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監査します

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  • 「監査します」gugudan出身チョ・アラム、チン・グと距離を置く【ネタバレあり】

    「監査します」gugudan出身チョ・アラム、チン・グと距離を置く【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。gugudan出身のチョ・アラムが、チン・グと距離を置いた。10日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第11話で、ユン・ソジン(チョ・アラム)はファン・デウン(チン・グ)と距離を置いて監査室の職員になった。シン・チャイル(シン・ハギュン)は秘密資金を追いながらソジンにデウンが秘密資金を造成した可能性もあると警告した。チャイルは「可能性は半分半分だ。目標のためなら非理を甘んじてもいいと思っている方だ」とし「ファン・デウン副社長についてどのような立場なのか。監査室の職員か、姪っ子か。明日は心を決めてから出勤してほしい」と話した。その日の夜、ソジンは家の前でデウンと出くわし、彼から監査について聞かれると「今は姪っ子じゃなくて、監査室の職員にする質問じゃないですか。必要な報告があれば正式にします」とし「食事してください。私は風に当たってから入ります」と距離を置いた。翌朝、彼女はチャイルに「監査の職員として、プライベートな感情はしばらく忘れます」と報告した。しかし、この日の放送終盤、チャイルを襲撃して閉じ込めた後、火をつけた犯人はデウンではなく、ファン・セウン(チョン・ムンソン)である様子が描かれ、衝撃を与えた。

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  • 「監査します」シン・ハギュン、gugudan出身チョ・アラムの潔白を証明するため調査【ネタバレあり】

    「監査します」シン・ハギュン、gugudan出身チョ・アラムの潔白を証明するため調査【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ハギュンがgugudan出身のチョ・アラムの潔白を明かした。韓国で4日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第10話では、シン・チャイル(シン・ハギュン)が不正採用を調査する様子が描かれた。この日、ク・ハンス(イ・ジョンハ)はムン・サンホ(オ・ヒジュン)のところに行き、ユン・ソジン(チョ・アラム)の写真をなぜ掲載したのか問い詰めた。サンホは「会社近くのアパートが多いところだ。うちの会社の人が多く住んでいる」と否定したが、ソジンとチャイルが現れ、「ではあの日、うちの家の前にはなぜ来たのか」と聞いた。サンホは「成績も良く、スペックも高かったが、学歴のせいで落ちることが多かった。だから、確認してみたかった。また落ちたら能力のせいだと思おうとしたが、合格した」と明かした。不正採用の監査が始まると、サンホは2022年度入社者が対象という話に安心したが、2020年度まで監査が始まった。卒業証明書の偽造がバレるのは時間の問題だった。そのためソジン、ファン・デウン(チン・グ)の写真を掲載し、書類も横流ししたのだ。チャイルは「人事規定違反で懲戒解雇される」と明かした。サンホはソジンにひざまずいて「本当にごめん。僕がどうかしていた」と涙を流した。書類はサンホの家の中にあった。そうして再び調査を始めたソジン、チャイル、ハンス。ソジンはチョン・ヘヨン(パク・イェニ)代理の点数だけが違うのを見つけた。チャイルはチョン代理に「採用手続き法違反でインタビューする」と明かした。結局、ソジンではなく、サンホとチョン代理が懲戒解雇処分になった。チョン代理には父のチョン社長(ホン・ソジュン)がソ専務(キム・ホンパ)とつながっていた。ソ・ヒジン(キム・ジヒョン)はファン・セウン(チョン・ムンソン)に、ソジンは採用過程で問題が発生していないと報告した。デウンがソジンにマンションを買ってあげたことも問題ないと伝えた。ソジンが借用証を書き、毎月利子を含む元金も返していた。事件が解決し、デウンはセウンに「監査チーム長はすごくいい人を採ったね?」と皮肉った。荷物をまとめたサンホは道を渡ろうして車にはねられそうになった。チャイルはサンホを助け「最後まで他の人に迷惑をかけたいのか」とし、サンホは「終わった」と諦めた様子を見せた。チャイルは過去のことを思い出し、「終わりじゃない。またやり直せばいい。最初からまた始めてください。贖罪する気持ちでやり直せばいい。ムン代理ならできる」と気持ちを伝えた。サンホは申し訳なかったと話し、涙を流した。

