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  • サバイバル番組「Re:Born」ファイナルミッション新曲対決に向けた5組の準備過程が公開

    サバイバル番組「Re:Born」ファイナルミッション新曲対決に向けた5組の準備過程が公開

    韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組が、正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。11月22日放送の#9ではファイナルミッションの新曲対決に向けて、5組の準備過程の様子やリアリティが公開された。DXMONのもとに届いたばかりのファイナルミッション課題曲を聞くメンバーたち。曲が終わると「インパクトがある!」と拍手で盛り上がった。REXは「ステージをする前に救急車を呼んでおかないと。僕が思うにステージが終わるころ3人くらい気絶していると思います。それくらいしないと1位になれません」と早くも闘志を燃やした。ミンジェは「いつも3位にしかなれてないじゃん。僕たちが真剣に考えるべきことがあります」と問題提起。「まずは他のグループの強みを見直して僕たちの改善すべき課題を見つけてみよう」とDXMONの3位脱出対策会議を始めた。メンバーが自由に意見を出し合い、ホワイトボードに他のチームの強みを書き出してDXMONに足りないものを突き詰めていった。グループ最年長の日本人メンバーセイタが「僕たちのダンスに専門性が加わると、よりかっこよく見える気がする」とまとめると、リーダーのミンジェが「個人技を向上させるために準備したものがある。僕もときめくし緊張する」と、DXMONが1位になるためのある秘策をメンバーに伝えた。メンバーたちは事務所と別のビルに移動し、扉を開くと、そこにいたのはDXMONが日頃からあこがれているクランプの世界的ダンサーPRIMEKINGZのTRIX、COUNTER、KNUCKSだった。まずはDXMONのお手並み拝見ということでPRIMEKINGZの前でダンスを披露すると、TRIXは「(息も)よく合うし力も上手く使えているし、テクニックも全部できているし上手だよ」とべた褒め。これにはDXMONも「ありがとうございます!」と嬉しそうな表情を浮かべた。KNUCKSは「敵も確実に制圧しないと。二度とかかってこないように男らしさ! ワイルドさを僕たちから学んでいけばいいんじゃないか」と話し、さっそくクランプのダンスレッスンが始まった。コツを掴んだところで、PRIMEKINGZからダンスバトルをやってみようという提案があり、純粋にダンスを楽しみながらバトルを繰り広げるDXMONのメンバーたちの様子が放送された。テグクは「いつも同じパターンで練習しているので、ダンスに対する楽しさが少しずつなくなっていた時期だったんですが、もう一度ダンスが本当に楽しくなったきかっけになったと思います」と充実の表情。最後はみんなで「3位ではなく1位に! DXMONとPRIMEKINGZファイト!」と円陣を組んで、レッスンは終了した。事務所の練習室でファイナルミッションに向けて準備を進めるEASTSHINE。今まで受けたフィードバックを紙に書き出し、一字一句を心に刻んでいた。フィードバックをすべて称賛に変えられるように、練習生のように基礎レッスンから固める彼らだが、#8でMCでマスターのチャン・グンソクからも助言があったように気合いを入れるため、ジャージに着替えて山へ登り訓練をすることになった。「僕はできる! 僕たちはできる! 僕たちはEASTSHINE」と声を合わせ、体力づくりを行った。練習がいったん落ち着くと、ここまで最下位の結果に落胆しているメンバーたちは苦しい胸の内を吐露。リーダーのIELは「『Re:Born』を通じて、足りなかった点に現実的に向き合ってもっと成長しないといけないとも思うし、番組が終了してから僕たち生まれ変われると思う」とポジティブに鼓舞した。誰からともなく「走ろう!」と声を掛け合い、ファイナルに向けて精神力を引き締めるEASTSHINEだった。ファイナルミッションを控え、事務所で対策を練るE'LASTたち。「初心を取り戻した方がいいと思う」というベッキョルの意見にウォン・ヒョクが「路上ライブがやってみたい」と提案。以前は韓国全国で路上ライブをしていたE'LASTだが、実はソウルでは一度もやったことがないということで、ファイナルの練習を弘大(ホンデ)という路上ライブの聖地で敢行することになった。ライブ機材のセッティングも自分たちで行い、ライブがスタートすると通りすがりの通行人や観光客が集まり出した。軽快なトークに加えて、ファーストミッションでパフォーマンスした「Thrill」も披露。E'LASTが得意とする華麗なカル群舞で観客を魅了し、大盛況となった。ファイナルミッションに向けて体力補充がてら食堂にやってきたDKB。D1が「E-CHANさんのおごり?」と聞くと、E-CHANは「オッケー、僕がおごるから存分に食べろ」と漢気を見せた。サムギョプサルをおいしそうに頬張るメンバーたちに、D1が「僕たちって最初は仲良くなかった時期もあったよね」と意外な一言を投げかけた。ラッパーのGKは「僕はダンスがすごく下手だったのに、うちのチームはダンスが中心だし、他のメンバーの目を気にした。E-CHANにすごく叱られた。迷惑をかけるなって」と当時の気持ちを振り返った。さらに「反論もできないし、ごめんと言ったけど、ごめんとも言うなって」と当時の状況を説明すると、E-CHANは「ごめんも言うなって言ったの?」と過去の自分の発言をすっかり忘れており相当慌てた様子で、これにはほかのメンバーも大爆笑だった。彼は今更ながらGKに「叱ったことは悪かった」と謝罪した。次第に日本人メンバーのYUKUの話題に。18歳で親元を離れて1人で渡韓し、韓国語を勉強しながら活動してきたYUKU。渡韓直後は韓国に友達もおらず辛い状況だったが、言葉の壁もあり、メンバーにも弱音を吐けなかったという。YUKUがデビュー後に「正直少し辛かったんです」と心の内をはじめてさらけ出した時が、DKBのメンバーたちにとって一番悲しかったという。YUKUは「正直最初はパートもあまりなかったし、なんで(DKBに)いるのかなって何度も思いました。HARRY JUNEと僕は練習生期間もほとんどなかったから、デビューして2年間は僕にとって練習生期間でした」と涙ながらに振り返った。YUKUの支えになってくれたもうひとつの家族がDKBであり、時には親のように時には兄弟のようにYUKUの家族になってくれたメンバーたちに「僕にとってDKBは鎧。僕を包んでくれる固い友達がいたおかげですごく頼もしいです」とコメントした。番組ではいつも明るく元気な姿を見せてきたDKBが、神妙な面持ちで会話を続けてきたが、最後は「落ち込むのはもう終わり! 元通りにしよう!」とD1が声をかけ、メンバー全員で記念撮影をして優勝への決意を固めた。ファイナルミッションの楽曲の作曲家の事務所を訪れたAIMERS。さっそく楽曲を聞かせてもらうと、メンバーたちは感嘆の表情を浮かべた。リーダーのスンヒョンが「なんかドラマみたいでした」と楽曲の感想を述べると、作曲家は「そうなんです! 私もそんな感じで書いたので」と間髪入れずに返事をした。つづけて、「練習生の時からいろんなことがあったので本人たちの話を歌詞に込めたら、もっと心のこもったファイナルになるんじゃないかと思って挑戦してみるのも良いと思います」と作曲家からまさかの提案があった。ウヨンは「僕はすごく良いと思います」と即決。セカンドミッションの創作ダンスに引き続き、作詞にも挑戦することになった。そして作詞のインスピレーションを受けるために、思い出の場所に行ってみることに。久々に訪れた思い出の場所とは、事務所の昔の宿舎だった。AIMERSは狭い部屋で苦楽を共にした頃の思い出話に花を咲かせた。昔の大変だった頃を回想していたら突然インスピレーションを受けたウヨンが「みんな辛かったけど、頑張って限界を超えながらデビューに向かって夢に向かって突き進んだその瞬間を歌詞に込めたらよいと思う」とコンセプトを即座にメモ。他のメンバーも思い出の地巡りをして初心に帰ったことが歌詞を書く上ですごく役に立ったと語った。作詞のための小旅行を終えて戻ってきたAIMERSが、それぞれが書き溜めた歌詞をメンバー同士で共有していると、そこにウヨンの母親がサプライズで登場した。AIMERSの母親代表でやってきたと言い、ウヨンとは涙の再会となった。他のメンバーの家族からも愛に溢れるビデオメッセージが続々と届き、メンバーたちの涙腺は崩壊。家族の応援も大きな力となってAIMERSは最終決戦に臨む。各チームがそれぞれのアプローチで新曲の準備を進めた#9だが、次回11月29日22時放送の#10はいよいよ「Re:Born」の最終回。番組最後のパフォーマンスであるファイナルステージが繰り広げられる。優勝チーム、そして正式日本デビューが決まる瞬間をお見逃しなく。

