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君の声が聞こえる

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  • SHINee、人気バラエティ「君の声が聞こえる8」に出演!予告映像をサプライズ公開

    SHINee、人気バラエティ「君の声が聞こえる8」に出演!予告映像をサプライズ公開

    SHINeeがMnetのバラエティ番組「君の声が聞こえる8」に出演する。3月4日、Mnetの公式YouTubeチャンネルで、SHINeeの「君の声が聞こえる8」出演予告映像が公開された。同映像によると、SHINeeは第6回のゲストとして出演する。ミンホは「SHINeeがついに『君の声が聞こえる8』に出演します」と話を始めた。キーは「『君の声が聞こえる』は、僕たちがぜひ一度出演したかった番組ですが、ミステリーシンガーのみなさんがとりあえずすごいので、とても混乱しています」と言った。オンユは「本放送がとても楽しみです。SHINeeが出演する『君の声が聞こえる8』を少しだけ待っていてほしいです」とコメントした。テミンは「今週の金曜日午後7時20分にSHINeeが出演する『君の声が聞こえる8』をお見逃しなく!」とPRした。SHINeeが出演する「君の声が聞こえる8」は、韓国で5日の午後7時20分に放送される。SHINeeは2月22日に7thフルアルバム「Don't Call Me」を発売し、同名のタイトル曲で活動している。音楽ファンの熱い関心、多くの好評を受けて各音楽チャートで1位を席巻した。今回のアルバムは国内のレコードランキングでデイリー、ウィークリー共に1位となった。他にも、オリコンデジタルアルバムチャート(2月22日~28日)で1位、iTunesトップアルバムチャートで全世界47地域の1位、中国QQ MUSIC、KUWO MUSICのデジタルアルバム販売ランキングで1位、日本LINE MUSICアルバムトップ100チャートで1位を手にし、世界的な人気を改めて証明した。

    Newsen
  • MONSTA X キヒョンから元SISTAR ソユまで…STARSHIP所属アーティスト「君の声が見える6」に出演

    MONSTA X キヒョンから元SISTAR ソユまで…STARSHIP所属アーティスト「君の声が見える6」に出演

    STARSHIP所属アーティストが「君の声が見える6」に総出演する。明日(25日)韓国で放送されるMnet「君の声が見える6」では、STARSHIPエンターテインメント所属アーティストであるK.will、元SISTARのソユ、BOYFRIENDのドンヒョン、ユ・スンウ、MONSTA Xのキヒョン、宇宙少女のヨンジョン、チョン・セウン、DUETTOのペク・インテ、MIND Uのジェヒが招待歌手として出演して、音痴推理に乗り出す。先立って公開された予告編では、K.willがSTARSHIP所属アーティストから猛非難を受けるシーンが紹介されて、視聴者たちの関心を集中させた。K.willは「前の放送でレジェンドを撮ってきた」とし、「歌う人だから」と自分の音痴推理に強い自信を表わした。しかし、すぐにどんでん返しを予告、STARSHIP所属の後輩アーティストたちに責められて、笑いをプレゼントした。STARSHIP所属アーティストたちが予告から視線を圧倒して、放送へのたくさんの期待をプレゼントした中、先立つK.willの出演に続き、今回の放送でもレジェンド編を作り出すことができるか、好奇心を高める。特に普段から家族のようなケミ(ケミストリー、相手との相性)で音楽ファンたちの熱い支持を得ているだけに、どんなケミで音痴を見つけることができるのか、その成り行きが注目される。 「君の声が見える6」に出演を予告したSTARSHIP所属アーティストには、K.will、ソユ、BOYFRIEND、ユ・スンウ、MONSTA X、宇宙少女、チョン・セウン、DUETTO、MIND U、BrotherSu、ジュヨン、#GUN など有名なスターたちが含まれている。これまでSTARSHIPアーティストはSTARSHIP PLANETを通じて、多彩なプロジェクト活動を繰り広げている。プロジェクトの最初の「ウィンター・ソング」である2011年の「Pink Romance」を皮切りに、2012年の「White Love」、2013年の「Snow Candy」、2014年の「Love is You」、2015年の「SOFTLY」、2016年の「Love wishes」、2017年の「Christmas Day」までのすべての曲が音源チャートで良い成績を記録して人気を集めた。昨年末には、冬の雰囲気をいっぱいに詰め込んだ「Christmas Time」を発表し、好評を得た。明日(25日)、STARSHIPの所属アーティストが大勢出演するMnet「君の声が聞こえる6」は、職業と年齢、歌の実力を秘めた謎のシンガーグループで、顔といくつかの手がかりだけで歌ウマと音痴を当てるどんでん返し音楽推理ショー番組である。毎週金曜日の午後7時30分に韓国で放送中だ。

