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スマホを落としただけなのに(韓国)

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  • チョン・ウヒ&イム・シワン主演「スマホを落としただけなのに」Netflix映画部門で世界2位に!

    チョン・ウヒ&イム・シワン主演「スマホを落としただけなのに」Netflix映画部門で世界2位に!

    イム・シワンのゾッとする演技が世界中の人々の注目を浴びている。20日、世界のOTT(動画配信サービス)プラットフォームの視聴ランキング集計サイトであるFlixpatrolによると、17日に公開されたNetflix映画「スマホを落としただけなのに」が、19日時点でNetflix映画部門の2位にランクインした。公開から2日で遂げた成果で話題を集めている。韓国をはじめ、ベトナム、台湾、シンガポール、フィリピン、マレーシア、香港などアジア圏では1位を記録した。同作は、平凡な会社員のナミ(チョン・ウヒ)がスマートフォンを紛失した後、個人情報の流出で日常全体が脅かされる過程を描いたスリラー映画だ。ナミのスマートフォンを取得した人物はジュニョン(イム・シワン)だ。彼はスマートフォンをハッキングする手口で残酷な犯罪を起こす。イム・シワン、チョン・ウヒの他、パク・ホサン、キム・ヒウォンらが出演している。スマートフォンへの依存度が高い現代社会で十分発生し得る犯罪が描かれており、現実的なスリラーと評価されている。劇中でイム・シワンは人の心理を利用して犯罪を起こすサイコパスのジュニョン役を演じた。紛失されたスマートフォンをハッキングし、ナミの一挙手一投足を調べる他、遠隔操作で彼女の社会生活はもちろん親しい人間関係までめちゃくちゃにする。彼は人前では青年らしい魅力をアピールしながらも、裏では冷静な顔で自身の犯罪を完成していく。イム・シワンは前作である映画「非常宣言」で、最強の悪役である機内テロリストとして観客に印象を残した。特に同作を通じて俳優のソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ナムギルなどベテラン俳優たちの間でも目を引く演技を披露し、好評を得た。

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  • イム・シワン&チョン・ウヒら、日本映画のリメイク作「スマホを落としただけなのに」の見どころを語る…続編の可能性も?(総合)

    イム・シワン&チョン・ウヒら、日本映画のリメイク作「スマホを落としただけなのに」の見どころを語る…続編の可能性も?(総合)