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  • チャン・グンソク、サバイバル番組「Re:Born」で後輩の悩み相談…サプライズプレゼントも用意

    チャン・グンソク、サバイバル番組「Re:Born」で後輩の悩み相談…サプライズプレゼントも用意

    韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組が正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。11月15日放送の#8では番組MC・マスターのチャン・グンソクがソウルのカフェにお悩み相談所をオープン。カフェでウェルカムドリンクをふるまいながら、悩めるRe:Bornボーイズたちに真心のこもったアドバイスをした。冷たい秋の風が吹くある日の午後。チャン・グンソクはステージではなく、ソウル市内の雰囲気のいいカフェにいた。「今日は隣の家に住んでいるお兄さんのようにみんなの悩みを聞いて、助けてあげられるなら僕の経験を参考にして話してみたいと思い、1チームずつ会う予定です。今日は僕だけを信じてついてきて」と話しつつも「僕も少し緊張する」と心の内をのぞかせた。お悩み相談所のオープン準備が完了するとさっそくE'LASTが来店。チャン・グンソクがウェルカムドリンクを運び、気軽にお茶を飲みながら話をしようと提案すると、E'LASTの緊張はほぐれた様子だった。ウォン・ヒョクが「もっとイケメンになりましたね」と声をかけると「イケメンなのは元々です」とチャン・グンソク節が炸裂。イ・ウォンジュンがチャン・グンソクと同じ中学校を卒業したことを伝えると、彼は「本当に?」と身を乗り出し、地元の先輩と後輩であることが発覚した。「当時の僕は風雲児だったんだ」と中学生時代を懐かしむチャン・グンソク。ベッキョルが「未来に対する心配や悩みがたくさんあります。先輩はそういう悩みをどうやって乗り越えてロングランできたのか気になります」と真剣なまなざしで切り出すと、彼は「僕は5歳の時に子役から始めたから、デビューしてから33年になるんだけど、少なくとも33年の間は大きく後悔したことはなかったと思う。微妙に小さい後悔はあるけど、『後悔しないように1日を過ごす』というのが僕のロングランの秘訣だ」とアドバイスをした。ロミンが「グンソクさんはよく童顔だと言われますが、僕は老け顔だとよく言われるので童顔の秘訣を教えてください」とチャン・グンソクの自己管理の秘訣を尋ねると、「君は老け顔じゃない。なぜ自爆するんだ」とチャン・グンソクは大爆笑。そしてロミンの老け顔発言がきっかけで、急遽E'LASTメンバーの年齢宛てクイズをすることに。イ・ウォンジュンが「最年長と最年少は4歳差です」とヒントを出したものの、チャン・グンソクの予想が外れ「全部間違えた。僕は勘を失っている」と笑いを誘い、「年なんて重要じゃない」という結論に達した。自身の童顔の秘訣については「とりあえず皮膚科に一生懸命に通ってください」と前置きしつつ、「自分自身への投資を惜しまないでください。健康、そしてメンタルケア。僕は自分の価値を上げるために絶対投資するべきだと思ってる」と貴重な助言をした。続けて「年齢を重ねるほど感じているんだけど太らないで。僕はこの番組のオファーを受けて、君たちのプロフィールを見たとき平均体重が60kgだったんだ。慌てて2ヶ月間一生懸命にダイエットをして、合わせてから(番組に)入った」とストイックなビハインドストーリーを披露した。「なぜなら僕くらいの年齢になると、息をするだけで太る。本当に息をして水を飲むだけで太る気がする」という言葉にMZ世代(ミレニアム世代+Z世代)のE'LASTたちは「まさか~」と半信半疑だったが、「だから自己管理も自分の価値の話で、もちろん痩せるだけでなく自分の健康について考えながら運動を続けて自分が怠けないようにしてる。僕は今でも1日に2回は運動をしてる。みんなが自分への投資をしてほしいです」と話し、これにはE'LASTたちも納得の表情を浮かべていた。その後、男性にはプレゼントをしないというチャン・グンソクがサプライズでプレゼントを用意。E'LASTがプレゼントの箱を開けると、そこにはタイムカプセルが入っていた。「君たちが今思っていることや未来の姿を書いてこれを3年後に見たら、『チャン・グンソクは元気かな? あの人がくれたよね』って言いながら(笑)今日を思い出す日が来る。だから今の姿を書いて入れておけば3年後にすごくいい資産になっていると思う」と茶目っ気たっぷりにプレゼントの真意を伝えた。ベッキョルは「大先輩と一緒に話をするというのが初めてでしたが、フレンドリーに接してくれてうれしかったです」と、ロミンは「ロングランしたグンソクさんが僕たちにアドバイスしてくれたので、僕たちが公開せずにやろうという気持ちをより一層固めるきっかけになりました」と話した。そして、イ・ウォンジュンは「今日タイムカプセルという意味のあるプレゼントまでいただいて嬉しかったです」と満足した様子で帰っていった。次にカフェを訪ねてきたのは、AIMERSの6人。チャン・グンソクは「僕が飲み物を持ってくるね。今日は意識せずに楽にして」と愛情を込めて準備したコーヒーをふるまった。スンヒョンが「グンソクさんに会ったら必ず話したかったことがある」と切り出し、AIMERSの事務所の社長が運転代行のアルバイトをしているときにグンソクの車を運転したことがあることを話すと、こんな縁があるなんてと彼は驚いた。さらに、AIMERSの社長は良い気運をもたらすため、その時にもらった料金を未だに使っておらず、今も大事に持っているというエピソードが飛び出した。そして、AIMERSが2023年のオリコンデイリーチャートで2位になった実績があるにもかかわらず勢いに乗れなかったことから、チャン・グンソクがもっと具体的な目標を立てた方がいいとアドバイス。自身が中学3年生の時に10年以内に東京ドームで公演をすることを目標に掲げて、わずか7年で東京ドーム公演を行い、10年以内に夢を叶えた実体験を話した。