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  • 「グッド・パートナー」ナム・ジヒョン“視聴率が良くて驚いた…離婚弁護士役にプレッシャーはなかった”

    「グッド・パートナー」ナム・ジヒョン“視聴率が良くて驚いた…離婚弁護士役にプレッシャーはなかった”

    女優のナム・ジヒョンが「グッド・パートナー」放送終了の感想を語った。最近、ナム・ジヒョンはソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)にあるカフェで、SBS金土ドラマ「グッド・パートナー」の放送終了を迎え、インタビューを行った。同作は、離婚が天職のべテラン弁護士チャ・ウンギョン(チャン・ナラ)と、離婚は初めての新米弁護士ハン・ユリの冷たくも熱いヒューマン法廷オフィスドラマだ。ナム・ジヒョンは劇中、ロースクールを首席で卒業し、大型法律事務所のテジョンに入社した新米弁護士ハン・ユリ役を演じた。彼女はテジョンの離婚1チームに配属され、チャ・ウンギョンとことあるごとに対立しながらも、ついにグッドパートナーになる人物だ。この日彼女は、「グッド・パートナー」を終えた感想について「久しぶりに全16話のドラマに出演しました。でも、撮影期間は6ヶ月くらいでしたので、最近のドラマとしては長くありませんでした。とても暑い夏に撮影が終わりましたので、体力的に疲れましたが、それでも現場が好きで、やりがいもありました」と語り始めた。そして「放送が終わって、あまり時間が経っていないじゃないですか。最後の放送はみんなで一緒に見ました。主役たちとスタッフの方々の中で集まれる方々で集まって、制作会社の事務所で見ましたが、みんなで一緒に見たら新しい感じがしました。第1話と2話の仮編集版もそのメンバーたちと見たことがあって、その時のことも思い出しました。今はただ感謝し、嬉しい気持ちが大きいです」と伝えた。「グッド・パートナー」は最終話の視聴率が15.2%で放送終了した。自己最高視聴率の17.7%には至らなかったが、SBS金土ドラマの人気を受け継ぎ、成功したと評価された。彼女は高視聴率について「実は本当に驚きました。視聴率を上げるのは容易なことではありませんので。序盤に視聴率が比較的はやく上がってきました。オリンピックで放送休止になる前も2桁まで上がってとても驚きましたし、嬉しかったです。現場では変わることなく、雰囲気が良かったからか、『油断せずに一生懸命に撮ろう』と言って、雰囲気は同じでした。でも、みんな心の中では『いや~』と言っていたと思います。そして最後の放送を見た日には、抱きしめ合ってお疲れ様と、みんなで祝杯をあげました」と語った。彼女が考える「グッド・パートナー」の人気の理由は何だろうか。彼女は「私たちのドラマが離婚専門弁護士の話なので、離婚したい人々が訪ねてくる話を描くドラマだと思われますが、実はその中の人に集中する話なんです。事件の流れも重要なのですが、それを経験する人々はどんな気持ちなのか、それを解決する人はどんな気持ちなのか、どんな努力をするのかを語るドラマですので、多くの方から共感していただけたのではないかと思います」と推測した。また、「その話を完全に理解するには年齢と経験が足りない感じで、年配の方々がご覧になった時、深く感じられるではないかと思います。社会人一年目の演技をしましたが、私は社会人一年目ではないので(笑)。ちょっとそのような姿が離婚専門弁護士でなくても、社会人の方々から共感していただいたと思います。ドラマが丁寧によく描かれたと思います」とつけ加えた。今回のドラマを準備する過程でファッションにも力を入れたという。彼女は「私たちはスーツしか着ません。