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  • 「監査します」チン・グ、gugudan出身チョ・アラムに関する匿名の書き込みに怒り【ネタバレあり】

    「監査します」チン・グ、gugudan出身チョ・アラムに関する匿名の書き込みに怒り【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チン・グが、gugudan出身のチョ・アラムの不正採用疑惑に関する匿名の書き込みについて報告を受けた。韓国で8月3日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第9話でファン・デウン(チン・グ)は、ユン・ソジン(チョ・アラム)の不正採用疑惑の書き込みを見て憤怒した。ファン・デウンはヤン・ジェスン(ペク・ヒョンジン)が、自分を待っているのを見て「なぜ出ているのか」と聞き、ヤン・ジェスンは「とてもおかしなものを見た。ここで話すのはちょっと。上がってから話す」と伝えた。続いてヤン・ジェスンは、ファン・デウンに「誰かがとても汚く、おかしないたずらをした。合成に違いない。誰かが副社長を害そうとして。ディープフェイクで作るのは難しくもないというが、あまりにも本物のようで知っておく必要があると思って」と匿名の書き込みを見せた。匿名の書き込みは、ファン・デウンとユン・ソジンが不適切な関係であるという内容で、不正採用疑惑を提議している。同じ時間、ジェイビームスの技術開発失敗で危機に置かれたファン・セウン(チョン・ムンソン)社長も報告を受け、シン・チャイル(シン・ハギュン)に不正採用について調査することを指示した。

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  • 「監査します」イ・ジョンハ、自身を巡る不正採用の疑惑に困惑【ネタバレあり】

    「監査します」イ・ジョンハ、自身を巡る不正採用の疑惑に困惑【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジョンハが、不正採用の疑惑を知り、悔しい気持ちを打ち明けた。韓国で7月28日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第8話で、ク・ハンス(イ・ジョンハ)は、自分を取り巻く不正採用疑惑があったことを後から知った。匿名の掲示板では、不正採用に関する投稿が話題になっていた。作成者はク・ハンスとユン・ソジン(チョ・アラム)が入社した年の志願者に推定された。ク・ハンスは入社当時、「単位が低いことについて説明しろ」という質問を受けたとし、「私はハッキングにハマって単位が低かった」と話した。続けて彼は、「確かに一昨年入社した奴の中にバカな奴がいた」というコメントを読み、「誰だろう?」と疑問に思い、自分は別に何も聞いていないと話した。これにユン・ソジンがク・ハンスを指名し、「あの時、そんな噂はあった。ク・ハンスさんにコネがあるんじゃないかと」とし、注目を集めた。ク・ハンスは「僕は本当に違う。自分の実力で堂々と入社した」と悔しがったが、人事チームの資料にク・ハンスの適正検査の結果だけが抜けており、疑念を募らせた。その後、ク・ハンスはムン・サンホ(オ・ヒジュン)の協力により適正検査の結果表を見つけ、濡れ衣を晴らすことができた。

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  • 「監査します」シン・ハギュン、イ・ジョンハに証拠の重要性を教える【ネタバレあり】

