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シークレット・メロディ

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  • 映画「言えない秘密」EXO ディオ“役のためにピアノを買って防音ブースも準備した”

    映画「言えない秘密」EXO ディオ“役のためにピアノを買って防音ブースも準備した”

    EXOのディオが、映画「言えない秘密」に出演した感想を明かした。映画「言えない秘密」は、時間に関する秘密が隠されたキャンパスの練習室で、ユジュン(EXO ディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然鉢合わせることで始まる、奇跡のような魔法の瞬間を盛り込んだ作品で、同名の台湾映画をリメイクした。ディオは、天才ピアニストとして海外で名声を博したが、手首の怪我のため半年間韓国に交換留学生として来ることになったユジュン役を演じた。彼は秘密を持つジョンアを見て混乱しながらも、生まれて初めて強い感情を抱く。愛する人に真っ直ぐにアプローチするディオの演技には、初恋の不器用で初々しい感性が込められた。きらきら輝く大きな瞳は、ロマンスでさらに輝きを放った。―― 作品の公開を控えて、ワクワクしているのではないでしょうか。ディオ:映画が好きな多くの方々に、映画館に足を運んでほしいと思います。僕たちの映画であればなおさらですが、そうでなくても映画館に来て、多くの韓国映画を観てほしいという思いが強いです。―― 同時期に公開される映画も多いですが、「言えない秘密」ならではの強みはありますか?ディオ:刺激的ではないマイルドさと言うべきでしょうか(笑)。恋愛映画なので、温かさを感じたい方にぴったりだと思います。また、原作がとても有名なので、すでに内容を知っている方は「韓国版はどのようにリメイクされたんだろう」と考えながら来ていただけたら嬉しいです。―― ディオさんも撮影前に原作を観たのでしょうか?ディオ:原作を初めて観たのは学生時代でした。すごく面白かったのですが、昔のことなので、今回撮影を控えてもう一度観ました。やはりもう一度観ても面白かったです。その間、僕も多くの作品を撮影して、様々な経験をしたじゃないですか。改めて観た時は、このシーンをどのように撮影したのだろうかと考えたり、技術的なことが気になり始めました。役者たちの感情の変化も細かく見えたように思います。―― ピアニスト役を演じましたが、実はピアノが弾けないと聞きました。演奏シーンにプレッシャーはなかったのでしょうか?ディオ:この作品は「THE MOON」が終わって1ヶ月も経たずしてクランクインしました。演奏を準備できた時間は3週間しかなかったんです。作品を準備しながらピアノを買い、家に防音ブースを設置するほどでしたが、それでも時間が足りなかったのは事実です。映画を撮影しながら練習を並行しましたが、短期間で世界的なピアニストを演じるのには無理がありました。ピアノの腕を完璧に磨くことはできなかったのですが、動きだけでも表現しようと努力しました。ピアニストの先生から体の動きを習い、鍵盤を叩きながら音楽を表現する姿も身につけました。短いパートは手で感覚を覚えて撮影することもありました。―― ジョンアに対するユジュンの熱い思いが込もった眼差しが印象的でした。ディオ:台本通りにやろうと思いました。台本を見ると、ジョンアに対する感情が細かく表現されていました。そのような部分に集中していたら、自然にそのような感情を表現できました。―― 男性の立場から、ユジュンの恋をどのように思いましたか?ディオ:すべてを捨てて、愛する女性を選びますよね。今まで積み上げてきたキャリアも考えずに真っ直ぐ進むというのは、本当にすごいと思いました。「どうしたらそんなことができるんだろう」と思いながらも、撮影がとても楽しかったです。―― もしユジュンのような状況にある友人からアドバイスを求められたらどうしますか? ディオ:「現実的に考えてみて」と言って、ある程度は止めたいです。ハハ。もちろん、その友人の気持ちが一番大事だと思いますが、それでも説得してみると思います。―― 映画では初めてロマンスに挑戦されましたね。ディオ:ずっとやってみたかったので、撮影中はとにかく楽しかったです。これまで演技を続けながら感情表現を積み上げ、表現できる範囲も広くなってきたので、ワクワクする気持ちが強かったです。―― ドラマを引っ張っていかなければならないというプレッシャーはなかったのでしょうか?ディオ:共演俳優たちにたくさん支えてもらいました。自分の役割はしっかりやったつもりですが、ウォン・ジナさんとシン・イェウンさんについては、2人とも静かな方だと思っていたけれど、実際はエネルギーに満ち溢れる方でした。ハハ。2人のエネルギーのおかげで、現場の雰囲気が和気あいあいとしたものになりました。―― 父親役として登場するペ・ソンウさんとの共演も見逃せませんね。ディオ:とても楽しかったです。ものすごくベテランの先輩ですよね。今作の前からお付き合いがあって、ぜひ一度共演したいとずっと思っていたのですが、「言えない秘密」で共演できてとても楽しかったです。「一体どうしたらこんな表現ができるんだろう、このように感情をコントロールできるんだろう」と毎回驚かされました。現場ではいつも、軽すぎず真面目すぎず、友達のように接する父親役についてたくさん悩まれていました。改めて、なぜ多くの人々から愛されている俳優なのか分かりました。―― NGも多かったのではないでしょうか?ディオ:撮影しながら笑える場面がたくさんありました。ユジュンの父親なのに、台詞のトーンや話し方がとても面白かったんです。今までなかった台詞で演技をする時は、笑いを我慢できずにNGを出すこともありました。ジョンアとユジュンが一緒に登場するシーンで、ユジュンが父親の台詞を真似して、ユーモラスに演技をしたらどうだっただろうかと思い、その点は残念に思いました。―― ヒットに対する不安はないですか?ディオ:与えられたことを最大限、一生懸命に頑張りたいです。プレッシャーがあっても自分にはどうしようもない部分だと思うので、与えられたことの中で最高のものをお見せしたいです。舞台挨拶やプロモーションも頑張るので、多くの方に知ってほしいです。―― イ・グァンスさん、キム・ウビンさんなど親しい俳優たちも応援をたくさんしてくれましたか?ディオ:演技に関するアドバイスはしませんが、怪我はしないで撮影するようにと必ず連絡してくれます。そしていつも現場にケータリングカーを送って応援してくれます。―― 誰が一番たくさん送ってくれましたか?ディオ:(キム)ウビン兄さんが一番たくさん送ってくれました(笑)。―― 次回作として撮影中のDisney+「彫刻都市」では、どんなディオさんに出会えますか?ディオ:悪役であるだけに、「ディオにこんな姿があったんだ」と感じていただけるのではないでしょうか。僕自身も初めてやる演技なので、今まで見たことのない演技が見られるのではないかと期待しています。―― EXOのメンバーたちもみんな忙しく活動していますが、完全体での活動を期待しているファンが多いと思います。ディオ:完全体での活動を準備する予定なので、心配しなくても大丈夫だと思います。今年はメンバーたちの個人的なスケジュールが予定されているので難しいと思いますが、今年から準備して、できるだけ早くお見せできるようにしたいと思っています。

