浜辺美波
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竹内涼真×TWICE、奇跡のコラボでノリノリダンス!映画「センセイ君主」オリジナルMVに注目
2013年から2017年まで別冊マーガレット(集英社)にて連載され、全13巻で約210万部(電子版含む)を突破、連載終了後もなお支持されている幸田もも子(「ヒロイン失格」)原作の「センセイ君主」が遂に実写映画化し、8月1日(水)の夏真っ盛りに全国公開となる。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者の高校教師・弘光(ひろみつ)由(よし)貴(たか)役の竹内涼真(ラブコメ映画初主演)と、弘光に恋するちょっぴりおバカなパワフルヒロイン・佐(さ)丸(まる)あゆは役の浜辺美波が織りなすちょっぴり禁断の恋をハイテンションでコミカルに描いたポップアップラブコメディに仕上がった。更にあゆはの幼馴染であゆはに恋心を抱いているけれど告白できない澤田虎(こ)竹(たけ)役の佐藤大樹、あゆはの親友でド級のオタク・中村葵(アオちん)役の川栄李奈が参加するなど、新世代の実力派が揃った究極の学園祭ムービーとして既に大きな話題となっている。そして先日、本作の主題歌を最強ガールズグループのTWICEが担当することを発表するとさらに大きな注目を浴びた。その際に是非TWICEと一緒にダンスしたいと語っていた竹内涼真と浜辺美波。その想いを汲み、この度実際に一緒にスペシャルMVの撮影が決定! 勿論踊るのは主題歌の「I WANT YOU BACK」! 今作の監督月川翔がMVの監督も担当するなど、前代未聞の主題歌×映画のオリジナルMVが完成した。MVは、竹内演じる弘光先生と浜辺演じるあゆはの掛け合いからスタート。そしてそこに現れるのはバッチリポーズを決めたTWICEメンバー。作品の世界観を表したようなカラフルなマカロンのようなセットで繰り広げられるダンスはまさにキュートで息もピッタリ! ダンス初挑戦となる竹内と浜辺は経験者の佐藤や川栄からは勿論、TWICEから直々に振りを教えてもらう等、撮影は和やかなムードで行われた。特に13人全員で決める「バーンと先生の心を狙い打つ」というヒロインをイメージした振りがこのダンスのポイントとなっている。そして、このスペシャルMVを皮切りにI WANT YOU BACK旋風が巻き起こる。7月1日(日)正午よりダンスキャンペーンの実施が決定、一般の人からダンス動画を大募集し、応募者の中から優秀賞に選ばれた方を公開後に「センセイ君主」キャストの竹内らと踊ることが出来るイベントへ招待! 更にそのイベントで最優秀賞を決定し、【センセイ君主公式ダンサー】として表彰される。応募投稿数が増えれば増えるほど、キャストによるソロダンスも解禁されるので注目だ。またTWICEが歌う映画主題歌「I WANT YOU BACK」は9月12日(水)リリースのTWICE JAPAN 1st ALBUM「BDZ」(よみ:ビー・ディー・ゼット)に収録される。竹内涼真(弘光由貴役)コメントちゃんと踊れるかどうか心配でしたし、まずは振りを覚えるところからしっかりやらなくてはと今日まで必死でした。無事に終わってホッとしています。振りの動画が送られてきた時は、僕はダンス初体験なので「覚えられるのか? 間に合うのか?」と思いながら今日を迎えたんですけど、いざやってみるとTWICEさんと一緒の雰囲気に溶け込めたので嬉しかったです。TWICEさんについていけるように可愛く踊ったつもりです。映画の楽しさと可愛さとテンポの良さがこのミュージックビデオにギュッと詰まっていると思いますので、是非観てください。浜辺美波(佐丸あゆは役)コメント私はダンスが得意ではなくて苦手意識を強く持っていたので、今日現場に来るまで不安しかなかったです。でも監督やキャストの皆さんとダンスの難しさを分かち合うことが出来て助かりましたし、TWICEさんが優しく教えて下さったおかげで楽しんで踊ることが出来ました。「センセイ君主」の映画の世界と、TWICEさんの音楽と、TWICEさんの世界に入りながら、ぜひ楽しんで観てもらえたらいいなと思います。