キム・テウ(1971)
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Wanna One出身パク・ジフン&「PRODUCE48」出身ホン・イェジ主演の新ドラマ「幻影恋歌」台本読み合わせの現場を公開
2024年の華やかな幕を開ける「幻影恋歌」の台本読み合わせの現場が公開された。来年1月に韓国で放送がスタートするKBS2の新月火ドラマ「幻影恋歌」(脚本:ユン・ギョンア、演出:イ・ジョンソプ)は、相反する2つの人格を持つ男と、その男を愛した女の初々しい愛と強い執着を行き来するファンタジー恋愛時代劇で、同名の人気ウェブ漫画が原作だ。2つの人格を持つ太子と避けられない選択の岐路に立たされた側室の波乱万丈で切ない三角関係が視聴者の胸をときめかせる作品だ。台本読み合わせの現場にはドラマをリードする制作陣と俳優たちが集まった。完成度の高い作品を作る脚本家のユン・ギョンア、監督のイ・ジョンソプをはじめ、息のあった演技で視聴者を魅了するWanna One出身のパク・ジフン(サジョ・ヒョン/アッキ役)、「PRODUCE48」出身ホン・イェジ(ヨンウォル/ケラ役)、ファン・ヒ(サジョ・ユン役)、ジウ(グムファ役)、キム・ドンウォン(ヤン・ジェイ役)、キム・テウ(サジョ・スン役)、ウ・ヒョン(ヌン内官役)、カン・シニル(チン・ムダル役)、ファン・ソクジョン(チュンタ役)、ウ・ヒジン(チョンミョン妃役)が見たことのない切ないファンタジー恋愛時代劇の誕生を予告した。本格的な台本読み合わせが始まると、俳優たちはすぐ自身の役に入り込み、阿吽の呼吸を披露した。そのため、台本読み合わせが行われる間、ずっと笑いが絶えなかったという。まず、2つの人格を持つサジョ・ヒョンとアッキ役で1人2役に初めて挑戦したパク・ジフンは声、ジェスチャー、表情などキャラクターを表現する一つ一つの要素を再現し、感嘆を誘った。没落したヨン氏王朝の王孫で、刺客から側室になるホン・イェジも波乱万丈な人生を生きるヨンウォルと驚くべきシンクロ率を見せ、多彩な魅力を余すところなく披露した。2人は口喧嘩しながらも運命的な三角関係を知らせ、来年上半期を盛り上げる恋愛ドラマの始まりを知らせた。ファン・ヒはサジョ・ヒョン(パク・ジフン)の腹違いの兄であるサジョ・ユンを演じる。彼は温かい感性で人を引き付ける宮殿のスイートガイそのものに変身し、立体感のあるキャラクターを描き出した。本人の欲望を満たすため手段を選ばない太子妃のグムファ役のジウも善と悪が共存する複雑なキャラクターをこなし、ジウが披露するグムファ役への期待を高めた。他にもキム・ドンウォン、キム・テウ、ウ・ヒョン、カン・シニル、ファン・ソクジョン、ウ・ヒジンなどは実際の撮影を連想させる個性的な演技でドラマをより一層豊かにした。彼らは情熱的な演技を繰り広げ、没入感を高める予定だ。「幻影恋歌」の台本読み合わせの現場は、活気溢れる若手俳優たちと優れた演技を披露する俳優たちが阿吽の呼吸を披露し、気持ち良い出発を知らせた。特に二重人格という主人公の特別なストーリーとイ・ジョンソプ監督の感覚的な演出、脚本家ユン・ギョンアの興味をそそるしっかりとした台本が本放送でどのように繰り広げられるのか、視聴者の好奇心を刺激し、ドラマへの関心を高めた。彼らの切なく、風変わりなロマンス時代劇が期待されるKBS2の新月火ドラマ「幻影恋歌」は、「婚礼大捷」の後番組として韓国で来年1月に放送がスタートする。
キム・テウ、ドラマ「ミッシング2~彼らがいた~」放送終了の感想を語る“これまでとは異なる役で面白かった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・テウが「ミッシング2~彼らがいた~」放送終了の感想を伝えた。彼は、tvN月火ドラマ「ミッシング2~彼らがいた~」で韓国最大の麻薬販売組織のボス、ノ・ユング役に扮し、ドラマの後半に新しい展開をもたらした。劇中、麻薬組織の隠された背後で過去、悪の枢軸だったイ・ドンミン(イ・ユンジェ)に金を受け取ってキム・ウク(コ・ス)の母親キム・ヒョンミ(カン・マルグム)を殺害したことはもちろん、金になるなら何でもしてきた彼は、まさに大悪党らしく、ドラマへの緊張感と没入感を高める活躍を見せた。韓国で1月31日に放送された最終回でもこれまでの悪行に対する反省は全くなく、護送バスで殺人まで犯した後、脱出を敢行する姿でノ・ユングらしいラストシーンを披露した。今回の作品でもう一度イメージチェンジを果たしたキム・テウは、作品への愛情と演技への情熱でディテールな演技を披露し、視聴者を納得させた。余裕のある話し方と行動の裏に殺気を帯びた瞳や声まで、人物に完全に入り込んだ彼は最後の撮影の時、劇中人物とシーンに合う私物のレザージャケットまで準備し、最後までノ・ユングというキャラクターを完成させることに集中した。キム・テウは「完成度が高く、良いメッセージを伝える作品を共にすることができて幸せだった。個人的に最近、作品で演じてきた医師や検事、王などの役とはまた異なる役を演じることができて面白かった」と放送終了の感想を伝えると共に「『ミッシング2』を愛してくださった視聴者の皆さんに心より感謝申し上げる」と感謝の挨拶を伝えた。
