イ・ジェギュン
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「愛していると言ってくれ」シン・ヒョンビン、衝撃の事実を目の当たりにする【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウソンをめぐる関係が複雑になった。1月1日に韓国で公開されたgenie TVオリジナル「愛していると言ってくれ」第11話では、チャ・ジヌ(チョン・ウソン)の個展の準備と共に気持ちが混乱するチョン・モウン(シン・ヒョンビン)の姿が描かれた。チャ・ジヌはソン・ソギョン(キム・ジヒョン)の謝罪に動揺しなかった。彼は「別れた後の時間に耐えるのは、それぞれの役目だ。そして君の言う通りだ。あの時の僕はもういないから。もし心に重荷があるなら捨てていい。大丈夫だ」と言い、そのまま背を向けた。しかし、このような淡々とした態度は長続きしなかった。ディノの壁画を誰かが通報し、器物損壊の疑いで警察署に行くことになったチャ・ジヌ。通訳のため同行したソン・ソギョンは取り調べを終えて出てくる途中、チャ・ジヌがディノであることを知っていたと打ち明けた。それと共に彼女は「私たちが別れた後の7年には、何も残っていなかった」と語った。 これに対し、チャ・ジヌは「僕から何度も過去の記憶を取り出そうとしないでくれ。誰のせいでも構わない。もう思い出したくない」と我慢してきた感情を爆発させた。誰より彼のことをよく知っていて、一番深く傷つけられて離れていった人への恨みだった。ソン・ソギョンから背を向けるとチョン・モウンが立っており、チャ・ジヌはやっと怒りをおさえ、彼女と一緒に席を立った。何があったのか聞くチョン・モウンにチャ・ジヌはディノとしての活動を告白した。また、彼は済州島(チェジュド)でチョン・モウンが壁画に残しておいたメモまで取り出し「大切に持っていました。今もたまに広げて見ています。これを読むと、なぜか絵を描き続けてもいいと言ってくれるような気がして」と言った。最初からお互いを慰めあっていたという事実を知ったチョン・モウンは明るく笑った。愛情は深まっていたが、チャ・ジヌとソン・ソギョンの関係は引き続きチョン・モウンを不愉快にさせた。センターの中にはすでに2人が過去に、付き合っていたという噂が広がっていた。ついに開催された個展の当日もチャ・ジヌのそばにいる人は通訳のソン・ソギョンだった。 短い休憩時間が過ぎ、チャ・ジヌと一緒にセンターの片隅で休憩を取っていたチョン・モウンは、思いがけずソン・ソギョンとクォン・ドフン(パク・ギドク)の口論を聞くことになった。誰かに聞かれるのではないかとこっそり話すソン・ソギョンとは異なり、怒った声で「僕みたいなやつは人を気にしたりしない。ソン・ソギョンにストーカー行為をして、美大に火までつけたやつだから」と言い放った。クォン・ドフンは続けて「君がこうする本当の理由は何だ? チャ・ジヌをスター作家にしてやり直したいと思っているのか? 君はまだチャ・ジヌのことが忘れられないのか」と責め、ソン・ソギョンは何も答えられなかった。望まない真実を目の当たりにしたチョン・モウンと、このことについて知らないチャ・ジヌの対比は、今後の展開への関心を高めた。一方、この日、お互いに異なる感情で向き合ったチョン・モウンとユン・ジョハン(イ・ジェギュン)の姿も目を引いた。役を準備するためユン・ジョハンの家を訪れたチョン・モウンは、オ・ジユ(パク・ジンジュ)とチョン・モダム(シン・ジェフィ)が付き合うことになったという話を彼に伝えた。彼は驚き「モダムは大変だっただろうな。好きな気持ちが気づかれてしまうのではないかと、どんなにハラハラしただろう。あなたは知らない。あなたは誰にも気づかれないように片思いをしたことがないじゃないか」と言った。ユン・ジョハンの目に溢れる切ない感情が目を引いた。
