ソ・テファ
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ソ・テファ&ソ・ユジョン、故キム・ボギョンさんを哀悼「申し訳なく、残念…そこでまた会おう」
俳優ソ・テファとソ・ユジョンが故キム・ボギョンさんを哀悼した。5日、彼は自身のInstagramを通して「故人のご冥福を祈ります。『友へ チング』という映画を通じて出会ったジンスク役のキム・ボギョンさんが僕たちのそばから離れていきました。こんなにつらかったことも知らずに、亡くなったことも知らずにいました。申し訳なく、残念です。もう少し周りを見ながら生きていかなくては。ボギョン、さよなら。そこでまた会おう」と書き込みを掲載した。ソ・ユジョンも同日、自身のInstagramに「まだあなたの声が生き生きしている。温かくて綺麗で、落ち着いてるのに笑う時はきゃっきゃっていつも私の心配をしてくれた私たちの綺麗なお姉さん。いつも私を赤ちゃんと呼んでくれて、私はお母さんと呼んでいた彼女」と書き込み、故キム・ボギョンさんとの思い出を回想した。また「わからない。何と言ったらいいのか。すごく寂しかったであろうお姉さんを考えたら、胸が痛い」と哀悼した。故キム・ボギョンさんは今月2日、がん闘病の末に亡くなった。彼女の悲報が遅れて知られ、多くのファンから悲しみの声が寄せられている。2001年、映画「チング 友へ」に出演、ジンスク役で多くの人から愛された故キム・ボギョンさんは、その後、映画「清風明月」「マイ・リトル・ブライド 花嫁は女子高生」「坡州」ならびに、ドラマ「白い巨塔」で熱演した。・ドラマ「白い巨塔」出演キム・ボギョンさん、11年間のがん闘病の末に死去チャン・ドンゴン&コン・ユらと共演も・ソ・ユジョン、1年前に第1子となる娘を出産インタビューで初報告「今は育児に専念している」
【PHOTO】チェ・ウン&ソ・テファ、ドラマ「誰がなんと言おうと」撮影に参加…2人仲良く登場
30日午後、俳優チェ・ウン、ソ・テファがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBS別館で行われたドラマ「誰がなんと言おうと」の撮影に参加した。「誰がなんと言おうと」は、365日美しい花々でいっぱいの花屋を中心に、親の離婚と再婚を経験した子供たちが大人になり、世界の偏見と対立して闘い、仕事と愛の前に迫った難関を激しく乗り越えながら成長していく物語を温かい視線で描いたホームドラマだ。・【PHOTO】ナ・ヘミ&チェ・ウンら、新ドラマ「誰がなんと言おうと」制作発表会に出席・ナ・ヘミ&チェ・ウン、新ドラマ「誰がなんと言おうと」主役にキャスティング10月12日に韓国で放送スタート
【PHOTO】ムン・グニョン&キム・テフンら、映画「ガラスの庭園」マスコミ向け試写会に出席
18日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン) 店で映画「ガラスの庭園」(監督:シン・スウォン) のマスコミ向け試写会にムン・グニョン、キム・テフン、ソ・テファらが出席した。
チャン・ドンゴン&少女時代 ユナから蒼井優まで「釜山国際映画祭」超豪華ラインナップで幕開け(総合)
釜山(プサン) 国際映画祭が華やかな幕を開けた。12日午後、「第22回釜山国際映画祭」の開幕式が釜山海雲台(ヘウンデ) 区映画の殿堂にて開催された。同日の開幕式には、司会を務める俳優チャン・ドンゴン、少女時代のユナのほか、開幕作「ガラスの庭園」のムン・グニョン、キム・テフン、パク・ジス、ソ・テファ、「蝶の眠り」のキム・ジェウク、中山美穂、大御所俳優シン・ソンイル、「彼女がその名を知らない鳥たち」の蒼井優、「あなたの頼み」のイ・ドンウン、ユン・チャニョン、ソ・シネ、「メソッド」のパク・ソンウン、オ・スンフン、ユン・スンア、「女教師」のユ・イニョン、イ・ウォングンらが参加した。