ランサム 非公式作戦
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ハ・ジョンウ&チュ・ジフン主演の映画「ランサム 非公式作戦」9月の日本公開が決定!メイン写真&特報映像も解禁
ハ・ジョンウ、チュ・ジフン主演映画「ランサム 非公式作戦」の日本公開が決定した。本作の主演を務めたのは、韓国映画界を代表する名優ハ・ジョンウ。「チェイサー」や「白頭山大噴火」など、圧倒的な存在感で様々な役を演じきってきた彼が本作で挑むのは、囚われた人質を果敢に取り戻そうとする外交官。さらに、日本でも爆発的ヒットとなったTVドラマ「宮~Love in Palace」で熱烈な人気を誇り、近年は「アシュラ」「神と共に」シリーズほか、日本で公開されたばかりの「ジェントルマン」といった作品で、幅広い役柄を演じて活躍の幅を広げるチュ・ジフンが相手役を務めており、打算的だがどこか憎めないタクシー運転手を好演した。監督を務めるのは、日本をはじめ世界各国でリメイクされた韓国映画の傑作「最後まで行く」のキム・ソンフン。実際の韓国人拉致事件をベースに、驚くべき想像力でユーモアと緊張感に溢れる映画体験へと昇華させた本作は、本国でも高く評価され、韓国のアカデミー賞として名高い大鐘賞の3部門にもノミネートされた。レバノン内戦下のベイルートで韓国人外交官が忽然と姿を消した。やがてそれが忘れ去られた頃、現任の外交官ミンジュン(ハ・ジョンウ)は、消えた外交官が人質として生きていることを告げる暗号をキャッチする。彼を救うため、身代金を手にレバノンに向かったミンジュンだが、現地に降り立つや否や大金を狙ったギャングに襲われピンチに陥ったところを、現地でタクシー運転手として働く韓国人のパンス(チュ・ジフン)に救われる。協力の見返りを求める現金なパンスと渋々タッグを組んだミンジュンは、戦火が吹き荒れるベイルートの街を突き進んでいくのだが。果たして2人は無事に捕らわれた外交官を救うことができるのか?今回到着した超特報では、タクシー運転手・パンスの「ヤバい作戦だ」というセリフと共に、天に向かって炎が吹き上げ、4WD車がダイナミックに空中に飛ぶ様子が映し出されていく。さらに、外交官ミンジュンが「準備はいいか?」と、重たい表情を見せる印象的な場面も切り取られており、彼らが挑む作戦がいかにハードなのかが伝わってくる。ベイルートの街をタクシーで爆走しているアクションシーンも捉えられており、興奮度が爆上がりする作品だという事も示唆されている。さらに今回届いたメイン写真では、タクシー運転手のパンスが、鬼気迫る形相でハンドルをこれでもかと左に回している姿と一緒に、後部座席にいる外交官ミンジュンが迫ってくる敵をミラー越しに確認する様子が写し出されている。カーアクションの凄さを、この一枚の写真から感じ取れるはず!なお2月23日(金)より、全国の劇場で販売されるムビチケカードには、海外版ポスターのデザインをベースにした、特典物のポストカードが付く事が決まった。■作品概要「ランサム 非公式作戦」9月に新宿バルト9ほか全国ロードショー<出演>ハ・ジョンウ「白頭山大噴火」「チェイサー」チュ・ジフン「工作 黒金星と呼ばれた男」「アシュラ」<監督>キム・ソンフン「最後まで行く」2023年 / 韓国 / 133分 / 韓国語ほか / 原題:비공식 작전(英題:RANSOMED)(C) 2023 SHOWBOX AND WINDUP FILM ALL RIGHTS RESERVED.配給:クロックワークス
「ランサム 非公式作戦」ハ・ジョンウ、韓国の劇場産業について語る“活気を取り戻してほしい”
「昨年の夏の市場を見ながら、残念な点が多かったんです。今年も単に1つの作品がヒットしたからと解決されることではないと思います。今年はチャンスすらなくなるんじゃないかという気もしますが、『密輸 1970』がきちんとスタートを切ってくれたので、本当にみんながうまくいってほしいです(笑)」ハ・ジョンウは最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェで行われたOSENとのインタビューで、同じ日に2本の韓国映画が同時公開されることについて、「キム・ヨンファ監督と電話で話したのですが、お互いに話題にすることもできず慎重になりました。激しい競争にさらされて慎重になりますし、ちょっときまりが悪い感じもあります」と自身の考えを率直に打ち明けた。