「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン、シン・ヒョンビンに空白期間について明かす【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウソンとシン・ヒョンビンの関係が揺れ動かされた。26日に韓国で公開されたgenie TVオリジナル「愛していると言ってくれ」第10話では、チャ・ジヌ(チョン・ウソン)、チョン・モウン(シン・ヒョンビン)、ソン・ソギョン(キム・ジヒョン)の関係の変化が描かれた。新たな局面を迎え、第10話の視聴率は、自己最高記録である全国2.1%、首都圏2.4%を記録した(ニールセン・コリア、有料世帯基準)。チャ・ジヌは、娘の問題で急いで行かなければならなかったホン・ギヒョン(ホ・ジュンソク)を、1人で行かせることができなかった。チョン・モウンに了承を得た彼は、すぐに友人の家に向かった。子供の頃からいつも一緒にいてくれて、偏見に立ち向かってくれた親友ホン・ギヒョン。しかし、今のチャ・ジヌが彼にやってあげられることは、「僕が必要になったら、いつでも言って」という言葉と慰めのハグだけだった。無力な気持ちになった帰り道、彼を待っていたチョン・モウンが言った「私を守る必要はないんです。私はただあなたを愛してそばにいるのだから」という言葉は、特別なものになった。いつも自分の味方になってくれるチョン・モウンのために、何かしてあげたいと思ったチャ・ジヌは、悩んだ末に、ソン・ソギョンが提案した個展のオファーを受け入れた。より多くの人に作品を見てほしいと、チャ・ジヌの個展を楽しみにしていたチョン・モウンのために下した決断だった。その後、自宅を訪れたチョン・モウンに、彼は素敵な夕食でもてなし、個展を開くことになったことを伝えた。さらに「あなたのおかげで勇気が出ました。ありがとう」と付け加えた彼の言葉は、チョン・モウンを幸せにした。作品リストを整理するチャ・ジヌのそばで一緒に作品を見ていたチョン・モウンは、2013年以前に描かれた絵がないことにふと気づく。それに対して、チャ・ジヌは、昔、山の中で一人で暮らしていた7年間のことを語った。「捨てられたコンテナに住みながら絵だけを描いていました。ある日、大雨が降ってコンテナまで水に浸ってしまいました」と絵が無くなった経緯を明かした。そして彼は、「本当にすべてを失ったと思ったら、心が楽になりました。自分が描いた絵も自分のものではなかったのだと。世の中で永遠に持つことができるものは、何もないということが慰めになったんです。何かをどんどん奪われているようで、長い間、本当に辛くて悲しかったんです」と付け加えた。静かな会話の中でチャ・ジヌの積年の痛みを知ることになったチョン・モウンは、彼をただ抱きしめた。一方、ソン・ソギョンはチャ・ジヌの個展の準備に全力を尽くし始めた。その時、招かれざる客が登場した。ソン・ソギョンとチャ・ジヌの大学時代の同級生で、アートセンターのもう一人の画伯クォン・ドフン(パク・ギドク)だった。ソン・ソギョンの前で、他のスタッフがいるにもかかわらず、チャ・ジヌの初恋の話を持ち出したクォン・ドフンは、彼が7年間彷徨ったことまでベラベラと話した。ソン・ソギョンはそれを無視しようとしたが、チャ・ジヌの作品リストに2013年以前の作品がないとことに気付き、混乱した。説明のつかない空白期間が、もしかしたら自分のせいではないかと気になったのだ。その夜、ソン・ソギョンはアートセンターの展示室を見学していたチャ・ジヌと偶然会った。しばらく躊躇していた彼女は、「今更だと思うけど、それでも一度は伝えたかった。あんな形で離れてしまって、1人にして本当に悪かったと。