「ミッシング2~彼らがいた~」コ・スの母親を殺害した真犯人が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ミッシング2~彼らがいた~」でコ・スが、昏睡状態にあるキム・ドンフィの肉体を発見した後、彼の魂が3団地から消え、予測できない展開で緊張感がより一層高まった。24日(火)に韓国で放送されたtvN「ミッシング2~彼らがいた~」第12話ではキム・ウク(コ・ス)が昏睡状態で生死のはざまに立っているオ・イリョン(キム・ドンフィ)の肉体を見つけた中、ノ・ユング(キム・テウ)が過去、キム・ウクの母親であるキム・ヒョンミ(カン・マルグム)を殺害した真犯人である事実が明らかになり、衝撃を与えた。同日、キム・ウクは自身の夢の中に出た女性が住む家に入れないオ・イリョンと、路地で唯一セキュリティシステムを備えている家を見て、疑問を持ち始めた。これと共に、キム・ウクは自身の友達のふりをしてムン・ボラ(チェ・ミョンビン)に接近し、刑事シン・ジュンホ(ハ・ジュン)を襲撃したノ・ユングとチャン・ドリ(ユ・イラン)の尋常でない動きを感じ、彼らを注視した。さらにキム・ウク、シン・ジュノによって刑務所に収監されていたイ・ドンミン(イ・ユンジェ)が突然自殺し、それから押し寄せる波乱が予想され、緊張感を高めた。さらに、ただ麻薬組織の背後だと思われていたノ・ユングの正体と共に、キム・ウクが幽霊の村3団地を見るようになった理由が明らかになり、衝撃を与えた。過去、ノ・ユングがイ・ドンミンからお金を受け取ってキム・ウクの母親のキム・ヒョンミを殺害したのだ。さらに、オ・イリョンはトゥオン村のカフェのオーナーであるトーマス(ソン・ゴニ)からキム・ウクのことを聞いた後、1年間彼を探したことが分かり、ノ・ユングとオ・イリョンのため、キム・ウクの目に幽霊の村3団地が見えたという事実が明らかになり、関心を高めた。三銃士のキム・ウク、チャン・パンソク(ホ・ジュノ)、イ・ジョンア(アン・ソヒ)は、3団地の子供アリス(キム・テヨン)の肉体を探すための調査を始めた。この過程でアリスは父親に殺害され、父親はその後、グアムに出国したことが明らかになり、皆を怒らせた。これに対し、チャン・パンソクは行方不明者専担班を訪ね、アリス母娘の失踪を申告した。これでアリス母娘の遺体を探して、恨みを晴らすことができるだろうか、関心が高まった。一方、校長のチョン・ヨンジン(チョン・ウンピョ)は「息子の罪を隠すことが本当に息子のためになると思うのか」というカン船長(イ・ジョンウン)の言葉に心境の変化が生じたと見られ、注目を集めた。こうした中、キム・ウクは繰り返される夢の中でオ・イリョンの指輪を見て、彼が入れなかった家の中に彼の肉体があったと推測した。そうして、キム・ウクはオ・イリョンに会ったが、その瞬間オ・イリョンは消えてしまった。そしてすぐに彼は神秘的な保護樹を通じて幽霊の村3団地に姿を現したが、これ以上幽霊の村の外に出られなくなり、当惑した。ついに、キム・ウクが夢の中の女性が住んでいた家でオ・イリョンの肉体を発見したが、彼の魂が3団地で消えてしまい、衝撃を与えた。特に、オ・イリョンを目覚めさせようとするキム・ウクの緊迫した声と、揺れ動く心電図波形の音が入り混じって響き、緊張感を高めた。何よりラストシーンではキム・ウクの後ろで彼を興味深く見つめ、不気味な笑顔を見せるノ・ユングの姿が盛り込まれ、緊張感を高めた。キム・ウクがオ・イリョンを救い、危機から抜け出すことができるだろうか、これからの展開が気になる。「ミッシング2~彼らがいた~」は消えた人々、新しい幽霊の町、彼らの切実さが見逃せない幽霊を見るコンビによるファンタジー追跡ドラマだ。韓国で月曜日と火曜日の午後8時50分に放送される。
キム・テウ、ドラマ「ミッシング2~彼らがいた~」第9話に出演へ…新たな展開に注目