佐藤大樹(澤田虎竹役)コメントTWICEさん達はめちゃめちゃ可愛かったですし、とにかくびっくりしたのは1ミリもずれがない完璧なフォーメーション。普段僕も踊っているんですけど勉強になりました。一人一人の個性と可愛さがいい意味でバラバラで、もっとTWICEさんのことが好きになりました。振付を覚えるのは大丈夫でしたが、女の子の踊るようなダンスをしたことがなかったので凄く難しかったです。特に腰の動きが大変でした。最初に弘光先生とあゆはの面白い演出から始まっていて映画の内容にも沿っているミュージックビデオになっています。一緒に真似できるような振りもあるので是非皆さんも一緒に真似して踊ってください。そしてこのミュージックビデオを見てから映画を観て頂けたらより楽しんでもらえると思うので、いっぱい観てください。川栄李奈(中村葵アオちん役)コメントいつもTWICEさんのミュージックビデオを拝見して勉強させてもらっていました。今回振付の動画を見せてもらって、ちょっと横揺れするくらいかなと思っていたら全然違っていて普通に踊るんだとビックリしました(笑)。ダンスをやったことがない人がやるのは難しいんじゃないかなと思っていましたが、竹内さんも浜辺さんも凄く自然だったから凄いなと思いました。私たちの頑張りが詰まったミュージックビデオになっています。TWICEさんのファンの方達がこの映像を観て下さって、「映画も気になるな、観てみたいな」って思っていただけたら凄く嬉しいです。是非劇場にも足を運んでください。TWICE(主題歌アーティスト)こうして私たちの曲を映画の主題歌に使っていただくことも初めてで光栄だったのですが、出演されている皆さんと一緒にミュージックビデオを撮ることが出来て、本当に貴重な体験ですし嬉しかったです。一生忘れない良い思い出になると思います。皆さんステップの振りが凄く上手でビックリしました。本当に可愛くて一緒に頑張って踊ってくださったので感動しました!メンバーとキャストの皆さんがそれぞれペアになって踊るシーンがあるんですけど、息も合っていたので可愛く仕上がっているのではないかなと思います。このダンスのポイントは「バーンと先生の心を狙い打つ」というヒロインをイメージした振りがポイントです。是非皆さんに真似してもらいたいです!■作品情報「センセイ君主」2018年8月1日(水)全国東宝系にてロードショー原作:幸田もも子「センセイ君主」(集英社マーガレットコミックス刊)監督:月川翔 脚本:吉田恵里香 音楽:得田真裕出演:竹内涼真 浜辺美波 佐藤大樹 川栄李奈 矢本悠馬 佐生雪 福本莉子 / 新川優愛主題歌:TWICE「I WANT YOU BACK」(ワーナーミュージック・ジャパン)【「センセイ君主」STORY】 告白7連敗中の佐丸あゆは(浜辺美波)は、恋に恋するパワフル女子高生。ある日、クラス担任の代理でやってきた、イケメンだけど冷徹でヒネクレ者の数学教師・弘光(ひろみつ)由(よし)貴(たか)(竹内涼真)に恋をしてしまう。どんなにバカにされても「絶対にセンセイを落としてみせます」と大胆発言!「そこまで言うなら落としてみなよ」――ここからあゆはの全方向に間違った恋の猛アタックが始まる。そんな二人の恋愛バトルにあゆはの幼馴染・虎(こ)竹(たけ)(佐藤大樹)、あゆはの親友・アオちん(川栄李奈)、更に音楽教師の秋(しゅう)香(か)(新川優愛)も参戦!?果たしてあゆはと弘光の恋の行方は!?■キャンペーン情報「センセイ君主」ダンスCPキャンペーン実施日:7月1日(日)正午~7月3日(火)23:59応募方法:主題歌「I WANT YOU BACK」を使用し、キャスト×TWICEのスペシャルMVを参考にダンス動画を撮影し、3種類の応募枠から動画を投稿しよう!応募枠:YouTube(映画公式サイト)、C CHANNEL、JOY SOUND(うたスキ)■関連サイト「センセイ君主」公式サイト:http://sensei-kunshu.com/
TWICE、映画「センセイ君主」主題歌を担当!主演の竹内涼真も“一緒に踊りたい”…ポップな主題歌流れる予告編解禁!