    「監査します」シン・ハギュン、イ・ジョンハに証拠の重要性を教える【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ハギュンがイ・ジョンハに証拠の重要性を強調した。韓国で27日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第7話(脚本:チェ・ミンホ、演出:クォン・ヨンイル、チュ・サンギュ)で、シン・チャイル(シン・ハギュン)はク・ハンス(イ・ジョンハ)を信じなかった。ク・ハンスは、同期が社内いじめに遭ったのは技術流出に気づいたからだと疑った。シン・チャイルが社内いじめの調査をファン・セウン(チョン・ムンソン)社長の命令にしたがって試演会の後に延期しようとすると、「社長のせいでこうするんですか。これはどうです。誰かが重要な技術を流出するというなら?」と技術流出の話題を取り出した。ク・ハンスは「ダークウェブでJ BIMSを取引しようとした痕跡を見つけました」と言ったが、シン・チャイルは「技術流出は犯罪だ。深刻な犯罪行為をパク課長が犯したと確信しているのか。他の根拠はあるか。少なくともパク課長が接続した根拠があるか」と質問した。続いてシン・チャイルは「加害者に恨みを持って作った話じゃないと確信しているのか。個人的な感情で判断力を失い、偏向的な視線で見つめている。個人的な感情を先立てるな。僕たちに必要なのは証拠」と証拠の重要性を強調した。

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  • 「監査します」イ・ジョンハ、シン・ハギュンに目標を明かす【ネタバレあり】

    「監査します」イ・ジョンハ、シン・ハギュンに目標を明かす【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ハギュンとイ・ジョンハが、食堂で会って話をした。21日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「監査します」では、ク・ハンス(イ・ジョンハ)がシン・チャイル(シン・ハギュン)のようになることが目標だと明かした。監査チームのチーム長シン・チャイルは、脅迫状を送り、食べ物に薬を入れた犯人がイム・ジョンユン課長(ウ・ジヒョン)であることを突き止めた。この報告を受けたJU建設の社長ファン・セウン(チョン・ムンソン)は、「イム・ジョンユン課長は健康上の理由で退社したことにして、刑事告訴なしで終わらせましょう。前にも言ったように、J-BIMSの発表を控えているので、この程度にしておきましょう」と言った。シン・チャイルはチームメンバーに「今回の件も、安易な監査が招いた結果です。2年前の報告をきちんと確認していれば防ぐことができたはずです。しかし、みんな目を背けていました。外部のことだからと無関心だったのです。内部の無実の従業員まで被害を受けることになりました。二度とこのようなことが再発しないように、しっかりと監査に取り組んでください」と苦言を呈した。その後、食堂で偶然出くわしたク・ハンスは、シン・チャイルに「チーム長が来てから、僕らのチームが変わっています。監査チームらしい監査チームになったというか。僕も最近、監査チームとして責任感と誇りを感じています」と話した。続いてク・ハンスは「そして、これからチーム長のようになるのが僕の新しい目標です。すべての人を疑う必要がある。その言葉はまだ理解しにくいですが、チーム長もそう言いながら、僕たちチームメンバーを信じているじゃないですか? そうですよね?」と意気込みを明かした。

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  • 「監査します」イ・ジョンハ、チン・グとgugudan出身チョ・アラムの関係を疑う【ネタバレあり】

    「監査します」イ・ジョンハ、チン・グとgugudan出身チョ・アラムの関係を疑う【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジョンハが、チン・グとgugudan出身のチョ・アラムの関係を疑った。韓国で7月20日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第5話(脚本:チェ・ミンホ、演出:クォン・ヨンイル、チュ・サンギュ)で、ク・ハンス(イ・ジョンハ)はファン・デウン(チン・グ)とユン・ソジン(チョ・アラム)の妙な関係をキャッチした。ク・ハンスとユン・ソジンが現場の食堂の監査に行くと、副社長のファン・デウンと遭遇した。ファン・デウンは姪のユン・ソジンを見て「僕はここにご飯を食べに来るんだ。現場の食堂の中で最高」と優しく言った。続いてファン・デウンは、ク・ハンスとユン・ソジンが監査しているという話を聞いた後、「食事してからすればいいね」と食事に誘った。ファン・デウンはク・ハンスにも「テンジャンチゲ(韓国伝統味噌のスープ)は誰が取る? 君がとってくれるか?」と優しく言った。食事の後、ク・ハンスはユン・ソジンに「副社長、ちょっとおかしい。さっきソジンさんにおかずを渡そうとしているから、何だろうと思って見ていたら、それを本人が食べていた。変ですよね」とファン・デウンの行動を疑った。しかしユン・ソジンは「私は気づきませんでしたけど」としらを切った。

