シークレット・ミッション
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“出演者自殺で打ち切り”「チャク」の代わりに映画「シークレット・ミッション」を放送
映画「シークレット・ミッション」が廃止されたSBS恋愛バラエティ番組「チャク」の代わりに放送される。SBSは10日と12日に放送される予定だった「チャク」が出演者死亡事件で廃止になり、その代りに「シークレット・ミッション」を放送する予定だと伝えた。「チャク」は女性参加者が急に死亡する事件が発生し、打ち切りとなった。現在警察は女性参加者の死亡原因を捜査しており、10日午前に捜査状況について説明する予定だ。「チャク」の廃止によって後続番組に対する関心が高まっている状況の中、SBSは前週にはブラジルワールドカップ特集を放送し、今週には「シークレット・ミッション」を放送する計画だ。「シークレット・ミッション」は韓国で12日の夜11時15分に放送される。
キム・スヒョン、カメオ出演作まで大成功…終わりを知らない“成功時代”
俳優キム・スヒョンの成功時代に終わりが見えない。MBCドラマ「太陽を抱く月」を通じて一気に人気俳優の仲間入りを果たしたキム・スヒョンが、その後出演する作品を全て成功させている。特に、特別出演として登場した作品さえもキム・スヒョン効果を享受して連日のように成績を伸ばしており、彼が触れたものは全て成功するミダスの手に匹敵する能力を見せ付けているのだ。キム・スヒョンの成功時代は「太陽を抱く月」がその始まりだった。KBS 2TV「ドリームハイ」でソン・サムドン役を演じたことで人々に深い印象を残して人気者へと跳躍し始めた彼は、イ・フォンというキャラクターに出会い、本格的に羽を広げた。初恋を忘れられない王イ・フォン役を演じた彼は時にロマンチックな姿だったり、時にはカリスマ性溢れる姿で縦横無尽にしながらイ・フォンアリ(恋の病で寝込むような状態)という言葉まで誕生させ、それこそ時の人になった。このような「太陽を抱く月」の成功は、続いて公開した映画「10人の泥棒たち」にもある程度影響を及ぼした。映画でザンパノ役を演じたキム・スヒョンは、出演量が少なかったにも関わらずしっかりと自身の存在感をアピールして、観客動員数1000万人突破に少なからず貢献した。「10人の泥棒たち」の演出を務めたチェ・ドンフン監督が「ここまで人気者になると分かっていたら、出番をもう少し増やしておけば良かった」と冗談を言ったほどだ。「太陽を抱く月」から「10人の泥棒たち」まで、キム・スヒョンの成功は続いたが、彼の初の映画主演作の「シークレット・ミッション」の公開を控え、映画の成功を否定的に見る視線もあった。それもそのはず、「太陽を抱く月」と「10人の泥棒たち」がいずれも2012年に公開された作品だったため、1年余りの時間が経ってから再び人々の前に立つキム・スヒョンが成功するかどうかは不透明な状況だった。同名の人気ウェブ漫画を原作にしたとは言え、映画ではスパイだがおバカを装うウォン・リュファン役を演じたキム・スヒョンのイメージチェンジがどこまで通じるかも未知数だった。しかし、キム・スヒョンはこのような懸念を見事に払拭して成功し続けた。「シークレット・ミッション」は700万人に近い観客を動員することに成功し、「シークレット・ミッション」を通じて興行性を証明した彼は、現在放送中のSBS水木ドラマ「星から来たあなた」まで、連日新たに記録を更新しながらト・ミンジュンシンドロームまで巻き起こしている。まさにキム・スヒョン天下である。特に印象的なのは、キム・スヒョンがカメオ出演した映画「怪しい彼女」が良い成績を上げていることだ。映画で主人公オ・ドゥリを演じる女優シム・ウンギョンの熱演が何よりも映画の成功要因として挙げられるが、キム・スヒョンの特別出演も「怪しい彼女」の人気に役立っているとの分析だ。これに映画関係者は「キム・スヒョンは『太陽を抱く月』以来、出演した作品を全て成功させた。出演した作品の中で失敗したものはない。それだけ彼の能力と興行性が認められたため、数多くの映画関係者が彼に目をつけている」とし「『怪しい彼女』もまた、彼が出演することで見所が増えたのではないかと思う」と語った。
キム・スヒョン主演映画「シークレット・ミッション」が旧正月特集番組の視聴率1位に!