実際にもフォーマルな服、カジュアルと言ってもツイードジャケットくらいだそうです。スーツは私たち4人が一つのチームなので、それぞれスタイルを決めました。私とナラ先輩はスーツスタイルが少し異なります。私はジャストサイズからワイドなデザインまで合わせました」と伝えた。それから彼女は「私も後で聞きましたが、監督が私たち4人のコーディネートにも気を使ったそうです。衣装を着て写真を送ったら、4人のスタイルが重ならないようフィードバックをくださいました。そのようなところにも気を使ったと聞きました」と伝えた。離婚弁護士役は難しくなかったかという質問に彼女は「それでもよかったことは、民事裁判なので、刑事裁判より用語が実生活に近いんです。ですが、単語には慣れていますが、これをくっつけて言ったことはありませんでした。序盤に金融情報提出命令という台詞が出てきましたが、それを言ったことがなかったので、うまく発音ができませんでした」とし、「私はすべての専門知識は分かりませんので、台本にあることを重点的にやりました。脚本家さんとも電話番号を交換して、分からないことがあればいつでも聞いてと言われましたので、不安やプレッシャーはありませんでした」と打ち明けた。離婚に関する様々なエピソードが登場したドラマの中で記憶に残るシーンはあるかと聞くと、彼女は「第2話のキャンピングカーのエピソードを思い出されます。私も台本を読んだ時、印象深かったエピソードでした。本能的にお金よりは子供を選ぶことを当たり前だと思いますが、実際に弁護士の方々は離婚後の経済的自立を保障しようと努力しているそうです」と話した。それと共に、「それでそのエピソードを見てこんなふうに解決することもあるんだなと思いましたし、台本を見て泣きそうになったのは、ウジンとウノが面倒を見た息子が実子ではないというエピソードです。しかし、息子でないことを知っていましたし、それがウジンの状況と重なる部分があって、台本を読みながら本当に悲しかったです」と振り返った。先立ってチャン・ナラは制作発表会で、ハン・ユリが退社するほどむかつく話し方を研究したと明かした。ナム・ジヒョンに実際に腹が立った台詞があるかと聞くと「実は、ナム・ジヒョンという人間は、ウンギョンによってそれほど打撃を受けることはありませんでした」とし「ユリの立場から見たら、その時が辞めると言った時でした。ユリが自分のためにも、依頼人のためにも良いと思ったようです。そのような事件まで包容する余裕がないと考えたんです」と答えた。ドラマの人気に支えられ、視聴者も熱い反応を見せた。記憶に残っている反応はあるかと聞くと彼女は「私は、このドラマが視聴者の反応が一番気になるドラマでした。本当に感情移入しすぎて一緒に悪口を言って、怒りながらリアルタイムで感情が同化する姿を見てとても嬉しかったです」とし「私たちはもう知っていますので感情が少し落ち着いていますが、その反応に快感を抱きました。そして韓国の方は本当にコメントが最高です。キム・ジサン(地上)の名前ももったいないからキム・ジハ(地下)と呼べと言っていました。本当にセンスがいいと思いました」と話した。彼女の人生で「グッド・パートナー」は誰なのかと聞くと、「私は個人的に母親が一番素敵なパートナーだと思います。母とは20歳まで仕事を一緒にしました。『家族なのにどうして』までやって、私が事務所に入ってからは、母は完全に視聴者モードで私のドラマを見ています」と話す。彼女は「年を取って時間が経てば経つほど、母がしてくれたことがとてもありがたいことだと、本当にたくさん感じますし、誰も勝てないと思います。また、何の心配もなく仕事ができるようにしてくださっている事務所や、人間ナム・ジヒョンの素敵な友達もたくさんいます」と感謝した。