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  • 「監査します」シン・ハギュン、チン・グの条件を受け入れ…横領調査を開始【ネタバレあり】

    「監査します」シン・ハギュン、チン・グの条件を受け入れ…横領調査を開始【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ハギュンが本人の辞表と34億ウォン(約3億9000万円)をかけて横領の調査を始めた。韓国で14日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第4話では、シン・チャイル(シン・ハギュン)とファン・デウン(チン・グ)の激しい対立が描かれた。シン・チャイルと監査チームは、小市民の夢が込められた住宅整備事業を私利私欲のために利用した横領犯の監視を行っていた。事業を承認した住宅事業部の部長ユ・ミギョン(ホン・スヒョン)と元夫のカン・ミョンチョル(イ・シンギ)、そして組合長のオ・チャンシク(パク・ワンギュ)との癒着関係と横領の疑いが明らかになったが、副社長ファン・デウン(チン・グ)の妨害は続いた。ユ・ミギョンが単独犯行だと陳述した事実を知ったシン・チャイルは、ファン・デウンの電話を受け「職員が主導した横領を組合長の単独犯行にしたので副社長を監査します。組合長に弁護士を送って取引したでしょう。刑の減軽と適当な金額で」と怒りを露わにした。損することは絶対にしないというファン・デウンの話を聞いたシン・チャイルは、「お金を探して組合員に返せば莫大な利益を得ることができるでしょう。ブランドのイメージと社員の愛社精神が強くなるでしょう」と言った。お金が見つからなかったら責任を負うのかという質問にシン・チャイルは「責任を負います。辞表を出します」と言った。ファン・デウンは「お前の辞表が34億ウォンなわけ? 取引をするには条件が合わなければならない。お金が見つからなければお前が34億ウォンを返すんだ。どう?」と言い、シン・チャイルは分かったと提案を受け入れた。シン・チャイルはカン・ミョンチョルのマネーロンダリングの状況を探すため全力を注いだ。

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  • 「監査します」ホン・スヒョン、シン・ハギュンに濡れ衣を着せる【ネタバレあり】

    「監査します」ホン・スヒョン、シン・ハギュンに濡れ衣を着せる【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ホン・スヒョンがシン・ハギュンにセクハラの濡れ衣を着せた。韓国で13日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第3話でユ・ミギョン(ホン・スヒョン)は、シン・チャイル(シン・ハギュン)にセクハラされたと主張した。大学後輩のユ・ミギョンの横領疑いに対して調査していたシン・チャイルは、酔っ払って倒れたユ・ミギョンを支えて家まで見送った。翌日、2人が一緒に撮られた写真が社内の掲示板にアップされた。シン・チャイルがユ・ミギョンにセクハラをしたと告発する内容だった。ユ・ミギョンは、シン・チャイルがインタビューを言い訳に自身にお酒を飲ませ、自宅にまで入ってきて自身にセクハラをしたとし、やっと気を取り戻したものの彼に性暴行をされるところだったと言った。シン・チャイルはその写真を撮った人を探し始め、それがユ・ミギョンの元夫だということを知った。シン・チャイルは「ユ部長は僕に離婚したと言っていた。監査に混乱を与えるためにさまざまなことを起こしている」と、ユ・ミギョンをさらに疑った。ユ・ミギョンはク・ハンス(イ・ジョンハ)とユン・ソジン(チョ・アラム)に、元夫のストーキングと執着がひどくて仕方なく嘘を言ったと話した。ユ・ミギョンは「執着がひどいから離婚した。通報しても仕方ない。昨日も家の前で待っていたそうだ。職場の同僚だと言ったら、会社を辞めさせると言い出した。先輩に申し訳ない、すぐに事実を明かすと伝えてほしいと言われた」と話した。しかしその後、ユ・ミギョンが元夫と偽装離婚をした後に横領し、時間を稼ぐためにシン・チャイルを利用しようとしたことが明らかになり、視聴者に衝撃を与えた。

