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100番の思い出

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  • 【PHOTO】キム・ダミ&シン・イェウンら、新ドラマ「100番の思い出」制作発表会に出席

    【PHOTO】キム・ダミ&シン・イェウンら、新ドラマ「100番の思い出」制作発表会に出席

    11日午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)のザ・リンクホテルで、新ドラマ「100番の思い出」の制作発表会が行われ、キム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュン、キム・サンホ監督が出席した。同作は、1980年代の韓国を舞台に、100番バスの案内員として働くヨンレとジョンヒの輝く友情、そして2人の運命的な男性ジェピルを巡る切ない初恋を描く、ニュートロ(New+Retro)青春ロマンスだ。・キム・ダミ&シン・イェウン主演の新ドラマ「100番の思い出」メインポスターを公開・キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン出演の新ドラマ「100番の思い出」9月14日よりU-NEXTで日本初・独占配信

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  • キム・ダミ&シン・イェウン主演の新ドラマ「100番の思い出」メインポスターを公開

    キム・ダミ&シン・イェウン主演の新ドラマ「100番の思い出」メインポスターを公開

    その時代、私たちをバスに乗せて走らせてくれた案内嬢たちにも、輝く青春の瞬間があった。JTBC新土日ドラマ「100番の思い出」が、ユニフォームを脱いだキム・ダミとシン・イェウンのメインポスターを公開した。韓国で9月13日午後10時40分に放送スタート予定の「100番の思い出」は、1980年代の韓国を舞台に、100番バスの案内員として働くヨンレとジョンヒの輝く友情、そして2人の運命的な男性ジェピルを巡る切ない初恋を描く、ニュートロ(New+Retro)青春ロマンスだ。最近公開されたメインポスターでは、ユニフォームに隠れて見えなかった100番バスの案内嬢、コ・ヨンレ(キム・ダミ)とソ・ジョンヒ(シン・イェウン)の平凡な少女の姿が捉えられている。100番バスの後部座席に並んで座り、窓の外に向かって明るく笑うヨンレとジョンヒ。家庭を支えるため、あるいはそれぞれの事情で案内嬢という職業を選んだが、実際にはまだ若い少女たちだ。今回のポスターでは、2人がユニフォームではなく私服姿で描かれ、青春のひとときをそのまま切り取っている。「笑って、泣いて、愛した私たちの100番」というキャッチコピーは、2人の笑顔に宿るときめきと涙を凝縮し、これから紡がれる青春物語への期待を高めている。100番バスで初めて出会ったヨンレとジョンヒは、性格も背景も異なるが、すぐにお互いにとってかけがえのない相棒となる。黙々と責任を背負う「K-長女」ヨンレ、しっかりした外見の裏に優しい本音を隠すジョンヒ。100番バスが出発するように、2人の少女の友情と愛の物語もスタートラインに立ったばかりだ。実際、1980年代の市内バスを忠実に再現したセットで撮影された今回のポスターは、レトロな色合いや小物のディテールが活かされ、まるでタイムカプセルの中に入ったかのような没入感を与える。日差しのような笑顔、素朴な衣装、バスの後部座席という空間は、その時代の若者たちの笑いと涙をそのまま呼び起こす。同作の制作陣は「公開されたメインポスターはヨンレとジョンヒの友情を超え、『100番の思い出』が描く1980年代の若者たちのスタートラインを象徴している。『笑って、泣いて、愛した私たちの100番』というキャッチコピーに込められた2人の多彩な感情が、作品全体に活力あふれる叙事を加えるだろう」とコメント。さらに「青春時代を過ごした人はもちろん、現在を生きる若者たちも一緒に笑い、泣き、愛することができる作品だ。放送は9月13日にスタートするので、ぜひ楽しみにしていただきたい」と呼びかけた。「100番の思い出」は、ヒットメーカーである脚本家のヤン・ヒスンとキム・サンホ監督がタッグを組んだ作品。「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」の後番組として、9月13日午後10時40分より放送がスタートする。

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  • キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン出演の新ドラマ「100番の思い出」9月14日よりU-NEXTで日本初・独占配信

    キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン出演の新ドラマ「100番の思い出」9月14日よりU-NEXTで日本初・独占配信

