ペク・ソビン
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キム・ミンギュ&コ・ボギョル主演の新ドラマ「聖なるアイドル」台本読み合わせ現場を公開
tvN新水木ドラマ「聖なるアイドル」が、韓国で2月15日午後10時30分より放送される。tvN新水木ドラマ「聖なるアイドル」(脚本:イ・チョングム、演出:パク・ソヨン)は、一夜にして韓国の無名アイドルになった異世界の大神官ランブラリーの、聖なるもえげつない芸能界適応記を描く。異世界は、私たちが住んでいる世界とは違う世界で、魔法と神秘的な存在がいるファンタジーの世界を意味する。ネットでの人気に後押しされ、NAVERウェブ小説に続きウェブ漫画としても連載された「聖なるアイドル」が原作だ。「聖なるアイドル」の台本読み合わせは、パク・ソヨン監督、作家のイ・チョンクムをはじめ、キム・ミンギュ(ランブラリー&ウ・ヨヌ役)、コ・ボギョル(キム・ダル役)、イ・ジャンウ(シン・ジョウン役)、イェ・ジウォン(イム・ソンジャ役)など、主要出演者たちが出席した中で行われた。同日、出演者たちは初の台本読み合わせにもかかわらず、キャラクターが持つ魅力を200%以上引き出した。異世界の大神官から現世界のデビュー5年目の無名のアイドルになったランブラリー役を務めたキム・ミンギュは、漫画から飛び出たようなシンクロ率を誇る。突然無名アイドルグループワイルドアニマルのメンバーウ・ヨヌになった大神官の呆れた状況をとぼけた演技で表現し、異世界の最高実力者である大神官の独特な口調で笑いを誘い、現場の雰囲気を盛り上げた。ワイルドアニマルのマネージャーでウ・ヨヌのファンであるキム・ダル役のコ・ボギョルは、自身の最愛のアイドルが別人になったように変わってしまった紛らわしい状況をコミカルで可愛く対応する姿で没入感を高めた。同時に彼を心配して気を配る熱血ファンの姿を愛らしく表現して、コ・ボギョルが見せる熱演に期待を高めた。何よりキム・ミンギュとコ・ボギョルは、無名のアイドルと大ファン、アイドルとして成功しなければならない大神官と最愛アイドルを救うために出たマネージャーの息ぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せる。2人が見せる聖なるファンタジーラブコメディも好奇心を刺激する。一方で、異世界の魔王ルメナが憑依した韓国最大の総合エンターテインメント会社の副会長シン・ジョウン役のイ・ジャンウは、大胆なイメージチェンジを予告した。イ・ジャンウは、これまで作品で格好いい魅力で女心を掴んだのとは違って、冷静でダークなカリスマ性で雰囲気を圧倒し、彼が見せる新しい姿に期待を高めた。イェ・ジウォンは、グループワイルドアニマルの所属事務所の代表イム・ソンジャとして圧倒的な存在感をアピールした。ワイルドアニマルを成功させるために手段と方法を選ばない情熱溢れるキャリアウーマンらしい一面で、イェ・ジウォン流のエンターテインメント会社の代表を描く。同日、台本読み合わせに出席したすべての出演陣は、初めての共演とは思えないほど息ぴったりだった。キム・ミンギュと共にワイルドアニマルのメンバーを演じるホン・スンボム(チェ・ジョンソ役)、シン・ミョンソン(ファン・テイン役)、チェ・ジェヒョン(キャッシュ役)、シン・キュヒョン(チェ・ヘギョル役)は、劇中で長い無名生活で喧嘩が多いワイルドアニマルとは違って、最高の演技呼吸で長寿アイドルに劣らないチームワークを見せた。また、ペク・ソビン(チャン室長役)、パク・サンナム(サ・ガムジェ役)、イ・ウテ(バシリー役)など個性の強いキャラクターが続き、本放送に対する期待感をより一層高めた。tvN「聖なるアイドル」の制作陣は「キム・ミンギュ、コ・ボギョル、イ・ジャンウら出演陣たちのシナジー(相乗効果)とユニークなキャラクターたちの組み合わせが、絶えず笑いを誘う。劇中でキム・ミンギュの神聖ながらえげつない芸能界適応記から、キム・ミンギュとコ・ボギョルの聖なるラブコメディまで、多彩な話が笑い、ときめき、スリリングな緊張感まで与える予定なので、本放送を期待してほしい」と伝えた。
ペク・ソビン、fantagioと専属契約を締結…父ペク・ユンシクと同じ事務所に