「僕は不可能だと思っていない」「僕は本当に信じていた。僕ならやり遂げられると思ったし、今の君たちはとてもかっこいい作業をしている」とポジティブマインド溢れる名言が立て続けに飛び出した。ウヨンから「没頭できない日を乗り越えるコツはありますか?」と質問されると、チャン・グンソクは 「1 つ目、いいコンディションを保つこと」「2つ目、たとえ結果が悪くても結果を素直に受け入れること」 を挙げた。続けて、「僕と一緒に演技をしている俳優たちも音楽をしている人たちも、みんな疲れているし休みたいはず。だけどそんな素振りを見せずに自分のコンディションを保てるか、自分たちだけの方法を探さないといけない」と話し、AIMERSのメンバーたちも深く共感したようだった。ウンジュンから「僕たちはファーストミッションでは1位で、セカンドミッションでは4位でした。マスターの立場から見た時、1位から4位まで落ちた理由は何だと思いますか?」と質問されると、「ファーストミッションで1 位になって何を見せてくれるか期待していたのに、ステージで見える姿が少しやり過ぎている気がした。自信と適度は別物だ。ステージで見せる適度さは自信を適度に調節して磨いていかないといけない。僕も未だに難しい。僕もバンド音楽をしてステージでパフォーマンスをして、その日家に帰ってからDVDを見るとすごく恥ずかしい」と答えた。スターの意外な告白にスンヒョンが「グンソクさんでもそうなんですか?」と聞くと、「未だにそうだよ」と即答。「だから公演が終わったらその日のデータを1人でずっと見てる。3回、4回、5回まで見たこともある。明日の公演では何を直すべきか、どんな点が足りなかったか。原石を削って宝石を作るように僕もまだその過程にいると思っているんだ」と話し、その答えにはアジアのプリンスチャン・グンソクがずっと活躍し続けている理由やヒントがちりばめられていた。AIMERSへのプレゼントはひまわりの花束だった。彼らがこれから世の中に出て、ひまわりのように太陽の光を浴びて美しいステージを披露してほしいという気持ちが込められていた。「男性に花をプレゼントしたのは生まれて初めてだ。男性に花をあげるなんて」とチャン・グンソクが言うと、「男性に花をもらうなんて」とAIMERSが返し、幸せなムードに包まれた。つづいて番組最年少グループのEASTSHINEがカフェにやってきた。ウェルカムドリンクで一息つくと話題は自然と練習の話に。「練習は普段どれくらいしているの?」とチャン・グンソクが尋ねると、DONGJAEは「1日に基本12時間とか10時間」と答え、「本当に?」とチャン・グンソクは驚愕した。「今は夢に向かって一生懸命に練習してプライベートも全部我慢しながら、そこまでして君たちが成功したい理由は何?」と聞くと、DONGJAEは「幼い頃からの切実な夢でしたし、この夢で成功したいという野望が大きかったので大変でも何とかして乗り越えようというマインドでやっています」と堂々と答えた。その後、「グンソクさんにも大変な時期があったのか気になります」と聞かれると彼は「大変な時期がないわけないよね。一番つらかったのはメンタルが壊れた時。そういう時もあったけど、そのトンネルから抜け出したら人生が楽しくなる。だから特に君たちに話したいことは、君たちが内側から健康でいてこそ、他のサポーターたちに希望と光を与えられるだろ。だからまずは僕たちが健康で、健康なメンタルを持って怪我をせずにいるべきだと思う。これは義務だ。健康でいて自分のメンタルケアを必ずしてね」と伝えた。ミスした時にはどのようなメンタルケアをすればよいかHYUNから聞かれると、「すべての原因が自分にあることを受け入れればいい。それは自分をいじめるということではなく、自分を信じてということ。僕は解決できる、僕はこれを乗り越えられるということ」とアドバイスした。タイ出身のメンバーのPHOENIXに「韓国という場所で一生懸命に頑張っている姿を見ると、不憫でもあるし、応援もしているし、いろんなことを思う。家族にすごく会いたいはずだよね」と語りかけて慮ると、家族を思い出したPHOENIXが思わず堪えきれずに涙を流す場面も見られた。最後にチャン・グンソクからEASTSHINEへ、ドリームキャッチャーをプレゼント。いい夢を持ち続けてほしいという願いが込められたものだ。EASTSHINEは「芸能人にプレゼントをもらったのは初めて。すごく貴重で感動しています」と話し、グンソクと一緒にメンバーみんなで記念写真を撮ってカフェを後にした。DKBは海外公演中、DXMONはカムバック活動中ということでこの日はカフェに来ることができず、ビデオ通話でチャン・グンソクと近況について会話をした。こうしてお悩み相談室で最終選抜5チームと会話を終えたチャン・グンソクは、「僕が一緒に出演している弟であり後輩たちに、今までステージで見た時に『これは伝えたかった』『必ず言ってあげたかった』ということをしっかり話せたから、僕もすごくすっきりしました。今日この場所が(みんなにとって)意味のある時間として覚えていてくれることを、そんな瞬間になることを祈ります。僕はこれでマスターとして、次のファイナルステージでお会いしましょう。それまでバイバイ」と締めくくった。また番組後半ではE'LASTのリアリティパートが放送された。いつも明るいE'LASTの知られざる苦悩や将来への不安、葛藤などが明らかになり、メンバーたちが涙を流す場面も公開された。11月22日(金)22:00~放送のファイナルミッションは新曲のパフォーマンス対決。届いたばかりの新曲を聞いて、さまざまな思いを巡らせる5組のRe:Bornボーイズ。各チームは新曲の作曲家と意見交換をしたり、ライバルチームの強みを分析したり、メンバー同士で本音トークを繰り広げて絆を深めたり、正式日本デビューを勝ち取るためにそれぞれのアプローチで準備を進め、最終決戦に挑む。

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  • サバイバル番組「Re:Born」ベネフィット獲得を目指して最終選抜5組が対決!