俳優のキム・テウが、「ミッシング2~彼らがいた~」に合流する。tvN月火ドラマ「ミッシング2~彼らがいた~」は消えた人々、新しい幽霊の町、彼らの切実さが見逃せない幽霊を見るコンビによるファンタジー追跡ドラマだ。1月16日に韓国で放送される第9話にノ・ユング役で出演するキム・テウは、どんでん返しをもたらす主要人物として登場し、新しい展開でより一層豊かなストーリーを引っ張っていく予定だ。これに先立って新しいヴィランの登場が予告された第9話の予告編と共に彼の姿が明るみに出た中、謎めいた笑顔を見せるキム・テウが今後どのような活躍を披露するか関心が高まっている。前作であるKBS 2TV「リーガル・クレイジー真剣勝負」で刑事部の部長検事キム・テホ役を務めて、善悪を行き来するギャップのある一面でドラマを引っ張り、作品への没入感を高める熱演を披露したキム・テウ。昨年、JTBC「クリーニングアップ」「リーガル・クレイジー真剣勝負」に続いて「ミッシング2」まで、旺盛な活動を続けている。キム・テウは「ミッシング2」で、普通ではないオーラを漂わせる強烈なキャラクターにイメージチェンジするということで、期待を高めている。
EXO ディオ&イ・セヒら出演の新ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」個性溢れる7人のキャラクターポスターを公開
新ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」が、7人の個性が際立つキャラクターポスターを公開した。韓国で10月5日に初放送されるKBS 2TVの新水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」は、富と権力が作った聖域と、その中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす不良検事らのアクション捜査物語である。今回、EXOのディオ、イ・セヒ、ハ・ジュン、キム・サンホ、イ・シオン、チュ・ボヨン、キム・テウの写真と真っ赤な筆のタッチが目を引くキャラクターポスターが公開された。まずディオは、検察の歴史に残るような空前絶後のアウトローで、変わり者の中央地検刑事3部のチン・ジョンを演じる。彼は「僕はお前のようなやつらのために検事になったんだ」というキャッチコピーと合う、強烈な目つきで自信に満ち溢れた表情を見せた。イ·セヒは中央地検刑事3部の先任検事シン・アラ役を務める。「チン・ジョン、お前のような生態撹乱種がどうやって検事になったわけ?」と彼を責めるコメントと共に、カリスマ性溢れる目と表情で堂々としたイメージを完成させた。ハ・ジュンは恐ろしい表情で電話に出ている姿と共に、「僕にもっと大きいものをください! 地検のエースにふさわしい」という欲望がうごめく野望検事の本音を表し、緊張感を醸し出した。中央地検の苦情サービス室長パク・ジェギョンを演じるキム・サンホは「サービス室の仕事はサービス室で終える。僕はうちの職員を他人に渡さない!」という責任感溢れる発言で好奇心を刺激した。パソコンの装備の前で切なく、切迫した表情をしているイ・シオンは「チン検事! 僕の奴婢文書、何枚残った?」とチン・ジョンに束縛されたハッカーコ・ジュンド役に完全に入り込み、関心を高めた。衝撃的なヘアスタイルに紫色の衣装を着たチュ・ボヨンは引退した行動隊長ウンジ役にぴったりな、アクションの達人のポーズと共に「私の夫(?)に何かあったらただでは済まさない」とチン・ジョンへの気持ちを告白するコメントで活躍を予告した。キム・テウは腰に手を当て、怒りなのか心配なのか分からない表情を見せている中央地検刑事3部部長検事のキム・テホに扮した。「ジン検事、暴れてみて! 後のことは心配しないで」という温かい上司の姿を披露し、今後の活躍を期待させた。制作陣は「『リーガル・クレイジー真剣勝負』で報復のために躊躇なく進む不良検事チン・ジョンをはじめ、彼と絡み合った様々な人物が個性的な魅力を披露する。主役たちが作り出す迫力あるスピーディーな展開と多彩な見どころをどのように描いていくのか、楽しみにしてほしい」と伝えた。
チョン・イル&少女時代 ユリが豪華初共演!「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」4月6日よりDVDリリース&レンタル開始
時代劇プリンスチョン・イル×時代劇初ヒロイン少女時代 ユリが豪華初共演! チョン・イルが新たに挑むのは、逆境を超え生き抜く朝鮮の破天荒ヒーロー。闇稼業で息子を育てるアウトローが、美しき王女を連れ去ってしまった!? 人違いから始まる運命の出会いが、王朝を揺るがす大波乱を巻き起こす——。愛する者を守るため、強大な勢力に立ち向かう華麗なる本格派ロマンス史劇「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」のDVDが4月6日(水)より発売&レンタル開始となる。チョン・イル×少女時代 ユリ共演!身分差を超えた壮大な愛を描く「太陽を抱く月」「夜警日誌」など数々の作品をヒットに導いた時代劇不敗プリンスチョン・イルが、家門の没落によって隠れて生きるも、愛する者を守るために両班の地位に返り咲き、国の運命を変えていく時代劇ヒーローに変身! 