竹内涼真×浜辺美波×TWICEの最強コラボが映画「センセイ君主」で実現する。2013年から2017年まで別冊マーガレット(集英社)にて連載され、全13巻で約150万部を突破、連載終了後もなお支持されている幸田もも子(「ヒロイン失格」)原作の「センセイ君主」。この大人気コミックスが、ヒネクレ者のイケメン教師と恋に恋するパワフルヒロインの二人が織りなす、ちょっぴり禁断の恋をハイテンションでコミカルに描いたポップアップラブコメディとしてついに実写映画化し、8月1日(水)の夏真っ盛りに全国公開される。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者の高校教師・弘光(ひろみつ)由(よし)貴(たか)役には大ブレイク中の竹内涼真が、弘光に恋するちょっぴりおバカなパワフルヒロイン・佐(さ)丸(まる)あゆはには同じく映画・ドラマ・CMと引っ張りだこの浜辺美波が、監督は、「君の膵臓をたべたい」で大ヒット監督の仲間入りを果たした月川翔が決定しており、新世代の実力派が揃った究極の学園祭ムービーとして既に大きな話題となっている。そしてこの度、本作の主題歌を最強ガールズグループのTWICEが担当することが決定した。竹内涼真、浜辺美波、佐藤大樹、川栄李奈、新川優愛など、旬の大人気キャスト陣が生み出すカラフルポップな映画を盛り上げるのは、マイケル・ジャクソンが兄弟でグループを組んでいたThe Jackson 5の大人気楽曲のカヴァー!キャッチ―で親しみやすい楽曲×今最も愛されているガールズグループ・TWICEの最強コラボが「センセイ君主」の世界観を華やかに彩る。また、楽曲を聞いた竹内、浜辺も揃って「TWICEのみなさんと一緒に踊りたい!」とラブコールを送った。さらに、主題歌を使用した最新の予告編映像も解禁! クールな弘光先生に何度突き放されても恋に一直線のあゆはの様子や、あゆはを見て少しずつ表情が豊かになっていく弘光先生の姿が印象的な予告になっている。予告のラストには、めったに見ることが出来ない弘光先生の笑顔も!? とにかくポップでとにかくハイテンション、胸キュンポイントが詰まった予告編に注目だ。TWICE オフィシャルコメントOne in a million TWICEです! この度、TWICEが映画「センセイ君主」の主題歌を務めさせていただくことになりました! 大人気コミックと素晴らしいキャストの皆さんで作り上げる作品を、もっともっと盛り上げられるよう、The Jackson 5さんの名曲「I Want You Back」のカバーをTWICEらしさをMIXして、楽しく歌わせていただきました!ぜひ映画も私達のカバー主題歌も映画館で楽しんでください! 以上! TWICEでした! 【予告映像を見た感想】ポップアップラブコメディと言われていたので、どんな映画になるのかワクワクしていましたが、とってもコミカルで楽しい展開で、とにかく可愛い! 今から公開が楽しみです。恋するすべての女の子・男の子たちに観て欲しいです! 元気がもらえる映画です! また、主題歌として私たちTWICEが歌わせていただいた曲は、なんと! あのThe Jackson 5の名曲「I WANT YOU BACK」。名曲のカバーと聞いたときは、最初、私たちに歌いこなせるか心配でしたが、TWICEらしい「I WANT YOU BACK」で、映画「センセイ君主」に、楽しさ! や明るさ! をもっと感じて頂けたら、という思いで歌わせていただきました。映画の主題歌は初めてですので、私たちTWICEも全員、今からドキドキしています♡「センセイ君主」、ぜひ楽しんでください!!