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  • BTS(防弾少年団)からソン・ジュンギまで「KBSを輝かせた50人」に選定

    BTS(防弾少年団)からソン・ジュンギまで「KBSを輝かせた50人」に選定

    KBSが創立50周年を記念し、「KBSを輝かせた50人」リストを公開した。2日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSアートホールで「公営放送50周年記念式」が開催された。「KBSを輝かせた50人」にはBTS(防弾少年団)、俳優のカン・ハヌル、ドッグトレーナーのカン・ヒョンウク、タレントのカン・ホドン、女優のコ・ドゥシム、コン・ヒョジン、キム・ガンソプ楽団長、アナウンサーのキム・ドンゴン、お笑いタレントのキム・ビョンマン、脚本家のキム・スヒョン、タレントのキム・スク、お笑いタレントのキム・シニョン、俳優のキム・ヨンチョル、脚本家のキム・ウンスク、コヨーテのキム・ジョンミン、女優のキム・ヘス、キム・ヘジャ、プロデューサーのナ・ヨンソク、歌手のナ・フナ、脚本家のノ・ヒギョン、お笑いタレントのムン・セユン、パク・ミョンス、俳優のペ・ヨンジュン、少女時代、タレントのソン・ボムス、お笑いタレントのソン・ウニ、俳優のソン・ジュンギ、故ソン・ヘさん、女優のソン・ヘギョ、俳優のシン・グ、タレントのシン・ドンヨプ、IU、プロデューサーのアン・グクジョン、俳優のユ・ドングン、タレントのユ・ジェソク、プロデューサーのユン・ソクホ、お笑いタレントのイ・ギョンギュ、タレントのイ・グムヒ、俳優のイ・ビョンホン、イ・スンジェ、タレントのイ・ヨンジャ、タレントのイム・ソンフン、記者のチョン・ヒョンム、歌手のチョー・ヨンピル、チェ・ギョンヨン、俳優のチェ・ブルアム、チェ・スジョン、故ホ・チャムさん、ファン・スギョンなどが選ばれた。この日、50人のうち代表としてチェ・ブルアム、キム・ドンゴン、ユ・ドングン、キム・シニョン、ユン・ソクホが記念式に参加し、受賞の感想を明かした。キム・ドンゴンは「私が60年間アナウンサーをして、50年間放送公社で仕事することができたのは、KBSの職員として番組をサポートしてくださった、50年間働いてきた数万人のおかげだと思う」と話した。チェ・ブルアムは「50周年、おめでとう。キム・ドンゴンアナウンサーさんの話のように、数千人の職員が歴史の中で生きて、最善を尽くしてくれた」と話した。ユ・ドングンは「KBS(演技)大賞の最多受賞者として、KBSに感謝する。50人に選定してくださって意味深いと思う。私が尊敬するキム・ドンゴン先生、チェ・ブルアム先輩と受賞することができて、大きな光栄だと思う。光栄を手にしたが、私は今仕事をしていない。明日から受話器を見ながら、KBSから連絡が来るのではないかと小さな期待をしてみる」とし、笑いを誘った。KBSを代表する長寿番組「全国のど自慢」のMCを務めるキム・シニョンは「この賞を受賞できたのは、これからKBSを輝かせろという意味だと思う。KBSは私にいつもチャンスをくれた。私は『全国のど自慢』の脇役だ。地域の方々、視聴者の皆さん、楽団のおじさんたち、監督、作家さんが一緒になって作る番組だ。これから『全国のど自慢』をたくさん愛してほしい。100周年には『全国のど自慢』のおばあちゃんになって、一緒に番組を作りたい」と話した。続けて「この賞はソン・ヘ先生が道をよく磨いてくださったおかげで受賞できたので、一緒に受賞するものだと思う。賞にはキム・シニョンと書かれているが、共同受賞だと思う。ソン・ヘ先生、ありがとうございます」と故ソン・ヘさんへの感謝の気持ちを伝えた。ユン・ソクホは「2002年に韓国で放送された『冬のソナタ』が2004年に日本で放送され、韓流の始まりとなった。機会がある度にKBSに感謝の挨拶を伝えてきた」とし「私は『TV文学館』を観て、あのような番組を作るプロデューサーになりたいと思って入社した。先輩たちの指導を受けて、同僚たちと熱く仕事をした結果なので、光栄に思う。今後50周年後もKBSがより一層発展して、ドラマをはじめとするすべてのコンテンツが発展することを応援し、希望する」と話した。