もしかしたら今はこの世にいないかもしれない、あの頃のあなたに」と丁寧に謝った。それを見るチャ・ジヌの複雑そうな眼差しは、2人の関係の変化を示唆した。この日、ユン・ジョハン(イ・ジェギュン)は有名ドラマ監督から音楽監督としてオファーを受けた。最初は断ろうとしたが、チョン・モウンが出演する作品だと知り、すぐに考えを変えた。そして打ち合わせの現場にサプライズ登場して、チョン・モウンを驚かせた。久しぶりにリラックスした雰囲気の中で一緒にお酒を飲み、チョン・モウンは、チャ・ジヌとソン・ソギョンに対する悩みを彼に打ち明けた。何となく自分とチョン・モウンの関係に似ている2人の話に、ユン・ジョハンは「過ぎ去った時間は何の力もない」と自嘲のような慰めを与えた。果たして、彼の片思いはどのように進むのか、心境の変化に注目が集まった。
2PM テギョン主演ドラマ「御史とジョイ」2024年1月29日に公式ガイドブック発売
2PMのテギョンが時代劇に初挑戦した韓国ドラマ「御史とジョイ」の公式ガイドブックが2024年1月29日に発売される。主役の暗行御史(アメンオサ)を演じるテギョンが、ドラマの魅力や裏話を公式ガイドブックのインタビュー(全12ページ)でたっぷり語る。ほかにも、テギョンの撮りおろしグラビアや貴重なオフショット、劇中に登場した韓国料理のレシピ、ロケ地ガイドなど、ドラマがより楽しめる企画が満載のガイドブック。現在、数量限定特典付きで予約受付中だ。■商品情報韓国ドラマ「御史とジョイ」公式ガイドブック発売日:2024年1月29日定価:1,760円(税込)出版社:NHK出版判型:A4判並製ページ数:112ページ(オールカラー)付録:とじ込み両面ポスター 1枚ISBN:978-4-14-407308-3★HMV & BOOKS onlineと楽天ブックスでは、数量限定の特典付き。ご予約受付中!〇HMV&BOOKS online予約はこちらから数量限定特典:HMV & BOOKS online限定テギョンの複製サイン入りクリアファイル〇楽天ブックス予約はこちらから数量限定特典:楽天ブックス限定テギョンの複製サイン入りポストカード
「愛していると言ってくれ」イ・ジェギュン、初登場から強烈なインパクト【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のイ・ジェギュンが、印象的な初登場で強烈なインパクトを与えた。韓国で28日に放送されたgenie TVオリジナル「愛していると言ってくれ」第2話で、チョン・モウン(シン・ヒョンビン)の親友で、作曲家兼プロデューサーのユン・ジョハン(イ・ジェギュン)が登場した。ユン・ジョハンは曲を作り始めると、外に出ることなく仕事に没頭するタイプ。10年来の友人チョン・モウンが作業室で見つけた彼は、食べず洗わずのみすぼらしい格好で深い印象を与えた。何より、別れの悲しみを切ないメロディーに変える姿は、音楽そのものである人生ということを代弁した。また、居候するために弁舌を振るうチョン・モダム(シン・ジェフィ)にすぐに説得され、心弱い一面の意外性のある魅力もアピール。音楽の前では限りなく自分を追い詰めながらも、親しい相手の前ではもろくなるというギャップが、ユン・ジョハンという人物の好奇心を刺激した。genie TVオリジナル「愛していると言ってくれ」は韓国で毎週月・火曜日の夜9時にgenie TV、genie TVモバイル、ENAで放送されている。
【PHOTO】キム・ナムギル&少女時代 ソヒョンら、Netflixドラマ「剣の詩」の制作発表会に出席
