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ノ・ミヌ&IZ*ONE出身クォン・ウンビら出演、バンドサバイバル番組「Great Seoul Invasion」7月30日よりMnetで日本初放送!
新サバイバル番組「Great Seoul Invasion」が、Mnetで7月30日14時45分より日本初放送・初配信されることが決定した。また、当番組の日本語字幕版「Great Seoul Invasion 字幕版」は、9月21日22時よりオンエアされる。アイドル、ダンス、ラップなど、様々なジャンルのサバイバル番組を手掛けるMnetの最新バンドサバイバル番組「Great Seoul Invasion」は、俳優のユン・バクをMCに迎え、実力と個性を兼ね備えた18チームのバンドが様々なミッションに挑戦する。過酷なサバイバルを勝ち抜いた優勝バンドには1億ウォンの賞金や専用スタジオ、アルバム制作の機会が与えられる。さらに、18チームのバンドをマネジメントするチームリーダーとして、Peppertones&チョクジェ、ノ・ミヌ(The Midnight Romance)&N.Flying、SORANのコ・ヨンベ&IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、Thornappleのユン・ソンヒョン&Wanna One出身のキム・ジェファンが登場。果たして、すべてのミッションをクリアしグローバルK-BANDの称号を手にするのは一体どのチームなのか!? K-POPに続く、グローバルK-BAND誕生の瞬間から目が離せない。■放送情報「Great Seoul Invasion」7月30日(土)14:45~ 放送スタート! 毎週(土)14:45~ オンエア出演者:ユン・バク、チョクジェ、Peppertones、イ・スンヒョプ&キム・ジェヒョン(N.Flying)、ノ・ミヌ(The Midnight Romance)、クォン・ウンビ、コ・ヨンベ(SORAN)、ユン・ソンヒョン(THORNAPPLE)、キム・ジェファン ほか2022年 Mnet / 全12回(予定)/ 日本語字幕なし / 日本初放送・配信「Great Seoul Invasion 字幕版」9月21日(水)22:00~ 放送スタート!毎週(水)22:00~ オンエア!2022年 Mnet / 全12回(予定) / 字幕放送 / 日本初放送・初配信☆Mnet Smart+では日本語字幕版の本放送後すぐにVOD配信がスタート☆■関連リンクMnet公式サイト:https://mnetjp.com/
Apink チョン・ウンジ&I.O.I出身キム・チョンハら出演「Grand Mint Festival 2020」10月24日&25日開催
「Grand Mint Festival 2020」(以下「GMF」)が開催まで1ヶ月を切った。同フェスティバルは現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりイベント中止への懸念が高まっている中、主催者のMint Paperが公式サイトを通じて、現状や詳しい運営方法について発表した。Mint Paperが発表した新型コロナウイルス感染拡大防止対策によると、ソーシャルディスタンス第2段階となった場合は公演を行うことができないが、第1段階の場合は公演開催が可能であると知らせた。これは防疫機関の指示を基にした内容で、主催側は公演の際の入場者数を例年の「GMF」の35%、オリンピック公園が最近設けた基準の70%未満へ格段に下げたことはもとより、芝生広場のスタンディングゾーンをなくすとともに、ピクニックゾーンでソーシャルディスタンスを維持するため、レジャーシートのサイズと同行人数の制限を設けることを決定した。他にも検疫や防疫物品、便益施設の運営などと関連した具体的な原則を発表し、同方策は、ソーシャルディスタンスが第1段階となった場合に適用されると強調し、関連機関の協力が必要なだけに、協議・協力を通じて安全なイベントになるよう進めると説明した。また、秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)の特別防疫期間とその後の政府の指針を予測するのは難しい状況であるため、あらゆる場面に備えた対策を準備しているとし、イベントの正式な進行などは、10月11日以降の政府の指針に従って最終的に決定する予定とのこと。