「ランサム 非公式作戦」(監督:キム・ソンフン)は、失踪した同僚を助けるためにレバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と、詐欺師のような現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディーアクション映画だ。「ランサム 非公式作戦」と同日、キム・ヨンファ監督が演出した映画「THE MOON」も劇場で公開された。ハ・ジョンウとチュ・ジフン、そしてキム・ヨンファ監督は、「神と共に」シリーズで息を合わせている。特別な関係があるが、新作で対決することになった。このような状況に対してハ・ジョンウは、「(公開日は)僕が決めたことではないので、発言は避けて、正しく行動しなければならないと思います。こういったことを経験して慎重になりますが、だからと言って(キム・ヨンファ監督と今の公開をめぐる状況が)気まずくはありません」と率直な気持ちを打ち明けた。ハ・ジョンウは、パンデミックにより注目されるようになったOTT(動画配信サービス)業界と、数年前とは異なり投資や制作が減って、選択してもらわなければならない、劇場公開映画に対する懸念について語った。彼は「韓国の劇場産業が以前のように活気を取り戻してほしいと思っています。今は本当に特殊な状況だと思います。このような競争の構図が容易ではありませんが、それでも今夏ぼ韓国映画がすべて成功してほしいです」と話した。リュ・スンワン監督の「密輸 1970」の健闘も祈った。ハ・ジョンウは「『密輸 1970』チームは、釜山(プサン)と大邱(テグ)の舞台挨拶を終えて昨日帰ってきたのですが、昨日リュ・スンワン監督に連絡しました。リュ監督は映画界の大先輩なので、先に公開されて成功することを祈ります」と明かした。ハ・ジョンウとチュ・ジフンがアンサンブルを披露した「ランサム 非公式作戦」は、平凡な人間が突然の災害に遭って孤立し、厳しい状況を一緒に突破していく物語だ。2020年にクランクインの予定だったが、パンデミックにより2022年2月より撮影を行った。平凡な公務員ミンジュン役を演じたハ・ジョンウは、「僕が毎回作品に取り組む過程は似ています。キム・ソンフン監督とコードがよく合うのですが、『ハ・ジョンウ取扱説明書』をよく知っていると思います。良い監督の要素の1つがディレクションであり、俳優はそれを通してキャラクターを作り上げていきます。『トンネル』の時もそうでした。撮影後に様々なシーンをくっつけるのは監督の役割です」とし、キム・ソンフン監督を称賛した。キム・ソンフン監督は、Netflixシリーズ「キングダム」や「最後まで行く」(2014)「トンネル」(2016)などで視聴者の信頼を得た。ハ・ジョンウは、「神と共に」シリーズの後、俳優チュ・ジフンとこの作品を通じて再び共演することになった。今年初めに公開されたバラエティ「歩いてチケッティング」でも兄弟のようなケミストリー(相手との相性)を見せた。これに対して彼は「主演俳優として再び会うのは、もしかしたら生涯の宿題のようなことかもしれません」と例えた。そしてハ・ジョンウは「チュ・ジフンとの既視感を心配して、それを意識しながら演技することはできません。再会という枠に閉じ込められて、演技の妨げになってはいけません。俳優として悩みながら生涯解決していかなければならない部分だと思います。本質的な部分に集中して、役に真心と情熱を加えれば、観客にその部分を認めてもらえるのではないかと思います」と、チュ・ジフンと共演した感想を語った。彼は自身が主演を務めた作品の累積観客数が1億人(2018年基準)を突破し、いわゆる最年少1億俳優になった。そんな彼も新作の成績については安心できないという。この日彼は「毎回プレッシャーを感じます。心ではこれくらい(の累積観客数)いってほしいという気持ちはありますが、口に出すのは難しいです」とし、「『密輸 1970』『ランサム 非公式作戦』『THE MOON』『コンクリート・ユートピア』チームいずれもスコアについては僕と同じように考えていると思います」とし、韓国映画に対する関心を呼びかけた。
「ランサム 非公式作戦」チュ・ジフン、危険なカーチェイスシーンに挑戦“ほとんどのシーンを自ら演じた”