俳優のペク・ソビンが、fantagioと専属契約を締結し、父親のペク・ユンシクと同じ事務所になった。fantagioは6月9日、「最近、俳優のペク・ソビンと専属契約を締結した。ハンサムなビジュアルと安定した演技力が印象的なペク・ソビンと共にすることができて嬉しい。これからも俳優としての力量を思う存分発揮できるように支援を惜しまない」と明らかにした。2011年にSBSドラマ「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」でデビューしたペク・ソビンは、様々な作品で多彩なキャラクターを演技し、自分だけのフィルモグラフィーを築いている。「スリーデイズ」「のだめカンタービレ ~ネイル カンタービレ」などのドラマだけでなく、「ゾンビスクール」「山上の垂訓」「パパはきれい」「ファイター、北からの挑戦者」などの映画にも出演して強い印象を残した。ペク・ソビンは、映画「山上の垂訓」で、6月7日(現地時間)にオランダ・アムステルダムで開催された「The Septimius Awards」で「Best Asian Actor」(ベストアジアアクター/最高のアジア俳優)賞を受賞した。「山上の垂訓」は、本質や現象との関係を僧侶が聖書を通じて論証することで、すべての宗教で語っている本質は同じであることを証明する映画だ。2017年に公開された後も、「第39回モスクワ国際映画祭」「第4回カトリック映画祭」「第13回カザン国際イスラム映画祭」「第16回タヶ国際映画祭」など、韓国国内外の映画祭に出品されて話題を呼んだ。ペク・ソビンは、「山上の垂訓」で哲学的な話を進めていく主人公のドユン役を努めて、繊細な眼差しと演技で好評を博した。2017年のロシア・ソチ国際映画祭で主演男優賞、2018年の韓国黄金撮影賞映画祭で新人男優賞、2018年の今年の最優秀芸術家の映画部門注目すべき芸術家賞を受賞した。公開から5年が経っているにもかかわらず、オランダの映画祭で最高のアジア俳優賞を受賞し、俳優としての可能性を証明した。ペク・ソビンは、fantagioを通じて「公開されて長い時間が経っているにもかかわらず、多様性自主制作映画の増進を図る映画祭に招待されて本当に光栄だ。候補にノミネートされた俳優さんが、世界的に本当に素晴らしい方々であり、実は受賞するとはあまり思わなかった。このように受賞できて本当に意味深いし、もっと頑張れという意味でくださった賞だと思う。これから恥ずかしくない、誇らしい俳優になるよう、もっと最善を尽くす」と感想を述べた。ペク・ソビンは、映画、ドラマなどの作品を通じて活動を続けていく予定だ。
「ファイター」ペク・ソビン“映画のためにブリーチをして体重も増やした”
ペク・ソビンが映画「ファイター」のため髪をブリーチし、体重まで増やした理由を明かした。映画「ファイター」(監督:ユン・ジェホ)に出演したペク・ソビンは、ソウル銅雀(トンジャク)区MEGABOXアートナインで行われたインタビューで、ボクシングのコーチ役を演じるための役作りについて語った。映画「ファイター」は、ボクシングを通じて、自身の人生と初めて向き合い、生きる力を得た女性ジナの成長を描いた作品である。ペク・ソビンは「ファイター」で脱北者ジナ(イム・ソンミ)の頼もしい助っ人であるテス役を演じ、そばで彼女の気持ちをくみ取り、面倒を見て闘志溢れるボクサーに成長できるよう支える人間的な姿を見せた。何より彼の脱色した髪が目を引いた。「元に戻すのが本当に大変でした」と語り始めたペク・ソビンは「きれいな脱色でもなかったので、次の映画の撮影でまた黒に染めるのが大変だった記憶がありますね」と振り返った。それでも「目立ったので満足しています」と語った彼は、「監督から『ブリーチしてみる?』と提案があって、僕もそれがいいと思いました。前作『パパはきれい』(2019)ではセクシュアルマイノリティを演じてハイヒールも履いたのだから、脱色もできないことはなかったです」と話した。体重も増やした。ペク・ソビンは「体重を増やしたのは監督との合意ではなく、僕の考えです」とし「映画の撮影に入る前にボクシングジムに行って事前調査をしました。実際のコーチのようなリアリティを表現したかったからです。