主催側は「現在のコロナ禍や、今後発生しうる別の状況を見極めた防疫と産業が共存できる方策作りが必要であるため、海外では政府の参加のもと、様々な形で公演を行う例が増えている。心配ばかりするよりは、『GMF』を通じて最小限のテストとデータでも進行が可能であることを望む」とコメントした。「Grand Mint Festival 2020」は10月24日と25日の2日間、松坡(ソンパ)区芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園で行われる予定で、3つのステージに出演する44組のアーティストが発表されて話題となっている。10月24日の「Mint Breeze Stage」にはポール・キム、パク・ウォン、赤頬思春期、Peppertones、Apinkのチョン・ウンジ、ユン・タンタン、BTOBのミンヒョク、「Club Midnight Sunset」にはユンナ、LOCO、I.O.I出身のキム・チョンハ、THE SOLUTIONS、Colde、Balming Tiger、Lacuna、「Loving Forest Garden」にはクォン・スングァン、J_ust、ホン・イサク、zairo、チェ・ゴウン、Baek.A、ジョンウ、チェ・ユリが出演する。10月25日の「Mint Breeze Stage」にはチョン・スンファン、ソヌ・ジョンア、キム・ヒョンチョル、チョクジェ、チョン・セウン、N.Flying、チェ・ナクタ、「Club Midnight Sunset」にはSORAN、10CM、Daybreak、DICKPUNKS、Thornapple、SURL、9.10000、「Loving Forest Garden」にはステラ・チャン、HYNN、MIND U、Martin Smith、Motte、チェ・イェグン、キム・スヨン、チョン・イェウォンが出演する。
元WINNER ナム・テヒョン率いるバンドSouth Clubも出演!音楽フェスティバル「Smile LOve Weekend!」第1弾ラインナップが公開
元WINNERのナム・テヒョンが率いるバンドSouth ClubからインディーズバンドのJannabiまで、「Smile LOve Weekend!」の華やかなラインナップが公開された。13日、「Smile LOve Weekend!」側が最初のラインナップを公開した。「Smile LOve Weekend!」は笑いと愛と週末をテーマにした音楽フェスティバルである。チョン・ジュンイル、Peppertones、Zion.T、赤頬思春期、シン・ヒョニ、キム・ルートなどホットなインディーズミュージシャンが揃っている。フェスティバルのテーマの1つである「LOVE SOUND」を代表するミュージシャンには、サム・キム、Fromm、イ・ジヒョンがいる。また「SMILE MUSIC」をテーマに屋上月光(OKDAL)、Jannabi、WE ARE THE NIGHTなど笑いと愛を歌うラインナップも設けた。実験的で若い音楽を代表するLife And Time、Peterpan Complex、Thornapple、South Club(ナム・テヒョン率いるバンド)、シン・セハ、LONG:Dなど現在のシーンを代表するホットミュージシャンの名前も第1弾ラインナップに名を連ねた。第1弾ラインナップの中で、音楽ファンには新しい名前のSouth Clubは、WINNERの元メンバー、ナム・テヒョンが率いる5人組バンドである。彼らは独自の音楽世界を描くために、長い期間準備してきたリーダーナム・テヒョンの率直で直接的な感性と自由な性格が滲み出るデビューステージを「Smile LOve Weekend!」を通じて披露することを約束した。「Smile LOve Weekend!」は6月17日と18日、ソウル蘭芝漢江(ナンジハンガン) 公園で計30チームのミュージシャンがメインステージとサブステージ、2つの公式ステージで公演を行う。「Smile LOve Weekend!」の先行予約チケットは、4月19日午後2時からYES24単独で行われ、公式チケット販売は4月24日午後2時YES24で始まる。5月10日に第2弾ラインナップが公開される「Smile LOve Weekend!」の詳細情報は、公式SNSアカウントとホームページで確認することができる。
人気アイドルから有名俳優の恋愛&結婚&妊娠まで…上半期のニュースを総まとめ!