俳優のチュ・ジフンが、映画「ランサム 非公式作戦」に注いだ情熱を告白した。最近、ソウル鍾路(チョンロ)区小格洞(ソギョクドン)のあるカフェで、映画「ランサム 非公式作戦」出演のチュ・ジフンと会った。同作は、映画「最後まで行く」「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」を手掛けたキム・ソンフン監督の約7年ぶりのスクリーン復帰作で、行方不明になった同僚を救うために、レバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と、現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディアクションを描く。チュ・ジフンは、詐欺師気質が強い現地タクシー運転手のパンスに扮する。パンスは、偶然行方不明になった外交官を救うため1人でレバノンに来たミンジュンと会う。危険な事件に巻き込まれるのが嫌で、ミンジュンの乗車を拒否するが、彼の「タクシー代の4倍を支払う」という言葉に誘われて、非公式作戦に合流することになる。引き続き追われる緊迫した状況でもウィット感を失わないパンスに変身したチュ・ジフンは、フィルモグラフィ史上、最も図々しくてとぼけた魅力をアピールする。カラフルな衣装はもちろん、生存力の強いパンス役を完璧にこなした。特に、観客動員数2000万人を記録した「神と共に」シリーズで共演したハ・ジョンウとのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)なケミ(ケミストリー、相手との相性)が印象的だ。今作のカーチェイスシーンは、公開直後に映画「ミッション : インポッシブル」シリーズのアクションと比較され、好評を得た。これに対し、彼は「僕のギャラはトム・クルーズさんの5分の1にも満たないと思いますが、『ミッション : インポッシブル』と比較してくれて嬉しいです。最近はサポートや安全装備が良くなって、自ら(カーチェイスシーンを)演じました。もちろん代役を使って顔を隠すこともできますが、専門家たちと話し合って『やってもよい』という判断のもと行いました」と話した。続けて「監督が気を遣ってくださり、僕は大丈夫でした。(僕より)後ろに乗っている人の方がもっと怖さを感じると思うので、ハ先生(ハ・ジョンウ)の方がかなり慎重でした。頑張りましたが、簡単ではなかったです」とし「僕がドリフトをしたところ、成功してしまいました。監督も『これ、できるんだ』と驚き、僕も『これ、できますね』と驚きました。後ろに乗っている人たちはびっくりしたと思います。本当にほとんどのシーンを自ら演じて撮りました」と明かした。キム・ソンフン監督への絶賛も惜しまなかったチュ・ジフンは「約3ヶ月にわたって、3都市で15回以上撮影を行いました。6分に達する長いシーンにもかかわらず、セリフもほとんどなく、一般市民の恐れる感情がすべてでした。そのような緊張感を演出力だけで見せてくれるのがすごいです」と感嘆した。モロッコで初登場するパンスについて「登場した瞬間、ストーリーが見えなければいけません。ハ・ジョンウは追われ、異国の風景が繰り広げられる中、韓国人がタクシー運転手として立っている姿で登場します。この部分を観客に受け入れてもらうために、監督とたくさん話をしました。外的な要素として表している部分もあります」と話した。今作のために体重を増やし、派手な衣装を着たことについて彼は、「客引き行為をしなければならないので、帽子もモロッコの人々がかぶっていないものをかぶりました。ある意味、パンスは、三清洞(サムチョンドン)で外国人が『すいとんを食べろ』と韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)と笠をかぶって客引き行為をするのと同じことをしています。シグネチャーのコインなどを作りながら、すごく努力します。むやみに一生懸命生きていた当時の時代を感じることができます」と付け加えた。また、体重の増やし方については「自然に太ったのではなく、ジムを探し回りました。運動をたくさんしながら食べるのと、食べてそのまま太るのとは違います。アジア人がいない場所(モロッコ)なので、ジムを訪ねると、不思議に思われました」と伝えた。劇中でアラビア語を駆使するチュ・ジフンは「そこにいる現地の俳優たちまでも、一緒にアラビア語を学びました。皆のアラビア語が妙に異なっていました。簡単でないというよりも、意味の分からない文字の羅列に見えました。なぜなら、見たことも聞いたこともない言葉でした。日本語や中国語の場合、真似することはできますが、アラビア語は真似することすらできませんでした。ただひたすら聞いて練習しました」と、苦労を吐露した。言語の先生は1人じゃなければならないという彼は「モロッコの言語の先生が俳優さんでした。情熱が半端じゃなかったです。言語のコーチングをしなければならないのに、次第に演技のディレクションまでするようになりました。