序盤では肉体を使ったアクションや、史上初となる付け髭姿でデビュー時を超えるワイルドな魅力を炸裂させ、地位を取り戻してからは武官服を身にまとい高貴なオーラを発揮。また本作では、男手ひとつで息子を育てる父親役に初挑戦し、父性愛あふれる深みのある演技でカリスマ性を見せつけた。歳を重ねるごとに進化していくチョン・イルの、新時代を切り開く代表作がここに誕生!対するヒロインには、少女時代のメンバーとしてK-POPブームを牽引してきたユリ。「被告人」ほかドラマや映画で演技力を培ってきた彼女が、寡婦となっても王女としての品格を忘れず、芯の強さで困難を乗り越える女性を好演! 役そのものの気高さや時代劇特有のセリフ回しが好評を博し、初めての時代劇にもかかわらず時代劇クィーンの座を獲得。さらに「2021 Asia Artist Awards」ではベスト演技賞に輝いた。人気と実力を兼ね備えた2大スターが生み出す圧巻のケミストリーは見逃し厳禁!韓国ドラマで初めて描かれる朝鮮時代、衝撃の裏稼業ポッサム歴史資料も少なく、これまで取り上げられてこなかった朝鮮時代の風習ポッサム。そんな韓国初となる斬新なテーマを手がけたのは、演出の達人と呼ばれる「パスタ~恋が出来るまで~」「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」のクォン・ソクチャン監督。第1話からスピード感のある展開と美しい映像美で引き込み、各種コミュニティやSNSでは「久しぶりに見るべき時代劇が出た!」などの声が寄せられ話題沸騰。さらに、視聴率は回を重ねるごとに自己記録を更新し、最終話の瞬間最高視聴率はなんと11%を突破。放送局ドラマ歴代最高視聴率を塗り替えた。その勢いは韓国だけにとどまらず、グローバル動画配信サイトVikiで10点中9.4という驚異の高得点が付けられたほか、台湾、ベトナム、フィリピン、シンガポールなどにも輸出が決定するなど、世界でもウェルメイドドラマとして高い評価を獲得した。※ポッサム:再婚が法的に禁じられていた朝鮮時代、寡婦を布で包み(包む=ポッサム)、誘拐を装う形で再婚を実現させた風習。愛と因縁の戦いを描く、華麗なるロマンス史劇!高額報酬のポッサムの依頼を引き受けたバウは、人違いでファイン翁主(オンジュ)・スギョンをさらってしまう。婚家から亡き者とされ居場所を失ったスギョンを不器用ながらも助けるバウと、彼のおかげで生きる希望を見いだし新たな人生を歩んでいくスギョン。そして彼女に母の温もりを見つけたバウの息子・チャドルが愛の架け橋となり、バウとスギョンは次第に心を通わせていくが、2人の出会いは朝鮮王朝をも巻き込む波乱の始まりだった。身分を超えたロマンスが胸キュン&感動満載に繰り広げられる一方で、翁主のポッサムが引き金となり激化する光海君(クァンヘグン)とイ・イチョムの覇権闘争。思惑や陰謀が交錯し、誰が敵で誰が味方かわからない先読み不能の展開に釘付けとなること必至!さらに、幼い頃からスギョンを慕うデヨプとバウの恋のバトルや、宿敵との再会から始まるバウの逆襲劇など、史実とフィクションを織り交ぜたジェットコースター級のスリリングなストーリーは正統派時代劇ファンも納得の面白さ。ラブ×アクション×史実×英雄活劇といった時代劇の醍醐味を一度に味わえる、壮大なる本格派ロマンス史劇がついに登場!シン・ヒョンス&キム・テウら実力派キャストが結集!翁主への初恋を貫く貴公子役には「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」「仮面の王 イ・ソン」の実力派俳優シン・ヒョンス。美しい剣術に加え、家門の未来と良心に揺れる繊細な感情演技と愛する女性のために命を懸ける切ない姿が観る者の心を鷲掴みに! 本作が終わってすぐ新たな作品にキャスティングされるなど、その人気ぶりを証明した。また、朝鮮第15代国王・光海君を「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のキム・テウが、悪の重臣とされたイ・イチョムを「カンテク~運命の愛~」のイ・ジェヨンが演じ、2人の一触即発の対立がドラマに緊張感を与える。さらに、「スタートアップ: 夢の扉」ソン・ソンミ、「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」ミョン・セビン、「100日の郎君様」イ・ジュンヒョク、「青春の記録」シン・ドンミなど個性豊かなベテラン俳優が集結し、物語をより一層盛り上げる!