俳優キム・スヒョンが旧正月連休にも大ブレイク中の俳優であることを証明した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、1月30日にSBSで放送された映画「シークレット・ミッション」は視聴率13.1%(以下、全国基準)を記録した。これは1月30日から2月2日までの旧正月連休中に放送された特集番組の中で1位の記録である。これに続いてKBS 2TVで放送された映画「7番房の奇跡」が12.4%、MBCで放送された映画「監視者たち」が11.1%、KBS 2TVで放送された映画「アベンジャーズ」が10.5%を記録した。映画を除いた特集番組では、KBS 1TVドキュメンタリー「噂の兄弟たち」が10.0%、SBSのバラエティ番組「拳を握って少林寺」が9.7%、KBS 2TVフードクイズショー「食卓の神」が9.6%を記録し、後に続いた。
キム・スヒョン主演「シークレット・ミッション」旧正月に放映された映画で視聴率1位に
SBS水木ドラマ「星から来たあなた」の放送休止の代わりに編成された旧正月特別編成映画「シークレット・ミッション」が、30日の旧正月特別放送で1位になった。31日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると30日に韓国で放送された「シークレット・ミッション」は全国基準13.1%の視聴率を記録した。これは、同時間帯に放送されたKBS 2TV「お母さんを頼むよ」(4.6%)、KBS 2TVドラマ「感激時代」(8.3%)、MBC旧正月特集「スターそっくりさん最強戦」(8.4%)、MBC水木ドラマ「ミス・コリア」(8.6%)を勝ち抜いた記録だ。また、「シークレット・ミッション」は30日に放送された旧正月特別編成映画の中でも1位を占めた。KBS 2TVで放送された「ヨンガシ 変種増殖」は1.9%、MBCで放送された「ベルリンファイル」は6.6%、SBSで放送された「救国の鋼鉄隊列」は1.5%を記録した。水木ドラマ1位の「星から来たあなた」が放送休止となり、同時間帯視聴率1位が変動するのではないかという予想が多かったが、SBSが1位を守ったのは「星から来たあなた」の主人公であるキム・スヒョンが主演を演じた映画である上、600万人を超える観客を動員し興行に成功した「シークレット・ミッション」を編成したおかげだと見られる。「シークレット・ミッション」は累積閲覧数4000万件以上を記録した同名タイトルのウェブ漫画を原作にした作品であり、北朝鮮の5446特殊部隊からきた3人の最精鋭スパイが祖国統一という任務を抱えて韓国に派遣され、ソウルの貧民街で指令を待つストーリーを描いた作品だ。
「星から来たあなた」第14話、放送延期が決定…映画「シークレット・ミッション」に差し替え
SBS水木ドラマ「星から来たあなた」(脚本:パク・ジウン、演出:チャン・テユ)の放送延期が確定した。SBS側は27日、報道資料を通じて「旧正月特集で組んだ編成を一部変更した」としながら「星から来たあなた」の放送延期を伝えた。報道資料によると韓国で今月30日に放送予定だった「星から来たあなた」第14話は、放送延期となる。この時間には31日に放送を予定していた映画「シークレット・ミッション」が午後8時40分から11時まで放送される。「星から来たあなた」第14話の放送延期確定に伴い、再放送の時間も一部調整された。当初、31日に再放送される予定だった「星から来たあなた」第14話は、SBS旧正月特集「拳を握って少林寺」と「ランニングマンベスト」に変更になった。ある関係者は「韓国人にとって最も大きな祝日である旧正月連休を迎え、SBSは多くの人々が移動することを勘案し、『星から来たあなた』第14話の代わりに『シークレット・ミッション』を放送することにし、一部番組の時間帯を変更した」とし、「SBSが用意した様々な番組と共に、意味深い連休を過ごしていただきたい」と伝えた。また「星から来たあなた」第13話は予定通り29日の午後10時から放送される。
イ・ヒョヌ「シークレット・ミッション」香港でのプロモーションイベントに参加…現地メディアが高い関心
イ・ヒョヌが香港で映画「シークレット・ミッション」のプロモーションイベントを盛況のうちに終えた。12月31日、イ・ヒョヌは「シークレット・ミッション」のDVD発売のプロモーションイベントに参加するために訪問した香港で現地メディアから一斉に熱い注目を浴びた。香港のマスコミはイ・ヒョヌに高い関心を示し、熱い取材競争を繰り広げた。同日、イ・ヒョヌは香港のファンたちと様々なゲームをしながら楽しい時間を過ごした。ゲームで勝利したファンたちには記念品をプレゼントする他、ファンたちと一緒に新年のメッセージを書くなど、色んなイベントを進行した。特に今回の香港プロモーションで目を引いたのは、イ・ヒョヌの特別ステージだ。イ・ヒョヌはファンのために映画「シークレット・ミッション」の挿入曲「青春礼賛」を歌い、歌の実力を披露して熱い反響を呼んだ。現地のファンは韓国語の歌詞を一緒に歌い、熱い関心を見せた。イ・ヒョヌは「香港で『シークレット・ミッション』がたくさん愛されていることがとても嬉しい。それだけではなくDVDまで発売され、大きな愛を送ってくださった方々に感謝する。また良い作品を通じて新たな姿をお見せできるよう努力したい」と挨拶を伝えた。
キム・スヒョン、ドラマと映画で4連続ホームラン!
