キム・テリ
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【PHOTO】キム・テリ「2024 MAMA」大阪2日目のレッドカーペットに登場
23日午後、日本の京セラドーム大阪で「2024 MAMA AWARDS」2日目が開催され、レッドカーペットイベントにキム・テリが登場した。「2024 MAMA AWARDS」は22日(アメリカ現地時間21日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで幕を開けた。アメリカに続いて、22日と23日の2日間にわたり京セラドーム大阪で開催される。俳優のパク・ボゴムとキム・テリがホストとして参加し、さまざまな豪華ステージが予定されている。・パク・ボゴム&キム・テリ「2024 MAMA」ホストに抜擢!新たな歴史を飾ることができて嬉しい・キム・テリ&シン・イェウン主演のドラマ「ジョンニョン:スター誕生」日本語版本ポスターと本予告が解禁!
【PHOTO】キム・テリ「2024 MAMA AWARDS」のため日本へ出国
22日午後、キム・テリが「2024 MAMA AWARDS」のため、金浦(キンポ)国際空港を通じて日本に出国した。キム・テリは、22、23日に日本の京セラドーム大阪で開催される「2024 MAMA AWARDS」でホストを務める。・パク・ボゴム&キム・テリ「2024 MAMA」ホストに抜擢!新たな歴史を飾ることができて嬉しい・放送終了「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリが迎えた結末は?【ネタバレあり】
放送終了「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリが迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ジョンニョン:スター誕生」で、キム・テリが真の王子に生まれ変わった。韓国で17日に放送されたtvN 「ジョンニョン:スター誕生」最終回では、アサダルの演技を通じてメランの王子に生まれ変わるジョンニョン(キム・テリ)の姿が描かれた。テイル(リュ・スンス)が国劇団のビルを呑み込もうと本格的に動き出した中、話を聞いたヨンソ(シン・イェウン)はトエン(イ・セヨン)に「合同公演の際にできた借金のせいでしょう?」と聞いた。トエンによると、国劇団の資金事情に関する噂が広がり、投資者に会うことさえ難しい状況だという。それにもかかわらず、トエンは「最近団長がたくさん努力しているから、あなたも知らないふりをしてね。団長はどんな手を使ってでも公演を開催するだろうから」と付け加えてヨンソを安心させた。しかし、この瞬間にもテイルの魔の手は徐々に国劇団を襲い、結局ヨンソはキジュ(チャン・ヘジン)に頼んで用意したお金をソボク(ラ・ミラン)に渡そうとした。ソボクが「あなたの気持ちはありがたいけれど、あなたまでこうする必要はない」と断ったが、ヨンソは「国劇団のためなら、私の自尊心なんかいくらでも折れます。私にとって大事なのは、どうにかしてでも公演を開催することです」と意志を見せた。そんなヨンソに、お金の入った封筒を戻しながらソボクは「私が約束する。この公演、どうにか開催するから」と誓った。現在、ソボクの国劇団は「双塔伝説」の公演を控えている状況で、ジョンニョンもソボクを信じてアサダルの演技に集中していた。ジョンニョンはまた「別世界から来たと言っていました。初めて国劇の舞台を見た日、胸が踊って眠れない私に『忘れなさい。あの人は別世界から来た人なのよ』と言っていました。その通りでしたね。田舎の小娘たちには、きらきらと輝く舞台が別世界に見えました。食べて生きることも厳しいこの世の中、別世界を追うと言えば狂ってると言われるかもしれないけれど、私にとってはその別世界がこの世を耐えさせてくれる力なんです」と言い、ソボクを微笑ませた。主人公のアサダル役を選ぶ公開オーディションが開催された中、結果発表に先立ち、ヨンソは「団長、発表する必要もありません。すでにみんなが分かっているじゃないですか。ジョンニョンが新しい王子です」と言った。そしてジョンニョンの手を握った後、「おめでとう、ジョンニョン。あなたが私たちの新しい王子よ」と祝った。ジョンニョンはそんな彼女を抱きしめて喜びを示した。アサダルとして舞台に立ったジョンニョンは、渾身の演技で100年に一度の天才という評価を受けながら観客を戦慄させた。ジョンニョンが歌を歌うことを反対していた母のヨンレ(ムン・ソリ)も、彼女のステージに熱い涙を流した。真の王子に生まれ変わって国劇団を率いるようになったジョンニョンの姿が後半を飾り、14回という短い航海に終止符を打った。