19日午前、ソウル中(チュン)区アンバサダー・ソウル・プルマンホテルにて、Netflixドラマ「剣の詩」の制作発表会が行われ、キム・ナムギル、少女時代のソヒョン、ユ・ジェミョン、イ・ヒョヌク、イ・ホジョン、チャ・チョンファ、キム・ドユン、イ・ジェギュン、チャヨプ、ファン・ジュンヒョク監督が参加した。同作は、1920年、中国の土地、日本のお金、朝鮮の人が集まる無法地帯の間島で、大切な人々と生活の場を守るために一つになった人々が繰り広げるアクション活劇だ。・キム・ナムギル&少女時代 ソヒョン出演のNetflixドラマ「剣の詩」盗賊団のポスターを公開・キム・ナムギル&少女時代 ソヒョン出演のNetflixドラマ「剣の詩」9月22日に公開決定!予告編を公開
キム・ナムギル&少女時代 ソヒョン出演のNetflixドラマ「剣の詩」盗賊団のポスターを公開
「剣の詩」の盗賊団のポスターが公開された。Netflix「剣の詩」は、1920年、中国の土地、日本のお金、朝鮮の人が集まる無法地帯の間島で、大切な人々と生活の場を守るために一つになった人々が繰り広げるアクション活劇だ。今回公開されたポスターには、間島で家族を守るために盗賊になったイ・ユン、チェ・チュンス、カン・サンギュン、チョレンイ、クムスの姿が収められている。それぞれ武器を持ち、荒野を背景に誰かと対峙する盗賊団の緊張感と決意が垣間見える。劇中でイ・ユンに扮したキム・ナムギルは、主な武器としてウィンチェスターライフルを使う。キム・ナムギルは「西部劇といえばウィンチェスターだ。イ・ユンのキャラクターともよく合ったし、単に銃を装填して撃つだけでなく、技術的に銃を回して撃つなど、自分の体のように使うための準備をした」と明かし、巧みに銃器を取り扱う姿で期待を高めた。ユ・ジェミョンが演じたチェ・チュンスは、かつて義兵隊長として弓の黒角弓と刀剣の還刀を使い、盗賊団の中心として活躍する。キム・ドユンは虎を捕まえる射手だったカン・サングンを演じ、長距離狙撃も得意な射手の腕前を見せる予定だ。イ・ジェギュンは、チョレンイ役を務める。ナムサダン(芸人集団)出身のチョレンイは、素早く軽やかな動きで敵の間を駆け抜けながら、斧で応戦する。チャ・ヨプはクムスに変身する。圧倒的な腕力と打たれ強さで拳を振り回し、ショットガンも操り、相手を圧倒するクムスの活躍に期待が高まる。いつも奪われ、逃げ回り、苦しめられていた人々の暮らしの場と、家族を守るために盗賊団として力を合わせて披露するアンサンブルに視聴者の関心が集まっている。「剣の詩」は、9月22日にNetflixで公開される予定だ。
「御史<オサ>とジョイ」イ・ジェギュン、自身の出生の秘密に驚愕
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「御史<オサ>とジョイ」イ・ジェギュンの出生の秘密が明かされた。イ・ジェギュンはチョン・ボソクの嫡子だった。韓国で21日に放送されたSBS「御史<オサ>とジョイ」では、出生の秘密に驚愕するパク・テソ(イ・ジェギュン)の姿が描かれた。パク・スン(チョン・ボソク)を捕まえるため、都城を離れようとするラ・イアン(テギョン)にチョ氏夫人(ヤン・ヒギョン)は「事件から身を引いてはいけないのか」と聞いた。ラ・イアンは「これは僕が担当した事件で、僕が見届けなければなりません」と答え、チョ氏夫人は「よくわかった。君の問題には触れないことにする」と一歩退きながらも「代わりに、結婚は一人だけの問題じゃないんだから、私に従ってほしい。私が決めた家の娘と結婚しなければならない」と頑固な語調で付け加えた。婚姻が嫌いなら、キム・ジョイ(キム・ヘユン)とも別れなさいと伝えたのだった。ラ・イアンはチョ氏夫人がキム・ジョイに人をつけたことを知り、「おばあちゃんも、彼女がどのような人なのか見守れば、きっと好感が持てると思います。婚姻に対する僕の選択は2つです。婚姻をしないか、するとしたらキム・ジョイとするかです」と強く意見した。