■リリース情報「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」○DVD-SET1:2022年4月6日(水)リリースGNBF-5646 / 第1話~第10話 DVD5枚 / 本編約700分+特典映像70分特典映像:スペシャルメイキングPART1(DISC5)、キャストインタビューPART1(チョン・イル、クォン・ユリ)○DVD-SET2:2022年5月11日(水)リリースGNBF-564 7 / 第11話~第20話 DVD5枚 / 本編約700分+特典映像70分特典映像:スペシャルメイキングPART2(DISC8)、キャストインタビューPART2(チョン・イル、クォン・ユリ)<セル価格>各20,900円(税抜19,000円)<セル共通封入特典>各ブックレット(8P)、アウターケース付き●レンタルDVDリリース・2022年4月6日(水)Vol.1~6・2022年5月11日(水)Vol.7~13・2022年6月3日(金)Vol.14~20<セル・レンタル共通仕様>カラー / サイズ:16:9 HD / 字幕:日本語 / 音声:韓国語 2ch ステレオ ドルビーデジタル※発売日、仕様は都合により予告なく変更する場合がございます。原題:ポッサム-運命を盗む / 製作:2021年 / 韓国 / 全20話発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C) 2021 MBN. All Rights Reserved※U-NEXTにて2022年4月6日(水)より独占先行配信開始【チョン・イル ジャパンオフィシャルファンクラブ限定予約】FC予約期間:1月20日(木)正午12:00~2月20日(日)正午12:00までFC販売価格:21,800円(消費税・送料込)予約ページ:https://jiw-fc.jp/<FC特典>○SET1チョン・イル オリジナルインナージャケット(各SETに封入)チョン・イル 撮りおろし写真サイン入りポストカード1枚(絵柄ランダム)○SET2チョン・イル オリジナルインナージャケット(各SETに封入)チョン・イル 撮りおろし写真サイン入りポストカード1枚○SET1+SET2チョン・イル オリジナルインナージャケット(各SETに封入)チョン・イル サイン入りポストカード2枚(各絵柄1枚ずつ)【CAST】●チョン・イル「夜食男女」「ヘチ 王座への道」「夜食男女」「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」「ステキな片想い」「夜警日誌」「黄金の虹」「太陽を抱く月」「美賊イルジメ伝」●クォン・ユリ(少女時代)「別れの猶予、一週間」「サウンド・オブ・ハート」「チャングムの末裔」「被告人」「名もなき英雄<ヒーロー>」『君に泳げ!』「ファッション王」●シン・ヒョンス「サンガプ屋台」「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」「恋する十二夜~キミとボクの8年間~」「黄金の私の人生」「恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~第2章」「仮面の王 イ・ソン」●イ・ジェヨン「私がいちばん綺麗だった時」「カンテク~運命の愛~」「テバク~運命の瞬間(とき)~」「華政[ファジョン]」「夜警日誌」●キム・テウ「哲仁王后 俺がクイーン!?」「昼と夜」「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「イモン~禁断の愛~」「ザ・バンカー」「秘密の女たち」「推理の女王2~恋の捜査線に進展アリ?!~」●ソン・ソンミ「Mine」「スタートアップ:夢の扉」「プライバシー戦争」「番人!~もう一度、キミを守る~」「棘<トゲ>と蜜」●ミョン・セビン「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」「漆黒の四重奏<カルテット>」「キルミー・ヒールミー」●イ・ジュニョク「サンガプ屋台」「みんなの嘘」「真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」「100日の郎君様」『Be With You ~いま、会いにゆきます』「ミスティ~愛の真実~」「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」「雲が描いた月明り」【STAFF】<演出>クォン・ソクチャン「甘くない女たち~付岩洞<プアムドン>の復讐者~」「ミス・コリア」「ゴールデンタイム」「マイ・プリンセス」「パスタ~恋が出来るまで~」<脚本>キム・ジス「それでも青い日に」「マイ・ラブリー・ブラザーズ」「スカーレットレター-裏切りの代償-」「ドクターズ」パク・チョル【STORY】第15代国王・光海君(クァンヘグン)治下の朝鮮時代。男手ひとつで子育てをするバウは、ある事情から寡婦を非合法的に再婚させるポッサムなどの裏稼業で生計を立てていた。そんなある日、いつものように寡婦をポッサムするが、女性を取り違えていたことが判明し動揺を隠せない。なんと、女性の正体は光海君の娘であるファイン翁主・スギョンだったのだ。慌ててスギョンを婚家に帰そうとするバウ。しかし、スギョンの亡き夫の父イ・イチョムの計略によって、彼女は亡き者とされていた。イチョムに追われる身となった2人は熾烈な権力争いに巻き込まれながらも、次第に心を通わせていくが。■関連サイト「ポッサム~愛と運命を盗んだ男~」公式サイト:https://kandera.jp/sp/bossam/
