バーニングサン事件
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コ・ジュニ、過去浮上した“バーニングサン事件”関与の噂に素直な心境明かす…当時の事務所に怒りも(動画あり)
女優のコ・ジュニが、クラブ・バーニングサン事件関与の疑惑に怒りを表した。最近、YouTubeチャンネル「Studio SUZE」のウェブバラエティ番組「朝ご飯食べて行って2」に出演したコ・ジュニは、自身を取り巻くバーニングサン事件の噂についてコメントした。この日、コ・ジュニに会ったチャン・ソンギュは「噂があったじゃないか。最近BBCで話題になってたけどバーニングサンに関連して、(コ・ジュニの)名前が関連検索ワードに表示され続けた」と述べた。これに対し、コ・ジュニは「あ~あの○○たち?」と罵声を浴びせた後、「正直に言うと、なぜ私が出てくるのかよく分からない。私はバーニングサンがどこにあったのか知らないし、行ったこともない」と話した。彼女は「ここ数年、人々に自分はその一員ではないと言い続けてきた。でも、誰も耳を貸さなかった。彼らはいつもその部分を編集して削除していた」と打ち明けた。コ・ジュニがバーニングサン疑惑に巻き込まれた理由は、1枚の写真のためだった。当時、同じ事務所だった元BIGBANGのV.Iとイベント会場で一緒に撮った写真が問題の発端となったのだ。彼女は「V.Iと雑誌の乳がんキャンペーンに参加した。彼は当時、私と同じ事務所だった。『一緒に写真を撮ってもいいですか?』と言われて撮った」と、当時の状況を説明した。続けて、「私は彼と相互フォローではなかったので、その写真を投稿していることも知らなかった」とし、「しばらく時間が経ってバーニングサン事件が起きたが、ドラマの撮影をしていてあまり気にならなかった。しかし、友人たちから電話がかかってくるようになった。『それが知りたい』でカカオトークの内容が公開され、それが私だと言われているようだった」と振り返った。そして誰かがインターネットに投稿した「『お姉さん=同じ事務所、GJH(コ・ジュニ)じゃないの?』というコメントがそのまま(広まった)」と付け加えた。特にコ・ジュニは「『私ではない』と正式に言ってもらえれば簡単明瞭になると思い、事務所に伝えた。しかし事務所は何の措置もとらなかった」とし、視聴者を驚かせた。続けて彼女は「俳優にとってイメージは重要だ。しかし、事務所は私ではないと言わなかった。だから事務所を辞め、弁護士を雇った」と明かした。釈明のタイミングを逃し、コ・ジュニのイメージはどん底に落ちた。噂が既成事実のように広まり始めると、予定されていた複数の作品、仕事から降板の連絡を受けたという。コ・ジュニは「母も良性発作性頭位めまい症になった」とし、涙を見せた。・コ・ジュニ、日本のヘアメイクアップアーティスト小田切ヒロとコラボ可愛らしい日本語で挨拶(動画あり)・コ・ジュニ、近況ショットを公開人形のようなビジュアルに抜群のスタイル
元Highlight ヨン・ジュンヒョン、グループ脱退とバーニングサン事件に言及「愚かで間違っていた」
元Highlightのヨン・ジュンヒョンが、バーニングサン事件に言及した。本日(12日)、ヨン・ジュンヒョンは自身のInstagramを通じて、「当時の僕は愚かで、間違っていた」と書き込んだ。彼は「何が正しい選択なのか分からないまま、過熱した非難が恐ろしくて、会社とメンバーたちに被害を与えたくなかった。数年間活動した、僕にとって全てだった、本当に大切なところから全てを失う覚悟をして脱退という選択をした」と明かした。チョン・ジュニョンが何の説明もなしに送った動画は、それを確認するまでどんな動画なのか、どんな意図があるのか把握することができなかったという彼は、「僕は『やめなさい。これは誤ったことだ』と言えたけれど、それが言える人になれず、大したことではないと思ってうやむやにしてしまった」と認めた。ただ、チョン・ジュニョンのグループチャットのメンバーではなかったと繰り返し訴えた彼は、「数年間、マスコミや数多くの方々に僕がそのグループチャットのメンバーの一人だ、違法に撮影されたものを消費したと言われ、僕は事実ではない部分に対して申し上げたが、僕は関係もない彼らと同じ人間になってしまった」と話した。さらに「過去のことを取り出して話す自信がなかったし、過ぎていくだろうと勇気を出せずに背を向けていた」と伝えたヨン・ジュンヒョンは「僕は傷つき、傷跡ができても、耐えていく。