    atstar1
  • 【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウンら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウンら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席

    15日午後、映画「言えない秘密」の舞台挨拶がソウル・メガボックス木洞(モクトン)で行われ、EXOのディオ、ウォン・ジナ、シン・イェウン、ソ・ユミン監督らが出席した。同作は、時間についての秘密が隠されたキャンパスの練習室で、ユジュン(ディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然に出会うことから繰り広げられるファンタジーロマンスだ。・EXO ディオ&ウォン・ジナ主演の映画「言えない秘密」日本をはじめ海外公開を決定!・【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席

    OSEN
  • 【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席

    9日午後、ソウルCGV往十里(ワンシムニ)店にて映画「言えない秘密」の舞台挨拶が行われ、EXOのディオ、ウォン・ジナ、アン・スンギュン、ソ・ユミン監督が出席した。同作は、時間についての秘密が隠されたキャンパスの練習室で、ユジュン(ディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然に出会うことから繰り広げられるファンタジーロマンスだ。・EXO ディオ&ウォン・ジナ主演の映画「言えない秘密」日本をはじめ海外公開を決定!・EXO ディオ&ウォン・ジナら、映画「言えない秘密」制作秘話を公開原作が好きな人も楽しめるように

    Newsen
  • EXO ディオ&ウォン・ジナ主演の映画「言えない秘密」日本をはじめ海外公開を決定!

    EXO ディオ&ウォン・ジナ主演の映画「言えない秘密」日本をはじめ海外公開を決定!