2016年上半期にも数多くの韓国スターが交際宣言し、結婚式を挙げ、愛の実を結んだ。特に、豪華なセレモニーの代わりに寄付を実践したスターカップルの意義深い結婚は、温かい話題にもなった。恋愛、結婚、妊娠のニュースで大きな関心を集めたカップルたちをまとめてみた。電撃告白からはにかみ交際宣言まで2016年の第1号公開カップルは、お笑い芸人チャン・ドンミンと歌手NAVIだ。昨年12月31日に韓国で放送されたバラエティ番組で、チャン・ドンミンが「良いお付き合いをしている」とコメントし、熱愛中であることを自ら告白した。その後二人は、SNSやテレビに一緒に登場し、ラブラブっぷりを包み隠さずアピールしている。JYJのジュンスとEXIDのハニも、同じ日に熱愛を認めた。デート写真が撮影されて認めたケースだが、ジュンスの所属事務所であるC-JeSエンターテインメントは当時「歌手の先輩・後輩としてお互いの活動を応援して、支える友人として好感を持つようになった」と説明した。俳優オ・ダルスと女優チェ・グッキは1月に交際を認めた。二人は映画「10人の泥棒たち」での共演を機に約3年にわたり愛を育んできたという事実が伝えられた。俳優イ・ドンフィとモデルのチョン・ホヨンは1月に交際を認め、ファッショニスタカップルとして注目され、女優パク・ミンジとTHORNAPPLEのユン・ソンヒョンも3月に交際1年である事実を明らかにし、ファンたちの祝福を受けた。俳優チュ・サンウクと女優チャ・イェリョンは、ドラマが結んだカップルだ。放送終了後に双方の所属事務所は「温かく見守ってほしい」とコメントし、応援を呼びかけた。最近ではニューヨーク旅行での写真が公開され、変わらぬ愛情を証明した。俳優イ・サンユンとガールズグループAFTERSCHOOLのユイは、昨年末の授賞式のレッドカーペットで腕を組んで一緒にポーズをとったことを機に、今年の頭にある集まりを通じて自然にお互いを知っていき、恋人関係になったという。5月に熱愛の事実を認めた。元MBCアナウンサーでタレントのオ・サンジンと、現MBCアナウンサーキム・ソヨンの熱愛ニュースも注目を浴びた。オ・サンジンは4月に交際の事実を公に認めた後、「私はキム・ソヨンを愛しています」「私より立派な人」などの発言で深い愛情を誇った。タレントのパク・スルギ、天上智喜The GraceのDANA、女優コ・ウォニはテレビ番組で熱愛の事実をクールに明かし、祝福と応援を受けた。私たち結婚しました!映画共演を機に結ばれた俳優カップルのチョンウとキム・ユミは、1月に礼拝の形式で静かな結婚式を挙げ、チョン・ガウンも同じ月に同い歳の事業家と結婚した。女優ファン・ジョンウムは元ゴルファーの事業家との熱愛を認め、1ヶ月で結婚を発表して人々を驚かせた。2月の結婚記者会見で「近々良い作品でご挨拶するだろう」と明らかにした通り、結婚1ヶ月で早々に新作を選び、注目を浴びた。女優イ・ジンはイ・ヒョリに続きFin.K.Lメンバーとしては二番目に結婚した。1年余りの交際の末に一般人とハワイで結婚式を挙げ、公演のため出席が不透明だったオク・ジュヒョンがハワイに飛んで行ってお祝いしたことでも話題を集めた。3月には女優キム・ハヌルとAFTERSCHOOLの元メンバーで歌手のカヒがウェディングドレスを身にまとった。まずキム・ハヌルは1歳年下の事業家と約1年余りの交際の末にゴールインし、カヒは教会で仲良くなった事業家とハワイで小さな結婚式を挙げて永遠の愛を誓った。4月には女優イ・ミド、キム・ジョンウン、歌手キム・ウォンジュン、俳優イ・ヒジュン&モデルのイ・ヘジョンが結婚した。辛い時期に支え合い、愛を育むようになったと語ったキム・ジョンウンは、外資系金融会社に務める一般人と韓国で結婚式を挙げ、キム・ウォンジュンはなんと14歳年下の検察庁所属検事と結婚し、注目を浴びた。元プロゲーマーのイム・ヨハンと女優キム・ガヨンは婚姻届を出してから5年目となる今年5月に結婚式を挙げ、運命の愛を誇った。二人の間には二人の娘がいる。ガールズグループJewelryの元メンバーで女優のパク・ジョンアは、プロゴルファーのチョン・サンウと1年5ヶ月間の熱愛の末にゴールインし、女優ク・ヘソンと俳優アン・ジェヒョンは交際を認めて1ヶ月で結婚のニュースを知らせた。異例にも結婚式を挙げず、式にかかる費用を小児病棟に寄付するという意義深い活動で拍手を浴びた。女優キム・ヘソンは事業家と三度目となるウェディングベルを鳴らした。ママ、パパになります!キム・テヨン監督と結婚した中国人女優のタン・ウェイは、2月にSNSを通じて赤ちゃん猿の絵を公開し、妊娠の事実を知らせた。