チェ・グィファ
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【PHOTO】チャン・ドンユン&オ・デファンら、映画「悪魔たち」マスコミ向け試写会に出席
26日午後、チャン・ドンユン、オ・デファン、チェ・グィファ、チャン・ジェホ、キム・ジェフン監督が、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで行われた映画「悪魔たち」のマスコミ向け試写会に出席した。「悪魔たち」は検挙の瞬間に、体が入れ変わった希代の殺人鬼ジニョク(チャン・ドンユン)と刑事ジェファン(オ・デファン)の対決を描くボディチェンジアクションスリラーで、韓国で7月5日に公開される。・チャン・ドンユン&オ・デファン主演の映画「悪魔たち」メイン予告編を公開・チャン・ドンユン&オ・デファン主演の映画「悪魔たち」韓国で7月5日に公開ポスターが解禁
【PHOTO】チン・グ&コン・スンヨン&イ・スヒョクら「第24回全州国際映画祭」レッドカーペットに登場
27日午後、全州(チョンジュ)市韓国音文化の殿堂・モアク堂にて「第24回全州(チョンジュ)国際映画祭」の開幕式が開かれた。この日のレッドカーペットには、チン・グ、シン・ヒョンジュン、パク・ヘイル、イ・ドンフィ、イ・スヒョク、チェ・グィファ、チャン・ドンユン、イ・ジュスン、パク・チュンフン、チョン・ジュノ、アヌパム・トリパシ、ホン・スア、元Wonder Girlsのソネ、元RAINBOWのジェギョン、イ・ユミ、コン・スンヨン、ハ・ユンギョン、紫雨林のキム・ユナ、ペク・ジヘ、オク・ジャヨン、イェ・ジウォンらが登場した。・イ・スヒョク、映画「LOST」の主人公に抜擢4月27日から開催の「全州国際映画祭」に出席へ・ハン・ソヒ主演の映画「Heavy Snow」全州国際映画祭にノミネート
「犯罪都市」出演チェ・グィファ、781カンパニーと専属契約を締結…イ・テソンらと同じ事務所に
俳優のチェ・グィファが新しい所属事務所の781カンパニーと、専属契約を締結した。781カンパニーは、ヒョンカンパニーのチョ・ガンヒョン代表が新たに設立したエンターテインメント社だ。映画「新感染ファイナル・エクスプレス」「タクシー運転手~約束は海を越えて~」に続き、「犯罪都市2」で観客動員数1,000万人を記録した映画3本に出演したチェ・グィファと専属契約を締結し、新しい出発を知らせた。彼はこれまでドラマ「ミセン-未生-」「黄金の私の人生」「SUITS」をはじめ、映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」「新感染ファイナル・エクスプレス」「犯罪都市」シリーズなど、様々な作品を通じて人々に存在感を知らせた。ヒット作メーカーとして地位を固めているチェ・グィファが、781カンパニーと手を組んでどんな活動を披露するのか、期待を高めている。781カンパニーにはチェ・グィファをはじめイ・テソン、ユン・インジョ、ユン・ジニョン、ソン・ヨセプなどヒョンカンパニー所属だった俳優たちも合流。事務所の関係者は「才能のある俳優を積極的にスカウトするのはもちろん、新人の発掘と作品に没頭できる俳優の管理にも万全を期する予定だ」とし「専門マネジメント社としての、充実した成長を達成する」と意気込みを伝えた。
「犯罪都市2」チェ・グィファ“故郷に帰ってきたような気分になって現場で癒された”
映画「犯罪都市2」で怪物刑事マ・ドンソクと新たな悪役ソン・ソックが注目を集めた中、チョン・イルマン役を演じたチェ・グィファも存在感を放った。韓国で最近公開された「犯罪都市2」(監督:イ・サンヨン)は、怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)と衿川(クムチョン)警察署の捜査1課が、ベトナム一帯を掌握した最強の悪党カン・ヘサン(ソン・ソック)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた。2017年に公開され688万人を動員し、人気を博した「犯罪都市」(監督:カン・ユンソン)の続編だ。チェ・グィファは第1弾に続き、衿川署の班長チョン・イルマン役を演じ、マ・ドンソクと阿吽の呼吸を披露した。以前は見られなかったリアルなアクションはもちろん、第1弾に続いてアドリブとコミカルな演技が観客の五感を刺激した。オンラインで行われたインタビューでチェ・グィファは「第1弾では友達を得ました。同僚たちと相性がとても良くて、マ・ドンソクさんはすごく気遣ってくれて、制作会社も家族みたいだったんです。こんな人たちとならずっと一緒に仕事をやりたいと思いました。作品も数え切れないほど見ました。映画館では3~4回見ましたが、週末になるとテレビでまた放送してくれていました。見たのにまた見たくなって。出来の良い映画だなと思いました」と明かした。続けて彼は「マ・ドンソク兄さんはそうでなくても、僕は笑わせなければならないというプレッシャーがありました。台本をもらいましたが、チョン・イルマンは絶対に笑わせてほしいというようなニュアンスでした。でも、台本だけ見た時は面白くなかったんです。