なので、監督が1度怒ったことがありますが、直らずに続けていました」と言って笑った。作品の撮影に入る前に、心配していた部分はなかっただろうか。心配よりも期待する気持ちの方が大きかったという彼は「監督であれ、相手の俳優であれ、間違いではないですが、スタイルが異なる可能性があります。解釈が異なることもあり、休憩時間の過ごし方が異なることもあります。誰かが悪いわけではなく、お互いに役に立たないかもしれません。しかし、今作ではスタッフともよく合っていました」と話した。何度もお互いの息が合うことを強調した彼は「追求する方向性が同じかということが、重要だと思います。何より、アラブに長く滞在することに対する負担がありました。息を合わせることや方向性が異なっていたら、大変だったと思います。異なっていても合わせることはできます。しかし、(方向性が)似ていたらもっと合わせやすいのではないかと思います」と、「ランサム 非公式作戦」チームの完璧なチームワークをアピールした。映画「神と共に」シリーズで息を合わせたキム・ヨンファ監督も、映画「THE MOON」の公開を控えていた。チュ・ジフンは「THE MOON」のポスターを見る度に「写真を撮ってメッセージも送りました。僕の前の家に住んでいるので、よく会います。『今日は何の撮影ですか?』『お疲れ様です』など、日常会話をしている間柄です。映画『工作 黒金星と呼ばれた男』のときも励まし合いました」と話した。
【PHOTO】ハ・ジョンウ&チュ・ジフンら、映画「ランサム 非公式作戦」舞台挨拶に出席
2日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて映画「ランサム 非公式作戦」の公開記念舞台挨拶が行われ、ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ソンフン監督が出席した。「ランサム 非公式作戦」は、失踪した同僚を助けるためにレバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と、詐欺師のような現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディーアクション映画だ。韓国で2023年8月2日に公開された。・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン主演の映画「ランサム 非公式作戦」キャラクターポスターを公開・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン、映画「ランサム 非公式作戦」で激しいアクションシーンを披露監督とスタッフに感謝する(総合)
ハ・ジョンウ&チュ・ジフン主演の映画「ランサム 非公式作戦」キャラクターポスターを公開
ハ・ジョンウとチュ・ジフンが「ランサム 非公式作戦」を通じて正反対の魅力を披露する。韓国で8月2日に公開される映画「ランサム 非公式作戦」(監督:キム・ソンフン)は、行方不明になった同僚を救うために、レバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と、現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディアクションムービーだ。公開されたキャラクターポスターの中には、失踪した外交官を救出するための非公式作戦を遂行しているミンジュンとパンスの姿と、彼らの身分証明書が映っており、目を引く。空港でスカーフを被ってどこかを見つめるミンジュンの姿は「後ろ盾がなければ勇気があるでしょう。これがうまくいけば僕をニューヨークに行かせてください」というキャッチコピーと調和し、彼が危険な状況の中でも決断力のある人物であることをうかがわせる。また、ミンジュンが外交官であることを証明する公務員証とパスポートは、彼が一人で公務を遂行するために手ぶらでレバノンに向かった状況であることをうかがわせる。一方、パンスは華やかな服を着てタクシーから降りる姿で目を引く。「ここでは誰を信じるか悩む必要はない。誰も信じなければいい」というキャッチコピーはパンスの強い生存力をそのまま表しており、彼が映画の中でどのような活躍を見せるかに期待が高まる。歳月を感じさせるパンスのタクシー運転資格証からも分かるように、韓国人が皆撤収したレバノンで一人でタクシーを運転しながら生き残った彼は緊迫した状況の中でも持ち前の瞬発力と機転を発揮するだろう。