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  • 「監査します」チン・グ、シン・ハギュンと心理戦を繰り広げる【ネタバレあり】

    「監査します」チン・グ、シン・ハギュンと心理戦を繰り広げる【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チン・グがシン・ハギュンに、タワークレーンの監査に問題がなければ責任を問うと言った。韓国で7日に放送されたtvN土日ドラマ「監査します」第2話では、監査チーム長のシン・チャイル(シン・ハギュン)と心理戦を繰り広げるファン・デウン(チン・グ)の姿が描かれた。チャイルはJU建設の新任監査チーム長として赴任するやいなや、建設現場で起きたタワークレーン転倒事故を再び監査し始めた。これを知ったJU建設の副社長デウンは「素晴らしい。ファン・セウン(チョン・ムンソン)はどこからこんな人材を連れてきたんだ」と言った。チャイルは「他に言うことがなければ先に失礼します」と席から立ち上がった。デウンは、「おい、この野郎! 俺が昔はこんなふうに言っていたが、今は労働部に告発するというから悪口を言わない。いい言葉で言うからよく聞け。大したことがなければ、うるさくしたことに対して責任を問う」と冷やかに言った。チャイルは「監査室は社長の直属です。社長を通じて言ってください」と反発し、デウンは「俺が。俺が責任を問うから」と怒りを表した。

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  • 放送開始「監査します」シン・ハギュン、血も涙もない冷徹なチーム長として登場【ネタバレあり】

    放送開始「監査します」シン・ハギュン、血も涙もない冷徹なチーム長として登場【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ハギュンが血も涙もない冷徹な監査チームのチーム長としての一面を見せた。韓国で6日に放送がスタートしたtvN新土日ドラマ「監査します」第1話では、JU建設の新任監査チーム長のシン・チャイル(シン・ハギュン)と監査チーム員の強烈な対面式が描かれた。出勤したク・ハンス(イ・ジョンハ)は、チーム長の席に座っているチャイルを見て口を塞いで驚く姿を見せた。その後、事務室に入ってくる社員たちを見てチャイルは「会議しましょう」とすぐに会議室に入った。彼は「挨拶は社内食堂でもうしたので、すぐに監査スケジュールについて話します」と業務を指示した。タワークレーンの監査をすると話しながらチャイルは「安逸で無能で怠け者の監査チーム員の方。事故の原因を隠したということは、不正があるのです。探し出します」と断固として話した。続いて「これから業務能力に従って組織改編を行います。タワークレーンに関するすべての資料を用意してください」と席から立ち上がった。ハンスと一緒に車で移動していたチャイルは「ク・ハンスさん。ハンスさんは監査の業務が合いません。部署異動してください。1週間与えます。整理してください」と話し、ハンスをきょとんとさせた。何を間違えたのかを聞くハンスの質問にチャイルは、何も答えず、無視した。ハンスは「僕に監査の業務が合わないとおっしゃいましたよね。説明してください。理由を」と言い、チャイルは「人を信じるでしょう?」と答えた。これにハンスは「人を信じちゃ、ダメですか?」と理解できないかのように聞き返した。チャイルは「JU建設はドキュメント確認手続きくらいの監査では手に負えません。すでにたくさんの穴が開きました。ネズミどもがかじった穴。人を疑う監査をしてこそ、そのネズミどもを捕まえられるのに、単純な親交で盲目的な信頼を持つク・ハンスさんはそれができないでしょう。だから、要らないです」と断固として話した。これを聞いたハンスは「チーム長はすべての人を疑いながら生きているんですか? だったら、すごく寂しいでしょうね」と返した。