結婚1年半での妊娠だ。公の場に現れてふっくらとしたお腹のDラインを誇ったりもした。予定日は8~9月で、中国で出産するという計画だ。昨年7月に夫婦となった俳優ペ・ヨンジュン&女優パク・スジン夫妻は、結婚9ヶ月目の4月に妊娠の便りを知らせた。パク・スジンは、ケーブルチャネルO'live TV「玉水洞の一番弟子」の出演中に、つわりで苦労する未来の母親の姿を見せた。今年3月に結婚したカヒは、先月13日に妊娠したニュースを知らせた。所属事務所は当時「結婚当時はこのような事実を知らなかった。元気に出産することができるように応援をお願いしたい」と呼びかけた。カヒはSNSを通じて少し大きくなったお腹を手でさすっている写真も公開した。チョンウとキム・ユミ夫婦も結婚3ヶ月となる先月16日におめでたいニュースを伝えた。他にも、タレントのキム・ナヨン、女優キム・ジョンファなどが出産間近の状態だ。
オ・ジウン、THORNAPPLE ユン・ソンヒョンの発言を批判“私に謝罪はなかった”
歌手オ・ジウンがTHORNAPPLEのボーカル、ユン・ソンヒョンの「子宮の匂い」発言についてより鋭く自身の意見を述べた。オ・ジウンは23日午前、自身のTwitterに「この前嫌悪発言の対象になった。ここに書きたくもないが、その単語は『子宮の匂い』だった。もう一度書いてもショッキングだ。飲み会での発言であったとしても公開されたし、私はその文章に登場した唯一の女性ミュージシャンだった」と綴り、自身が文章を書く理由について説明した。ユン・ソンヒョンの嫌悪発言を「黄色人種にしては運動がうまいね」という表現に喩えたオ・ジウンは「相手が『どうして?褒めたじゃないか。そういう意味じゃない』と言っても全く筋が通らない」とし「だから私たちは謝罪というものをする」と話した。これは、ユン・サンヒョンが彼の発言をめぐって議論が起きた後、掲載した謝罪文を狙ったものだ。オ・ジウンは「ユン・ソンヒョンと知らない間柄でもなく、所属事務所も同じで公演会場で会っても挨拶をする間柄だ」とし「余計な騒動を起こしたくない気持ちで冗談だと思おうと努力した。だが、今回の謝罪文を見て個人の問題ではないと思った。その方は謝罪文であのミュージシャン、所属グループ、所属事務所、そしてファンたちにまで謝罪したのに私の名前は言及しなかった。残念ながら」と残念な気持ちを表現した。最後に彼女は「この前レコーディングをしていたが、歌を歌っていたところ、ふと『この歌に対しても誰かが子宮の匂いがすると言うだろう』と思った。嫌悪発言のひどい効果だ」と言い、嫌悪発言への警戒を強調した。これに先立ちオ・ジウンはユン・ソンヒョンの子宮の匂い発言と関連したイ・チャンヨンの文章を見た後「謎の1敗」と言ったことがある。これはオ・ジウンがイ・チャンヨンが昨年親友のユン・ソンヒョンと飲み会で話した内容を自身のFacebookを通じて公開したことへの反応だった。イ・チャンヨンは昨年SNSを通じて「ユン・ソンヒョンと音楽と女性の話を主にするが、そこには音楽をする女性の話が欠かせない。一度は一緒にインディーズシーンにいる(知り合いだという)オ・ジウンさんの話をしたが(弘大(ホンデ)魔女と名高い)、僕は個人的にこの人が音楽が上手なのかよく分からない(もっと聴いてみる予定だからそこの石は下におろしてください)名声もあってたくさん期待したが、まず僕のスタイルではなくてがっかりしたと言ったら『あの人はそれなりに上手だけど...女たちの偶像ではないか』と意外とかばってあげるような評価を出した覚えがある。(普段お酒を飲んで『女が大統領であるこの国を離れたい』『音楽から子宮の匂いがすると聴きたくない』のような発言をしたあいつの言葉だったのでおかしいと思った記憶)」と綴った。この文章から最近女性嫌悪主義者ではないかという疑惑が浮上し、SNS上で波紋を巻き起こしたことと関連し、ユン・ソンヒョンは18日、解明する文章を掲載した。彼は「誤解や曲解も解釈と理解の立場だ、という言葉を堅持しますが、今の状況は普段僕が持っていた信念を全く逆に曲解したもので、この部分についての説明が必要だと思います」とし「子宮の匂いという表現。助詞ひとつの間違いもなく、あの通り言いました。だが、ここで『子宮』という表現は卑下や嫌悪の感情を入れて、女性を身体の一部分に喩えた表現ではありません」と説明した。続けて「刺激的で誤解を招くような表現だと思います。それで絶対にパブリックな場所では使わない言葉で、付き合いの長い友人との飲み会で出てきた言葉ですが、こんなに多くの方に不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ございません」とつけ加えた。