俳優キム・スヒョンが出演作品で4打席連続ホームランを飛ばしている。キム・スヒョンはSBS水木ドラマ「星から来たあなた」で、400年前に宇宙から朝鮮に落ちてきて、現在まで地球で暮らしている宇宙人ト・ミンジュン役を熱演している。特に、今回のドラマでキム・スヒョンは細やかな設定と魅力的な眼差しで「クールな宇宙の男」という新語まで作り出しながらキャラクターの魅力を活かして、水木ドラマ視聴率1位獲得の立役者となっている。キム・スヒョンは、過去に出演したMBCドラマ「太陽を抱く月」(2012年)が最高視聴率42.2%を記録して、主演として大いに愛されただけでなく、映画デビュー作「10人の泥棒たち」(2012年)が1300万人の観客を動員し、初の主演映画「シークレット・ミッション」(2013年)は公開直後、韓国映画の興行記録を全て塗り替える700万人の観客を動員するなど勢いを見せつけた。「星から来たあなた」もやはり、キム・スヒョンのヒットの公式をそのまま引き継いでいる。第1話が視聴率15.6%を記録して水木ドラマ1位としてスタートし、第2話18.3%、第3話19.4%、26日に放送された第4話は20.1%の視聴率を記録し、放送の度に最高視聴率を更新しながら話題の中心に立っていることを証明した。このようにキム・スヒョンは、ファンタジー時代劇でのじれったいロマンス(「太陽を抱く月」)から、一人だけを見続ける純情(「10人の泥棒たち」)、激しいアクション(「シークレット・ミッション」)、女心をくすぐるラブコメディ(「星から来たあなた」)まで、様々なジャンルを行き来しながら最高の演技を披露する20代を代表する俳優かつヒットメーカーとして生まれ変わった。また、作品ごとに新たな挑戦を通じて変身を重ね、演技の幅を広げているキム・スヒョンに、放送及び映画関係者の関心が集中しており、CMのラブコールも殺到しているという。キム・スヒョンとチョン・ジヒョンのサプライズ初キスでロマンスが本格化して、さらに熱い反応を呼び起こしている「星から来たあなた」は、毎週水、木曜日夜10時から韓国で放送されている。
【アデュー2013】この映画、まさか成功するとは vs 失敗するとは
2013年の一年間、映画関連の好事家たちは映画の成功有無についてこの言葉を最もよく使った。「分からない」それだけ成功を予測できない映画業界であり、喜びと悲しみが分かれ、どんでん返しもあった。どんな映画が予想外の成功を収め、またどの映画が期待に及ばない成果を上げたのだろうか。◆成功するとは!# 「7番房の奇跡」同映画はここまでは成功すると思わなかった作品だ。1月23日に韓国公開した同映画の総観客数は1281万人(映画振興委員会)だ。映画館を保有していない、当時新入りだった配給会社NEWに、好き嫌いが分かれる新派の内容、初めてワントップ主演を務めたリュ・スンリョン、「奇跡のジョッキー」と「角砂糖」などのイ・ファンギョン監督の前作などを考慮したとき、1300万人余りの観客を集めるとは予想できなかったのである。当初の関係者たちの予想は約500万人、上手く行けば約700万人あまりだった。しかし、予告編のクリック数から大ヒットの兆しを見せたかと思いきや、雪だるまのように増える観客の数は、関係者たちを驚かせた。「奇跡のようなヒット」とも言われた。また、制作費用の規模などで、今まで1000万クラブ(累積観客数千万人を超えた映画の意)に加入した映画とは性格が違う作品でもあった。# 「シークレット・ミッション」ウェブ漫画が原作の映画「シークレット・ミッション」もまた、ある程度の反響を予想した期待作ではあったが、思ったより成功したとの評価だ。