    マイデイリー
  • 可愛いのに男らしい!イ・ジョンソクからパク・ソジュンまで…視聴者を虜にした“胸キュン年下彼氏”たち

    可愛いのに男らしい!イ・ジョンソクからパク・ソジュンまで…視聴者を虜にした“胸キュン年下彼氏”たち

    最近韓国で放送終了した「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」を通じて、多くの視聴者をときめかせた国民の年下彼氏チョン・ヘインの前にも、お姉さんたちの心を虜にした年下彼氏たちが存在していた。年下彼氏というキャラクターを演じたことで、新たな自身の経歴となり、大衆の認識を書き換えた俳優たちも多い。そこで、ここ数年間で視聴者をときめかせた年下彼氏たちをまとめてみた。今やトップ俳優となった彼らの姿に驚くかもしれない。◆イ・ジョンソク「君の声が聞こえる」(2013)パク・スハ役イ・ジョンソクは、韓国で2013年に放送されたドラマ「君の声が聞こえる」で、相手の目を見るとその人の本音が聞ける超能力少年パク・スハ役を演じた。10歳年上のイ・ボヨンと共演し、注目を集めた。2人の完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)が際立った「君の声が聞こえる」は、今やイ・ジョンソクの代表作の1つになっている。・イ・ボヨン「10歳年下のイ・ジョンソク、顔を見るだけで幸せだった」・イ・ジョンソク&イ・ボヨンのメールでのやり取りが話題2人はどういう関係?・イ・ジョンソク「イ・ボヨンのお弁当に足マッサージで恩返しした」◆パク・ソジュン「魔女の恋愛」(2014)ユン・ドンハ役パク・ソジュンは、韓国で2014年に放送されたドラマ「魔女の恋愛」で、何でもできるアルバイトの達人ユン・ドンハ役を演じた。相手役のオム・ジョンファは、39歳の熱血取材記者パン・ジヨンを演じ、2人は恋人として共演した。劇中での2人の年齢差は14歳。まるで本当の恋愛を見ているようなときめきを視聴者に与えたことで話題になった。・「魔女の恋愛」パク・ソジュン14歳年上の女性との恋愛うまく演じてみたいという期待と楽しみが大きかった・オム・ジョンファ「パク・ソジュン、私とのキスシーンで緊張しなかっただなんて不愉快」◆ヤン・セジョン「愛の温度」(2017)オン・ジョンソン役ヤン・セジョンは、韓国で昨年放送された「愛の温度」でソ・ヒョンジンの恋人役を演じた。劇中で、恋愛にストレートな男性オン・ジョンソン役を務めた。オン・ジョンソンは、イ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン)に初対面で「付き合いましょう」と告白し、「避けてもいい、嫌だったら」と言って、大胆にキスをした。彼のストレートな行動は、戸惑っていたイ・ヒョンスの心を掴んだ上に、視聴者も虜にした。これでヤン・セジョンも一気に国民の年下彼氏に仲間入りしたのである。・「愛の温度」ヤン・セジョン年上の女性との交際経験はあるけれど・ソ・ヒョンジン、ヤン・セジョンが男に見えたエピソードを告白「良いパートナーに出会えた」