    動画配信サービス「U-NEXT」にて、2025年9月14日(日)より韓国ドラマ「100番の思い出」がU-NEXTオリジナルとして日本初・本国同時で独占見放題配信される。JTBCの新ドラマ「100番の思い出」は、1980年の韓国を舞台に、バスの案内員として働く二人の女性の友情と、一人の男性を巡る初恋を描いたレトロな青春ロマンスだ。チョンア運輸の100番バス案内員として働くコ・ヨンレ役には、「ソウルメイト」「梨泰院クラス」でブレイクを果たしたキム・ダミを起用。母親との生活を支えるため、懸命に働く女性を演じる。同じく案内員として働くソ・ジョンヒ役を務めるのは、「コッソンビ熱愛史」の主演女優シン・イェウン。チョンア運輸に彗星のごとく現れた、才能と情熱あふれる人物を巧みに表現する。そんな二人の前に運命的に現れるハン・ジェピル役には、「婚礼大捷<こんれいたいしょう> -愛結ぶ二人-」「YOUR HONOR~許されざる判事~」で注目を集めた俳優ホ・ナムジュンが扮する。100番バスで働くヨンレとジョンヒの輝かしい友情と、そんな二人が恋に落ちてしまうジェピルとの切ない初恋を、1980年代のノスタルジックな韓国の背景とともにエモーショナルに描かれる本作。信頼と実力のある若手俳優三人が織りなす、笑って泣ける大人の青春ロマンスに期待が高まる。■作品情報「100番の思い出」配信開始日:2025年9月14日(日)00:20 ※毎週日・月曜日配信配信情報:U-NEXT / 見放題(日本初・独占配信)〇キャストキム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュン ほか〇スタッフ監督:キム・サンホ脚本:ヤン・ヒスン、キム・ボラム原題:백번의 추억製作国:韓国製作年:2025年(C)SLL Joongang Co.,Ltd all rights reserved.■関連リンクU-NEXT公式サイト

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  • JTBC、金曜日にドラマ枠を新設!パク・ソジュンからソン・ジュンギまで、下半期の豪華ラインナップに注目

    JTBC、金曜日にドラマ枠を新設!パク・ソジュンからソン・ジュンギまで、下半期の豪華ラインナップに注目

    JTBCが今年の下半期から2本の週末ドラマを披露する。JTBCは7月から毎週金曜日の夜8時50分に「金曜シリーズ」をローンチし、金曜日から土日ドラマまでダブル週末ドラマ体制をとる。金曜日の夜、「金曜シリーズ」が2話連続で放送され、華やかなラインナップでヒットを記録し続けているJTBCの土日ドラマがバトンを受け取る。「金曜シリーズ」の第1走者は、イ・ドンウク、イ・ソンギョンが主演を務める「優しい男の物語」。ヤクザの家系であり、純情な面を持っているパク・ソクチョル(イ・ドンウク)と、歌手を夢見る彼の初恋相手カン・ミヨン(イ・ソンギョン)の感性ノワールが描かれる。フローリストに変身したソン・ジュンギと、作品ごとに印象的なキャラクターを演じるチョン・ウヒのケミ(ケミストリー、相手との相性)が爆発する「マイ・ユース」も「金曜シリーズ」として放送される。ソ・ヒョンジンの新ドラマ「Love me」も「金曜シリーズ」のラインナップに名を連ね、期待を高めている。繊細な心理描写を平凡な家族たちの、平凡ではない重みのあるロマンスで深い響きを届ける予定だ。JTBC土日ドラマのラインナップも華やかだ。上半期に放送された「オク氏夫人伝」「君は天国でも美しい」などが斬新なアイデアと充実したストーリーで好評を得たのに続き、パク・ボゴムとキム・ソヒョンが主演を務めるコミカルアクション青春捜査劇「グッドボーイ」が韓国で今週末に初放送される。続いて「エスクァイア:弁護士を夢見る弁護士たち」(以下「エスクァイア」)、「100番の思い出」「ソウルの自宅から大企業に通うキム部長の物語」(以下、「キム部長の物語」)「ギョンドを待ちながら」まで、ジャンルと世代を網羅する新作が待っている。その中でも「エスクァイア」は、一瞬も緊張を緩めることのできない法廷心理戦を通じて、法廷ドラマの新たな時代を築く見通しだ。冷徹だが、実力だけは確かなエリート弁護士ユン・ソクフン役のイ・ジヌクと、正義感があってしっかりしているが不器用な新米弁護士カン・ヒョミン(元DIAのチェヨン)が事あることにぶつかり合い、真の弁護士として成長していく過程を描く。正反対の2人がぶつかりながら作り出す、犬猿の仲のような予測不可能なケミが視聴者の没入度を高める予定だ。1980年代を背景にした「100番の思い出」は、100番バスの案内員に変身したキム・ダミとシン・イェウン、ブレイク中の俳優ホ・ナムジュンが描き出す三角ロマンスだ。その時代の切ないレトロな感性が心の奥にまで穏やかな温もりを吹き込む。「キム部長の物語」も、これまで出演した映画で累計観客数1億を突破したリュ・スンリョンの出演で話題を集めている。価値があると思ったすべてのことを一瞬にして失ってしまうある中年男性が、長い旅の末に真の姿を見つけるストーリーで、現代の会社員たち、そして家族の涙と、それでも笑う今日を描きながら共感を呼び起こす。年末には、パク・ソジュンとイム・ヒョヌク監督、脚本家のユ・ヨンアが意気投合した「ギョンドを待ちながら」が放送される。パク・ソジュンと若手女優のウォン・ジアンの出会いで期待を集めている。感覚的な演出と深みのある台本が加わり、最高のシナジー(相乗効果)を予告する。2025年上半期のJTBC土日ドラマの視聴率は前年比で56%上昇し、大幅な上昇傾向を示した(ニールセン・コリア、首都圏20~49、1~4月基準)。これまで「夫婦の世界」「財閥家の末息子」「医師チャ・ジョンスク」「オク氏夫人伝」などのヒット作でドラマ王国としての地位を固めたJTBCは、今回の金曜シリーズ編成を通じてもう一度跳躍する。JTBCは「『金曜シリーズ』の新設で週末の黄金時間帯にJTBCへの注目度がより一層高まることを期待している」とし「視聴者たちが見どころ満載なドラマを満喫できるよう、ジャンルを超える多様な作品について絶えず悩み、試みていきたい」と説明した。金曜シリーズは毎週金曜日の午後8時50分より2話連続で放送され(下半期より)、土日ドラマは毎週土曜日の夜10時40分より、日曜日には夜10時30分より放送される。

