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  • ヒョンビン主演の映画「ハルビン」日本版予告編&ポスター解禁!リリー・フランキーのセリフにも注目

    ヒョンビン主演の映画「ハルビン」日本版予告編&ポスター解禁!リリー・フランキーのセリフにも注目

    韓国観客動員数4週連続第1位を記録した(2025.4.22/KOFIC調べ)ヒョンビン主演のサスペンス・アクション大作「ハルビン」が、7月4日(金)より全国公開される。公開に先立って、日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。1909年、祖国独立という使命を胸に命をかけて、中国・ハルビンへ向かった大韓義軍アン・ジュングン(安重根)と同志たち。本作は、祖国独立のために闘う者と彼らの行く手を阻む者との熾烈な攻防を描いた、極限サスペンス・エンターテイメント。アン・ジュングンを演じているのは韓国を代表する俳優ヒョンビン。初期から韓流ブームを牽引し、「愛の不時着」「コンフィデンシャル/共助」等で実力を発揮してきた。韓国で知らない人のいない英雄を演じるため数ヶ月にわたって準備を行い、力強いアクションを披露するなど全身全霊で挑んでいる。アン・ジュングンや同志たちが「年老いた狼」と呼ぶ伊藤博文役にはリリー・フランキーが抜擢された。そのほか、「密輸 1970」のパク・ジョンミン、「インサイダーズ/内部者たち」のチョ・ウジン、「ヴィンチェンツォ」のチョン・ヨビン、「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」のイ・ドンウク、そして「ソウルの春」のチョン・ウソン(特別出演)など、韓国映画界の実力ある俳優たちが同志役として出演を果たしている。監督を務めるは「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」等で韓国現代史を描いてきたヒットメーカーのウ・ミンホ。そして大ヒット作「ソウルの春」制作会社とのタッグが実現。大規模な海外ロケーションにより映画の舞台がリアルに再現され、スリリングなアクションシーンの数々を生み出すことに成功した。今回、解禁された予告編は、劇中でリリー・フランキーが伊藤博文として物静かに語るセリフから始まり、伊藤が「国難のたびに変な力を発揮する」と締めくくると、祖国独立のため命がけで指揮を執るアン・ジュングンの姿が映し出される。「どんなに逆境に立たされても止まってはいけない」と語る彼の言葉を皮切りに、同志たちの壮絶な戦闘シーンや列車内での攻防など迫力のアクションシーンが続く。映像ではアン・ジュングンが凍りついた豆満江でひとりさまよう印象的なシーンをはじめ、6ヶ月にわたりモンゴル、ラトビア、韓国で撮影されたという壮大なロケーションの数々も垣間見ることができる。あわせて解禁されたポスタービジュアルでは、ヒョンビン扮するアン・ジュングンを取り囲むように、祖国に対する熱い思いを背負い戦う同志たちの姿やリリー・フランキー扮する伊藤博文の姿が配置されている。「この決断は、きっと未来へ続く」とアン・ジュングンの思いを表現したコピーが印象的だ。命をかけて突き進む同志たちの戦いの行方は如何に。また、「ハルビン」ムビチケ前売券(オンライン)発売も決定。購入者全員にオリジナルスマホ壁紙&ムビチケデジタルカードをプレゼント。さらに限定グッズが当たるキャンペーンも実施される。■作品概要「ハルビン」7月4日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開〇出演ヒョンビン(「コンフィデンシャル:国際共助捜査」「愛の不時着」)パク・ジョンミン(「密輸 1970」)チョ・ウジン(「インサイダーズ/内部者たち」)チョン・ヨビン(「ヴィンチェンツォ」)パク・フン(「ソウルの春」)ユ・ジェミョン(「梨泰院クラス」)イ・ドンウク(「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」「殺し屋たちの店」)リリー・フランキー(「万引き家族」「コットンテール」)特別出演:チョン・ウソン(「ソウルの春」)製作:HIVE MEDIA CORP(「ソウルの春」)監督:ウ・ミンホ(「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」)脚本:キム・キョンチャン、ウ・ミンホ撮影:ホン・ギョンピョ(「ベイビー・ブローカー」「パラサイト 半地下の家族」)2024年 / 韓国 / 114分 / カラー / シネマスコープ / 5.1ch / 映倫G / 字幕翻訳:根本理恵原題 / 하얼빈 HARBIN(C)2024 CJ ENM Co., Ltd., HIVE MEDIA CORP ALL RIGHTS RESERVED提供:KADOKAWA Kプラス MOVIE WALKER PRESS KOREA配給:KADOKAWA、KADOKAWA Kプラス<ストーリー>1908年、咸鏡北道(ハムギョンブクト)シナ山で参謀中将アン・ジュングン(安重根)率いる大韓義軍は、日本軍との戦闘で大きな勝利を収める。万国公法に従って戦争捕虜たちを解放すると主張するアン・ジュングンに対し、イ・チャンソプ(イ・ドンウク)は激しく反論。結局、自らの兵を率いてその場を去ってしまう。その後、逃した捕虜たちから情報を得た日本軍の急襲を受け、部下たちを失ってしまったアン・ジュングンは、なんとかロシア・クラスキノの隠れ家に帰り着く。しかし、彼を迎えた同志たちの視線は厳しかった。1909年10月、日本の政治家である伊藤博文(リリー・フランキー)が大連からハルビンに向かうとの情報を得たアン・ジュングン。祖国の独立を踏みにじる「年老いた狼」を抹殺することこそが、亡くなった同志たちのために自分ができることだと確信した彼は、ウ・ドクスン(パク・ジョンミン)、キム・サンヒョン(チョ・ウジン)とともに大連行きの列車に乗るが、日本軍に察知されてしまう。【チケット情報】◯「ハルビン」ムビチケ前売券(オンライン)価格:1,600円(税込)発売日:5月9日(金)ムビチケ購入特典:期間ごとに絵柄が変わるオリジナルスマホ壁紙※販売は7月3日(木)まで※劇場での販売はございません・限定グッズが「抽選」で当たる!ムビチケキャンペーン実施!A賞:スペシャルカード(A5サイズ) 3名B賞:オリジナルブックマーク 3名・X(旧Twitter)でも抽選でムビチケ前売券(オンライン)が当たる「ハルビンを目指せキャンペーン」開催!開催期間:5月9日(金)~6月1日(日)映画公式Xをフォローし、予告編の投稿をリポストするだけで応募完了!詳細は公式Xで確認することができる。■関連リンク「ハルビン」公式サイト