6月5日に韓国公開した同映画の総観客数は695万人余り。試写会の後の反応がはっきりと分かれ、暗い見通しが存在したが、結局懸念を払拭して成功を成し遂げた。初めて映画で主演を務めたキム・スヒョンが役者としての立場を更に強固にし、今年映画界の一つのキーワードだったイケメンスパイ物として、好調なスタートを切った。# 「テロ,ライブ」ハ・ジョンウ主演の映画「テロ,ライブ」は7月31日、夏の市場に参入し、約557万人という成績を出した。マイナー気質のある同映画が夏の市場で競争力があるのかと思う視線もあったが、緊迫した展開のほかにも、単独主演を務めたハ・ジョンウの功がもっとも大きかったと評価される。また、当時「雪国列車」と「テロ,ライブ」が興行の両軸となる様相は、まるで2009年「TSUNAMI -ツナミ-」と「国家代表!?」の時のように、両方とも損をする戦争ではなく、Win-Winで市場全体のパイを増やしたと分析された。# 「かくれんぼ」「かくれんぼ」は今年最も大きなどんでん返しを記録した作品に挙げられる。8月14日に韓国公開し、約560万人を集めた。演技力は文句をつけようがないが、映画ではその興行能力に疑問が残っていたソン・ヒョンジュが主演として出演し、ホームランを打った。「殺人の追憶」(525万5376人)が守っていたスリラー映画の興行記録1位の記録を更新し、歴代のスリラーで最短期間での興行速度を見せただけでなく、歴代最短期間で損益分岐点を突破し、新しい興行記録を書いた。配給会社NEWの感覚が再び証明された映画だ。◆失敗するとは!# 「ラストスタンド」「ラストスタンド」はハリウッド映画だが、演出を務めたのがキム・ジウン監督という点で、今年パク・チャヌク監督の「イノセント・ガーデン」と一緒に注目を浴びた。「甘い人生」「グッド・バッド・ウィアード」「悪魔を見た」などを通じてスター監督となったキム・ジウン監督のハリウッドデビュー作である同映画は、このような高い関心にも関わらず、みすぼらしい成績で今年関係者たちを驚かせた作品だ。2月21日に韓国公開し、約6万人しか集められなかった。いくら韓国映画でないとしても、キム・ジウン監督と、往年のスターではあるが、アクションのレジェンドであるアーノルド・シュワルツェネッガーの組み合わせにも関わらず、韓国内で観客10万人を達成できなかったことは、信じ難い事実だった。# 「ミスターGO!」今年映画界に最も大きな衝撃を与えた映画は「ミスターGO!」だ。7月17日に韓国公開し、約132万人を動員した。「美女はつらいの」「国家代表!?」を作った商業映画の天才キム・ヨンファ監督が演出を務め、韓国映画で初めてゴリラが主演として出演し、韓国映画界において一つの革命をもたらした作品だったが、興行では新しい歴史を書けなかった。観客はこの映画が披露した技術力には感心したものの、ドラマには余り感動を感じなかったように見えた。約230億ウォン(約22億円)がかかった制作コストに比べみすぼらしい成績を記録し、たくさんの人をがっかりさせた。# 「同窓生」「シークレット・ミッション」に続きイケメンスパイ映画第2弾だった「同窓生」は、「シークレット・ミッション」の興行を受け継げなかった。11月6日に韓国公開し、約104万人の観客を動員し100万人をかろうじて突破した。この映画の損益分岐点は約150万人だった。主演を務めたBIGBANGのT.O.Pは、真正性のある演技で俳優としての存在感をアピールしたとの評価を得たが、ストーリーや演出力がこれに及ばなかったとの反応が支配的たった。
「進撃の巨人」「イ・スンギ」「楽童ミュージシャン」…今年最も検索された事柄は?
