ソン・ダウン、バーニングサン事件に関する噂を否定「毎日泣いた…麻薬を使ったことはない」
写真=ソン・ダウン Instagram
「ハートシグナル」シーズン2に出演した女優ソン・ダウンが、バーニングサン事件に関連するデマについて釈明した。彼女は15日、自身のInstagramを通じて「数年間、レッテルを貼られたクラブや麻薬、または麻薬に関するある特定の行動を一切したことがない。ちなみに私はタバコも吸ってないし、お酒も飲めない」と語り始めた。
彼女は2019年3月、元BIGBANGのV.I(スンリ)がかつて運営していたクラブ「モンキーミュージアム」で勤務していたことが知られ、“バーニングサン事件”と関連した人物であると噂された。これについて彼女は「モンキーミュージアムについて話したいことがある。最初に申し上げたいのは成人になった後、大学在学中の時も、卒業するまでクラブに行ったことがない」と釈明した。
また「ある日、学校の先輩に夕食に誘われて行ったけど、その時V.Iがいた。私がその方の学校の後輩であることを知って優しくしてくれた。それから縁が続いて、その後クラブをオープンするという連絡を受けた。『手伝ってほしい』と言われて別に問題にならないと思って同意した。モンキーミュージアムは、クラブだったけど、私はそれが何かよく分からなかった。私がそこでやったことは、ドアの前でノートパソコンに入力された予約客を確認して手首にリストバンドをつける仕事だ。『最初の1ヶ月だけ手伝ってくれ』と言われたので『分かった』と答えた。1ヶ月の給与の内容は証明できる」と伝えた。
続けて「仕事をする前に『保険証も提出してほしい』と言われて区役所に行って、保険証も発給してもらったので、モンキーミュージアムが違法営業をしていることを全く知らなかった」とし「数ヶ月後にモンキーミュージアムの1周年パーティーが開催された。ありがとうと招待してくれたので、そこに行った。普段運が良くないので、景品がもらえる抽選はもちろん当たらないだろうと思い、景品箱に自分の名前を入れなかったけど、他の職員が私の名前を入れたことが後から分かった。50万ウォン(約55000円)の商品券が当選し、(V.Iと)一緒に写真を撮った写真が後で『ハートシグナル』出演後に広がり、モンキーミュージアムで1年以上働いた人、バーニングサンで働いた人になった。でも、これは事実ではない」と釈明した。
彼女は「バーニングサンに関連した人と付き合ったなど、バーニングサンに関するすべての噂は事実ではない」とし、女優のコ・ジュニと同様に自身もバーニングサンのデマの犠牲者だと主張した。彼女は「女優の先輩が失った6年について話していたけど、私もそうだった。キャスティングされたすべてのドラマから降板することになったし、毎日涙で絶望的な日々を送った。今も事実ではないすべての事柄が実際に私がしたようにレッテルを貼られて困っているし、心が重くて大変だ」と話した。
最後に彼女は「だからどうか私がクラブの女で、麻薬をしたという憶測はやめてほしい。私はただ私の人生を悪いレッテルなしに、幸せに毎日生きていきたい平凡な30代の女性だ。この文章で誤解が解けることを願っている」と付け加えた。
これに先立って彼女は最近、SNSを通じて「V.Iの元恋人なの?」というネットユーザーの質問に、「あの人(V.I)の元恋人ではない」と答え、強く否定した。
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- ファン・ヘジン
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