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  • イ・ジョンジェ&チョン・ウソン設立会社、MBN擁するメギョンメディアから約18億円の投資

    イ・ジョンジェ&チョン・ウソン設立会社、MBN擁するメギョンメディアから約18億円の投資

    総合編成チャンネルMBNなどを擁するメギョンメディアグループが総合エンターテインメント会社のアーティストグループに180億ウォン(約18億円)規模の投資を終え、戦略的パートナーシップを締結した。最近、メギョンメディアグループがアーティストグループに180億ウォン規模の投資金を全額支払ったと伝えた。先月、二社はグローバルK-コンテンツ市場に本格的に進出するため、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。メギョンメディアグループの投資で十分な制作費を確保したアーティストグループは、今後MBNとの協力を通じてコンテンツの制作から流通、放送まで行う「オールインワンシステム」の構築に本格的に乗り出す。総合エンターテインメント会社のアーティストグループとメディアプラットフォームであるMBNが「スタジオシステム」を基にコンテンツ制作および能力向上、コンテンツビジネスの拡大など様々な活動を予告し、第2のスタジオドラゴンになる「MBNスタジオ」の誕生を予告した。アーティストグループは「MBNスタジオ」としてしっかりとした地位を構築すると共に、K-コンテンツ市場に変化を加えるべく動き出す。まず、アーティストグループは2025年下半期、MBNで放送されるドラマ「ファーストレディ」を通じて、「MBNスタジオ」として存在感をアピールする。MBN新ドラマ「ファーストレディ」(脚本:キム・ヒョンワン、演出:イ・ホヒョン)は、大統領に当選した夫がファーストレディになる妻に離婚を要求する、史上初の事件が起きることから繰り広げられる物語を描いたドラマだ。6年間の準備期間を経て感性した「ファーストレディ」は、ドラマ「ドリームハイ2」「身分を隠せ」、映画「スーパースター☆カム・サヨン」などを執筆した脚本家のキム・ヒョンワンと、期待を裏切らない俳優のチ・ヒョヌ、S․E․S․のユジン、イ・ミニョンが出演し、スペクタクルな大作の誕生を予告している。MBNスタジオに生まれ変わったアーティストグループが、グローバル競争力のあるコンテンツを発掘し、全世界に韓国のコンテンツの良さを知らせる制作会社に飛躍することができるのか、今後も目が離せない。アーティストグループは「MBNなど、メギョンメディアグループから180億ウォン相当の投資を受けることにより、コンテンツの競争力をより一層高めることができる重要な基盤が設けられた」とし、「今年下半期、『ファーストレディ』を皮切りに、画期的で創造的な作品を引き続き制作し、K-コンテンツ市場のトレンドをリードする」と語った。