    最悪の状況を描いた現実密着型スリラーが、全世界の視聴者たちに会う。本日(15日)、ソウル広津(クァンジン)区ロッテシネマ建大(コンデ)入口店でNetflix映画「スマホを落としただけなのに」の制作報告会が開かれ、イム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォン、キム・テジュン監督が出席した。2018年に公開され、4週連続邦画興行収入1位、7週連続トップ10入りの大ヒットを記録した日本映画「スマホを落としただけなのに」の韓国リメイク版である同作は、平凡な会社員のナミが自分のすべての個人情報が入っているスマートフォンを紛失した後、日常全体が脅かされ始めることで繰り広げられる現実密着スリラーだ。キム・テジュン監督は「私たちの日常を24時間共に過ごして、私たちと一体となって動くスマートフォンは、ある意味で自分について誰よりもよく知っている存在だ。スマートフォンが悪人に無防備にさらされた場合に起こりうる最悪の状況を、間接的に体験できるスリラーだ」と説明した。劇中、イム・シワンはスマートフォンを偶然拾った後、所有者であるナミ(チョン・ウヒ)に接近するジュニョン役を演じる。彼は「スマートフォンを拾ってハッキングして、相手のアイデンティティを奪っていく役だ。単なる金銭的な目的ではなく、趣味だと思っている。1~2回で終わるのではなく、数回にわたってコレクションをする人物だ。悪そうな眼差しをするよりは、面白いことをしていると思って接近した」と伝えた。続いて「ジュニョンを演じながら重点を置いたのは、作品全体の流れにおいて真剣な感情を排除して、遊び心だけで接近しようと思い、そのようなトーン&マナーにした。真剣に冷ややかな感情を持って相手を傷つけるよりは、相手の情報を全部知った上で遊ぶようなトーン&マナーにすれば、相手に不気味に思わせることができると思った」とし、「何度も監督にアイデアを伝えながら、どうすればもっと面白くなるのか考えた。ウ・ジュニョンというキャラクターを演じている間、これらはすべて楽しい趣味なので、楽しくて滑稽に見えるように、わざともっと軽やかに演じるように努力した」と明かした。知らないうちに犯罪の対象になってしまったナミ役のチョン・ウヒは「ナミはスタートアップ企業でマーケターとして働いていたけれど、自分の魂のようなスマートフォンを落として、無防備に被害者になる人物だ。キャラクターを表現する時にどうしたらいいのか悩んだが、私は職場に通ったことはないけれど、包括的で普遍的な姿を見せればいいのではないかと思った。感情や関係を自分のことのように共感して見てもらいたいと思い、自分の話し方、感情、リアクションが1番多く出ている作品だと思う」と、キャラクターについて説明した。続けて「ナミのことを自分のことのように感じて、視聴者の方々が彼女の立場でちゃんとついて来られるように案内するのが私の役割だと思った。登場分も多い。最初からこの物語を事件まで引っ張っていくためには、全体的な力加減が必要だと思った。キャラクターや演技的に特徴を与えるというよりは、非常に普遍的な感情を見せるのが、ナミとしてドラマをうまく引っ張っていく方法ではないかと思った。感情の変化を表現するために、一瞬一瞬、その瞬間に置かれていると考えた。無難に引っ張っていきながら状況に飲み込まれる方が似合いそうな気がした」とし、「自然界のドキュメンタリーのように、草食動物が食べられることを知りながら、その状況から抜け出してほしいと思う緊張感で見ていただけたらと思う」と伝えた。キム・ヒウォンは、山で発見された変死体殺人事件の現場で行方不明になった息子の痕跡を発見した後、ジュニョンの後を追う刑事のジマン役に扮する。彼はキャラクターについて「職業が刑事だ。職業的に刑事のキャラクターが多いので、今回の映画では愛を表現できない権威主義的で頭が固い父親に重点を置いた。表現が苦手で会話も上手くできないため、自分は家族が仲睦まじいと思っているが、実際に家族はそうは思っていない。小さなことから問題が起きる。スマートフォンを落としたのも小さなことだし、その小さなことが大きくなる映画だと思う」と説明した。続いて「家族同士で愛し合って仲が良かったら、こんなことは起こらないとも思った。そのようなことに重点を置いて演技した」とし、「監督と父親の話をたくさんした。スマートフォンはデジタルで、権威主義的な父親はアナログだ。それに対する葛藤、息子への愛を率直に表現できない父親の話をたくさんした。私はスリラーというより、愛に関するドラマの演技をしたと思う」と語った。共演者同士の息の合った演技にも言及された。イム・シワンは「ヒウォン兄さんは私を追う刑事であり、私は逃げる人なので、撮影中はあまり会えなかった。しかし、劇的に出くわした瞬間、私はやはり兄さんの演技を見て感動した。ヒウォン兄さんを『名もなき野良犬の輪舞』の時から演技を見て、本当にすごいと思ったし、不思議だった。兄さんは研究熱心なタイプなので、いつも演技を見て感銘を受ける」と尊敬を表した。チョン・ウヒについては「ハッキングされた被害者であるので、感情的に深くなることが多かった。激情的な感情は揮発性があると思ったけれど、ウヒ姉さんは何度も撮影が繰り返されたのに、そのエネルギーをそのまま最後まで押し通した。本当にすごかった」と感心した。また、チョン・ウヒはイム・シワンについて「ジュニョンとのシンクロ率が高い。悪い意味ではなく、澄んだ目の狂人という表現のように、普段からも妙な雰囲気があった」と話した。彼女は「普段から彼はすごく賢い。計算的で緻密だけれど、演技的に素晴らしい。本当に一生懸命に努力している。アイデアもたくさん出すし、準備を本当にたくさんして、仕事に対する姿勢も徹底していて驚いた。すごく勉強になった」とし、「(キム・ヒウォン)先輩は、ごつごつしたイメージだが繊細だ。現場での鋭い分析力にとても感心した。そのような部分を、さりげなくアドバイスしてくださるのでありがたかった」と和やかな現場の雰囲気を伝えた。「スマホを落としただけなのに」は文字通り、ナミ(チョン・ウヒ)がスマートフォンを落としたことから繰り広げられる物語だ。キム・テジュン監督は「スマートフォンがメインヴィラン(悪役)だと思った。目標は、スマートフォンがすべてのシーンに登場することで、そのように構成を組んだ。映画の序盤は、私たちの友達、生活を便利にするものだが、終盤に進むに連れて、徐々にスマートフォンを見るだけでも恐怖やサスペンスが感じられるようにしたかった。そのためには、スマートフォンを様々な形で捉えなければならなかった。他の映画では使わない方法や、スマートフォンで撮影した映像も使って、多様に表現しようとした。スマートフォンの画面を見る時、自分が自分のスマートフォンを見ている感覚を覚えるように工夫した」と演出のポイントを説明した。続いて「スマートフォンという日常的な題材を使った作品であるので、時代像を盛り込まなければならないと思った。新型コロナウイルスによって日常が変わっていくのを感じた。非対面、遠隔、ソーシャルディスタンスなど、コミュニケーションが難しくなって孤立していく印象を受けた。そのような時代像が、映画で見せたいメッセージと合致しているようで、コロナの時代像も反映した。私は移動する時に公共交通機関をよく利用するが、ある瞬間から90%以上がマスクをつけてスマートフォンを使う様子が、奇妙だと感じたことがある。『このような環境だったら、ウ・ジュニョンが思う存分遊べるだろう』と工夫して、そのような姿を盛り込んだ。視聴者の方々にも自分の身近な話だと感じてもらえたら嬉しい」と話した。また、作品の公開後にプリクエルやシークエル制作の計画はあるかという質問には「私は準備ができている。映画がヒットするかどうかにかかっていると思う。気になる方は、たくさん視聴していただければ、私が努力してみる」とユーモラスに述べた。最後にイム・シワンは「スマートフォンというもの自体が、特定の国や地域ではなく、全世界で1人当たり1台ずつ普及している。スマートフォンへの依存度が非常に高いと思うので、それに対する共感をたくさん得られるだろうという期待もあるし、現実密着型の恐怖も感じていただけると思う。楽しみにしてほしい」と伝えた。チョン・ウヒは「スマートフォンに関するものなので、リアルで臨場感を感じられると思う。予告編もそうだし、犯人を知っているので、緊張感が倍増すると思う。楽しく観てほしい」と話し、キム・ヒウォンは「190ヶ国以上で配信されるということにも驚くし、OTT(動画配信サービス)というプラットフォームが驚きだ。ある意味でスマートフォンの影響かもしれない。スマートフォンが誰かにハッキングされたり、なくなったらショックを受ける気がする。世界中の方々に共感していただけると思う。スマートフォンで観る方々も多いと思うが、視聴中に落とさずに楽しく観てほしい」と付け加えた。キム・テジュン監督は「スリラーを1番面白く観る方法は、他の人より先に見ることだと思う。他人より先に、誰よりも早く映画を観ていただけたら嬉しい。先にご覧になった方々も、後でご覧になる方々のために情報はあまり話さないでほしい」と呼びかけた。・チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」メインポスターを公開・チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」2月17日に世界で公開!