    ファンタジーロマンスのレジェンドと呼ばれる同名の作品を原作とした映画「言えない秘密」(監督ソ・ユミン)が、北米、インドネシア、ベトナム、フィリピン、日本など海外各国の公開スケジュールを確定した。「言えない秘密」は、時間の秘密が隠されたキャンパスの練習室でユジュン(EXO ディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然鉢合わせることで始まる、奇跡のような魔法の瞬間を盛り込んだファンタジーロマンス映画。愛らしい初恋の記憶をスクリーンいっぱいに盛り込み、観客をときめかせるだけでなく、切ない感性で涙腺まで刺激している「言えない秘密」が、インドネシア、北米、シンガポール、マレーシア、ベトナム、フィリピン、日本、台湾などの海外公開を確定した。2月5日にインドネシア公開を皮切りに、2月14日に北米、2月20日にシンガポール、マレーシア、2月26日にフィリピン、2月28日にベトナム、上半期中に日本、台湾、カンボジア、その他タイ、南米、ロシアまで数多くの海外国での公開を順次予定しており、韓国を超えて全世界を熱狂させる「言えない秘密」への期待もますます高まっている。「言えない秘密」は、天才ピアニストに変身したディオ、切ない初恋のイメージを完璧に表現したウォン・ジナ、堂々として愛らしい音楽大学の学科代表に変身したシン・イェウンの爽やかなケミストリー(相手との相性)で観客に愛されている。ここに美しいクラシックの旋律が盛り込まれたOST(挿入歌)は、観客の涙腺と感性を刺激する。映画を観た観客は、「ディオとウォン・ジナの演技が良すぎてドキドキする。年明けに代理ときめきしやすい映画」「期待以上によかった。恋愛細胞を目覚めさせる映画!ロマンスだけでなく、音楽もいい」「初恋のときめきを代理満足させてくれる映画」などの反応を見せ、「言えない秘密」ならではの初恋の感性に満足感を示している。海外各国の公開日確定とともに韓国国内外で反響を得ている映画「言えない秘密」は、韓国の劇場で絶賛上映中だ。

    OSEN
  • 【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウンら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウンら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席

    30日午後、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市CGV板橋(パンギョ) にて映画「言えない秘密」の舞台挨拶が行われ、EXOのディオ、ウォン・ジナ、シン・イェウン、ソ・ユミン監督が出席した。同作は、時間についての秘密が隠されたキャンパスの練習室で、ユジュン(ディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然に出会うことから繰り広げられるファンタジーロマンスだ。・【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウンら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席・EXO ディオ&ウォン・ジナ、D-LITEとの出会いにも期待!映画「言えない秘密」宣伝のため多彩なコンテンツに出演

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  • 【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウンら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウンら、映画「言えない秘密」舞台挨拶に出席

    28日午後、ソウルロッテシネマワールドタワーにて映画「言えない秘密」の舞台挨拶が行われ、EXOのディオ、ウォン・ジナ、シン・イェウン、ソ・ユミン監督が出席した。同作は、時間についての秘密が隠されたキャンパスの練習室で、ユジュン(ディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然に出会うことから繰り広げられるファンタジーロマンスだ。・EXO ディオ&ウォン・ジナ、D-LITEとの出会いにも期待!映画「言えない秘密」宣伝のため多彩なコンテンツに出演・EXO ディオ&ウォン・ジナら、映画「言えない秘密」制作秘話を公開原作が好きな人も楽しめるように

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  • EXO ディオ&ウォン・ジナ、D-LITEとの出会いにも期待!映画「言えない秘密」宣伝のため多彩なコンテンツに出演

    EXO ディオ&ウォン・ジナ、D-LITEとの出会いにも期待!映画「言えない秘密」宣伝のため多彩なコンテンツに出演

    映画「言えない秘密」に出演したEXOのディオとウォン・ジナが、宣伝に乗り出す。本日(22日)、映画「言えない秘密」は、主演のディオとウォン・ジナがYouTubeチャンネル「Unrealscience」と「家(の外に出た)テソン」に出演すると伝えた。同作は、時間についての秘密が隠されたキャンパスの練習室で、ユジュンとジョンアが偶然出会うことから繰り広げられる、奇跡のような魔法の瞬間を描いたファンタジーロマンスで、同名の台湾映画をリメイクした作品だ。映画の中で初々しい初恋を経験する音大生のユジュンとジョンアに扮したディオとウォン・ジナが、YouTubeチャンネル「Unrealscience」と「家(の外に出た)テソン」に相次いで出演し、映画を積極的に宣伝する予定だ。本日(22日)午後8時には「Unrealscience」に出演し、多彩な話を聞かせてくれる。出演者たちの新鮮な出会いは、意外なケミストリー(相手との相性)まで披露したと伝えられ、期待が高まっている。「Unrealscience」では、2人の俳優の多彩なエピソードはもちろん、映画「言えない秘密」を科学的視点で解説し、面白いだけでなく、知識も提供して、映画への期待を高める予定だ。続いて、24日午後6時に公開される「家(の外に出た)テソン」では、司会者であるBIGBANGのD-LITEと様々なトークを披露し、視聴者を楽しませる。特に、これまで公開されなかった興味深いエピソードが公開され、観客の期待を高めると見られる。それだけでなく、率直かつ淡泊なトークで愉快なエネルギーを届けた2人の俳優のケミストリーも盛り込まれ、見どころ満載な番組になると、注目を集めている。「言えない秘密」は、韓国で27日に公開される。