    OSEN
  • イ・ジョンジェ&チョン・ウソン、中国訪問が話題に「ビジネスではなく交流目的」

    イ・ジョンジェ&チョン・ウソン、中国訪問が話題に「ビジネスではなく交流目的」

    チョン・ウソンとイ・ジョンジェが、中国訪問について「交流目的」とコメントした。彼らが所属するアーティストカンパニーは本日(4日)午後、OSENに「中国・北京を訪問し、6~7社のエンターテインメント会社と会った。具体的なビジネスについて話したわけではなく、交流目的だった」と立場を明らかに。これに先立ち、中国メディアなどの報道によると、チョン・ウソンとイ・ジョンジェは最近、北京を訪問し、アリババグループ系列のエンターテインメント会社などの関係者らと打ち合わせをした。ビジネスのための訪問と解釈されたが、彼らは交流目的で会い、韓国と中国のエンターテインメント産業について話し合ったという。それだけでなく、2人は中国の有名女優であるチョウ・ドンユイ(周冬雨)とも会ったという。彼らの出会いは中国のメディアとWeiboを通じて伝えられ、韓国と中国のトップ俳優の出会いで話題となった。これに対し、アーティストカンパニーは予定していたスケジュールではなかったとし「チョウ・ドンユイが、制作会社を通じてイ・ジョンジェ、チョン・ウソンに挨拶したいという意思を伝えてきたので、会うことになった」と説明。ビジネスや作品のための会合ではなく、予定になかった出会いだったという。チョウ・ドンユィは、映画「ソウルメイト/七月と安生」「僕らの先にある道」「少年の君」などを通じて、韓国でも有名だ。

    OSEN
  • “チョン・ウソンとの子供を出産”ムン・ガビ、騒動めぐるデマに心境を初告白「結婚を求めたことはない」

    “チョン・ウソンとの子供を出産”ムン・ガビ、騒動めぐるデマに心境を初告白「結婚を求めたことはない」

    モデルのムン・ガビが、俳優チョン・ウソンとの子供を出産したことをめぐる様々な議論に対し、初めて心境を明かした。ムン・ガビは28日、自身のInstagramに「先月、容易ではない選択であったものの、過ぎた日々を心の中で吹き飛ばし、1人の子供の母親として立ち上がるために勇気を出して、母親として迎える初めての誕生日である22日、私を応援してくれる人々や届かない知人たちに嬉しい知らせを伝えたかった」という文章を掲載した。続けて「生まれてきた子供が祝福を受けてほしいというのが1番大きな理由で、いつか子供に『ママがあなたのことをこんなに自慢したかったのよ』と話してあげたかった。しかしその後、私とあの人をめぐる記事が殺到している中、虚偽報道あるいは当事者の事実確認さえ経ていないまま作成される記事やコメント。このような状況で最も大きく傷つくのは、無防備な状態に置かれた私の子供だと思って、これを正すために初めて正確な私の立場を明かしたいと思う」とチョン・ウソンとの騒動に言及した。彼女は「私はみんなのために沈黙する道を選んだけれど、保護してもらえず、結局子供を守るためにSNSに文章を掲載することにした。私はもちろん、生まれてきた子供に対する最小限の配慮さえ感じられない憶測だらけの記事の中で、私とあの人の物語は完全に歪曲された」とし「子供との初対面を汚した侮辱的かつ残忍な言葉が沢山含まれた記事が報道されて、人々が騒いでいる中でも沈黙を維持したのは、すべての憶測を認めたわけではなく、私の子供と父親である彼を守るためだった」と説明した。記事に憶測が加わり、「ムン・ガビは交際したこともない男性と何回か会う過程で妊娠し、養育費を目的にして結婚を要求したが、拒絶された後に合意なしで出産した」という噂が流れ、その後、彼女がチョン・ウソンの名誉を失墜させて何かを得るために出産を公開したというデマまで広がった。彼女は「彼とは2022年にある集まりで出会って以来、お互いを深く知りながら良い関係を続けてきて、2023年の最後の日も関係は続いていた。2024年1月のある日を最後に、これまで私は子供の父親と一度も対面したことがなく、私はあの人に妊娠を理由に結婚やその他、何も要求したことがない」と強調した。続いて「彼とのご縁に最善を尽くし、自然で健全な関係の中で、贈り物のように訪れてくれた子供を出産することにしたのは、親である2人の選択だった。そして、お腹の子供と一緒にときめく、幸せだった瞬間が確かにあったのに、現在2人の関係が少し異なる形だという理由で、この子供にとって落ち度であり、不幸に成長すると断定するのは正しくないと思う」と付け加えた。息子に対する格別な愛情を示したムン・ガビは「母として準備が足りなかったことがミスや落ち度だと思ってはならない。この子はミスでも、ミスの結果でもない」とし「大切な命を守り、責任を取ろうとした当然のことを褒めてもらいたいと思ったこともないし、批判されようと思ったわけでもない。ただ、子供の誕生を世間から祝福してもらいたかった母親の気持ちだった。これ以上、私と子供に対する憶測や虚偽事実が流布されないことを切に願っている」と呼びかけた。ムン・ガビは11月、自身のInstagramを通じて出産したことを報告した。その後、彼女が産んだ息子の父親がチョン・ウソンであるという事実が明かされ、衝撃を与えた。チョン・ウソンの所属事務所は「ムン・ガビさんが出産した子供は、チョン・ウソンの子であることは事実だ。子供の養育方式に対しては最善の方向で議論しており、父親として子供に対して最善を尽くすつもりだ」とコメントした。・モデルのムン・ガビ、極秘出産をSNSで報告活動中断の理由も明かす「怖がりなママの選択」・チョン・ウソン、極秘出産ムン・ガビの子を実子と認める「父親として責任を果たす」(公式)