竹内涼真 オフィシャルコメント初めてTWICEのみなさんが主題歌を担当すると聞いたとき、「キタ!」と素直に喜んでしまいました。家族みんなが大好きで、よく家でも楽曲を聴かせて頂いていたので、「センセイ君主」はどんな曲になるのだろうと楽しみにしていました。実は我慢できなくて、本編を観る前に先日主題歌だけ先に聴かせて頂いたのですが、TWICEのみなさんが歌う「I WANT YOU BACK」は、本当に可愛くてポップで、とにかくテンションが上がります! そのあと本編を観させて頂き、エンディングを迎えたとき、すごく作品によく合う、あゆはみたいな曲だなと改めて思いました。真っ直ぐで、泣いたり怒ったり笑ったりしている曲です。エンディングでスーパーハッピーな気持ちになれること間違いなしです! 今でもつい口ずさんでしまって、自然と体が動いています(笑)。可愛く踊りだしたい気分になるので、是非皆さんにも楽しんで頂きたいです! そして是非、TWICEのみなさんと一緒に踊ることができたら嬉しいです!浜辺美波 オフィシャルコメント撮影時、どなたが歌ってくださるんだろうね?とみんなで話していました。まさかまさかTWICEのみなさんに歌っていただけるとは誰も想像していなかったので、とても驚きました。以前から個人的に大好きなアーティストさんだったので、心から嬉しいです! この映画と一緒にニッポンの恋を明るくしてくれそうな、そんなイメージにもぴったりの楽曲だなと、とても楽しみです! いつかTWICEのみなさんにお会いでき、一緒に踊れることを夢見て頑張ります!臼井央プロデューサー オフィシャルコメントこの曲はリードボーカルのマイケル・ジャクソンが当時10歳にして歌い上げた狂おしいほどのラブソング。幼い彼が歌うこの楽曲は、まるで手の届かない相手に、踊り狂った「好き」を届け続ける映画のヒロインの気持ちに、見事に重なって聴こえました。原曲は男性主観ではあるので、今この映画の主題歌として据えるに当たり、ガーリーポップにカラフルな味付けをできるアーティストを探しに探して、TWICEに辿り着きました。完成した楽曲は、50年の時を超えて現代の若者の心も体も躍らせる楽曲に生まれ変わらせてくれました。まさに胸ボンババボンの余韻に浸る、素敵なエンドロールをお楽しみください!■作品情報「センセイ君主」2018年8月1日(水)全国東宝系にてロードショー原作:幸田もも子「センセイ君主」(集英社マーガレットコミックス刊)監督:月川翔 脚本:吉田恵里香 音楽:得田真裕出演:竹内涼真 浜辺美波 佐藤大樹 川栄李奈 矢本悠馬 佐生雪 福本莉子 / 新川優愛主題歌:TWICE「I WANT YOU BACK」(ワーナーミュージック・ジャパン)【「センセイ君主」STORY】 告白7連敗中の佐丸あゆは(浜辺美波)は、恋に恋するパワフル女子高生。ある日、クラス担任の代理でやってきた、イケメンだけど冷徹でヒネクレ者の数学教師・弘光(ひろみつ)由(よし)貴(たか)(竹内涼真)に恋をしてしまう。どんなにバカにされても「絶対にセンセイを落としてみせます」と大胆発言!「そこまで言うなら落としてみなよ」――ここからあゆはの全方向に間違った恋の猛アタックが始まる。そんな二人の恋愛バトルにあゆはの幼馴染・虎(こ)竹(たけ)(佐藤大樹)、あゆはの親友・アオちん(川栄李奈)、更に音楽教師の秋(しゅう)香(か)(新川優愛)も参戦!?果たしてあゆはと弘光の恋の行方は!?■関連サイト「センセイ君主」公式サイト:http://sensei-kunshu.com/
「君の膵臓をたべたい」韓国で観客41万人突破!日本実写映画史上最高に…浜辺美波&北村匠海が感謝のメッセージ