お願いだから、僕が愛して大切に思う家族と人々、足りない部分のある僕を愛してくれるファンの方々を含め、全ての人々が傷つかないでほしいと思っている」と訴えた。過去に正すことができなかった愚かな行動と発言を深く反省すると明かした彼は、「成熟した人間になれるよう毎日努力し、生きていく」と約束した。先立ってヨン・ジュンヒョンは2019年、違法な動画が共有されたチョン・ジュニョンのグループチャットのメンバーだったという疑惑が浮上した。当時彼はチョン・ジュニョンから1:1のチャットで共有された違法な動画を見たことがあり、それに対する不適切な対話をしたことを認め、グループHighlightから脱退した。ヨン・ジュンヒョンは今年1月、キム・ヒョナと手を繋いでいる写真を公開し、交際を公にした。・キム・ヒョナ、恋人ヨン・ジュンヒョンの新曲をPR変わらない愛情をアピール・Highlight ヨン・ジュンヒョン、脱退を公式発表盗撮騒動への関与認め警察捜査も
香港の有名インフルエンサー、クラブ・バーニングサンでの衝撃的な出来事を告白「私も意識を失った」
香港の有名インフルエンサー鄭金鈴(活動名:Ling Cheng)が、かつて韓国のクラブ「バーニングサン」で、麻薬が入ったお酒を飲んで意識を失ったことがあると告白し、注目を浴びている。鄭金鈴は最近、自身のSNSを通じて、6年前にバーニングサンを訪れた時に撮った写真を数枚公開し、当時の経験を告白した。彼女は2018年、ある知人の元恋人が元BIGBANGのV.I(スンリ)の香港事業のパートナーだったため、バーニングサンを訪れることになった。その日の夜、V.IがクラブでDJをしている中、多くの人が黒いサングラスをかけておしゃぶりを噛んでいた。彼女は知人たちから、この姿が麻薬使用後に目をキョロキョロさせたり、舌を噛むなどの無意識的な症状を隠すためのものだったと聞いたという。彼女は「バーニングサンに遊びに行ったら、お酒を一杯飲んで意識を失った」とし「この日、バーでシャンパンを2杯飲んだ後、突然意識を失って怖くなった。普段よりお酒をたくさん飲んだわけでもないのに、異常に早く酔った」と言った。それから「幸いなことに、友達とその子の元恋人が異変に気づき、すぐに私を連れてその場を去った。警察に『酒に薬を混ぜたようだ』と通報した」とし「他に被害はなかったけれど、私の経験を通じて人々に警戒心を与えたい」と付け加えた。最近、BBCドキュメンタリー「バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密のチャットルームを暴露した女性たちの物語」が公開され、いわゆる「バーニングサンゲート」が再び注目されている。ドキュメンタリーは、6月からはBBC NEWS(TVチャンネル)でシリーズとして放送される予定だ。V.I、チョン・ジュニョン、元FTISLANDのチェ・ジョンフンの性犯罪の実態が、赤裸々に盛り込まれているという。
コ・ジュニ、過去浮上した“バーニングサン”の悪質な噂に再び言及?予告映像が公開
女優のコ・ジュニが、クラブ・バーニングサン事件の噂に巻き込まれた過去に言及する。28日、YouTubeチャンネル「Studio SUZE」には、6月11日に公開予定のウェブバラエティ番組「朝ご飯食べて行って2」第16話の予告映像が公開された。この映像でチャン・ソンギュは、ゲストのコ・ジュニに「このような話に触れるのは慎重だが、ある噂があったじゃないか」と切り出した。これに対し、コ・ジュニは「どのような噂のこと? 私に対する噂が多すぎて」とクールな姿を見せ、チャン・ソンギュは「最近BBCでも取り上げられたバーニングサン事件のことだ」とし「それに関連して、名前が関連検索ワードに挙がった」と話した。しかし映像は、コ・ジュニが「私は正直に言うと」と切り出す姿で終わり、本編でどのような話をするのか関心を集めた。これに先立って彼女は2019年、SBS「それが知りたい」のクラブ・バーニングサン編が放送された後、悪質な噂に巻き込まれた。当時の放送を通じて、いわゆる元BIGBANGのV.Iのグループチャットルームの会話内容が公開されたが、そこで言及された女優がコ・ジュニだという噂が提起された。当時、彼女はSNSを通じて「私はこの噂の内容と無関係であることをはっきりと申し上げる」とコメントし、疑惑を否定した。しかしそれでも噂が止まず、彼女は法的対応を取り、自身を誹謗中傷したネットユーザー30人以上が処罰を受けた。コ・ジュニは2019年に行われたNewsenとのインタビューを通じて「なぜ被害者が釈明をしなければならないんだろう。法律もよく分からないのに、弁護士の方々と1人でミーティングして、生まれて初めて弁護士も選任した」と悔しい心境を打ち明けた。・コ・ジュニ、一連の騒動に関する疑惑を全否定インスタで心境を告白「私も被害者」・コ・ジュニ、日本のヘアメイクアップアーティスト小田切ヒロとコラボ可愛らしい日本語で挨拶(動画あり)