他にもニューカレンツ部門の審査委員であるオリバー・ストーン監督と俳優クォン・ヘヒョ、キム・ホジョン、ムン・ソリ、SHINeeのミンホらが会場を盛り上げた。釜山国際映画祭は3年前に映画「ダイビング・ベル」の上映で勃発した釜山市による外圧に関する議論、映画シーンのリーダーたちに対する検察の捜査、キム・ドンホ理事長とカン・スヨン執行委員長の辞退宣言など映画祭の内部と外部で多くの試練があった。カン・スヨン委員長は9月に開催された映画祭開催に関する記者会見で「映画祭に愛情を持って、サポートしてほしい。今年の映画祭を無事終えてこそ私たちが誇りに思う釜山国際映画祭を守ることができる」と訴えていた。カン委員長は開幕式当日であった12日午後に開催された「ガラスの庭園」の記者会見でも「どのような政治的、経済的状況の中であるとしても、映画祭の主人公は観客だ。映画祭を守らなければならない」と開催の意味を改めて強調した。果たしてカン委員長の願い通りに釜山国際映画祭はアジアが誇っていた映画祭の名声を取り戻すことができるのだろうか。開幕式のファンファーレとともに、観客の期待が高まっている。今年の釜山国際映画祭は21日から10日間、釜山市一帯で開催される。閉幕作は「Love Education」(監督:シルヴィア・チャン) だ。
【PHOTO】「釜山国際映画祭」ムン・グニョン&キム・テフン&ソ・テファら、映画「ガラスの庭園」記者会見に出席
12日午後、釜山(プサン) 広域市・海雲台(ヘウンデ) 区の映画の殿堂では「第22回釜山国際映画祭(BIFF)」の開幕作「ガラス庭園」の記者会見が開かれ、ムン・グニョン、キム・テフン、ソ・テファ、シン・スウォン監督らが出席した。
「ガラスの庭園」ムン・グニョン&キム・テフン&ソ・テファ、メインキャストを確定
映画「マドンナ」のシン・スウォン監督の新作ミステリー映画「ガラスの庭園」にムン・グニョンがキャスティングされて話題を集めている中、男性主人公のキム・テフン、ソ・テファまで主演のキャスティングが確定した。27日慶尚南道(キョンサンナムド) でクランクインする。「ガラスの庭園」は人より多少秘密めいた人生を生きてきた博士過程の研究員ジェヨン(ムン・グニョン) が現実の中の矛盾とぶつかり、世界から目を背けた後から繰り広げられる驚くべき事件を小説家の視線で描くミステリー映画だ。盗作疑惑のため世を捨てた小説家ジフン役にはキム・テフンが、ジェヨンと謎の関係を維持するチョン教授役にはソ・テファがキャスティングされた。二人の男性俳優は現実の矛盾とぶつかって世を逃れて、驚きのミステリーを見せるジェヨンに揺さぶりをかけて波乱を呼び起こす人物として登場し、張り詰めた緊張感を披露する予定だ。特に、「ガラスの庭園」は小説家のジフンがジェヨンの事件を小説として書き上げる過程を、のぞき見的な視線を通じて描く、独特なストーリー構造が特徴だ。ムン・グニョン、キム・テフン、ソ・テファの3人のメインキャストが決まり、27日慶尚南道で映画の中のミステリアスな空間、グリーンハウスを背景に撮影が始まる。「ガラスの庭園」は、「冥王星」「マドンナ」などで世界3代映画祭から好評を受けたシン・スウォン監督の次回作だ。2017年上半期に韓国で公開される予定だ。
俳優ソ・テファ「15歳年下の彼女と最近別れた」
俳優ソ・テファが15歳年下の恋人と最近別れたと明かした。韓国で10日に放送されたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」にはキム・ギョンラン、ソ・テファ、チン・ボラ、miss A フェイ、ソ・テフンがゲストとして出演した。この日、ソ・テファは「ノチョンガク(未婚男性のなかでも年をとっても結婚していない人を指す)なのか?」という質問に「そうかな? 別れたばかりだ」と告白した。MCたちは彼と恋人との年齢差を知りたがった。ソ・テファは「15歳差だった」と言い、人々を驚かせた。「ハッピートゥゲザー」の制作陣は「兄貴は心配しないことにします」という字幕を流し、笑いを誘った。
