悪戯
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「悪戯」ソ・ウナ、大胆な全裸シーンを披露…ネットユーザー“新人なのにすごい!”
女優ソ・ウナが映画での大胆な露出シーンでネットユーザーの注目を浴びている。9月25日に韓国で公開された映画「悪戯」。この映画に出演したソ・ウナの演技を見たネットユーザーは「新人にとって全裸シーンは難しいだろうに、すごい」「ソ・ウナ、本当に魅力のある女優だ」「何かエロティックな感じ」「『ウンギョ』のキム・ゴウンを連想させる」などの反応を見せた。2012年に公開された映画「ウンギョ」の主演を務めたキム・ゴウンは1991年生まれで、劇中の大胆な露出で視線を引きつけた。「ウンギョ」は70歳の老人と17歳の少女のラブストーリーを描いた映画で、キム・ゴウンは2013年の「第12回ニューヨーク・アジア映画祭」で有望なライジングスター賞を受賞した。ソ・ウナは1989年生まれで、韓国芸術総合学校の演技科を卒業した。ソ・ウナは2012年に映画「U.F.O.」と「Spooky Story」、ドラマ「となりの美男<イケメン>」を通じて顔を知らせた。「悪戯」には200倍の競争率を勝ち抜いてキャスティングされたという。「悪戯」には学歴、家庭など、すべてを兼ね備えた女教授ジュヒ(キム・ヒジョン)と彼女の夫ドンヒョク(ソ・テファ)、そしてドンヒョクと不倫しているジュヒの弟子ヨンミ(ソ・ウナ)が登場する。「悪戯」はジュヒ、ヨンミ、ドンヒョクのすれ違った欲望と破局に向かって走る3人の関係を繊細に描いた映画だ。衝撃的な結末や斬新な魅力を加えた「悪戯」は観客の関心を集めている。
ソ・ウナ、映画「悪戯」の未使用ポスターを公開“悩殺的な眼差し”
映画「悪戯」のBカット(実際には使われない写真のこと)ポスターが公開された。先月25日、映画「悪戯」の制作会社は俳優ソ・テファとソ・ウナの姿が写っているBカットポスターを公開した。今回公開されたBカットポスターでは、メインポスターで濃いメイクをしていたソ・ウナが化粧気のない姿で登場し、髪を垂らしたまま悩殺的なポーズを取り視線を引き付けている。挑発的な雰囲気を醸し出すソ・ウナと比べて、ソ・テファは彼女の後ろで拳を握って座り、硬直した表情をし観客の好奇心をくすぐる。先月25日に公開された映画「悪戯」は、女教授ジュヒ(キム・ヒジョン)の弟子ヨンミ(ソ・ウナ)が女教授の夫ドンヒョク(ソ・テファ)と不倫し同居を始める内容を描いた作品で、ソ・テファ、ソ・ウナそしてキム・ヒジョンが出演する。ソ・ウナは「悪戯」で教授の夫と不倫関係に陥るヨンミ役を務め、全裸シーンを披露した。
「悪戯」ソ・ウナ“映画を見る前に濡れ場で先入観を持たないでほしい”
映画「悪戯」のヒロインであるソ・ウナの夢は、魅力的な女優になることだ。自身は絶えず演技に向かって走り続ける、努力派の女優であり、絶対に才能豊かな生まれつきの女優ではないと強調する。そんなソ・ウナの後ろには、しっかりと支えてくれる心強い母親がいた。映画の濡れ場シーンを心配する娘に「濡れ場は映画の一部であるだけで、映画俳優の全てではない」と逆に励ましてくれる母親のおかげでたくましくなった女優ソ・ウナと24日、CGV往十里(ワンシムニ)店で会った。―「悪戯」でソ・ウナさんが演じるヨンミからは欠乏と意志が見える。義理の兄にいつも奪われ続け、苦しむ欠乏と、これによって誰かに情緒的に頼りたい意志が目に見える。ソ・ウナ:正確にしっかりと見た。最近八色鳥ファム・ファタール(多彩な魅力を持つ魔性の女)という表現がたくさん使われているが、実はヨンミがファム・ファタールに見えるのは付随的な評価だ。「どんな部分が足りなくてこのような選択をするのか」「どんな理由で執着が捨てられないのか」という悩みをヨンミのキャラクターにたくさん反映させようと努力した。―監督はどんな指導をしたのか?ソ・ウナ:「何も演技しないで」と注文された。「目だけで感情が伝わるから、感情を過度に表したり、感情で説明しようとしないで」というアドバイスが多かった。監督は俳優に分かりやすく丁寧に説明してくれるタイプだ。「映画を見る前に濡れ場で先入観を持たないでほしい」―台本を読んだとき、以前に出演した作品に比べてどのような印象だったのか?ソ・ウナ:映画のプロットは易しくて簡単だ。しかし、キャラクターの感情はプロットのように簡単ではない。役の立場を考えると、複雑で微妙であるという点に魅了された。ヨンミは陰鬱でありながらも明るい面も持っている複雑な人物だ。これを上手く演じきりたいという欲があったので、躊躇せず映画への出演を決めた。