チョン・ジュニョン、出所から64日…海外移住を計画中?ドキュメンタリーに出演した記者が近況明かす
集団性的暴行の容疑で実刑を言い渡され、5年間服役して出所した歌手のチョン・ジュニョンの近況が伝えられ、関心を集めている。本日(22日)午前、韓国で放送されたSBSラブFM「キム・テヒョンの政治ショー」では、最近、ドキュメンタリー「バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密チャットルームを暴露した女性たちの物語」に出演し話題を集めたカン・ギョンユン記者とのインタビューが公開された。カン記者はインタビューを通じて、今回のドキュメンタリー制作に参加することになった理由や、バーニングサン事件の手がかりを探すのにKARA出身のハラさんに助けてもらったことについて語った。また、元BIGBANGのV.I(スンリ)とチョン・ジュニョンの近況を公開して注目を集めた。BBCのドキュメンタリー制作について「約3年前から始まったようだ」と言及したカン記者は「この事件と関連して(放送)出演、出版、講演の提案が殺到した。しかし、絶対にオファーを受けないことにした。私にとってもトラウマだったし、大きな事件が発生した当時には気付かなかったが、人々の関心が冷めてからは私自身の責任になるから」と明かした。人々の関心が冷めた時、その後遺症は該当内容を報じた彼女の責任になるという。それにもかかわらず今回のドキュメンタリーに参加した理由は、制作陣に説得されたからだった。カン記者は制作陣の言葉を借りて「ヨーロッパではK-POPが大人気を博している。異例の現象だ。だが、このようなK-POPが世界中へ広がるためには、K-POPで起きた事件について一度は取り上げてこそ、さらに成長できると思うと言われた。その話に深く共感した」と伝えた。ドキュメンタリーで最も注目された、ハラさんのサポートについても語った。彼女はドキュメンタリーを通じて、「V.I、チョン・ジュニョンなど、加害者である芸能人と警察の癒着関係を暴露する時、ハラさんが決定的な役割を果たした」と明かした。「ハラさんの遺族の反応が心配になった」としながらも、「多くの方が、私がこの事件を通じて政治的理由で報じたと誤解しているようだった。そのため、取材過程を公開しなければならなかった。その過程でハラさんに言及するしかなかった」と説明した。V.I、チョン・ジュニョンの近況も伝えた。2人とも現在はすでに出所した状態だ。V.Iは歌手として活動するのではなく、過去の経験をもとに事業拡張を試みているという。チョン・ジュニョンは、移住を考えているという。カン記者は「海外へ移住を準備していると聞いた」と答えた。また、スポーツニュースの報道によると、彼は音楽関係者に会ってプロデューサーとして音楽活動を続けたいという意志を示したという。今年3月19日に出所した彼の近況が、64日越しに初めて公開され、注目を集めた。カン記者は最後に、実際の被害者はもっと多いが、正式に処罰された事例は極めて少ないとし、「被害者を悪者扱いする社会のシステムに問題があると思う。このシステムを変えなければならない。このドキュメンタリーがどうか、その変化のきっかけになることを願う」と伝えた。先立って今月19日、BBC News Koreaは、BBCワールドサービス探査報道チームのBBC Eyeが制作したドキュメンタリー「バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密チャットルームを暴露した女性たちの物語」をYouTube上で公開した。この動画は2日で累積再生回数300万回再生を突破し、本日(22日)午後1時現在、再生回数は496万回を突破している。当時、マスコミを通じて報じられなかった団体チャットの衝撃的な内容と映像が公開され、人々の関心を集めた。・KBS、チョン・ジュニョンの性犯罪もみ消し疑惑を否定「被害者に圧力をかけたことはない」・KBSの弁護士、チョン・ジュニョンによる違法撮影の被害者に圧力も「1泊2日」当時の裏側が明らかに