    OSEN
  • 【PHOTO】イム・シワン&チョン・ウヒ&キム・ヒウォン、Netflix映画「スマホを落としただけなのに」制作報告会に出席

    【PHOTO】イム・シワン&チョン・ウヒ&キム・ヒウォン、Netflix映画「スマホを落としただけなのに」制作報告会に出席

    15日午前、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)でNetflix映画「スマホを落としただけなのに」の制作報告会が開かれ、イム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォン、キム・テジュン監督が出席した。・チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」メインポスターを公開・チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」キャラクターポスターと予告映像を公開

    Newsen
  • チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」メインポスターを公開

    チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」メインポスターを公開

    Netflix映画「スマホを落としただけなのに」のメインポスター2種が公開された。同作は、平凡な会社員のナミ(チョン・ウヒ)が自分のすべての個人情報が入っているスマートフォンを紛失した後、日常全体が脅かされ始めることで繰り広げられる現実密着スリラーだ。今回公開されたメインポスターには、画面が割れてしまったスマートフォンの中にジュニョン(イム・シワン)、ナミ、ジマン(キム・ヒウォン)の姿がそれぞれ盛り込まれており、そのビジュアルが目を引いた。スマートフォンを落としただけなのに日常をハッキングされたナミと、スマートフォンを拾った後、彼女に緻密に近づいていくジュニョン、そして彼を追う刑事ジマンの強烈な表情と「あなたのスマートフォンで誰かがあなたのふりをしている」というキャッチコピーは、映画への好奇心を刺激する。視聴者たちはスマートフォンを落としただけなのにすべての日常が崩れていく過程を、平凡な会社員ナミの視線で追っていきながら、目の離せない究極の没入感を体験することになる。地下鉄の中の3人の様子が盛り込まれているポスターは、この作品が我々の日常でも起こりうる現実密着スリラー作品であることを予告している。何を考えているのか分からない表情で正面を見つめているジュニョンと、スマートフォンを持ったまま不安そうな表情を見せているナミ、誰かと連絡しているジマンまで。地下鉄の中の3人の姿は、現代人にとって必需品となったスマートフォンを使った犯罪を描いた映画の題材と相まって、誰にでも起こりうる事件であることを実感させる。朝起きてから寝るまで、アラーム、交通、金融、食事など、我々の日常のすべての瞬間を共にしているスマートフォンをそのまま収めた「スマホを落としただけなのに」は、現実密着スリラーとして様々な共感ポイントを刺激し、人々にスリリングな恐怖を与えるものと期待されている。「スマホを落としただけなのに」は、2月17日にNetflixを通じて公開される。

    マイデイリー
  • チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」キャラクターポスターと予告映像を公開

    チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」キャラクターポスターと予告映像を公開

    Netflix映画「スマホを落としただけなのに」のキャラクターポスターと公式予告映像が公開された。平凡な会社員が自分のすべての個人情報が入っているスマートフォンを紛失した後、日常全体が脅かされ始めることで繰り広げられる現実密着スリラー「スマホを落としただけなのに」が、リアルすぎる恐怖を予告するビジュアルのキャラクターポスターと公式予告映像を公開し、期待を高めている。まず、まるでスマートフォンの画面の中に閉じ込められたようなイム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォンの3人の姿で視線を釘付けにしたキャラクターポスターは、「スマホを落としただけなのに」というタイトルと調和するビジュアルで、果たして同作がどのようなストーリーを展開していくか、好奇心をより一層刺激する。スマートフォンを偶然拾った後、スマートフォンの持ち主であるナミ(チョン・ウヒ)に近づいていく男ジュニョン(イム・シワン)のキャラクターポスターは、「君のスマートフォン、僕が拾ったから」というぞっとするようなセリフと眼差しで映画の中で見せるイム・シワンの変身を期待させる。「ここまでする理由がわからない」というセリフが好奇心を刺激する、スタートアップ会社のマーケターであるナミのキャラクターポスターは、自身も知らないうちに犯罪の対象になってしまったナミに扮したチョン・ウヒがどのような顔を見せるのか、期待を高めている。また、「あいつが人を殺せるのか? あり得る?」という刑事ジマン(キム・ヒウォン)のキャラクターポスターの中の台詞は、キム・ヒウォンの鋭い眼差しで視線を引き付け、彼らの関係に対する好奇心をより一層刺激する。公式予告編映像には、平凡な会社員ナミがスマートフォンを失くした後、平凡だった日常が揺らいでいく過程がリアルに収められている。スマートフォンなしでは日常生活が成り立たないほどに、スマートフォンですべてを解決するスタートアップ会社のマーケターであるナミは、スマートフォンを失くしてしまい、その時からスマートフォンをハッキングし他人の人生を盗んで生きるジュニョンのターゲットになる。常に誰かに見られ、一挙手一投足を監視されているような気がした彼女は、自分の日常を取り戻すための反撃を開始する。野山で発見された変死体の殺人現場で失踪した息子の痕跡を見つけた後、不吉な直感で追跡を続けていく刑事ジマン。彼の捜査はますますジュニョンに近づき、劇に緊張感を与える。一秒も目が離せないスピード感と没入感、犯罪の対象が自分になるかもしれないという共感まで引き出す「スマホを落としただけなのに」は、現実で感じられる恐怖と不気味さで視聴者の日常の中に広く浸透していくだろう。スマートフォンのハッキングという日常で有り得るような恐怖を洗練された演出、緊張感溢れる展開とストーリーで仕上げ、高い没入感を与えるスリラー映画「スマホを落としただけなのに」は、2月17日にNetflixを通じて世界中で公開される。