―テイクを撮るとき、大変だったことはなかったか?ソ・ウナ:濡れ場のシーンだけでなく、全てのシーンでテイクが他の映画に比べ少なかった。多くて5回?―映画の中の季節が冬だ。全てのシーンで厳しい点が多かったと思う。ソ・ウナ:濡れ場のシーンや二人の先輩が夫婦喧嘩するシーンは、速戦即決で撮ることができた。低予算映画であるだけに、非常にスピーディー撮った。あまりにも速かったので、夢みたいだった。1ヶ月にも満たない間にこの映画が完成した。しかし、子どもたちは制作陣の思い通りにコントロールできなかった。寒い日に映画を撮る途中、子供たちが登場するシーンで意外と時間が沢山かかった。死んだ猫が出るシーンがある。実は死んだ猫ではなく、麻酔を打った猫だが、カメラを突きつけるともぞもぞしてNGがたくさん出た。監督が優しくて、映画を撮りながら猫を死なせるわけにはいかないと言って麻酔剤をあまりたくさん使わないようにした。―ドンヒョク(ソ・テファ)の肩にもたれるソ・ウナさんの目が切なかった。映画のキャラクターから抜け出すことは難しくなかったか?ソ・ウナ:明るいキャラクターではなく、色々事情があるキャラクターだ。キャラクターがそういう性格だから、映画を終えてそのキャラクターから抜け出すことが難しくはなかったかという質問を沢山受けた。でも撮影する前からヨンミというキャラクターに入り込んでいたので、逆に撮影が終わってからは早く抜け出すことができた。私の性格がそうだ。役に入る時はすぐに入るし、抜け出すときはすぐに抜け出す。―濡れ場が話題になって悔しくはないか?ソ・ユナ:私が思っていたほど濡れ場だけが話題になっているとは思わない。私に関心を持ってくださることに感謝するだけだ。残念だと思うのは、映画を見た観客が濡れ場について話すことはありがたいが、見る前に先入観で濡れ場について話すことは少し悔しい。でも、映画を見れば先入観も変わると信じている。「私の名前の前に『女優』という言葉がつくのは、身の置き所がない」―舞踊をしてから演技の道に入ったと聞いたが。ソ・ユナ:舞踊は小学生の頃からやった。演技をするようになった基本が舞踊にある。ステージに立つ喜びは、舞踊を通じて知った。ステージというものにはどんな魅力があって、公演を終えてカーテンコールするときの気分がどれほどのものかを、舞踊を通じて悟った。ダンスは面白いが、舞踊を進路に選ぶには勇気がなかった。舞踊のように踊りながら楽しくできることは何だろうかと悩み、演劇映画科に進めば色々なものを学べるだろうと思って演技を始めることにした。しかし、今も舞踊は続けている。長い間韓国舞踊を続けてきたし、ジャズダンスとモダンダンスも好きだ。―200倍の競争率の中で主演になった。ソ・ユナ:二十歳から演技をしてきた。ミュージカルの公開オーディションをはじめ、演劇と映画のオーディションも受けた。幼い頃は落ちるためオーディションを受けることも多かった。韓国芸術総合学校を卒業してからは、あまりにも演技がしたくてオーディションを受けた。「悪戯」のオーディションには私が惹かれたと表現するのが正しい。「できる」という漠然とした自信があったというよりは、ヨンミというキャラクターがあまりにも私とよく合っていた。ヨンミが綺麗過ぎると駄目だったので、私にぴったりだった。飛び抜けて綺麗といった感じでもなく、訳ありなお嬢さんヨンミを是非やってみたいという欲が出た。必ずやりたいと思ったのでオーディションで気楽に、自然に演技した。監督は私が緊張して震えていたと思ったそうだが、実は緊張せずにオーディションを受けた。―映画俳優としては恥ずかしがり屋だ。ソ・ユナ:女優でないような気がするときがある。私の名前3文字の前に女優という言葉が付くことそのものに対しては、身の置き所がない。強く見えるが、臆病で前に出ることは好きでない。映画のトークイベントのとき、映画を見た観客の方々が私に質問してくださること一つ一つが全てありがたかった。―トークイベントの話が出たついでに聞くが、そこで印象深かった質問を聞かせてほしい。ソ・ユナ:最後に子供をぎゅっと抱きしめて泣くシーンがある。このシーンについて質問をしてくださった。実はあまり出ない質問だ。最後に泣くシーンが一番好きなシーンだ。男の子にげんこつを一発して最後にぎゅっと抱きしめてあげるシーンだが、本当に申し訳ない気分で胸がキュッとした。ヨンミの波乱万丈な人生を振り返らせるシーンだ。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント
「悪戯」舞台挨拶の開催を電撃決定“ネットでの熱い人気”
