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愛の棘

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  • 【PHOTO】「愛の棘」チャン・ヒョク、インタビューで見せた“穏やかなオーラ”

    【PHOTO】「愛の棘」チャン・ヒョク、インタビューで見せた“穏やかなオーラ”

    俳優チャン・ヒョクがTVレポートとのインタビューでポーズを取っている。チャン・ヒョクは最近公開された映画「愛の棘」(監督:キム・テギュン)で、学校内のすべての女学生の憧れの対象となっている体育教師ジュンギ役を演じ、熱演を披露した。

    TVレポート
  • 「愛の棘」イ・ドア“いつも友人役?このような演技も難しいです”

    「愛の棘」イ・ドア“いつも友人役?このような演技も難しいです”

    映画を輝かせるのは主演俳優という言葉に異議を申し立てようとは思わない。ただし、映画を豊富にし、主演を輝かせるのは助演たちだ。俳優であれば誰もが主演を演じたがるだろう。そんな中、イ・ドアは映画で主人公の親友として、同僚としてストーリーを埋めることを躊躇わない俳優だった。チャン・ヒョクとチョ・ボアが主演を務める映画「愛の棘」でイ・ドアは、チャン・ヒョクが演じる体育教師ジュンギの同僚教師ミンジュ役を演じた。体育教師のジュンギと女子高生ヨンウン(チョ・ボア)の間の微妙な感情の中、ミンジュはジュンギの心強い友達でありながらも、密かに愛情を抱いた人物だった。イ・ドアもまた「愛について質問する映画で、純粋さを失いつつある今日この頃の愛について率直に表現した作品」と理解したという。「私は、そのように愛したことがあり、またそのように愛することができるだろうかと考えさせる部分がよかったです。女子高生と教師の愛という設定から、下手するとテレビドラマ「愛と戦争」(夫婦の間で起こる問題を再現するドラマ)を思い浮かべるかもしれませんが、なりふり構わず愛を追う女子高生ヨンウンの率直な姿が胸に来ると思います」同僚であり、先生のミンジュむしろ表現が難しかった出演分量や台詞の量は多くないとは言え、ミンジュという人物を表現するためにイ・ドアは、実力を磨くしかなかった。「ミンジュが2人の人物を媒介しながら、ジュンギの友達であり、ヨンウンの先生でもあるので、その間の感情をつかむことが難しかった」とし、イ・ドアは「感情の面でも自然に見せる必要があって、また曖昧な部分があった」と打ち明けた。「実は複合的な視線があります。映画にはあまり出ませんが、ジュンギに対する愛情が昔からありました。いきなり現れたヨンウンにジュンギが揺れる姿から『なぜ、私には揺れなかったのだろう』と思う嫉妬の気持ちもあったはずです。それと同時に同僚の教師なので、社会的地位に対する心配もしたと思います。高校の教師の役なので特別に何かを準備したことはなく、キャラクターの分析に力を注ぎました。どのような感情を持っていけばいいのか、映画のロケ地だった大田(テジョン)で、一人で部屋でたくさんのことを考えました(笑) ディテールが重要だと思い、それを活かすために努力したと思います」全40回の撮影の中で13回参加した。出演のウェイトは全体の1/4だが、その役割を分析し、他のキャラクターとトーンを合わせるためにイ・ドアがかけた時間と努力はそれ以上だった。焦らず地道にしかし、発展する姿を見せますもちろん、少しずつ出演分量と作品数は増えてはいるが、キャラクターのウェイトに不満や焦りを感じたりはしないのだろうか。29歳で、芸能界デビューは今年で8年目だ。イ・ドアは「一つずつしていけば大丈夫」としながら「焦りはない」と迷わず答えた。「もちろん、常に悩みます。無駄な悩みもあり、まだ起きていないことを考えたりもします。しかし、確かなことは、時間が経つにつれて私が変わっていることです。昔はあまり人と会うこともなく、主に家にいる出不精でしたが、今はたくさん会います。人の人生を表現し、理解させることが私の仕事でしょう?他の人たちはどのように暮らしているのか、幸せとは何かについて最近たくさん考えています。私もそうですが、最近周りでみんな大変そうです。お金に困っていたり、体が悪かったりします。強迫を感じるというべきでしょうか。そのような話を聞いていると、私が持っている良いエネルギーを伝えたくなり、私もまた元気に生きていきたいと思いました。実は、幸せというのはたいしたことではないのに、みんな忘れたまま暮らしているようです。『幸せ過ぎて死にそう』とお互いに言えたらいいなと思います」そのような意味でイ・ドアが俳優生活をしながら経てきた作品は、全てが勉強になった。「愛の棘」もまたそうだった。イ・ドアは「今回の作品を通じて演技にどう接するべきで、詳細なディテールを如何に磨いていくかを学んだ」と語った。「インパクトのあるキャラクターも重要だが、ミンジュのように溶け込む役割も演じることが難しい」と悟ったこともまた、大きな勉強だった。「愛の棘」以来イ・ドアはシン・ヨンソク監督の「鳥類人間」に短いが出演した。「鳥類人間」は全州(チョンジュ)国際映画祭「デジタル三人三色2014」セクションの出品作でもある。一回、息を整えて、イ・ドアはもう一回の飛翔を準備していた。