ポータルサイトDaumが選定した2013年の統合検索キーワードが公開された。Daumは2013年1月~11月まで統合検索の検索数を基準に総合、人物、放送、文化、生活部門での検索キーワードランキングを公開した。総合新規部門では「進撃の巨人」が1位を獲得した。2位にPSY(サイ)の「GENTLEMAN(ジェントルマン)」、3位ウェブ漫画「魔女」、4位チョ-・ヨンピルの「バウンス(Bounce)」、5位iPhone 5s、6位「江北おしゃれ」、7位Optimus G2、8位間欠断食、9位Vega Iron、10位にLes Militariblesがランクインした。人物部門では俳優分野でイ・スンギが1位を獲得した。続けて2位にパク・シフ、3位スジ(miss A)、4位クララ、5位ハン・ヘジン、6位イ・ジョンソク、7位イ・ボヨン、8位ソン・ヘギョ、9位キム・テヒ、10位にイ・ウンソンがランクインした。歌手分野では1位楽童ミュージシャンを始め、2位CRAYON POP、3位チャン・ユンジョン、4位IU(アイユー)、5位キム・ヒョンジュン、6位PSY、7位INFINITE、8位少女時代、9位イ・ハイ、10位にイ・ヒョリがランクインした。バラエティー分野ではユ・ジェソクが1位を獲得した。2位はユン・フ、3位キム・スルギ、4位キム・ギリ、5位シン・ボラ、6位キム・ジミン、7位サム・ハミントン、8位カン・ホドン、9位チョン・ヒョンドン、10位にハハがランクインした。スポーツ分野では1位にリュ・ヒョンジン、2位キム・ヨナ、3位キ・ソンヨン、4位チュ・シンス、5位パク・チソン、6位ソン・ヨンジェ、7位チェ・ガンヒ、8位ソン・フンミン、9位イ・デホ、10位に浅田真央がランクインした。放送部門のドラマ分野では1位にMBC「九家の書」、2位MBC「オーロラ姫」、3位SBS「主君の太陽」、4位MBC「百年の遺産」、5位SBS「おバカちゃん注意報」、6位MBC「オ・ジャリョンが行く」、7位SBS「君の声が聞こえる」、8位SBS「野王」、9位KBS 2TV「最高です!スンシンちゃん」、10位にSBS「その冬、風が吹く」がランクインした。バラエティ分野では1位にMBC「僕らの日曜の夜-パパ、どこ行くの?」、2位SBS「ニュー!日曜日は楽しい-ランニングマン」、3位SBS「ニュー!日曜日は楽しい-K-POPスターシーズン2」、4位MBC「無限に挑戦」、5位MBC「僕らの日曜の夜-本物の男」、6位ケーブルチャンネルtvN「花よりおじいさん」、7位KBS 2TV「国民トークショーアンニョンハセヨ」、8位SBS「ジャングルの法則」、9位MBC「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」、10位にKBS 2TV「不朽の名曲-伝説を歌う」がランクインした。時事&教養分野では1位SBS「それが知りたい」、2位JTBC「ソル戦」、3位KBS 2TV「生生情報通」、4位KBS 1TV「人間劇場」、5位EBS「知識チャンネルe」、6位SBS「最高の料理の秘訣」、7位SBS「気になる話Y」、8位チャンネルA「パク・ジョンジンの快刀乱麻」、9位SBS「SBSスペシャル」、10位にKBS 1TV「朝の庭」がランクインした。ラジオ分野ではSBS「2時脱出Cultwo Show」が1位を獲得、2位MBC FM4U「FM音楽都市 ソン・シギョンです」、3位MBC FM4U「正午の希望曲 キム・シニョンです」、4位KBS 2FM「ユ・インナのボリュームを上げて」、5位CBS標準FM「キム・ヒョンジョンのニュースショー」、6位SBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」、7位EBSラジオ「モーニングスペシャル」、8位MBC標準FM「ユンナの星が輝く夜に」、9位MBC標準FM「シンドンの退屈打破」、10位にSBSパワーFM「イ・スギョンのパワーFM」がランクインされた。文化部門の映画分野では1位に「シークレット・ミッション」が選ばれた。2位「スノーピアサー」、3位「7番房の奇跡」、4位「観相師」、5位「ベルリンファイル」、6位「レ・ミゼラブル」、7位「アイアンマン3」、8位「監視者たち」、9位「伝説の拳」、10位に「パシフィック・リム」がランクインされた。