    サバイバル番組「Re:Born」ベネフィット獲得を目指して最終選抜5組が対決!

    スペースシャワーTVとABEMAで毎週金曜22:00~放送中のリアリティサバイバル番組「Re:Born」。韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組が正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げている。日本、韓国だけでなくグローバルファンたちからも熱い反響を呼んでいる。11月8日放送の#7では、ファイナルミッションに向けて動き出した最終選抜5組(AIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST)が最後のミッションに大きな影響を与えるベネフィット獲得を目指して、ライバルを名指しして挑戦状を叩きつけ対決に挑んだ。セカンドミッションのステージ上でファイナルミッションが新曲対決であることが発表された。5チームがそれぞれ控室に戻るとそこには宛先が空白になっている挑戦状と書かれたカードが置かれていた。カードの注意書きにはファイナルミッションのベネフィットに関わると明記されており、各チームは挑戦状を送る相手を慎重に選んで記入をした。体育館に集められたDXMON、EASTSHINE、E'LASTはフィジカル対決三番勝負数日後、体育館に集められたのはDXMON、EASTSHINE、E'LASTの3組。先に到着したDXMONとEASTSHINEが雑談をしているうちに、2組とも挑戦状を2枚受け取っていることが分かった。そこに手ぶらでやってきたE'LASTが合流すると、E'LASTがDXMONとEASTSHINEの2チームに挑戦状を書いていたことが発覚。ゆっくりとではあるが3組に闘争心に火が付いたようだった。一つ目のゲームはポストイットに相手を刺激するコメントを記載し、相手チームの代表一人の体に10枚ずつ貼って、制限時間30秒の間に体を振るわせてポストイットを外すというもの。なんと開始2秒でE'LASTのWONJUNが勝利した。つづいて2番目のゲームはバランスゲームでドッジボールをすることに。参加チームが3チームあるということで、ドッジボールをする前に1チームを不戦勝で決勝戦に進めるシード権にするため、メンバーAがメンバーBの太ももに上がり、映画「タイタニック」のジャックとローズがタイタニック号の船首でするタイタニックポーズをとって耐えるゲームをして1チームを決めることになった。EASTSHINEのメンバーAを務めたLUMINが微動だにせず圧倒的な体幹の良さでシード権を獲得した。バランスドッジボールでは、選手も応援も大熱狂。ドッジボールでEASTSHINEが勝利したことによって、ポストイットゲームで勝利したE'LASTと同点となり、最後は「叩いてかぶってじゃんけんぽん」で一本勝負をすることに。じゃんけんで勝った人がおもちゃのハンマーで相手の頭を叩いて、負けた人がお鍋で頭をガードし防ぐというシンプルなゲームだ。E'LASTのWONHYUKとEASTSHINEのDONGJAEの戦いとなった。運動神経に自信のある2人だけに防御成功のラリーが続いたが、一瞬のスキをついてE'LASTのWONHYUKが勝利した。DXMON、EASTSHINE、E'LASTのベネフィット対決は総合得点でE'LASTが勝利し、ベネフィットを獲得した。ある晴れた日。鼻歌を歌いながらAIMERSがやってきたのはDKBの所属事務所だった。AIMERS対DKBのベネフィット対決も3つのゲームを行い、2勝したチームが勝利というルールだ。最初のゲームは「当然だろゲーム」。このゲームは韓国ではポピュラーで、相手の発言に必ず「当然だろ」と返事をし、もし動揺して「当然だろ」と言えなかった場合は負けというもの。相手を揺さぶったり傷つけたりする言葉を使うため、かなりの危険を伴うゲームだという。最初は和やかなムードで始まったが次第にエスカレートし、「ビジュアルは良いけど実力はダメだって知ってるよな?」「背が低いですよね」など刺激的な言葉が飛び出し、周りが悲鳴をあげて震える展開に。ゲームの司会を務めていたDKBのE-CHANが「選手保護のために引き分けにします!」と割って入る場面も見られた。「当然だろゲーム」の最後は「(ゲームだから)本当にごめんなさい」とお互いのチームがハグをし合って終了した。その他には各チームに関する問題をスケッチブックに書いて、相手チームが出した問題を当てるスピードクイズや、BOSUボールという半円の不安定なボールの上でポーズをとるゲームが行われ、3つのゲームでDKBが2勝し、DKBとAIMERSの最終スコアは2:1でDKBが勝利した。DXMONとEASTSHINEとE'LAST、AIMERSとDKBの2つのグループに分かれて行われたベネフィット対決はそれぞれE'LASTとDKBが勝利し、ベネフィットを獲得した。11月8日放送の#7では、ベネフィットの内容は明かされなかった。

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  • 【PHOTO】Kep1er、tripleS VV、EPEXら、11/6放送の「THE SHOW」に出演

    【PHOTO】Kep1er、tripleS VV、EPEXら、11/6放送の「THE SHOW」に出演

    6日午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市MBCドリームセンターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の生放送が行われた。この日の放送には、Kep1er、tripleS VV、EPEX、82MAJOR、AMPERS&ONE、DXMON、DreamNoteらが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Kep1er、タイトル曲「TIPI-TAP」MV公開非現実的な世界に注目・aespaからIVE、(G)I-DLEまで「MMA 2024」ラインナップ第2弾を発表!

    OSEN
  • 【PHOTO】Kep1er、B․A․P出身ジョンアプ、SAY MY NAMEら、11/5放送の「THE SHOW」に出演

    【PHOTO】Kep1er、B․A․P出身ジョンアプ、SAY MY NAMEら、11/5放送の「THE SHOW」に出演

    5日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われた。この日の放送には、1位を獲得したtripleS VVの他に、Kep1er、B․A․P出身のジョンアプ、SAY MY NAME、BEWAVE、82MAJOR、AMPERS&ONE、Burvey、DreamNote、DXMON、EJel、PURPLE KISSらが出演。「THE SHOW」は、NCTのシャオジュン、CRAVITYのヒョンジュン、UNISのナナがMCを務めている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Kep1er、タイトル曲「TIPI-TAP」MV公開非現実的な世界に注目・SAY MY NAME、収録曲「私は今夜の空で一番輝く星になる」MVを公開本田仁美が作詞に参加