    oh!my star
  • “新人女優”チョ・ボア「『愛の棘』のベットシーン?イメージが悪くなる心配はありませんでした」

    “新人女優”チョ・ボア「『愛の棘』のベットシーン?イメージが悪くなる心配はありませんでした」

    「お前みたいな怖いもの知らずな奴が一番怖い」「私はもともと怖いもの知らずです」映画「愛の棘」のポスターに書かれたフレーズだ。純粋な愛と執着を行き来する少女と一瞬のトキメキで全てを失う危機に瀕した男の話を最も含蓄的に表現したフレーズだと思う。ひたすら愛だけを信じて後先考えず、怖がらずぶつかってくるヨンウン。そんなヨンウンを演じた女優チョ・ボアは、ヨンウンと非常に似ていた。初めて挑戦する映画への不安、しかもベッドシーンがあり、タイトルロールまで務めなければならないというプレッシャー。チョ・ボアは怖がらずこの全てに立ち向かい、その挑戦で得た実は甘いものだった。自身も今回の作品で挑戦することの怖さを克服することができるようだと言いながら「愛の棘」に感謝の気持ちを表現した。映画への情熱ひとつで10mのダイビングやワイヤー演技まで直接こなすほど、怖いもの知らずの彼女は今回の挑戦を通じて貴重なものを得たと感謝していた。「もともと怖いもの知らずで楽しむ方ですが、実は初めてすることへの怖さはあります。経験してみたら、怖くなりました。しかし、今回の作品を通じて克服できたのではないかと思います。本当に私には意味のある作品です(笑)」「愛の棘」を撮影しながら一番大きな挑戦は何より映画デビュー作からベッドシーンという大きな山を越えなければならなかったことだったはずだ。プレッシャーが全くなかったわけではないが、映画の流れ上必ず必要なもので、そして行為そのものよりは人物の感情に焦点を合わせたベッドシーンだったため、プレッシャーを吹き飛ばすことができたとチョ・ボアは説明する。「ベッドシーンという言葉はプレッシャーになりました。しかし、行為そのものに焦点を合わせるよりは、劇中でソヨンの嫉妬心を刺激するためのもので、ヨンウンの表情や感情に気を使っていたため、撮影当時はそれほど負担がなかったと思います。そしてベッドシーンをしたことで私のイメージが悪くなることを心配するよりは、作品のために必ず必要なシーンだったのでヨンウン役を演じる女優として、それに対する責任があると思いました。私より監督がもっと心配したんです。純粋な子に描かれるから心配しないでと言われました(笑)」「愛の棘」はヨンウンとジュンギ(チャン・ヒョク)の話だが、劇の流れ上重要なカギは、ヨンウン、つまりチョ・ボアが握っている。彼女がどういう風に動くかによって周辺の人物たちの反応が変わり、状況も変化する。新人女優としてデビュー作から大きな役を任されたことへの不安も確かにあったはずだ。このような不安が克服できたのは、チョ・ボアを配慮してくれた相手俳優のチャン・ヒョクと彼女をリラックスさせてくれたキム・テギュン監督のおかげだった。「プレッシャーが大きかったです。重要な役で大きな比重を占める役でしたので。そしてこんなに沢山のスタッフたちが映画のために努力なさっているのに、迷惑をかけるのではないかと心配しました。しかし、現場でそのプレッシャーを吹き飛ばすことができたと思います。あまりにも気楽にしてくださったので。チャン・ヒョク先輩は本当に私のことを沢山配慮してくださったし、監督は私がリラックスできるようにしてくださいました」前作であるMBCドラマ「馬医」で演技力問題で苦しんだ彼女に「愛の棘」への出演は、ある意味ではもう一つの挑戦のようなものだった。この作品で彼女がどれだけの演技力を見せるかによって演技力をめぐる議論がなくなるか、そうでないかが決まる重要な瞬間だったためだ。演技力が問題になった時に心を痛めたが、一方では作品への態度がより真剣になったと言う彼女は「愛の棘」を通じて演技的な面も、そして現場に接する態度も沢山学んだと言う。きっと議論は鎮静化するだろうという言う彼女に「画用紙のような女優」と称賛すると、その言葉が気に入ったと言う。「その言葉、使ってもいいですか」と愛想よく聞いてくるこの唐突で可愛い女優をどうすれば良いのだろうか。「今回の作品を通じて気付いたことがあります。現場に接する態度を学びました。もちろん、演技的なものもあります。ああ。「馬医」に出演した時は演技力が論議になって心が痛かったです。しかし、ターニングポイントになれる時期だと思って沢山考えて整理する時間を持ちました。そして作品に接する時はもっと真剣に近づかなくてはとも思いました」