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  • 【PHOTO】パク・ボゴム&SEVENTEEN ウォヌ&SHINee ミンホら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」VIP試写会に出席

    【PHOTO】パク・ボゴム&SEVENTEEN ウォヌ&SHINee ミンホら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」VIP試写会に出席

    12日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて映画「PHANTOM」のVIP試写会が開かれ、パク・ボゴム、SEVENTEENのウォヌ、SHINeeのミンホ、Wanna One出身のオン・ソンウ、CNBLUEのイ・ジョンシン、イ・ジュンギ、チョン・ウソン、ユン・ギュンサン、キム・ジフン、リュ・ドクファン、チャン・ドンジュ、パク・サンフン、パク・ジファン、ペ・ジョンナム、キム・ジュニ、チョ・ダルファン、シン・グ、イ・スンジェ、イ・サンユン、キム・ミンギ、YouTuberのITSub、トリバティ・アヌファム、ユン・ギョンホらが出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開される予定だ。・【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席・【PHOTO】MAMAMOO ソラ&パク・ジフ&チョ・イヒョンら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席

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  • マ・ドンソク&シン・グら「第12回美しい芸術人賞」で受賞者に選定…ソン・ガンホもプレゼンターとして参加へ

    マ・ドンソク&シン・グら「第12回美しい芸術人賞」で受賞者に選定…ソン・ガンホもプレゼンターとして参加へ

    観客動員数1,000万人を記録した映画「犯罪都市2」の主役であるマ・ドンソクが、「第12回美しい芸術人賞」の受賞者として抜擢された。財団法人シン・ヨンギュン芸術文化財団(理事長:アン・ソンギ)が主催する「第12回美しい芸術人賞」の審査委員会は11日、「今年の映画芸術人賞にマ・ドンソク、演劇芸術人賞にシン・グ、功労芸術人賞にイ・ウソク東亞(トンア)輸出公司会長、グッドピープル芸術人賞に歌手のハ・チュンファ、新人芸術人賞に俳優兼監督のチョ・ウンジを受賞者として選定した」と発表した。授賞式は今月20日、ソウル市江東(カンドン)区高徳洞(コドクドン)にあるステージ28で開催される。美しい芸術人賞は2011年、シン・ヨンギュン芸術文化財団が創立される際に制定され、年末に映画、演劇、功労、善行、新人部門で活躍した人物を選定し、それぞれ2,000万ウォン(約200万円)の賞金と賞牌を受賞するイベントだ。今年、映画芸術人賞の受賞者として抜擢されたマ・ドンソクは、2004年に「風の伝説」でデビューし、2016年に「犯罪都市」の制作者兼俳優として活躍したことに続き、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「神と共に 第二章:因と縁」など約20本の映画で抜群の演技力を発揮してきた。特に今年「犯罪都市2」でもう一度、観客動員数1,000万人を記録し、圧倒的な成果を達成した。演劇部門のシン・グは、1962年の演劇「牛」で俳優活動を開始し、約60年間にわたり数多くのテレビドラマと映画で活動してきた。今年は特別に演劇「2人のローマ教皇」を通じて披露した公演芸術人の優れた力量が、観客たちに感動を届けて関心を集めた。功労芸術人賞部門は、昨年のイ・チャンホ監督に続き、今年は映画「風吹く良き日」「ディープ・ブルー・ナイト」「豚が井戸に落ちた日」など85本の映画を制作し、1970年代と1980年代の韓国映画の発展に大きく貢献したイ・ウソク東亞輸出公司会長が選ばれた。これまで第1回授賞式の女優キム・ヘジャをはじめ、善行を実践した芸能人に与えられるグッドピープル芸術人賞の今年の受賞者であるハ・チュンファは1961年、子供時代から活動を開始して60年間歌手として活動する過程で、寄付などの善行を着実に実践してきた。新人賞のチョ・ウンジ監督は演技者として活動していたところ、自ら脚色した映画「ジャンルだけロマンス」を演出し、この作品が韓国国内外の映画祭で入賞するなど、斬新で力量のある新人監督として注目されている。この日の授賞式には前回の受賞者であるイ・ジャンホ監督、ファン・ドンヒョク監督、俳優のソン・ガンホをはじめ、女優のユン・ジョンヒに代わって功労賞を受賞したピアニストのペク・ゴヌなどがプレゼンターとして出席する予定だ。授賞式イベントはNOW済州(チェジュ)TVとYouTubeチャンネル「シン・ヨンギュン芸術文化財団」、文化芸術メディア「インタビュー365」などが生配信する予定だ。美しい芸術人賞を主催、主管するシン・ヨンギュン芸術文化財団は2011年1月に設立され、毎年、上半期と下半期に2回ずつ、芸術人の子供の学費を支援する奨学事業と映画人材の発掘のための短編映画制作支援事業、韓国映画の未来である子供の映画体験教育事業などを行ってきた。