    OSEN
  • EXO ディオ&ウォン・ジナら、映画「言えない秘密」制作秘話を公開“原作が好きな人も楽しめるように”

    EXO ディオ&ウォン・ジナら、映画「言えない秘密」制作秘話を公開“原作が好きな人も楽しめるように”

    原作とは一風変わった、韓国の感性を込めたロマンスがやってくる。昨日(14日)午後、ソウル市江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「言えない秘密」(監督:ソ・ユミン)のマスコミ向け試写会および記者懇談会が行われ、ソ・ユミン監督をはじめ、EXOのディオ、ウォン・ジナ、シン・イェウンが出席した。同作は、時間についての秘密が隠されたキャンパスの練習室で、ユジュンとジョンアが偶然出会うことから繰り広げられる、奇跡のような魔法の瞬間を描いたファンタジーロマンス作品だ。映画「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」の脚本と「君だけが知らない」の演出を手掛けたソ・ユミン監督が、2007年に公開された台湾の映画をリメイクした。この日、監督は「原作が大好きだったし、ファンだった。一人で台湾の原作の撮影地を訪れるほど面白かったし、本当に愛する作品の一つだった」とし、「オファーを受けて迷ったが、『良い作品はみんなで見るべきだ。この作品を韓国の雰囲気に合わせて観客の方々に面白さと感動を届けたい』という気持ちで挑戦した」と演出を務めた理由を明かした。同映画は、韓国でも長く愛されている。そのためキャラクター一人一人はもちろん、結末までもよく知られている作品だ。これについてソ監督は「原作のエンディングをたくさんの方々が知っていらっしゃるので、心配になった」とし、「原作を知らない方々もご覧になると思って、基本的には初めてこの作品を知る方々に向けて作ろうと思った」と説明した。また、「多くの方々が愛する作品なので、原作を知っている人でも面白く観られるポイントを入れるように工夫した。ユジュンがジョンアの正体を不思議に思い、徐々に明らかになる過程を追加して、二人の復縁は難しいというテーマを描こうとした」と付け加えた。海外でピアニストとして活動する中、韓国に交換学生として来たことによりジョンア(ウォン・ジナ)と運命的な恋をすることになるユジュン役は、EXOのディオが演じる。彼はスランプに陥った音大生で、天才ピアニストのユジュンに変身し、様々な一面を披露する予定だ。ディオは、人気作に出演する苦悩について「(原作が書かれた)当時の魅力とは違う、現代の感性でも表現はできるはずという考えで頑張って撮影した」とし、「一番悩んだのは、ピアノシーンだった。僕はピアノも弾けないし、楽譜も読めないから」と率直に打ち明けた。続けて「これほど弾きこなすには、どれくらい練習すればいいのか悩んだ。それでも劇中の『猫踏んじゃった』や短い曲は練習して、なるべく観客の方々に『ユジュンというキャラクターが実際に弾いている』と感じてもらうことが目標だった」と話した。「ピアニストの方々がピアノを弾くときの体の動きや緩急などを何度も練習して、自然に表現しようとした」と明かした。ウォン・ジナは、言えない秘密を持つ音大生ジョンア役を演じ、繊細な感情を披露する予定だ。彼女は「ピアノをちゃんと学んだことがなかったので、その部分が心配だった。実際にピアノをレンタルして、家に置いた。どうしても20年、30年間弾いた方々を真似することはできないので、祈っていた」とし、「『私、こんなに頑張っているから助けてほしい』と、『Secret』という楽曲に祈る気持ちで、ピアノの前に座って(ピアノと)親しくなろうとした」と語った。また、「20年前の恋愛の空気感と、今の雰囲気は少し違う。それに、同じキャラクターだとしても演じる役者によって色も違う」とし、「原作の登場人物はもっと成熟して落ち着いた感じが強かったと思う。私は身体も小さく元気なので、無邪気なジョンアを表現しようとした」と、原作との差別化について説明した。シン・イェウンは、愛くるしい魅力溢れるバイオリンを勉強する音大生インヒ役に扮し、スクリーンデビューする。彼女は「音楽が大好きな人間として、スクリーンデビュー作が音楽をテーマにした作品なのはとても意味深いと思った」とし、「原作を愛するファンとして、韓国風になるとどうなるんだろう、という期待とときめきを感じて出演することになった」と明かした。スクリーンデビューの感想としては「デビュー作を温かくて恥ずかしがり屋の監督さんと、優しいディオさん、ジナさんと一緒に作り上げられて感謝している」とし、「実は、まだ映画という単語を言うことに慣れていない。今も(映画ではなく)『ドラ』まで言いかけた。何より、自分の名前がエンドロールに出てくるのがとても良い。知人たちに最後に私の名前が出てくると、こっそり自慢した。すべてが不思議に感じられる」とときめく気持ちを伝えた。合わせてディオ、ウォン・ジナ、シン・イェウンの3人とソ・ユミン監督は、同作を一言で表現した。まず、ディオは「むずむずのロマンス。今日、完成された作品を初めて見たけれど、どこか心がむずむずした。それでむずむずのロマンスと表現したい」と笑顔を見せた。ウォン・ジナは「同作はクラシックだ。実際にもクラシック音楽がたくさん出てくる。子供時代に観た映画の中でもロマンス映画が印象的だったし、余韻が長かった。同作も正統派ロマンスだから、クラシックな雰囲気と感性がたくさん込められていると思う」と語った。シン・イェウンは劇中のセリフである「愛はタイミング」を選んだ。彼女は「出演した俳優の視線ではなく観客の視線で作品を見た。家族、友人、恋人など様々な関係性の中で、自分の気持ちをよく表現し、愛し、大切にしないと、という教訓を得た」とし、「同作をご覧になる方々や鑑賞を迷っている方々は、大切な人と共に観ると良いんじゃないかと思う。私と同じことを感じてほしい、という気持ちで映画はタイミングではなく愛はタイミングにする」と微笑んだ。最後に、ソ・ユミン監督は「私は初恋の情熱にする。今日も作品を観て、あの二人はあんなに愛し合っているのにすべてを捨てて別れることができるのかな、と思った」とし、「それは初恋だからこそ生まれる情熱ではないか、と感じる。多くの方々が映画を観て、初恋の情熱をぜひ感じてほしい」と伝えた。「言えない秘密」は、韓国で今月28日に公開される。