    OSEN
  • 映画「愛の棘」危険な誘惑を盛り込んだポスターを公開…純粋な愛の盲目的な執着

    映画「愛の棘」危険な誘惑を盛り込んだポスターを公開…純粋な愛の盲目的な執着

    映画「愛の棘」がBカット(実際には使われない写真のこと)ポスターを公開した。「愛の棘」の関係者は16日、メインポスターとは違った魅力のあるチャン・ヒョクとチョ・ボアカップルのポスター、チャン・ヒョクのキャラクターポスターと共に、初めてソン・ウソンのキャラクターポスターを公開した。今回公開されたBカットポスターには、3人のすれ違う感情が盛り込まれており、好奇心をくすぐる。最初のBカットポスターは、ジュンギ(チャン・ヒョク)に顔を荒っぽく掴まれながらも幸せそうな顔をしているヨンウンの表情が印象的だ。これに反してジュンギの無表情な眼差しからは、ヨンウンの常軌を逸した執着から抜け出すことのできない凄みが感じられる。ここに加えられた「先生も私を愛しているじゃない」という強烈なキャッチコピーは、ジュンギに対するヨンウンの純粋な愛から来る盲目的な執着を予告し、緊張感を高めている。新たに公開されたチャン・ヒョクのキャラクターポスターは、不敵な少女ヨンウンの唐突な告白に少し揺れ動くジュンギを表現している。「初めて胸がときめいた」というキャッチコピーは、一瞬ときめいたジュンギの危険な感情を表している。最後に、愛を守るために孤軍奮闘するジュンギの妻ソヨン(ソン・ウソン)のBカットポスターも公開された。ソヨンのキャラクターがそのまま感じられる今回のBカットポスターは、不安を感じる人物の表情と眼差しを通じてサスペンスというジャンルの緊張感を表現しており「あなたはただのおもちゃに過ぎない」というキャッチコピーはソヨンの極端な選択を暗視し、見る人をぞっとさせる。「愛の棘」は、平凡な日常を生きていた男性(チャン・ヒョク)のもとに現れた不敵な少女(チョ・ボア)、そして始まった愛という名の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリーだ。