    OSEN
  • aespaからBTS ジンまで、人気アイドルたちが続々カムバック!注目の新曲は

    aespaからBTS ジンまで、人気アイドルたちが続々カムバック!注目の新曲は

    美しい秋の風景のように、ニューアルバムでカムバックするアーティストのラインナップも豪華だ。人気アイドルたちの新曲リリースが続いており、カムバック大戦が繰り広げられている。aespaは5thミニアルバム「Whiplash」をリリースし、さらに強烈になった電子スェマッ(전자 쇠 맛=鉄の味、歌から金属の感じがするという意味)を披露している。今回のアルバムは、1stフルアルバムのタイトル曲「Supernova」でメガヒットを記録してから、約5ヶ月ぶりのカムバックだ。タイトル曲「Whiplash」は、強烈でスピード感あふれるベースとハウスビートが特徴的なEDMベースのダンスナンバーだ。歌詞には枠組みにとらわれずに、自分だけの基準と物差しでがむしゃらに進み、どこに行っても構図を変えていく堂々とした彼女たちならではの魅力を盛り込んだ。ミニマルなトラックと中毒性のあるトップラインを、メンバーのクールで個性溢れるボーカルで表現している。ILLITは2ndミニアルバム「I'LL LIKE YOU」を通じて、再び磁石(Magnetic)のように、好きな相手にまっすぐ進む気持ちを歌っている。同作は、少女が親しくなりたいあなたに出会い、自分の気持ちについて悩みながらも、自分の気持ちを信じ、あなたにまっすぐ想いを寄せる私の姿を盛り込んだ作品だ。タイトル曲「Cherish (My Love)」には、「あなたの気持ちは気になるが、それよりもあなたを好きな自分の気持ちが大切だ」と話す彼女たちの率直で堂々とした魅力が盛り込まれている。中毒性のあるリフレーンと、メンバーたちの清らかな歌声が際立つダンスポップジャンルの楽曲で、誰かのことが好きな自身の姿に満足する10代の気持ちを込めた。POWは約9ヶ月の空白期を破り、2nd EPアルバム「Boyfriend」で帰ってきた。同作は、大きくなった少年たちの様々な感情と、愛することに対するストーリーが盛り込まれた作品だ。より一層男らしくなった少年たちのハツラツとした成長ストーリーが、ファンをときめかせている。タイトル曲「Boyfriend」は、POWのグループカラーであるパワー&清涼に、ファンキーな魅力を加え、青春のハツラツとした魅力を披露する楽曲だ。アヴリル・ラヴィーンのヒット曲「Girlfriend」をリメイクした楽曲で、5人の少年たちの覇気溢れる愛の告白を垣間見ることができる。DXMONは前作から約5ヶ月ぶりに披露する新譜「Youth Never DIE」でカムバックした。「Youth Never DIE」というアルバム名のように、絶対に死なないDXMONの青春と共に、時間が経っても光を失わない10代の情熱と希望のメッセージを伝えている。タイトル曲「Zip Zip Zip」は、リズミカルで強烈な808ベースと、華やかで幻想的なシンセサイザーが印象的なヒップホップダンスナンバーだ。メンバーのHEE、テグク、REXが作詞に参加し、DXMONのアイデンティティを強調。メンバーたちのパワフルなラッピングに他人の視線は関係なく、自分たちだけの道を歩くというメッセージを盛り込んだ。PURPLE KISSは、7thミニアルバム「HEADWAY」を発売。6thミニアルバム「BXX」以降、約7ヶ月ぶりに披露するアルバムで、「人生の様々な分かれ道でも躊躇なく前に進もう」という確固たる意志が込められている。また、魔女の世界観の帰還を知らせ、さらに強力になったパキ(PURPLE KISS)魔女を披露した。タイトル曲「ON MY BIKE」は、強烈なギターサウンドをベースにしたヒップホップダンスナンバーで、メンバーのスアンが作詞に参加し、彼女たちならではの力強い抱負が込められている。AMPERS&ONEは、愛に向かって投げかける質問を意味する1stミニアルバム「ONE QUESTION」をリリース。同作では、答えを見つけるために様々な方法を試みる過程で、迷わず前に進むAMPERS&ONEの魅力を確認することができる。所属事務所の先輩であるCNBLUEのジョン・ヨンファとN.Flyingのイ・スンヒョプが楽曲制作に参加し、カムバックに対する関心を高めた。タイトル曲「He + She = We」は、キャッチーなリズムとエナジェティックなメロディーが調和したファンキーハウスジャンルの楽曲で、爽やかな感性が際立つ。ジョン・ヨンファが作詞・作曲に参加した同曲は、愛を数学の公式のように表現した曲名で、恋愛の公式を超え、お互いを完成させる特別な関係をウィットに富んだ歌詞で表現している。AMPERS&ONEのカムバックに先立ち、先輩CNBLUEは10月14日、10thミニアルバム「X」をリリースした。DreamNoteはニューシングル「Joyful Green」でカムバックした。先月、日本1stシングル「Joyful Green」の発売と共に予告した韓国ファンのための韓国語バージョンの発売を公式化したのだ。「Joyful Green」は、彼女たちが韓国で久しぶりに披露した新曲だ。