当時、僕を教えていた館長とコーチが体育館でジャージャー麺を食べていたのですが、その姿が本当にリアルだと思いました。体重を増やしたこともやはりそのようなリアルな部分をできるだけ繊細に表現したかったためです」と説明した。それと共に「少しぶっきらぼうで、どこか整っていない雰囲気を出すためメイクもしなかったんです。腕の刺青も同じです」と伝えた。彼は体育館の館長役として共演したオ・グァンロクを頼りにしていたと話した。ペク・ソビンは「僕はジナと館長(オ・グァンロク)の中間にいる人物として描かれますが、実際もそうでした。オ・グァンロク先輩が本当の館長のようにその立場を守ってくれて感謝しています。その雰囲気がそのまま撮影にまでつながったので、良い場面が生まれたのではないかと思ます。まるで総責任者のような感じで心強かったです」と語った。韓国で3月18日に公開された。
【PHOTO】イム・ソンミ&ペク・ソビンら、映画「ファイター」マスコミ試写会に出席
4日午後、映画「ファイター」のマスコミ試写会がソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で行われ、イム・ソンミ、ペク・ソビン、オ・グァンロク、ユン・ジェホ監督が出席した。映画「ファイター」は、ボクシングを通じて、自身の人生と初めて直面し、生きる動力を得た女性ジナの成長を描いた作品である。・ペク・ソビン、BLドラマ「Wish You」に出演決定MYNAME インスの友人役
ペク・ソビン、BLドラマ「Wish You」に出演決定…MYNAME インスの友人役
俳優ペク・ソビンが、ジャンルを行き来しながら活躍している。本日(19日)、所属事務所によると、彼はウェブドラマ「Wish You」にキャスティングされた。コンテンツ専門制作流通ブランド「アイドルロマンス」が披露する「Wish You」は、シンガーソングライターのカン・インス(MYNAME インス)とキーボーディストのユン・サンイ(イ・サン)が、音楽の夢を叶えるために奮闘するストーリーを盛り込んだ作品で、叙情的な音楽と色が際立つ。ペク・ソビンは主人公のカン・インスの友人で、彼の歌う姿をYouTubeに掲載して音楽活動を応援するバリスタのミンソン役を務める。カン・インスとユン・サンイの心強い助力者のミンソンを、柔らかくて温かい魅力で披露する予定だ。また、彼は今月26日に開幕する「第46回ソウル独立映画祭」の招待作「ファイター」(脚本・監督:ユン・ジェホ)で、お金を稼ぐためにボクシングを始めたが、生まれ持った才能の脱北者出身の女性ジナ(イム・ソンミ)をそばで支えるテス役を務めて、自身だけの繊細で真剣な演技で映画のディテールを表現した。「山上の垂訓」「父はきれいだった」を通じて、純粋な眼差しで人間の本質を繊細に演技したペク・ソビン。「Wish You」「ファイター」を通じて、180度異なるキャラクターに挑戦する彼の今後の活動に関心が高まっている。BL(ボーイズラブ)というジャンルに音楽の感性を溶け込ませた韓国初の音楽BL感性タッチロマンスドラマ「Wish You」は、12月に世界200ヶ国で同時公開され、監督映画版がNetflixを通じて配信される予定だ。
【PHOTO】ソン・ミンジ&ペク・ソビン&キム・ミョングクら、映画「パパはきれい」試写会に出席
13日午後、ソウル紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「パパはきれい」のマスコミ試写会が開かれ、ソン・ミンジ、ペク・ソビン、キム・ミョングクらが出席した。・放送終了「最高のチキン」I.O.I出身キム・ソヘ&パク・ソンホ、2人の恋の行方は?・ペク・ソビン「『のだめ』で父ペク・ユンシクと親子共演特に緊張しました」
ペク・ソビン「『のだめ』で父ペク・ユンシクと親子共演…特に緊張しました」