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  • イ・ジョンジェ&チョン・ウソン率いるArtist United、Artist Companyとの合併を正式発表

    イ・ジョンジェ&チョン・ウソン率いるArtist United、Artist Companyとの合併を正式発表

    俳優のイ・ジョンジェ、チョン・ウソンが率いるArtist Unitedが、本日(13日)開かれた臨時株主総会で、Artist Companyとの合併が可決されたと知らせた。今回の合併は、新たな成長の土台をつくるためのArtist Unitedの戦略的な決定と評価される。従来のDSP(Demand Side Platform)部門の赤字を打開する一方、Artist Companyのマネジメントやコンテンツ制作部門を結合して財務の健全性を強化し、長期的に経営の安定を確保する目的がある。会社はこれを通じて収益源を多様化し、コンテンツ中心の競争力をより一層強化する計画だ。Artist Unitedは今年、映画「#彼女が死んだ」「1勝」などを配給し、ドラマ「Salon de Holmes」を共同制作するなど、新たなビジネスとしてコンテンツの制作に取り組み、総合エンターテインメント会社として第一歩を踏み出した。今回の合併が終了すれば、Artist Companyが映画「ハント」、Netflixシリーズ「静かなる海」などで蓄積した制作のノウハウを加え、制作部門で競争力を一層高める予定だ。また、今回の合併を通じてArtist CompanyのTop-TierアーティストらがArtist Unitedに入り、制作とマネジメントが結合することになった。これを通じてキャストや編成における競争力を高め、優れたコンテンツの制作とグローバル市場でのファンの拡大を加速化し、エンターテインメント産業で地位を固めると期待される。今回の臨時株主総会では、合併承認の件と共に第2号議案であるファン・ギョンジュ社内取締役選任の件も可決され、同日の取締役会を通じて新任代表取締役に就任した。新たに選任された代表取締役のファン・ギョンジュは、LGエレクトロニクスL X ハウシスLGU+を経て、NYSEの韓国総括代表、東国製薬(株)副社長、(株)EM-Techの社長を務めた。彼は商品の企画や管理、マーケティングおよびグローバルビジネスを主導した経験に至るまで、会社経営の全般にわたり、優れた能力を兼ね備えた人物と評価され、合併後に会社を引っ張っていく適任者として注目されている。ファン新任代表の指揮の下、今後Artist Unitedは、従来のビジネスであるAd-techプラットフォーム事業とコンテンツIPライセンスプールが結合された形の新たな成長エンジンを確保する計画だと伝えた。生成AIを通じてトレンドを読み、リードするインサイトを発掘し、これを会社が保有した俳優や映画、ドラマなどのIPにつなげ、コマース事業で実現する循環構造(Fly-wheel)を通じて、現在プラットフォーム事業部門が直面しているビジネスの低迷を打開する計画だ。新任代表のファン・ギョンジュは「当社はマネジメントと制作能力だけでなく、プラットフォーム基盤技術まで兼ね備えた会社で、他社とは差別化したブランディングができる」と強調し「ネットに特化した広告企画能力を備え、エージェンシー部門を強化することで広告収益モデルを新たに発掘する一方、IPを活用したマーチャンダイジングを通じてコマース商品を発掘し、グローバル市場まで拡大していくことを主力にする」と強調した。

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  • イ・ジョンジェ&チョン・ウソン率いるArtist United、事務所をめぐる疑惑に「いかなる違法行為もない」

