チョン・ボソク
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ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第3弾を公開
「赤い風船」が、スペクタクルな展開を予告する予告映像第3弾を公開した。韓国で17日に放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョヌク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。最近、「赤い風船」が突風のように吹き荒れる欲望の渦が盛り込まれた予告映像第3弾が公開された。特に35秒ほどの予告映像第3弾には、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)、チ・ナムチョル(イ・ソンジェ)、ハン・バダ(ホン・スヒョン)、コ・チャウォン(イ・サンウ)、チョ・ウンサン(チョン・ユミン)、ナ・ゴンジュ(ユン・ミラ)、コ・ムルサン(ユン・ジュサン)、ヤン・バンスク(イ・ボヒ)、チョ・デボン(チョン・ボソク)、コ・グマ(キム・ヘソン)、チョ・デグン(チェ・デチョル)など、複雑に絡み合った登場人物たちの関係と人生の喜怒哀楽、人間の悲惨な本能が緻密に盛り込まれて緊張感と笑いを届ける。まず、赤い風船を空に高く飛ばしていたチョ・ウンガンが「風船は胸の中に密かに膨らませていた秘密めいた欲望なのかもしれない」と言った瞬間、幸せに踊るハン・バダ&コ・チャウォン夫婦の様子が登場し、すぐにチョ・ウンガンが「シッ」と指を口に当てるポーズを取り、好奇心を倍増させた。続いて、トラックを乗って走っていた途中、いきなり急停車したチ・ナムチョルが、保護しようとするかのようにチョ・ウンサンに向かって腕を伸ばしたが、むしろチョ・ウンサンを仰天させた。まるで秘密でもあったかのようにチ・ナムチョルは「僕たち2人だけ知っていればよかったのに」とごまかして「すごく未練があるようだった」というチョ・ウンサンの言葉と同時に、おぼろげな表情のコ・チャウォンが登場する。その後、「持ってはいけないものがほしくなった」というフレーズが注目を集めた。さらに、上品なホワイトワンピースを身にまとったチョ・ウンガンの頭の上に「初恋の人って誰?」というクォン・テギ(ソル・ジョンファン)の声が鳴り響いた後、チョ・デボンとチョ・デグンに髪の毛を掴まれたクォン・テギが、チョ・ウンガンから強力な一発を食らう姿で好奇心をくすぐった。これに加えて顔を覆って逃げるナ・ゴンジュとコ・グマ、母親のヤン・バンスクを避けて死にものぐるいで走るチョ・ウンサンが相次いで描かれ、尋常ではない事件を予告。一方で、深刻な表情で橋の上に立っていたコ・チャウォンに続き、「私がウンガンより何が良くないの? 1から10まで」というハン・バダが、泥酔して表れてコ・チャウォンを驚かせた。そして「踏みにじってもぐうの音も出せないような顔してるんですか?」とし、これまでになく涼しい一面を表すチョ・ウンガンと、悔しそうに涙を流すチ・ナムチョルを切ない目で眺めているチョ・ウンガン、優しさなど跡形もなく消えたハン・バダとコ・チャウォンのギャップのある姿がどんでん返しを予告した中、「ふざけるんじゃない」というチョ・ウンガンの決然とした一言が釘を刺し、激しく押し寄せてくる波乱を予告した。ドラマの制作陣は「『赤い風船』の予告映像第3弾では、思いがけない対立によって胸に深くしまっていた欲望がうごめいて生き返る、波乱の始まりを描いた」とし「相対的剥奪という欲望の渇きによって、取り留めようのない運命の渦に陥ることになる爆発的なストーリーを期待していただきたい」とコメントした。TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」は、韓国で17日夜9時10分に初放送される。
イ・ボヒ&チョン・ボソク、新ドラマ「赤い風船」スチールカット公開…実際の夫婦のようなリアルな掛け合い