    マイデイリー
  • チャン・ヒョク「『愛の棘』は“愛とは何でしょうか”と問いかける映画」

    チャン・ヒョク「『愛の棘』は“愛とは何でしょうか”と問いかける映画」

    愛する妻ともうすぐ誕生する子供を持つ一人の男がいた。彼の職業は高校の体育教師。そんな彼のもとに春風のようにある少女がやってきた。しかしその男が全てを正そうとしたときは、もうどうしようもできなくなった状況。しかも少女は愛という名で彼と彼の家族を苦しめる。これは果たして愛と言えるだろうか。映画「愛の棘」は愛という名の残酷な執着を描いた映画だ。メガホンを取ったキム・テギュン監督がロマンスとサスペンスをミックスして観客の前に立った。「愛に関する物語、不倫に関する物語とそれが不倫なのか、愛なのか、一体愛というのは何なのかを感じさせたかった」というキム・テギュン監督の意図はチャン・ヒョク、チョ・ボア、ソヌ・ソンを通じてスクリーンに盛り込まれ、観客に伝わる。彼らの愛も愛と言えるだろうか。チャン・ヒョクは「『愛の棘』は『愛は何でしょうか?』という質問を投げかける。スリラーとロマンスのジャンルがあるけど、形式的にはスリラーで全体的にはロマンスだと言える」と話した。彼は「愛の棘」がスリラー映画というよりはロマンス映画として観客の記憶に残って欲しいとの願いを伝えた。これはチャン・ヒョクが同映画を選んだ理由と関係があるようだ。チャン・ヒョクは自身の年齢について日常で何かときめきを感じたいと思う年齢だと明かした。チャン・ヒョクは映画「愛の棘」について「男性であれ、女性であれ、日常の中でときめきを感じる瞬間がある。日常的に平和で幸せで、それなりに満足しているが、その裏ではあるときめきを感じたいと思う。それで誰かは旅行に行ったり、運動をしたり、多様な方法でその欲を解消する。そのあるときめきに共感したようだ。初めから共感したわけではないが、説得され、説得する過程を経て作られた映画だと思う」と説明した。「愛の棘」で体育教師ジュンギ役を務めたチャン・ヒョクは映画「僕の彼女を紹介します」に続き、2度目の体育教師役を演じた。しかしそれはあくまで職業だけであって二人のラブストーリーだったというのはチャン・ヒョクの説明。さらに各年齢層が感じる感性というのは違うため、そんな情緒の変化に面白さを感じることができたという。状況によって異なってくる面白さはキム・テギュン監督との作業を通じても感じることができた。キム・テギュン監督とチャン・ヒョクは2001年の映画「火山高」でもタッグを組んだ。13年という歳月が経っただけにキム・テギュン監督の作業も昔と変わった。チャン・ヒョクは「『火山高』のときはアクションシーンが多かった。漫画の登場人物のような感じだった。僕のキャラクターがアクションシーン中心だったため、監督とのコミュニケーションが多くなかったような気がする。今回は感性にフォーカスを当てた映画だったので、撮影現場でたくさん話し合った。『火山高』を手がけていたとき、監督が僕の年齢だったけど、僕があのときに戻って演出をすると想像したら、目の前が真っ暗になると思う」と回想した。チャン・ヒョクはキム・テギュン監督への信頼を示した。「火山高」の撮影中には8回も気を失ったほど大変だったが、キム・テギュン監督への信頼があったため、再びタッグを組んだという。チャン・ヒョクは「『火山高』のときに監督から毒気が感じられた。監督のことを思うと、思い浮かぶイメージが毒気だった。一番辛かった撮影が『火山高』だった。8回も気を失った」とし「実は出演を避けていた。その後、監督と向き合う自信がなかった。今回の作品は監督が何年もの時間をかけて準備した作品で、僕が揺れてしまえば、曖昧なものになってしまう恐れがあった。それで監督を信じて出演すると話した。『火山高』のときに感じた監督の毒気のために信じることができた」と述べた。彼は女優チョ・ボアに対する信頼も示した。250対1の競争率を突き抜けて女子高生ヨンウン役に抜擢されたチョ・ボアについて「見事なキャスティングだ」と絶賛したほどだ。チャン・ヒョクは「僕の24歳の頃より優れている。僕が24歳のときは情熱しか持っていなかった。演技というのがよく分からなくてたくさん勉強した。ボクシングに例えると、スパーリングのときに手を伸ばすのは難しい。伸ばせと言われてもなかなか伸ばせない。でも、一度伸ばせばずっと伸ばすことができる。なのにチョ・ボアは既に手を伸ばしていた。こんなジャンルの作品に出会えなかったというのもあると思うが、僕はあのとき手を伸ばすことができなかったと思う。なのにチョ・ボアはそれをやった」と賛辞を惜しまなかった。最後にチャン・ヒョクは映画「愛の棘」への愛情を示し、観客にメッセージを伝えた。チャン・ヒョクは「『愛とは何か?』という監督の質問が観客にうまく届いて欲しい。そして多くの俳優たちが登場するが、チョ・ボアという新人女優がこの作品を通じて説得力をもつ女優になって欲しい。最後にこの作品がスリラーというよりはロマンス映画として残って欲しい」という願いを伝えた。映画「愛の棘」は平凡な日常を生きていた男(チャン・ヒョク)のもとに現れた不敵な少女(チョ・ボア)、そして始まった愛という名の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリーだ。10日に韓国で公開される。