日本列島で君の膵臓シンドロームを巻き起こし、同名のベストセラーを映画化した「君の膵臓をたべたい」が、韓国で観客41万人を突破し、桜良と僕が伝えるヒット感謝映像がサプライズ公開された。2016年、日本の本屋大賞2位、年間ベストセラー1位など、累計発行部数250万部を突破した同名の小説を映画化した「君の膵臓をたべたい」が11月12日(日)基準、韓国で累計観客数41万人を突破(映画振興委員会統合ネットワーク)し、日本実写映画のヒットの歴史を塗り替えている。「君の膵臓をたべたい」は自らを孤独な人にする僕と最高の人気者の彼女、全く接点がなかった二人が偶然拾った一冊のノートをきっかけに、誰にも話すことのできない秘密を共有することになる物語を描いた青春ドラマだ。2017年の多様性劇映画ヒット1位を達成し、連日のように興行シンドロームを巻き起こしている「君の膵臓をたべたい」が11月12日(日)基準、累計観客数41万1,145人を突破し、ヒットを続けている。このような興行記録は、2014年に公開された「呪怨 終わりの始まり」の累計観客数41万644人を上回るもので、過去10年間韓国で公開された日本実写映画の最高スコアを達成し、日本実写映画の興行の歴史を塗り替えている。また、台湾の初恋映画シンドロームを巻き起こした「私の少女時代-OUR TIMES-」の累計観客数40万9,819人まで上回る「君の膵臓をたべたい」は、日本を超えて、アジアの青春映画の新しいバイブルとなりつつあり、観客たちの注目を集めている。「君の膵臓をたべたい」の40万突破と共に、桜良と僕役の浜辺美波と北村匠海が伝えるヒット感謝映像がサプライズ公開された。CGV公式Facebookを通じて公開されたこの映像は、主役たちが送る感謝のメッセージで観客たちから熱い反響を得ている。まず、北村匠海は「日本のみならず、韓国の皆様にもこの映画をお楽しみいただけるというのは本当に嬉しい限りです。観てくださり、本当にありがとうござます」と韓国でのヒットの感想を語った。また浜辺美波は「たくさんの方に観ていただき、本当に嬉しいです。これからも何度観ても面白い作品になっているかなぁと思うので、ぜひ何度も劇場に足を運んでください」とし、観覧を促した。北村匠海が映画の中の名台詞として「君、本当に死ぬの?」を言いながらはにかむ姿は、女心を鷲掴みにした。「君の膵臓をたべたい」に対する韓国ファンの声援に応えるために公開された映像を見たネットユーザーたちは、2人の主人公の微笑ましい姿に熱い反響を寄せており、累計観客数40万人を突破した「君の膵臓をたべたい」に対する好評も相次いでいる。誰にも言わなかった君と僕だけの秘密。爽やかな感性と共に胸を揺さぶる強烈なドラマで観客を魅了する「君の膵臓をたべたい」は、現在韓国で絶賛上映中だ。
“訪韓”浜辺美波「『君の膵臓を食べたい』のおかげで変わったことは…」(動画あり)
昨日(15日) 午前、釜山(プサン) 海雲台(ヘウンデ) 区の映画の殿堂・ドゥレラウムホールにて開かれた映画「君の膵臓を食べたい」の記者会見に参加した女優浜辺美波が、作品の撮影後に変わった感情変化について話した。この日の席で浜辺美波は、「(役を演じてから) 季節が変わることが愛おしく美しく感じることができるようになった」として、「花が咲く変化にも、その香りや季節が美しいと感じる。今は一週間が過ぎ去ったという点が残念に思う」と話した。「君の膵臓を食べたい」は、自らを孤独な人にする僕と最高の人気の彼女、全く接点がなかった二人が偶然に拾った一冊のノートをきっかけに誰にも話すことのできない秘密を共有することになる物語を描いた青春ドラマだ。
【PHOTO】「釜山国際映画祭」浜辺美波&月川翔監督、映画「君の膵臓をたべたい」記者会見に出席