「悪戯」「ウンギョ」拒めない破滅的な愛…“観客を魅了”
拒めない破滅的な愛を取り扱った映画が、観客の心をつかんでいる。昨年公開し観客を魅了した映画「ウンギョ」から2013年の映画界に旋風を巻き起こしている映画「チッ(ふるまい)」まで、破滅的で危険な愛を描く映画が脚光を浴びている。まず、作家パク・ボムシンの同名小説を原作にセンセーションを引き起こした「ウンギョ」は、70歳の老人と17歳の少女との恋物語を大胆な題材と露出シーンで描き、注目を集めた。70歳の老人イ・ジョクヨを演じた俳優パク・ヘイルの細かな扮装と演技は、公開前から多くの話題を集め、またストーリーの中で70歳の老人イ・ジョクヨの心をつかんだウンギョ役の女優キム・ゴウンの大胆な露出も熱い話題となった。同映画は単に老人と少女の型破りで官能的な愛だけにとどまらず、若さと愛情、権力の欠乏に縛られた3人の男女の行き違う欲望を題材とし、次第に陥っていく破滅的で危険な愛で多くの観客から好評を得た。「ウンギョ」に続いて2013年を盛り上げる映画として、サスペンスロマンス「悪戯」がヒットを確実なものとし映画界をリードしている。現在上映されている「悪戯」は、愛、裏切り、愛憎という感情で絡み合った3人の男女が破滅へと向かうサスペンスロマンスを描く作品で、公開前からショッキングな題材で熱い関心を集めて話題となった。特に、演技歴23年目にして初めてスクリーンで主役を演じる女優キム・ヒジョン、そして料理をする優しい男性のイメージで愛されている俳優ソ・テファの恥知らずな不倫男へのイメージチェンジはもちろん、第2のキム・ゴウンを連想させる新人女優ソ・ウナの大胆な露出ときめ細かな演技で、映画への期待を一層高めている。映画は、学歴、家庭など全てが完璧に見える女性教授ジュヒと、彼女を真似したがる若い教え子のヨンミ、そしてその若い教え子と不倫するジュヒの夫ドンヒョクの交錯する欲望を取り上げ、破局に向かっていく3人の関係を細密に描写している。
「悪戯」舞台挨拶の開催を電撃決定“ネットでの熱い人気”
映画「悪戯」がファンに会うため、公開前に舞台挨拶を行うことを電撃決定した。破局に向かって走る3人の男女の衝撃的なサスペンス恋愛映画「悪戯」の主役たち一同は、映画ファンとの特別な出会いのため映画館に駆けつける。連日コンテンツが公開されるたびに、破格的かつ強烈な題材で話題を集めている「悪戯」は、3人の男女の愛、愛憎、裏切りのすべての感情を盛り込み、不倫に関する衝撃的なレポートを予告し、2013年下半期最高の期待作のひとつとして注目されている。このようなネットでの熱い人気に後押しされ、公開前、映画の主役たちがファンと実際に会うことができる特別な場が設けられることとなった。映画を演出したハン・ジョンフン監督だけでなく、ソ・テファ、キム・ヒジョン、クァク・ミンホなど、映画の中で最高の演技を披露し存在感を示した映画の主役たちが一堂に会し、観客に挨拶する予定だ。今回のイベントでは、出演者たちの舞台挨拶はもちろん、観客が映画の裏話や出演者たちの考えを聞くことができる、打ち明け試写会を開催し、映画に対する様々な話を虚心坦懐に話せる時間が設けられる予定だ。「悪戯」は韓国で26日に公開される。
映画「悪戯」破局に向かう男女3人、衝撃的なキャラクターポスター公開