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  • チャン・ナラ&ナム・ジヒョン出演のドラマ「グッド・パートナー」Leminoにて10月2日より日本独占配信

    チャン・ナラ&ナム・ジヒョン出演のドラマ「グッド・パートナー」Leminoにて10月2日より日本独占配信

    映像配信サービス「Lemino(R)」にて、韓国ドラマ「グッド・パートナー ~離婚のお悩み解決します~」が10月2日(水)より日本独占配信されることが決定。また、本作品の公式サイトもオープンした。韓国ドラマ「運命のように君を愛してる」「オー!マイベイビー ~私のトキメキ授かりロマンス~」「VIP」で主演を務め、童顔クイーンの呼び名も持つチャン・ナラと、韓国ドラマ「ショッピング王ルイ」「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」「100日の郎君様」「シスターズ」など、話題作への出演が続くナム・ジヒョンが主演の本作。主演2人が正反対の、情に厚く思いやりのある新人弁護士と離婚訴訟を専門とするスター弁護士を演じる同作は、実際に離婚専門弁護士であるチェ・ユナが直接執筆した作品だ。そして今回、これまでの離婚ドラマとは一線を画すリアリティーが共感を誘う作品「グッド・パートナー ~離婚のお悩み解決します~」の日本公式サイトがオープンした。公式サイトでは今後、キャスト情報、場面写真、特別映像などが公開される。女性たちの、女性のためのヒューマンドラマ! 上司と部下、姉と妹、X世代とゆとり世代。2人の女性の物語に注目が集まる。■作品概要「グッド・パートナー ~離婚のお悩み解決します~」2024年10月2日(水)より日本初独占配信毎週水曜日・木曜日0:00最新話更新予定 / 全32話〇キャストチャン・ナラ「運命のように君を愛してる」「VIP」「テバク不動産」ナム・ジヒョン「善徳女王」「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」「100日の郎君様」「シスターズ」キム・ジュンハン「賢い医師生活」「アンナ」「時間」P.O(Block B)「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」「トキメキ注意報」「2人の恋は場合の数」チ・スンヒョン「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」「高麗契丹戦争」<あらすじ>離婚が天職のスター弁護士と、離婚が初めての新人弁護士の熱く冷たい人間ドラマを描くリーガルヒューマンドラマ。韓国では、2人の相性、深みある脚本に魅了される視聴者が続出し、Leminoでも上半期ヒットを予感させる、注目作品だ。■関連リンク「グッド・パートナー ~離婚のお悩み解決します~」日本公式サイト

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  • 放送終了「グッド・パートナー」チャン・ナラ&ナム・ジヒョンが迎えた結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「グッド・パートナー」チャン・ナラ&ナム・ジヒョンが迎えた結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラからナム・ジヒョンまで、全員が成長し、有終の美を飾った。韓国で20日に放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」最終回では、チャ・ウンギョン(チャン・ナラ)とハン・ユリ(ナム・ジヒョン)がもう一度対決する姿が描かれた。すべてが整理されてから1年後、裁判所で会ったチャ・ウンギョンとチョン・ウジン(キム・ジュンハン)。チョン・ウジンは「またキンパプ(海苔巻き)ばかり食べながら働いているんじゃないのか。しっかり食事をとって」とチャ・ウンギョンのことを心配した。新入弁護士のオリエンテーションでイ・ハンナ弁護士(コ・アソン)に会ったハン・ユリは、チャ・ウンギョンから教わったように「車と時計は必須だ」と教えてあげた。チョン・ウンホ(Block BのP.O)とハン・ユリは変わらず交際中だった。チョン・ウンホは毎日ハン・ユリを送ってあげ、忙しい合間を縫ってデートをした。そんな中、法律事務所テジョンの元代表であるオ・デギュ(チョン・ジェソン)の妻パク・エヨン(ソン・ジナ)がチョン・ウジンのところに来た。パク・エヨンは「私とあなたの父親の関係、整理して」と話した。これを知ったオ・デギュはチョン・ウジンに「息子が父親に訴状を送るのと何が違うのか」と怒ったが、チョン・ウジンは「僕を育ててくれた方なのに、他の法律事務所に行ってくださいとは言えない」と明かした。結局、オ・デギュが訪ねたのは、チャ・ウンギョンの事務所「また春」だった。オ・デギュは「僕の事件を担当してほしい。絶対に負けちゃダメだ。テジョンの奴らの鼻をへし折らないと」とお願いした。再び対決することになったチャ・ウンギョンとハン・ユリ。オ・デギュが「僕はATMだった」と話すとパク・エヨンは「だったら、私は家政婦だった」と反論した。2人はチョン・ウジンに言及し、声を荒げた。オ・デギュは「20億ウォン(約2億1500万円)だったら後ろも向かずに別れる」と話したが、いざ妻が20億ウォンを提示すると答えられなかった。これに先立って2人の言葉を通訳してみようと話していたハン・ユリとチャ・ウンギョンは、2人の本音を代わりに話してあげ、結局2人は涙で仲直りをした。事件が解決した後、チャ・ウンギョンはまず、チョン・ウジンを慰めた。チャ・ウンギョンは「これまで大変だったでしょう」とし、「もう隠していることはないよね?」と聞いた。チョン・ウジンはないと嘘をつき、チャ・ウンギョンは「私が友達になってあげる」と伝えた。チャ・ウンギョンは娘のジェヒ(ユナ)が父親のキム・ジサン(チ・スンヒョン)に会わないことを心配した。そこでハン・ユリが2人のために乗り出した。ハン・ユリは自身の経験を思い出し、「父親に会うことと許すのは別の問題かもしれない。ジェヒも罰を受けてはならないでしょう」とそっと助言した。チャ・ウンギョンはキム・ジサンに会って、「あなたが許されないことが重要なわけではない。ジェヒが父親を失わないようにするのが重要だ」と話した。チャ・ウンギョンはジェヒにも「これからお母さんは正直に話すね」としながら、「お母さんは許せないと思う。でも、ジェヒは許してもいいし、許さなくてもいい。お父さんのまま会えばいい」と話してあげた。ジェヒは父親とよく訪れていた樹木園で父に会い、彼が差し出した手を握った。チャ・ウンギョンは「子供をもう一度笑顔にすること、親から同等に愛される環境を作ってあげること、それが離婚の完成だ」と明かした。法廷で再び争うことになったハン・ユリとチャ・ウンギョン。ハン・ユリは法廷から出て「合意する意思は?」とし、「だったら、トッポギを一緒に食べる意思は?」と聞いた。するとチャ・ウンギョンは「それはある」と答え、笑顔を見せた。