そしてこの日、明かされたのは庶子だという理由で苦しめられたパク・テソが、パク・スンの嫡子だったということだ。パク・スンの妻と同じ日に子供を産んだパク・ドス(チェ・テファン)の母は、息子の将来のために子度を変えたのだ。驚いたパク・テソは真実を明かすためにパク・スンに向かったが、この過程でラ・イアンに逮捕されてしまった。パク・テソは「長い間、父に認められたかったけれど、僕が嫡子だなんて。ドスじゃなくて僕が嫡子。子供が入れ変わったんだって。それを知ったら父はなんというだろう」と複雑な心境を吐露した。ラ・イアンは「だからといって、君が生きてきた人生は変わらない。どんなに憎んでも、後悔しても、あったことがなかったことにはならない。君が本当に変わりたかったら、方法は一つ。罪を償うことだ」と言い放った。驚くことに、世子(イ・ジュニョク)を殺した真犯人はパク・テソではなく、パク・ドスだった。遅れてこのことを知ったパク・スンは「愚かなやつ。そんなこともきちんとできなくて、ドスの手に血を付けるのか? 仕方がないやつだ」と怒鳴りながらパク・テソを追い出した。後半にはラ・イアンにパク・スンの印章が刻まれた覚書を渡すパク・テソの姿が描かれ、波乱を予告した。
「御史<オサ>とジョイ」2PM テギョン、鉱山で爆発に巻き込まれる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「御史<オサ>とジョイ」で2PM テギョンが忠清左道の暗行を終えて華やかに帰還した。韓国で11月30日に放送されたMnet「御史<オサ>とジョイ」では、ラ・イアン(2PMテギョン)の帰還が描かれた。この日、ラ・イアンとパク・テソ(イ・ジェギュン)が銀鉱山で相対した中、キム・ジョイ(キム・ヘユン)は火薬が燃えているのを発見し、爆発を防ごうとした。遅れてこのことに気づいたラ・イアンはキム・ジョイを待避させたが、火薬が爆発して崩壊された倉庫に埋められてしまった。キム・ジョイは絶叫した。御史団のユクチル(ミン・ジヌン)とクパル(パク・ガンソブ)も叫びながら倉庫を探したが、ラ・イアンを探し出すことはできなかった。一方、やっと鉱山から脱出したパク・テソは不都合な真実に遭遇した。パク・テソに鉱山の収入を要求したパク・ドス(チェ・テファン)が「君が僕の家を背負って稼いだものだから僕のものだよ。父に言われた。君のものは全部僕のものなんだって。父が僕に君を殺しなさいって。だから君は僕のものなんだよ。わかった、テソ?」と毒舌を吐いたのだ。理性を失ったパク・テソはパク・スン(チョン・ボソク)に刀を構えた後、「僕を殺しなさいと話したようですね。それは本当ですか」と聞いた。そんな中でもパク・スンは「鉱山が崩れたと聞いた。気が気じゃないでしょう。テソ君は普段から自責の念が大きかったじゃないか。ドスは追い出して父と話しましょう」と言った。結局家紋の象徴を捨てたパク・テソは「父にいつも誠実でしたが、最後まで認められなかったのは僕が不徳なせいだと自身を恨みました。家紋に迷惑をかけるかと一生隠れていたし、自分自身を慰めることもできませんでした。これ以上僕が何をしてあげればいいんですか」と吐露した。パク・テソは「間違ったものでも食ったのか」と自身の頬を殴るパク・ドスの首を絞めて、「君もこれから僕の体に手出すな」と一喝した。また、この日パク・スンは王(チョ・グァンウ)にラ・イアンが死んだと伝えながら弘文館大帝学の罷職と処罰を求めた。その瞬間、元気な姿のラ・イアンが暗行を終えて帰還し、興味深い展開を予告した。