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  • ビョン・ウソク&IUの新作も!豪華すぎる共演が話題…注目すべき今年の韓国ドラマは

    ビョン・ウソク&IUの新作も!豪華すぎる共演が話題…注目すべき今年の韓国ドラマは

    2025年の韓国ドラマは、豪華俳優・女優のラインナップが際立っています。すでに今年のベストカップル賞も期待できるほどの組み合わせのロマンスや、様々なヒット作を生み出してきた監督と人気脚本家のタッグまで、男女の主演が早くも話題になっている今年放送予定の韓国ドラマをまとめてみました。 ◆チェ・ウシク&パク・ボヨン「恋するムービー」2月14日より配信開始となったNetflix新シリーズ「恋するムービー」は、恋愛もしたい、夢も叶えたい若者たちが、お互いのインスピレーションになることで、それぞれのトラウマを乗り越える、映画のような時間を描いた作品です。ドラマ「ホテルデルーナ」「無人島のディーバ」などの人気作を手掛けたオ・チュンファン監督と、「その年、私たちは」の脚本家イ・ナウンがタッグを組んだロマンスとして期待を高めました。主演はチェ・ウシクとパク・ボヨンという豪華な組み合わせ。パク・ボヨン演じるキム・ムビに好意を寄せていたコ・ギョム(チェ・ウシク)が突然消えてしまい、5年後、2人が映画評論家と映画監督として再会することから展開するストーリーを描いています。 ◆チェ・ヒョヌク&ムン・ガヨン「あいつは黒炎竜」韓国で2月17日より放送がスタートしたtvN新月火ドラマ「あいつは黒炎竜」は、ムン・ガヨンとチェ・ヒョヌクが主演を務める封印解除ロマンス。同作は、我慢するより上司である本部長と戦うことに慣れてしまったチーム長ペク・スジョンと、オタクとしての自我黒炎竜を胸に抱いた財閥3世の本部長バン・ジュヨンのロマンスを描きます。ムン・ガヨン演じるスジョンとチェ・ヒョヌク演じるジュヨンは、過去にオンラインゲームを通じて出会っており、その後、上司と部下として再会。放送前から2人の密着ポスターや、チェ・ヒョヌクの現在とはギャップのあるヘッドフォンをつけたオタクの姿などが、ドラマファンの好奇心を刺激しました。 ◆カン・テオ&イ・ソンビン「ジャガイモ研究所」韓国で3月1日から放送されるtvN新土日ドラマ「ジャガイモ研究所」は、カン・テオとイ・ソンビンが主演を務めるラブコメディ。ジャガイモに人生をかけたジャガイモ研究員のキム・ミギョンの前に、ウォンハンリテールの組織革新担当理事のソ・ベクホが現れることで展開される癒やしのロマンスを描きます。今月、ミギョン役のイ・ソンビンがソ・ベクホ役のカン・テオの頭を掴んでいる密着ポスターが公開。ポスターを見るだけでもときめきを誘発するようなジャガイモカップルの姿が本作への期待を高めています。 ◆パク・ボゴム&キム・ソヒョン「グッドボーイ」韓国で今年放送予定のJTBC新ドラマ「グッドボーイ」は、パク・ボゴムとキム・ソヒョンの豪華共演で今年の期待作に挙げられています。同作は、特別採用で警察になったメダリストたちが、メダルの代わりに警察の身分証を首にかけ、悪と反則がはびこる世の中に立ち向かって戦うアクション捜査ドラマ。パク・ボゴムは、メダリスト特別採用で警察官になった強力特殊チームの巡査ユン・ドンジュ役、キム・ソヒョンは、射撃の金メダリストで、強力特殊チームの警長チ・ハンナ役を務めます。先立って、パク・ボゴムが傷だらけの顔で首に金メダルをかけている姿、キム・ソヒョンが真剣な表情でエアライフルを構えているスチールカットが公開され、作品への期待を高めました。 ◆IU&ビョン・ウソク「21世紀の大君夫人」IUとビョン・ウソクは、ドラマ「21世紀の大君夫人」で共演が決定。同作は、21世紀の立憲君主制の韓国を背景に、すべてを手にした財閥であるにもかかわらず、身分に不満を持つ女と、王の息子だが、何も持つことができない男の身分打破ロマンスを描くと予告されています。MBCドラマの脚本公募当選作で、制作はMBCとKakaoエンターテインメントが担当。IUは裕福な家に生まれ、美しいビジュアルと知性を兼ね備えた財界1位の財閥家の次女ソン・ヒジュ役に抜擢。王の次男として生まれたイアン大君を演じるビョン・ウソクとどのようなロマンスを披露するのか、期待が高まっています。またIUは、3月7日より公開となるNetflixシリーズ「おつかれさま」でパク・ボゴムとも主演を務めることが決まっており、予告コンテンツが連日話題になっています。 ◆ソン・ヘギョ&コン・ユ「ゆっくり強烈に」Netflixは今月、新ドラマ「ゆっくり強烈に」の豪華キャストを発表し、韓ドラファンの注目を集めました。同作は、野蛮と暴力が横行した1960~1980年代の韓国芸能界を背景に、貧乏だが輝く成功を目指して身を投じた人々の成長を描く作品。主演はソン・ヘギョ&コン・ユで、AOAのソリョン、チャ・スンウォン、イ・ハニまで5人の出演が決定。ソン・ヘギョは幼少時代の豊富な経験によって誰よりも強い内面を持つようになったミンジャ役、コン・ユはミンジャと幼少時代から一緒に育った友人で、音楽産業に一緒に足を踏み入れることになるドング役を引き受けました。コン・ユがドラマ「コーヒープリンス1号店」以降、イ・ユンジョン監督と再びタッグを組むという点でも関心が高まっています。 ◆キム・ヘユン&ロモン「今日から人間ですが」キム・ヘユン&ロモンは、SBS新ドラマ「今日から人間ですが」の主演に抜擢。同作は、人間になることを拒否する九尾狐と、彼女に願いを奪われたサッカー選手の、人間的な嫌関(嫌悪+関係:お互いに嫌いな関係を意味する造語)ラブコメディです。平凡な人間には絶対になりたくないと思っている九尾狐のウンホ役をキム・ヘユン、ワールドクラスのサッカー選手カン・シヨル役をロモンが演じます。特にキム・ヘユンは、ビョン・ウソクと主演を務めた「ソンジェ背負って走れ」で世界的な人気を博したため、彼女の次回作に大きな注目が集まっています。 ◆2PM ジュノ&キム・へジュン「CASHERO」2PMのジュノ、キム・へジュンをはじめ、キム・ヒャンギ、キム・ビョンチョルの出演が決定しているNetflixシリーズ「CASHERO」。同作は、手に握った現金の分だけ超能力を使うことができる平凡な公務員のカン・サンウンが、給料を全て使い、世界を救う話を描く、平凡なスーパーヒーローたちの物語です。平凡な公務員カン・サンウン役をイ・ジュノ、キム・へジュンはカン・サンウンの恋人キム・ミンスク役を演じます。さらに、摂取したカロリーの分だけ念力が使える超能力者バン・ウンミ役はキム・ヒャンギ、お酒を飲めば能力が発動する超能力を持った弁護士ピョン・ホイン役にはキム・ビョンチョルが抜擢。変わった超能力を持つキャラクターが多数登場するドラマとして、注目を集めています。 この他にもキム・ウビンとペ・スジの9年ぶりの共演で期待を集めている「魔法のランプにお願い」、BTOBのソンジェ&宇宙少女のボナ主演のSBSドラマ「鬼宮」、キム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュン主演のJTBCドラマ「100番の思い出」、ノ・ジョンウィ&イ・チェミン主演のMBCドラマ「バニーとお兄さんたち」など、多数の作品が今年の公開を控えています。