12月2日に最終回を迎えたKBS 2TV「ネイルもカンタービレ」(原作:「のだめカンタービレ」)では、主演を務めたチュウォンとシム・ウンギョンだけでなく、多数の若手俳優たちの活躍が目立った。「クラシックへの夢を育てながら情熱を燃やす若者たちの恋と成長ストーリー」を描くドラマだっただけに、学校を代表する二組のオーケストラに所属する個性豊かなキャラクターが様々な事件と関わり、ひとつの協奏曲を作り上げた。そんなキャラクターの中の1人がチャ・ユジン(千秋真一/チュウォン)の憎らしいライバル、ハン・スンオだった。ハン・スンオ役を演じた俳優ペク・ソビンは、指揮科のエースの役を演じきるため、多数の巨匠たちの指揮法を勉強し、研究したと話した。そのおかげだろうか。彼の情熱的で自然な指揮は放送直後に話題を集め、彼には指揮風船という変わったニックネームが付けられた。「もともと指揮者として登場するキャラクターごとにそれぞれのコンセプトがありました。チャ・ユジンはマニュアル通りにアカデミックにするし、シュトレーゼマンは巨匠だから節制された重い感じがあります。ハン・ソンオは少し情熱的な感じでした。音楽を愛する情熱的な人なので表現を少し大げさにしてほしいと言われました。だからそうすることになりました」少し照れくさそうに笑顔を見せていたペク・ソビンは、ドラマの中のハン・ソンオとは確かに違うキャラクターだったが、演技に向けた情熱に限っては似た部分があった。上手く指揮を演じるため、先生からレッスンを受けるだけでなく、家でも練習を重ねた。さらに、これまで馴染みの薄かったクラシックについての知識を得るため指揮者と関連した書籍を読んだりもした。本当に凄まじい努力家だった。「このドラマに出演してから、クラシックについて多少なりとも知ることができたような気がします。指揮を覚えるうちに総譜から起承転結が見えてきました。そして以前はただ長いと感じていただけのクラシックの第1楽章から第4楽章の中にドラマがあることに気づきました。それからは音楽が聴けるようになったと言えるでしょうか? また、ハン・スンオのキャラクターと似たような感じの指揮者を探している時に、同じ曲にも限りなく遅いテンポの演奏があり、テンポが速くて躍動感のある演奏もあることを知りました。一つの曲に多様な表現が存在することが不思議でした。そういう点で、指揮者は俳優と似たような感じもあります。総譜を見て具現化するのは指揮者で、台本を具現化するのは俳優です。同じ台本なのに俳優ごとに表現が違うように、指揮者もそうでした。同質感を抱きました」ペク・ソビンの実際の性格は、教科書のようなAオーケストラよりも楽しさを追求するSオーケストラに近い。「実際はSの方です。ハン・スンオというキャラクターは実際の性格とはかけ離れています。だからむしろ楽しく演じました。誰だってそうだと思います。そのおかげで楽しくできたのだと思います。無視したいときは無視したし、ふざけたり、妬んだりすることも思う存分やってみました」ペク・ソビンの父親は演技派俳優ペク・ユンシクだ。「ネイルもカンタービレ」では、シュトレーゼマン役を演じる父ペク・ユンシクと親子で共演した。ペク・ソジンは父と一緒に演じるシーンで特に緊張し、プレッシャーを感じたと言った。「父は、演技を見ながら色々話してくれる方ではありません。演奏するシーンを見て『よく見た』と言う程度でした。そして、全部終わったら言ってくれるのか分かりませんが、演技に関する話はあまりしてくれません。(省略) 父と一緒に登場するシーンはとても負担になりましたし、緊張しました。大先輩と演技するときは、同じ年頃の役者と演じるときよりずっと緊張するはずですが、父までいたので特別緊張するようなシーンでもなかったのにプレッシャーになりました。だから『僕はNGを出してはいけない。僕がミスして進行が遅れることがあってはならない』とも思いました。そのおかげか結局、NGを出しませんでした。すごく努力しました」有名俳優の子供は親の有名税が原因で彷徨ったり、それと同様の困難を訴えたりする。俳優と言われるよりも誰かの息子あるいは誰かの娘という視線が常に存在するためだ。ペク・ソビンもこのような経験をしているのではないだろうか。「(ペク・ユンシクの息子ということが)怖いわけではありませんが、負担になることは事実です。仕方ないと思います。正直に言って家族でしょう。それは切っても切れないものだと思います。ただ僕がもっと頑張らなければならないと思います。僕もやはりペク・ユンシクの息子ではなく、俳優ペク・ソビンとして記憶されることが目標です。それにもかかわらず、家族の輪は続いていくでしょう。負担になるのは当たり前のことです。