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  • キム・ソナ&アン・ジェウクら出演の新ドラマ「The Empire:法の帝国」集合ポスターを公開

    キム・ソナ&アン・ジェウクら出演の新ドラマ「The Empire:法の帝国」集合ポスターを公開

    「The Empire:法の帝国」が圧倒的な威圧感をアピールした。JTBC新土日ドラマ「The Empire:法の帝国」(脚本:オ・ガギュ、演出:ユ・ヒョンギ)でキム・ソナ(ハン・ヘリュル役)、アン・ジェウク(ナ・グヌ役)、イ・ミスク(ハム・グァンジョン役)、ソン・ヨンチャン(ハン・ゴンド役)、シン・グ(ハム・ミンホン役)、オ・ヒョンギョン(イ・エホン役)の強烈さが感じられる集合ポスターが本日(8日)公開された。同作は、法で積み上げた鉄の城の中で守られていた欲望と偽善の人生、彼らの秘密に対する暴露で、持っているものたちの墜落スキャンダルを描く。韓国で9月24日に放送スタートする。集合ポスターの中には、冷たくも冷笑的な法服家族の面々で興味を引く。誰にも頭を下げたことがなさそうな姿が、彼ら家族が長い間享受してきたであろう権力と偽善を伝えている。また、天井がどこなのか計らうこともできないほど細かく積み上げたレンガの壁は、法で作り上げた鉄の城を描写、誰も陥落させることも、侵入することもできないこの家族だけの力をう伺わせる。その壁の真ん中にある巨大な窓は、この家族が世間に許した唯一の窓口のように感じられ、彼らだけの固い城というイメージを一気に認識させる。続いて、遠くで存在感をアピールしているチュ・セビン(ホン・ナンヒ役)にも視線が集まる。無彩色で統一された法服家族の衣装カラーと対比される赤いドレスは、法服家族と異なるムードを説明、大胆なドレススタイルも彼らとは違って大胆だ。そのため、彼女が法服家族にどんな破裂をもたらすのか、合わせて彼らだけの鉄の城の中で享受してきた法服家族の貪欲はどういったものなのか、持っている者たちの墜落スキャンダルが繰り広げられる「The Empire:法の帝国」に対する関心が高まっている。

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  • キム・ソナ&アン・ジェウク&イ・ミスクら出演、新ドラマ「The Empire:法の帝国」スチールカットを公開