イ・ジェヨン&キム・テウ&ソン・ソンミら、新ドラマ「ポッサム」に出演決定…豪華なラインナップ
イ・ジェヨン、キム・テウ、ソン・ソンミ、ミョン・セビン、イ・ジュンヒョク、シン・ドンミがドラマ「ポッサム」に合流する。MBN10周年特別企画ドラマ「ポッサム」は、光海君(クァクヘグン)治下の朝鮮時代を背景に生計のためにポッサム(朝鮮時代、男が寡婦を連れてきて再婚すること)の仕事をしていた業者が、間違って翁主(オンジュ:側室所生の王女)をポッサムして繰り広げられるストーリーを描く時代劇だ。ドラマの名家に浮上したMBNが10周年を迎え、心血を注いで特別企画した作品で、演出の達人クォン・ソクチャン監督初の時代劇として早くから人生ドラマの誕生への期待を集めている。「ポッサム」の観覧ポイントの一つは深く描かれる権力争いだ。光海君治下の朝鮮時代、権力をめぐって対立する大北派のリーダーイ・イチョムと光海君を、演技派俳優のイ・ジェヨンとキム・テウが演じ、ストーリー性を豊かにする予定だ。目だけで相手を圧倒するオーラを放つイ・ジェヨンと優しいカリスマ性を持つキム・テウが披露する激しい対立は、早くから時代劇ファンの注目を集めている。この対立にソン・ソンミとミョン・セビンが加わる。ソン・ソンミが演じるキム・ゲシは女官であるにもかかわらず、政治に詳しく、光海君から寵愛を受け、イ・イチョムに嫌われる人物だ。ミョン・セビンはイ・イチョムの妹であるヘインダンイ氏に扮し、久しぶりにドラマに復帰する。兄のイ・イチョムと甥デヨプ(シン・ヒョンス)の間で対立を緩和するために努力をするが、親子の心の壁を崩すことは容易ではない。そんな2人は、息が詰まる権力争いに火をつけたり、緩和したりする役割として活躍する予定だ。 この4人が宮殿内の勢力争いをリアルに描くことに対し、イ・ジュンヒョクとシン・ドンミは阿吽の呼吸を披露し、ドラマに活気を吹き込む。多数の作品でムードメーカー役を担ってきた個性派俳優イ・ジュンヒョクは、バウ(チョン・イル)のポッサムメイトであるチュンベに扮する。会う度にケンカをするが、誰よりもバウの波乱万丈な人生の辛さを深く理解している本当の仲間だ。シン・ドンミはチョ尚宮を演じる。引退した尚宮だが、スギョン(少女時代のユリ)の生母ソウィユン氏(ソ・ヒジョン)との縁でスギョンのそばに留まる。宮殿で心の置き所のないスギョンとっては友人であり、頼れるお姉さん的ポジションだ。このように、チュンベとチョ尚宮はバウ、スギョンと共に阿吽の呼吸を発揮し、視聴者に笑いと感動を与える。制作陣は「名俳優の合流で心強いラインナップが完成した。実力が認められた俳優たちが描く権力争いのストーリーと阿吽の呼吸に関心を持って見守ってほしい」と伝えた。続けて「ドラマをより一層多彩にするキャラクターと欠点のない演技力で満たされた完成度の高い時代劇を楽しみにしてほしい」と強い自信を示した。韓国で5月1日の午後9時40分に放送がスタートする。
キム・テウ、新ドラマ「ポッサム」に出演決定…少女時代 ユリの父親役に
俳優のキム・テウがMBNの新ドラマ「ポッサム-運命を盗む」への出演を確定した。このドラマは、生計のためにポッサム(朝鮮時代、男が寡婦を連れてきて再婚すること)の仕事をしていた業者が、間違って翁主(オンジュ:側室所生の王女)をポッサムして繰り広げられるストーリーを描いた人生逆転劇で、光海君(クァクヘグン)の頃の朝鮮時代を舞台にしたMBNが初披露する時代劇だ。キム・テウは作中、光海君(クァクヘグン)に扮して再び時代劇で圧倒的な存在感を放つ予定だ。ファイン翁主の父親であり、イ・イチョムに後押しされて王になった光海君は、王座を守るためなら手段を選ばない人物だ。ファイン翁主を演じる少女時代のユリとの親子姿はもちろん、キム・テウならではの色で誕生させる光海君に対する関心が高まっている。最近MBC「私を愛したスパイ」、tvN「昼と夜」「哲仁王后」など、多数の作品に出演し、活発な活動を展開しているキム・テウ。「哲仁王后」では、宮廷権力の中心的な人物であり、冷徹なカリスマ性を披露した彼が本作ではもっと強烈な演技を披露すると予告し、期待感を高めた。「ポッサム-運命を盗む」は今年上半期に韓国でスタートする。