    マイデイリー
  • Netflix、2023年の韓国作品34本を一挙公開!「京城クリーチャー」から「Sweet Home」シーズン2まで

    Netflix、2023年の韓国作品34本を一挙公開!「京城クリーチャー」から「Sweet Home」シーズン2まで

    Netflixは、2023年に34本のあらゆるジャンルの韓国作品を配信する予定だ。「愛の不時着」「梨泰院クラス」「イカゲーム」以降も、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などのヒューマンドラマ、「今、私たちの学校は」などのスリラー、「ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え」「シスターズ」といったサスペンス、恋愛リアリティショー「脱出おひとり島」など、ジャンルを問わず話題作を生み出してきたネトフリの韓国作品。昨年は、6割以上のNetflixメンバーが韓国作品を視聴するなど、Netflixの人気を支える柱の1つになっている。今回、2023年に配信となる新作の主なラインナップ(全34作品)と初出し写真が一挙発表。また、併せて解禁となったラインナップ作品をまとめた豪華特別映像では、初出しの場面写真や配信時期など、ファン必見の情報が解禁された。キム・ウビン主演の「配達人 ~終末の救世主~」、パク・ソジュンとハン・ソヒ初共演の「京城クリーチャー」、アン・ヒョソプとチョン・ヨビン出演の「いつかの君に」などの新シリーズや、ソン・ヘギョ主演の「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2、ソン・ガン主演の「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2など大人気シリーズの続編も。さらに、チョン・ドヨン、ソル・ギョング出演でベルリン国際映画祭にも招待されている「キル・ボクスン」、イ・ビョンホン主演の「スンブ:二人の棋士」などの映画や、「フィジカル 100」をはじめとするバラエティ作品など、あらゆるジャンルの垣根を越えて、今年もネトフリの韓国作品が続々配信開始となる。「配達人 ~終末の救世主~」で描かれるのは、深刻な大気汚染のために防毒マスクなしでは生きられない2071年の世界。生き残った人類はわずか1%という状況下で、荒れ果てた朝鮮半島では厳格な階層システムが形成され、配達人は非常に重要な役割を担う。キム・ウビンは伝説の配達人「5-8」を演じ、ソン・スンホンが、酸素を資本に世界を支配する組織の後継者リュ・ソクを演じる。また、配達員を目指す少年サウォルには、「スタートアップ」「僕を溶かしてくれ」などのカン・ユソクが扮し、新鮮なエネルギーを吹き込む。場面写真が初解禁となった「京城クリーチャー」は、人間の貪欲さによって生み出された怪物の脅威にさらされながら、2人の若者が生き残るために奮闘する姿を描くスリラー。韓国のトップ俳優パク・ソジュンとハン・ソヒが初共演。「梨泰院クラス」「キム秘書はいったい、なぜ?」のパク・ソジュンは、質屋を経営するソウル一裕福な男チャン・テサン役、Netflixシリーズ「わかっていても」「マイネーム:偽りと復讐」で強烈な存在感を見せたハン・ソヒが、死者でさえも探し出せると悪名高い探偵ユン・チェオクを演じる。台湾の名作ロマンス「時をかける愛」のリメイク版として発表され、話題となった「いつかの君に」は主人公のジュンヒが1年前に他界した恋人に会うため過去にタイムスリップし、恋人と瓜二つの人物シホンと出会うタイムスリップロマンス。Netflixシリーズ「社内お見合い」「アビス」「浪漫ドクター キム・サブ」出演のアン・ヒョソプがジュンヒの恋人グ・ヨンジュンと、タイムスリップした先で出会うナム・シホンを一人二役で演じる。「グリッチ ‐青い閃光の記憶‐」「ヴィンチェンツォ」「楽園の夜」などで活躍するチョン・ヨビンがジュンヒ役とクォン・ミンジュ役に抜擢され、同じ見た目で正反対の性格を持つ2人の人物を繊細な演技で披露する。場面写真が初解禁となった「イ・ドゥナ!」は、平凡な大学生ウォンジュンと元K-POPアイドルのドゥナが、同じシェアハウスで暮らすことになって繰り広げるラブロマンス。K-POPガールズグループmiss A出身という経歴と端麗な美貌で、本作にぴったりのキャスティングと言わるスジが主人公ドゥナに抜擢。「愛の不時着」を生み出したイ・ジョンヒョ監督が、今年は20代の若者たちの美しく芽吹く恋物語を届ける。絶対的な演技力を誇るソン・ヘギョ出演の「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2。ドラマチックな展開と演技が高く評価され、非英語シリーズにおける1月2日週の週間グローバルTOP10でNo.1を獲得したパート1。今回、続編となるパート2が3月に配信されることが決定。待望のパート2では壮絶ないじめにより心に深い傷を負った主人公のドンウンが仕掛けた罠に、加害者たちに次々と落ちていく様子を美しくも容赦なく描く。正義と怒り、共感、問題意識を訴えかける力強いメッセージは、世界中に永遠の感動を与えること間違いなし。その他にも人気シリーズの続編として、モンスターサバイバル系作品の新たなベンチマークを確立したソン・ガン主演の「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2や、韓国社会に疑問を投げかけるストーリーが高く評価された「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2も初の場面写真が解禁となった。また、映画作品にも注目のタイトルが並ぶ。伝説的な殺し屋キル・ボクスンが、会社との契約更新を前に、殺さなければ殺されるという絶体絶命の状況に追い込まれるアクションムービー「キル・ボクスン」からも初となる場面写真が解禁。ユニークなストーリーラインや、洗練された演出、ワンテイクで撮影されるアクションシーン、オリジナルのキャラクター描写などで、韓国のアクションノワールの世界を広げているピョン・ソンヒョン監督と、これまでさまざまな作品で多岐にわたる女性像を演じてきたチョン・ドヨンがタックを組み、残忍で危険なプロの殺し屋たちのスリリングな人間関係を、笑いあり、感動ありの物語として描き出す。1月20日(金)より配信が決定した「JUNG_E/ジョンイ」は、ヨン・サンホ監督(「新感染」シリーズ、「地獄が呼んでいる」)が、カン・スヨン、キム・ヒョンジュ、リュ・ギョンスら豪華キャストとともに、暗黒の世界、クローン作成、科学技術などが融合した唯一無二のテーマに挑戦。気候変動で人が住むことができないほど荒廃した22世紀の地球で、生き残るために建設されたシェルターの中で内戦が勃発。果たして人類に未来はあるのか? 伝説の傭兵ジョンイをクローン化して繰り広げられるSFアクションに注目だ。ジャンルやプロットを問わず、独自の解釈でどっぷり役に入り込むイ・ビョンホンとユ・アインの初共演となるのが「スンブ:二人の棋士」。師匠と弟子であり伝説のライバルでもある2人の囲碁棋士、チョ・フニョン(イ・ビョンホン)とイ・チャンホ(ユ・アイン)が一世一代の勝負に挑む様子を描く。囲碁のグランドスラムを制覇したばかりのフニョンが、有望と見込んだ若干10歳のチャンホを弟子に迎えたことで生まれた師弟関係。2人の天才棋士により繰り広げられる壮絶な対決の行方に注目が集まる。そしてバラエティ作品も充実。1月24日(火)より配信が決定しており、総合格闘家の秋山成勲(チュ・ソンフン)の参戦も決まっている「フィジカル 100」。