それを乗り越え、良い方向へ進んでいくことが課題だと思います」ペク・ソビンは植物環境新素材工学科を卒業したが、その後映画の演出家を目指し、俳優へと方向転換した。もともと俳優になりたかったわけではないという。「もともと映画プロデューサーになる準備をして留学しようと思っていました。ポートフォリオを準備する過程で俳優を手配したんですが、それが難しくて。お金を与えなければならなかったからです。それで撮影監督をしていた友達から『お前が具現化した作品はお前の頭の中にあるものだからよく表現できるんじゃないか』と言われて(演技を)始めることになりました。二本、三本ほどの作品に出演しながら映像を考え、具現化してみたら、文字で想像していたものを演技を通じて結果として見る面白さがありました。また、僕が考える世界ではなく、他の人が考える世界でそれをどう解釈し、表現すべきかを考えることも面白かったです。チャレンジしてみたいと思いました。運良く、慶煕(キョンヒ)大学で複数専攻が可能になって、演技も学び、演劇にも出演しました」遠回りしてやっと見つけた道であるだけに、ペク・ソビンは情熱に満ちていた。今ちょうど立派な第一歩を踏み出したこの情熱的な新人俳優が、父の名前を乗り越え、どれだけ成長できるのか、期待してみたい。
新人俳優ペク・ソビン、韓国版「のだめ」出演決定!チュウォンをライバル視する指揮科の学生役
ペク・ユンシクの息子で俳優のペク・ソビンがドラマ「ネイルもカンタービレ」に出演する。所属事務所のNAMOO ACTORSは19日、ペク・ソビンが「ネイルもカンタービレ」にキャスティングされたと明かした。ペク・ソビンが演じるハン・スンオは、指揮科のナンバーワンだが、チャ・ユジン(チュウォン)より人気がないことに劣等感を抱く人物だ。その上、片思いしているチェ・ドギョン(キム・ユミ)がチャ・ユジンに好意を抱くと嫉妬に燃えるなど、何に対してもチャ・ユジンを意識しながら虎視眈々とチャンスを狙う。ドラマ「根の深い木-世宗(セジョン)大王の誓い-」を通じてデビューし、様々な作品で安定した演技を披露したペク・ソビンは、近日公開される「ゾンビスクール」で主演を務め、スクリーンデビューを控えている。これまで主に真面目な役を演じてきた彼だが、今回のドラマではよりコミカルでハツラツとした演技で視聴者を楽しませたいという抱負だ。所属事務所の関係者は「指揮科の学生役なので指揮の練習とキャラクター研究をしながら忙しい日々を過ごしている。オーディションの過程でも音楽により親しむために、様々な楽器に触れながらキャラクターを準備した。一歩一歩成長している新人俳優ペク・ソビンに多くの応援をお願いする」と伝えた。日本の人気漫画「のだめカンタービレ」を原作にする「ネイルもカンタービレ」は、人気漫画作品で、クラシックに対する夢を育みながら情熱を燃やす青春真っ只中の男女の愛と輝く成長の物語を描く。斬新でハツラツとした感性とドラマいっぱいに埋め尽くすクラシック音楽で、視聴者の耳目を集める予定だ。「恋愛の発見」の後番組として韓国で10月13日から放送がスタートする。
ペク・ドビン、ペク・ソビン側「暴行は無かった…録音などの証拠あり」公式立場を明かす
俳優ペク・ユンシクの息子であるペク・ドビンとペク・ソビンが、ペク・ユンシクと交際していたKBSのK記者の暴露に対する公式立場を明かした。30日、ペク・ドビンとペク・ソビンの法定代理人である法務法人セジョンは「K氏が29日メディアを通じて、自身がペク・ユンシクの家に訪問した際、ペク・ドビンとペク・ソビンから暴行を受け、ペク・ドビンとペク・ソビンへの経済的支援が打ち切られることを心配して、ペク・ユンシクと自身の結婚を反対していると主張した」とし、「ペク・ドビンとペク・ソビンは父親(ペク・ユンシク)に関する家庭の事情であるため、できるだけ対応しない方針だったが、虚偽の事実がまるで真実であるように誤解されており、事実関係を明確にしたいと考え、最小限の立場を表明する」と明かした。まず暴行説についてセジョン側は「K氏が24日午後11時30分頃、泥酔した状態でペク・ユンシクの家に駆け込んできて、寝室やリビングで1時間以上『家から出て行け』と叫びながら騒いだ」とし、「妻と幼い子供たちが寝ていたため、ペク・ドビンは酔いを覚ましてから昼にまた訪れるよう勧めたが、K氏はペク・ドビン兄弟や家族との初対面の場にもかかわらず、なりふり構わず悪態、皮肉、脅迫などを一方的に浴びせた」と主張した。