「赤い風船」に出演するイ・ボヒとチョン・ボソクが、リアルな夫婦のケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告した。TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョヌク)は29日、イ・ボヒとチョン・ボソクのスチールカットを公開した。韓国で12月17日に放送がスタートする「赤い風船」は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。イ・ボヒは、本作でチョ・ウンガン(ソ・ジヘ)とチョ・ウンサン(チョン・ユミン)の母親であるヤン・バンスクに扮する。小学校の同級生で人気者のチョ・デボン(チョン・ボソク)を口説いて結婚までしたが、女性にモテる夫のせいで大変な思いをして、夫の尻拭いで苦労する。夫や子供よりお金が最高だと叫び、家では権力を握っている。チョン・ボソクは楽天的な性格の個人タクシー運転手で、チョ・ウンガン&チョ・ウンサンの父親であるチョ・デボン役を務める。みすぼらしい家に住んでいるが、全く気にせず、自分だけ楽しく生きれればそれでいいと思っている人物だ。妻の目を避けて面白いことは全部1人でやり、そのため嫉妬に包まれた目を避けながら過ごしている。これと関連し、イ・ボヒとチョン・ボソクが現実的な中年夫婦の喜怒哀楽をリアルに描くスチールカットが公開された。劇中でヤン・バンスクがチョ・デボンのタクシーに乗ろうとするシーンだ。丁寧にタクシーを拭いながら準備をしているチョ・デボンの前にヤン・バンスクが現れて、取っ手を掴もうとした瞬間、彼がこれを遮って揉めた後、タクシーを出して去ってしまったのだ。あっという間に一発食らったヤン・バンスクの様子が収められている。 ドラマの制作陣は「イ・ボヒとチョン・ボソクが描く、実際の夫婦のようなリアルな演技が、強力な笑いを視聴者に届けるだろう。しっかりした演技と貫禄で凄まじい存在感を放つ2人が描く共感の物語をお楽しみに」とコメントした。
ソ・ジヘ&イ・ソンジェ&イ・サンウら出演の新ドラマ「赤い風船」予告映像第2弾を公開
「赤い風船」の予告映像第2弾が公開された。韓国で12月17日に放送がスタートするTV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。映像では、チョ・ウンガン(ソ・ジヘ)が光が美しく輝く漢江(ハンガン)の夜景を見ながら「私ね私って人生で成し遂げたことが何もなかったの」と涙を流す姿で切ない雰囲気を与えた。それから心配しているコ・チャウォン(イ・サンウ)の表情が交差し、興味をそそった。続いて、華やかなウエディングドレスを羨ましそうに見ているウンガンの姿と共に「結婚するつもり? 父と母を見て感じたこともないの?」という妹のチョ・ウンサン(チョン・ユミン)の声が聞こえる。それからチョ・デボン(チョン・ボソク)のタクシーに乗ろうとするヤン・バンスク(イ・ボヒ)を追い出そうとするデボン、逃げるナ・コンジュ(ユン・ミラ)を捕まえるため追いかけるコ・ムルサン(ユン・ジュサン)が、喧嘩する夫婦のリアルな姿を描き出している。さらに、疑いの表情を見せるチャウォンと首にスカーフを巻いてくれる好意に驚くハン・バダ(ホン・スヒョン)の姿が続き、夫婦の仲はさらに怪しく見える。こうした中、イチョウの葉を飛ばしながら幸せを満喫していたチ・ナムチョル(イ・ソンジェ)が「僕が本当にかわいそうに見えますか?」と質問し、関心を集めた。「そもそもゲームにならない。もがいてもお前は偽物だ!」という声と共にチャウォンの診療を受けていたウンガンは、妙な雰囲気を漂わせている。ナムチョルとビールで乾杯していたウンサンは「ぶつけてみよう!」とナムチョルを挑発。特に「きわどい秘密の話」という強烈なメッセージと共にウンガンとチャウォンがキスする中、これを見てショックを受けるバダと、涙を流しながら「関係ない。お前は勝手にやってみろ」と強く言うウンガンの姿は、手の施しようがない波乱を暗示した。ドラマの制作陣は「『赤い風船』の予告映像第2弾では、秘密の欲望によって吹き荒れる波乱の兆しを強烈にお見せしたかった」とし「私たち皆が苦しむ相対的剥奪に没入し、共感できる、クセになるドラマをお届けするのでお楽しみに」とコメントした。