    キム・ソナ&アン・ジェウク&イ・ミスクら出演、新ドラマ「The Empire:法の帝国」スチールカットを公開

    キム・ソナ、アン・ジェウク、イ・ミスク、ソン・ヨンチャン、シン・グ、オ・ヒョンギョンが「The Empire:法の帝国」で、果てしない欲望を持つ上位1%法律家家族になる。JTBC新土日ドラマ「The Empire:法の帝国」(演出:ユ・ヒョンギ、脚本:オ・ガギュ)が「模範刑事2」の後番組として、韓国で9月24日に初放送されることが決定した。同作は、法で築いた要塞の中で守られていた欲望や偽善の人生、彼らの秘密に対する暴露であり、持つ者たちの墜落スキャンダルを描く。ここにキム・ソナ、アン・ジェウク、イ・ミスク、ソン・ヨンチャン、シン・グ、オ・ヒョンギョンが、法で築き上げた名声と特権で密かな私生活を隠している法律家家族となり、爆発的な演技シナジー(相乗効果)を予告している。まず、キム・ソナは中央地検の特捜部部長であり、富と権力を世襲してきた家門の嫡長子ハン・ヘリュル役を務める。ハン・ヘリュルは自分の能力で築き上げた成果まで、家の権威で成し遂げたものと蔑まれてきた人物だ。どのような選択も、家のしがらみから自由になれない彼女は、これを抜け出して自分だけの欲望を実現するために刃を研ぎ始める。このようなハン・ヘリュルのカリスマ性は、キム・ソナだけの冷徹ながらも魅惑的な演技と高いシンクロ率を見せ、もう一度お茶の間を魅了する見通しだ。アン・ジェウクは法律大学院の教授で、ハン・ヘリュルの夫ナ・グヌを演じる。不遇な環境を乗り越えて、次期大統領選の候補に取り上げられ、誰が見ても完璧な人生を生きているように見えるが、実状は盤上の歩兵に過ぎない。このような私生活を知らない国民は彼を愛し、ナ・グヌは実体を隠すために徹底的な偽装を始める。ミングク大学法律大学院の教授であり、ハン・ヘリュルの母親ハム・グァンジョンを演じるイ・ミスクにも関心が集まっている。劇中でハム・グァンジョンは自分の帝国を維持するために、結婚と家庭に少しでもマイナスになるいかなるリスクも許さない人物だ。特に彼女には命より大切な2人の娘がおり、ハム・グァンジョンが彼女たちを守るために、そして法律で築いた要塞を守るためにどのような選択をするのか、イ・ミスクが描くキャラクターに期待が高まっている。ハム・グァンジョンの夫で、ハン・ヘリュルの父親であるハン・ゴンド役は、ソン・ヨンチャンが務める。は韓国最高の法律事務所ハム&リーの代表弁護士であるにもかかわらず、法律を単なる金儲けの手段であり、君臨できる方法としか考えない詐欺師だ。今まで他人を制圧する手段として使ってきた法が彼の首を締め付けてくると、彼は今まで使ったことのない用途で法律を利用し始める。最高裁判事出身で最高の法律家家門を築いたハン・ヘリュルの祖父ハム・ミンホン役は、シン・グが扮する。暴君のような父よりひどい暴君になって、家族のすべてを奪ってしまったハム・ミンホンは金、名誉、権力すべてを持っているが、誰も信じることができず、ひどい寂しさに苦しまれていた中、イ・エホンに会って初めて恋を感じる。久しぶりにドラマ復帰を果たすシン・グは、圧倒的な存在感を発揮し、恋に落ちたハム・ミンホンのストーリーに説得力を与える予定だ。ハム・ミンホンの心をつかんだハン・ヘリュルの祖母イ・ヘホン役は、オ・ヒョンギョンが熱演する。英語、日本語、中国語はもちろん、料理から生花、マッサージに点訳ボランティアまで完璧なイ・エホンは、胸の中に刃物を隠して、一瞬にしてハム・ミンホンの心をつかみ、彼との結婚に成功する。しかし、彼女の内面には、ここで止まらない野望が潜んでいる。オ・ヒョンギョンがイ・エホンの果てしない貪欲をどのように描くのか、関心が高まっている。

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  • 【PHOTO】シン・グ&オ・ヨンスら、演劇「ラストセッション」記者懇談会に出席

    【PHOTO】シン・グ&オ・ヨンスら、演劇「ラストセッション」記者懇談会に出席

    8日午後、俳優のチョン・パクチャン、シン・グ、オ・ヨンス、イ・サンユンがソウル鍾路(チョンノ)区崇義(スンイ)洞で行われた演劇「ラストセッション」の記者懇談会に参加した。「ラストセッション」はアメリカの劇作家マーク・セント・ジャーメインがアーマンド・M・ニコライの著書「フロイトかルイスか(THE QUESTION OF GOD)」にインスピレーションを得て書いた作品だ。イギリスがドイツとの全面戦を宣言し、第二次世界大戦に突入した1939年9月3日を背景に、フロイトとC・S・ルイスが直接会って議論を繰り広げるという想像に基づく2人劇となっている。・「イカゲーム」のおじいさんオ・ヨンス、異様な空気感で注目長きにわたり演劇で活躍も・「ワン・ザ・ウーマン」イ・ハニからイ・サンユンまで、主役4人がヒーローに変身!視聴率の公約果たす