“熱愛発覚”THORNAPPLE ユン・ソンヒョン、女性嫌悪主義者?疑惑を解明…「誤解を招く表現だった」
女優パク・ミンジとの交際で関心が高まっているインディーズバンドTHORNAPPLE(ソーンアップル) のボーカルユン・ソンヒョンが女性嫌悪主義者ではないかという疑惑について解明した。彼は18日、自身のSNSに「誤解や曲解も解釈と理解の立場だ、という言葉を堅持しますが、今の状況は普段僕が持っていた信念を全く逆に曲解したもので、この部分についての説明が必要だと思います」で始まる長文の文章を掲載した。ユン・ソンヒョンは「子宮の匂いという表現。助詞ひとつの間違いもなく、あの通り言いました。だが、ここで『子宮』という表現は卑下や嫌悪の感情を入れて、女性を身体の一部分に喩えた表現ではありません」と明かした。ユン・ソンヒョンの知人は過去SNSに「ソンヒョンと音楽の話と女の話を主にする」とし「普段女が大統領である国を離れたい、音楽で子宮の匂いがすると聴きたくない」と言ってきたと綴った。このような文章はパク・ミンジとの交際を認めた後、論議になった。彼が女性嫌悪主義者ではないかと疑惑が浮上した。ユン・ソンヒョンは「僕は母子家庭に育ちました。それで僕の幼年期において母という存在は何よりも巨大な『神様』のように、僕の世界の全てでしたし、いつも彼女が僕から離れたら、僕には何も残らないだろうという分離不安症でした」と書いた。また、彼は「そのため僕にとって『子宮』という表現は女性を性的に、あるいは生産の道具と思って生殖器という身体部位に単純置換するのではなく、母性への恐怖を内包している表現です。そのような分離不安と矛盾した感情は長い間僕の創作物のテーマになってきました」と解明した。合わせて「神聖さと僕の根源に対する恐怖、そんなことを鋭く取り上げ創作物に反映するアーティストたち(女性アーティストに限った問題ではありません) に対し、個人的に好みが合わない、これは見方によって同族嫌悪の感情とも言えます」と説明した。彼は「僕もそういう音楽を作っていますので。すべての芸術家(僕は自らを芸術家だと考えておりません) は弱者の味方でなければならないという太宰治の言葉を思い出します。僕はこの文章に『相対的』弱者という表現を使うべきだと思います」と自身の見解を明らかにした。また、ユン・ソンヒョンは「現在の社会で女性が、あるいは性的少数者が正当な価値によって待遇されているかという問題を考えてみると、彼らがひとつの『主体』ではなく、もっぱら『対象』になっている現実は非常に不条理です。男性によって作られた権力と社会のネットワークは男性性を持っていない存在をまた別の主体である『女性』として見るのではなく、ただ『去勢された男性』と思っているようです。逆に違いから生まれる新たな価値が男性性という基準のもとで暴力的に踏みつぶされていることでしょう」と書いた。ただ「それで『相対的』という言葉を使ったわけです。この機会に僕の女性観について明らかにしておくことが、少しでも理解するのに役立つのではないかと思って書きました。刺激的で誤解を招くような表現だと思います。それで絶対にパブリックな場所では使わない言葉で、付き合いの長い友人との飲み会で出てきた言葉ですが、こんなに多くの方に不愉快な思いをさせてしまい、申し訳ございません」と謝罪した。引き続き「また、女性が大統領であるこの国で生きたくない、という文章。その友達がどんな意図を持って使ったのか分かりませんが、ただ僕は今のあの方が嫌いなだけです」と付け加えた。ユン・ソンヒョンとパク・ミンジはこの日、所属事務所を通じて約1年間交際した事実を明らかにし、話題になった。
韓国人気バンドTHORNAPPLEボーカル、女優パク・ミンジと熱愛発覚!…事務所も認める