    TVレポート
  • 「君の声が聞こえる」イ・ジョンソク&イ・ボヨン、ユン・サンヒョンの娘の誕生日をお祝い

    「君の声が聞こえる」イ・ジョンソク&イ・ボヨン、ユン・サンヒョンの娘の誕生日をお祝い

    ドラマ「君の声が聞こえる」チームが義理をアピールした。イ・ジョンソクは4日、自身のInstagram(写真共有SNS) に「愛する人たち。ナギョム、誕生日おめでとう」と書き込み、写真を掲載した。公開された写真には、韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装) を着たユン・サンヒョンと歌手MayBee(メイビー) 夫婦の姿が写っている。イ・ジョンソクとイ・ボヨン、「君の声が聞こえる」のチョ・スウォンプロデューサーとパク・ヘリョン脚本家も出席し、ユン・サンヒョンの娘の誕生日を祝っている。特に娘を抱きしめているユン・サンヒョンの妻MayBeeの姿が目を引く。ユン・サンヒョンとMaybeは昨年2月に結婚した。

    TVレポート
  • 「ピノキオ」イ・ボヨン、カーナビ役として声のみの特別出演“ヘソンナビです”

    「ピノキオ」イ・ボヨン、カーナビ役として声のみの特別出演“ヘソンナビです”

    女優イ・ボヨンがSBS水木ドラマ「ピノキオ」に声を通じて特別出演した。19日午後に韓国で放送された「ピノキオ」第3話では、ヒャンリ島の生活を後にして、ソウルで生活をすることになったチェ・イナ(パク・シネ)の家族の姿が描かれた。チェ・ダルポ(イ・ジョンソク)は、放送記者になる準備をするチェ・イナの世話をするためにタクシーの運転手になった。チェ・ダルポは、チェ・イナを乗せて放送局に向かった。チェ・ダルポは、タクシーに乗るときにカーナビをつけた。カーナビには「ヘソンナビ」と書かれていて、聞き慣れた声で「ヘソンナビです」と話した。これに先立ち、「ピノキオ」の制作陣は「イ・ボヨンがドラマに声で特別出演をする」と伝えたことがある。「君の声が聞こえる」でチャン・ヘソン役を引き受けたイ・ボヨンはその縁で、今回の特別出演の際にも「ヘソンナビ」として登場し、笑いを誘った。特に、チェ・ダルポは「ヘソン、僕はどうしたらいい?」とカーナビと話をして、面白さを倍増させた。またイ・ボヨンは、「前方、事故多発区間です。安全運転しなさい」と声を通じて熱演を披露した。

    マイデイリー
  • イ・ボヨン、ドラマ「ピノキオ」声の特別出演で「君の声が聞こえる」チームの絆を見せる

    イ・ボヨン、ドラマ「ピノキオ」声の特別出演で「君の声が聞こえる」チームの絆を見せる

    女優イ・ボヨンがドラマ「ピノキオ」に特別出演する。SBS水木ドラマ「ピノキオ」(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)側は「イ・ボヨンが19日に放送される『ピノキオ』第3話に特別出演する」と伝えた。イ・ボヨンは「ピノキオ」のチョ・スウォン監督、パク・ヘリョン脚本家、主演を務めるイ・ジョンソクと昨年韓国で放送されたドラマ「君の声が聞こえる」で息を合わせ、大きな反響を呼んだ。このような縁で特別出演を決めた。特にイ・ボヨンは「ピノキオ」の撮影現場に太っ腹なケータリングをプレゼントし、エールを送った。イ・ジョンソクはプレゼントに応えるようにケータリングの前で記念写真を撮って絆を誇り、今回の特別出演に対する期待を高めた。イ・ボヨンは劇中、イ・ジョンソクの登場シーンに声で出演し、ささやかな面白さを与える予定だ。果たしてイ・ボヨンがどのようなシーンで声の出演をし、視聴者を驚かせるのか、またイ・ジョンソクとはどのような関係として登場するのか、関心が集まっている。「ピノキオ」の制作会社は「チョ・スウォン監督とパク・ヘリョン脚本家、俳優イ・ジョンソクとの縁でケータリングをプレゼントしたことに続き、特別出演までしてくれるイ・ボヨンに感謝の気持ちを伝えたい。イ・ボヨンの心強い応援で、さらに面白いシーンになった。多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。嘘の名で生きる男と嘘がつけない女の青春成長ラブストーリードラマ「ピノキオ」は韓国で毎週水、木曜の夜10時から放送されている。

    TVレポート
  • イ・ボヨン&イ・ジョンソク&ユン・サンヒョン出演「君の声が聞こえる」12/5にDVD-BOXリリース決定!