「哲仁王后」キム・テウ、氷でシン・ヘソンの毒殺を試みる…彼女の運命は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・テウが、氷でシン・ヘソンの毒殺を試みた。1月24日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「哲仁王后」第14話でキム・ザグン(キム・テウ)は中殿キム・ソヨン(シン・ヘソン)を毒殺しようとした。キム・ザグンは中殿キム・ソヨンを毒殺しようとして氷にヒ素を入れ「宮殿で女1人が消えたら、自分の座を脅かす2人の男が潰れる」と話した。キム・ザグンが言った2人の男とは、哲宗(キム・ジョンヒョン)王とキム・ビョンイン(ナ・イヌ)のことであった。続いて、純元王后(ベ・ジョンオク)がキム・ソヨンを呼んで「今日は特別に金より貴重な氷を用意した」とし、氷を入れたウムチョンを勧めた。キム・ソヨンは疑いなくウムチョンを飲み、その間スラカン(王の飲食物を調理するところ)でキム・ソヨンを助けたタムヒャンという幼い宮女が道に落ちている氷を見て変な気配に気づいた。タムヒャンは「中殿に必ず申し上げなければならないことがある」とし、キム・ソヨンに会おうとしたが叶わず、キム・ソヨンのウムチョン器に石を投げた。毒殺に失敗したキム・ザグンと純元王后は「よくも中殿に石を投げたな」とし、キム・ソヨンを救ったタムヒャンを入獄させた。キム・ソヨンは遅れて毒殺の試みがあったことを知り、タムヒャンを救おうとしたが、純元王后とキム・ザグンがタムヒャンに毒薬を下した。キム・ソヨンは怒り、哲宗はそのようなキム・ソヨンに、2人だけの手信号を送って、どんでん返しを期待させた。キム・ザグンが哲宗とキム・ビョンインを壊すためにキム・ソヨンを殺害する決意を固め、大胆に毒殺を試みて葛藤を予告した。
「哲仁王后」キム・ジョンヒョン、キム・テウに怒り爆発“無礼者…これは反逆だ”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジョンヒョンがキム・テウの強力な権力に屈服した。韓国で17日に放送されたtvN「哲仁王后」では、哲宗(キム・ジョンヒョン)とキム・ザグン(キム・テウ)の対立が描かれた。この日哲宗は、キム・ソヨン(シン・ヘソン)と朝廷大臣が集まった場で減膳を宣言した。これは食糧難を打開するための施策で、「今のようなとき、数十人の民を救える穀物が一切れの肉になって舌を喜ばせるというのは罪です。大臣たちはこれから飲酒歌舞を楽しむことはできず、党派争いも止めなければなりません。もし、これを破ると、その罪を甘んじて受けるという意味だと受け入れます」と付け加えた。これにキム・ザグンはいきなり残念なお知らせを伝えることになったと、哲宗の護衛武士たちを捕縛して座り込ませた。続いて「彼らは身分を隠して忍び込んだ罪人たちです。殿下のすぐそばで警護するために偽りの身分を作りました」とそっと話した。「そんなことありません。これは誰かが僕の護衛武士たちを陥れ、警護に隙を作るための策略です」という哲宗の弁解にも彼は「誰かとは。正確に誰のことをおっしゃっていますか? 愚かですね。勘違いから目覚めてください」と鼻で笑った。結局、哲宗は「無礼者。下が上をこんなに侮辱するとはこれは反逆だ。王の僕に命じるのか?」と怒りを爆発させたが、今回もキム・ザグンは「殿下は別途信じている何かがあるようですが、それは何も役に立たなくなります。血気に勝てなかった対価を払ってください」と一蹴した。ドラマの終わりには自暴自棄した哲宗がテロに巻き込まれる場面が描かれ、早い展開を予告した。
ナムグン・ミン&AOA ソリョン&イ・チョンア出演、新ドラマ「昼と夜」緊張感あふれる5分ハイライト映像を公開
ナムグン・ミンの推理劇がいよいよベールを脱ぐ。tvN新月火ドラマ「昼と夜」(演出:キム・ジョンヒョン、脚本:シン・ユダム)は25日、レジェンド級推理劇の扉を開く5分ハイライトを公開した。「昼と夜」は、現在起きているミステリアスな事件と関連する、28年前にある村で起きた謎の事件に関する秘密を暴く予告殺人推理劇だ。公開された映像は、自殺を偽った残酷な予告殺人の発生、そして予告殺人の犯人を追跡するナムグン・ミン(ト・ジョンウ役)、AOAのソリョン(コン・ヘウォン役)、イ・チョンア(ジェイミー役)と特殊チームの捜査を照明し、興味をそそる。殺人を自殺に偽った方法、そして真犯人の正体に関心が集まる中、また違う疑問が強く好奇心を刺激する。予告殺人を追跡していた特殊チームが、28年前に発生した謎の事件惨事の日との繋がりを見つけたのだ。果たして、28年という時間をおいて発生した残酷な事件の真実は何なのか、関心が高まる。何よりも興味深いのは、事件の真実を追跡する当事者たちであるナムグン・ミン&イ・チョンアの正体も怪しいということだ。特に2人は、お互いを予告殺人の真犯人と疑い、ソリョンもナムグン・ミンに対する信頼が揺らいでいるような様子を見せた。