【PHOTO】BoA&ファン・ボラ&元Secret ヒョソンら、映画「ランサム 非公式作戦」VIP試写会に出席
27日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)メガボックスCOEXにて映画「ランサム 非公式作戦」のVIP試写会が行われた。この日、BoA、ファン・ボラ、元Secretのヒョソン、キム・シア、ユ・イニョン、チャ・ジュヨン、イ・ガリョン、パク・ジュヒョン、クァク・ソニョン、リュ・ヒョンギョン、ステファニー・ミチョヴァ、チャ・ソリン、ソン・ヘウン、パク・ユン、キム・ソンヒ、チャ・スミン、イ・ファインらが出席した。「ランサム 非公式作戦」は、失踪した同僚を助けるためにレバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と、詐欺師のような現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディーアクション映画だ。韓国で2023年8月2日に公開される。・【PHOTO】ハ・ジョンウ&イ・ジュンギ&イ・スンギら、映画「ランサム 非公式作戦」VIP試写会に出席・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン、映画「ランサム 非公式作戦」で激しいアクションシーンを披露監督とスタッフに感謝する(総合)
【PHOTO】ハ・ジョンウ&チュ・ジフン&イ・ジュンギら、映画「ランサム 非公式作戦」VIP試写会に出席
27日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)メガボックスCOEXにて映画「ランサム 非公式作戦」のVIP試写会が行われた。この日、主演のハ・ジョンウとチュ・ジフンをはじめ、イ・ジュンギ、イ・スンギ、イ・ジュニョク、ウ・ドファン、ジニョン、クァク・ドンヨン、パク・フン、チョン・マンシク、アン・セホ、ユン・ギョンホ、キム・ウンス、キム・イソン、キム・ホヨン、キム・ヨンゴン、イム・ハリョンらが出席した。「ランサム 非公式作戦」は、失踪した同僚を助けるためにレバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と、詐欺師のような現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディーアクション映画だ。韓国で2023年8月2日に公開される。・【PHOTO】BoA&ファン・ボラ&元Secret ヒョソンら、映画「ランサム 非公式作戦」VIP試写会に出席・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン、映画「ランサム 非公式作戦」で激しいアクションシーンを披露監督とスタッフに感謝する(総合)
【PHOTO】ハ・ジョンウ&チュ・ジフンら、映画「ランサム 非公式作戦」舞台挨拶に出席
22日、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市メガボックスにて映画「ランサム 非公式作戦」の舞台挨拶が行われ、ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ソンフン監督が出席した。「ランサム 非公式作戦」は、失踪した同僚を助けるためにレバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と、詐欺師のような現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディーアクション映画だ。韓国で2023年8月2日に公開される。・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン、映画「ランサム 非公式作戦」で激しいアクションシーンを披露監督とスタッフに感謝する(総合)・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン主演の映画「ランサム 非公式作戦」ポスター第2弾を公開
ハ・ジョンウ&チュ・ジフン、映画「ランサム 非公式作戦」で激しいアクションシーンを披露“監督とスタッフに感謝する”(総合)