    イ・ジョンジェ&チョン・ウソン率いるArtist United、事務所をめぐる疑惑に「いかなる違法行為もない」

    俳優のイ・ジョンジェとチョン・ウソンが率いるArtist Unitedが、事務所をめぐる疑惑について「いかなる違法行為もなかった」と明らかにした。Artist Unitedは11日、公式サイトを通じて、同日報じられたある韓国メディアの記事に対する反論コメントを伝えた。同社は「3日、金融当局の調査が始まったとき、調査官から当社の内部の役員や職員、そして主要株主は未公開情報を利用した行為と関連し、全く疑いの余地がなく、外部で未公開の情報を利用した状況がキャッチされ、事務所に資料の提供を要請するという事実を伝えられた。これに対し、当社も誠実に協力すると伝えたが、くれぐれも当社の業務に支障がないよう迅速に調査を進めてほしいと要請した。その過程でいかなる雑音もなく、要請された資料も全て誠実に提供した」と説明した。続けて「その過程で当社は元社員や現社員を対象に内部監査を行い、先行売買、未公開情報を利用した行為と関連し、いかなる違法行為もないことを確認した。それだけでなく、外部の未公開情報を利用した疑いに対しても当社の情報提供や業務上の過失もないことを確認した」と伝えた。最後に「悪質で深刻に歪曲された報道により、当社はこの数営業日間、株価が最安値と最高値を行き来し、企業の本質的な価値や事業の方向性とは全く関係なく、不安定な状況に置かれることになった」とし「当社もメディアの悪質な報道による株価の下落や、合併失敗などリスク対応の観点で事態を非常に深刻に見ており、被害を受ける株主の方々を勘案しても民事・刑事上の措置をはじめとするすべての法的措置を取るつもりだ」と付け加えた。AIビッグデータプラットフォーム事業をベースにした会社で、KOSDAQ(コスダック:韓国の証券市場)上場企業であるArtist Unitedは11月、イ・ジョンジェとチョン・ウソンが率いるArtist Companyに合併された。Artist Companyはアン・ソンギ、イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、ヨム・ジョンア、パク・ヘジン、キム・ジョンス、パク・ソダム、ペ・ソンウ、イム・ジヨン、シン・ジョングン、キム・ジュンハン、パク・フン、ウォン・ジナ、コ・アソン、ピョ・ジフン、キム・ヘユン、チョ・イヒョン、チャン・ドンジュ、チャ・レヒョン、チェ・ギョンフン、ユ・ジョンフなどが所属している俳優プロダクションである。Netflixシリーズ「静かなる海」(脚本:パク・ウンギョ、演出:チェ・ヒャンヨン)、ENAドラマ「愛していると言ってくれ」(脚本:キム・ミンジョン、演出:キム・ユンジン)、映画「ハント」(監督:イ・ジョンジェ)などのコンテンツも制作した。Artist Companyの社内取締役だったイ・ジョンジェは昨年、Artist Unitedの筆頭株主になった。Artist Unitedは最近、「財閥家の末息子」「白雪姫には死を-Black Out」などを手掛けたArtist Studio(旧レモンレイン)を買収した。今年は映画「#彼女が死んだ」(監督:キム・セフィ)の配給を皮切りに同名の小説を原作としたドラマ「Salon de Holmes」の制作に続き、ソン・ガンホ、パク・ジョンミン主演の映画「1勝」(監督:シン・ヨンシク)を共同配給し、制作配給部門も強化した。

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  • 突然の訃報からNewJeansの契約解除宣言まで「Kstyle 11月の記事ランキングTOP5」を発表