映画「悪戯」がメインポスターよりも衝撃的で強烈なキャラクターポスターを公開し、注目を浴びている。破局に向かって走る3人の男女の衝撃的なサスペンスロマンス「悪戯」が、密やかなポーズのソ・テファ、強烈な表情のキム・ヒジョン、そしてファム・ファタールのソ・ウナの姿が写ったキャラクターポスターを公開した。最初に公開されたキャラクターポスターの主人公は、妻の若い生徒と浮気をしているドンヒョク役のソ・テファで、今回のキャラクターポスターで彼はヨンミ(ソ・ウナ)と一緒にいるときに、妻からの電話を受けたというコンセプトのポーズをとっている。「(あなた、どこ?)家に帰るとこ」という言葉とは異なり、片手には電話を、もう片方の手ではヨンミを抱きながら陰険な笑顔を浮かべている。続いて公開された2枚目のキャラクターポスターは、自身の生徒を家に連れ込む女教授ジュヒ役のキム・ヒジョン。映画で自身の夫と浮気をする生徒ヨンミを家に居候させるジュヒの姿がキャラクターポスターのコンセプトとなっている。「あなたたちは所詮、不倫よ」という言葉は、二人の関係を絶対に認められないジュヒの状況を表し、何を考えているか読めない彼女の笑みと共に、不吉な雰囲気を漂わせ、キャラクターポスターだけでも今後3人がどのような破局を迎えるのか、好奇心を高めている。最後は2013年、新人女優として注目されたソ・ウナ。果敢な露出と挑発的な眼差しで世間の注目を浴びたソ・ウナは、今回のキャラクターポスターを通じてファム・ファタールの魅力を思い切りアピールした。「お兄さん、私がもっとよくしてあげるから」という刺激的な言葉と共に、彼女は今回のキャラクターポスターでドンヒョクのシャツを脱がしながら誘惑するポーズをとっており、注目を浴びている。「悪戯」は26日に韓国で公開される。
JYJ ジェジュンからチュウォンまで…スターたちが訪れる“最高に美味しいお店”を紹介
スターたちを中毒にさせた「スターグルメ」美食家で知られている16人のスターたちが、自身がよく訪れる最高に美味しいお店を公開した。味にうるさい彼らを満足させた噂のグルメ情報をお伝えしたい。◆TWO BROZ「パンからパテまで、厚いハンバーガーの具材をすべて自分で作ったという店長の努力が感じられ、よく来ています」甘い歌声や優れた料理で女心をくすぐるCLAZZIQUAI PROJECTのアレックスは、自身もカロスキルでレストランを運営するほど、音楽と同様に料理への情熱も格別だ。そんな彼がよく訪れる店は手製のハンバーガー専門店「TWO BROZ」だ。パンからパテ、オーガニック野菜まですべての材料を店長が直接産地から仕入れ、ハンバーガーを作る店だ。この店は鋳物で下焼きした後、炭グリルで2度焼いて肉汁が溢れ出るパテが特徴だ。アレックスのおすすめのチリバーガーは、辛めのチリソースが入っていてストレス解消用にいい。すべてのメニューは持ち帰り可能で、炭酸飲料はお代わり自由だ。【住所】ソウル龍山(ヨンサン)区漢南洞(ハンナムドン)736-8【アクセス】梨泰院(イテウォン)駅3番出口を出て徒歩約15分、第一(チェイル)企画ビルの隣【TEL】02-790-0610◆grill DEMIGLACE「食材の質やコックの気持ち、これと共に幼少期の懐かしさを感じられる料理が好きです。grill DEMIGLACEはこの3つを満足させるお店です」O'live TVで放送される料理トークショー「ソ・テファのヌードルショップ#」の司会を務めている俳優ソ・テファ。スター料理サバイバル番組「キッチンファイター」で優勝するほどお墨付きの料理達人である彼が推薦したレストランは「grill DEMIGLACE」だ。1970~80年代の洋食レストランをコンセプトにした小さなレストランで、ハンバーグステーキ、ビーフカツレツ、カレーライスなどを披露する。その中でもハンバーグステーキは注文と同時に生地をこねはじめ、厚く中の具材が上手く調和するのが特徴だ。お皿にたっぷりと盛られた野菜や目玉焼きが一緒に出てくるが、一口食べると、子供の頃にレストランで食べた記憶が蘇ってくるはずだ。【住所】ソウル鐘路(チョンノ)区八判洞(パルパンドン)128【アクセス】三清洞(サムチョンドン)ブラジル大使館を過ぎて検問所前で右折して左折、40m直進【TEL】02-723-1233◆AVOCE「美味しいものを食べると、いつもレシピが気になって一人で研究するほうです。