キム・ヒョンジュ
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キム・ソンチョル主演のNetflix「地獄が呼んでいる」シーズン2、メインポスター&予告映像を公開
Netflix「地獄が呼んでいる」シーズン2が、メインポスターと予告映像を公開した。「地獄が呼んでいる」シーズン2は、無限の地獄行きの宣告でより混乱に陥った世界、突然復活した新真理会のチョン・ジンス議長とパク・ジョンジャをめぐり、ソド合同法律事務所のミン・ヘジン弁護士と新真理会、矢じりの勢力が再び絡み合い、繰り広げられるストーリーを描く。公開されたメインポスターには地獄から戻ってきた2人の復活者と、その中で決然とした表情を浮かべるミン・ヘジン(キム・ヒョンジュ)の姿が収められている。ポスター中、地獄行きの宣告をしている天使の姿は、シーズン1から8年が経った今も宣告と試演が続いていることが暗示する。互いに向かい合っている2人の復活者、チョン・ジンス(キム・ソンチョル)とパク・ジョンジャ(キム・シンロク)の姿は、「地獄が蔓延する世界、彼らが復活した」というフレーズと調和し、「地獄」そのものになってしまった世の中で復活者たちの登場がもたらす混沌を予想させる。チョン・ジンスの恐怖に襲われた表情とパク・ジョンジャの空っぽな眼差しは、2人が経験している地獄がどのような姿なのか、好奇心を刺激する。彼らの間でも揺れないミン・ヘジンの姿は、もっと混乱した世の中でも、自分の信念を失わない活躍に対する期待をより一層高める。公開されたメイン予告映像は、試演されたその場所で炎に包まれながら復活するチョン・ジンスの姿から始まり、注目を集めた。予告映像の中、狂信徒集団矢じりの革新的な煽動家ヘッサルクラスの先生ムン・グニョンを筆頭に集まっている数多くの矢じりの姿は、チョン・ジンスの不在中、矢じりの勢力がより拡大されたことを推測させる。新真理会はまた別の復活者パク・ジョンジャを密に保護し、2代議長のキム・チョンチル(イ・ドンヒ)と政務首席イ・スギョン(ムン・ソリ)はパク・ジョンジャを利用して新しい教理を作ろうとする。ソド合同法律事務所を率いるミン・ヘジンは、新真理会と矢じりに立ち向かって奮闘する。チョン・ジンスは自分が見てきた地獄を振り返りながら秘密の計画を立て始め、パク・ジョンジャは新真理会とイ・スギョンの主導の下、ついに数多くの人の前に姿を現す。「地獄が読んでいる」シーズン2は復活者たちの登場によってより深まる人物間の葛藤を描き、より一層予測不可能な展開と拡大された世界観を披露する予定だ。「地獄が呼んでいる」シーズン2は、10月25日よりNetflixを通じて配信される。
キム・ソンチョルからムン・グニョンまで…「地獄が呼んでいる」シーズン2の報道スチールを公開
「地獄が呼んでいる」シーズン2がベールを脱いだ。Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」シーズン2が10月8日に報道スチールを公開した。「地獄が呼んでいる」シーズン2は、無限の地獄行きの宣告でより混乱に陥った世界、突然復活した新真理会のチョン・ジンス議長とパク・ジョンジャをめぐり、ソド合同法律事務所のミン・ヘジン弁護士と新真理会、矢じりの勢力が再び絡み合い、繰り広げられるストーリーを描く。公開されたスチールには地獄行きの宣告が蔓延した中、混沌している人物たちの姿が盛り込まれた。チョン・ジンス(キム・ソンチョル)の不在と告示を受けた赤ちゃんの生存以降、新真理会は力を失い、反対に矢じりの勢力は力を得る。そんな中、地獄行きの宣告を受けて試演されたチョン・ジンスとパク・ジョンジャ(キム・シンロク)が復活し、ソド合同法律事務所のミン・へジン(キム・ヒョンジュ)はもっと大きな混乱を防ぐためにソドの組織員たちとともに復活者を探し始める。ミン・へジンのスチールカットは変わらない堅い意志とともにより強力になった彼のアクションを期待させる。罪人が地獄に行くという歪曲された考え方を広めたチョン・ジンスはスチールからもうかがえるように、復活後に変わった姿で登場。彼がさらに混乱した世の中でどんな歩みを見せるか好奇心を高める。チョン・ジンスの復活後、彼を真っ先に発見したチョン・セヒョン(イム・ソンジェ)のスチールは意味の分からない無表情の姿で注目を集める。宣告と試演に絡んだ個人的な事情でチョン・ジンスの世話をしながらも、一方では意味の分からない行動をする二重的な面を見せるチョン・セヒョンはドラマのミステリーを倍増させる予定だ。