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  • 放送終了「カイロス」シン・ソンロク&イ・セヨン、遂に崩壊事故の真実を暴く…シン・グは無期懲役に

    放送終了「カイロス」シン・ソンロク&イ・セヨン、遂に崩壊事故の真実を暴く…シン・グは無期懲役に

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。 「カイロス」のシン・ソンロクとイ・セヨンが巡り巡って元の場所に戻った。22日、韓国でMBC月火ドラマ「カイロス」( 脚本:イ・スヒョン、演出:パク・スンウ)の最終回が放送された。 この日の放送でハン・エリ(イ・セヨン)は、1ヶ月後のキム・ソジン(シン・ソンロク)に電話をかけ「私たちに残った最後のチャンス」とし、キム・ソジンがユ・ソイル(シン・グ)会長と会って自白を受け取ると予告した。 ハン・エリは証拠を暴くため、イ・テッキュ(チョ・ドンイン)により屋上から転落死したキム・ソジンの死を悔やんだ。これにハン・エリの親友であるイム・ゴヌク(WINNERのカン・スンユン)は「最初はどうしてあんなに怖がらずに、無謀なのか、呆れたりしたけれど、僕がキム・ソジンだとしても同じ選択をしただろう」とハン・エリを慰めた。 ソ・ドギュン(アン・ボヒョン)は、カン・ヒョンチェ(ナム・ギュリ)に「これは僕の選択だ。僕が生まれ変わって、また同じ状況に置かれるとしても同じ選択をするはず。君の宿題。僕が解決する」と意味深なメッセージを残してカン・ヒョンチェの父親イ・ビョンハク(ソン・ジル)の家に向かった。ソ・ドギュンは玄関のドアを開けて出かけるイ・ビョンハクのお腹を凶器で数回刺して殺したが、以後ソ・ドギュンも死亡した状態で発見され、大きな衝撃を与えた。強力系のチーム長であるパク・ホヨン(イム・チョリョン)からこの話を聞いたキム・ソジンとカン・ヒョンチェは唖然とした。 キム・ソジンはユ会長に訪れ、19年前のテジョンタウン崩壊事件の真実を記録した原因分析報告書と録音ファイルを自分が持っていると言って、過去を取り戻そう努力したが、ユ会長はむしろ怒鳴り「君にないことは分かっている」と堂々とした態度を取った。イ・テッキュが出所後、ユ会長の指示を受けて死んだソ・ドギュンの行跡を追ったのだ。しかし、ユ会長は証拠を手に入れたというクァク・ソンジャ(ファン・ジョンミン)の話にキム・ソジンと会う約束をした。 ある廃ビルで会ったユ会長とキム・ソジン。ユ会長は自身が探すものがないと告白するキム・ソジンに怒鳴りつけながら、イ・テッキュに指示してキム・ソジンを屋上から押して殺そうとしたが、まもなく警察が到着し状況は収まった。結局、拘束されたユ・ソイルはイ・テッキュに「全て殺せばいい」とし、キム・ジノ(コ・ギュピル)を殺害しろと指示した。イ・テッキュはキム・ジノの病室にいたハン・エリとイム・ゴヌクと小競り合いをし、ハン・エリは過去のイム・ゴヌクからもらった電気ショックでイ・テッキュを失神させた。ユ会長はキム・ジノが証人として参加した公判で無期懲役を言い渡された。 カン・ヒョンチェも、ソ・ドギュンと一緒に娘のキム・ダビン(シム・ヘヨン)を誘拐し、キム・ソジンを脅迫しようとした事実を認めて法の審判を受けることになった。カン・ヒョンチェは面会室を訪れたキム・ソジンに「全て私の欲だった」とし「あなたは私がなくした全てを取り戻してくれる救世主のように見えた。何もなくしたくなくてジタバタしたが、結局大切なものを何一つ残らずなくしてしまった」と自身の過ちを認めた。 放送の終盤では、ハン・エリとキム・ソジンが家族と一緒にキャンピングをしたり、星を見たりしながら「ここ数ヶ月の間、10時33分、その1分だけを待ちながら生きてきた。これから全ての時間を充実に過ごせるようにしてほしい」と願うハン・エリの姿が描かれ、爽やかなエンディングを与えた。

