ、チュ・ソンチョルを演技する過程で最も悩んだこと、撮影現場で感じた難しさ、自身が考える良い俳優などについて語った。日本から来たヴィラン役を演じた青木崇高は、最初に出演オファーをもらった時のことについて説明した。彼は「悩みませんでした。韓国映画、『犯罪都市』シリーズ、マ・ドンソクさんも前から知っていたので、絶対に出演したいと思いました。2012年にはチャ・スンウォンさんと一緒に演劇をやったこともありましたし、個人的に韓国が好きです。近い国だと感じています」と語った。彼は自身がやってきた演劇の舞台や、劇場で俳優が集中できる環境が減っている状況の中、演技に臨む姿勢について伝えた。彼は「『観客は大きな画面を通じて観る』と考えて、それに合わせて僕たちも黙って演技をしなければならないと思います。スマートフォンの小さい画面で作品を見ても、『これはやっぱり大きな画面で見ないと』と思わせる演技をしたいです。そんな作品を作りたいと思います」と明かした。「犯罪都市 NO WAY OUT」の2人のヴィラン、イ・ジュニョクと青木崇高のインタビューは「ARENA Homme+」6月号を通じて確認できる。
【PHOTO】マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」舞台挨拶に出席
4日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)ワールドカップ競技場にて、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」の舞台挨拶が行われ、俳優のマ・ドンソク、イ・ジュニョク、青木崇高、チョン・ソクホ、アン・セホらが出席した。「犯罪都市 NO WAY OUT」は、代替できない怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に移動した後、麻薬犯罪事件の背後にいるチュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)と、麻薬事件に関わっているもう1人のヴィランであるリッキー(青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた作品で、韓国で絶賛上映中だ。・映画「犯罪都市 NO WAY OUT」公開4日目で観客300万人を突破!シリーズ最短期間でのヒットを祝う記念ショット・【PHOTO】マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」舞台挨拶に出席
【PHOTO】マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」舞台挨拶に出席
3日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで映画「犯罪都市 NO WAY OUT」の舞台挨拶が開かれ、俳優のマ・ドンソク、イ・ジュニョク、青木崇高、チョン・ソクホ、キム・ミンジェ、アン・セホ、イ・サンヨン監督らが出席した。・マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」事前予約数が64万枚を突破!韓国で本日公開・青木崇高、韓国語で挨拶も!マ・ドンソクらと映画「犯罪都市 NO WAY OUT」制作報告会に登場特別出演の國村隼にも言及(総合)
マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」事前予約数が64万枚を突破!韓国で本日公開
犯罪娯楽アクション「犯罪都市 NO WAY OUT」が本日(31日)韓国で公開され、前編「犯罪都市2」を上回る事前予約数を記録し、久しぶりに劇場街を盛り上げている。「犯罪都市 NO WAY OUT」が、映画振興委員会統合ネットワークのリアルタイム予約率が、午前8時基準で事前予約枚数64万638枚、予約率87.3%を記録した。これは昨年「犯罪都市2」の公開当日午前8時基準の事前予約枚数31万3,878枚を大きく上回る数字だ。同作は、「犯罪都市2」がコロナ禍で最高予約枚数の新記録を打ち立てて以来、もう一度今年最高の予約数と前編を上回る新記録を達成した。また、「パラサイト 半地下の家族たち」(2019)の公開当日午前8時の事前予約枚数50万5,382枚を突破し、なんと5年ぶりに事前予約枚数60万枚を突破して注目を集めている。また、公開日に50万枚の事前予約数を記録した韓国映画「神と共に 第二章:因と縁」 (2018)、「軍艦島」(2017)に続く予約新記録であり、注目に値する。このように低迷していた劇場街に活力を吹き込み、久しぶりに韓国映画の復活を告げる「犯罪都市 NO WAY OUT」は、夏の始まりを爽やかにすると期待されている。早くも映画界では、前編に続き「犯罪都市 NO WAY OUT」の観客来場数1千万人突破を予測している。「もし、『犯罪都市 NO WAY OUT』で2度目の観客来場数1千万人突破という記録を達成出来たら?」という質問に対し、イ・サンヨン監督は「そんなことは全く考えたことがない。『犯罪都市』のシリーズに迷惑をかけたくないと思っただけだ。カン・ユンソン監督がちゃんと切り開いてくれた道を続けていくミッションを授かっている。週末、すでに多くの観客が集まると聞いたが、このままでいいのかと思っている。実感が湧かない。BEP(損益分岐点)を越えるだけでも幸せだ」と笑顔を見せた。公開前の試写会を通じて、すでに「前作を上回る」「面白い」など好評で口コミが広まり、ヒットの兆しが見えている。「犯罪都市 NO WAY OUT」は、代替できない怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に移動した後、麻薬犯罪事件の背後にいるチュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)と、麻薬事件に関わっているもう1人のヴィランであるリッキー(青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた作品で、韓国で絶賛上映中だ。・青木崇高、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」スチールカットを公開強烈な存在感・マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら出演の映画「犯罪都市 NO WAY OUT」メイン予告編を公開
【PHOTO】マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」記者懇談会に出席
5月22日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXドルビー館にて、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」の記者懇談会が行われ、マ・ドンソク、イ・ジュニョク、青木崇高、イ・サンヨン監督が出席した。同作は、代替できない怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に移動した後、麻薬犯罪事件の背後にいるチュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)と、麻薬事件に関わっているもう1人のヴィランであるリッキー(青木崇高)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた作品だ。韓国で5月31日に公開される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・青木崇高、映画「犯罪都市 NO WAY OUT」スチールカットを公開強烈な存在感・マ・ドンソク&イ・ジュニョク&青木崇高ら出演の映画「犯罪都市 NO WAY OUT」メイン予告編を公開