また、チョン・ジンスの試演現場を唯一見守ったチン・ギョンフン(ヤン・イクチュン)が脅かされ、彼の娘であるチン・ヒジョン(イレ)がベッドに横になっている姿は8年間親子に一体どんなことがあったのか好奇心を刺激する。もう一人の復活者パク・ジョンジャのスチールカットも注目を集める。チョン・ジンスと同じく突然復活したパク・ジョンジャを新真理会が隠していたことに気づいた政府はキム・ジョンチル(イ・ドンヒ)議長に隠密に接近する。大統領室の政務首席イ・スギョン(ムン・ソリ)は矢じりの無差別なテロで混乱した世の中でパク・ジョンジャを利用して新真理会を通じた新しい教理を提示し、社会の規制と秩序を取り戻そうとする。狂信徒集団矢じりの革新的な煽動家ヘッサルクラスの先生ムン・グニョンのスチールは強烈なビジュアルで独歩的な存在感を示す。ヘッサルクラスの先生は新真理会とはまた異なる、間違った考え方を広めながら世の中をより混沌させる予定だ。もっと混乱になった世の中に突然現れた復活者、そしてそれを巡る新真理会と矢じり、ソド、政府の勢力戦いまで。それぞれ異なる欲望と目的が絡んでいる世の中で、復活は救援になるか、それとももう一つの地獄の始まりになるか、好奇心を高める。韓国で10月25日に公開される。
【PHOTO】キム・ソンチョル&ムン・ソリら、Netflix「地獄が呼んでいる」シーズン2のオープントークイベントに出席
4日、釜山(プサン)映画の殿堂野外劇場で開かれた「第29回釜山国際映画祭(BIFF)」で、Netflix「地獄が呼んでいる」シーズン2のオープントークイベントが行われ、キム・ソンチョル、ムン・ソリ、キム・ヒョンジュ、キム・シンロク、イム・ソンジェ、作家のチェ・ギュソク、ヨン・サンホ監督らが出席した。・キム・ソンチョル主演のNetflix「地獄が呼んでいる」シーズン2、キャラクターポスター&予告編を公開・Netflix、2024年の韓国作品ラインナップを公開!話題作の新シーズンから期待のオリジナルシリーズまで
「ソンサン -弔いの丘-」キム・ヒョンジュ“ヨン・サンホ監督は勇気を与えてくれる存在”
ヨン・サンホ監督のミューズと呼ばれる女優のキム・ヒョンジュ。そんな彼女にとって、ヨン・サンホ監督はどんな存在なのだろうか。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区のあるカフェで、Netflixシリーズ「ソンサン -弔いの丘-」に出演したキム・ヒョンジュに会った。同作は、存在すら忘れていた叔父の死後、残された先山(祖先の墓が集まっている山)を相続するようになったユン・ソハに不吉な出来事が続き、これと関連する秘密が明かされて展開していくストーリーを描くNetflixシリーズだ。「新感染 ファイナル・エクスプレス」「念力」「新感染半島 ファイナル・ステージ」の助監督であるミン・ホンナム監督の演出デビュー作だ。また映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」からNetflixシリーズ「地獄が呼んでいる」、Netflix映画「JUNG_E/ジョンイ」を制作したヨン・サンホ監督が企画、脚本を手掛けた。キム・ヒョンジュは、教授としての任用を待ちわびている大学の非常勤講師で、突然叔父が死亡し、先山を相続することになり、不吉な事件に巻き込まれるようになるユン・ソハ役を演じた。この日キム・ヒョンジュは「ソンサン -弔いの丘-」を振り返って、「私が初めて感情を思いっきり爆発させたキャラクターでした」と語った。「枯れた枝を想像して演技したんです。折れないように調節することに集中しました。そのように現実的な感情を表現しようと思いました」と説明した。同作では、悪口を言う演技に挑戦したという。彼女は「多くの人が、現実の世界で悪口を言うじゃないですか。一人でいる時もたくさん言ったり。以前も悪口を言う演技はたくさんやろうとしたのですが、周りが私を守ろうとしたのかは分かりませんが、今回も悪口のシーンがたくさん編集されたりもしました」と打ち明けた。また彼女は「悪口を言うシーンのため、特別な準備は必要ありませんでした。その瞬間の感情自体が、セリフになかったとしても出てきたのではないかと思います」とし「実際の生活で悪口は言いません。職業的に、言葉は習慣ですので、しないようにしています」とつけ加えた。彼女は「ソンサン -弔いの丘-」を通じて、ヨン・サンホ監督と再会した。「地獄が呼んでいる」「JUNG_E/ジョンイ」に続き、3度目のタッグだ。まだ公開されていない「地獄が呼んでいる」シーズン2まで加えると、4度目になる。