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  • 「カイロス」シン・ソンロク、シン・グの正体に気づき衝撃を受ける…今後の展開に注目

    「カイロス」シン・ソンロク、シン・グの正体に気づき衝撃を受ける…今後の展開に注目

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「カイロス」が予想外のストーリー展開で、視聴者に衝撃を与えた。 韓国で15日午後9時20分に放送されたMBC月火ドラマ「カイロス」の第14話では、キム・ソジン(シン・ソンロク)が録音ファイルと関連したユ・ソイル(シン・グ)の衝撃的な正体に気づいた。前回の放送で、過去のイ・テッキュ(チョ・ドンイン)が逮捕され、未来のキム・ソジンは生き返り家族と再会した。しかし、ハン・エリ(イ・セヨン)の悲劇的な運命が変わらないことに衝撃を受けた。また、ユ・ソイルを捕まえる唯一の証拠である録音ファイルが、ソ・ドギュン(アン・ボヒョン)の手に渡ってしまい、予測不可能な展開を予告した。 この日放送では、キム・ソジンとソ・ドギュンの先鋭な対立が緊張感を高めた。ソ・ドギュンがキム・ソジンに録音ファイルを口実にカン・ヒョンチェ(ナム・ギュリ)と一緒に離れるために必要なお金を要求した。さらにキム・ソジンが「もし、ユ会長からカン・ヒョンチェの望むものをもらっていたら、カン・ヒョンチェは君を捨てて去ったはずだ」と忠告すると、ソ・ドギュンは「僕の人生、かけたいところにかけるよ」とし、激しい神経戦を繰り広げた。キム・ソジンはクァク・ソンジャ(ファン・ジョンミン)から録音ファイルの内容を聞いて衝撃に陥った。19年前のテジョンタウン崩壊事件は、ユ・ソイルが意図的に起こした爆発で、この事実をキム・ソジンの父親がユ・ソイルから直接自白をとったのだ。また、クァク・ソンジャを脅そうとした怪漢と19年前父親を殺害した犯人が同じ人物であることを知り、ユ・ソイルに復讐するための反撃に乗り出した。一方、ソ・ドギュンのひねくれた愛情が結局、死に追い詰めることになり、視聴者を悲しませた。カン・ヒョンチェを害しようとする彼女の父親(ソン・ジル)と小競り合いの末、悲劇的な運命を迎えた。嗚咽するカン・ヒョンチェの姿から後悔と悲しみが混ざった感情が感じられ、気を重くさせた。放送の終盤には、再び表れたユ・ソイルの黒い本音が描かれた。彼は録音ファイルを持っているキム・ジノ(コ・ギュピル)を訪ね「どこに隠しているか分からないが、一人残った娘より大切じゃないだろう?娘を殺されたくなければ、早く起きろ」と脅迫した。微笑むユ・ソイルの不気味さと人知れず涙を流すキム・ジノの表情が交差され、もう一度危機が訪れることを予感させた。このように「カイロス」は最後まで予測できないどんでん返しと各人物の蓋然性高いストーリーが視聴者の緊張感と没入度をヒートアップさせている。最終話まで残り2話となった「カイロス」でどんなストーリーが繰り広げられるのか、次回への期待が高まっている。MBC月火ドラマ「カイロス」は、来週月火の午後9時20分に第15話と最終回が放送される予定だ。

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  • 「カイロス」シン・グの正体が明らかに…思いがけない展開に衝撃