いつかは私だけのブレッドカフェを開きたいです」「AVOCE」は、八頭身美女モデルヤン・ユニョンのおすすめのイタリアンレストランだ。静かな駅三洞(ヨクサムドン)住宅街の路地裏の隠れた場所にあり、普段からグルメ巡りが好きな彼女が偶然見つけた穴場だ。仄かな照明、白いリンネルのテーブルクロスなど、室内のインテリアは高級感があり、食事をしている間、貴族になったような気分になる。様々な国のワインを100種類ほど保有しており、ランチやディナーコースはもちろん、パスタ、ステーキ、ピザなどアラカルトメニューも用意されている。牛の胃で作ったトリッパソースやトマトソースが絶妙に調和したパスタ、柔らかいチーズやサクサクしたリンゴが出会ったピザは、この店ならではの珍味だ。【住所】ソウル江南(カンナム)区駅三洞(ヨクサムドン)733-18【アクセス】駅三税務署交差点からケナリアパート交差点方面、Panasonicを挟み左手【TEL】02-555-8980◆Patio42「美味しいものを食べていい気分になること。それが癒しではないでしょうか」世界が認めるモデルイ・ヒョニがよく訪れるレストランは「Patio42」だ。韓国内外の数多くのランウェイステージを回り、自然と様々な国のダイニング文化に接し、誰よりも美食に対する識見が高いと知られた彼女が毎日のように訪れる場所だ。イ・ヒョニのおすすめのこの店の料理は、エビがふんだんに入ったローズソースのガンベリーニリゾットと特製の肉汁で味を整えたアーリオオーリオパスタ。イタリアンレストラン兼ワインバーらしく様々なワインとそれに似合うメニューを揃えており、毎週月曜日にはワインとサングリアをチーズプレート、サラダ、パスタ、ピザと一緒に無制限で楽しめるバイキングイベントを行っている。【住所】ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)567-23【アクセス】狎鴎亭(アックジョン)駅4番出口からウルチ病院交差点方面に直進、JK整形外科を挟み右折、斜め向かい【TEL】02-518-2242◆coffee cojjee「普段から料理をよくやっています。coffee cojjeeをオープンし、メニューのレシピからカップのデザインまで一つ一つ気を使っているためか、物凄く愛着があります」coffee cojjeeはJYJのジェジュンが運営するカフェだ。自らアイディアを出して参加したモダンなインテリアからは彼特有のシックな雰囲気が漂う。ファンたちともう少し近くで会いたくてオープンした場所であるだけに、早朝から韓国はもちろん、日本や中国からもここを訪れるファンが多い。遠くから来たファンのためにサイン入りマグカップのような小さなプレゼントイベントも行うが、ファンを思うジェジュンの温かい気持ちが感じられる。コーヒーを始め、生のグレープフルーツピューレを混ぜた酸っぱいグレープフルーツティー、ブルーベリーエキスを入れた生ヨーグルトスムージーなど、味はもちろん健康やダイエットにもいいメニューを揃えている。【住所】ソウル江南区清潭洞(チョンダムドン)94-9 カン・ホ ザ・レッドカーペット1階【アクセス】旧Mnetビル路地に200m直進し、清潭ポチャ交差点で左折【TEL】02-518-0126◆East Village「映画『国選弁護人ユン・ジンウォン』を撮影していますが、忙しいスケジュールの中でも素晴らしい料理を食べると心身が慰められる気分です」俳優ユン・ゲサンのおすすめのお店「East Village」は、クォン・ウジュンシェフが率いる韓国風レストランだ。O'live TV「One Table」の撮影で知り合った二人は考えだけではなく味覚まで通じ合い親友となった。先日新沙洞に引っ越し、室内が広くなり、屋外テラスまででき、様々な集いをするのに持って来いの食事場所だ。シェフが自ら全国各地を回り仕入れた旬の材料で作った独創的で様々な韓国料理に会える。