新たな俳優×歌手カップルが誕生した。女優パク・ミンジとインディーズバンドTHORNAPPLE(ソーンアップル) のボーカルユン・ソンヒョンが交際1年目と知られた。双方は結婚については、まだ言及する段階ではないと明らかにした。ユン・ソンヒョン側の関係者は18日、OSENに「ユン・ソンヒョンとパク・ミンジさんが1年間交際していることは事実だ。すでに多くの人が知っているし、秘密の恋愛をしていたわけではない」と明らかにした。続けて「知り合いの紹介で出会って順調に愛を育んでいるが、まだ結婚について触れる段階ではない」と付け加えた。パク・ミンジ側もまた「二人が知人の紹介で1年間付き合っている」とし「まだ結婚について言及する段階ではない」と述べた。清く交際しているが、まだ年齢が若いため、結婚を考えている雰囲気ではないということだ。ユン・ソンヒョンは2010年にTHORNAPPLEとしてデビューし、2013年にはKT&Gバンドディスカバリースーパーディスカバリー最優秀賞を受賞した実力派バンドだ。パク・ミンジは最近ケーブルチャンネルtvNドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」に出演し、人気を集めた。
「beautiful mint life 2016」第2弾ラインナップ発表!世代&ジャンルを超えたアーティストが集結
韓国で15日に開催される「beautiful mint life」のラインナップ第2弾が公開された。各日7組ずつ、計14組が追加された今回のラインナップには、Mint Paperの常連アーティストだけではなく、今後音楽シーンを牽引していく新鋭まで、世代やジャンルを超えたアーティストが大勢登場した。オリンピック公園88芝生庭にあるメインステージMint Breezeステージには、ニューアルバムを準備しているNo ReplyとCNBLUEのジョン・ヨンファとのコラボで話題を集めたシンガーソングライターソヌ・ジョンア、「beautiful mint life 2015」最高の公演に選ばれたGlenCheckらが名を連ねた。88湖の水辺ステージにあるLoving Forest Gardenには、先日LGアートセンターで開催された「あなたへ」コンサートで感動を与えたチョン・ジュニルを始め、THORNAPPLE(ソーンアップル)、女性デュエットlalasweetが追加された。バンドiamnotで活動しているイム・ホニルは特別なステージを披露する予定であり、音楽やドラマが調和したコンサートで話題を集めたバンドMONNIも出演を決定した。今年復活した三番目のステージCafé Blossom Houseには、音楽シーンを牽引する新鋭アーティストたちが名を連ねた。「beautiful mint life」には初出演となるが、シーンの期待株であるシン・セハとLONG:D、WE ARE THE NIGHT、シン・ヒョニとキム・ルートを始め、アーティスト推薦イベントで多くの推薦を受けたデュエットHoSoと8年ぶりに新作を発売したElectron Sheepが出演する。その他にもラインナップ第1弾で久しぶりのカムバックを知らせたブロッコリーノマジョ(Broccoli you too)、J Rabbit、晴天のお守りことPeppertones、Daybreak、Mint Paper系列の常連アーティスト10CMとSORAN、イ・ジヒョンの名前が挙がっている。またキム・サウォル、アンニョンハシンガヨン、屋上月光(OKDAL)、ロイ・キム、Bily Acoustie & ! Rsquo、MY-Q、チョン・ジェウォン、Standing EggとAcoustic Collabo、「beautiful mint life」には初出演となるが、既に実力を認められているSosimboys、CHEEZE、MeloMance、Papercut Projectなどが出演する予定であり、大きな期待を集めている。「beautiful mint life 2016」の最終ラインナップは4月5日、Mint Paperの公式サイトで公開される。
THORNAPPLE、日本・台湾のバンドと東アジア3ヶ国でツアー開催
THORNAPPLE(韓国)、MONOEYES(日本)、Fire EX.(台湾)の3バンドが東アジア3ヶ国サーキットツアーを開催する。THORNAPPLEの所属事務所であるHAPPY ROBOT RECORDは5日、THORNAPPLEが9月12日にソウルKT&G Sangsang Madang Live Hallで開催される「Far East Union vol.1」に出演すると伝えた。所属事務所は「今回のツアーはMONOEYESの細美武士の提案で始まった。言葉や国が違っても同時代を生きる隣国の若手バンドが音楽を通じて交流し、一緒に進もうという気持ちから企画された」と伝えた。今回のツアーは、台湾や日本でも順次開催される。
the HIATUSの細美武士が率いる新バンドMONOEYES、THORNAPPLE(韓国)とFIRE EX.(台湾)の3バンドで日韓台3ヶ国ツアー開催!