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  • EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン出演の映画「言えない秘密」制作過程を公開

    EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン出演の映画「言えない秘密」制作過程を公開

    映画「言えない秘密」の制作過程が公開された。同作は、ファンタジーロマンスのレジェンドと呼ばれる同名の台湾映画をリメイクした作品だ。時間の秘密が隠されたキャンパスの練習室でユジュン(EXOのディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然鉢合わせることで始まる、奇跡のような魔法の瞬間を盛り込んだファンタジーロマンス映画だ。今回公開されたシークレットダイアリー映像は、胸をときめかせる制作記を盛り込んでおり、目を引く。3人の若手俳優の愛らしい魅力とケミストリー(相手との相性)、そしてビハインドシーンは「言えない秘密」が見せるドキドキして懐かしいラブストーリーを期待させる。まず、ユジュン役を演じるディオは「ユジュンは純情派だ」とし、ジョンアに会った瞬間からずっとジョンアだけを見つめるユジュンという人物を紹介し、ソ・ユミン監督はユジュンを「愛のため、すべてを投げ出すことができるキャラクター」と説明した。ウォン・ジナはジョンアについて「正直になれない状況のせいで苦しんでいるキャラクター」と紹介し、劇中で神秘的な秘密を持ったキャラクターとしてさらに好奇心を刺激した。インヒ役のシン・イェウンは劇中人物について「甘酸っぱい感じを生かしたかったです」と、インヒの爽やかな姿を予告し、期待を高めた。演奏シーンをこなす3人の俳優の姿も目を引く。ソ・ユミン監督は「演奏する中で感じられるケミストリーがとても良いと思う」とし、音楽を通じて観客を魅了する期待を高めた。ウォン・ジナは「すべてのシーンでケミストリーが輝いたのではないか」と、和気藹々として楽しい撮影現場に言及した。それと関連し、ソ・ユミン監督は「3人がとても仲良く過ごしていたので、良い雰囲気で円滑に進められたと思う」と、俳優たちのケミストリーを強調し、期待を高めた。「言えない秘密」は、韓国で28日に公開される。