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  • シン・ハギュン&イ・ジョンハ、新ドラマ「監査します」への出演を決めた理由は?“監査室の物語が新鮮だった”

    シン・ハギュン&イ・ジョンハ、新ドラマ「監査します」への出演を決めた理由は?“監査室の物語が新鮮だった”

    俳優のシン・ハギュンとイ・ジョンハが、横領犯の撲滅に乗り出す。3日午後、tvN新土日ドラマ「監査します」のオンライン制作発表会が行われ、シン・ハギュン、イ・ジョンハ、チン・グ、gugudan出身のチョ・アラム、クォン・ヨンイル監督らが出席した。同作は、横領や不正、事件・事故が絶えないJU建設の監査チームを背景に、会社を蝕むネズミたちを掃討しに来た監査チーム長のシン・チャイル(シン・ハギュン)と、待望の新人ク・ハンス(イ・ジョンハ)の本格的なオフィスクリーン活劇だ。この日、クォン・ヨンイル監督は同作について「タイトルのため、間違うこともありえるが、『感謝(韓国語で監査と同じ発音)します』という意味ではない」とし「会社の不正と横領を犯した監査チーム員の物語を扱う。会社で不正と横領を犯したネズミたちを撲滅する、痛快な展開があるドラマだ」と説明した。シン・ハギュンはJU建設の監査チーム長であるシン・チャイル役を演じる。シン・ハギュンはキャラクターについて「人を信じない冷徹な監査チーム長だ」と紹介した。続けて「監査という仕事にとても長けている。監査の神様だ。たくさん転職するくらい、一つの会社をきれいに掃除すると、他の会社にスカウトされる。能力を認められた人だ」とし「一度ターゲットになれば、逃れることができない。知能には知能、腕力には腕力、小細工には小細工、同じように対応して撲滅してしまう」と明かした。彼が今作への出演を決めた理由は何だろうか。シン・ハギュンは「ドラマや映画の中での監査チームを見ると、箱を持って事務室を出たり入ったりするのではないか。いつも気になっていたし、監査室の物語を初めて披露するという新鮮さもあった。冷たい氷のようなキャラクターも初めてなので、新鮮に感じられたし、伝えようとするメッセージも良かった」と出演の理由を語った。イ・ジョンハはJU建設の監査チームの新入社員ク・ハンス役に扮する。「チーム長とは異なり、人を本当に信じるキャラクターだ」と自分が演じるキャラクターについて説明した彼は、ク・ハンスの成長ストーリーを表現するために重点を置いた部分については「監査に対する気持ち」と話した。彼は「監査という仕事はただフロリダに行くための手段だったが、突然チーム長が登場し、事件を解決していきながら、監査に対する意味とどれほど重要な役割なのかを知ることになり、成長する」と述べた。また、シン・チャイルについて「鏡のような存在だ。最初は自分が信じている人たちを疑うので、気まずくて会いたくないほど好きじゃなかったが、チーム長と事件を解決していくうちにこうなりたいと思い、いつの間にか似ていく」と話した。何よりもイ・ジョンハにとって今作は、Disney+のオリジナルシリーズ「ムービング」以降、初めて披露する新作だ。「ムービング」が大ヒットし、多くの人々から愛されたため、プレッシャーはなかっただろうか。彼は「プレッシャーは全くなかった」とし「むしろ新しいキャラクターを演じることができるというときめきと、今作の台本を読んだ時、エピソード形式で事件が迫力溢れるように展開され、新鮮に感じられた。僕も監査室に関するストーリーが気になっていたが、(監査の仕事に携わっている人々が)どれほど多くの努力をするのか、そして監査の意味をク・ハンスとしてだけでなく、俳優としても悟っている。本当に良い選択をしたと思う」と話した。視聴者に期待する反応を尋ねられると「人を信じるが、信じれば信じるほど傷付くので、ハンスのように強くなる心と、僕たちが伝えようとする温かいメッセージに注目してほしい」と伝えた。