    イ・ボヨン&イ・ジョンソク&ユン・サンヒョン出演「君の声が聞こえる」12/5にDVD-BOXリリース決定!

    韓国で最高視聴率24.1%を記録し、ラブロマンス、法廷サスペンス、ファンタジーの要素が詰まったニュータイプドラマ「君の声が聞こえる」のDVD-BOXが12月5日(金)にリリースされる。「君の声が聞こえる」は、さまざまなジャンルの要素を絶妙にミックスし韓国で話題となった大ヒットドラマ。ラブロマンス、ファンタジー、サスペンスが絶妙なバランスで絡み合った完成度の高い内容構成で、放送開始から回を追うごとに視聴率が上昇、最高視聴率24.1%(ニールセン・コリア調べ)を記録し昨年の韓国ドラマ界を席巻した話題作だ。イ・ボヨン×イ・ジョンソク×ユン・サンヒョンと、今もっとも旬な俳優3人が夢の競演。本作と「いとしのソヨン」の主演でヒットの女王となったイ・ボヨン。年下男子として圧倒的な人気を誇り、本作の出演をきっかけに大ブレイクを果たしたイ・ジョンソク。日本でもすでに絶大な人気を誇る演技派ユン・サンヒョンの三人が、三角関係を繰り広げる。韓国では数々の演技大賞を受賞しており、「コリアドラマアワード」でイ・ボヨンがグランプリ、イ・ボヨン×イ・ジョンソクがベストカップル賞受賞など全5冠を達成。「SBS演技大賞」でもイ・ボヨンが大賞、イ・ジョンソクが優秀演技賞を受賞するなど全6冠を達成した。また、今回のDVD-BOX1の特典として特典DISC、全32ページの豪華ブックレット、イ・ボヨン、イ・ジョンソク、ユン・サンヒョンなどの特製ポストカードの封入が予定されており、来年の1月にはDVD-BOX2の発売も予定している。■DVD情報「君の声が聞こえる」DVD-BOX12月5日(金)リリース【DVD-BOX1 封入特典:詳細】(予定)●特典DISC(1枚約60分収録)「君の声が聞こえる」制作発表会見、「君の声が聞こえる」メイキング ミニクリップ集 ※合計17クリップ収録!「君の声が聞こえる」ミュージッククリップ●豪華ブックレット(全32ページ)キャストやカメオ出演者の紹介、アフレコレポート、事件ファイルなど楽しいコラムが盛りだくさん!●イ・ボヨン、イ・ジョンソク、ユン・サンヒョン等、特製ポストカード(全4枚)■関連サイト「君の声が聞こえる」DVD-BOX購入サイト