DreamNoteの公式カラーであるジョイフルグリーンからインスパイアされた曲で、夢のような未来を描いていきたいという希望に満ちたメッセージを込めて、リスナーに温かい応援を届ける。すべての可能性のアイドルtripleS Visionary Vision(以下、tripleS VV) は、1stアルバム「Performante」をリリースし、コスモス(tripleSの特別なエコシステムを意味する世界観)初のダンスディメンションの誕生を知らせた。彼女たちはグローバルウェーブ(WAV、ファンの名称)の選択によって誕生したtripleSのダンスディメンションだ。同アルバムには、タイトル曲「Hit The Floor」をはじめ、tripleS VVの魅力に出会える計10曲が収録された。未発売曲であった「Atmosphere」のVVバージョンと共に、「ASSEMBLE24」のタイトル曲選定のグラビティで披露した「Bionic Power」など、多彩なトラックリストで注目を集めている。THE BOYZは、9thミニアルバム「導火線」を発売。タイトル曲「TRIGGER」でメンバーたちは変革を率いるリーダーに変身した。ミュージックビデオは、aespaの「Drama」、IVEの「I AM」、少女時代 テヨンの「INVU」など、最高のK-POPアーティストと作業してきたHIGHQUALITYFISHチームが演出。また、THE BOYZと長い間息を合わせてきたパフォーマンスディレクターであるペク・グヨン、Mnet「STREET WOMAN FIGHTER 2」で優勝を手にしたBEBEのリーダーであるBADAら、有名振付師が多数制作に参加した。BTS(防弾少年団)のジンは11月15日、デビュー後初のソロアルバム「Happy」をリリースする。ニューアルバムを通じて彼は、幸せに対する率直な考えと、ARMY(ファンの名称)に向けた気持ちを表現する。また、「幸せを探す旅路を共にしよう」というメッセージのように、日常に力と慰めになる音楽を届ける。これに先立って、ジンは先行公開曲「I'll Be There」をリリースし、カムバックの熱気を盛り上げた。「I'll Be There」には、疲れて独りぼっちだと感じる時、幸せを届ける音楽で力をあげたいというジンの素直な気持ちが収められた。アメリカのシンガーソングライターのMAXが楽曲制作に参加した。Kep1erは今月1日、9人体制から7人体制にグループを再編して初となるカムバックを果たした。彼女たちはプロジェクトグループでは初めて再契約を締結し、活動を延長。坂本舞白とカン・イェソは、新グループMADEINとして再デビューするため再契約を締結しなかったが、残りの7人のメンバーは引き続きKep1erとして活動を続けている。7人で初めてリリースした6thミニアルバムのタイトル「TIPI-TAP」は、東西南北の折り紙と足音を表現した言葉で、7人組になったKep1erが「TIPI-TAP」を道しるべにして絶対的な愛を求めて旅立つ過程が描かれた。BABYMONSTERは、1stフルアルバム「DRIP」でカムバック。同名のタイトル曲は、彼女たちだけの自信溢れる雰囲気と、YG特有のヒップホップバイブスをミックスしたEDMベースのダンスナンバーだ。特に同曲にはG-DRAGONが作曲に参加し、発売前から大きな話題になった。先行公開されたもう一つのタイトル曲「CLIK CLAK」は、オリジナルヒップホップジャンルでYGのDNAを余すところなく披露。メンバー全員がラップに挑戦し、一人ひとりの個性的な歌声とフローが際立った。昨日(4日)入隊したNCTのジェヒョンは、入隊前にファンに新曲をプレゼントした。彼は先月24日、ニューシングル「Unconditional」を発表。自ら作詞・作曲に参加し、愛する人への感情を表現した。またドヨンも明日(6日)、ニューシングル「眩しいほど輝かしい」のリリースを控えている。またSHINeeのミンホは昨日、1stフルアルバム「CALL BACK」を発売。同名のタイトル曲は、重みのあるベースサウンドと強烈なピアノラインが調和するポップジャンルのナンバーで、軽快なリズムのギターリフが曲の雰囲気を引き立てている。躊躇わずに相手に直進し、ストレートに心を伝えるという内容の歌詞と、真心の込もったミンホのボーカルがファンを魅了している。3度目のワールドツアーのアンコールコンサート「ACT : PROMISE ENCORE IN SEOUL」を終えたTOMORROW X TOGETHERは、公演翌日に7thミニアルバム「星の章:SANCTUARY」でカムバック。「夢の章」「混沌の章」「名前の章」に続く4番目のシリーズ「星の章」の幕を開ける作品となっており、再び出会った君を通じて経験した魔法のような瞬間と、それによって変わった世界を様々な愛の感情で表現した。タイトル曲「Over The Moon」は、君と一緒に過ごす未来に対する期待を描いたラブソングだ。他にもBLACKPINKのジェニーの「Mantra」、BLACKPINKのロゼがブルーノ・マーズとコラボした「APT.(ROSÉ & Bruno Mars)」、BIGBANGのG-DRAGONが7年4ヶ月ぶりにリリースした新曲「POWER」など、ソロアーティストの新曲も引き続き爆発的な人気を得ている。