「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリ、キム・ユンへに忠告【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・テリが、チョン・ウンチェのことを諦められないキム・ユンへに忠告した。韓国で16日に放送されたtvN「ジョンニョン:スター誕生」では、国劇団に戻ってきたユン・ジョンニョン(キム・テリ)の姿が描かれた。声を失ったものの、国劇への夢を諦めなかったユン・ジョンニョンは結局母のゴンソン(ムン・ソリ)の許しを得て、メラン国劇団に戻ってきた。ユン・ジョンニョンは再び歌えるのかという質問に戸惑った。そして、カン・ソボク(ラ・ミラン)に入団試験はいらないと言われたものの、喉の状態をチェックしたいので必ず入団試験を受けたいという意志を示した。また、ムン・オクギョン(チョン・ウンチェ)が国劇をやめてどこかに行ってしまったことを知り、大きな衝撃を受けた。ユン・ジョンニョンはソ・ヘラン(キム・ユンへ)とも対峙した。ソ・ヘランは彼女に「あなたは絶対ムン・オクギョンになれない」と釘を刺した。すると彼女は「去ったという話を聞いて、すごく苦しかった。私が捨てられた気がしたから。でも私はムン・オクギョンに関して、良い記憶だけを残そうと思っている。結局、私に国劇を教えてくれた人はムン・オクギョンだから。だからあなたももう放っておいてあげた方がいい。これ以上引き止めても、去った人は戻ってこない」と言った。ホ・ヨンソは落胆したユン・ジョンニョンに「ムン・オクギョンは誰が引き止めたって、話を聞かなかったと思う。代わりに私がここにいるじゃない。私は何があっても離れない。あなたも戻ってきたし、これからは私たちがその代わりになればいい」と話した。
「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリ、声を元に戻すために奮闘【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ジョンニョン:スター誕生」でキム・テリが、声を取り戻すためにアヘンまで飲もうとした。韓国で9日に放送されたtvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」第9話では、歌えない危機に置かれたユン・ジョンニョン(キム・テリ)の姿が描かれた。ユン・ジョンニョンは声を元に戻してくれる薬を探すために、様々な医院を回りながら奮闘した。医者は「一度ダメになった喉は直せない。ただ受け入れて生きなさい」と診断した。ユン・ジョンニョンは「心が痛んでいます。腕がいいと聞いて、遠くからやってきました。藁にもすがる思いです。何か方法はないでしょうか」と聞いた。医者が「ケシでも煎じて飲んでみなさい」というと、ジョンニョンは「それってアヘンじゃないですか。それを飲んでアヘンに中毒なったらどうしよう」と慌てた。医者は「藁にもすがりたいと言っていたじゃないか」と返した。ユン・ジョンニョンはアヘンを前に、深く考え込んだ。カン・ソボク(ラ・ミラン)はその姿を見て、これは一体なんだと聞きながら「アヘンに頼って人生がダメになったソリクン(朝鮮時代の民俗芸能であるパンソリなどの俗謡の歌い手)は何人もいる!」と怒った。ユン・ジョンニョンは「ソリクンにもう歌えないことを認めろということは、死ねという話と一緒です。私は喉は治ると思います」と訴えた。その後、ユン・ジョンニョンはカン・ソボクと一緒に医者に会いに行ったが、以前のように歌うのは難しいだろうという診断に衝撃を受けた。
【PHOTO】aespaのGISELLE&キム・テリ&IZ*ONE出身メンバーまで、映画「聴説」VIP試写会に出席(動画あり)
5日午後、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「聴説」のVIP試写会が行われ、aespaのGISELLE、キム・テリ、IZ*ONE出身のチェ・イェナ&カン・へウォン&イ・チェヨン&チョ・ユリ、Gabee、チョン・ヘヨン、ミナ、イ・ヒョンギョン、キム・へジュン、Kriesha Chu、リ・ジョン、イ・ガリョン、チョン・ソニ、チ・イェウン、イ・ソイ、ソン・スンア、イ・ソムらがゲストとして出席した。同作は愛に向かってまっすぐに突き進むヨンジュン(ホン・ギョン)と、自分の本心と向き合うヨルム(ノ・ユンソ)、2人の恋を応援する妹のガウル(IZ*ONE出身のキム・ミンジュ)が繰り広げる青春ラブストーリーで、韓国で本日(6日)公開される。・【PHOTO】aespaのKARINA&GISELLE、ラジオ出演のため放送局へ誕生日サプライズに驚き・パク・ボゴム&キム・テリ「2024 MAMA」ホストに抜擢!新たな歴史を飾ることができて嬉しい