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  • キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン、新ドラマ「100番の思い出」に出演決定

    キム・ダミ&シン・イェウン&ホ・ナムジュン、新ドラマ「100番の思い出」に出演決定

    JTBCの新ドラマ「100番の思い出」が、キム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュンのキャスティングを確定したと知らせた。「100番の思い出」は1980年代の韓国を舞台に、100番バスの案内員として働くヨンレとジョンヒの輝く友情、そして2人の運命的な男ジェピルを巡る切ない初恋を描いたニュートロ(New+Retro)の青春ロマンスだ。3人の華やかで辛い青春時代を通じて、笑いと面白さ、共感と感動を届け、みすぼらしくても、忘れられないほどきらめいたそれぞれのその時、その時代の思い出を召喚する予定だ。「100番の思い出」は、ドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」「一度行ってきました」「知ってるワイフ」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ」「ああ、私の幽霊さま 」など、共感とユーモアを同時に捉えながら視聴者たちの感性を深く扱い、執筆する作品ごとに人生に残るドラマという好評を得た脚本家のヤン・ヒスン、そして幸せでも悲しくなる、悲しくも笑いがある、私たちの人生を淡々と描き出す演出力でドラマの没入度をさらに高めたドラマ「39歳」のキム・サンホ監督がタッグを組んだ作品で、早くから注目を集めている。ここに、自分だけの演技の世界を築きながら興行力まで兼ね備えた大ブレイク中のキム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュンがキャスティングされ、視聴者を思い出の列車に乗せる完璧なラインナップを完成させた。まず、現実的な演技で視聴者から深い共感を得たドラマ「その年、私たちは」以来、久しぶりにお茶の間に復帰するキム・ダミは、チョンア運輸の100番バスの模範的な案内員コ・ヨンレ役を演じる。ヨンレはいつも乗り物酔いをするにもかかわらず、母親の生計を助けるために毎日バスに乗りながら大学進学への夢に向かって走るK-長女だ。表面的にはまじめで聡明なうえ、豊かな感受性まで兼ね備えているが、一度頭にきたら誰も止められない。バス料金を払わずに降りる乗客がいる場合は、地球の果てまででも追いかけて受け取るなど、本物の変わり者より怖いというひそかな変わり者だ。自分だけの演技の世界を築いてきたキム・ダミが、今回はどのような顔で輝く青春時代を描き出すのか、早くから期待が高まっている。ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」など、多様な作品で強烈な印象を残し、演技への情熱が溢れる上、抜群の演技を披露する俳優として認められているシン・イェウン。彼女が演じるソ・ジョンヒは、チョンア運輸に彗星のように現れた、才能とテンションの高いガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)なバス案内員だ。厳しい家庭環境から抜け出すことを夢見てチョンア運輸に根を下ろし、人生のベストフレンドであるヨンレに出会い、輝く友情を育む。ハツラツで堂々とした魅力を持つキャラクターとシン・イェウンの高いシンクロ率が、彼女の新しい人生最高のキャラクターの誕生を予告する。特有の雰囲気と眼差しで女心を刺激し、一気に人気俳優として浮上したホ・ナムジュンは、ヨンレとジョンヒの運命的な初恋ハン・ジェピル役に扮する。デパート社長の息子として生まれつきのクムスジョ(黄金のスプーンと箸、裕福な家に生まれたこと)に、ぱっと見ても金持ちの息子のように見える外見で、同級生の間では白馬に乗った王子と呼ばれている。しかし外見とは違って、中身は傷だらけで疾風怒濤の時期を送っている。ホ・ナムジュンはジェームズ・ディーンに匹敵するような反抗期を披露し、彼が持つ独特な魅力を最大限に見せる予定だ。制作陣は「人気俳優キム・ダミ、シン・イェウン、ホ・ナムジュンが『100番の思い出』で集まった。彼らが明るくて明朗な青春の燃料を取り込み、視聴者の皆さんを1980年代の青春列車に乗せる予定だ」とし「時代が変わっても、人生の重さと苦情の中でも夢と希望を失わない若者たちの姿はいつもきらきら輝く。その時代を経験してきた壮年層、そして今その時代を生きている若者たちがともに笑って、泣きながら見られる作品をお見せする。期待してほしい」と伝えた。新ドラマ「100番の思い出」は、JTBCで放送される。

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