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  • 【PHOTO】SAY MY NAME、Billlie、tripleS VVら、9/29放送の「THE SHOW」に出演

    【PHOTO】SAY MY NAME、Billlie、tripleS VVら、9/29放送の「THE SHOW」に出演

    29日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われた。この日の放送には、1位を獲得したKISS OF LIFEの他に、SAY MY NAME、Billlie、tripleS VV、PURPLE KISS、BEWAVE、82MAJOR、ONE PACT、DXMON、DreamNote、ASC2NT、ユン・ソビン、ボク・ジウンらが出演。「THE SHOW」は、NCTのシャオジュン、CRAVITYのヒョンジュン、UNISのナナがMCを務めている。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・KISS OF LIFE「THE SHOW」で1位に!ファンのおかげで頑張れる・SAY MY NAME、3月2日開催の「関西コレクション」に出演決定!

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  • サバイバル番組「Re:Born」DXMONらがステージを披露!AIMERSは厳しい懐事情を赤裸々に告白

    サバイバル番組「Re:Born」DXMONらがステージを披露!AIMERSは厳しい懐事情を赤裸々に告白

    韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループが、正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。18日放送の#4では、セカンドミッションに向けて動き出したAIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LASTの5組が一堂に会し、セカンドミッションの準備状況をお互いに探り合う探索戦を繰り広げ、韓国の伝統な遊びタッサウム(鶏合わせ)でステージ順を決定した。また、ベネフィットをかけた曲奪い合いダンスバトルではDKBが優勝し、ベネフィットを獲得した。セカンドミッションの当日、審査員のヒョジン・チョイがベネフィットの内容を伝えるためにDKBの控室を訪れ、ベネフィットは他のチーム1組とステージの順番を変えることと告げた。前回の放送でセカンドミッションのステージ順は、1番DKB、2番EASTSHINE、3番AIMERS、4番DXMON、5番ELASTに決まっていたが、ステージパフォーマンスの当日、ヒョジン・チョイがDKBの控室を訪ねてベネフィットの内容を明らかにした。ベネフィットの内容は他のチーム1組とステージの順番を変えることだった。この内容にDKBは大喜び。メンバーで話し合った末に、4番目のDXMONと入れ替えることを決めた。変更後のセカンドミッションのステージ順は、1番DXMON、2番EASTSHINE、3番AIMERS、4番DKB、5番ELASTになった。今度は、何も知らないDXMONの楽屋にヒョジン・チョイが訪れて突然「今日のみなさんの順番は1番です」とベネフィットの結果を報告すると、DXMONはしばらく絶句。LEXは「DKB先輩が僕たちを牽制してると思う。こうなった以上、上下関係なしに本気でいきたいと思います。順番を変更したことを後悔させます」、TKは「本当にDKB先輩に勝つ」と闘志を燃やした。1番目のステージがDKBだと思い込んでいる他の3チームは、それぞれの控室のモニターでステージパフォーマンスを視聴するが、1番目にDXMONが登場したことに衝撃と驚きを隠せない様子だった。DXMONが披露するのはBE:FIRSTの「Masterplan」。MCのチャン・グンソクから「DKBと順番が入れ替わってしまいましたが、今の気持ちは?」と聞かれると、MINJAEは「すごく妙な気持ちですが、でも1番で1位になります」と宣言。つづけて「DKBに一言何か言いましたか?」との問いにLEXが「傷ついたと言いました」と答えて、審査員を務めるKARAのギュリは思わず「かわいい」と笑顔を見せた。今回のJ-POP対決において、DXMON唯一の日本人メンバーであるSEITAは「メンバーたちと一緒に発音の練習をして、日本人のネイティブが見てもこの人たち日本語が上手だねと思えるくらいに準備しました」と話し、リアリティパートでは韓国人メンバーにマンツーマンで細かく丁寧に発音矯正を指導している場面も放送された。パフォーマンスが始まると、これまで穏やかだったDXMONの表情は一変。ダンススキルの高さと独特の表情管理、そして躍動感のある渾身のパフォーマンスを見せつけた。EASTSHINEは音田雅則「fake face dance music」を選曲。クールでセクシーな原曲のイメージに合わせて、シックなスーツ姿でステージに登場した。リーダーのIELの表情を見た審査員のシン・ユミは「IELは自信を持ったよう。まなざしが変わったように見えるよね」と隣のヒョジン・チョイに語りかけ、ヒョジン・チョイも「プレッシャーが和らいだ感じがする」と同調した。そこに至るまでのIELの葛藤はリアリティパートで紹介された。セカンドミッションの本番前に、審査員のシン・ユミ、ヒョジン・チョイがEASTSHINEの練習スタジオを訪れ中間点検を行った。次から次へと出てくる厳しい指摘に、IELは「ハンマーで頭を殴られた感じ? 目の前が真っ暗でした」とコメント。ヒョジン・チョイが「リーダーのIELさんに質問があります。何でそんなにプレッシャーを感じますか?」と聞くと、「一番年上だしリーダーもやっているけど、自分の役目に比べて実力が追いついていない」と吐露。そしてリーダーとしての重圧に押しつぶされそうになり、撮影スタッフの前で泣き崩れてしまう一面も公開された。ヒョジン・チョイからは「全てにおいて完璧な人はいない。チームのために自分のために少しは重荷を下ろしてもいいです。だって十分に上手くできているから。だから自分を信じて。これからは気楽に元気で戦ってください」と金言をもらい、「僕1人だけが背負うんじゃなくて、これからは皆で背負うのもいいと思います」とIELの心に響いた様子だった。セカンドミッションでさらに絆を深めたEASTSHINEは「fake face dance music」を披露。現在の彼らが最大限表現できうる10代ならではのセクシーさを表現した。MCのチャン・グンソクは「EASTSHINEならではの爽やかさを今まで見てきましたが、セクシーさを1さじ加えたそんな感じでした」と感想を述べた。AIMERSはSPYAIR「サムライハート」の歌詞「応えて 誰かいませんか?」に自身の心境を重ねるAIMERSはファーストミッションで1位になったお祝いに、メンバーみんなで漢江(ハンガン)でピクニックを実施。ピザを食べながら、グループの思い出や力を合わせて耐えた今までの日々について語り合った。EUNJUNは「デビュー前は芸能人はたくさん稼げると思って始めたのに、理想と現実はとんでもないほど違いました」と告白。SEUNGHYUNは、お金がなくて引き出しと服を全部探って小銭をかき集めてカップ麺で食事を済ませたことや、アイドルになって一番悲しかったのは口座の残高が0ウォンだった時など厳しい懐事情を伺わせるエピソードも赤裸々に話した。そんな彼らは、バンドの楽曲でステージパフォーマンスをするのは難しいとされる中、スタンドマイクを使って初めて100%自分たちの振付創作にも挑戦した。MCのチャン・グンソクからは「強力なロックバンドの曲をどうやってAIMERS化したのか、そのステージを楽しみましょう」と紹介され、AIMERSはここにいる 応えてくれよという気持ちを注ぎ込んだ力強いパフォーマンスを披露した。次回11月1日(金)22:00~放送の#6は、引き続きセカンドミッションの模様をお届けする。

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  • DXMON、タイトル曲「Zip Zip Zip」MV公開…10代の情熱と希望を力強く表現

    DXMON、タイトル曲「Zip Zip Zip」MV公開…10代の情熱と希望を力強く表現

    DXMONがカムバックした。彼らは本日(21日)午後6時、各音楽配信サイトを通じて2ndシングル「Youth Never DIE」をリリースした。「Youth Never DIE」というアルバム名のように、絶対に死なないDXMONの青春と共に、時間が経っても光を失わない10代の情熱と希望のメッセージを伝える。タイトル曲「Zip Zip Zip」は、リズミカルで強烈な808ベースと、華やかで幻想的なシンセサイザーが印象的なヒップホップダンスナンバーだ。メンバーのHEE、テグク、REXが作詞に参加してDXMONのアイデンティティを強調し、メンバーたちのパワフルなラッピングに他人の視線は関係なく、自分たちだけの道を歩くというメッセージを盛り込んでいる。また、収録曲「Heart Balloon」は、メンバー全員が作詞に名を連ね、音楽的な成長を証明した。特に、前作のタイトル曲「Girls, Love boys, Love girls」に続き、今回のアルバムでも人気プロデューサーのライアン・チョンと再びタッグを組み、さらに完成度の高い音楽を披露した。

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  • サバイバル番組「Re:Born」J-POPミッションがスタート!課題曲が明らかに…KARAからアドバイスも