映画「悪戯」がファンに会うため、公開前に舞台挨拶を行うことを電撃決定した。破局に向かって走る3人の男女の衝撃的なサスペンス恋愛映画「悪戯」の主役たち一同は、映画ファンとの特別な出会いのため映画館に駆けつける。連日コンテンツが公開されるたびに、破格的かつ強烈な題材で話題を集めている「悪戯」は、3人の男女の愛、愛憎、裏切りのすべての感情を盛り込み、不倫に関する衝撃的なレポートを予告し、2013年下半期最高の期待作のひとつとして注目されている。このようなネットでの熱い人気に後押しされ、公開前、映画の主役たちがファンと実際に会うことができる特別な場が設けられることとなった。映画を演出したハン・ジョンフン監督だけでなく、ソ・テファ、キム・ヒジョン、クァク・ミンホなど、映画の中で最高の演技を披露し存在感を示した映画の主役たちが一堂に会し、観客に挨拶する予定だ。今回のイベントでは、出演者たちの舞台挨拶はもちろん、観客が映画の裏話や出演者たちの考えを聞くことができる、打ち明け試写会を開催し、映画に対する様々な話を虚心坦懐に話せる時間が設けられる予定だ。「悪戯」は韓国で26日に公開される。
「悪戯」不倫という題材、なぜ人気なのか
映像コンテンツで不倫という題材はロングセラーである。ドラマや映画を始め、演劇やミュージカルなど文化領域でジャンルを問わず、また過去から現在まで時代と関係なくこのような題材は頻繁に使われる。不倫は文化コンテンツの領域でどうやって頻繁に使われる題材になったのだろうか。視聴者や観客が不倫という題材をドロドロ劇のアイコンだと考えながらも熱い反応を示すのは、多分に現実で起こりうるもので、誰でも共感できるストーリーであるためだというのが正論だ。最近放送されているSBS「結婚の女神」とSBS「オーロラ姫」も不倫という題材や家族物語を混ぜてお茶の間を誘惑しており、ホン・サンス監督の映画「ヘウォンの恋愛日記」や世紀のロマンス「アンナ・カレーニナ」も不倫という題材を通じて型破りで挑発的なラブストーリーを描いた。演劇「クローサー」も運命という名の下の不倫のストーリーが主要な題材である。業界のある関係者は「不倫という題材は様々なコンテンツで活用され、社会的、倫理的にタブー視される内容で、作品の温度を高める長所がある」と説明した。このような中、韓国で公開を控えている映画の中でも不倫を題材にしている作品があり注目を浴びている。映画「悪戯」は女教授ジュヒ(キム・ヒジョン)と彼女の夫ドンヒョク(ソ・テファ)、そしてジュヒの弟子ヨンミ(ソ・ウナ)が不倫で絡まり合って破局に向かう内容を描いた映画だ。監督はこれまで映画の中で登場した不倫という題材を扱うありきたりで平凡な方法ではなく、不倫に対する新しい解釈を通じて極端に駆け上がっていく3人の男女の関係をサスペンス恋愛映画として盛り込みたいという。
映画「悪戯」破局に向かう男女3人、衝撃的なキャラクターポスター公開
映画「悪戯」がメインポスターよりも衝撃的で強烈なキャラクターポスターを公開し、注目を浴びている。破局に向かって走る3人の男女の衝撃的なサスペンスロマンス「悪戯」が、密やかなポーズのソ・テファ、強烈な表情のキム・ヒジョン、そしてファム・ファタールのソ・ウナの姿が写ったキャラクターポスターを公開した。最初に公開されたキャラクターポスターの主人公は、妻の若い生徒と浮気をしているドンヒョク役のソ・テファで、今回のキャラクターポスターで彼はヨンミ(ソ・ウナ)と一緒にいるときに、妻からの電話を受けたというコンセプトのポーズをとっている。「(あなた、どこ?)家に帰るとこ」という言葉とは異なり、片手には電話を、もう片方の手ではヨンミを抱きながら陰険な笑顔を浮かべている。続いて公開された2枚目のキャラクターポスターは、自身の生徒を家に連れ込む女教授ジュヒ役のキム・ヒジョン。映画で自身の夫と浮気をする生徒ヨンミを家に居候させるジュヒの姿がキャラクターポスターのコンセプトとなっている。「あなたたちは所詮、不倫よ」という言葉は、二人の関係を絶対に認められないジュヒの状況を表し、何を考えているか読めない彼女の笑みと共に、不吉な雰囲気を漂わせ、キャラクターポスターだけでも今後3人がどのような破局を迎えるのか、好奇心を高めている。最後は2013年、新人女優として注目されたソ・ウナ。果敢な露出と挑発的な眼差しで世間の注目を浴びたソ・ウナは、今回のキャラクターポスターを通じてファム・ファタールの魅力を思い切りアピールした。「お兄さん、私がもっとよくしてあげるから」という刺激的な言葉と共に、彼女は今回のキャラクターポスターでドンヒョクのシャツを脱がしながら誘惑するポーズをとっており、注目を浴びている。「悪戯」は26日に韓国で公開される。