    KstyleNews
  • 「応答せよ1994」から「会いたい」「エンジェルアイズ」まで…初恋がまた叶った

    「応答せよ1994」から「会いたい」「エンジェルアイズ」まで…初恋がまた叶った

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマと初恋は切っても切れない関係である。幼い頃に経験する初恋は叶わず、思い出に残ることが多い。そのため「初恋は叶わない」という言葉が初恋の法則として知られているほどだ。ドラマはこのようなファンタジーを満たそうと、とりわけ初恋の物語を多く扱い、初恋が叶う結末を描く場合が多い。ドラマの中では初恋の相手が一番完璧なパートナーであり、彼らの運命的な愛はいつも視聴者の視線を虜にする。最近人気を博したドラマも初恋を題材にしたドラマがほとんどである。昨年再びレトロブームを巻き起こしたケーブルチャンネルtvN「応答せよ1997」は20歳の大学生たちの初恋の物語である。ドラマに登場した新村(シンチョン)の下宿で生活している学生全員の初恋が叶ったという点から注目を集めた。女性主人公ソン・ナジョン(Ara)は初恋の相手スレギ(チョンウ)と結婚にゴールインする。チルボン(ユ・ヨンソク)が最後までソン・ナジョンの夫候補として視聴者を混乱させたが、結局初恋の勝利で終わった。サムチョンポ(キム・ソンギュン)とチョ・ユンジン(Tiny-G ドヒ)はなんだかんだ喧嘩するキャンパスカップルだったが結婚にゴールインし、ヘテ(ソン・ホジュン)も彷徨の末に初恋の相手エジョン(ユンソ)とヨリを戻した。ピングレ(B1A4 バロ)も性的アイデンティティを置いて視聴者を混乱させたが、大学の先輩であるジニ(ユン・ジニ)と恋に落ちた。前作である「応答せよ1997」でも初恋が核心的なタイトルだった。ユン・ユンジェ(ソ・イングク)のソン・シウォン(チョン・ウンジ)に向けた初恋の始まり、シウォンが自身の兄と付き合うことを止めることができなかったユンジェの悲しい胸焼けのすべてを見守った視聴者たちは、2人の愛が結ばれることを切実に願った。最終的にユンジェとシウォンの愛が叶う結末で、初恋の法則を覆した。韓国だけではなく、海外でも熱い反響を得ているSBS「星から来たあなた」は、宇宙人ト・ミンジュン(キム・スヒョン)と女優チョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)の愛という異色の題材で話題を集めた。面白い点は宇宙人と女優の初恋物語という点だ。ト・ミンジュンは初めて地球に来た日に出会った少女を400年間も胸に抱いた。その理由で少女に似ているチョン・ソンイに関心を持つようになった。明確に確認されたことではないが、その少女がチョン・ソンイの前世だったという暗示が仕込まれていた。チョン・ソンイも幼い頃、交通事故に遭うところだった自身を助けてくれた男性を忘れていなかったが、その男性がト・ミンジュンだったのだ。宇宙人と人間の愛というだけでも驚くことだが、その愛が初恋という設定にまた驚いた。SBS「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)も高校生たちの初々しい初恋を描いたドラマだった。「相続者たち」は与えられた人生から抜け出せない10代の財閥の後継者たちの初恋を経験することで、大切なものを守るために熾烈に戦う成長期を描いた。猪突的な10代の初恋を童話のように美しく純粋に描くだけではなく、現実的な葛藤を加え、大人びた恋愛を繰り広げることで多様な年齢層の視聴者を虜にした。イ・ジョンソクはSBS「君の声が聞こえる」で幼い時に自身を助けてくれたチャン・ヘソン(イ・ボヨン)を想いながら生きてきた超能力少年パク・スハに扮し、女心を虜にした。父親を殺害し、自分も殺そうとした犯人から救い、法定では危険に陥ったにもかかわらず証言をしてくれたチャン・ヘソンに初恋の感情を抱いた。その後パク・スハは全力を尽くしてチャン・ヘソンを守るために超能力を使うと誓い、運命的な再会を通じて事件が解決され、愛を叶えることができた。2012年度最高の話題作「太陽を抱く月」も考えてみると、酷い初恋の物語だ。朝鮮時代の仮想の王であるイフォン(キム・スヒョン)と幼い頃に王妃になる運命だったヨヌ(ハン・ガイン)が死んだ後、心を閉ざした。しかし、2人は王と厄受け巫女として再会し、逆らうことのできない運命的な愛に落ちる。ヨヌは辛い試練を経験した末に王妃になり、本来の自分の座を取り戻す。MBC「会いたい」も14年ぶりに再会した初恋の相手とかくれんぼをするような愛を描いた。ハン・ジョンウ(JYJ ユチョン)はイ・スヨン(ユン・ウネ)と幼い頃、初々しい初恋に落ちるが、不意の事故で心の傷だけを残して離れ離れになった。時間が経ち、29歳になったハン・ジョンウは身分を変えたイ・スヨンと運命的な再会を果たす。過去の記憶のせいで苦しんでいるイ・スヨンは彼を無視するが、二人は最終的に心の傷を乗り越え、結婚にゴールインした。最近はSBS週末ドラマ「エンジェルアイズ」が初恋の物語を感性的に繰り広げて好評を得ている。「エンジェルアイズ」は星が好きな少女の光になってあげたかった少年が12年間離れ離れになり、運命的に再会してから繰り広げられる物語だ。イ・サンユンはアメリカで有能な応急外科となりディラン・パクと名前を変えて韓国に戻ったパク・ドンジュ役を、ク・ヘソンは初恋の相手パク・ドンジュの夢を叶えるために119救助隊員になったユン・スワン役を演じ、繊細な初恋演技を披露している。二人の熱演と繊細な演出、初恋の初々しさが滲み出ているストーリーは、30~40代の視聴者たちの視線を虜にするのに一役買った。視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチの集計結果によると、先月28日に韓国で放送された「エンジェルアイズ」第6話は、30~40代の男性平均22.5%と女性平均28%を記録した。27日に放送された「エンジェルアイズ」の第6話では、ユン・スワン(ク・ヘソン)がパク・ドンジュ(イ・サンユン)の母親ジョンファ(キム・ヨジン)の碑石の前に置かれたMP3を聞き、今までパク・ドンジュが話したことが全部嘘だということを確認した。結局ユン・スワンはアメリカに戻ろうとするパク・ドンジュを引き止め、二人は抱き合いながら本格的な恋愛模様が始まり、期待が高まった。