    「カイロス」シン・グの正体が明らかに…思いがけない展開に衝撃

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・グの正体が明らかになり、衝撃を与えた。12月1日に韓国で放送されたMBC月火ドラマ「カイロス」第10話では、ハン・エリ(イ・セヨン)の母親クァク・ソンジャ(ファン・ジョンミン)が、ユジュン建設の会長ユ・ソイル(シン・グ)に受けた脅迫のため、逃亡していたことが明らかになった。前回の放送では、謎の事故で目が覚めない未来のキム・ソジン(シン・ソンロク)の姿と、ソ・ドギュン(アン・ボヒョン)が霊安室で向かい合ったカン・ヒョンチェ(ナム・ギュリ)の遺体を見ながら泣き崩れ、これからの展開に好奇心を刺激した。また、過去のソ・ドギュン自身との通話で驚きを隠せなかった彼の姿は、視聴者に新鮮な衝撃を与えた。この日の放送で、ソ・ドギュンはタイムクロッシングで死んだカン・ヒョンチェを生かすことができるという希望を持つ。キム・ソジンの携帯電話を見て、10時33分にだけ過去と繋がるという規則を発見したのだ。ソ・ドギュンは、未来のキム・ソジンであるふりをして、過去のハン・エリにカン・ヒョンチェと娘のキム・ダビン(シム・ヘヨン)まで死ぬことになった事故について伝え、イ・テッキュの殺害まで頼み、予測できない展開に持ち込んだ。一方で、メッセージを受けたハン・エリは、一変した未来のキム・ソジンの態度に、相手が本当のキム・ソジンなのか疑いを持ち始めた。イ・テッキュと2人きりで会ったら危ないと警告していたキム・ソジンが、彼の殺害を頼むはずがないと判断したのだ。ハン・エリは、過去のソ・ドギュンに偽の情報を流し、未来のソ・ドギュンにその情報について問い返す方法で逆利用した。結局、ハン・エリの計画どおりソ・ドギュンが罠にはまり、スリリングな展開が繰り広げられた。放送の終盤には、ユジュン建設の会長ユ・ソイルの素顔があらわれ、もう一度思いがけないエンディングで、ストーリーの展開に対する関心を高めた。先立って、クァク・ソンジャはキム・ジンホ(コ・ギュピル)に何かの物を送り「身辺の問題が生じたらマスコミと検察に送って欲しい」と頼んでいた。クァク・ソンジャの病室を訪れたユ・ソイルは「君の命の価値がどこにあるんだ?」とし、録音ファイルの行方を追及して手に汗を握らせた。今まで慈愛に満ちていたユ・ソイルの本性は、視聴者に大きな衝撃を与え、これからの激しい対立を予告した。キム・ソジンとハン・エリは、思いがけない危機を乗り越えることができるか注目が集まっている。このように「カイロス」は、ユ・ソイルが今まで隠してきた本来の姿をさらけ出し、衝撃的などんでん返しでお茶の間を熱く盛り上げた。果たしてユ・ソイルがクァク・ソンジャを脅迫する理由とは何なのか、クァク・ソンジャが隠した録音ファイルの正体とは何か、これからの展開に期待が高まっている。

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  • シン・グ&ファン・ジョンミン&イム・チョルヒョン、ドラマ「カイロス」出演決定…シン・ソンロク&イ・セヨンと共演

    シン・グ&ファン・ジョンミン&イム・チョルヒョン、ドラマ「カイロス」出演決定…シン・ソンロク&イ・セヨンと共演

    新ドラマ「カイロス」が、ベテラン俳優たちのラインナップを発表した。韓国で10月に放送されるMBC新ドラマ「カイロス」は、幼い娘が誘拐されて衝撃を受けた1ヶ月後の男性ソジンと、行方不明になった母親を探さなければならない1ヶ月前の過去を生きる女性エリが、愛する人を救うために奮闘する話を描いたタイムスリップファンタジースリラードラマだ。優れた演技を披露するシン・ソンロク(キム・ソジン役)、多数の作品で演技力を証明したイ・セヨン(ハン・エリ役)をはじめ、アン・ボヒョン(ソ・ドギュン役)、ナム・ギュリ(カン・ヒョンチェ役)など個性の強い主演俳優たちに続き、長年の経歴による実力を誇るシン・グ(ユ・ソイル役)、ファン・ジョンミン(クァク・ソンジャ役)、イム・チョルヒョン(パク・ホヨン役)が合流し、ドラマを引っ張っていく予定だ。シン・グは、キム・ソジンの心強い支援者であるユ・ソイルを演じる。暖かく優しい老人の笑顔を見せるとともに、長年積み上げてきた経験によるカリスマ性で一気に相手を圧倒する姿も見せる予定で、期待が高まっている。ファン・ジョンミンは、暖かい母性愛を持ったハン・エリの母親クァク・ソンジャを演じる。ソンジャは夫と死別した後、たくましく生きながら娘を守る人物で、イ・セヨンと涙ぐましい母娘のケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せることが期待される。イム・チョルヒョンが演じるパク・ホヨンは、長年の経歴を誇る捜査1課のチーム長で、自分だけの勘で捜査のポイントを探すベテランだ。彼はキム・ソジンの娘ダビンの誘拐事件と関連し、助っ人として活躍することでドラマに緊張感を与える。