「キム・ヒョンジュにとってヨン・サンホ監督は、どのような意味を持つか」という質問に彼女は、「同年代で同じ時代を生きてきたので、ずっと見てきたじゃないですか。そのため応援する気持ちが大きい関係だと思います。ありがたく思っています。役者は常に新しい役に挑戦したいと思いますが、一人ではできません。その度に勇気を与えてくれて、任せてくれる人がいるというのはとてもありがたいことです」と告白した。また彼女は「地獄が呼んでいる」「JUNG_E/ジョンイ」「ソンサン -弔いの丘-」など、最近様々なジャンル物に挑戦していることについて「自分には簡単ではない挑戦です。以前は挑戦しようとする勇気がなかったのですが、今は安全に、自分がやりたいことをするよりは、人々の反応に耳を傾けています。今も大変ですが、面白いです。心の余裕がもっとできたというか。今は挑戦するのが楽しい時期になったのだと思います」とつけ加えた。
【PHOTO】キム・ヒョンジュ&パク・ヒスンら、Netflix新シリーズ「ソンサン -弔いの丘-」制作発表会に出席
12日午後、ソウル中(チュン)区アンバサダー・ソウル・プルマンホテルにて、Netflixシリーズ「ソンサン -弔いの丘-」の制作発表会が行われ、キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン、パク・ビョンウン、リュ・ギョンス、ヨン・サンホ監督、ミン・ホンナム監督らが出席した。同作は、存在すら忘れていた叔父の死亡後、先山を相続するようになってから不吉な出来事が続き、家族の秘密が明かされていくストーリーを描くNetflixシリーズだ。・キム・ヒョンジュ&パク・ヒスンら出演のNetflix新シリーズ「ソンサン -弔いの丘-」メインポスターと予告映像を公開・キム・ヒョンジュ&パク・ヒスンら出演のNetflix新シリーズ「ソンサン -弔いの丘-」予告ポスターと予告編を公開1月19日より配信決定
キム・ヒョンジュ&パク・ヒスンら出演のNetflix新シリーズ「ソンサン -弔いの丘-」メインポスターと予告映像を公開
Netflixシリーズ「先山(ソンサン)」が、2024年初のミステリースリラーの誕生を知らせるメインポスターと予告映像を公開した。存在すら忘れていた叔父の死後、残された先山を相続するようになってから不吉な出来事が続き、これと関連する秘密が明かされて展開していくストーリーを描く「ソンサン -弔いの丘-」が、悪縁と欲望にまみれていくメインポスターと予告映像を公開した。メインポスターは、先山(祖先の墓が集まっている山)に絡み合う4人の人物の尋常ではない雰囲気がミステリーを引き立たせている。先山を相続することになったユン・ソハ(キム・ヒョンジュ)、自分にも先山を相続する資格があると彼女を脅迫する腹違いの弟キム・ヨンホ(リュ・ギョンス)、町で発生した謎の事件を追う警察のチェ・ソンジュン(パク・ヒスン)と捜査網を狭めていく班長のパク・サンミン(パク・ビョンウン)が先山を背景に絡まっている姿が、この全ての事件の発端となった先山に対する好奇心を増幅させる。共に公開された予告映像は、先山の相続後に続く不吉な事件をダイナミックに描いた。ソハは存在すら忘れていた叔父の死後、先山の唯一の相続者になる。その後、先山を処分してあげると言って接近してくる建設会社、発見されたまた別の死体、玄関に血で描かれた怪しいお守りなど不吉なことが続くと、腹違いの弟ヨンホに向けたソハの疑いと不安がますます強まっていく。彼女の周辺で発生する一連の事件を怪しいと感じて追跡し始めるソンジュンとサンミンは、それぞれの方法で先山を巡るミステリーの真相に一歩近づいていく。先山の相続後に始まった奇妙な事件、果たして彼らが向き合う真実は何なのか、好奇心がより一層高まっている。「どのように展開するか予測できない物語」(ヨン・サンホ監督)「絵そのものからくる冷ややかな雰囲気と不安な人間の情緒」(ミン・ホンナム監督)と注目を集めている「ソンサン -弔いの丘-」は、最も韓国的な素材を扱った2024年初のミステリースリラーで、視聴者たちの関心を一身に受けている。俳優たちも「推理する面白さ」(キム・ヒョンジュ)「感情が入り混じったスリラー」(パク・ヒスン)「始まりから興味深いサスペンス」(パク・ビョンウン)「『ソンサン』だけが持つストーリーと雰囲気」(リュ・ギョンス)を作品の魅力としてあげ、自信を表した。一寸先も予測できない強烈なサスペンスで2024年の砲門を開く「ソンサン -弔いの丘-」の真実は1月19日、Netflixにて確認できる。