BBC、韓国KBSに謝罪…“バーニングサン事件”のドキュメンタリーでの誤り認める
BBCが、バーニングサンゲートに関するドキュメンタリーからKBS関連の内容を削除した。KBSは本日(22日)、公式報道資料を通じて「イギリスの公共放送BBCが19日に公開したドキュメンタリー『バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密チャットルームを暴露した女性たちの物語』の内容の中で、『KBSの弁護士がチョン・ジュニョンによる被害者に接触し、圧力をかけた』と言及した内容は事実ではないことを認め、KBSに正式に謝罪した」と明らかにした。続けて、「BBCは韓国時間で同日未明、KBSに公式コメントを送り、『BBC News コリア』と『BBCワールドサービス』チャンネルで公開された当該ドキュメンタリーに、自分たちのミスによる誤りがあったことを認識し、すぐに該当部分を削除・修正したと明らかにした」と説明した。BBCは、当該ドキュメンタリーのナレーション内容の中で、チョン・ジュニョンの元恋人が受けた法律相談が、KBSの弁護士ではなく、元恋人本人が自ら探した独立した法律相談機関であったことが確認されたとし、「この誤りは、インタビューしたパク・ヒョシル記者ではなく、BBCのミスだったことをはっきりと申し上げる」と伝えた。BBCは、このような誤りを削除して修正したという内容を公式YouTubeで告知した。また、今回の事件が誤解から生じた誤りだったとし、KBSに心から謝罪すると明らかにした。・KBS、チョン・ジュニョンの性犯罪もみ消し疑惑を否定「被害者に圧力をかけたことはない」・KBSの弁護士、チョン・ジュニョンによる違法撮影の被害者に圧力も「1泊2日」当時の裏側が明らかに
KBS、チョン・ジュニョンの性犯罪もみ消し疑惑を否定「被害者に圧力をかけたことはない」
KBSが、歌手のチョン・ジュニョンを庇おうと事件に関与した疑惑に対し立場を明かした。本日(21日)、KBSは「BBC Newsコリアが公開したドキュメンタリー『バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密チャットルームを暴露した女性たちの物語』に出演した記者が、自身は『KBSの弁護士がチョン・ジュニョンによる被害者に接触し、圧力をかけた』という内容のインタビューをしたことはなく、これは事実無根だという立場を記事で明らかにしました」と伝えた。続けて「同ドキュメンタリーに出演した記者はこの日、『KBSはチョン・ジュニョンの性犯罪もみ消しに関わったことはありません』と題した記事を通じて、BBCが同ドキュメンタリーに『KBSの弁護士がチョン・ジュニョンを告訴した被害者に接触した』と明らかにしたことは、記者本人がBBCに伝えた内容ではないと直接明らかにしました」と説明した。さらに「また『KBSの弁護士が被害者に接触した』というBBCのナレーション以後、『弁護士の話が証拠不十分なら、逆にあなたが誣告罪で大きな罰を受けるかもしれないと言われ、被害者は恐怖を感じたそうです』というパク記者のインタビューの中に登場した弁護士は、KBSの弁護士ではなく、被害者の弁護士だったことを明確にしました」と伝えた。KBSは「BBCに強い遺憾の意を示し、事実関係を正すよう訂正報道を要請する計画です。また、事実関係を正さない場合、法的措置も検討する予定です」と付け加えた。・KBSの弁護士、チョン・ジュニョンによる違法撮影の被害者に圧力も「1泊2日」当時の裏側が明らかに
イ・チョル、チョン・ジュニョンらのグループチャットに参加?疑惑を再び否定