「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリ、オーディション中に倒れる【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ユンへの罠にかかったキム・テリが、オーディションの途中に血を吐いて倒れた。3日に韓国で放送されたtvN「ジョンニョン:スター誕生」では、ジョンニョン(キム・テリ)とヨンソ(シン・イェウン)、そしてジュラン(ウ・ダビ)の合同公演のオーディションが繰り広げられた。国劇団合同公演オーディションのポイントはカップル演技で、ジョンニョンはパートナーとして親友のジュランを希望したが、ジュランはジョンニョンではなくヨンソのパートナーになった。ジョンニョンが「どうして私じゃなくてヨンソ? どうしてヨンソとペアを組むと言ったの」と聞くと、ジュランは「私はあなたが怖いよ。前回のようにまた役割に没入しすぎたらどうしようと思って。そんな時にあなたは私の役割も呑み込んで、舞台も呑み込んでしまう。残るのはユン・ジョンニョン、あなたしかいない。今度またそのような状況になったら、同じことが起きるかもしれない。セルフコントロールができないでしょう」と理由を明かした。続いて「ヨンソは安定的よ。最初から最後まで大きな絵を見て演技をし、その中から抜けない。ヨンソには頼れるけど、あなたには頼れない」と強く言った。結局、ジョンニョンはチョロク(OH MY GIRLのスンヒ)とペアになった。そんな中、ヘラン(キム・ユンへ)から「ジョンニョン、あなたはヨンソに比べたらまだまだよ。でも、そんなに苦しまなくていい。あなたは歌だけは上手でしょう。今回の役は歌が難しいから、あなたは歌で勝負しなさい」と助言され、ジョンニョンは混乱し始めた。ヘランはさらに「近くの山に上がったら洞窟が一つあるの。その洞窟の壁に向って歌ってみなさい。それを血を吐くまで一日に何百回でも繰り返してみたら? 15日くらいやったらあなた、得音(パンソリ(朝鮮の伝統的民俗芸能)に必要な声と様々な発音の技巧を習得すること)できると思うわよ」と付け加え、ジョンニョンを揺さぶった。チョロクは「そんな風に短時間で喉を酷使させたら、大変なことになるよ」とジョンニョンを引き止めた。ソボク(ラ・ミラン)も「自分自身を責めないで。これは一本勝負じゃないから」と言ったが、ジョンニョンは頑固だった。結局、ヨンソまで引き止めることになり、ジョンニョンはやっと自身の間違った選択に気づいた。一方、ジュランが今回のオーディションのパートナーとしてヨンソを選んだのは、ジョンニョンに対する感情のせいだった。この日、ジュランはヨンソに「ジョンニョンと『自鳴鼓』の練習をしたことがあるの。おかしいことに、ジョンニョンを見つめたら震えた。ジョンニョンと演技をすれば、私はバランスがとれない。すべてが混乱しそうなの。そうしたら自分の演技も壊れると思って、それが怖かったの」と隠してきた気持ちを告白した。オーディション当日、ジョンニョンは最悪の状態でも凄絶な歌で強烈な印象を残した。歌の後、血を吐きながら倒れて見る人々を驚かせた。ジョンニョンの選択はどのような結果を生んだのか、今後の展開に対する好奇心が高まっている。
「ジョンニョン:スター誕生」チャン・ヘジン、キム・テリの正体を知り…シン・イェウンへの態度が急変【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ヘジンがキム・テリの正体を知り、娘のシン・イェウンに突然変わった態度で接した。韓国で11月2日に放送されたtvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」第7話(脚本:チェ・ヒョビ、演出:チョン・ジイン)でハン・ギジュ(チャン・ヘジン)は、ユン・ジョンニョン(キム・テリ)がチェ・ゴンソン(ソ・ヨンレ/ムン・ソリ)の娘だということを知り、娘のホ・ヨンソ(シン・イェウン)に突然関心と愛情を注ぎ始めた。国劇団の公演で初めて端役ではない役割を演じることになったホ・ヨンソは、母のハン・ギジュを公演に招待した。声楽家のハン・ギジュは今まで国劇を無視し、娘のホ・ヨンソのことも恥ずかしく思ってきた。しかし国劇公演でユン・ジョンニョンを見て、態度が180度変わった。ハン・ギジュはホ・ヨンソを抱きしめながら「よくやったわね。