キム・ヒョンジュ&パク・ヒスンら出演のNetflix新シリーズ「ソンサン -弔いの丘-」予告ポスターと予告編を公開…1月19日より配信決定
「先山(ソンサン)」が来年1月19日に公開を確定し、予告ポスターと予告編を公開した。ヨン・サンホ監督の企画・脚本で話題を集めた「ソンサン -弔いの丘-」が、Netflixを通じて2024年1月19日に公開される。同作は、存在すら忘れていた叔父の死亡後、先山を相続するようになってから不吉な出来事が続き、家族の秘密が明かされて展開していくストーリーを描くNetflixシリーズだ。「ソンサン -弔いの丘-」は、K-ゾンビのシンドロームの始まりを告げた「新感染 ファイナル・エクスプレス」からNetflixシリーズ「地獄が呼んでいる」、Netflix映画「JUNG_E/ジョンイ」など、全世界をヨンニバース(ヨン・サンホ+ユニバース)で魅了したヨン・サンホ監督が企画・脚本を担当し、「新感染 ファイナル・エクスプレス」「念力」「新感染半島 ファイナル・ステージ」の助監督として彼と長い間タッグを組んできたミン・ホンナム監督が、初監督作として参加し、制作の段階から注目を集めた。「韓国人なら誰でも共感できる感情を出発点にした」作品を企画したヨン・サンホ監督と、「人間の根幹となり、皆のそばにいる家族に対する物語」として完成させたミン・ホンナム監督の「ソンサン -弔いの丘-」は、韓国人のルーツにもつながっている先山(祖先の墓が集まっている山)に絡み合う予測不可能なミステリースリラーで、世界の視聴者たちの期待を高めている。公開された予告ポスターは、夕暮れの田舎町で起きたミステリアスな事件現場を捉えている。先山を背景に誰かが殺害されたような現場と、五方色の布が吊るされた守護木が不気味な雰囲気を倍増させ、好奇心を刺激する。同時に公開された予告編は、キム・ヒョンジュ、パク・ヒスン、パク・ビョンウン、リュ・ギョンスの熱演と、予期せぬ先山の相続後に続く不吉な事件を描いた。交流のなかった叔父の訃報を聞いたユン・ソハ(キム・ヒョンジュ)は、唯一の親戚であるため、残された遺産を相続することになる。しかし、彼女の腹違いの弟キム・ヨンホ(リュ・ギョンス)が登場して、自分にも先山を受け取る資格があるとして彼女を圧迫し、町には謎の殺人事件が相次いで発生する。どこか怪しいと直感した警察チェ・ソンジュン(パク・ヒスン)とパク・サンミン(パク・ビョンウン)が事件を調べ始め、闇の中の一発の銃声と怪しいお守り、血痕が登場し、相続した先山にどのような物語が隠されているのか、先山によってどのようなミステリーに直面することになるのか、興味をそそった。
「JUNG_E/ジョンイ」キム・ヒョンジュ、故カン・スヨンさんの熱演に感銘“本物の女優だと感じた”
女優のキム・ヒョンジュが、故カン・スヨンさんの遺作でもある「JUNG_E/ジョンイ」に出演した感想を明かした。彼女は最近、ソウル鍾路(チョンノ)区小格洞(ソギョクドン)のあるカフェで、マイデイリーのインタビューに応じ、Netflixにて公開された映画「JUNG_E/ジョンイ」(監督:ヨン・サンホ)に関するエピソードを語った。「JUNG_E/ジョンイ」は、気候変動によりこれ以上地球で暮らせなくなった人類が作った避難先のシェルターで発生した内戦を終わらせるため、伝説の傭兵ジョンイ(キム・ヒョンジュ)の脳を複製し、最高の戦闘AIを開発しようとする人々の物語を描いたSF映画だ。映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」、Netflixオリジナルシリーズ「地獄が呼んでいる」を通じて優れた作品性と大衆性を認められたヨン・サンホ監督がメガホンを取った。同作は公開からわずか3日で、1,930万に及ぶ視聴時間を記録し、Netflixグローバルトップ10映画(非英語)部門で1位を獲得した。韓国をはじめ、アメリカ、ドイツ、スペイン、台湾、シンガポールなど、計80ヶ国・地域のトップ10リストに名を連ねた。劇中でキム・ヒョンジュは、内戦中に多くの作戦で連合軍の勝利を引き出した伝説のアイコンユン・ジョンイから、脳複製技術を通じて誕生したクローンの戦闘傭兵AIジョンイに生まれ変わるキャラクターを演じ、フィルモグラフィ史上最も強烈な変身を披露した。完璧なアクションのために、撮影に入る3ヶ月前から1対1のアクショントレーニングを受けるなど、最善の努力を尽くした。特に、元祖ワールドスターである故カン・スヨンさんとの共演で印象を残した。カン・スヨンさんはクロノイド研究所で「ジョンイプロジェクト」に成功し、長かった内戦を終わらせたいチーム長のユン・ソヒョンに扮して熱演した。