公演展示分野の1位は2013年ソウルモーターショーである。2位はチョー・ヨンピルのHELLO、3位PSYのハプニング、4位大韓民国 イ・ムンセ、5位キム・ヨナのアイスショー、6位ミュージカル「レベッカ」7位ミュージカル「グリース」8位ソン・ヨンジェのガラショー、9位高陽(コヤン)国際花博覧会、10位にミュージカル「ジャック・ザ・リッパー(Jack the Ripper)」がランクインした。本分野では1位「立ち止まれば、見えてくるもの」、2位「賞賛一袋」、3位「ママと恋愛する時」、4位「Never look away」、5位「あらしのよるに」、6位「ジャガイモの友達は恋愛をする」、7位「ジャングル万里」、8位「習慣の力」、9位「千回揺れてこそ大人になる」、10位に「どうやって生きていけばいいのか」がランクインした。ゲーム分野では1位がLineage(リネージュ)、2位League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)、3位FIFAONLINE3(FIFAオンライン3)、4位maplestory(メイプルストーリー)、5位AION(タワー オブ アイオン)、6位ArcheAge(アーキエイジ)、7位Minecraft(マインクラフト)、8位Dungeon&Fighter(アラド戦記)、9位suddenattack(サドンアタック)、10位KartRider(カートライダー)がランクインした。
キム・スヒョン&ソ・ウナ「大鐘賞映画祭」新人賞を受賞!“学校や軍隊、やることがたくさんある”
映画「シークレット・ミッション」のキム・スヒョン、「悪戯」のソ・ウナが映画界を輝かせた新星としてとして浮上した。1日午後7時、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)KBSホールでシン・ヒョンジュン、ハ・ジウォンの司会の下、第50回大鐘賞映画祭が開かれた。この日新人俳優・女優賞はキム・スヒョンとソ・ウナが受賞した。「シークレット・ミッション」は漫画家HUNの同名ウェブ漫画が原作で、互いに異なる目的で韓国の貧困な町に潜伏した3人のイケメンスパイたちが作戦遂行中に葛藤を抱くようになるという内容のヒューマニズムを標榜した映画だ。キム・スヒョンは映画で北朝鮮では最高のエリート工作員ウォン・リュファンだが、韓国では町内のおバカなドング役を熱演した。また「チッ(振る舞い)」はすれ違う欲望を描き、破局に向けて走っていく3人の関係を描いた。ソ・ウナは映画で女性教授の若い弟子ヨンミ役を演じ、ソ・テファと大胆な情事シーンを披露、視線を引きつけた。映画界の新星キム・スヒョンは「ありがとうございます。『シークレット・ミッション』で賞をいただくことになり、本当に嬉しい。本当に学ぶべきことが多い。これからも精一杯頑張る。家にいる両親と叔母、妹、愛してるよ」と挨拶を伝えた。続いて「寒くて本当に大変だった70人のスタッフや共演した俳優たちがいたからこそ受賞することができた。本当にやるべきことが多い。学校も卒業しなければならないし、作品にも出演して、軍隊にも行ってこないといけない。これからの7年間、上手くやって見せる」とセンスのある感想を明かした。初めて新人賞を受けることになったソ・ウナはステージに上がり、胸いっぱいの感動に号泣した。彼女は「このように綺麗なドレスと靴は初めてだ。私の目標はレッドカーペットで転ばないようにということだけだったのに、このような賞をいただき、感謝している。ご縁のあった多くの方々に出会えて、私は本当に愛されている人間であるのだと感じた。これからも、そんな時間が増えればと思う。先輩方の演技を見ながら感動し、慰められることが多い。そのように誰かの人生の慰めになり、笑いを与えられる熱い俳優になる」と涙声で話した。新人俳優賞には「シークレット・ミッション」のキム・スヒョンの他に「殺人の告白」のパク・シフ、「伝説の拳」のパク・ドゥシク、パク・ジョンジン、「頑張ってビョンホンさん」のホン・ワンピョが候補に挙がっており、新人女優賞には「悪戯」のソ・ウナ、「7番房の奇跡」のカル・ソウォン、「マイPSパートナー」のシン・ソユル、「ノリゲ」のミン・ジヒョン、「結界の男」のチョン・ミンヒがノミネートされていた。