    サバイバル番組「Re:Born」J-POPミッションがスタート!課題曲が明らかに…KARAからアドバイスも

    韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5th、WAKER、WEUS、XODIAC)が、正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。日本、韓国だけでなく、グローバルファンたちからも熱い反響を呼んでいる。前回放送の#3では、最終5組選抜戦の結果発表がされ、AIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LASTが、次のステージに進むことが決定した。18日放送の#4では、セカンドミッションに向けて動き出した5組が一堂に会し、セカンドミッションの準備状況をお互いに探り合う探索戦を繰り広げた。J-POPミッションの選曲リストが各チームのもとに届けられ、YOASOBIの「アイドル」、音田雅則の「fake face dance music」、BE:FIRSTの「Masterplan」、SPYAIRの「サムライハート」、I Don't Like Mondaysの「Sin City」が課題曲であることが明らかになった。ファーストミッションで1位だったAIMERSから順位通りに選曲することができるルールだ。AIMERSのDORYUNは「僕たちが優先的に歌を選べる。僕たちが先手を打って、この曲は当然このチームが選択するだろうという曲を他のチームに取らせないこともできる」とし、SEUNGHYUNは「そこまで冒険をする必要はないと思っている。冒険は他のチームにさせて、僕たちはむしろ安全に僕たちのものを取るのもよいと思う」と伝えた。これにEUNJUNは「それなら結局、曲自体が楽しくないといけない」と、様々な意見が出たものの、最終的には全員一致でSPYAIRの「サムライハート」を選曲した。2位のDKBはYOASOBIの「アイドル」を選曲。3位のDXMONは、HEEがYOASOBIのファンということもあって「アイドル」を熱望したが、TKは「ファンだからってするものでもない。僕はリストを見た瞬間に『Masterplan』以外は考えられなかった」と意見が割れた。SEITAが「僕も『Masterplan』が正解だと思う。でもここで唯一『アイドル』だけがコーチェラで披露されている。だから世界的に有名なのは『アイドル』だよね」と指摘。第一希望「アイドル」、第二希望「Masterplan」としたが、2位のDKBに「アイドル」を取られてしまったため、練習生時代にカバーをしたことがあるBE:FIRSTの「Masterplan」に決定した。ELASTは全員一致でI Don't Like Mondaysの「Sin City」を、EASTSHINEは音田雅則の「fake face dance music」を選んだ。各チームがセカンドミッションJ-POPの選曲をした数日後、セカンドミッションのパフォーマンス順を決めるため、ファーストミッション以来となる全5チームがスタジオに集まった。他のチームがどの楽曲を選んだのかはセカンドミッション当日までは知らされないため、各チームは早くもお互いに探りを入れようとする。そんな中、「タッサウム(鶏合わせ)」という手で片足を持ち上げたまま相手にぶつかって相手を倒す韓国の伝統的な遊びでステージ順を決めることが発表され、各チームからタッサウム名人が選出され、大盛り上がりとなった。最後はAIMERSのSEUNGHWANに「一人だけハルクがいた」と言われたDKBのJUNSEOと、EASTSHINEのLUMINの一騎打ちとなったが、LUMINのバランス感覚が功を奏して、EASTSHINEがタッサウムバトルを制した。ステージ順の番号が入ったボックスをタッサウムで勝った順番に選んでいき、セカンドミッションのステージ順は1番DKB、2番EASTSHINE、3番AIMERS、4番DXMON、5番ELASTとなった。ところが、ここで審査員のヒョジン・チョイがスタジオに登場。ベネフィットをかけた対決を行うことを発表し、会場はさらにヒートアップした。ベネフィット対決は「ほかのチームの曲を奪え」。各チームに10分間の自由時間が与えられ、その間に奪いたいチームの曲があるとすればポイントダンスをカバーするというもの。曲をうまくカバーしたチームにベネフィットを与えるというルールに則って行われた。ベネフィットはDKBが獲得したが、この日はベネフィットの内容については明かされなかった。迎えたセカンドミッション当日。各チームの課題曲に合わせたステージ衣装に身を包み、ステージに最終選抜5組が登場した。パフォーマンスの審査はシン・ユミ、キム・テウ、ヒョジン・チョイ、ギュリ、ニコルの5名で行うことになる。KARAは、韓国ガールズグループでは初めて東京ドームで公演したレジェンドアーティストで、MCのチャン・グンソクから「参加チームたちにアドバイスできることがあれば、どんなことを伝えたいですか?」と聞かれると、ニコルは「私は個人的にファンたちと日本語でコミュニケーションするのがとても重要だと思います。うまく話せなくても努力は伝わると思います」と明かした。また、ギュリは「今、K-POPアイドルが非常に多く、すでに日本市場で活動していますね。なのでチームならではの特徴、武器が必ずあるべきだと思います。この時間に私たちの心を奪うことができるチームの武器を見せてほしいです」と伝えた。5組が控室に戻った後、ヒョジン・チョイがDKBの控室をサプライズ訪問した。突然現れたヒョジン・チョイに驚くDKBだが、DKBが探索戦で得たベネフィットの内容を伝えるために来たことを明かすと大喜びの様子。ステージ順番決めで1番になってしまったDKBに告げられたベネフィットとはステージの順番を変えることだった。1番のDKBが他の1組と順番を入れ替えることができるというものだ。E-CHANが「残酷だ。あまりにもひどい」と言いつつも、D1は「サバイバルだから」と情けは捨て、チームで話し合って結論を出した。次回、10月25日(金)22時から放送される#5では、セカンドミッションの模様が放送される。DKBがベネフィットを利用して、どのチームと発表順を変えたのか? そして、各チームの練習の成果は発揮できるのか? K-POPボーイズグループによるJ-POPのパフォーマンスに期待が高まる。

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  • DXMON、2ndシングル「Youth Never DIE」トラックリストを公開…タイトル曲は「Zip Zip Zip」

    DXMON、2ndシングル「Youth Never DIE」トラックリストを公開…タイトル曲は「Zip Zip Zip」

    DXMONが、自分たちだけのアイデンティティが盛り込まれたニューシングルを発売する。彼らは本日(17日)午後12時、公式SNSを通じて2ndシングル「Youth Never DIE」のトラックリストを公開した。トラックリストによると、今回のアルバムには「Zip Zip Zip」「Heart Balloon」「Zip Zip Zip(Inst.)」の3つのトラックが収録される。タイトル曲「Zip Zip Zip」は、リズミカルで強烈な808ベースと華やかで幻想的なシンセサイザーが耳を魅了するヒップホップダンスナンバーで、他人の視線は関係なく、自分たちだけの道を歩くというメッセージを盛り込んでいる。K-POPヒットメーカーのライアン・チョンが作曲し、メンバーのHEEとテグク、REXが作詞に参加し、相乗効果を発揮した。「Heart Balloon」は、爽やかなバイブが印象的なダンスポップナンバーで、タイトル曲とは異なる活気に満ちたエネルギーを感じることができる。特に、メンバー全員が作詞に参加し、さらに真正性のある楽曲を作り上げた。ニューシングル「Youth Never DIE」は、絶対に死なないというDXMONの若さを象徴し、時間が経っても光を失わない10代の情熱と希望のメッセージを伝える。彼らならではの輝く青春のエネルギーとアイデンティティが盛り込まれた今回のシングルに、ファンの関心が集まっている。DXMONの2ndシングル「Youth Never DIE」は21日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

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  • DXMON、2ndシングル「Youth Never DIE」コンセプトフォトを公開

    DXMON、2ndシングル「Youth Never DIE」コンセプトフォトを公開

    DXMONが若者のエネルギーあふれるビジュアルを公開した。彼らは10月14日から16日、公式SNSを通じて2ndシングル「Youth Never DIE」のコンセプトフォトを掲載した。まず、団体コンセプトフォトの中の彼らは、ハイティーン映画を連想させるスクールルックから、若さと覇気が際立つストリートファッションを着こなし、目を引いた。それから公開されたソロコンセプトフォトでは、メンバーそれぞれの魅力をアピールした。ミンジェは、鋭い目から感じるクールな雰囲気で胸をときめかせ、セイタはユニークな個性とともにセンス溢れる魅力をアピールした。また、HEEは少年の姿といたずらっ子な姿を行き来し、正反対な姿を見せ、テグクは魅力的な顔で目を引いた。最後にREXは、カリスマ性を披露し、ファンをときめかせた。「Youth Never DIE」は、彼らが5ヶ月ぶりに披露する新曲で、絶対に死なない彼らの若さを象徴する。特に、K-POPヒットメーカーのライアン・チョンと再びタッグを組む。彼らは若者のエネルギーあふれる「Youth Never DIE」を通じて、K-POPファンに時間が経っても光を失わない10代の情熱と希望のメッセージを伝える予定だ。2ndシングル「Youth Never DIE」は今月21日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

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