    TVレポート
  • 「グッド・パートナー」チャン・ナラ&ナム・ジヒョン、相手側の弁護士として再会【ネタバレあり】

    「グッド・パートナー」チャン・ナラ&ナム・ジヒョン、相手側の弁護士として再会【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラとナム・ジヒョンが相手弁護士として出会った。14日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」では、チェ・ジンヒョク(イ・テソン)とイ・ソンヒ(シン・ソユル)の離婚訴訟で相手弁護士として出会ったチャ・ウンギョン(チャン・ナラ)とハン・ユリ(ナム・ジヒョン)の姿が描かれた。この日、ジンヒョクはユリを、ソンヒは最近独り立ちしたばかりのウンギョンを訪ねて相談を行った。2人は子供がいないので和解したらどうかという弁護士の説得にも、必ず訴訟を進めたいと伝えた。ジンヒョクとソンヒは「悔しいことは全て裁判官に話す。相手が自分の過ちも認めないのに、このまま離婚するのは悔しい。必ず先に提訴してほしい」と懇願した。これにウンギョンとユリは依頼者の意向に従って争奪戦を繰り広げた。退勤後、ウンギョンを訪ねたユリは「今日、変わった依頼人がいた。最後の1時間以内に訴状を出してと言われ、息つく暇もなく提出した」と訴え、ウンギョンは自分もそうだったと言った。ウンギョンは「今や、誰が先に離婚届を出すかまでバトルだ。悪いことをしたわけでもないのに、被告に怒鳴られるのが悔しいんでしょう。原告争奪戦が激しい」と説明した。

    OSEN
  • 「グッドパートナー」チャン・ナラ、会社からの独立を宣言【ネタバレあり】

    「グッドパートナー」チャン・ナラ、会社からの独立を宣言【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「グッドパートナー」でチャン・ナラが独立した。韓国で13日に放送されたSBS金土ドラマ「グッドパートナー」(脚本:チェ・ユナ、演出:キム・ガラム)では、本格的に独り立ちをするチャ・ウンギョン(チャン・ナラ)と、ハン・ユリ(ナム・ジヒョン)の姿が描かれた。この日、チャ・ウンギョンはハン・ユリに「勇敢なこと、もう一つやってみようと思う」とし、「私、出ようと思う。私はこの会社から独立するから、ハン先生は私から独立して」と宣言した。チョン・ウジン(キム・ジュンハン)は「まだ遅くない。どうしても出ていくしかないのか」と止めたが、チャ・ウンギョンは「労使関係と夫婦関係の共通点が何か知ってる? 私の全部だと思っていたこと」とし、「チョン・ウジン代表の新たなスタートを応援するよ」と笑った。続いて送別会をしようというチョン・ウジンに、チャ・ウンギョンは「いや、私は終わりではなく、始まりを応援してもらいたい。これまでありがとう、チョン・ウジン」と挨拶した。その後、社員一人ひとりと最後の挨拶をしたチャ・ウンギョンは「皆さん、これまでありがとうございました」と法務法人テジョンを出た。遅れて追いかけたハン・ユリは「私、先生についていきます。どう考えてもこれは違うと思います。先生は会社に人生を捧げてて離婚までしたのに、こんなに空しく会社を出るなんて」と止めた。これにチャ・ウンギョンは「私が会社のせいで離婚したと思う? 私とあの人の関係はそこまでだった。私はもうすでに全部報われた。経済的補償、社会的名声、そしてハン・ユリのような後輩まで」と返した。ハン・ユリは「だったら、私を連れていってください。まだ学ぶことがたくさんあります」と言ったが、チャ・ウンギョンは「ハン先生はここに残って何でも学んで、吸収して。そしていつか、雇用関係ではなく、同業者として会おう。分かったね?」と応援した。