最強の身体能力を持つ、最高の肉体の持ち主を探すべく企画された、究極のサバイバルエンターテインメント番組で鍛え抜かれた身体をもつ100人の参加者が、肉体の限界を試すようなゲームに挑戦し、数々の難関をくぐり抜け、王者の栄冠と高額賞金を目指す。他にも、マインドゲームがテーマのサバイバルエンターテインメント番組「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」や、初々しく若さあふれるZ世代の、10代最後の1週間を追うリアリティエンターテインメント番組「Nineteen to Twenty(英題)」など豊富なラインナップにも大注目だ。【Netflix 2023年の韓国作品一覧】<Netflixシリーズ>「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」:配信中監督:ユ・ジェウォン脚本:ヤン・ヒスンキャスト:チェン・ドヨン、チョン・ギョンホ「その恋、断固お断りします」:2月10日配信監督:キム・ジョングォン脚本:チェ・スヨンキャスト:キム・オクビン、テオ・ヨー、キム・ジフン、コ・ウォニ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」パート2:3月配信監督:アン・ギルホ脚本:キム・ウンスクキャスト:ソン・ヘギョ、イ・ドヒョン、イム・ジヨン、ヨム・ヘラン、パク・ソンフン、チョン・ソンイル「ブラッドハウンド」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ジュファン脚本:キム・ジュファンキャスト:ウ・ドファン、イ・サンイ、パク・ソンウン、ホ・ジュノ「セレブリティ」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・チョルギュ脚本:キム・イヨンキャスト:パク・ギュヨン、カン・ミンヒョク、イ・ドンゴン、チョン・ヒョソン「クイーンメーカー」:第2四半期(4月~6月)配信監督:オ・ジンソクキャスト:キム・ヒエ、ムン・ソリ、リュ・スヨン、ソ・イスク「配達人 ~終末の救世主~」:第3四半期(7月~9月)配信監督:チョ・ウィソク脚本:チョ・ウィソクキャスト:キム・ウビン、ソン・スンホン、カン・ユソク、イ・ソム「いつかの君に」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ジンウォン脚本:チェ・ヒョビキャスト:アン・ヒョソプ、チョン・ヨビン、カン・フン「剣の詩」:第3四半期(7月~9月)配信監督:ファン・ジュニョク脚本:ハン・ジョンフンキャスト:キム・ナムギル、ソヒョン、ユ・ジェミョン、イ・ヒョヌク、イ・ホジョン「D.P. -脱走兵追跡官-」シーズン2:第3四半期(7月~9月)配信監督:ハン・ジュニ脚本:キム・ボトン、ハン・ジュニキャスト:チョン・ヘイン、ク・ギョファン、キム・ソンギュン、ソン・ソック、チ・ジニ、キム・ジヒョン「マスクガール」:第3四半期(7月~9月)配信監督:キム・ヨンフン脚本:キム・ヨンフンキャスト:コ・ヒョンジョン、アン・ジェホン、ヨム・ヘラン、ナナ「京城クリーチャー」:第4四半期(10月~12月)配信監督:チョン・ドンユン脚本:カン・ウンギョンキャスト:パク・ソジュン、ハン・ソヒ、キム・スヒョン、キム・ヘスク、チョ・ハンチョル、ウィ・ハジュン「Sweet Home -俺と世界の絶望-」シーズン2:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ウンボク、パク・ソヒョンキャスト:ソン・ガン、イ・ジヌク、イ・シヨン、コ・ミンシ、パク・ギュヨン、ユ・オソン、オ・ジョンセ、キム・ムヨル、チョン・ジニョン他「イ・ドゥナ!」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ジョンヒョ脚本:チャン・ユハキャスト:スジ、ヤン・セジョン「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・ジェギュ、キム・ナムス脚本:イ・ナムギュ、オ・ボヒョン、キム・ダヒキャスト:パク・ボヨン、ヨン・ウジン、チャン・ドンユン、イ・ジョンウン「終末のフール」:第4四半期(10月~12月)配信監督:キム・ジンミンキャスト:アン・ウンジン、ユ・アイン、チョン・ソンウ、キム・ユネ「Behind your Touch (仮題)」:2023年配信監督:キム・ソギュン脚本: イ・ナムギュキャスト:ハン・ジミン、イ・ミンギ、チュ・ミンギョン、スホ「The Good Bad Mother(英題)」:2023年配信監督:シム・ナヨン脚本:ペ・セヨンキャスト:ラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジン「King the Land(英題)」:2023年配信監督:イム・ヒョヌクキャスト:イ・ジュノ、イム・ユナ「Destined with You (英題)」:2023年配信監督:ナム・ギフンキャスト:ロウン、チョ・ボア、ハ・ジュン、ユラ「See You In My 19th Life(英題)」:2023年配信監督:イ・ナジョン脚本:チェ・ヨンリムキャスト:シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドング<Netflix映画>「JUNG_E/ジョンイ」:1月20日配信監督:ヨン・サンホ脚本:ヨン・サンホキャスト:カン・スヨン、キム・ヒョンジュ、リュ・ギョンス「スマホを落としただけなのに 」:2月17日配信監督:キム・テジュン脚本:キム・テジュンキャスト:イム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォン「キル・ボクスン」:第1四半期(1月~3月)配信監督:ピョン・ソンヒョン脚本:ピョン・ソンヒョンキャスト:チョン・ドヨン、ソル・ギョング、キム・シア「スンブ:二人の棋士」:第2四半期(4月~6月)配信監督:キム・ヒョンジュ脚本:キム・ヒョンジュキャスト:イ・ビョンホン、ユ・アイン「毒戦 BELIEVER 2」:第4四半期(10月~12月)配信監督:ペク脚本:キム・ヒジンキャスト:チョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフン、キム・ドンヨン、イ・ジュヨン他「バレリーナ」:第4四半期(10月~12月)配信監督:イ・チュンヒョン脚本:イ・チュンヒョンキャスト:チョン・ジョンソ、キム・ジフン、パク・ユリム他<バラエティ>「フィジカル 100」:1月24日配信監督:チャン・ホギ「Nineteen to Twenty(英題)」:2023年配信監督:キム・ジェウォン、キム・ジョンヒョン、パク・スジ「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」:2023年配信監督:チョン・ジョンヨン「Siren: Survive the Island(英題)」:2023年配信監督:イ・ウンギョン「Zombieverse(英題)」:2023年配信監督:パク・ジンギョン、ムン・サンドン<ノンフィクション>「すべては神のために: 裏切られた信仰」:3月3日配信監督:チョ・ソンヒョン「Yellow Door: Looking for Director Bongs Unreleased Short Film(仮題)」:第4四半期(10月~12月)監督:イ・ヒョクレ■関連リンクNetflix公式ホームページ:https://www.netflix.com/jp/