季節と材料によってメニューが変わるが、たんぽぽの葉を取ってえごまの油とマッコリ酢で味を整えたソースに和え、麺と一緒にさっぱりした味で楽しむたんぽぽのそうめんがおすすめだ。【住所】ソウル江南区新沙洞626-70【アクセス】島山(トサン)公園交差点フォルクスワーゲンの間の路地に直進し、2番目の路地で右折【TEL】02-790-7782◆イェンナルチプ「イェンナルチプ(昔の家という意味)の食べ物は全部味が薄いほうで、外国人も抵抗感なく食べられると思います。特に、ヘムルチャドルテンジャンチゲ(海鮮バラ肉味噌チゲ)とタラコ定食が一押しのメニューです」イェンナルチプはアメリカで和食レストランを運営していたオーナーシェフが帰国してオープンした韓国料理専門店で、BEASTのメンバーソン・ドンウンがよく訪れる場所だ。メンバーの中でも美食家として知られるソン・ドンウンは「びっくりするほどおかずがたくさん出てきます。母親が作ったご飯が食べたい時、一番先に思い出す店です」と、ここをおすすめした。彼の言う通り、この店は豆腐の和え物、ナムル(野菜をごま油で和えたもの)の和え物、焼き魚などを含む10種類のおかずが出てくるが、おかずだけ食べてもお腹がいっぱいになるほどだ。全南(チョンナム)務安(ムアン)で仕入れた味噌で作ったヘムルチャドルテンジャンチゲ、塩分を減らして合わせた調味料を省略し、さっぱりした味のタラコがおすすめのメニューだ。持ち帰りはもちろん配達も可能だ。【住所】ソウル江南区清潭洞20-12【アクセス】清潭交差点で鶴洞(ハクトン)交差点方面、「TOM N TOMS COFFEE」と「ザ・清潭ウェディングホール」の間の路地に直進して左折【TEL】02-549-7888◆東氷庫(トンビンゴ)「東氷庫のパッピンス(韓国風のカキ氷)は恋愛していた時、妻との思い出のある場所でもあり、小豆を炊いて作ったパッピンスが甘くないところがいいです」この前美しい女優キム・ジウと結婚したスターシェフレイモン・キム。普段はあまりカフェに行かないという彼が、恋愛していた時、フィアンセと頻繁に訪れたところが東氷庫だ。1年中パッピンスとお汁粉を販売する店だが、東部二村洞(トンブイチョンドン)の名物として有名だ。その日その日で小豆を炊いて作ったこの店のパッピンスは、一見普通のかき氷のように見えるが、一口食べた瞬間びっくりしてしまう。細かく砕いた氷と大きめの小豆で口の中がさっぱりし、また甘くなく更に気に入る。丁寧に作ったお汁粉、胡桃、ココナッツなどナッツ類やエスプレッソが調和したコーヒーパッピンスも欠かせない。【住所】ソウル龍山(ヨンサン)区二村洞(イチョンドン)301-162【アクセス】地下鉄4号線二村駅5番出口から徒歩10分、クムガンアサン病院正面【TEL】02-794-7171◆ORIENTAL SPOON「一つの場所で色々な食べ物を食べられるところが一番気に入っています。メニューの選択肢が幅広く、趣向の異なる友達と皆で食事する上でもうってつけの場所です」疲れた気持ちを癒してくれるソウルフードとして中国のフォーを選ぶmiss A ジアは、ORIENTAL SPOONをよく訪れる。ここでは様々なアジアの食べ物を味わえる。元々インテリアデザイナーだったオーナーシェフが東南アジアを旅して食べた料理を韓国人の嗜好に合わせて再解釈し、提供している。特に、ミーゴレンとナシゴレンはインドネシア現地より甘い味がするが、シェフのノウハウで誕生した黒豆のソースが味の秘密だという。かなりの辛口でマニアではないと挑戦が難しいというタイ風の激辛シーフード炒麺であるパッドキーマオがジアのおすすめのメニューだ。濃いドリップコーヒーに練乳を入れた甘いベトナムコーヒーも味わえる。【住所】ソウル江南区新沙洞647-21【アクセス】清潭CGVの路地を直進し、メガネ店「Look Optical」を挟み左折、15m前【TEL】02-512-0916◆cabin by A.NATIVE「CABINの醍醐味は屋上バーベキューです。