まるで崖っぷちに走っていくような3人の危なっかしい姿が、見る人の手に汗を握らせる。このように、たった5分で見る人を迷宮入りさせる「昼と夜」のオンエアに、期待が上昇している。また、視覚を圧倒する映像美と俳優たちの演技力も圧巻だ。ナムグン・ミンは図々しい刑事の姿から、すぐにでも爆発しそうな時限爆弾のような姿まで駆使し、信頼して見られる俳優の威厳を見せつける。ソリョンも、深みのある眼差しと体当たりのアクション演技が感嘆を呼び、イ・チョンアは見る人を一気に引き付ける存在感で視線を圧倒する。それだけでなく、キム・チャンワン(コン・イルド役)、キム・ウォネ(ファン・ビョンチョル役)、ユン・ギョンホ(イ・ジウク役)、チェ・ジノ(ソン・ミノ役)、キム・テウ(オ・ジョンファン役)、ペク・ジウォン(イ・テクジョ役)などの演技派俳優たちが集まり、短い登場シーンにもかかわらず強烈なインパクトを与え、オンエアに対する期待をさらに高めている。韓国で11月30日に放送がスタートする。
シン・ヘソン&キム・ジョンヒョンら出演、ドラマ「哲仁王后」宮廷SNS風?愉快なキャラクターポスターを公開
女優シン・ヘソン、俳優キム・ジョンヒョン主演の「哲仁(チョルイン)王后」が面白いキャラクターポスターを公開した。韓国で12月12日に放送がスタートするtvN新土日ドラマ「哲仁王后」(演出:ユン・ソンシク、脚本:パク・ゲオク、チェ・アイル、制作:STUDIO PLEX、CRAVE WORKS)は10日、キャラクターの魅力を宮廷SNS「人手詫捄覽(Instagram)」に取り入れたシン・ヘソン、キム・ジョンヒョン、ペ・ジョンオク、キム・テウのポスターを公開し、好奇心を刺激した。「哲仁王后」は、現代を生きる自由な男性で青瓦台(大統領府)のシェフのチャン・ボンファンの魂が、朝鮮時代の宮廷の中の王妃キム・ソヨン(シン・ヘソン)の体の中に閉じ込められた中、二つの顔を持つ王・哲宗(チョルジョン、キム・ジョンヒョン)の間で繰り広げられる、フュージョン時代劇コメディだ。ドラマ「花郎<ファラン>」「王の顔」「カクシタル」などを演出したユン・ソンシク監督と、「ドクタープリズナー」「感激時代~闘神の誕生」のパク・ゲオク脚本家、映画「6年目も恋愛中」を執筆したチェ・アイル脚本家が意気投合して期待を高める。同日公開されたキャラクターポスターはこれまでにない時代劇コメディの誕生を期待させる。まず、自由な青瓦台のシェフのチャン・ボンファンの魂が宿った朝鮮時代の王妃、キム・ソヨンを演じるシン・ヘソン。厳しい規律の中で生きていく王妃のきれいな外貌を持つ反面、別の世界の男の見栄っ張りな様子が伺える姿が笑いを誘う。また「ショックだろうけど、できるだけ最小限にとどめるよう努力してみろ。僕は実は男だよ」というキャッチコピーは好奇心を刺激する。ここに名前を意味するID(fake_cowdragon)とハッシュタグは「表と裏」が異なる王妃キム・ソヨンを表現しており、シン・ヘソンの熱演への期待も高まる。二つの顔の王哲宗に扮したキム・ジョンヒョンのイメージチェンジも興味深い。哲宗は見た目は適当で甘い王だが、鋭く強い内面を持っている。キム・ジョンヒョンはカリスマ性をアピールする一方で白々しい演技も披露し、キム・ジョンヒョンならではの感性で哲宗を誕生させる予定だ。物思いにふけっているようなキム・ジョンヒョンの哀れな眼差しに「王妃は誰よりも変わったな。まるで別世界からきたようだ」というフレーズは、笑顔の裏に秘密を隠している彼への好奇心を刺激する。別世界から来たキム・ソヨンを興味深く見ている哲宗の姿はダイナミックな関係の変化を暗示し、愉快な笑いを与えると見られる。強い戦友愛と斬新なときめきを感じさせる別世界コンビの誕生に期待が高まっている。哲宗を王に立てた宮廷権力の実力者、純元王后役のペ・ジョンオク、純元王后の弟で権力の中心にいるキム・サグン役のキム・テウのキャラクターポスターも目を引く。権威を感じさせるオーラ溢れる姿のペ・ジョンオクは、権力を握った大王大妃のカリスマ性をアピールした。「若さと美しさを維持するのは、権力を維持するためだ」というキャッチコピーに加えられた「童顔スタグラム」というハッシュタグは笑いを誘う。野望に満ちた目でカリスマ性をアピールするキム・テウは「僕たちには誰であるべきかより、誰にならなければいけないかが重要です」という言葉で圧倒的な存在感を誇っている。説明の要らない優れた演技で笑いと緊張感を同時に与える2人の活躍が期待される。「哲仁王后」の制作陣は「現代を生きる自由な男が厳しい規律の中で生きる王妃の体に宿って作り出す予測できない状況が、斬新な笑いを与えると思う。宮廷に新しい風を起こす王妃ソヨンと彼女によって変化を迎える二つの顔の王哲宗のスキャンダルを楽しみにしてほしい」と伝えた。tvN新土日ドラマ「哲仁王后」は、韓国で12月12日(土)午後9時に放送がスタートする。