ソ・ジヘからイ・ソンジェ&イ・サンウまで、新ドラマ「赤い風船」初の台本読み合わせ現場を公開
TV朝鮮の新週末ドラマ「赤い風船」が、台本読み合わせ現場を初公開した。韓国で12月より放送がスタートする「赤い風船」(脚本:ムン・ヨンナム、演出:チン・ヒョンウク)は、私たち皆が感じている相対的剥奪、それから起因する欲望、その欲望を解消するためにもがく、私たちの危なっかしくも熱い物語を描く。ストレートなセリフと興味深いストーリーで視聴者の支持を得てきた脚本家のムン・ヨンナムと、センス溢れる演出力のチン・ヒョンウク監督、そしてソ・ジヘ、イ・ソンジェ、ホン・スヒョン、イ・サンウ、チョン・ユミン、ユン・ミラ、ユン・ジュサン、イ・ボヒ、チョン・ボソク、キム・ヘソン、チェ・デチョル、イ・サンウク、ソル・ジョンファンなど、しっかりした演技力のキャストが集結し、2022年の最後を飾る最高の期待作として挙げられている。これと関連して、同作の制作陣と俳優陣の精力的な初の台本読み合わせ現場が公開された。まず、脚本家のムン・ヨンナム、チン・ヒョンウク監督の挨拶と出演陣の紹介および挨拶が続いた後、拍手とともに本格的な読み合わせが始まった。出演陣は初対面であるにもかかわらず完璧なチームワークを披露する一方、リアルな演技で現場の雰囲気を盛り上げた。まずソ・ジヘは、外見は素朴で落ち着いた雰囲気をしているが、胸の内には熱い何かを抱いていて、目的のためなら卑屈なまでに腰が低くなるチョ・ウンガン役を演じ、ディテールに緩急をつけて密度のある演技力で表現して、ストーリーへの没入度を高めた。イ・ソンジェは貧しい家の長男として生まれ、入婿になって妻の家族と凄絶に暮らすチ・ナムチョルに扮し、口調からジェスチャーにいたるまでキャラクターを完璧に演じ、現場を圧倒した。ホン・スヒョンは、華やかなルックスに思慮深くあっさりした愉快な性格を持つ宝石デザイナーのハン・バダ役を務める。彼女は柔らかいカリスマ性と堂々とした一面を自由自在に行き来し、繊細な感情表現を披露した。イ・サンウはハンサムな外見に善良な心、ユーモアを兼ね備えたハン・バダの夫であり、皮膚科医のコ・チャウォン役を務め、余裕溢れる口調、優しい眼差しと笑顔でキャラクターを完璧に表現した。またチョン・ユミンはチョ・ウンガンの妹であり、MZ世代らしく堂々とした魅力のチョ・ウンサンに扮し、爽やかでハツラツとした魅力をアピールして活力を与えた。ユン・ミラ、ユン・ジュサン、イ・ボヒ、チョン・ボソク、キム・ヘソンは、セリフに込められた細かい感情表現まで逃さず、説明が要らないベテラン俳優の存在感を証明した。ハン・バダの姑であるナ・ゴンジュ役のユン・ミラは、温度差がはっきりした演技を披露した。ひどいケチぶりに気難しい性格を持つハン・バダの舅であるコ・ムルサン役のユン・ジュサンは、図々しい演技で見る人々を爆笑させた。チョ・ウンガンの母親であるヤン・バンスク役のイ・ホファと父親であるチョ・デボン役のチョン・ボソクは、早いテンポのセリフをやり取りしながら自然な夫婦のケミ(ケミストリー、相手との相性)を描き出し、チ・ナムチョルの妻コ・グムア役のキム・ヘソンは、世間知らずの平穏な主婦の姿で笑いを誘った。またチョ・ウンガン、チョ・ウンサンの叔父であるチョ・デグン役のチェ・デチョル、ハン・バダの母親であるヨ・ジョンヒ役のイ・サンスク、チョ・ウンガンの恋人であるクォン・テギ役のソル・ジョンファンなどは、それぞれ個性あふれるキャラクターを立体的に描いて豊かさを加えた。ドラマの制作陣は「初の台本読み合わせだが、精力的に参加する出演陣の情熱を感じることができた。作品の中のキャラクターと100%のシンクロ率を誇示する出演陣の演技も期待以上だ」とし「2022年の最後を飾る『赤い風船』に多くの期待を寄せていただきたい」と呼びかけた。