15日午前、釜山(プサン) 広域市・海雲台(ヘウンデ) 区の映画の殿堂で行われた「第22回釜山国際映画祭」の映画「君の膵臓をたべたい」の記者会見に浜辺美波、月川翔監督が出席した。・日本映画「君の膵臓をたべたい」月川翔監督&浜辺美波の訪韓が決定釜山国際映画祭に公式招待
蒼井優から瑛太まで、日本からも続々…「釜山国際映画祭」参加者ラインナップが話題
第22回釜山国際映画祭(BIFF) が韓国南部の釜山で12日から21日まで開催される。韓国の俳優チャン・ドンゴンやイ・ジェフンの参加が確定したほか、同映画祭でおなじみの日本の監督と役者も多数訪れ最新作を紹介する。8月に「V.I.P.修羅の獣たち」(以下原題) が韓国で公開されたチャン・ドンゴンは13日、「金子文子と朴烈」「アイ・キャン・スピーク」主演のイ・ジェフンは14日に、海雲台の野外ステージでオープントークに出席する。「女優は今日も」の主演と監督を務めた女優ムン・ソリは、中山美穂と共にオープントークに登場する予定だ。野外ステージでは今年のオープニング作「ガラスの庭園」のシン・スウォン監督とムン・グニョン、キム・テフンら出演者が映画ファンにあいさつする。「犠牲復活者」のクァク・キョンテク監督、キム・レウォン、キム・ヘスク、チョン・ヘジンは開幕式のレッドカーペットに続き、野外ステージに立つ。このほど封切られた「天命の城」の出演者も登場予定だ。日本からは「三度目の殺人」がガラプレゼンテーションに招待された是枝裕和監督と福山雅治が訪れる。同部門では「ナラタージュ」の行定勲監督と有村架純も参加する。河瀨直美監督は「光」、黒沢清監督は「散歩する侵略者」がアジア映画の窓部門に招待された。アジア映画の窓部門では「彼女がその名を知らない鳥たち」の蒼井優、「リングサイド・ストーリー」の瑛太と佐藤江梨子も訪韓予定。オープンシネマ部門招待作「君の膵臓をたべたい」の月川翔監督と主演の浜辺美波の参加も確定した。また、ダーレン・アロノフスキー監督が「マザー!」、ジョン・ウー監督が「マンハント」を引っさげ、初めて釜山を訪れる。米ハリウッドの巨匠、オリバー・ストーン監督はコンペティション部門であるニューカレンツの審査委員長を務める。
日本映画「君の膵臓をたべたい」月川翔監督&浜辺美波の訪韓が決定…釜山国際映画祭に公式招待
日本列島でシンドロームを巻き起こした同名のベストセラーを映画化した「君の膵臓をたべたい」が、「第22回釜山(プサン) 国際映画祭」に公式招待され、韓国プレミアとして公開される。2016年日本書店大賞2位、年間ベストセラー1位など、累計発行部数200万部を突破し、日本列島でシンドロームを巻き起こした同名の小説を映画化した「君の膵臓をたべたい」の「第22回釜山国際映画祭」オープンシネマ部門公式出品が確定されると同時に、映画の演出を手掛けた月川翔監督とヒロイン浜辺美波の訪韓ニュースで、韓国の映画ファンの期待感を高めている。「君の膵臓をたべたい」は一人ぼっちが平気な僕と、クラスの人気者の彼女、全く接点のなかった2人が、偶然拾ったノートをきっかけに誰にも言えない秘密を共有することになるというストーリーを描いた青春ドラマだ。「君の膵臓をたべたい」は誰にも言えない秘密を抱えている少女と、彼女の秘密を知った僕のストーリーを、繊細ながらも淡々としたタッチで描き、多くの人々に深い感動を与えた住野よるの同名の原作小説を映画化した作品で、9月第3週の週末(9/16~9/17) 基準興行収益31億円を突破し、高い人気で日本列島でブームを巻き起こしている。このような爆発的な人気に後押しされ、韓国公開前に「君の膵臓をたべたい」を一足先に観ることができる「第22回釜山国際映画祭」出品のニュースが伝えられ、韓国の観客の注目を集めている。