友達と一緒に仲良く話し合いながらバーベキューパーティーをすると、ここがソウルの中心地だということをしばらく忘れてしまうほどです」キャンプマニアとして有名なイ・チョニの行きつけの店だ。アウトドアライフスタイルブランド「A.NATIVE」の店で運営しているカフェで、山奥の掘っ立て小屋を連想させる温かくこじんまりとした空間だ。食事とともにコーヒーを楽しめる2階、A.NATIVEのアウトドアアイテムが展示されている3階、近く南山(ナムサン)の景色が楽しめる屋上キャンプ村まで色々なところを見物する楽しさがある。特に、オーナーでありキャンプマニアの間でキャンプの王者と呼ばれるソリ・キムが収集する1970年代のテントを見られるという特典がある。シェフのアイディアが目立つクリームうどん、近くのサラリーマンのランチメニューとして人気のキムチチャーハン、トンカツなどがある。【住所】ソウル龍山区漢南洞793-6【アクセス】龍山区漢南洞漢南三叉路ハーレーダビッドソン路地を50m直進し左側【TEL】02-797-6782◆WALKABOUT「南山の下、閑静なところにあり、静かにお茶を飲むにもいいし、旅行に対する情報も得られます。特に、WALKABOUTのブランチセットは最高です」KBSバラエティ番組「ハッピーサンデー-1泊2日」で全国各地の隠された風景や味を経験したチュウォンのおすすめの店は「WALKABOUT」だ。WALKABOUTはオーストラリア原住民の言葉で「新たな自分に出会う旅」という意味だ。オーストラリア専門旅行会社を運営する店長がオープンしたここの店は、手垢のついた旅行本や世界地図、店長が集めてきた国別の記念品がびっしりで、すぐにでも旅行に行きたくなるような気分になる。スクランブルエッグやサラダ、焼きトマト、ソーセージ、ベーコン、ポテト、本日のパンをアメリカーノと一緒に提供するブランチセットはチュウォンがよく頼むメニューだという。済州島(チェジュド)ハンラボン(デコポンに似た果物)で作ったエード、30種類にも及ぶ世界のビールもおすすめだ。【住所】ソウル中(チュン)区南山洞(ナムサンドン)2街25-18【アクセス】地下鉄4号線明洞(ミョンドン)駅3番出口から崇義(スンウィ)女子大学第1別館方面に300m直進して左手【TEL】02-757-1110◆5B2F「僕は食べるために働いて運動します。好きな人たちと美味しいものを食べるのが世界一幸せですから」料理に関心が高いことで有名な2AM チャンミン。韓国のアイドルとしては初めての調理師免許取得に挑戦したことで話題を集めた。最近はY-STARのグルメバラエティ「食神ロード」のMCにも起用され、グルメに関して抜群の実力を発揮する予定でさらに期待を集めている。普段からベーカリーレストランを運営したいと思っている彼のレーダーに引っかかったのは「5B2F」だ。実際にここに寄るたびにシェフにパンや料理についてあれこれと質問をするほど情熱があるという。ナッツ類や果物がふんだんに入ったパンも好きだが、チャンミンが1番に選んだメニューはパスタだ。その中で新鮮な大海老のぷりっとした歯ごたえと紅ズワイガニが入ったエビクリームパスタが絶品だ。【住所】ソウル江南区論硯洞(ノンヒョンドン)80-24【アクセス】地下鉄7号線鶴洞(ハクトン)駅8番出口からウルチ病院方面200m直進して右手【TEL】02-515-7340◆天上月(チョンサンウォル)「室内が木造になっているせいか、自身だけの屋根部屋のような気がして好きです。特に、メニューにない料理も頼めばすぐに作ってくれるシェフの料理の腕が最高です」「良い人と食べる食べ物は何でも美味しい」という俳優パク・コニョン。彼が頻繁に訪れる場所は梨泰院(イテウォン)経理団通りにある天上月だ。アルバム制作者であった店長がシェフに変身してオープンした店で、パク・コニョンとは親友だ。