    10Asia
  • キム・スヒョンからソ・ジソブ、ユ・アインまで…恋愛ドラマの主人公たちが変わった

    キム・スヒョンからソ・ジソブ、ユ・アインまで…恋愛ドラマの主人公たちが変わった

    シンデレラストーリー?様々な人物で愛される恋愛ドラマ最近人気のある恋愛ドラマに登場する人物たちには、何か特別なものがある。財閥2世と貧乏で大したことはないが、優しくて綺麗な女性が家族の反対を押し切って結婚に成功するといった単純な内容はもう恥ずかしいストーリーになってしまった。それで、昨年から今まで人気を得ている恋愛ドラマに登場する人物の共通点を探ってみた。専門職の女性が主流しかし、堂々とした姿ばかりではない最近の恋愛ドラマには、より独特な職業を持った女性主人公たちが多数登場した。SBS「星から来たあなた」のヒロインであるチョン・ソンイ(チョン・ジヒョン)はトップスターで「あなたの声が聞こえる」のチャン・ヘソン(イ・ボヨン)は国選弁護士だった。最近高い関心を得ているJTBC「密会」のオ・へウォン(キム・ヒエ)は芸術財団の企画室長というかっこいい職業を持っている。彼女らは男性の保護本能を刺激する従順で、か弱いヒロインを切り捨てた。一人でも十分を掲げる彼女らは、ひたすら男性主人公の配慮を拒否するが、その度を越した拒否が逆に男性主人公の保護本能を刺激し、ひそかに女性主人公を助ける状況が演出される。このような設定は女性主人公のプライドを守ってくれると共に、男性主人公の達成感を満たしてくれる一石二鳥の劇的な効果をもたらす。気さくな姿も魅力的だ。露の他には何も食べなさそうに見えたヒロインの代わりに、深夜にヤンプン(金属製のボウル)にビビンバを混ぜて食べたり(「君の声が聞こえる」)、初雪が降る時はチメク(チキンとビール)を食べなければならないとしながら酒を飲みたがり(「星から来たあなた」)、時には優雅な外見とは違って素朴な人柄を超え、汚く見える姿まで披露し、コミカルで人間味溢れるシーンを演出する。彼女らの素朴な人柄を指摘するより自ら後始末をする男性主人公の姿は、素敵なレストランや遊園地を丸ごと貸し切ってデートすることよりもっとロマンチックに感じられる。男性主人公天才、超能力の持ち主、あるいは宇宙人男性主人公たちも少しは変わった。SBS「主君の太陽」のチュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)は幽霊が見えるヒロインテ・ゴンシル(コン・ヒョジン)の防空壕だった。幽霊を見るテ・ゴンシルの能力を取り除く、また違うレベルの能力を持っていたためだ。「君の声が聞こえる」のパク・スハ(イ・ジョンソク)には人の心を読む超能力があった。「星から来たあなた」のト・ミンジュン(キム・スヒョン)は宇宙人だ。このような設定は、ファンタジー小説やアニメで見られたものだ。彼らの特別な能力は、恋愛ドラマで最高にロマンチックな状況を演出する装置として使われる。「星から来たあなた」の中でト・ミンジュンの超能力は空中浮揚キス時間停止キスなど、様々な名シーンを作り上げた。「密会」で天才ピアニストのイ・ソンジェ(ユ・アイン)は、その能力で運命のようにオ・へウォンと共鳴する見事な演奏シーンを披露した。嫉妬の塊悪女はいないラブリーな彼女たち嫉妬に目が眩んで悪事を働き、ヒロインを応援する皆の敵になってきた悪女キャラクターは、最近の恋愛ドラマからは消えてしまった。その代わりにヒロイン並に共感を得て愛される女性たちが現れた。「主君の太陽」のテ・イリョン(キム・ユリ)は、ガンウ(ソ・イングク)が好意を抱いているテ・ゴンシルを嫉妬するよりも、ガンウのそばで彼を慰めることで彼の心を掴んだ。「君の声が聞こえる」のソ・ドヨン(イ・ダヒ)は冷たくて理性的だが、過去の過ちを積極的に克服していこうとする姿で、主人公と対比される敵から、主人公と善意の競争を繰り広げながら共に成長していく肯定的なキャラクターとして描かれた。「星から来たあなた」のユ・セミ(ユ・インナ)もヒロインを裏切ることを超え、ヒロインと愛憎の入り交じった感情を共有する、変化に富んだキャラクターとして表現された。OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