    マイデイリー
  • チャン・ヒョク「映画『愛の棘』の元のタイトルは『いちごミルク』だった」

    チャン・ヒョク「映画『愛の棘』の元のタイトルは『いちごミルク』だった」

    俳優チャン・ヒョクが映画「愛の棘」の元のタイトルを明かした。韓国で6日の午後に放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、映画「愛の棘」の試写会現場が公開された。この日、チャン・ヒョクは「『愛の棘』の元のタイトルは『いちごミルク』だった」と話を始めた。チョ・ボアは「いちごミルクは女子高生たちが発育を良くするために飲む物として有名だ」と笑った。二人は他にも世代間ギャップについて明かし、視聴者の笑いを誘った。映画「愛の棘」は平凡な毎日を暮らしていた男のもとにやってきた怖いもの知らずの少女、そして始まった愛という名の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリーだ。チャン・ヒョク、チョ・ボアが出演し、「裸足の夢」「彼岸島」「クロッシング」「百万長者の初恋」「火山高」などを演出したキム・テギュン監督がメガホンをとった。韓国で4月10日に公開される。

    TVレポート
  • 「愛の棘」チョ・ボア“ベッドシーンは負担だったが必要だと思った”

    「愛の棘」チョ・ボア“ベッドシーンは負担だったが必要だと思った”

    俳優チョ・ボアがベッドシーンについて感想を述べた。2日午後、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで開かれた映画「愛の棘」(制作:VS1号文化産業専門会社、キャンプビー、ベンガスタジオ、配給:INVENT D)のマスコミ向け試写会にキム・テギュン監督と俳優チャン・ヒョク、チョ・ボアが出席した。映画の中でチョ・ボアは「制服など10代の服装で撮影を行い、ヨンウン役を楽しく演じることができた」と述べた。続いてチャン・ヒョクとのベッドシーンについて彼女は「初めてシナリオを読んだ時にはベッドシーンに対する負担もあったが、映画の中のソヒョン(ソン・ウソン)とヨンウン、ジュンギ(チャン・ヒョク)の感情を表すためにはそのベッドシーンが必要だと思って撮影を行った」と説明した。「愛の棘」は平凡な日常を生きていた男(チャン・ヒョク)のもとに訪れた怖いもの知らずの少女(チョ・ボア)、そして、始まった愛という名の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリー映画だ。今回の作品を通じてキム・テギュン監督とチャン・ヒョクが映画「火山高」以来13年ぶりに再び呼吸を合わせた。韓国で4月10日に公開される予定である。

    マイデイリー
  • 「愛の棘」チャン・ヒョク“ベッドシーンそのものよりも感情が重要”

    「愛の棘」チャン・ヒョク“ベッドシーンそのものよりも感情が重要”