the HIATUSの細美武士が率いる新バンドMONOEYES(モノアイズ) らが、アジア3ヶ国で開催するサーキットイベント「Far East Union Vol.1」の開催を決定した。韓国からは、今年のサマーソニックへの出演も決定している若手ホープバンドのTHORNAPPLE(ソーンアップル)、台湾からはポスト・パンクバンドのFIRE EX.(ファイヤーイーエックス) が参戦。ツアーは9/12に韓国を皮切りに、9/13 台湾、そして9/17 に東京の新木場コーストでラストを飾る。国境を超えた熱い対バンを堪能できるチャンスだ。チケットの情報など詳細は、MONOEYESのオフィシャルサイトならびにオフィシャルSNSで随時発表される。なお、このイベントに向けて、MONOEYES 細美武士から以下のコメントが寄せられている。【MONOEYES 細美武士 コメント】台湾の英雄、Fire Exと出会って3年。顔を合わせればいつも朝まで酒を酌み交わし、音楽 のことや自分たちの国のこと、それぞれが思い描く未来のこと、なんでも語り合った。最後に台湾を訪れたときには、目を覚ますと5 人の男が俺の部屋の床で寝ていて、どこに行っても気の合う連中はいるもんだと笑ってしまった。その前夜にかわした約束が、このイベントの開催だった。初めてソウルでライブした夜。韓国の人気バンドたちの中で、全くの無名だった俺たちをイベントのトリにしてくれた。嬉しかったけど、正直みんな帰っちゃってんだろうなと思って上がったステージで耳にしたのは、人生で初めて聞く大歓声だった。トッポギを買おうと訪れたホンデの屋台で、タトゥーだらけの兄ちゃんが「俺は日本が大好きだ」と言って歯を見せて笑った去年の夏、尊敬する韓国のバンドマンが徴兵で軍隊に入った。もっと隣の人のことを知りたい。テレビやネットなんかじゃなくて、じかに会って話がしたい。音楽のこと、お互いのこと、未来のこと。繋がってさえいれば、困ってたらすぐに飛んでいけるじゃん。今回参加してくれるFire EXとTHORNAPPLEに最大の感謝を込めて、最高のライブをぶちかますよ。MONOEYES 細美武士■ツアー情報「Far East Union Vol.1」・9/12 (土) 韓国 KT&G Sangsang Madang Live HallOpen 17:30 / Start 18:00・9/13 (日) 台湾 Shin Kong Mitsukoshi Xinyi place A11 6F Cultural CenterOpen 17:00 / Start 18:00・9/17 (木) 日本 新木場STUDIO COASTOpen 17:30 / Start 18:30■関連サイト・MONOEYES ホームページ:http://www.monoeyes.net/・日本公演情報:http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/09fareastunion/■出演バンド ミュージックビデオ・MONOEYES (日本)・THORNAPPLE (韓国)・Fire EX. (台湾)
サマソニ2015、韓国バンドシーンを賑わすTHORNAPPLEと18GRAMが出演決定︕
SUMMER SONICで毎年アジア各国の新鋭アーティストたちが集うISLAND STAGE~アジアンコーリング~には、韓国より、THORNAPPLE(ソーンアップル)、18GRAM(エイティーン・グラム) が8/15(土) に出演決定!結成5年目のTHORNAPPLEは、ライブチケットが即完する人気を見せる注目のバンド。18GRAMは、韓国コンテンツ振興院の新人バンド発掘コンテスト【K-ROOKIES】2014年ファイナリストで、ボーカル&ギターのリュ・イニョクは、2013年チャン・グンソクのツアー時にバックバンドとして同行した際、ギターの指導を行い、グンソクのお気に入りとして話題になったメンバー。このほかアジア勢では、台北アリーナを楽々埋めてしまう、台湾の国民的シンガーソングライター、クラウド・ルーも決定。