イ・ゲイン
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イ・ゲイン、結婚詐欺に遭った過去を告白「元妻が10年間、男と同居していた」
イ・ゲインが過去、結婚詐欺で傷ついた事実について言及した。イ・ゲインが、最近韓国で放送されたMBN「達人の秘法-黄金の卵」で、「僕は離婚という言葉を聞くと悪夢を思い出す。もちろん離婚するのは大丈夫だ。しかし僕は因縁ではなく悪縁だった」と話した。イ・ゲインは「僕が結婚詐欺を受けたと話したら、誰も信じてくれないだろう。初めて結婚する当時、事実婚関係だったが、婚姻届は提出しなかった。しかしある日から妻が家に帰ってこなかった。当時、義母と呼んでいた人に聞いてみても『知人の家に行った』『友人の家に行った』と話すだけだった」と当時を思い出した。続いて彼は、「そのような僕の姿を不憫に感じたのか、妻の甥がある日、泣きながら僕のところを訪れた。『叔母はとても悪い人だ。実は叔母が男と10年間、同居している』と話した」と告白し、出演者たちを驚かせた。イ・ゲインは「調べてみたら、妻は一緒に住んでいた男が不渡りを出し、経済的な理由で僕と結婚したのだ。衝撃を受けた。僕は警察に捜査を依頼し、結局追跡して彼らは捕まった。しかしその男が僕に頼んだ。『あの女が僕の人生において最後の希望だ』と話し、許してほしいと頼んできた。その姿を見て、家に帰って大泣きした」と話した。また彼は、「その事件後、最も辛かったのは離婚の責任を僕が負わなければならなかったという事実だ。芸能人だったから僕が作品でも悪い役割を演じたから、周りの人たちは僕に問題があって離婚したはずだと思っていた。『誰があんな人と一緒に住むことができるだろう』と話した」と付け加えた。イ・ゲインはこの日の放送で、再婚後の幸せな結婚生活に対しても話した。
【PHOTO】キム・ソンギュン&ソン・ユリら、映画「ごめん、愛してる、ありがとう」VIP試写会を開催
21日午後、ソウルCOEX MEGABOXにて開催された映画「ごめん、愛してる、ありがとう」(監督:チョン・ユンス)のVIP試写会が開催され、出演俳優たちが出席した。映画「ごめん、愛してる、ありがとう」は近い関係という理由だけで気持ちを表現できなかった人々に訪れてきた日常の一番輝く告白の瞬間を収めた映画だ。「ごめん、愛してる、ありがとう」は、チ・ジニ、キム・ソンギュン、ソン・ユリ、キム・ヨンチョル、イ・ゲイン、クァク・ジヘ、ソ・ガンジュンなどが出演し、「美人図」「食客」などを演出したチョン・ユンス監督がメガホンを取った。同映画は韓国で29日公開される。
「ホジュン」イ・ゲイン、ナムグン・ミンの演技を絶賛“歴代ユ・ドジの中で最高”
MBCドラマ「ホジュン~伝説の心医~」(脚本:チェ・ワンギュ、演出:キム・グンホン、クォン・ソンチャン)のイ・ゲインが、俳優ナムグン・ミンの演技力を絶賛した。ナムグン・ミンは同作品でユ・ウィテ(ペク・ユンシク)の息子であるユ・ドジ役を務めている。御医(王の主治医)になりたいという目標のもと、ホ・ジュン(キム・ジュヒョク)と厳しい競争を展開している人物だ。イ・ゲインは「ナムグン・ミンを見ていると、驚くしかない」とし「1975年から『ホ・ジュン』と共にしてきた。ユ・ドジを演じた俳優の中で、ナムグン・ミンは断然最高だと思う」と伝えた。イ・ゲインは今回で3度目の「ホ・ジュン」シリーズに参加している。「執念」(1975)と「ホジュン 宮廷医官への道」(1999)でトルセ役を務め、今回の「ホジュン~伝説の心医~」でもトルセ役を務めている。ナムグン・ミンは「時代劇が初めてだったので、声のトーンに慣れることが大変だったが、呼吸から発声まで役に溶け込むように努力したおかげで、出演陣と楽しく撮影している」と伝えた。ナムグン・ミンとイ・ゲインが出演中の「ホジュン~伝説の心医~」は10.0%の視聴率(ニールセン・コリア、全国基準)を記録し、二桁の視聴率を突破した。