    俳優チャン・ヒョクがベッドシーンに取り組む姿勢について明らかにした。2日午後、ソウル城東(ソンドン)区往十里(ワンシムニ)CGVにて行われた映画「愛の棘」(監督:キム・テギュン、制作:VS1号文化産業専門会社、キャンプビー、ベンガスタジオ、配給:INVENT D)のマスコミ向け試写会に、キム・テギュン監督と俳優チャン・ヒョク、女優チョ・ボアが出席した。同映画で妻ソヨン(ソン・ウソン)とヨンウン(チョ・ボア)とのベッドシーンを披露したチャン・ヒョクは、「ベッドシーンがかなり難しい。同様にアクションシーンも難しい。ベッドシーンの中でどんな部分を表現するのか、どう見てくれるのかも重要だが、どのように感じ、感情的に持っていくのかがもっと難しくて、よく表現しなければならないと思う」と明らかにした。さらに「視覚的にどのように見せるのかという感じよりは、この時点でどんなものなのかが重要なようだ。その感情自体がベッドシーンを撮りながら、重要なようだ」と付け加えた。「愛の棘」は、平凡な日常を生きていた男(チャン・ヒョク)のもとに現れた不敵な少女(チョ・ボア)、そして始まった愛という名の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリーだ。今回の作品を通じて、キム・テギュン監督とチャン・ヒョクが映画「火山高」以降13年ぶりに再びタッグを組んだ。韓国で4月10日に公開予定。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】チャン・ヒョク&チョ・ボア「愛の棘」マスコミ向け試写会に出席“よろしくお願いします”

    【PHOTO】チャン・ヒョク&チョ・ボア「愛の棘」マスコミ向け試写会に出席“よろしくお願いします”

    2日午後、ソウル往十里(ワンシムニ)CGVで開かれた映画「愛の棘」のマスコミ向け試写会に俳優チャン・ヒョク、チョ・ボア、キム・テギュン監督が出席した。「愛の棘」は平凡な日常を送る男性(チャン・ヒョク)のもとに突然現れた怖いもの知らずの少女(チョ・ボア)、そして始まる愛という名の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリーで、韓国で4月10日に公開される。

    OSEN
  • チャン・ヒョク主演「愛の棘」予告映像を公開“ときめきを感じたがる30代…注目してほしい”

    チャン・ヒョク主演「愛の棘」予告映像を公開“ときめきを感じたがる30代…注目してほしい”

    サスペンスラブストーリー「愛の棘」(監督:キム・テギュン、制作:VS1号文化産業専門会社)に出演するチャン・ヒョクが、愛という名の残酷な執着に揺れる危機に陥る男ジュンギに変身し、女心を揺さぶる予定だ。 今回公開されたキャラクター映像には、一瞬のときめきで残酷な執着に悩まされるジュンギの切迫した状況が描かれており、見る人々の好奇心をくすぐる。チャン・ヒョクは自身の務めるキャラクタージュンギ役について「日常から離れ、ときめきを感じたがる30代」と語った。平凡な日常を過ごしていたジュンギの前に突然現れた怖いもの知らずの少女ヨンウン(チョ・ボア)の唐突な告白は、ジュンギの心だけでなく彼の人生そのものを揺るがす致命的な危機に変わる。 2001年の映画「火山高」以来、13年ぶりにキム・テギュン監督と再会したチャン・ヒョクは「『火山高』を撮影していた頃はストレートなディレクションが多かったが、今はとても広く余地がある」と伝え、キム・テギュン監督への信頼を見せた。他にもチャン・ヒョクは250対1のオーディションを通じて抜擢された韓国映画シーンの新人女優チョ・ボアとの共演に関する質問に「感性がとても豊かな人」と答え、相手役への愛情も惜しまなかった。最後にチャン・ヒョクは「愛の棘」の観客に「自身の持つポジションのせいで自らを抑制しながら生きる場合があるが、映画を見ながらその瞬間だけはときめきを感じてほしい」と伝え、期待を高めた。「愛の棘」は平凡な毎日を暮らしていた男の下にやってきた怖いもの知らずの少女、そして始まった愛という名の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリーだ。チャン・ヒョク、チョ・ボアが出演し、「裸足の夢」「彼岸島」「クロッシング」「百万長者の初恋」「火山高」などを演出したキム・テギュン監督がメガホンをとった。韓国で4月10日に公開される。 (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s); if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'Facebook-jssdk'));投稿 by 인벤트 디.