BBCドキュメンタリー「バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密チャットルームを暴露した女性たちの物語」の公開で、クラブ・バーニング・サン事件が再注目されている中、モデル兼俳優のイ・チョルが、チョン・ジュニョンのカカオトークのグループチャットのメンバーではないかという疑惑をもう一度否定した。イ・チョルは昨日(20日)、自身のInstagramに「当時、会社を通じて立場を明かしたように、僕は該当グループチャットのメンバーではなかったことをもう一度申し上げます」と長文を掲載した。彼は「良くない事件で僕の名前が取り上げられたグループチャットは、2016年のJTBC『ヒットメーカー』出演当時、撮影に必要なスケジュールと内容を共有するための番組のグループチャットで、番組関連の内容のほかにはプライベートな話は交わさなかったし、番組終了後にグループチャットは無くなりました」と説明した。続いて「数年間続いている虚偽事実と悪質な書き込みによって、僕だけでなく、家族や知人たちまで苦しめられています。これ以上の憶測と推測は控えていただけますよう、切にお願い申し上げます。今後の悪意的なコメントおよび虚偽事実の流布には強硬な対応をとります」と付け加えた。イ・チョルはクラブ・バーニング・サン事件が社会問題になった2019年にも「現在、一部のメディアを通じて報じられているイ・チョルのチョン・ジュニョンのカカオトークのグループチャットへの参加疑惑に関して、そのグループチャットにイ・チョルは参加していなかったことを明らかにします。イ・チョルは違法映像を撮影したり、流布したことはありません。これと関連して調査機関から連絡を受けたこともありません」と疑惑を否定した。当時も「出演陣とスケジュールを共有するために作ったグループチャットに参加していましたが、番組の終了後、グループチャットはなくなりました」と説明した。イ・チョルは最近、tvN月火ドラマ「ソンジェ背負って走れ」にヒョング役として出演している。・イ・チョル、グループチャットへの参加疑惑を否定事務所がコメント「違法撮影&流布したことはない」・イ・チョル、新ドラマ「恋愛なんていらない」出演決定事務所の先輩SUPER JUNIOR シウォンと共演
元BIGBANGのV․I、拒む女性を罵倒し引っ張る様子も…過去の映像が議論に
クラブ・バーニングサンゲートで実刑を言い渡された元BIGBANGのV.I(スンリ)の過去の映像が公開され、物議を醸している。BBC News Koreaは19日、「バーニング・サン:K-POPスターたちの秘密チャットルームを暴露した女性たちの物語」というドキュメンタリーを公開した。該当の映像には2019年、クラブ・バーニング・サン事件で実刑を言い渡されたV.Iの姿も盛り込まれていた。あるパーティーで彼は、女性に向かって殴るように手を上げながら「静かにしろ。ついて来い」と叫び、女性をどこかへ連れて行こうとしている様子が収められた。BBCは「最も成功したK-POPグループBIGBANGのメンバーだということは、彼にものすごい権力を持たせた」と説明した。実際にV.Iはもう一つの映像で「僕がいくらBIGBANGだとしても、謙遜しなきゃ」と、BIGBANGに対するプライドを見せた。V.Iは常習賭博、性売買、性売買斡旋、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反、外国為替取引法違反、食品衛生法違反、業務上横領、特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(横領)、特殊暴行教唆疑いなど、9つの容疑で懲役1年6ヶ月の実刑を言い渡され、昨年2月に出所した。当時、彼はBIGBANG脱退、および芸能界引退を宣言した。出所後V.Iは、二股議論やクラブでの目撃談などが浮上した。また最近ではマレーシアの富豪の誕生日パーティーに出席して、BIGBANGのヒット曲「BANG BANG BANG」を歌うなど、絶えず元グループに言及する姿が注目を集めている。
KBSの弁護士、チョン・ジュニョンによる違法撮影の被害者に圧力も…「1泊2日」当時の裏側が明らかに