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  • チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」2月17日に世界で公開!

    チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演のNetflix映画「スマホを落としただけなのに」2月17日に世界で公開!

    イム・シワン、チョン・ウヒ、キム・ヒウォンという演技派俳優たちの出会いが話題を集めている。2018年に公開され4週連続邦画興行収入1位、7週連続トップ10入りの大ヒットを記録した日本映画「スマホを落としただけなのに」の韓国リメイク版である、Netflix映画「スマホを落としただけなのに」が2月17日に公開される。この作品は、平凡な会社員がスマートフォンを紛失した後、日常全体が脅かされ始めることで繰り広げられる現実密着スリラーだ。住民登録番号、口座番号はもちろん、すべての個人情報とプライベートが入っているスマートフォンを落とした後に起きる最悪の状況を描き、スマートフォンがない人生は想像もできなくなった今を生きている視聴者たちに、リアルな恐怖と共感を同時に届ける予定だ。今回公開されたポスターは、スマートフォン越しの誰かがまるでカメラを通じてイム・シワンとチョン・ウヒを見ているようで、映画に対する好奇心を高めている。「非常宣言」で鳥肌の立つ悪役の演技で存在感を見せたイム・シワンは、もう一度悪役として強烈な変身を図る。彼はナミ(チョン・ウヒ)のスマートフォンを偶然拾った後、彼女に近づいて、恐ろしい犯罪を犯す男ジュニョンを演じる。華麗なフィルモグラフィで個性のある演技を披露してきたチョン・ウヒは、被害者のナミ役を演じる。毎日頑張って暮らしていた会社員のナミは、スマートフォンを落としたことで平凡だった日常が揺らいでいく。チョン・ウヒは、事件を経験しながら変わっていくナミの感情を説得力のある演技で表現し、視聴者の共感を引き出す。キム・ヒウォンは、山での変死体殺人事件現場で自分の息子ジュニョンの痕跡を発見し、彼が犯人かもしれないという不吉な直感で、自分の息子を追跡する父親ジマンを演じ、映画に緊張感を加える。「ジャンルだけロマンス」「ボイス」「担保」など、多彩で幅広い演技で存在感を見せているキム・ヒウォンの出演は、多くの期待を集めている。キム・テジュン監督は「スマートフォンを、もう一人の俳優として、また映画の主人公と考え、スマートフォンの様々な面を盛り込もうとした」と独特な素材と設定を説明した。続いて「スマートフォンを使っている方々なら、誰もがこの話を自分の話のように考え、すぐに没入できる映画だ」と伝えた。映画「スマホを落としただけなのに」は2月17日、Netflixを通じて世界中で公開される。・大ヒット映画「スマホを落としただけなのに」韓国リメイク決定!チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォンが主演に

    TVレポート
  • チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演、映画「スマホを落としただけなのに」がクランクアップ

    チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォン主演、映画「スマホを落としただけなのに」がクランクアップ