    OSEN
  • 「グッド・パートナー」チャン・ナラ、クァク・シヤンの家で危機に【ネタバレあり】

    「グッド・パートナー」チャン・ナラ、クァク・シヤンの家で危機に【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラが死の危機に陥った。7日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」では、チョン・ファンソ(クァク・シヤン)がチャ・ウンギョン(チャン・ナラ)を殺そうとする姿が描かれた。この日、ファンソは「僕の家にちょっと来てほしい」とウンギョンを家に呼んだ。実はファンソが妻で被害者であるジヨン(パク・アイン)を殺したのだ。ウンギョンは一緒についてきたハン・ユリ(ナム・ジヒョン)に「私が10分間出てこなかったら警察を呼んで」と話した後、1人で家に入った。その後、ウンギョンは倒れているジヨンを見つけてすぐに通報しようとしたが、ファンソが携帯電話を投げてしまい、通報することができなかった。「助けてください」というジヨンに対し、ファンソは「死ぬほど殴られたのに死ななかったのか」と言った。そして、最終的に息を引き取ったジヨン。それを見たウンギョンは「本当に殺した」とショックを受け、ファンソは「倒れて死んだんだろう」と叫んだ。続いてウンギョンを追い詰めた彼は「いくらで執行猶予がもらえるのか」と尋ねた。ウンギョンが「執行猶予ではなく、無期懲役を受けなければならない。人が死んだ」と反論すると、彼は「僕の弁護士がそんなことを考えるなら、それはもう僕の弁護士ではない。別に生かしておく必要のない目撃者だ。お前の娘も同じようにしてやる」と首を絞めた。

    OSEN
  • 「グッド・パートナー」クァク・シヤン、家庭内暴力の疑いで告訴【ネタバレあり】

    「グッド・パートナー」クァク・シヤン、家庭内暴力の疑いで告訴【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。クァク・シヤンが家庭内暴力の疑いで告訴された。韓国で6日に放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」では、家庭内暴力を犯しても傍若無人で一貫するVIP、チョン・ファンソを熱演したクァク・シヤンの姿が描かれた。この日、チャ・ウンギョン(チャン・ナラ)を解雇したがっていたオ・デギュ(チョン・ジェソン)は、ハン・ユリ(ナム・ジヒョン)を呼んでファンソの事件を単独で預けた。これにユリはウンギョンとこの事件を相談しようとしたが、「棄却の判決さえもらってきたら、ウンギョン解雇の件をしばらく保留する」という話に、ファンソの弁論を担当することにした。ファンソの妻ジヨン(パク・アイン)は夫の家庭内暴力を主張したが、証拠はなかった。ファンソは「妻を今も愛している」とし、家庭内暴力は事実無根だと主張。しかし、ユリは裁判所で会ったジヨンが、水責めによる水恐怖症と円形脱毛症があることを知り、衝撃を受けた。ファンソの証言を疑い、対立するようになったユリ。これにファンソは弁護士の交代を要求し、法律事務所を責め立て、収拾を任せたチョン・ウジン(キム・ジュンハン)は担当弁護士をウンギョンに変えながら「弁護士は物ではない」と警告した。しかし、ウンギョンはVIP事件を単独受任したユリが自分を裏切ったと誤解している状況だった。これにユリは「家ではジェヒにお母さんが必要であるように、会社では私にとって弁護士さんは必要な存在です。いつも私のそばにいてください」と本音を打ち明け、ウンギョンは自分が誤解していたことに気づき、共同弁護士選任を快く受諾した。しばらくしてウンギョンと調停期日に出席したユリは、ファンソの前で怯えるジヨンを見て、自分にできることが多くないことに挫折を感じた。オフィスに戻る車の中でユリは「法ってとても古いと思います。離婚できないなんて。法の枠組みの中で弁論するのが弁護士ですよね?」とウンギョンに聞いた。ウンギョンは答えの代わりに沈黙を守った。その夜、ウジンと一緒に夕食を食べたウンギョンは「チョン・ファンソさんのこと、もしかしてよく知っている?」と聞いた。ウジンは「今回、MOUを通じて初めて会った人だ。どうした、急に」と聞き返した。ウンギョンが「いや、ちょっと引っかかることがあって」と話すと、彼は「相手を見たら、被害者のようだったか?」と聞いた。ウンギョンは「(ファンソの妻が)長い間、恐怖におびえた顔だった」と考え込んだ。ウジンは「離婚騒動の原告たちの顔なんてみんなそうじゃないか。普段と違うところがあったのか?」と大したことないかのように反応した。しかし、ウンギョンは「ただ、私の直感。チョン・ファンソさんがなんか、事故を起こしそう」と懸念を示した。するとウジンは「それは直感だろう。弁護士が直感で弁護するわけにはいかない」と言葉を惜しんだ。彼女は「そうね」と苦い顔をした。