ハ・ジョンウとチュ・ジフンが映画「ランサム 非公式作戦」(監督:キム・ソンフン)を通じて、「ワイルド・スピード」に劣らない激しいアクションを披露する。13日午後、、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXでマスコミ向け試写会が行われ、ハ・ジョンウとチュ・ジフン、キム・ソンフン監督が出席した。8月2日に韓国で公開される同作は、失踪した同僚を助けるためにレバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と、詐欺師のような現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディーアクション映画だ。ハ・ジョンウは貧しい家庭に生まれたが、度胸のある外交官のミンジュン役を演じる。ミンジュンは作戦に成功したらアメリカに行けると、失踪してから20ヶ月ぶりに生きていると伝えてきた同僚を救うためレバノンへ向かう。しかし、レバノンの首都ベイルートは内戦中の無法地帯。救出どころか自分が死ぬかもしれない予測できない状況の中で、現地の韓国人タクシー運転手のパンスに出会う。チュ・ジフンが演じるパンスは、激しい内戦中にも生き残ったベイルート唯一の韓国人であり、詐欺師のように見える人物で、いかなる支援もなしにレバノンに1人で来たミンジュンと同行する。映画「神と共に」で死神デュオとして阿吽の呼吸を見せたハ・ジョンウとチュ・ジフンが、それぞれ公務遂行中の外交官と現地の人を上回る生存力を誇るタクシー運転手に変身し、人間味に満ちた魅力と愉快な姿を披露する。この日、ハ・ジョンウは劇中でチュ・ジフンとブロケミストリー(相手との相性)を見せることについて「ほとんどモロッコで撮影して、強制的に合宿することになった。チュ・ジフンさんや監督と他の作品に比べて、話し合える時間が十分あったし、プライベートな時間も過ごした」とし「これで強い共同体意識で作品を作ることができた」と話した。そして「そのような部分から来る相乗効果があったと思う」とし「おかげで良いアンサンブルに見られたようだ」と伝えた。チュ・ジフンも「お互いに信頼が厚かった」とし「撮影がない日も散歩して、食事する時間を持った。そのように一緒にいる時間が長かったので、つらい記憶よりはエキサイティングで面白かった記憶がある。友達とピクニックに行ったような幸せな現場だった」と語った。タクシー運転手のパンス役に扮し、激しいカーチェイスシーンを披露する彼は「『ワイルド・スピード』のようなものすごいアクションではないけれど、ハ・ジョンウ先輩や撮影監督を乗せて運転しなければならないのに、いくら気を使ってもミスをすることもあった。1人で乗っても心配だが、同僚の俳優と撮影スタッフを乗せて運転するのが負担になった」とし「そのためカーチェイスシーンが記憶に残っている」と伝えた。これに対し、キム・ソンフン監督は「運転がとても上手だった」と付け加えた。ハ・ジョンウもカーチェイスシーンと屋上から落ちるシーンなど、激しいシーンをこなした感想を語った。彼は「後半に繰り広げられるカーチェイスは数日間撮影したものではなく、4ヶ月にわたってロケ地を移動するたびに車の動線に合わせて一つ一つ撮り続けたものだ」と説明し、皆を驚かせた。続けて「そのため前のカットでどんな状況が繰り広げられ、どんな演技をしたのか忘れる時もあった。でも、監督が全体のカーチェイス映像の絵コンテをあらかじめ作ってくださって、俳優たちに見せて想起させてくださった。監督とスタッフに感謝する」と話した。それと共に「カーチェイスや屋上から落ちるシーンなどは祈るしかない」とし「ストレッチを一生懸命にして、武術チームの準備によく従う」と話し、笑いを誘った。
【PHOTO】ハ・ジョンウ&チュ・ジフン、映画「ランサム 非公式作戦」の記者懇談会に出席
13日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで行われた映画「ランサム 非公式作戦」の記者懇談会に俳優のハ・ジョンウとチュ・ジフンが出席した。「ランサム 非公式作戦」は、失踪した同僚を助けるためにレバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と詐欺師のような現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディーアクション映画だ。韓国で2023年8月2日に公開される。・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン主演の映画「ランサム 非公式作戦」ポスター第2弾を公開・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン主演の映画「ランサム 非公式作戦」正反対の魅力を収めたスチールカットを公開