一つだけを選べないほどすべてのメニューが美味しいというパク・コニョンの言葉のように、店長が真心を込めて作った料理は味も形も優れている。刺身、鍋、長崎ちゃんぽんなど、基本メニューは決まっているが、店長の気分やその日の材料によって即興的に作る料理が多い。そのためここの常連客はメニューを見て注文するよりは店長を信頼して任せるほうだ。【住所】ソウル龍山区梨泰院洞(イテウォンドン)274-2 2階【アクセス】経理団通り入り口で南山にあるグランドハイアットソウルホテル方面に150m直進して左手【TEL】02-793-3951◆MIEL「憂鬱で疲れている時、美味しい食べ物を食べると一気に幸せになります。普段料理をよくしますが、特に中華料理や韓国料理には自信があります!」優れた料理の腕前で知られる女優ユソンの心を掴んだお店は清潭洞の閑静な路地裏にある「MIEL」だ。感覚的なレシピやビジュアルを備えた料理はもちろん、心が安らぐ室内のウッドインテリアや居心地のいいソファに惚れ込み、よく訪れるという。特に、ペストリー食感のパンにアイスクリームとさっぱりしたブルーベリーやラズベリーをふんだんにのせたドイツ風ベビーパンケーキ、一度食べるとやみつきになるほど強烈な中毒性を持つキムチチャーハン、またリンゴ、オレンジ、グレープフルーツなどの果物を入れて煮立て、風邪気味の時に飲むと特効薬になるというビタミン茶はユソンが選ぶおすすめのメニューだ。【住所】ソウル江南区清潭洞94-3【アクセス】清潭洞サムスンデジタルプラザとBentreeの路地に120m直進【TEL】02-512-2395◆VIPS「お腹いっぱいに食べられるVIPSが最高です!グルメは僕のすべてです!」KBS「ギャグコンサート」の人気コーナー「パパと僕」で大食いを題材にして大きな笑いを届けたお笑い芸人ユ・ミンサン。疲れた気持ちを癒すソウルフードとして牛カルビを選ぶほどお肉マニアである彼は、行きつけの店として「VIPS」を選んだ。ステーキや様々なメニューをバイキングで楽しめるサラダバーがあるからだ。VIPSは部位別にお肉を直火で焼き、火の香りがするブロイリング、肉汁の損失を防ぐオーブン、パリっと香ばしさを引き立てるフライングなど、様々な調理法でステーキを披露することで有名だ。その中でユ・ミンサンが一番好きなステーキはポークリブだ。特に、ジャスミンの香りが仄かに滲む柔らかいジャスミンのポークリブがおすすめだ。【住所】ソウル江西(カンソ)区遁村洞(トゥンチョンドン)669【アクセス】地下鉄5号線鉢山(パルサン)駅4番出口から江西区庁方面へ300m直進して左手【TEL】02-3661-1997◆SCHOOL STORE「僕にとって料理は忙しい日常の憩いであり休息です。トッポッキを作るのが好きですが、特に、カルボナーラトッポッキには自信があります」伝説のアイドルグループH.O.T.出身で外食事業家として成功したトニー・アン。彼は一番自信のある料理であり、疲れた心を癒すソウルフードとしてトッポッキを選んだ。「SCHOOL STORE」も歯ごたえのあるトッポッキの一口が与えられる幸せをたくさんの人に伝えたい気持ちから始まったという。味だけではなく雰囲気も重要だと思い、空間はインダストリアルをコンセプトとし洗練されたインテリアにした。海苔巻きを現代風に解釈したロール、トッポッキとチャーハン、麺料理など、様々なメニューを揃えている。その中でモッツァレラチーズや卵をつけたエッグスパムロール、冷製パスタ風に料理したチョルスタ、鉄板チャンジョリム(牛肉の醤油煮)バタービビンバがトニー・アンのおすすめのメニューだ。【住所】ソウル衿川(クムチョン)区加山洞(カサンドン)60-8 HyHlLLモール6階【アクセス】地下鉄1・7号線加山デジタル団地駅4番出口から直進、輸出の橋前で左折し300m直進【TEL】02-2136-9969