この日、キム・ヒョンジュは今作への出演について「私の中に新しい試みをしたい欲求がありました。ヨン・サンホ監督が眠っていたその欲求を呼び起こしてくださり、私も力になりたいという気持ちが大きかったです。私自身もジョンイがどのように表現されるのか、とても気になりました。シナリオを読んだ時は感覚が掴めなかったのですが、ヨン・サンホ監督なら韓国的なSFを作ることができるという信頼がありました。撮影現場で想像しながら作っていき、全面的にスタッフの皆さんを信頼して撮影しました」と明かした。強烈なアクションについては「完全に異なるアクションではありますが、『地獄が呼んでいる』の時に基本テクニックを教えてもらったのがとても役に立ちました。今までやってきた演技は体を使うより、感情ラインが主になる役が多かったので、アクションスクールで皆一緒に汗を流しながら準備する過程が、一番楽しかったです」と話した。続けて「若い頃からアクション演技をしていたらもっと良かったですが、だからといって今よりもっと上手だっただろうかとも思います。体力は今の方があると思います」と付け加え、笑いを誘った。Netflixグローバルトップ10映画(非英語)部門で1位を獲得した感想を聞くと、彼女は「良い結果を得ることができて、出演した女優として嬉しいです。韓国的な感性が海外ではユニークに思われて通じたのではないかと思います。私たちの感性が新鮮で特別に感じられたようです」と答えた。また「今作はヨン・サンホ監督が望む通り、良い作品になっていると思います。ジョンイはロボットですが、人間のように見せようと努力しました。もしも強靭な戦士のイメージだけを出そうとしたなら、(ジョンイ役は)私ではなかったかもしれません。もしかしたら、感性的な演技がより重要ではないかと思って気を使いました」と話した。キム・ヒョンジュはヨン・サンホ監督の「地獄が呼んでいる」「JUNG_E/ジョンイ」から次回作であるNetflixの新オリジナルシリーズ「ソンサン -弔いの丘-」まで、すでに3作品でタッグを組んだ。彼女はヨン・サンホ監督が企画及び脚本に参加した「ソンサン -弔いの丘-」で、先山の相続人ユン・ソハ役を演じる。彼女は「ヨン・サンホ監督が私と相性が良いと表現されましたが、私もそのように思います。同じ世代の方なので、幼いときに聴いていた歌が同じだったり、感性的な部分がよく合います。また、私が監督の作品に引き続き出演する理由は、他の人に分からない私の新しい一面を見つけてくれるということ、新しい挑戦をさせてくれるということが女優として最も惹かれる部分だからです」と信頼を示した。最近変わった女優活動についても語った。彼女は「これまでは主にドラマに重点を置いてきたので、かなり前から演じるキャラクターに限界があると感じていました。その中でそれなりに様々な試みをしてみたかったのですが、範疇から大きく外れるものを選択することが容易ではありませんでした。役者なら誰でも同じだと思いますが、私が選択する前に私を選択してくださった作品の中から選択することになるので、選択の幅に限界があって、演技への渇きのようなものがずっとありました。勇気を出すのも簡単ではありませんでした。そうするうちにドラマ『ウォッチャー 不正捜査官たちの真実』に出演したのをきっかけに、挑戦に興味を感じ、視聴者の方々にまた異なるものを見せたいと思うようになりました。その後、そのような異なる雰囲気の作品のオファーが来るようになりました。『地獄が呼んでいる』のオファーも受け、意図があったというよりは、自然にオファーが来るようになりました」と話した。さらに「型破りなキャラクターも演じてみたいです。サイコパスな気質を持っているとか、悪女とか、そのようなキャラクターに挑戦してみたいです」と演技への情熱をアピールした。デビュー26年目のキム・ヒョンジュは「デビューしたばかりの時は、仕事を見つけて、お金を稼ぎたいと思っていました。主にどうすればお金を稼いで食べていけるのかを悩んでいましたが、仕事をしているうちにますます欲が出て、上手くこなしたいという意志が出てきました。一瞬一瞬、最善を尽くして生きてきたら、今に至りました。ますます仕事に対する欲がたくさん出てきて、やらなかったら後で後悔しそうな気がして、頑張っています。どのような女優になりたいというよりは、ただカン・スヨン先輩のように素敵な大人、先輩になりたいと思っています。皆をしっかり包み込んで聞いてあげることができる大人、先輩になりたいです」と打ち明けた。カン・スヨンさんについて彼女は「私がどのような女優だと言えるような方ではないのではないでしょうか。お会いできるとは想像もしていなかったので、最初はとても難しかったです。お会いする前はそのように思っていましたが、現場では先輩という立場を離れて、一緒に共演する同僚として私に接してくれました。今作の試写会の際に『あ、本物の女優だ』と感じました。現場では感嘆する暇もなく、同僚として演じていましたが、いざ試写会のスクリーンを通じて見た先輩は、本当に素敵でした。本物の女優だなと思いました」と尊敬の意を表した。