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  • 「グッド・パートナー」チャン・ナラ、娘を抱きしめて涙【ネタバレあり】

    「グッド・パートナー」チャン・ナラ、娘を抱きしめて涙【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラとユナが抱き合って涙を流した。韓国で先月31日に放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」では、休暇を与えられたチャ・ウンギョン(チャン・ナラ)が娘ジェヒ(ユナ)と2人で旅行に行く姿が描かれた。旅行の前、担任から「子どもたちが離婚後に片方の親の不在を感じる場合がある。たくさん気を使ってあげなければならない」という言葉を聞いたチャ・ウンギョンは、ジェヒに気を配ろうとしたが、娘のラーメンの好みも知らなかった。それでもジェヒは「お母さんと2人で旅行に行くのは初めてだ。学校もサボって」と嬉しい気持ちを表現した。しかし、キャンプ場には父親と母親が一緒に来ている家族が多かった。そしてジェヒはチャ・ウンギョンと自転車に乗っていたところ転んでしまい、病院へ行った。ジェヒは、「お父さんに電話する」と言い、「お母さんもお父さんも、私が子供であることを望んでいるんじゃないの? だから子供のようにふるまっているのに」と泣き始めた。チャ・ウンギョンは「お母さんが今隣にいるじゃない。お母さんに足りない部分があったとしても、努力しているじゃない」と話したが、ジェヒは「ただお父さんに会いたい。我慢しても我慢しても、すごく会いたい。お父さんをすごく恨んでいるのに、それでもすごく会いたい。もう本当に私のお父さんはいないの?」とし、涙を流した。チャ・ウンギョンは「ごめんね。ママが悪かった。お母さんがすべて間違っていた。ごめんね」と話し、ジェヒを抱きしめて一緒に泣いた。