    突然の訃報からNewJeansの契約解除宣言まで「Kstyle 11月の記事ランキングTOP5」を発表

    突然の訃報からトップ俳優の「実子」騒動、NewJeansの緊急記者会見まで、様々な出来事があった11月。Kstyleで一番読まれた記事は? 「11月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】ソン・ジェリムさん、39歳の若さで死去#2024年11月12日 突然の訃報に衝撃11月12日、俳優ソン・ジェリムさんが、39歳の若さで死去。自宅で友人が発見したと伝えられ、警察は他殺などの事件性はないと判断。突然の訃報に、芸能界の仲間たちから哀悼の声が続きました。彼は「太陽を抱く月」「美男<イケメン>ラーメン店」「美男堂の事件手帳」など多数の作品に出演。また人気バラエティ「私たち結婚しました」で女優キム・ソウンと仮想夫婦として結婚生活を公開し、多くの視聴者から愛されました。【関連記事】俳優ソン・ジェリム、遺体で発見「太陽を抱く月」など多くの作品に出演【関連記事】ソン・ジェリムさん、本日出棺少女時代 スヨン&チョン・イルら仲間たちの哀悼続く 【第2位】「NHK紅白歌合戦」韓国から4組出場決定#2024年11月19日 TXT&ILLITが初出場「第75回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表。韓国からは今回が初出場となるTOMORROW X TOGETHER、ILLITのほか、今回が5度目、3度目となるTWICE、LE SSERAFIMまで、4組の出場が決定しました。TOMORROW X TOGETHER、ILLITはNHK放送センターにて行われた記者会見にも出席し、意気込みを語りました。なお、体調不良により会見を欠席したTOMORROW X TOGETHERのスビンは、その後活動中断を発表。年末授賞式などの今後のスケジュールには不参加になることを伝えました。【関連記事】「NHK紅白歌合戦」TXT、ILLITが初出場!TWICE、LE SSERAFIMら全42組【関連記事】TXT&ILLIT「NHK紅白歌合戦」初出場の意気込みと喜びを明かす会見欠席のスビンにも言及 【第3位】THE BOYZ、メンバー全員で移籍を発表#2024年11月15日 MCモン設立の事務所へTHE BOYZが、メンバー全員で新事務所への移籍を発表。MCモンが設立したOne Hundredで、12月中旬より活動を開始することを伝えました。THE BOYZは、2017年12月にデビュー。今年デビュー7年になるため、グループの今後に関心が高まっていました。今後もTHE BOYZというグループ名を継続して使用することができるのかについては明らかになっておらず、ある韓国メディアは合意に至らない可能性を念頭に置き、One HundredがThe Boys、The New Boyz、TNBZなどの商標権を出願したと報じています。【関連記事】THE BOYZ、メンバー全員で移籍を発表!MCモン設立の事務所へ【関連記事】全員で移籍発表THE BOYZ、グループ名変更の可能性も?今後の活動に関心高まる 【第4位】NewJeans、緊急記者会見でADORとの契約解除を宣言#2024年11月28日 ミン・ヒジンは社内取締役を辞任NewJeansが、最終的にADORとの契約解除を宣言。先立って彼女たちは13日、ADORに内容証明を送り、「14日以内に重大な違反事項をすべて是正しない場合、専属契約を解除する」と伝えました。そして20日、ミン・ヒジンがADORの社内取締役を辞任すると発表。HYBEに対して法的措置をとる予定だと明かしました。NewJeansが定めた回答期限を過ぎた28日、彼女たちは緊急記者会見を開き、「29日0時をもって契約解除となる」と話しましたが、ADORは「専属契約は依然として有効」とし、対立は続いています。【関連記事】NewJeans、ADORとの契約解除を発表「何の是正も行われなかったと判断」【関連記事】ADOR、NewJeansの緊急会見に反論「一方的な主張専属契約は有効」(公式) 【第5位】チョン・ウソン、極秘出産の子を実子と認める#2024年11月15日 別の一般女性と交際中と報道も俳優チョン・ウソンが、最近極秘出産を明かしたモデルのムン・ガビの子供の父親であることを公表。「父親としてできるすべての責任を全うする」と明かしました。韓国メディアDispatchは、2人が2022年、ある集まりで初めて出会い、昨年6月に妊娠が分かったと報じました。チョン・ウソンに大きな関心が集まると、彼が長年にわたって一般女性と交際しているという報道も。頬にキスするするなど、女性とスキンシップをしているプリクラ、映像まで流出しましたが、所属事務所は「俳優のプライベートなので確認できない」とコメントしています。【関連記事】チョン・ウソン、極秘出産ムン・ガビの子を実子と認める「父親として責任を果たす」(公式)【関連記事】実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性との交際報道の中キス・ハグの密着プリクラが流出

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  • チョン・ウソン、騒動後初の公の場に…私生活に関する議論に言及「すべての叱責を背負う」