歌手チョン・ジュニョンに関するドキュメンタリーが公開された中、KBSの弁護士が違法撮影の被害者A氏に圧力をかけた事実が明らかになった。イギリスのメディアBBCは19日、BBC World Service、BBC Newsコリアなど公式チャンネルを通じてドキュメンタリー「Burning Sun:Exposing the secret K-pop chat groups-BBC World Service Documentaries」を公開した。BBCの探査報道チームであるBBC Eyeは5年前に浮上した元BIGBANGのV.I、歌手チョン・ジュニョン、FTISLAND出身のチェ・ジョンフンらが起こしたいわゆるバーニングサンゲートに関するドキュメンタリーを制作した。チョン・ジュニョンは2016年9月、交際していた女性との性行為の様子を無断で撮影した疑いで訴えられた。この事件により、レギュラー出演していた「1泊2日」から一度は降板したが、2017年1月に復帰した。当時、事件を捜査した警察と検察は彼に犯罪容疑がないとし、事件を終結させた。当時、「1泊2日」の制作陣は「自粛の時間を過ごしていた『1泊2日』のメンバー、チョン・ジュニョンが、2017年1月から『1泊2日』へ復帰することになりました。彼に嫌疑がないことが明らかになって以降、復帰に関する話題が相次いでいるため、『1泊2日』のメンバーやスタッフはチョン・ジュニョンの復帰への本格的な論議を始めました。これまでの視聴者の皆様のご心配や愛情に、スタッフやメンバーたちは心から感謝しております」と正式コメントを発表した。しかし復帰後、再び性犯罪に関する疑惑が浮上した。2016年1月に江原道(カンウォンド)洪川(ホンチョン)、同年3月に大邱(テグ)でチェ・ジョンフンと2回に渡って泥酔した女性を集団性暴行した疑いが2019年3月、ようやく世間に知られたのだ。彼は、女性と性行為をする様子を盗撮した後、グループチャットや個人チャットで複数の知人たちに共有した疑い(違法撮影物の流布)が持たれた。彼は2019年11月、第1審宣告公判で懲役6年を言い渡され、控訴した。第2審裁判所は2020年の宣告公判で懲役5年を言い渡し、1年を減刑した。それでも彼は検察と同様に第2審宣告に不服を申し立てた。最高裁は2020年9月に行った上告審で、第2審と同様に懲役5年を言い渡した。彼は今年3月19日、全羅南道(チョルラナムド)木浦(モクポ)刑務所で刑期を終え、出所した。一度訴えられた彼を番組に復帰させただけに「1泊2日」の制作陣も責任を問われた。これと関連し、チョン・ジュニョンの違法撮影疑惑を初めて報道したスポーツソウルのパク・ヒョシル記者は、BBCドキュメンタリーで「2016年9月23日、チョン・ジュニョンが性犯罪で訴えられた事実を一番先に報道した記者」と自身を紹介した。それから「私たちが受け取った情報はチョン・ジュニョンが盗撮をして、恋人から違法撮影の疑いで訴えられたという内容だった」と語った。BBCドキュメンタリーによると、チョン・ジュニョンはA氏と自宅で性行為をしていたところ、違法撮影をし、現場でA氏に見つかった。A氏はこの映像が流布されるかもしれないという不安感で彼を違法撮影の疑いで告訴した。チョン・ジュニョンは2日後、警察の取調べを受けた。しかし、携帯電話を警察に渡さず、民間の業者にフォレンジック(保存されている文書ファイルやアクセスログなどから、犯罪捜査に有効な法的証拠を探し出すこと)調査を依頼した。警察は彼の携帯電話を直接調査しない代わりに報告書の提出を要請した。バーニングサンゲートを主導的に取材したカン・ギョンユン記者は「削除されたのが復元されるのではないか心配したと思う。なので弁護士と相談して民間のフォレンジック業者に依頼することになった」と言った。パク・ヒョシル記者は「捜査そのものを適当に終結させることに意味を置いた捜査だったことが分かっている」と説明した。その後、チョン・ジュニョンがフォレンジック業者に圧力をかける内容の録音記録も公開された。チョン・ジュニョンは業者に「警察はむしろ復元できない方が好都合だという様子だった」と伝えた。パク記者によると、当時、KBSの弁護士はチョン・ジュンヨンを告訴したA氏に接触したとし、「弁護士の話が証拠不十分なら、逆にあなたが誣告罪で大きな罰を受けるかもしれないと言われ、被害者は恐怖を感じたという。それが理由で、告訴を取り下げたそうだ」と明らかにした。圧力を受けたA氏は結局、チョン・ジュニョンには過ちはないと謝罪し、彼は汚名を払拭するとして記者会見を開いた。その後、彼は悲劇の被害者となり、「1泊2日」への復帰が可能になった。自身の携帯電話のコピーが存在するという事実を知らなかった彼は、2015年から2016年に交わしたグループチャットの会話の内容が後々議論となり、バーニングサンゲートで一歩遅れて法の裁きを受けることになった。
KARA出身ハラさん“バーニングサン事件”の取材に協力か…記者が激白「勇気ある女性だった」