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  • ハン・ソッキュ&チェ・ミンシク、20年ぶりの共演作「世宗大王 星を追う者たち」が9月4日より日本公開決定!

    ハン・ソッキュ&チェ・ミンシク、20年ぶりの共演作「世宗大王 星を追う者たち」が9月4日より日本公開決定!

    ハングルを創製し朝鮮王朝最高の名君と謳われた国王世宗大王と、レオナルド・ダ・ヴィンチやコペルニクスらよりも早くに天文に科学的アプローチをし、水時計や天体観測機器を次々に発明した天才科学者チャン・ヨンシルの二人の男の身分を超えた熱きロマンを描いた史劇エンターテインメントが、邦題を「世宗大王 星を追う者たち」(原題:「天問:空に問う」)とし、9月4日(金)よりシネマート新宿ほか全国で順次公開されることが決定した。社会現象を巻き起こした伝説の傑作「シュリ」(日本公開2000年1月22日)での初共演から20年。再び名優二人が顔を合わせ、固い絆で結ばれた君臣の美学を披露する。「ベルリンファイル」「白夜行-白い闇の中を歩く-」などの演技派ハン・ソッキュが、後にハングルを創り出した世宗大王を圧巻のカリスマ性で演じ、2020年大鐘賞では主演男優賞にノミネートされた。「悪いやつら」「新しき世界」の名優チェ・ミンシクは天才科学者に扮し、君主とともに夢を見ながら数奇な運命に翻弄される男を熱演。監督は、「四月の雪」「ラスト・プリンセス -大韓帝国最後の皇女-」の名匠ホ・ジノが務めた。二人の名優への確かな信頼と、とにかくこの二人の世宗大王とヨンシルを描きたかったという想いから、脚本を同時に渡し、どちらがどちらの役をやるかは二人で決めてくれとオファーしたという。実在の人物の生き様に、大胆な想像力を加えドラマティックに映画化し、史実に基づく豪華絢爛な史劇エンターテインメントがここに誕生した。「世宗大王 星を追う者たち」(原題:「天問:空に問う」)2020年9月4日(金)よりシネマート新宿ほか全国で順次公開監督:ホ・ジノ 出演:ハン・ソッキュ、チェ・ミンシク、シン・グ、キム・ホンパ、ホ・ジュノ、キム・テウ2019年/韓国/韓国語/133分/スコープサイズ/原題:천문 하늘에 묻는다/英題:Forbidden Dream/映倫区分:G配給:ハーク コピーライト:© 2020 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved. <ストーリー>朝鮮王朝が明国の影響下にあった時代。第4代王・世宗は、奴婢の身分だったチャン・ヨンシルの優れた才能を認め、科学者として武官に任命。豊富な科学知識と高い技術を持つヨンシルは「水時計」や「天体観測機器」を次々に発明し、それらは庶民の生活に大いに役立てられた。また、「明の従属国という立場から脱し、朝鮮の自立を成し遂げたい」という夢をもつ世宗も、朝鮮独自の文字であるハングルを創ろうとしていた。天と地ほどの身分の差を超え、特別な絆を結んでいく二人。だが朝鮮の独立を許さない明からの攻撃を恐れた臣下たちは、密かに二人を引き離そうとする。そしてある日、世宗を乗せた輿が大破する大事故が発生。輿の製作責任者であるヨンシルに疑いの目が向けられるが。■関連サイト公式サイト:http://hark3.com/sejong/

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