ですのでどうやったら人々を楽しませられるだろうかというプレッシャーがすごくありました。チョン・イルマン班長がリードしなければならない台詞が非常に多いので、色々と工夫して観客に楽しさを与えるために努力しました」と強調した。「犯罪都市」第1弾の成功に支えられ、すでに8作までシナリオが構成されている状態だ。韓国型犯罪物のフランチャイズ化が実現したのだ。しかし、第1弾の悪党であるチャン・チェン(ユン・ゲサン)と今回のカン・ヘサン(ソン・ソッグ)が違うように、シーズンごとにマ・ソクドを中心に様々な人物が登場するとみられる。それではチェ・グィファはどうなるのだろうか。これについて彼は「僕は基本的に同じキャラクターを繰り返しやりません。僕をコピーして演技しなければならないのでプレッシャーになるんです。2作目はイ・サンヨン監督のデビュー作ですので『一度はやる。最善を尽くす』と言いましたが、3作目では会えないと聞いています。それでも4作目ではどうなるか分かりません。映画は生き物で、友情出演や特別出演もできますから」と微笑んだ。監督が変わった部分に関しては「1作目のカン・ユンソン監督も新人でした。本人がシナリオを書きましたが、現場で新人らしくない余裕があったんです。すべての俳優の意見を聞いて、より良い現場に発展させていくことが上手でした。俳優たちの数えきれないほどの質問と新しい状況を受け入れ、付け加える能力があったんです。イ・サンヨン監督も新人ですが、演出時代から様々な作品で息を合わせてきました。とても気持ちが楽でしたし、僕をたくさん頼ってくれました。カン・ユンソン監督のように僕と相性が良く、意見もよく合ったんです」とし、2人の監督の称賛を惜しまなかった。「犯罪都市2」のポイントは、何と言っても新たな悪党ソン・ソックの活躍だ。マ・ドンソクはユン・ゲサンとソン・ソックを比較する質問に「どちらがより強いとは言えません。それぞれの個性があって、性格が違います。特色が違うと言えます。チャン・チェンが虎なら、ソン・ソックはライオン」と答えたことがある。傍で見守ったチェ・グィファの考えも変わらなかった。彼は「チャン・チェンは与えられた条件が良かったんです。延辺の方言という大きな武器がありましたし、周りにチン・ソンギュとキム・ソンギュがいました。一緒にいたのでより強く見えましたし。キャラクターも素敵で演技が上手な俳優たちで、オーラがすごかったです。相乗効果が大きかったんです。ところが、今回のカン・ヘサンは全てを一人でやらなければなりませんでした。台本を見ると弱い面があって悩んだりもしました。俳優たちは強い面より卑劣で、捕まえたいし殺したいというような面を強調しようと言いました。できた作品を見たら演技がとても良かったです」とソン・ソックを褒めた。2017年「犯罪都市」の公開後、チェ・グィファは多くのことを経験した。「ミセン-未生-」「新感染 ファイナルエクスプレス」「哭声」「タクシー運転手」まで、休まず走ってきて結果も良かった。2019年に主演を務めたドラマ「走る調査官」は大ヒットにはならなかったが、再び映画に戻って新型コロナウイルスの感染が拡大する中、「犯罪都市2」を無事に終えた。チェ・グィファは「この5年間とても感謝していますが、今考えると僕は鼻が高くて自信満々だったことが分かりました。与えられたことに感謝して最善を尽くしましたが、これからは『僕がやりたいこともやりたい』と思ったりしました。ですが、僕がやりたくて選んだ結果が良くなくて、ジレンマに陥りました。何を捨てて、何をしていかなければならないのか、俳優人生について数年間悩みました。答えは見つけられなかったのですが、足りない部分の多いチェ・グィファにとっては、自身や周りを振り返る時間になりました」と伝えた。続けて彼は「マ・ドンソクさんは本当に僕を信じてくれます。僕が作ってきてやって、また作って見せて。徹底した計算の下で2人が演技をしました。個人的に成長できた時間でした。ドラマの成果が良くなくて大変だった時期がありました。視聴者たちがまだ僕を受け入れていないんだと落ち込んでいたのですが、『犯罪都市2』に出演することになって家族に会ったような気分でした。故郷に帰ってきた気分になりました」と現場で癒されたと本音を打ち明けた。チェ・グィファにとっては心の休まる故郷に戻り、思いっきりコミカルな演技をした。この後のシリーズでチョン・イルマンというキャラクターが絶対登場するという保障はないが、チェ・グィファが2本の「犯罪都市」で見せた力量は観客に強い印象を残している。
マ・ドンソク主演映画「犯罪都市 THE ROUNDUP」11月3日に日本で公開決定!超特報&場面写真が解禁