チ・ジニ&キム・テフンら出演作が続々!日本初配信の作品を含む7作品を「WATCHA」にて公開
映画好きのための月額動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」にて、日本初配信作品を含め、ドラマ、アクション、コメディなど韓国映画好きが見たくなる名作韓国映画が独占配信中だ。チ・ジニ、キム・ソンギュン主演でソ・ガンジュンが出演する「ごめん、愛してる、ありがとう」は、日本で初配信される作品で、チョン・ユンス監督が贈る、「ごめんね」「愛してる」「ありがとう」と本音を伝えるに必要な言葉に関する3つの告白ストーリーをオムニバスで描いた作品だ。また同じく初配信となる「略奪者たち」は、キム・テフン、パク・ビョンウンら出演の作品で、2009年に制作された。今回、「ごめん、愛してる、ありがとう」「略奪者たち」を含み、「野獣と美女」「二つの顔の猟奇的な彼女」「ソウルウェディング~花嫁はギャングスター3」「略奪者たち」「シンソッキ・ブルース」「BIG BANG!~撃ちまくれ~」などの7作品を「WATCHA」にて独占配信開始。■作品情報「ごめん、愛してる、ありがとう」出演者:チ・ジニ、キム・ソンギュン、ソン・ユリ、キム・ヨンチョル、イ・ゲイン、カク・ジヒェ、ソ・ガンジュン監督:チョン・ユンス製作年:2015年「略奪者たち」出演者:キム・テフン、パク・ビョンウン、イ・ヒジュン、イ・ファリョン、イ・ジェフン監督:ソン・ヨンソン製作年:2009年■関連リンクWATCHA公式ページ:https://watcha.com
放送終了「車輪」キム・ヒョンジュ&パク・ヒスン、2人の決断は【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「車輪」が慰めのメッセージを伝え、意味のある終止符を打った。SBS月火ドラマ「車輪」が、韓国で2月14日に放送された最終話を最後に幕を閉じた。この日の視聴率は4.7%(ニールセン・コリア、首都圏基準)を記録し、月火ドラマ1位を獲得した。最高視聴率は5.7%まで跳ね上がり、有終の美を飾った。「もう他人の選択の後に残されたり、逃げたくない」というキム・ヘジュ(キム・ヒョンジュ)は、ナム・ジュンド(パク・ヒスン)の性犯罪の事実を直接明らかにした。これにより、被害者の真実解明と名誉回復のための「ナムグン・ソル法」の改正は無効となった。ついに自分の過ちを認めて、その代償を払うナム・ジュンドの最後は、別の意味でより良い世界に向けて踏み出す一歩だった。キム・ヘジュの心を動かしたのは、娘のナム・ユンソ(チェ・ミョンビン)だった。ナム・ジュンドの真実が世の中に明らかになることを知ったナム・ユンソは暴露を防ごうとし、それを見たキム・ヘジュは「この子が、選択の瞬間に逃げずに、自分自身に真実になる方法とを学んでほしい」という気持ちで、その選択を固めることができた。ナム・ジュンドは完全に没落した。家族の大黒柱としても政治家としても、再起は事実上不可能だった。 しかし、チャン・ウジェ(キム・ムヨル)は「自首だけは絶対にダメだ」と言い、「僕が議員のためにどんなことまでしたと思うんですか」と意味深なことを言った。しかし、今より良い世の中も「ナムグン・ソル法」も、ナム・ジュンドには無意味だった。ナム・ジュンドは、チャン・ウジェと人々の目を避けて過ごす場所に向かう途中、何も言わずにどこかに消えてしまった。連絡を受けたキム・ヘジュは、ナム・ジュンドと一緒に行く約束をしていた束草(ソクチョ)の海に駆けつけた。しかし、そこで深い海に向かって歩いていくナム・ジュンドを発見した。すぐに身を投げたキム・ヘジュは、彼と一緒に水の外に出て、死んで現実から逃げようとしたことを非難した。そして「自分の過ちがあまりにも恥ずかしくて耐えられなかった」と涙を流すナム・ジュンドに「その恥を抱えて生きなさい! その心を持って罰を受けなさい」と一喝した。結局、キム・ヘジュの選択は多くのことを変えてしまった。ナム・ジュンドはようやく心から贖罪し、ヒョン・ヨジン(ソ・ジョンヨン)は再び生きる意志を固めた。