    oh!my star
  • 「君の声が聞こえる」チョ・スウォンPD&パク・ヘリョン脚本家、下半期のSBSドラマで再びタッグを組む!

    「君の声が聞こえる」チョ・スウォンPD&パク・ヘリョン脚本家、下半期のSBSドラマで再びタッグを組む!

    2013年大ブレイクしたSBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」のチョ・スウォンPDとパク・ヘリョン脚本家が再びタッグを組む。最近、複数のテレビ局の関係者によると、チョ・スウォンPDとパク・ヘリョン脚本家は11月にSBS水木ドラマの編成を目標に新ドラマを準備している。ジャンルは「君の声が聞こえる」のように多様な要素が加わったジャンルとなる予定で、現在パク・ヘリョン脚本家は作品の構想のためにSBSの社会部の事件チームの記者たちを取材している。これに対してドラマの制作会社であるIHQ側も4日にマイデイリーとの電話取材で「現在パク・ヘリョン脚本家とチョ・スウォンPDが新しい作品を準備しているのは事実だ。早ければ10月か、11月に放送できると思う」と伝えた。しかしドラマのジャンルについては「社会部の記者たちを取材したのは事実だが、記者の物語を描くことにしたわけではない。まだ多様な題材を巡って議論中だ」と伝えた。これに先立ってチョ・スウォンPDとパク・ヘリョン脚本家は、昨年6月に韓国で放送された「君の声が聞こえる」でタッグを組んだ。同作品はチョ・スウォンPDの繊細な演出力とパク・ヘリョン脚本家の抜群の筆力、俳優たちの熱演が相乗効果を生み出し、20%を超える高視聴率を記録して話題を呼んだ。これを受け、二人が新ドラマで「君の声が聞こえる」に次ぐヒット作を作れるか、注目が集まっている。

    マイデイリー
  • Vol.2 ― “2014ルーキー”パク・ドゥシク、もしかして君の虜になったのだろうか?

    Vol.2 ― “2014ルーキー”パク・ドゥシク、もしかして君の虜になったのだろうか?