KARA出身のハラさんがクラブ・バーニングサン事件の取材過程で、決定的な役割を果たしたという事実が遅れて明らかになった。19日、海外メディアのBBCは「バーニングサン:K-POPスターたちの秘密チャットを暴露した女性たちの話」というタイトルのドキュメンタリーを公開した。この映像を通じて、クラブ・バーニングサン事件を取材した記者たちのインタビューが公開され、記者のカン・ギョンユン氏は同事件の取材過程で、ハラさんに助けてもらったと告白した。カン・ギョンユン記者は元BIGBANGのV.I(スンリ)、チョン・ジュニョン、元FTISLANDのチェ・ジョンフンなどのカカオトーク(モバイルチャット)メッセージの内容を暴露した後、彼らと警察上層部の癒着関係を確認したと明かした。カン記者は「グループチャットで登場した警察総長という人物。彼は一体誰なのか。それがとても重要なキーポイントだった。最も解決し難い問題であり課題だったが、ハラさんという存在が現れて解決してくれた」と述べた。続いて「今もその日のことが記憶に残っている。『記者さん、私、ク・ハラです。本気で力になりたいです』と言われた。それがとてもありがたかった」とし「ハラさんとチェ・ジョンフンはデビュー当時からとても親しい間柄で、V.Iやチョン・ジュニョンとも親交がある程度あった関係だった。ハラさんは自身が彼らと親交があり、彼らの携帯電話を見たことがあると言い、『彼らの携帯には怪しいことが多いです』と話してくれた」と明らかにした。また、カン記者は「警察総長の存在を知りたくても、知る方法がなかった。この部分についてハラさんに助けてもらえるか聞いたら、ハラさんがチェ・ジョンフンに連絡して、その部分を確認してくれた」と話した。さらに、ハラさんの実兄であるク・ホインさんは今回の映像を通じて、ハラさんがチェ・ジョンフンに直接連絡して、知っている事実をカン記者に話したほうがいいと説得したと伝えた。このおかげでカン記者は、グループチャットで警察総長と呼ばれていた人物が、ユン・ギュグン総警であったことを明らかにした。カン記者は「ハラさんはとても勇気ある女性だった。『私もリベンジポルノの被害者じゃないですか』と言っていた」と語った。兄のク・ホインさんは「ハラの元恋人が「『芸能人生を終わらせてやる』と脅かした。ハラは夢だった歌手という職業を守りたくて、人々に知られるのが怖くて、土下座までして頼んだという」と告白した。ハラさんの元恋人であるチェ・ジョンボムは傷害、脅迫、強要、財物損壊、性的暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反などの容疑で裁判にかけられた。彼は2020年10月に懲役1年を宣告されたが、違法撮影の疑いについては無罪が言い渡された。V.Iは常習賭博、売春処罰法、特定経済犯罪加重処罰など9つの容疑で懲役1年6ヶ月を宣告され、昨年2月に刑期を終えて出所した。チェ・ジョンフンは2年6ヶ月を、チョン・ジュニョンは5年を宣告されたが、それぞれ刑期を終えてすでに出所している。・KARA出身ハラさんの実兄が請願した「ク・ハラ法」約3年ぶりに進展法案審査小委員会を通過・元BIGBANGのV․I、収監から1年6ヶ月刑期を終えて本日出所
元BIGBANGのV․I、収監から1年6ヶ月…刑期を終えて本日出所
元BIGBANGのV.I(スンリ)が本日、2月9日に出所した。彼はクラブ・バーニングサン事件で実刑を言い渡され、1年6ヶ月前に収監された。OSENの取材によると、V.Iは同日午前に刑期を終えて出所した。当初、出所日は2月11日と知られていたが、これは誤った情報だった。これと関連し、ある関係者は「当初、V.Iの出所予定日が11日と知られていたが、これは間違った情報だった。なぜそうなったのかは分からない。本日(9日)午前に出所予定だったことが事実だ。予定が早まったのではなく、予定通りに出たのだ」と話した。V.Iは2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビューした。しかし、2018年に浮上したクラブ・バーニングサン事件の中心人物として物議を醸し、グループを脱退した。その後、彼は昨年5月にも最高裁から常習賭博、売春斡旋、売春など9つの疑惑が全て有罪と認められた。・元BIGBANGのV․I、2月11日に出所収監から1年6ヶ月ぶり・元BIGBANGのV.I、懲役1年6ヶ月の実刑が確定9つの容疑全て認め裁判終結