    OSEN
  • 「グッド・パートナー」チャン・ナラ&チ・スンヒョン、離婚訴訟の行方は?【ネタバレあり】

    「グッド・パートナー」チャン・ナラ&チ・スンヒョン、離婚訴訟の行方は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チ・スンヒョンがすべてを失った。韓国で30日に放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」第10話では、離婚訴訟を終えたチャ・ウンギョン(チャン・ナラ)とキム・ジサン(チ・スンヒョン)の姿が描かれた。娘のキム・ジェヒ(ユナ)の傷を知ったジサンは、養育権をあきらめ、合意で訴訟を終え、流産したチェ・サラ(ハン・ジェイ)はジサンとの関係を整理して去っていった。さらにウンギョンを解雇しろという代表弁護士オ・デギュ(チョン・ジェソン)の指示は再び新たな危機を予告し、関心を高めた。第10話の視聴率は首都圏16.0%、全国15.5%を記録、瞬間最高視聴率は19.9%(ニールセン・コリア基準)まで上がり、同時間帯1位をキープした。2049視聴率は4.5%を記録し、週間全体番組のうち1位を記録して、底力を見せつけた。この日、ウンギョンとジサンの最後の家事調査が行われた。調査官は養育環境調査の結果により、ジェヒが訴訟を早く終わらせたがっているという意見と共に、母親と一緒に暮らすことを決めたと伝えた。これにジサンは反論し、「しっかりして。勝ち負けより重要なのは、ジェヒが父親を失っているということ。私が願っていた勝訴じゃない」というウンギョンの言葉に、彼は「復讐心のため僕からジェヒの父親の地位を奪いたかったでしょう。お前がこうしたんだ」と最後まで譲らなかった。憤怒と憎悪だけが残った2人の間の熾烈な感情のぶつかり合いは、一層激化していた。ジサンとサラの亀裂も簡単に収拾されなかった。家事調査の結果を聞いて衝撃に包まれたジサンは、引き続き自分勝手に行動するサラに怒った。感情が高ぶった2人のケンカは結局、破局に向かい、サラの流産と共に揺れていた関係は終止符を打った。ジサンは最後に与えられたチャンスで、娘ジェヒの気持ちを変えようとした。しかし、普段とは違って警戒心いっぱいの娘の反応は、彼の心を重たくした。「大人たちの問題で、つらかったでしょう」という問いに返ってきたジェヒの答えは、ジサンをさらに困惑させた。大人たちの問題より、信じていた父の嘘が自分を苦しめたという。ジェヒはこれまで自分の目でジサンの浮気を目撃したことを打ち明け、サラが隠しておいたエコー写真を見て、もう父親はいないと思うことにしたということまで明かした。衝撃に包まれたジサンは許しを求め、嗚咽した。これに訴訟を早く終わらせてほしいと話しながら涙を流すジェヒの姿は痛々しかった。そしてジサンはジェヒの養育権をあきらめ、ウンギョンとの離婚に合意した。ウンギョンはジェヒが希望すれば、いつでも父親に会わせてあげると約束し、ジサンは傷ついたジェヒの心を必ず癒やしてあげると誓った。相互、調停調書にサインを終えた2人。結婚から離婚まで、一緒に幸せで、またケンカもしていたすべての瞬間を思い出し、お互いに最後の言葉をかける2人のアイコンタクトは、じんとする場面だった。番組の終盤、ウンギョンはハン・ユリ(ナム・ジヒョン)にしっかりとした感謝の挨拶を伝えた。おかげで離婚訴訟を無事に終えられたとし、「ハン・ユリ弁護士に私のケースを預けたのは本当に良い選択でした。あなたがいなかったらどうなっていたことか、想像もできないくらい」というウンギョンの心のこもった挨拶が、見る人をほほえましくさせた。一方、予期せぬエンディングが衝撃を与えた。チョン・ウジン(キム・ジュンハン)に「チャ・ウンギョン、解雇しろ」と指示する代表弁護士デギュの言葉で、ウンギョンに立ち込める暗雲を予感させた。

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  • 「グッド・パートナー」ハン・ジェイ、チャン・ナラの逆鱗に触れる【ネタバレあり】

    「グッド・パートナー」ハン・ジェイ、チャン・ナラの逆鱗に触れる【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ジェイが、チャン・ナラの逆鱗に触れた。韓国で24日に放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」(脚本:チェ・ユナ、演出:キム・ガラム)では、チャ・ウンギョン(チャン・ナラ)が、チェ・サラ(ハン・ジェイ)に激怒する姿が描かれた。チャ・ウンギョンは、家庭裁判所調査官から娘のキム・ジェヒ(ユナ)が、自分より先にキム・ジサン(チ・スンヒョン)、チェ・サラの不倫はもちろん、妊娠の事実まで知っているという話を聞いてショックを受けた。彼女はすぐにチェ・サラの元を訪ね、「正直に話して、妊娠したの?」と殴りかかった。するとチェ・サラは「それじゃダメなの? どうせ二人は、離婚したも同然なのに」と、厚かましい態度で言った。続けて、チャ・ウンギョンは「あなた、ジェヒにその事実を話したの? 答えなさい、あなたが話したの?」と彼女問い詰めた。これに対し、チェ・サラは「ジェヒが、直接知ったの。『お父さんの家に行って超音波写真を見た』と言っていた」と答えた。するとチャ・ウンギョンは、家庭裁判所調査官と同じように、「あなたがそれをどうして知っているの? あなたはまたジェヒに会ったの?」と怒りを露わにした。これに対しチェ・サラは「ジェヒが先に私に連絡したのよ。正直、ジェヒも知る権利があるでしょ? 弟ができたことを」と反論すると、チャ・ウンギョンは「うちの娘に手を出さないで。死にたいの? 私が殺してやる」と激昂した。