20年前の事件の真相を知ったチン・スンヒ(リュ・ユンギョン)の謝罪も、母親の選択がどれほど大きな勇気だったかを悟ったナム・ユンソの涙も大きな感動を与えた。「人も変わることができるでしょうか?」と聞いたキム・スビン(チョン・スビン)は、これまでとは変わった姿でキム・ヘジュのもう一つの家族になった。ここに放送の終盤に、人生の新しいページを開くキム・ヘジュの笑顔は、希望と余韻を与えてエンディングを飾った。「車輪」は正解のない選択肢に直面した人物たちのそれぞれの選択とジレンマを描き、次元が違う没入感で視聴者を魅了した。毎回、次々と起こる事件、その中に隠された秘密と真実、そして衝撃とどんでん返しを繰り返す展開でミステリーを増していった。何より性犯罪をめぐる加害者の無責任な死により、さらに大きな傷と苦しみを抱えて生きなければならない被害者、つまり残された人々の物語は、残酷な現実に光を当てて、心からの慰めのメッセージを伝えた。加害者の謝罪だけでなく、真実を明らかにする機会さえ失ったまま、辛い日々を過ごしているであろう人々を思い起こさせた。キム・ムンギョ監督、リュ・ボリ脚本家と共に、俳優たちは真剣な熱演で「車輪」を引っ張った。キム・ヒョンジュは、キム・ヘジュの複雑な感情を繊細ながら緻密に表現。被害者として加害者に経験する怒り、恨みなどと同時に、彼らの極端な選択による罪悪感や後悔などの二重の感情まで、説得力ある形で描いて好評を得た。パク・ヒスンの責任感は並々ならぬものだった。作品の企画意図に積極的に共感しただけに、俳優として容易ではなかった役を引き受けた彼は、ナム・ジュンドというキャラクターに対する冷徹な視線を維持しながらも彼ならではの存在感を見せた。
「車輪」キム・ヒョンジュ、パク・ヒスンの過去に戸惑い【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「車輪」のキム・ヒョンジュが、パク・ヒスンの真実と向き合った。13日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「車輪」第15話の視聴率は4.7%(ニールセン・コリア、首都圏基準)、20歳~49歳の視聴率は1.8%を記録、放送終了を控えて上昇した。ここに最高視聴率は5.7%まで上がり、月火ドラマの1位を記録した。この日、人生最大のジレンマに陥ったキム・ヘジュ(キム・ヒョンジュ)の姿が描かれた。ヒョン・ヨジン(ソ・ジョンヨン)がナム・ジュンド(パク・ヒスン)と不倫関係ではなく、性的暴行を受けた被害者だったという事実に気づいたキム・ヘジュは、混乱と衝撃に包まれた。ナム・ジュンドが進めてきた「ナムグン・ソル法」を守るため、真実を隠そうとした彼女は突然記者会見を行って雰囲気を逆転させた。キム・ヘジュはナム・ジュンドとともにニュースに出演。勇気を出して、20年前の事件を告白した彼女に、もう一つの障害が待っていた。ナム・ジュンドの予想通りに性犯罪被害者たちのための「ナムグン・ソル法」と衝突する、ナム・ジフン(チョン・テクヒョン)の性的暴行への質問が続いた。事実ではないということを知っていながらも「ジフンの話が『ナムグン・ソル法』の真心を訴えるのに最も効果的」というナム・ジュンドの説得に、キム・ヘジュはこれを認めなければならなかった。カメラの前とは異なり、控え室へ帰ってきた二人の間には冷たい空気が流れていた。そのような状況でヒョン・ヨジンが極端な選択のため、大量の睡眠薬を服用したという連絡を受けた二人は、病院の救急室へ向かった。ナム・ジュンドを帰らせて、一人残されたキム・ヘジュはヒョン・ヨジンを見て心が複雑になった。しばらくして、意識を取り戻したヒョン・ヨジンは、キム・ヘジュを見て嘘をついて悪かった、と過去ナム・ジュンドに性的暴行の被害を受けた事実を告白した。やっと事実に向き合ったキム・ヘジュは、ヒョン・ヨジンを抱きしめて泣いた。ヒョン・ヨジンは今になって通報する勇気はないから、黙っていると言った。その姿に心が痛いが、誰よりもその気持ちがよく分かるので、キム・ヘジュは積極的に強要することはできなかった。しかし、現実は冷酷だった。実際の加害者であるナム・ジュンドは、真実を隠したまま「ナムグン・ソル法」の推進に拍車をかけていた。キム・ヘジュはナム・ジュンドに直接真実を確認し、彼はその事件は単純なミスだったし、心から反省して正しく生きてきた、と言い訳ばかりした。チャン・ウジェ(キム・ムヨル)だけが、彼の唯一の味方だった。