【PHOTO】INFINITE ウヒョン&SS501 ホ・ヨンセン&B.A.P出身ジョンアプら、ファッションブランドの記念イベントに出席
ストリートブランド「WARDOG」ショールームオープン記念イベントが28日午後、ソウル江南(カンナム)区清潭(チョンダム)洞で行われた。この日のイベントには、SS501のホ・ヨンセン、AFTERSCHOOLのレイナ、B.A.P出身のジョンアプ、INFINITEのウヒョン、SunnyHill出身のジュビ、SHY(godのソン・ホヨン)、チョン・ボソク、ソ・ジソク、ミン・ウヒョク、元バスケットボールの国家代表出身のウ・ジウォン、チアリーダーのパク・ギヒョン、チョン・インヨンアナウンサーらが出席した。・SS501 ホ・ヨンセン、ニューシングル「Don't Forget You」で5月2日にカムバック決定・AFTERSCHOOL レイナ、健康状態が悪化?インスタで不安を吐露ファンから心配の声
イ・ジャンウ&チン・ギジュ主演!「人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~」5月11日よりDVD発売&レンタル開始
イ・ジャンウ&チン・ギジュ主演の「人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~」のDVD-BOXが5月11日(水)より発売されることが決定した。レンタルも同日リリースされる。「たった一人の私の味方」イ・ジャンウ×ホン・ソック監督が再びタッグを組んだ!最高視聴率49.4%を記録した「たった一人の私の味方」でタッグを組んだイ・ジャンウとホン・ソック監督が再び週末ドラマで帰ってきた! 「たった一人の私の味方」で紳士的で思慮深い主人公を演じた、週末ドラマのプリンスイ・ジャンウと、初主演の「ここに来て抱きしめて」で実力派女優への階段を駆け上がったチン・ギジュが繰り広げる、対立関係から発展するロマンスにも期待。その他サムグァンハウスの住民たちの様々な恋模様も必見だ。「2020年 KBS演技大賞」で数々の賞を受賞し、計7冠獲得!親子のケミを見せたイ・ジャンウ×チョン・ボソク、ロマンスを繰り広げたイ・ジャンウ×チン・ギジュの2組がベストカップル賞を受賞し、ドラマの人気を証明した。また、父親役でもあり、記憶を失うも明るくチャーミングなジェームスを演じたチョン・ボソクが最優秀賞を受賞。その他、イ・ジャンウとチン・ギジュは優秀演技賞を受賞、スンジョンの妹役キム・ソニョンが助演賞、次女ヘドゥン役のボラ(宇宙少女)は新人賞を受賞し話題となった。シングルライフが増加する現代に、他人同士が本当の家族のように絆を深めていく心温まる物語!シングルライフが増加する現代には珍しい、共同生活の下宿が舞台の本作。様々な悩みを抱える人々が、一つ屋根の下で一緒に美味しい食事をし、同じ時間を過ごして心を開いていく中で、血のつながりを超えて本当の家族のようになっていく、新しい家族の在り方を見せてくれるヒューマンドラマ。見ている人たちの心を温かくしてくれる。■リリース情報「人生最高の贈り物~ようこそ、サムグァンハウスへ~」DVD-BOX1:2022年5月11日(水)DVD-BOX2:6月3日(金)DVD-BOX3:7月6日(水)DVD-BOX4:8月3日(水)DVD-BOX5:9月2日(金)〇レンタル1~7巻:5月11日8~14巻:6月3日15~21巻:7月6日22~28巻:8月3日29~36巻:9月2日〇価格BOX1~5:各13,860円(12,600円+税)〇特典:BOX1~5〇映像特典(予定)・予告ダイジェスト〇封入特典(予定)・ブックレット※商品の仕様は変更となる可能性がございます。