続いて「このような常識外れの行動に怒りを感じたペク・ドビン兄弟が、家に帰るように勧める過程で多少もめただけで、暴行などは一切無く、むしろK氏から何の理由もなく顔に暴行を受けた」と明かし、「以上のすべての事実は、K氏の同意の下で行った録音やその他の映像、防犯カメラなどに収められている」と伝えた。「ペク・ドビンとペク・ソビンがペク・ユンシクの経済力に依存している」というK氏の主張についても、セジョン側は「ペク・ドビン兄弟と家族は、昨年も2億ウォン以上の所得のある芸能人で、経済的な収入に関して問題提起されたこと自体にあきれている」と否定した。最後に、K氏に対して法的に強力に対応することを示したセジョンは「家族はK氏の知性と良識を信じ、また父の判断を尊重し、できるだけ外部への対応は控えようとした」とし、「しかし、今は事実関係を正確に明かすことだけがファンに対する愛と信頼に報いることだという結論に至った。よって、すべての資料を捜査機関と裁判所に提出し、明確な法的判断を仰ぐ予定だ」と付け加えた。K氏とペク・ユンシクはメディアの報道で交際の事実が発覚したが、その後K氏がペク・ユンシクに20年来の恋人がおり、ペク・ユンシクの息子のペク・ドビンとペク・ソビンが自身に暴行したと主張して問題となった。
ペク・ユンシク側、恋人への暴行に関して「極めて個人的な問題…慎重な姿勢」
俳優ペク・ユンシク側が、恋人への暴行に関して、極めて個人的なことであるため、公式的な立場を明かすのは難しいと述べた。ペク・ユンシクと彼の息子ペク・ドビン、パク・ソビンの所属事務所であるNAMOO ACTORSのある関係者は29日午前、OSENに「ペク・ユンシクさんと恋人、そして家族の問題は極めて個人的なことであるため、当社が積極的に語ることは難しい。事務所の立場で話すことは無い」と語った。さらにこの関係者は「当事者間の話し合いが進んでいると思う。報道された部分について、一つ一つ事実確認をして話すことができないことについて、ご理解をお願いしたい」と話した。これに先立ちあるメディアはこの日の午前、ペク・ユンシクの恋人であり地上波テレビ局に務めるK記者のインタビューを報道した。彼女はこのメディアを通じて「ペク・ユンシクの息子たち、ペク・ドビン、ペク・ソビンと話し合うために自宅を訪れた時、家の外に追いやられる過程で暴行を受けた」と主張した。ペク・ユンシクとAさんは昨年6月から交際してきたが、最近その事実が明らかになり、大きな話題となっている。2人は30歳という歳の差を乗り越えて交際しているということから注目の的になった。しかしAさんは27日午前、OSENに電話をかけてきて「ペク・ユンシクさんに関する良くない話をしたい」と、記者会見を開こうとしたが突然キャンセルし、不仲説が浮上した。
ペク・ユンシクの恋人が衝撃告白「彼には20年前から交際してきた別の恋人がいる…息子ペク・ドビンたちから暴力も」
俳優ペク・ユンシク(66)の交際相手と知られているK記者(36)が、ペク・ユンシクに別の恋人がいると暴露した。スポーツソウルドットコムは29日、「K記者が『ペク・ユンシクに別の恋人がいた』と明かした」と単独報道した。K記者はインタビューで「私とペク・ユンシクの熱愛事実が報道されると、ペク・ユンシクと20年前に偶然知り合い、たびたび会いながら関係を続けてきたイさん(57)から『私は裏切られた。どうして私にそんなことができるのか』という連絡がきたと聞いた。でも、ペク・ユンシクはイさんとの関係はもう整理したと主張していた」と話した。K記者は「すでに関係を整理した」というペク・ユンシクの話を信じたいが、すでに傷と衝撃を受けた状態だ。さらに彼女は「ペク・ユンシクの長男ドビン(35)と次男ソビン(29)が私に暴力を振るった」と主張し、「それに相応しい対応をする」と主張した。K記者はこれ以上ペク・ユンシクとの関係を続けることが難しいと判断し、27日に記者会見をしようとしたと明かした。しかし取材陣が殺到してプレッシャーを感じ、急遽キャンセルしたという。ペク・ユンシクとK記者は昨年6月から交際を始め、30歳の年齢差を越えて交際を続けてきた。