    2014年の午年が明けた。10アジアでは、新年初の企画として10人の2014年の優良株を選んでみた。1日に5チームを紹介する。コ・ソンヒ、パク・ドゥシク、BESTie、5urprise(サプライズ)のソ・ガンジュン、C-CLOWN、Asian Chairshot、アン・ジェヒョン、オム・テグ、ユン・ジョンフン、チョ・スンヒョンがその主人公だ。計10組全員が、昨年自分の名前を広めようと一生懸命に頑張り、2014年は本格的に良い実を結ぼうとしている。10アジアが選んだ優良株たちが、午年の中でも60年ぶりとなる青馬の年に青い馬に乗りダイナミックに一年を走り続けることを願ってルーキー証明書を授与する。どうして君の虜になったのだろう?2013年、パク・ドゥシクは映画「伝説の拳」とSBSドラマ「君の声が聞こえる」の2つの作品に出演した。2つの作品で見せてくれたパク・ドゥシクの魅力は、私たちの視線を虜にするには十分だった。すぐにでも羽ばたいて飛び上がりそうな、手の加えられていない生き生きした姿がとても新鮮だった。今後彼がどのように変身して、成長していくのかをしっかりと見守ることをお勧めする。「伝説の拳」で俳優ユン・ジェムンが演じたシン・ジェソクの高校時代役を演じたパク・ドゥシクはとりわけ目立っていた。時には怖いもの知らずで飛びかかってくる初心者が一番怖いものである。初めてカメラの前に立ったパク・ドゥシクは枠にとらわれず、自由に動いた。厳密にいえば、演技をしたというよりも無造作にありのままの姿を見せたという感じだ。それがかえってキャラクターとよく合い、同年代が持っていない魅力を放った。「演技のことはあまり分からないが、積極的な意気込みと頑張るという一心で持ちこたえてきた」という彼の度胸は人々の共感を得た。映画を終えると、すぐにドラマ「君の声が聞こえる」でキム・チュンギ役に抜擢された。この作品でもパク・ドゥシクの生き生きとした新鮮さは輝いていた。元々、第8話で降板する予定だったが、彼は自分だけのキャラクターを築き上げ、重要な任務を与えられて最終回まで出演した。自分なりのアドリブを披露して、コ・ソンビン役のキム・ガウンと思いがけない恋愛模様まで繰り広げた。抜群の演技力というよりは少し荒く、洗練されてない感じがお茶の間で通じた。当初の予定とは違って、最終回までキム・チュンギ役を守りながら、ドラマの人気を十分に経験した。演技経験の全くなかった彼が踏み出した2番目のステップも成功を収めた。パク・ドゥシク、2014年に向かって直進!2014年のパク・ドゥシクは、映画に出演して直進する。イ・ジョンジェ、シン・ハギュン、BoAなど、トップスターが総出演する映画「ビッグマッチ」(仮題)に彼の名前が挙がった。パク・ドゥシクは、兄を助けるために体一つでゲームに取り組んだイ・ジョンジェを捕まえるために必死に追いかける熱血刑事役を務め、キム・ウィソンとコンビを組んだ。主に同年代とばかり共演してきた以前とは明らかに異なる状況である。パク・ドゥシクが表現する刑事の姿が気になるうえに、出演量もかなり多いことが伝えられているが、2014年下半期まで待たなければならない。また、パク・ドゥシクはリュ・スンワン監督が演出した3D短編映画「幽霊」の撮影を終えた。この作品は韓国映画アカデミーの3Dオムニバス映画製作プログラムの中の一つで、2012年に実際に起こった新村(シンチョン)殺人事件を題材にした。パク・ドゥシク、イ・ダウィッ、パク・ジョンミンが共演した。これ以外にも映画「ファッションキング」など多様な作品にカメオ出演して、観客と会う予定だ。きっと近いうちにドラマにキャスティングされたというニュースも聞えてくるだろう。

    10Asia
  • 2013年最高のキスシーンは?チョ・インソン、ソ・ジソブ、イ・ボヨンなど豪華俳優が視聴者を虜に

    2013年最高のキスシーンは?チョ・インソン、ソ・ジソブ、イ・ボヨンなど豪華俳優が視聴者を虜に

    2013年のベストキスシーンが発表された。30日に韓国で放送されたSBS「良い朝-生放送芸能特急」の「色々ランキング」コーナーでは、2013年のベストキスシーンを選定した。これまで「冬のソナタ」のペ・ヨンジュン&チェ・ジウの雪だるまキス、「IRIS -アイリス-」のイ・ビョンホン&キム・テヒのキャンディキス、「シークレット・ガーデン」のヒョンビン&ハ・ジウォンの泡キスなどが話題となった。2013年も様々なキスシーンが視聴者を虜にした。ドラマ「その冬、風が吹く」のチョ・インソンとソン・ヘギョは綿菓子キスで大きな話題となった。ドラマ「主君の太陽」のソ・ジソブとコン・ヒョジンは幽霊を追うキスを披露し、ドラマ「君の声が聞こえる」のイ・ボヨンとイ・ジョンソクは水族館キスを誕生させた。特にドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」のイ・ミンホとパク・シネの虚空キスは一際注目を浴びた。イ・ミンホも一番好きなキスシーンとして虚空キスを選んだ。

    TVレポート