〇キャストイ・ジャンウ(ウ・ジェヒ役)「たった一人の私の味方」チン・ギジュ(イ・ビッチェウン役)「初対面だけど愛してます」「ここに来て抱きしめて」チョン・インファ(イ・スンジョン役)「いとしのクム・サウォル」チョン・ボソク(ウ・ジョンフ役)「金持ちの息子」チン・ギョン(チョン・ミンジェ役)「浪漫ドクター キム・サブ」「たった一人の私の味方」ファン・シネ(キム・ジョンウォン役)「楽しい我が家」ボナ(イ・ヘドゥン役)「私の彼はエプロン男子~Dear My Housekeeper~」リョウン(イ・ラフン役)「18アゲイン(原題)」〇スタッフ演出:ホン・ソック「たった一人の私の味方」「完璧な妻」「メリは外泊中」脚本:ユン・ギョンア「お願い、ママ」「完璧な妻」「ブレイン 愛と野望」発売元:株式会社TIMO Japan販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティングLicensed by KBS Media Ltd.(C)2020 KBS. All rights reserved<ストーリー>家政婦歴30年で料理上手のイ・スンジョン(チョン・インファ)が大家を務めるサムグァンハウスは、美味しいご飯を提供してくれる今時珍しい温かい下宿。そんなスンジョンの養子である3人の子どもたち、ファッションデザイナーを目指しながらインテリア施工技師として働くイ・ビッチェウン(チン・ギジュ)、アイドルへの夢を諦められず芸能事務所で働きながらチャンスを狙っているイ・ヘドゥン(ボナ)、大学受験に失敗したとは言えず大学生と偽りアルバイトをするイ・ラフン(リョウン)の他、数人の下宿人が生活している。ある日、ビッチェウンは工事現場で出会ったウ・ジェヒ(イ・ジャンウ)と対立するが、そんなジェヒがサムグァンハウスへ入居してくることに。一方、LXファッションに入社することを喜ぶビッチェウンに対し、スンジョンは一生秘密にしておくと決めていたビッチェウンの本当の母親のことが知られてしまいそうで落ち着かない。
「御史<オサ>とジョイ」2PM テギョン、チョン・ボソク逮捕のため王のもとへ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのテギョンがついにチョン・ボソクを逮捕した。27日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」で、王(チョ・グァヌ)を説得してパク・スン(チョン・ボソク)に対する逮捕権を手にしたラ・イアン(テギョン)の姿が描かれた。世子(イ・ジュニョク)に続くスンの新しいターゲットは王であり、毒草である草烏頭を手に入れた彼は、それをパク・ドス(チェ・テファン)に見せ、絶対に手を付けないように注意した。これまでスンは庶子のパク・テソ(イ・ジェギュン)に冷たく接したが、実際のところ、嫡子はドスではなくテソだった。その日、逃走中のテソを見つけたドスは、躊躇なく彼を刺し「今日は本当に運がいい。ここでお前に会うなんて」と言って笑った。遅れて現れたスンには「また逃げると思いますか?」と彼を刺した理由を言った。テソは血を吐く中でも「お父さん」と叫んだが、スンは最後まで背を向けた。テソはそんなスンの冷たい後ろ姿を見て目を閉じた。テソの話を聞き、イアンもキム・ジョイ(キム・ヘユン)も大きな衝撃を受けた。その場でドスの実母は、実はテソが嫡子であることを明かした。ドクボン(ペ・ジョンオク)は「私たちも旦那を手伝ってパク・スンを裁けられるようにしてください」と意志を見せた。スンとドスを捕まえるための御史団の策略は、幽霊ショーでドスを惑わすことだった。イアンの計画通り、スンは心身が弱まったドスを見て結局ピリョン(チェ・ウォンビン)を呼び出した。ピリョンと同行したジョイは、スンのポソン(韓国固有の足袋)を外し、覚書を手にした。その中には世子を毒殺した対価としてスンが王から忠清道(チュンチョンド)を貰った事実が書かれていた。決定的な証拠を見つけたが、イアンは一国の王を断罪することはできないと苦しんだ。ジョイは「かかしとモグラを思い出してください。かかしが怖くないモグラが病菌をばら撒いています。どうしますか? ないもの同然のかかしを気にするよりは、モグラを捕まえないといけません」とアドバイスした。直ちに宮に向かったイアンは王に草烏頭を食べさせ、彼を責めた。その状況でも王はスンに脅迫されただけだと嘘をついた。イアンは「殿下はこの国の父です。一国の父が権力の前で子供を見捨てるなど。教えて下さい。殿下はスン大監を盾にしていたのですか?」と責めた。結局イアンは王から逮捕権を貰った。その頃、気が抜けてしまったドスはスンが御史はもちろん世子を殺害した事実を明かした。ドラマの後半ではスンを逮捕するイアンの姿が描かれ、「御史<オサ>とジョイ」の結末への関心が集まった。