釜山国際映画祭、映画の殿堂野外劇場で上映されるオープンシネマは、世代を網羅する映画で構成されるセクションで、「君の膵臓をたべたい」の上映確定のニュースに、早くも映画ファンの関心が高まっている。特に「君の膵臓をたべたい」は野外上映だけでなく、映画の演出を手掛けた月川翔監督と、劇中で秘密を隠して生きていく桜良役を務めた浜辺美波の訪韓ニュースでさらに話題を集めている。月川翔監督は日本の恋愛映画を代表する新人監督で、坂口健太郎主演の映画「君と100回目の恋」を通じて青春のときめきいっぱいのロマンスを披露し、若い世代の大きな反響を呼んだ。浜辺美波は人気アニメの実写ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、2015年NHK連続ドラマ「まれ」、映画「妖怪ウォッチ」「咲-Saki-」「亜人」などさまざまな作品に出演し、日本の次世代スターとして浮上している女優で、桜良特有の愛らしさと人生に対する姿勢を真実味のある演技で演じ、好評を得ている。「君の膵臓をたべたい」を通じて訪韓を控えている月川翔監督と浜辺美波は、今回の特別GVを通じて、韓国の観客に初めて会う予定だ。特に、浜辺美波は今回の釜山国際映画祭出品に対して「国際映画祭は初めてであり、海外の方々にはどのように見ていただけるか、ドキドキしてすごく楽しみだ」と感想を語り、9月28日(木) 午後2時釜山国際映画祭予約開始と共に、韓国で初公開される映画に対する多くの観客たちの関心が予想される。10月12日開幕を控えている「第22回釜山国際映画祭」上映と訪韓ニュースが伝えられ、人々の爆発的な関心が続いている中、「君の膵臓をたべたい」は「ラブレター」「世界の中心で、愛をさけぶ」に代表される日本の青春映画、その原点への帰還であり、単純な恋愛映画では説明し切れない、今の時代に求められる新しいシンボルになる作品として、今秋観客に忘れられない感動を届ける予定だ。誰にも言えない君と僕だけの秘密。爽やかな感性と共に胸を揺さぶる強烈なドラマで観客を魅了する「君の膵臓をたべたい」は、韓国で10月25日に公開される。・日本映画「君の膵臓をたべたい」予告映像が韓国で113万ビュー突破公開前から関心集中(動画あり)
日本映画「君の膵臓をたべたい」予告映像が韓国で113万ビュー突破…公開前から関心集中(動画あり)
映画「君の膵臓をたべたい」が、予告映像公開と同時に熱い関心を受けている。2016年に日本書店大賞2位、年間ベストセラー1位など、累積発行部数200万部を突破し、日本列島を揺らがした同名小説を映画化した「君の膵臓をたべたい」が、予告映像公開のみでも韓国で爆発的な反応を見せている。昨日(18日) 午前11時基準、照会数113万回を突破した。「君の膵臓をたべたい」は、自ら一人ぼっちになった自分と学年で一番人気の彼女、全く接点のなかった二人が偶然拾った一冊のノートをきっかけに、誰にも言えない秘密を共有することになるストーリーを描いた青春ドラマだ。浜辺美波、北村匠海、小栗旬、北川景子などのキャスティングで、原作を完璧に再現したという評価を得ている。特に9月第2週週末(9/9~10) までの興行収入が30億円を突破し、日本では「君の膵臓」シンドロームを巻き起こしている。12日にCGVのFacebookを通して公開された「君の膵臓をたべたい」予告映像は、原作では見られなかった12年後の姿と、二人の主人公の互いに対する切ない感情が目立つ、淡いシーンなども公開され、観客の期待を高めた。「君の膵臓を食べたい」は、韓国で10月25日に公開される。