歌も演技も最高だったわよ」と褒めながら、「国劇を最後まで観たのは初めてだったわ。本当に面白かった」と言った。急変した反応にホ・ヨンソが「こんなに気に入ってくれるとは思いませんでした」と慌てるほどだった。ハン・ギジュは「作中で軍卒を演じた子がいるでしょう? あなた、もしかして彼女の母が誰なのか知ってる? チェ・ゴンソンの声とそっくりだったのよ。どうも気になって電話で聞いてみたら、私の予想が合っていたの。チェ・ゴンソンの娘にこんなところで会えるなんて。天から与えられた声だから、出発点から異なるわね。死ぬまで努力する人もいれば、才能を持って生まれる人もいる。彼女が上がってくる前に、あなたが彼女の気勢を折ってあげなさい」と娘を応援した。ハン・ギジュは、かつて天才少女と言われたチェ・ゴンソンの娘ユン・ジョンニョンと競争するホ・ヨンソを違う目で見始めた。この日の放送後半に流れた予告編では、ハン・ギジュがホ・ヨンソに「チェ・ゴンソンの娘とハン・ギジュの娘、二人のうち誰がもっと才能があるのか見せなさい」と圧迫する姿で、ゆがんだ母性を現した。
パク・ボゴム&キム・テリ「2024 MAMA」ホストに抜擢!“新たな歴史を飾ることができて嬉しい”
パク・ボゴムとキム・テリが「2024 MAMA AWARDS」でホストを務める。本日(29日)、ソウル麻浦(マポ)区CJ ENMセンターでは、「2024 MAMA AWARDS」メディアデーが行われた。現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアター、22日と23日に日本の京セラドーム大阪で「2024 MAMA AWARDS」が開催されることが発表された中、同イベントの演出者および関係者が参加し、授賞式の歴史や今年の計画について紹介した。25年にわたり開催されてきた「MAMA AWARDS」は、1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年には韓国初のアジア音楽授賞式を宣言。初めて海外で授賞式を開催するなど、初の記録を達成してきた中、今年はK-POP授賞式として初めてアメリカ進出を知らせた。アーティストの豪華ラインナップが公開された中、ホストも発表された。まず、2017年からMAMAと共に歩んできたパク・ボゴムが再びホストに抜擢。彼は「新しい歴史の1ページを飾ることができ、嬉しく、ワクワクしている。多くのスタッフとK-POPアーティストが作り出す素敵なステージを期待し、皆が音楽で一つになる時間になることを願っている」とメッセージを伝えた。また、日本公演のホストは女優のキム・テリが抜擢され、授賞式のホストに初挑戦することになった。彼女は「とうてい表現できない努力と輝がしい才能がまるで巨大な花火のようにステージ全体を彩る祭典、『MAMA』にホストとして参加することとなった。すべてのアーティストの皆さんに深い尊敬の念を抱きながら、その場に一緒にいる時間を心待ちにしている」と感想を語った。「2024 MAMA AWARDS」はMnet、Mnet Plus、チャンネルMnet K-POP、Mnet TVなどを通じて全世界に生配信される予定だ。・パク・ソジュンからビョン・ウソクまで!「2024 MAMA」プレゼンターの豪華ラインナップを公開・G-DRAGON「2024 MAMA」日本公演に出演決定!BOYNEXTDOOR、PLAVE、BIBI、(G)I-DLEが追加発表
「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリ、男子高校生の姿で電車に乗車【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・テリが、男子高校生に変身した。韓国で27日に放送されたtvN土日ドラマ 「ジョンニョン:スター誕生」第6話で、ユン・ジョンニョン(キム・テリ)は軍人役になるために男装をした。「自鳴鼓(チャミョンゴ)」で端役の軍卒役に選ばれたユン・ジョンニョンは男性役をうまく演じるため、男子高校生の制服を着て街に出ることを決めた。彼女は友人のホン・ジュラン(ウ・ダビ)に「男子高生に見える? 部屋で台本ばかり読んでいても役に立たないと思って。でも男装したら恥ずかしくて妙な気分だ。皆に私が女だということを気づかれるんじゃないかな」とアドバイスを求めた。ホン・ジュランは「演技の基本は自信だ。あなたは今から男子高校生よ」と応援し、ユン・ジョンニョンは「今から私はユン・ジョンニョンじゃなくて、ユン・ジョンシクだ」と言いながら街に出て、電車に乗った。彼女は電車に乗る老婆を手伝い「男子学生なのにこんなに顔が可愛いのか。いくつか」という質問に満足したが、同行した老人が「本当に男の子か。最近の子には男らしい気配が少しもない」と疑われ、急いで電車から降りた。そして、彼女は戦争に参加した軍人をサポートするボランティア活動に参加し、国劇団のファンと対立するコ・デイル(リュ・スンス)に立ち向かった。コ・デイルは彼女のことを見分けられなかったが、ファンは「春香伝」でパンジャを演じた彼女に気づき、ファン心を露わにした。その後、「自鳴鼓」の本番で軍卒を演じていた彼女は、客席で自身が出会った軍人とファンを発見した瞬間、突発的に歌い始め、国劇公演を危機に導いた。