JU建設の副社長ファン・デウン役を演じるチン・グは「ネズミたちの王、ファン・デウンだ」と、豪快に笑った。カリスマ性の秘訣を聞く質問に「何かを投げながら、大声を出す外的なカリスマ性も出てくるが、内的なカリスマ性がとても多い人物だ」とし「周りの職員たちにツンデレのように温かく接するシーンも多い。それが副社長にまで上がることができた原動力ではないだろうか。自分の人を作る能力を持っている人物だ」と話した。長髪に変身した彼は、ビジュアル的な変化について「なんだかんだで、このヘアスタイルになった」とし「今作を準備する前まで、どのような作品に出演することになるか分からないので、カットをせずにいた。監督と初めて会った時、このヘアスタイルをとても気に入ってもらった。当然、カリスマ性溢れる建設会社の副社長なら短い髪形を考えるが、監督は『ジャージを着て出勤してもいいし、髪を結んで出勤してもいい』と自由奔放な雰囲気を望んでいた」と告白した。チン・グに希望する反応を尋ねると「最初は僕を憎んでほしい。それでこそドラマの目的に合うから」とし「中盤と終盤になってからは、僕を理解してくれると信じている。現場でハギュン先輩、ジョンハ、アラム、監督が、僕の人間的な姿が少しでも現れるようにディレクションしてくださるし、息を合わせてくださったので、僕は信じている。視聴者の方々の心が変わるだろうと」と自信を示した。チョ・アラムはJU建設の監査チームの社員ユン・ソジン役を演じる。彼女は「本人の感情の変化を表に出さない。主に一人でいたり、家族といる時に感情を表す方だ」とキャラクターを説明し「眼差しや表情のディテールを上手く生かすために努力した」と話した。また、チョ・アラムは先輩たちと共演した感想も明かした。彼女は「先輩たちをとても尊敬し、作品もたくさん観てきた。私は人見知りをすることが多く、緊張もたくさんした。しかし、とてもありがたいことに先輩たちが先に近づいてきてくださったし、現場でも私の演技を受け入れてくださって、お陰様で上手く馴染んで撮影することができた。感謝している」とし「チョンハ兄さんは前作でも共演していたので、誰よりも気楽に撮影することができた」と感謝の気持ちを表した。クォン・ヨンイル監督は他のオフィス物との差別点について「オフィス物に活劇的な要素が多く含まれている。劇中に、横領や不正、技術流出、職場内の嫌がらせ、社内不倫など、皆さんが共感できるエピソードがたくさんある」と、期待を高めた。最後に、今作の見どころについて語った。チョ・アラムは「信じて見ることができる先輩たちの演技」とし「オフィスクリーン活劇であるだけに、横領犯が捕まった時の痛快なカタルシスを観点に置いてご覧になれば、面白さを感じることができると思う」と話した。チン・グは俳優たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)を挙げた。「ハギュン先輩の眼差しが放つ監査チーム長としてのカリスマ性があれば、爽やかな2人の監査チームの新入社員のケミも良い。ペク・ヒョンジン先輩も出演するが、僕とペク・ヒョンジン先輩との副社長室のケミも見応えがある」と伝えた。イ・ジョンハは「監督の素晴らしい演出力についてお話ししたい。先輩たちの信頼できる演技力と後輩たちの爽やかさを、監督がとても上手く演出してくださった。また、とても異なる2人が一緒に事件や事故を解決しながら、似ていく成長ポイントに注目してほしい」と明かした。シン・ハギュンは「毎回横領犯を捕まえて、不正を暴く。事件や事故をどのように解決していくのか、人々との関係がどのように変化するのかを見てほしい」と、本番死守(リアルタイムで視聴すること)を促した。tvN新土日ドラマ「監査します」は、韓国で7月6日午後9時20分に放送がスタートする。

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