ハ・ジョンウ&チュ・ジフン主演の映画「ランサム 非公式作戦」ポスター第2弾を公開
映画「最後まで行く」、Netflixオリジナルシリーズ「キングダム」のキム・ソンフン監督が演出を務め、演技力はもちろん、代替不可能な魅力と検証されたバディケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露するハ・ジョンウ、チュ・ジフン主演で話題を集めている映画「ランサム 非公式作戦」が、ポスター第2弾を公開した。同作は行方不明になった同僚を救うために、レバノンに向かった外交官のミンジュンと、現地のタクシー運転手パンスのバディアクションムービーを描く。公開されたポスター第2弾は、ミンジュンとパンスが直面した極限の状況で目を引く。行方不明になった同僚を助けに行った外交官のミンジュンは、レバノンに着いてすぐ身代金を狙う空港警備隊とギャング団など、引き続き襲ってくる様々な脅威に直面することになる。危険な状況の中で彼が信じるのは、詐欺師気質が強い現地タクシー運転手のパンスだけ。降り注ぐ銃弾だけでなく、迷路のように狭い路地の間に挟まってしまったタクシーの中のミンジュンとパンスの姿は、果たして2人が無事に危機から抜け出すことができるのか、最後まで作戦を成功させることができるのか、好奇心を刺激する。持つものは根性のみの土のさじ(恵まれない環境で育った者を指す新造語で、親の七光りで育った者を指す金のさじの反対語)の外交官と、生存力が最高レベルの現地のタクシー運転手、異なる2人が必死に危機を乗り越えながら見せる予測不可能なティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)ケミは、愉快な面白さを届ける予定だ。1987年のレバノンを舞台に、ハ・ジョンウとチュ・ジフンの孤軍奮闘の生存アクションを披露する「ランサム 非公式作戦」は、韓国で8月2日に公開される。
ハ・ジョンウ&チュ・ジフン主演の映画「ランサム 非公式作戦」正反対の魅力を収めたスチールカットを公開
映画「ランサム 非公式作戦」が、ハ・ジョンウとチュ・ジフンのバディケミ(ケミストリー、相手との相性)スチールカットを公開した。失踪した同僚を救うために、レバノンに向かった外交官ミンジュンと、現地のタクシー運転手パンスのバディアクションムービーを描く本作が、ミンジュン(ハ・ジョンウ)とパンス(チュ・ジフン)のティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)ケミを垣間見ることができるバディケミスチールカット6種を公開した。公開されたスチールカットは、失踪した外交官を救うため、一緒に非公式作戦を行うミンジュンとパンスの姿が収められ目を引いた。無理してでも作戦を成功させるため、パンスに4倍のタクシー代を提示するミンジュンと、複雑なことは嫌いだが、お金のためミンジュンの提案を受け入れるパンス。2人はそれぞれ違う目標を持って、同行を始める。2人が降伏するように両手を上げてタクシーから降りる姿、一緒にベイルートを見下ろす姿を収めたスチールカットでは、ギクシャクしながらも互いを信じて危機を一緒に乗り越えていく、彼らのティキタカケミへの期待を高める。衣装から口調、行動まで正反対の性格で常に対立するが、徐々に互いに頼っていく2人の変化は、予期せぬ共感と笑いを届けるとみられる。ハ・ジョンウは「共演した経験があったので、互いに呼吸が完璧だったようだ。約束したわけでもないのに、自然にリアクションが出た」とし、「神と共に」シリーズ以降、チュ・ジフンと再会することになった感想を明かした。これにチュ・ジフンも「思ったより大きな力になったし、自ら新しい姿を見つけることができた。実際に新鮮な撮影現場だった」と語り、温かい雰囲気をアピールした。ハ・ジョンウとは「トンネル 闇に鎖(とざ)された男」、チュ・ジフンとは「キングダム」シリーズで一緒に仕事したキム・ソンフン監督も、2人の演技をラテンダンスに例えて「2人が互いを引っ張っり、引っ張られる姿から、あるハーモニーを垣間見ることができた。ずれた拍子であるような呼吸も創造的な演技でカバーする彼らのケミは、1人で見るにはもったいないほど快感を与えた」と絶賛した。1987年のレバノンを舞台に、ハ・ジョンウとチュ・ジフンの孤軍奮闘の生存アクションを披露する「ランサム 非公式作戦」は、韓国で8月2日に公開される。