蒼井優から瑛太まで、日本からも続々…「釜山国際映画祭」参加者ラインナップが話題

8月に「V.I.P.修羅の獣たち」(以下原題) が韓国で公開されたチャン・ドンゴンは13日、「金子文子と朴烈」「アイ・キャン・スピーク」主演のイ・ジェフンは14日に、海雲台の野外ステージでオープントークに出席する。「女優は今日も」の主演と監督を務めた女優ムン・ソリは、中山美穂と共にオープントークに登場する予定だ。
野外ステージでは今年のオープニング作「ガラスの庭園」のシン・スウォン監督とムン・グニョン、キム・テフンら出演者が映画ファンにあいさつする。「犠牲復活者」のクァク・キョンテク監督、キム・レウォン、キム・ヘスク、チョン・ヘジンは開幕式のレッドカーペットに続き、野外ステージに立つ。このほど封切られた「天命の城」の出演者も登場予定だ。

アジア映画の窓部門では「彼女がその名を知らない鳥たち」の蒼井優、「リングサイド・ストーリー」の瑛太と佐藤江梨子も訪韓予定。オープンシネマ部門招待作「君の膵臓をたべたい」の月川翔監督と主演の浜辺美波の参加も確定した。

米ハリウッドの巨匠、オリバー・ストーン監督はコンペティション部門であるニューカレンツの審査委員長を務める。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- 聯合ニュース
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