「御史<オサ>とジョイ」2PM テギョン、チョン・ボソクに怒り
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PM テギョンがチョン・ボソクにしてやられた。韓国で14日に放送されたtvN「御史<オサ>とジョイ」 では、パク・スン(チョン・ボソク)に乗せられたことに気づき、憤怒するラ・イアン(テギョン)の姿が描かれた。ラ・イアンは朝鮮の美食家で、彼がファン・ボリのお店を訪れたのも、忠清道(チュンチョンド)最高のグルメとして有名なチャグリ(チゲより水の量を少なめにして煮込む料理)を食べるためだった。この日、明かされたのはファン・ボリにチャグリの秘法を伝授したのがキム・ジョイ(キム・ヘユン)だったということ。ラ・イアンは歓呼した。キム・ジョイを抱きしめて「秘法を教えたくなければ、毎日君がうちに来て作ってくれればいいだろう。君にうちにいてほしいということだ」と告白したほどだった。これにキム・ジョイもラ・イアンも恥ずかしがった。キム・ジョイが作ったチャグリの味見をしたラ・イアンは「スッキリしていながらも濃い味だ。どうやってこんな汁を作る工夫をしたのか」と聞いた。キム・ジョイは「子供の頃、母によく作ってもらったものです」と答え、ラ・イアンの心を悲しませた。一方、この日、パク・テソ(イ・ジェギュン)やパク・ドス(チェ・テファン)などが取り調べされることになったが、パク・スンはそれを避けた。厳しい拷問に耐えられなかったチャ・マルジョンがパク・ドスの殺人を暴露したが、驚いたパク・ドスは「事実ではありません。領議政を呼んでください。僕に罪はありません!」と叫んだ。それを受け、ラ・イアンは目撃者であるピリョン(チェ・ウォンビン)を証人に立たせて攻勢を続けたが、王(チョ・グァンウ)によって放免されたパク・スンが尉官を勤めることになって状況は反転した。チャ・マルジョン(チョン・スンウォン)がパク・スンの名前が書かれた配当証書があると告げながら揺さぶったが、パク・スンは偽の官軍を送ってチャ・マルジョンを排除し、証書を盗み取ることに成功した。そしてパク・テソに全ての罪を被せた。憤怒したラ・イアンはパク・スンのところに行って世子(イ・ジュニョク)を殺した理由を聞いた。パク・スンは「昔も今も、捕まえられなかったのも、防げなかったのも君だ」と笑った。その時になってやっとラ・イアンは自身がパク・スンの手のひらの上だったことに気づき、驚愕した。ストーリーの最後にはパク・スンの罪を着せられたパク・テソとチ・メンス(キム・ヒョンジュン)が処刑直前に脱出に成功し、波乱を予感させた。
「人生最高の贈り物」チョン・ボソク、記憶喪失に…息子イ・ジャンウの住む家へ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。記憶を失ったチョン・ボソクが、息子のイ・ジャンウが下宿するサムグァンビラに入った。24日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「人生最高の贈り物」第11話で、ウ・ジョンフ(チョン・ボソク)は記憶を失ってサムグァンビラに向かった。ジョンフは記憶を失った状態で、かつて借金取りに追われた夢を見て怯えながら警察と人を避けた。イ・スンジョン(チョン・インファ)はそんなジョンフをまずサムグァンビラに連れて行き、キム・ファクセ(イン・ギョジン)と同じ部屋を使わせた。