「黒い太陽」イ・ジェギュン、ナムグン・ミンに警告“内部の人間が…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「黒い太陽」ナムグン・ミンが、イ・ジェギュンに再び会った。昨日(24日)韓国で放送されたMBC金土ドラマ「黒い太陽」の第3話では、イ・チュンギル(イ・ジェギュン)がハン・ジヒョク(ナムグン・ミン)に警告する姿が描かれた。この日、ハン・ジヒョクはリン・ウェイ(オク・ジャヨン)の家を訪れた。彼は「ファヤン組を知ってる? ファン・モスルが今韓国に帰ってきている。先日、警察に逮捕されたが、その部下たちが警察庁を襲撃し、彼を奪っていった。その過程で警察官2人が死亡している。彼らがなぜ韓国に来たのか知ってる?」と質問した。リン・ウェイは「ウリ党の幹部で権力争いが激しいのは知ってると思う。表に出ないからであって、戦争も同然だ。6ヶ月ほど前、高官の子どもの麻薬事件が多く発生した。その事件を通じて、幹部の首が飛んでいった。表向きには単純に見えるが、水面下で反対派の工作があったのではないか」と述べた。加えて、「反対派について、薬を供給したのがファヤン組だった」と説明した。ハン・ジヒョクは「ファヤン派を利用して、主流派の子どもたちにわざと麻薬を流すのか」と尋ねた。リン・ウェイは「こっちの公権力は君たちとは次元が違う。公安が乗り出して、供給策を焦土化させた。ファヤン組はここに遊びに来たのではないだろう。帰ってくるところそのものが、なくなってしまったのだから」と話した。続けて「彼らを後ろで動かしているブレーンがいる。中国の国境地帯の一帯で、裏社会の情報を掌握し、麻薬や密輸、武器の利権を握っている人物だ。言わば犯罪者の上の犯罪者だ。身元情報はなく、戸籍に登録されていない人物だという話もある」と述べた。同日、ハン・ジヒョクはイ・チュンギルに再会し、彼は記憶が途絶えた日について尋ねた。ハン・ジヒョクは「その日、なぜそこを訪れたのか」と聞き、イ・チュンギルは「僕は自ら情報を伝えていなかった。覚えていないのか」と答えた。続けて「ファン・モスルが中国の瀋陽に現れると言ってなかったか」と述べた。ハン・ジヒョクは「今から、その日に何があったのか、漏れなく話してほしい」と頼んだ。イ・チュンギルはその日の状況を説明した。イ・チュンギルはその日、ハン・ジヒョクに「今すぐここから出ろ。うちのがここに来ている」と述べた。また「いくら考えても、そちらから情報が漏れている。ここに場所を移したことを知っている人は、あなたと同僚しかいないじゃないか。どうやらその2人の中に情報を流した人がいるようだ」と述べた。続いて「ファン・モスルが瀋陽で大きな試合をするという噂がある。今すぐそこへ行って待ちなさい。同僚には目的地を秘密にして、外部との連絡手段も遮断するように」と話した。イ・チュンギルは、ハン・ジヒョクに携帯電話を渡し、ハン・ジヒョクはお金を渡した。イ・チュンギルは「これから誰も信じるな」と警告した。
イ・ジェギュン、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」に出演決定…チョン・ボソクの息子役
俳優イ・ジェギュンが「御史<オサ>とジョイ」に合流する。所属事務所MAGIQエンターテインメントは9日午前、イ・ジェギュンがtvNの新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」(脚本:イ・ジェユン、演出:ユ・ジョンソン、制作:スタジオドラゴン、夢作所)への出演が決まったと発表した。「御史<オサ>とジョイ」は思わず背中を押されて御史になったイケメンの美食家の坊ちゃんと幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の明朗コミカルカップル捜査ショーである。「サバイバー: 60日間の大統領」「キム秘書はいったい、なぜ?」