「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリ、イ・ミドの離婚に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ジョンニョン:スター誕生」でキム・テリが、イ・ミドの離婚を知り、驚いた。韓国で20日に放送されたtvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」第4話で、ユン・ジョンニョン(キム・テリ)はメラン国劇団から追い出され、歌手デビューを控えてパトリシア・キム(イ・ミド)に会った。ジョンニョンの歌の先生で歌手のパトリシア・キムは、彼女を洗練されたスタイルに変えてあげた。ジョンニョンはいつの間にか仲良くなったパトリシア・キムに「そんなに歌が上手なのに、歌手に復帰しないのか」と聞いた。パトリシア・キムは「したくても、離婚というレッテルを貼られているので、誰も使ってくれない」と答えた。ジョンニョンは「離婚ですか?」と驚愕し、「離婚という言葉は聞いたことはあるけれど、実際にした人は初めて見た」と言った。パトリシア・キムは笑いながら「あなたは離婚した女性なら、頭に角でも生えていると思っていたの。確かに私も、私が離婚することになるとは思わなかった。私の夫が娘のような女性と浮気するなんてことも知らなかった」と答えた。ジョンニョンが「うちの町のおばさんたちの話では、男たちは一度や二度浮気をしない奴はいないから、当然我慢して生きなければならないと言っていたけれど、ちょっと我慢した方がよかったんじゃないか」と聞くと、パトリシア・キムは「どうやって我慢するの。他の女と私の夫を分け合って生きることなのに」と話した。また、ジョンニョンが「仕事もうまくいかないから。ちょっと我慢すればよかったと、後悔していない?」と聞くと、パトリシア・キムは「あなたは国劇団から追い出されて、ソウルに上京したことを後悔しているの? 結局、国劇もできなくなったけれど、最初から上がってこなかったら、こんなに苦労することはなかったじゃない」と聞き返した。「それでも仕方ない。また戻っても同じ選択をする」とジョンニョンが言うと、パトリシア・キムは「結果を全部知って帰っても仕方ない。自分らしくない選択をすることは、自分を欺いて生きること。私は二度と歌手として人前に出られないかもしれないけれど、あなたを立派な歌手に育てれば、私は第2の人生を生きることになる」と言った。パトリシア・キムの離婚に大きく驚き、「不倫を我慢して生きていけばよかったのに」というジョンニョンの反応が、その時代の雰囲気をうかがわせた。
「ジョンニョン:スター誕生」キム・テリ、OH MY GIRL スンヒの妨害にも熱演を披露【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・テリが危機の中でもバンジャの役を見事に演じた。韓国で19日に放送されたtvN土日ドラマ「ジョンニョン:スター誕生」では、研究生の公演でバンジャ役を演じたジョンニョン(キム・テリ)の姿が描かれた。ジョンニョンは自分だけのバンジャを見つけた。市場で踊りを通じて人々を泣かせたり、笑わせたりする人を見て、その人の踊りからヒントを得た。ムン・オクギョン(チョン・ウンチェ)は「これが、ジョンニョンが見つけたバンジャのようだ。見る人が悩みを忘れるようにするバンジャ」とし、登場から歓呼されるバンジャ役のジョンニョンを見て会心の笑みを見せた。しかし、パク・チョロク(OH MY GIRL スンヒ)は何か企んでいるようだった。堂々としていたホ・ヨンソ(シン・イェウン)すらジョンニョンに「今回の舞台、気を付けて。何かおかしい」と警告するほどだった。バンジャが杖をつくところで転倒してしまった。しかし、ジョンニョンは転んだまま感情を正し、そのまま歌って演技を披露した。続いて観客の歓呼が続き、結局カン・ソボク(ラ・ミラン)は「台本をもらっていきなさい」とジョンヨンのために定期公演のオーディション台本を渡すことになった。