    OSEN
  • 【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン、映画「言えない秘密」メディア試写会に出席(動画あり)

    【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン、映画「言えない秘密」メディア試写会に出席(動画あり)

    14日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「言えない秘密」のメディア試写会&記者懇談会が行われ、EXOのディオ、ウォン・ジナ、シン・イェウン、ソ・ユミン監督が出席した。同作は、時間についての秘密が隠されたキャンパスの練習室で、ユジュン(ディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然に出会うことから繰り広げられるファンタジーロマンスで、1月28日に韓国で公開される。・EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン、映画「言えない秘密」キャラクターポスター&予告編を公開・【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン、映画「言えない秘密」ショーケースに出席

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  • EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン、映画「言えない秘密」キャラクターポスター&予告編を公開

    EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン、映画「言えない秘密」キャラクターポスター&予告編を公開

    ファンタジーロマンスのレジェンドと呼ばれる同名の台湾映画を原作とした映画「言えない秘密」が切ない愛と初々しいビジュアルが際立つキャラクターポスターと予告編を公開した。時間の秘密が隠されたキャンパスの練習室でユジュンとジョンアが偶然鉢合わせることで始まる、奇跡のような魔法の瞬間を盛り込んだファンタジーロマンス映画「言えない秘密」。公開されたキャラクターポスターはユジュン(EXO ディオ)、ジョンア(ウォン・ジナ)、インヒ(シン・イェウン)が恋に落ちた瞬間をそのまま見せており、目を引く。ディオの驚いたような表情は、ポスターの中のキャッチコピーのように「恋が始まる瞬間」を描き出し、ジョンアのキャラクターポスターの中のウォン・ジナの目は「奇跡に出会う時間」というキャッチコピーのように奇跡的に訪れた愛を見つめる温かさが感じられる。シン・イェウンが演じたインヒのキャラクターポスターは、後ろを振り返って誰かを見ている姿で、ポスターの中の「目が合った瞬間」というキャッチコピーはインヒがどのように恋に落ちるだろうか、好奇心を刺激する。 それから公開されたキャラクター予告編も寒い冬を暖かく溶かしてくれる切なくワクワクする雰囲気を盛り込んだ。「私が秘密の話を一つしてあげようか?」というジョンアの台詞と共に始まるキャラクター予告編は「私たちが出会ったのは奇跡だ」という台詞につながり、ユジュンとジョンアの愛らしい姿を見せてくれる。 古いピアノ室で初めてお互いに会ったユジュンとジョンアが一目惚れし、ユジュンの「演奏する時だけ感じられる感情があるんだけど、それが君に会えば感じられる」という台詞からは、彼女への気持ちがますます深まることを感じさせる。ユジュンとインヒの初々しくてかわいいいたずらをするようなシーンと、隣の席のユジュンをわくわくしながら見ているインヒの姿が微笑ましい。 一方「私も最近ちょっとそんな気持ちなの」と彼の肩に寄りかかるインヒの姿から妙な三角関係の始まりが感じられる中「私はもう行かなきゃいけない」という言葉と共に涙を飲み込み、ユジュンに背を向けて急いでその場を離れるジョンアの姿は、それから2人の関係がどうなるのだろうか、好奇心を刺激する。旋律によって運命に導かれたユジュン、時を渡って運命の人を探しにきたジョンア、そして恋に落ちたインヒ。3人の切ない初恋の話が今冬、観客の寒い心を溶かす予定だ。 美しく悲しい初恋の心を精一杯込めたキャラクターポスターと予告編を公開したファンタジーロマンス映画「言えない秘密」は、韓国で1月28日に公開される。

    OSEN
  • 【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン、映画「シークレット・メロディ」ショーケースに出席

    【PHOTO】EXO ディオ&ウォン・ジナ&シン・イェウン、映画「シークレット・メロディ」ショーケースに出席

    10日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで開かれた映画「シークレット・メロディ」のショーケースにEXOのディオ、ウォン・ジナ、シン・イェウン、ソ・ユミン監督が出席した。同作は、時間についての秘密が隠されたキャンパスの練習室で、ユジュン(ディオ)とジョンア(ウォン・ジナ)が偶然に出会うことから繰り広げられるファンタジーロマンスで、1月28日に韓国で公開される。・EXO ディオ&ウォン・ジナら出演の映画「シークレット・メロディ」メイン予告編を公開・EXO ディオ、映画「シークレット・メロディ」の撮影秘話を公開音大生を演じるためピアノの練習も

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