中国バンドのFINGER FAMILY も、ISLAND STAGE~アジアンコーリング~に追加。さらに邦楽勢は彩り豊かに大量投下! 東京GARDEN STAGEに久しぶりのサマソニ登場、今回はBACK HORN 菅波栄純のとのユニット出演となるスガ シカオ with 菅波栄純を始め、中納良恵、BOMI、そしてさかいゆう等、オーガニックなシチュエーションにバッチリのアクトが登場。この秋武道館公演が決定したKEYTALK、全国ツアーもソールドアウト続出中のBLUE ENCOUNT、大阪FLOWER STAGEにはフォーリミ、さらにSWANKY DANK、ReVision of Senceと次代のシーンの中心を担う新世代アーティストも続々決定、東京サマソニのスターターには「出れんの!?サマソニ!?」2014 年クリマン賞のDATS、アイドル・シーンの異端児、あゆみくりかまきと、新鋭/気鋭のアーティストの出演が続々と決定している。「サマーソニック」は8月15・16日の両日、千葉・QVCマリンフィールド&幕張メッセ、大阪・舞洲サマーソニック大阪特設会場で開催。今年のヘッドライナーには、ファレル・ウィリアムスとTHE CHEMICAL BROTHERSが既に発表されている。また、14日には幕張メッセで前夜祭のオールナイトフェス『ソニックマニア』が行われる。SUMMER SONIC 2015:http://www.summersonic.com/2015/
「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」2015年第1弾ラインナップ発表!海外からザ・プロディジー&ザ・クークスが出演
「仁川(インチョン)ペンタポート・ロック・フェスティバル(INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL)」が、24日にラインナップ第1弾を公開した。ザ・プロディジー(The Prodigy)やザ・クークス(The Kooks)などの海外のミュージシャン以外に韓国のTHORNAPPLE(ソーンアップル)、Yellow Monsters、Windy City、10CMなどの実力派の韓国バンド6チームが、「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」のステージを熱くする。ザ・プロディジーはイギリス出身のエレクトロニックバンドで、全世界でCDセールス1600万枚の記録を保有している。3月にシングル「The Day Is My Enemy」をリリースしたザ・プロディジーは、4月に6thフルアルバムを発売する。「Naïve」を通じて韓国に多数のファンを保有しているイギリスのバンドザ・クークスも「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」を訪れる。デビュー当初から天才ミュージシャンと呼ばれたTHORNAPPLE 、「2014年 韓国大衆音楽賞」で「最優秀ロックアルバム」及び「最優秀ロック音楽」の2つの部門で受賞に輝いたYellow Monsters 、レゲエを中心に韓国伝統のリズムやアフリカ音楽、ソウル、ラテンミュージックを一緒に披露するWindy City、特有の感性音楽で数多くのファンを獲得している10CMも第1弾ラインナップに名を連ねた。今年で10回目を迎える「仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル」は8月7日から9日までの3日間、仁川松島(ソンド)国際都市・月光祭り公園(Penta Park)にて開かれる。24日から「ペンタポート10周年記念限定チケット」の販売が開始される。先着2000枚限定で3日間利用可能なチケットを22万ウォン(約2万4000円)で、1日チケットは13万ウォン(約1万4000円)で売り出される。INTERPARK TICKETにて購入できる。