ジョンフは秘密厳守をお願いし、スンジョンとファクセは他の人々にジョンフの存在を隠した。ファクセの隣の部屋に住んでいるウ・ジェヒ(イ・ジャンウ)は、記憶を失った父ジョンフが隣の部屋にいることを知らないまま、真夜中に聞こえる父のいびきを聞いて疑問に思った。ジョンフはスンジョンが作ったキムチを食べて「食べたことのある味だな」と言ったが、初恋のスンジョンのことを覚えてはいなかった。あげくの果てにジョンフは、部屋を間違えて息子のジェヒの部屋に入り、ジェヒの写真を見ても「この部屋の人か? ハンサムだな」と言うだけだった。スンジョンはジョンフが自身の初恋相手ではないかと疑っているが、ジョンフが記憶を失ったため事実確認ができない状況だった。次回の予告編ではジョンフ、ジェヒ親子が繰り広げるストーリーを予告し、関心を高めた。
【PHOTO】イ・ジャンウ&チン・ギジュら、新ドラマ「人生最高の贈り物」制作発表会に出席
16日午後、イ・ジャンウ、チン・ギジュ、ハン・ボルム、ファン・シネ、キム・ソニョン、イン・ギョジン、チョン・インファ、チョン・ボソクが新ドラマ「人生最高の贈り物」の制作発表会に出席した。「人生最高の贈り物」は様々な事情を持ってサムグァンアパートに入居した赤の他人たちが親しくなり、心を開いて愛することになるまでの過程を描いた新概念の家族ドラマだ。韓国で今月19日午後7時55分に初放送される。・【PHOTO】イ・ジャンウ&チン・ギジュら、新ドラマ「人生最高の贈り物」制作発表会のため会場へ(動画あり)・イ・ジャンウ&チン・ギジュ出演、新ドラマ「人生最高の贈り物」スチールカットを公開
チョン・ボソク、DIエンターテインメントと専属契約を締結「最善を尽くして支援する」
俳優チョン・ボソクがDIエンターテインメントと専属契約を締結した。DIエンターテインメントは「チョン・ボソクさんと一緒に働くことになり、とても嬉しく思う」とし、「これまでしっかりとした演技力でジャンルを問わず、様々なキャラクターを披露してきたチョン・ボソクさんが、これから最高のコンディションでより広い演技のスペクトラムを広げ、活動を続けることができるように、最善を尽くして支援する」と2日、明かした。チョン・ボソクは1986年KBSドラマ「白馬高地」でデビューし、「人魚お嬢さん」「辛ドン 高麗中興の功臣」「大祚榮」「甘い人生」「明日に向かってハイキック」「ジャイアント」「あらしの恋人」「私の心が聞こえる?」「サラリーマン楚漢志」「武神」「火の女神チョンイ」「ゴールデンクロス」「モンスター」「王は愛する」「マッドドッグ」「ブッとび!ヨンエさん17」「浪漫ドクター キム・サブ2」など、様々な作品を通して強烈な印象を残した。DIエンターテインメントは俳優専門マネジメントで、多方面で活躍している俳優たちを迎え入れる予定だ。
【PHOTO】キム・ヒョンスクから元AFTERSCHOOL パク・スアまで「ブッとび!ヨンエさん」シーズン17制作発表会に出席
30日午後、ソウル麻浦(マポ)区桃花同(トファドン)ベスト・ウェスタン・プレミア・ソウルガーデンホテルで開かれたtvN「ブッとび!ヨンエさん」シーズン17(演出:ハン・サンジェ、脚本:ハン・ソルヒ、ペク・ジヒョン、ホン・ボヒ)制作発表会にキム・ヒョンスク、イ・スンジュン、元AFTERSCHOOL パク・スア、イ・ギュハン、ヨン・ジェヒョン、チョン・ボソク、ラ・ミラン、ユン・ソヒョン、チョン・ジスン、コ・セウォン、チョン・ダヘ、ソン・ミンヒョン、キム・ジョンハなど、すべての出演陣が出席した。「ブッとび!ヨンエさん」シーズン17は、韓国を代表するオールドミスのイ・ヨンエを中心に繰り広げられる、会社員たちの奮闘と人生を現実に描いたドラマで、凄絶だった恋愛、涙のダイエット、かわいそうなオールドミス、結婚成功に続き、母であり妻、ワーキングママとして繰り広げられるヨンエさんの人生第2幕を描く。韓国で来月8日から放送開始。・「ブッとび!ヨンエさん」がシーズン17でカムバック元AFTERSCHOOL パク・スアからヨン・ジェヒョンまで合流