    チョン・ウソン、騒動後初の公の場に…私生活に関する議論に言及「すべての叱責を背負う」

    俳優のチョン・ウソンが、騒動後初めて公の場に登場し、最近浮上した私生活に関する議論について心境を明かした。チョン・ウソンは29日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区KBSホールで開かれた「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」授賞式に出席した。この日、彼は俳優のファン・ジョンミンと共に授賞者として舞台に上がり、映画「ソウルの春」を演出したキム・ソンス監督に最多監督賞を授与した。チョン・ウソンは「まず、『ソウルの春』を観ていただいた観客の皆様に心から感謝しています」とし「私は本日、『ソウルの春』で関わったすべての関係者の皆様に、私のプライベートな話が映画に汚点として残らないことを願い、この場に立ちました」と切り出した。続いて「私に愛と期待を送ってくださったすべての方にご心配と失望を与えたことについて、心からお詫びします」とし「すべての叱責を背負っていくつもりです。また父親として、息子に対する責任は最後まで尽くします」と付け加えた。最近、モデルのムン・ガビが極秘出産した息子の実父がチョン・ウソンであることが明らかになった。チョン・ウソンがこの事実を認めた後、現在は一般女性と交際中であると報じられ、世間を騒がせた。他にも、一般女性とのキス・ハグの密着プリクラが流出したほか、一般女性にInstagramでDM(ダイレクトメッセージ)を送り、好意を示したという疑惑が提起された。彼は当初、「第45回青龍映画賞」授賞式に先立って行われたレッドカーペットイベントに登場する予定だったが、本授賞式のみに参加した。チョン・ウソンは「ソウルの春」で共演したファン・ジョンミンと共に、今年の主演男優賞にノミネートされていた。・実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性にインスタのDMでアプローチ?事務所がコメント・実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性との交際報道の中キス・ハグの密着プリクラが流出

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  • 実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性にインスタのDMでアプローチ?事務所がコメント

    実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性にインスタのDMでアプローチ?事務所がコメント

    モデルのムン・ガビが生んだ息子の実父が俳優のチョン・ウソンであることが知られた中、彼がSNSを通じて一般女性に好意を示したという疑惑が提起された。26日、オンラインコミュニティに青色の認証マークが付けられたチョン・ウソンの個人SNSアカウントから、一般女性に送られたDM(ダイレクトメッセージ)をキャプチャーした画像が掲載された。メッセージによると、チョン・ウソンと推定される人物は、一般女性に「素敵な職業」と声をかけた。「ハッキングされたのではないですか」という女性の問いには「いいえ。偶然フィードを見て、仕事を楽しんで上手くやってらっしゃる方だと思って、我慢していたのですが、挨拶しました」と答えた。それから、車の中で移動中の風景写真を送ったり、撮影日程などを知らせると共に「番号を教えてもいいですか?」とし、自身の携帯番号を伝えた。これと関連し、チョン・ウソンの所属するArtist Companyは「個人間のSNSでの交流は、俳優のプライバシーのため確認できない」とコメントした。チョン・ウソンは最近、モデルのムン・ガビが出産した息子が実子であることを認めた。10年間、事実婚状態だった一般女性がいたという疑惑については「私生活なので確認できない点、ご理解いただきたい」とし「行き過ぎた推測は自制してほしい」と伝えた。・実子の存在認めたチョン・ウソン、昨年から広告契約は0件騒動を見据えた対策か・実子の存在認めたチョン・ウソン、過去のシングルマザーキャンペーンに再注目「僕がやってもいいのか」(動画あり)

    Newsen
  • 実子の存在認めたチョン・ウソン、昨年から広告契約は0件…騒動を見据えた対策か

    実子の存在認めたチョン・ウソン、昨年から広告契約は0件…騒動を見据えた対策か

    モデルのムン・ガビが生んだ息子の実父が俳優のチョン・ウソンであることが知られた中、彼が昨年から広告契約の締結を1件もしなかったことが明らかになった。25日、業界の関係者によると、チョン・ウソンは2022年の「NHNハンゲーム」の広告モデルを最後に、広告契約を締結していないという。今年7月には、2015年から9年間務めてきたUNHCR親善大使からも辞任した。関係者は昨年韓国で公開された「ソウルの春」でデビュー以来、初めて1000万俳優(動員観客数が1,000万人を超える作品を保有した俳優)になった彼が、広告契約に積極的ではなかったと伝えた。流通業界の関係者は「俳優のチョン・ウソンがモデル候補に挙がったが、俳優側が断ったと聞いている」と明かした。彼は2017年に「WeMakePrice」「Pernod Ricard Korea(Ballantine's)」「サムスン火災(ダイレクト自動車保険)」「GIORDANO」の広告モデルとして活動した。流通業界では2019年に「ロッテハイマート」、2021年に「八道(Paldo)」の八道ビビン麺のモデルを務めた。一部では、彼が実子の存在が公開される可能性を念頭に置いて、広告活動を自制したのではないかとの声が上がっている。広告契約の際、芸能人に名誉を維持するように要求する「品位維持条項」を違反した場合、契約金の数倍に達する違約金を請求される可能性がある。通常、契約金の数倍、数ヶ月分の広告代金を支払うことになる。これに先立ってチョン・ウソンの所属事務所のArtist Companyは24日に「ムン・ガビ氏がSNSを通じて公開した子供は、俳優チョン・ウソンの実子である」とし、「子供の養育方式について最善の方向で議論中であり、父親として子供に対して最善を尽くす」と説明した。ただし、事務所の関係者は「子供の出産時期とムン・ガビとチョン・ウソンの交際の有無、結婚計画などはプライベートなので確認できない」と伝えた。この日、韓国メディアDispatchによると2人は、2022年にある集まりで初めて出会い、互いに連絡を取り合う中で、昨年6月にムン・ガビの妊娠が分かり、今年3月に出産した。チョン・ウソンは妊娠の知らせを聞いて喜んだのはもちろん、胎名も直接つけたという。産後養生院と病院を話し合うなど、責任を取ると約束したと報道された。・チョン・ウソン、UNHCR親善大使を辞任インタビューで理由を語る「絶えず攻撃を受けてきた」・実子の存在認めたチョン・ウソン、過去のシングルマザーキャンペーンに再注目「僕がやってもいいのか」(動画あり)