のユ・ジョンソン監督と、ドラマ「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」「タムナ ~Love the Island~」の脚本家イ・ジェユンがタッグを組み、すでに出演が決まった2PMのテギョンとキム・ヘヨンらに続き、合流することになった。今回の作品で、イ・ジェギュンは両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)の庶子たちで組織された盗賊団の頭目パク・テソ役を演じる。領議政のパク・スン(チョン・ボソク)の庶子で深い知識を持つ文士だったが、庶子への差別に不満を抱き、変貌していく人物だ。イ・ジェギュンは、現実の壁にぶつかって次第に豹変するパク・テソという人物の変化を内密な感情で描き出す。イ・ジェギュンは演劇界で最高の権威を誇る「第51回東亜演劇賞」で最年少で新人演技賞を受賞し、すでにしっかりした演技力を証明した。「ヒストリーボーイズ」「スリル・ミー」「女神様が見ている」「オールド・ウィキッド・ソング」などで集客力を持った代表的な演劇俳優としての地位を固め、映画「パク・ファヨン」の主演でメディアでもその可能性が認められた。最近では、「キングダム: アシンの物語」で女真族役に扮し、短いが強烈な存在感で劇の雰囲気を圧倒した。「御史<オサ>とジョイ」の演出を手掛けたユ・ジョンソン監督とは、ドラマ「額縁になった少女」「赤い先生」に続き、3度目のタッグで期待が高まっている。「御史<オサ>とジョイ」は、韓国で今年下半期に放送される。
【PHOTO】イ・ジェギュン&チャン・ユサン、映画「Set Play」マスコミ試写会に出席
26日午後、イ・ジェギュン、チャン・ユサン、ムン・スンウク監督がソウル龍山(ヨンサン)区CGVアイパークモールで行われた映画「Set Play」のマスコミ試写会に出席した。映画「Set Play」は、お金で縛られた冷酷な世界に捨てられた高校生ソンチョル(イ・ジェギュン)が、冷たい現実に生き残るためにギジュン(チャン・ユサン)と1つのチームになって、最悪の犯罪に飛び込み始める凄まじい青春生存期を描く。韓国で12月10日に公開される。・ついに除隊今年ファンのもとに帰ってくる!2018年入隊韓国スターたちに注目・BL・ヒモ男・アイドルイケメン3兄弟の恋にドキドキ!「欠点ある恋人たち」スペシャルPVを公開
ついに除隊…今年ファンのもとに帰ってくる!“2018年入隊”韓国スターたちに注目
韓国男性の18歳から29歳までに義務づけられている軍隊。ここ数年でも人気アイドルや俳優がファンにしばしの別れを告げ、入隊しています。今回は2018年に入隊し、今年除隊を予定しているスターたちを入隊した月ごとにまとめてみました。♦2018年7月入隊2PM ウヨンは、テギョン、Jun. Kに続いて2018年7月9日にグループから3番目に入隊しました。現役で入隊したウヨンは、昨年入隊中にも関わらず、江原道(カンウォンド)で発生した山火事で被害を受けた住民のためにJun. Kと共に合計1億ウォン(約1000万円)を寄付するなど、善行で注目を集めました。ウヨンは今月28日に除隊する予定です。チャン・グンソクは社会服務要員として7月16日から代替服務を開始しました。ソウル消防本部に配属されたチャン・グンソクも、入隊中に寄付をしたほか、日本でベストアルバムリリースやフィルムコンサート開催など、除隊を待っているファンのためにさまざまな企画を実施してきました。元BEAST チャン・ヒョンスンは7月24日に現役入隊し、入隊中にファンが送ってくれた多数の手紙やプレゼントに感謝を伝えています。CNBLUE イ・ジョンシン&カン・ミンヒョクは、7月31日に2人揃って入隊しました。イ・ジョンシンは新年を迎え、入隊中に30歳を迎えた心境を告白しながら近況を公開しました。