    日常と最も近い現実密着スリラーを披露する映画「スマホを落としただけなのに」が、今月27日にクランクアップした。「スマホを落としただけなのに」(監督:キム・テギュン、配給CJ ENM、制作:ミジフィルム、スタジオN)は、平凡な会社員の主人公がスマホを落としたことをきっかけに日常が脅かされ、やがて連続殺人事件に巻き込まれていくという現代ならではのSNSミステリーだ。3月にクランクインした「スマホを落としただけなのに」は、3ヶ月間にわたり撮影を行い、今月27日にクランクアップした。同映画は奇抜なコンセプト、独特なタイトル、没入感あふれる展開まで、すべてが新鮮な現実密着スリラーだ。チョン・ウヒ、イム・シワン、キム・ヒウォンなどベテラン俳優たちが作品に参加し、注目を集めている。「スマホを落としただけなのに」は、多くのベストセラーを生み出している「このミステリーがすごい!」大賞シリーズから刊行された、志駕晃による同名小説(宝島社)を原作にする映画。この小説は、日本でも高い人気を博した。イム・シワンは、スマホの専門家ジュンヨンを演じる。ジュンヨンはスマホを落としたナミと絡み合うようになる。映画「名もなき野良犬の輪舞」「弁護人」など、出演した作品でベテラン俳優たちと共演してきた彼は「肯定的なエネルギーが充満した現場だった。日常の物語に多くの観客たちが共感してくれることを期待する」と伝えた。 スマホを落とした後、日常が根こそぎ脅かされる平凡な会社員のナミ役を演じるチョン・ウヒは「全スタッフ、俳優たちがシナリオの新鮮さを映画として表現するために努力した現場だった。面白いシナリオなだけに、面白い映画ができたようだ」とクランクアップの感想を伝えた。チョン・ウヒは映画 「哭声/コクソン」「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」に続き、爆発的な演技を披露すると期待されている。映画「担保」「アジョシ」「鬼手」など多数の作品で観客を魅了したキム・ヒウォンは、不審な事件を追跡する刑事、ジマンを演じる。彼は「普段から好きな後輩たちと共演できて、楽しい時間だった。見たことのないスリラーが誕生しそうで期待している」と伝えた。同映画で監督としてデビューするキム・テジュンは、長いスタッフ経験を通じてしっかりとした底力を築いてきた演出者だ。「スマホを落としただけなのに」のシナリオからプロダクションまで長い間準備してきた彼は、「シナリオ段階から長い期間準備してきた作品だ。緊張感をそのまま伝えることのできる映画にするため、最善を尽くした。現場で苦労したスタッフと俳優に心から感謝する」と感想を明かした。

    OSEN
  • 大ヒット映画「スマホを落としただけなのに」韓国リメイク決定!チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォンが主演に

    大ヒット映画「スマホを落としただけなのに」韓国リメイク決定!チョン・ウヒ&イム・シワン&キム・ヒウォンが主演に

    2018年に公開され4週連続邦画興行収入1位、7週連続トップ10入りの大ヒットを記録した映画「スマホを落としただけなのに」の韓国リメイクが決定した。注目のキャスティングは、衝撃作「哭声/コクソン」(2016年)で事件を目撃する少女を演じ鮮烈な印象を残したチョン・ウヒ、昨年12月からスタートしたドラマ「それでも僕らは走り続ける」が日本でもNetflixで配信され人気急上昇中のイム・シワン、さらに「アジョシ」(2010年)、「名もなき野良犬の輪舞」(2017年)などで知られる韓国映画界が誇るベテラン俳優のキム・ヒウォンが加わりトリプル主演が実現。「スマホを落としただけなのに」は、多くのベストセラーを生み出している「このミステリーがすごい!」大賞シリーズから刊行された、志駕晃による同名小説(宝島社刊)を原作に、2018年に主演・北川景子、監督・中田秀夫で映画化。主人公がスマホを落としたことをきっかけに日常が脅かされ、やがて連続殺人事件に巻き込まれていくという現代ならではのSNSミステリー。フィッシング詐欺や、ネットストーキング、なりすましなどのスマホ社会ならではの恐怖と、予測不能な展開が大きな反響を呼び大ヒットを記録した。2020年には主演に千葉雄大を迎え、続編「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」が公開。シリーズを通じて興行収入30億円を超える一大ブームを巻き起こした。韓国版では、チョン・ウヒがスマホを落とす平凡な会社員のナミを、イム・シワンがスマホの専門家ジュンヨンを、キム・ヒウォンが事件を追跡する刑事を演じる。ミステリー映画の枠組みの中で、独自の発想と斬新な演出で韓国ノワールともいえるジャンルを生み出し世界中に衝撃を与えてきた韓国映画界。日本発のスマ落とシリーズが、韓国でどのように生まれ変わるのか注目だ。韓国版「スマホを落としただけなのに」は3月にすでにクランクインしており、監督は新鋭のキム・テギュンが務め、ミジフィルムが制作、CJエンターテインメントが配給を担当する。・チョン・ウヒ&キム・ムヨル、新ドラマ「ゼロ(0)」で共演なるかオファーを受けて検討中・イム・シワン、未公開写真や手作りスイーツまでオンラインファンミーティングを成功裏に終了

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