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  • 実子の存在認めたチョン・ウソン、過去のシングルマザーキャンペーンに再注目「僕がやってもいいのか」(動画あり)

    実子の存在認めたチョン・ウソン、過去のシングルマザーキャンペーンに再注目「僕がやってもいいのか」(動画あり)

    俳優のチョン・ウソンが実子の存在を認めた中、過去に参加していたシングルマザーキャンペーンに再び注目が集まっている。彼は2018年、養子縁組の待機児童とシングルマザーのためのキャンペーン「天使たちの手紙」に参加した。同キャンペーンは写真家のチョ・セヒョンと大韓社会福祉会が、韓国国内の養子縁組に対する国民の認識改善のために行った。雑誌「marie claire」が公開したビハインド映像でチョン・ウソンは、赤ちゃんを抱っこして撮影に臨んだ。彼は「プレッシャーを感じる。撮影しながら『僕が一緒にやってもいいキャンペーンなのか』という気もした」とし「生命の話をしているではないか。社会的な認識や問題が内包され、簡単なことではないので」と語った。先立ってチョン・ウソンは、モデルのムン・ガビが出産した息子の実父であること認め、話題となった。彼の所属事務所Artist Companyは「子供の養育方式について最善の方向で議論中であり、父親として子供に対して最善を尽くす」と明らかにした。その後、長い間交際している一般人の恋人がいると報じられ、私生活に関する議論が浮上した。このことについて所属事務所は「俳優のプライベートなので確認できないことをご了承いただき、過度な憶測は控えてほしい」とコメントした。チョン・ウソンは29日に開催される「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」に出席する予定だったが、私生活に関するニュースが続々と報じられ、出席を再検討中だという。・実子の存在認めたチョン・ウソン、不参加の可能性も?今週開催「第45回青龍映画賞」への出席を再検討・実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性との交際報道の中キス・ハグの密着プリクラが流出

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  • 実子の存在認めたチョン・ウソン、不参加の可能性も?今週開催「第45回青龍映画賞」への出席を再検討

    実子の存在認めたチョン・ウソン、不参加の可能性も?今週開催「第45回青龍映画賞」への出席を再検討

    俳優チョン・ウソンが、モデルのムン・ガビが出産した息子の実父だと認めた中、私生活に関するニュースが続々と報じられている。その影響か、チョン・ウソンは「第45回青龍(チョンリョン)映画賞」への出席を再検討中だという。チョン・ウソンの所属事務所Artist Companyは本日(26日)、マイデイリーに「『青龍映画賞』に出席するかどうか、議論中だ。まだ決まったことはない」と明らかにした。映画「ソウルの春」に出演したチョン・ウソンは、主演男優賞にノミネートされた。その後、24日にムン・ガビが出産した息子の実父がチョン・ウソンであることが明らかになったが、25日までも「青龍映画賞」への出席は予定されていた。そのため、チョン・ウソンが父親になった後の初めての公式の場である「青龍映画賞」でどのような発言をするのか、注目が集まっていた。しかしその後、チョン・ウソンが一般女性と交際中だと報じられた。一般女性とスキンシップしている姿が盛り込まれた写真まで流出。これと関連してArtist Companyの関係者は「俳優のプライベートなので確認できないことをご了承いただき、過度な憶測は控えてほしい」と伝えた。チョン・ウソンは1973年生まれ、ムン・ガビは1989年生まれで、2人は16歳差だ。彼らは2022年に出会い、昨年6月に妊娠が明らかに。今年3月に息子を出産したという。・実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性との交際報道の中キス・ハグの密着プリクラが流出・実子の存在認めたチョン・ウソン、一般女性と長期間にわたり交際中か報道に事務所がコメント

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