イ・ジョンソク&ソ・イングク主演「君に泳げ!」に集まる期待…第2の「シークレット・ミッション」になれるか
映画「君に泳げ!」(監督:チョ・ヨンソン、制作:映画社スジャック)が第2の「シークレット・ミッション」になれるか、関心が寄せられている。「君に泳げ!」は韓国映画としては初めて水泳を題材にし、韓国代表を夢見る二人の男の熱い友情と情熱を描いた作品だ。公開される前から、ネット上に公開したコンテンツが爆発的な再生回数を記録して話題になった「君に泳げ!」が、上半期のヒット作「シークレット・ミッション」を続く下半期の期待作として挙げられている。「シークレット・ミッション」はキム・スヒョン、パク・ギウン、イ・ヒョヌという20代のライジングスター3人がキャスティングされ、話題になった。「君に泳げ!」もまた、2013年最もホットな男に浮上し20代男性俳優の世代交代を告げた2人の俳優を主演としてキャスティングして、観客の期待を高めている。それだけでなく、「君に泳げ!」の予告映像は「シークレット・ミッション」の予告映像が記録した再生回数63万件をわずか1日で突破し、2日で110万件という史上初の再生回数を記録する勢いを見せた。また「シークレット・ミッション」のキム・スヒョン、パク・ギウン、イ・ヒョヌはこれまでの優しいイメージを脱ぎ、映画の中で北朝鮮のエリートスパイとしての強靭な姿とどこか抜けている姿を同時に披露して人気を博した。「君に泳げ!」のイ・ジョンソクとソ・イングクもこれまで見せてくれた少年のイメージやロマンチックな男のイメージを脱ぎ、勝負のために対決を繰り広げる男らしいキャラクターへのイメージチェンジを予告している。「君に泳げ!」は10月30日に韓国で公開される。
ユ・アイン、キム・スヒョンやソン・ジュンギに続き主演映画ヒットとなるか
映画「カンチョリ」(監督:アン・グォンテ、制作:シネマサービス)のユ・アインが「私のオオカミ少年」のソン・ジュンギ、「シークレット・ミッション」のキム・スヒョンに続いて20代男性俳優の映画ヒットブームを継いでいくのか、期待が集まっている。昨年10月に韓国で公開され、665万人の観客を動員した「私のオオカミ少年」で人間の言葉や行動を習得していないオオカミ少年役を演じ、演技力と興行成績の両方で認められた俳優ソン・ジュンギ。世の中から捨てられ、寂しく生きてきたが、一人の少女を通じて初めて世の中と接するようになるオオカミ少年役を務めたソン・ジュンギは、劇中でオオカミ特有の習性が残っている眼差しや表情をはじめ、仕草や呼吸だけですべての感情を完璧に表現する繊細な演技で観客を虜にした。キム・スヒョンは「10人の泥棒たち」「シークレット・ミッション」と2本の作品を通じて2000万人の観客を動員し、忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)で最もホットな俳優に浮上した。特に主演映画「シークレット・ミッション」で695万人の観客を動員し、ヒットブームに最も重要な役目を果たしたキム・スヒョンは、最精鋭スパイであり、貧民街のスーパーのおばかちゃんという韓国への任務を受けたウォン・リュファン役を務め、繊細で鋭いスパイと純粋な町のおばかな青年を行き来する印象深い自然な演技で話題を集めた。ユ・アインは2年ぶりのスクリーン復帰作「カンチョリ」でヒットリレーのバトンを継ぐ予定だ。韓国で10月に公開される「カンチョリ」は、なにも持っていなくても根性と前向きな姿勢で厳しい世の中を生きてきた釜山(プサン)の男カンチョル(ユ・アイン)が自身の人生を揺るがす選択の岐路に立たされ、世の中に立ち向かうストーリーを描いた作品だ。今回の映画でユ・アインは、病気の母親スニ(キム・ヘスク)の責任を担わなければならない厳しい状況でも辛いという一言も言わず、厳しい世の中に堂々と立ち向かうカンチョル役を通じて、これまで見せいていない男らしくワイルドな魅力を披露すると期待されている。530万人の観客を動員した映画「ワンドゥギ」、SBSドラマ「チャン・オクチョン」と常に新しい演技を試み、観客を虜にしてきたユ・アインが悩んだ末に選んだスクリーン復帰作「カンチョリ」を通じて厳しい世の中に立ち向かい、希望を失わない若者の魅力を思う存分披露する予定だ。