    TVレポート
  • 「愛の棘」チョ・ボア、チャン・ヒョクに愛の告白“私、どうですか”…残酷な執着の始まり?

    「愛の棘」チョ・ボア、チャン・ヒョクに愛の告白“私、どうですか”…残酷な執着の始まり?

    サスペンスラブストーリー「愛の棘」(監督:キム・テギュン、制作:VS1号文化産業専門会社)のチョ・ボアがぞっとする愛の告白で関心を引きつけた。心臓に入り込む残酷な執着を描いた「愛の棘」で、好きな体育の先生ジュンギ(チャン・ヒョク)に向けた怖いもの知らずの少女ヨンウン(チョ・ボア)だけの唐突な愛情攻勢が注目を集めている。ヨンウンの最初の接近は、まさに領域の表示。ヨンウンはドッジボールの試合中に怪我した自分を治療してくれるジュンギの背中に、ヨンウンのものと書かれたピンク色のハートの形をした付箋を内緒で付ける女子高生らしいキュートなイタズラでジュンギを困らせる。その次は意外な魅力をアピールすることで、ヨンウンは急な雨が降る日、雨に濡れた姿でジュンギの前に現れる。幼いと思っていたヨンウンから女性らしさを感じたジュンギは、久しぶりに胸躍るトキメキを感じる。最後に雨を避け、誰もいない校庭でジュンギと二人きりになったヨンウンは純粋な眼差しで「私のこと、どう思いますか?」という大胆な質問をし、ジュンギを混乱に陥れる。ヨンウンだけの計算されていない純粋だが、挑発的なアプローチはジュンギの理性を一瞬にして壊し、一人の男の人生を揺るがす。「愛の棘」は平凡な毎日を暮らしていた男の下にやってきた怖いもの知らずの少女、そして始まった愛という名の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリーだ。チャン・ヒョク、チョ・ボアが出演し、「火山高」「オオカミの誘惑」「裸足の夢」「百万長者の初恋」などを演出したキム・テギュン監督がメガホンをとった。韓国で4月10日に公開される。

    TVレポート
  • チャン・ヒョク「本物の男」に出演した理由を明かす“30代後半…自分について考える時間が必要だった”

    チャン・ヒョク「本物の男」に出演した理由を明かす“30代後半…自分について考える時間が必要だった”

    俳優チャン・ヒョクがMBC「僕らの日曜の夜-リアル入隊プロジェクト本物の男」(以下「本物の男」)に出演した理由について明かした。11日午前、ソウル麻浦(マポ)区ロッテカードアートセンターで開かれた映画「愛の棘」(制作:VS1号文化産業専門会社、キャンプビ、ベンガスタジオ、配給:INVENT D)の制作報告会にキム・テギュン監督と俳優チャン・ヒョク、チョ・ボアが出席した。この日、チャン・ヒョクは自身について「30代後半の年齢だ」とし、「後ろの数字が9になり、前の数字が変わろうとする状況では何かをしなければならないし、何かを変えなければならないような気がする」と話した。続いて、「ここから脱して考えたら、場所はどこであれ自分自身について考えられると思った。僕に合う他のポジションがあるのではないか、ここから脱して自分自身について考えられるというのが必要だったんじゃないかなと思う」と付け加えた。「愛の棘」は平凡な日常を生きていた男(チャン・ヒョク)のもとに訪れた怖いもの知らずの少女(チョ・ボア)、そして、始まった愛という名前の残酷な執着を描いたサスペンスラブストーリー映画だ。今回の作品を通じてキム・テギュン監督とチャン・ヒョクが映画「火山高」以来13年ぶりに再び呼吸を合わせた。韓国で4月10日に公開される予定である。

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