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  • 「グッド・パートナー」チャン・ナラ、偽りの陳述をするチ・スンヒョンに怒り【ネタバレあり】

    「グッド・パートナー」チャン・ナラ、偽りの陳述をするチ・スンヒョンに怒り【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラが偽りの陳述をするチ・スンヒョンに憤怒した。韓国で23日に放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」(脚本:チェ・ユナ、演出:キム・ガラム)では、家庭調査前にキム・ジサン(チ・スンヒョン)が弁護士のカン・サンジュ(キム・ビョンチュン)から「家庭調査に行けば、とにかく母親をけなさないと。どうせそれは立証できないので、とりあえずけなして」と助言を受ける場面が描かれた。この日、キム・ジサンは家庭調査で弁護士の言葉を思い出し、「ジェヒは僕一人で育てた。母親は自分の仕事ばかりに夢中で、毎日深夜1時や2時に帰ってきた。子供の入学式、卒業式は一度も来たことがない」と偽りの陳述をした。これを聞いたチャ・ウンギョン(チャン・ナラ)は、「何を言ってるの。幼稚園の卒園式、小学校の入学式も全部行ったのに。小学校の卒業式はまだだし、何嘘ついているの」と憤怒した。また、キム・ジサンは「育児に関する基本知識もすべて僕が勉強して育てた。最近、生理が始まった時も、僕がナプキンを買ってあげた。どれぐらいなのかわかりますよね」と強く言った。そして「子供の誕生日には、いつも母親がいないのが心苦しくて、僕がケーキを作ってパーティをしてあげた。親としてすべての役割を自分一人で全部やるその気持ち、寂しさ、やったことのない人は絶対に分からない」と強調した。チャ・ウンギョンは「私は子供のためにほとんどの経済活動の責任をとった」と話したが、キム・ジサンは「良い言い訳だね。会社で認められ、昇進するのが、金持ちのVIPたちとの事件営業に行くのが子供の誕生日よりも大事だったでしょう。あなたがそうしている間、子供は母親を待って泣きながら眠った。そうやって13年が過ぎた」と突っ込んだ。結局、チャ・ウンギョンは涙を流しながら家庭調査官に「調査官も働くママですよね。昇進、営業、そんなものが子供の誕生日より重要で、仕事にまい進する母親がいるでしょうか?」とし、「この人の話の通り、その過程で家庭におろそかになったことは認めます。これから私が子供をしっかり養育します。良い大人に成長させます」と伝えた。するとキム・ジサンは「それは絶対ダメ。結婚生活で僕に残ったのは、ジェヒだけだ。この人はお金もキャリアもある。ジェヒだけはだめだ」と養育権を主張した。

    OSEN
  • 「グッド・パートナー」チャン・ナラ、ハン・ジェイに解雇を言い渡す【ネタバレあり】

    「グッド・パートナー」チャン・ナラ、ハン・ジェイに解雇を言い渡す【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ジェイが、チャン・ナラから解雇通告を受け、憤慨する様子を見せた。韓国で17日に放送されたSBS金土ドラマ「グッド・パートナー」では、チャ・ウンギョン(チャン・ナラ)から解雇を通報されたチェ・サラ(ハン・ジェイ)が、不当解雇で訴えると大声を上げた。チャ・ウンギョンに解雇を通告されたチェ・サラは、チョン・ウジン(キム・ジュンハン)弁護士を訪ね「チョン弁護士さんも同じ考えなのか尋ねに来た」と抗議した。これに対しチョン・ウジンは「チェ室長は会社の解雇規定を見てしています。そのため、すべての役員が同じ意見で解雇処分を決定しました」と、冷酷に話した。チェ・サラは「不当解雇で訴えるつもりです。労働庁にすぐ行きますから」と怒り、チョン・ウジンはこれに「はい、そうしてください」と答えら。チェ・サラは「チャ・ウンギョン弁護士を好きな気持ち。それは私と変わらないです。優雅なふりをしないでください」とチョン・ウジンに反発した。これにチョン・ウジンは「法務法人で10年も働いた方なのに、リーガルマインドがとても不足していますね。万が一、少し感情があったとしても、誰もがあなたのように生きていないんですよ」と言い返した。

    OSEN