すでにナム・ジュンドの犯罪を知っていながらもヒョン・ヨジンに今のように黙っていて、と言った彼は「あなたが政治活動を続けていくのが、僕と社会にとっていいと判断した」と、ナム・ジュンドにキム・ヘジュが沈黙するかどうか質問した。「今は信じないと仕方ないよ」という彼の言葉から分かるよう、キム・ヘジュはテハン党代表ウ・ジンソク(キム・ミギョン)に二者面談を要請した。自分なら沈黙を選ぶ、というウ・ジンソクの答えは予想できなかった。しかし、彼女は「ナム議員が政治活動を続けていく場合、『ナムグン・ソル法』をはじめ、この社会がもっといい社会、キム・ヘジュさんが願っている社会とほぼ同じ社会になると思う」と言いながらも、「だが、ある人にとっては『ナムグン・ソル法』をはじめ、多くのことが崩れるとしても、ナム議員の事件を隠さず、暴露する方がもっといい社会になると思う」とキム・ヘジュに判断を任せた。その間、話を聞いて病院に訪れたキム・スビン(チョン・スビン)は、ナム・ジュンドとヒョン・ヨジンの会話を秘密裏に撮影する中、チャン・ウジェにバレてしまい、暴露の証拠になる映像をすべて奪われた。キム・スビンはまた病室に帰ってきて、ヒョン・ヨジンに今すぐ通報して、と言った。これを目撃したキム・ヘジュはキム・スビンに怒ったが、彼女は逆に「ナムグン・ソル法」のため、ナム・ジフンを性犯罪加害者と暴露して、ナム・ジュンドの真実を隠す状況を指摘した。そして「真実を明かしたいと言いながら、別の真実は隠してもいいんですか」という一言でキム・ヘジュを非難した。結局、キム・ヘジュは決心した。放送後半、彼女は「うちの息子は性的暴行の加害者ではないです。私は真実を知っていながらも嘘をつきました。そして夫は5年前、ある女性に性的暴行を行いました」とすべての真実を暴露した。自分のような性犯罪の被害者たちが待ってきた「ナムグン・ソル法」も大事だが、キム・ヘジュはそれよりも大事なのが何なのか、もっといい社会とは何なのかについて直視していた。果たして「車輪のジレンマ」という岐路の前で彼女が選んだ線路の終点はどこであるか、果たして彼女の選択がナム・ジュンドと社会にどんな変化をもたらすのか注目が集まっている。「車輪」の最終回は、韓国で14日の午後10時に放送される。
「車輪」パク・ヒスン、もう一つの秘密が明らかに【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SBS「車輪」第13話では、新たなどんでん返しがあった。キム・スビン(チョン・スビン)がナム・ジフン(チョン・テクヒョン)の死の秘密を続き、ナム・ジュンド(パク・ヒスン)とヒョン・ヨジン(ソ・ジョンヨン)が不倫関係であることを暴露した。世の中で最も信頼していた二人に裏切られたキム・ヘジュ(キム・ヒョンジュ)は大きな衝撃を受けた。キム・スビンに会ってから戻ってきたキム・ヘジュは、ナム・ジュンドに「その夜」の話を聞いた。ナム・ジフンが死亡した日、アリバイと事故直後の調査で話したことはキム・スビンの暴露の内容と全て異なっていた。ナム・ジュンドはナム・ジフンに会ったことを否定しながらも「誰に会ったかは言えない」と口を閉じた。その間、チン・スンヒ(リュ・ヒョンギョン)の暴露の書き込みはオンライン上で素早く広がり、ナム・ジュンドは「世論が支持するほうが真実になる」とキム・ヘジュにテレビ出演を求めた。すでに信頼を失ったキム・ヘジュに、ナム・ジュンドのナムグン・ソル法にも歯止めがかかった。チン・スンヒが暴露したキム・ヘジュの過去がナムグン・ソル法の趣旨に合わないという世論が作られたのだ。さらにカン・スンホン(チャン・グァン)はウ・ジンソク(キム・ミギョン)のもとを訪れ、民生に関わる10の法案を通過させる代わりに党レベルでナムグン・ソル法の推進を反対してほしいと提案した。キム・ヘジュに「真実を明かせ」と声が集まり、娘のナム・ユンソ(チェ・ミョンビン)も彼女を信じなかった。結局キム・ヘジュはテレビ出演を決めた。ナム・ジュンドが申し訳ないと言うと、キム・ヘジュは「今、私に申し訳ないと言うべきは、その日のことよ」と言った。ナム・ジュンドはナム・ジフンに会ったこと、彼を叱ったことを告白した。そして後悔と自責の涙を流し、キム・ヘジュも一緒に泣いた。一方、キム・ヘジュはキム・スビンのお腹の胎児の実父がナム・ジフンではなく、さらに彼女が流産したことを知った。ナム・ジフンがレイプしていないことに安心しながらも、彼女を心配した。キム・ヘジュの音声メモを聞いたキム・スビンは真夜中、雨にもかかわらず本の修繕室を訪れた。彼女はナム・ジュンドがヒョン・ヨジンと不倫関係であり、彼がナム・ジフンを殺害した可能性があると打ち明けた。第14話は7日午後10時に放送される。