カン・ミンヒョクは、ファンへの感謝の気持ちを込めた「4GIFTS」プロジェクトの第一弾として、日本でDVD&CDを発売しました。・入隊中2PMのJun. K&ウヨン、山火事の被害住民に合計約1000万円を寄付ジュノ&チャンソンも善行・チャン・グンソク、消防本部に配属へ関係者がコメント「先週から服務中」♦2018年8月入隊2AM チョグォンは8月6日に入隊、軍楽隊として服務しています。陸軍創作ミュージカル「新興武官学校」に出演するなど軍楽隊でも活躍しているチョグォンは、3月24日に除隊する予定です。CNBLUE出身イ・ジョンヒョンは仲間に見送られる中、8月7日に電撃入隊、現役として服務しています。BTOB ウングァンとHALO ディノは8月21日に入隊しました。ウングァンは、訓練所で成績優秀者に選ばれただけでなく、特級戦士にも選抜されるなど、模範的な軍生活を送っています。ディノもウングァンと同じくイギジャ部隊に入所、服務を続けています。2人は4月7日に除隊する予定です。Highlight ユン・ドゥジュンは8月24日の入隊を2日前に発表、ファンを驚かせました。撮影中だったドラマも急遽内容を変更して入隊したユン・ドゥジュンは、任務を誠実に行い3ヶ月早く上等兵に進級するなど、他の軍人の手本にもなっています。・【PHOTO】SHINee オンユ&INFINITE ソンギュ&チ・チャンウクら、ミュージカル「新興武官学校」プレスコールに出席・【PHOTO】Highlight ユン・ドゥジュン&SF9&LOVELYZら、韓国臨時政府樹立100周年記念音楽会に出演♦2018年11月入隊俳優のハン・ジェソクは、11月12日に現役として入隊しました。ウェブドラマ「メロホリック」で共演した東方神起 ユンホも彼の入隊を応援、またハン・ジェソクも入隊中にユンホのソロアルバムを買うためSMTOWNを訪れた認証ショットを公開するなど、友情を見せています。EBS1「生放送トク!トク!ボニハニ」のMCとして活躍した子役出身の俳優シン・ドンウは、自身の誕生日である11月25日、26日に入隊することになったと電撃報告しました。またB.I.G ジェイフンは、11月に静かに入隊していたことが翌月になって明らかになりました。・東方神起 ユンホ、俳優ハン・ジェソクの入隊を応援ウェブドラマ「メロホリック」で共演・B.I.G ジェイフン、11月に極秘入隊していたすでに訓練を修了♦2018年12月入隊SHINee オンユ、俳優キム・ミンソク、イ・ジェギュンは12月10日、3人揃って非公開で入隊しました。オンユとイ・ジェギュンは軍ミュージカル「新興武官学校」に出演したほか、3人ともミュージカル「帰還:あの日の約束」に出演し、入隊中にも各自の才能を披露しています。3人は7月20日に除隊する予定です。EXO スホにそっくりなビジュアルでも注目を集めた俳優シン・ウォンホは17日に静かに入隊しました。また俳優ソンジュンは18日に現役入隊しましたが、最近入隊前に結婚し子供もいることを明かしてファンを驚かせました。ソンジュンは妻と子供への責任感から、服務の切り替え申請で常勤予備役として残りの軍服務をすると発表しました。「花郎<ファラン>」などに出演した俳優ト・ジハンは24日、現役で入隊しました。静かに入隊したいという本人の希望により、入隊場所などは明かしませんでしたが、Instagramでは親友のU-KISS出身キソプなどと再会する姿などを公開して近況を伝えています。・【PHOTO】SHINee オンユ&EXO シウミン&VIXX エンら、軍ミュージカル「帰還:あの日の約束」制作発表会に出席(動画あり)・入隊中EXO シウミン&キム・ミンソク&イ・ジェギュン、まるで兄弟!?イケメン3人の仲良しショットを公開