韓国で観客動員1200万人を突破し、異例の大ヒット記録を更新し続ける映画「犯罪都市2」(原題)が「犯罪都市 THE ROUNDUP」の邦題で、11月3日(木・祝)より日本で公開決定されることが決定した。本作は「新感染 ファイナル・エクスプレス」「悪人伝」などの超ド級アクションと、愛されるルックスで国内外から熱烈な人気を博し、マーベル映画「エターナルズ」に出演してマーベルヒーローの一員となったマ・ドンソクが主演・プロデュースした最新作だ。マブリーの愛称で親しまれ、老若男女問わずマブリー中毒者続出のマ・ドンソクが演じる刑事と犯罪組織の死闘を描いたクライムアクションである。韓国のオープニング興収では、同時期に公開された「トップガン マーヴェリック」の倍以上の動員数を記録し、正真正銘のメガヒット作に。このマブリー旋風で、韓国国内に留まらず、すでに世界132ヶ国での公開も決定している。この度、マブリー印全開の超特報映像&場面写真3点が解禁された。怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)が所属するクムチョン署の強行犯係は、ベトナムへ逃亡した容疑者を引き取りに行く任務を与えられる。怪物刑事マ・ソクトとチョン・イルマン(チェ・グィファ)班長は、現地の容疑者から怪しい気配を感じ、秘密裏に異国での捜査を開始した。すると、背後に残忍な凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサン(ソン・ソック)が存在することをしり、凶悪犯を追うことになる。本作で、最強&最狂のヴィラン(悪役)を演じるのはドラマ「私の解放日誌」で話題沸騰中のソン・ソック。マ・ドンソクが演じるマ・ソクトのパワーアップした拳と愛嬌、キレッキレのアクションで魅せるソン・ソックの悪役っぷりは必見だ。韓国で5人に1人が観たメガヒット作で、規格外のヤバい刑事が、拳一つで悪を叩く史上最高濃度のアクションエンタメが日本上陸。「犯罪都市 THE ROUNDUP」は11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開される。■作品情報「犯罪都市 THE ROUNDUP」2022年11月3日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて公開超特報:https://youtu.be/puWCnK2PiN0出演:マ・ドンソク、ソン・ソック、チェ・グィファ、パク・チファンほか監督:イ・サンヨン配給:HIAN<ストーリー>怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)が所属する衿川(クムチョン)署の強行犯係は、ベトナムへ逃亡した容疑者を引き取りに行く任務を与えられる。怪物刑事マ・ソクト(マ・ドンソク)とチョン・イルマン(チェ・グィファ)班長は、現地の容疑者から怪しい気配を感じ、秘密裏に異国での捜査を開始した。すると、背後に残忍な凶悪犯罪を繰り返すカン・ヘサン(ソン・ソック)が存在することを知る。マ・ソクトと衿川署の強力班は、韓国とベトナムを行き来しながら歴代級の犯罪を引き起こすカン・ヘサンを本格的に追い始めるが。
【PHOTO】マ・ドンソクからソン・ソックまで、映画「犯罪都市2」大ヒット御礼舞台挨拶に出席
15日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで映画「犯罪都市2」の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、マ・ドンソク、ソン・ソック、チェ・グィファ、ホ・ドンウォン、チョン・ジェグァンらが参加した。「犯罪都市2」は、怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)と衿川(クムチョン)署捜査1課が、ベトナム一帯を掌握した最強のヴィランであるカン・ヘサン(ソン・ソック)を捕まえるため繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いている。同作は、公開から25日で観客動員数が1000万人を突破した。これは韓国で公開された映画史上歴代28作目の記録で、新方コロナウイルス感染拡大後は初めてとなる。・マ・ドンソク&ソン・ソック主演映画「犯罪都市2」パンデミック以降初の快挙!公開から25日で観客1000万人を突破・マ・ドンソク&ソン・ソック主演映画「犯罪都市2」観客動員数800万を突破新型コロナウイルス拡大後初の記録
【PHOTO】マ・ドンソクからソン・ソックまで、映画「犯罪都市2」舞台挨拶に出席…ファンにプレゼントも(動画あり)
6月4日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで映画「犯罪都市2」の舞台挨拶が行われた。舞台挨拶にはマ・ドンソク、ソン・ソック、チェ・グィファ、ウム・ムンソク、キム・チャンヒョン、パク・ジファン、チョン・ジェグァン、チャ・ウジン、ホ・ドンウォンが参加した。「犯罪都市2」は、怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)と衿川(クムチョン)署捜査1課が、ベトナム一帯を掌握した最強のヴィランであるカン・ヘサン(ソン・ソック)を捕まえるため繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いている。・マ・ドンソク&ソン・ソックら出演、映画「犯罪都市2」公開から14日で観客700万人を突破!記録更新の勢い・【PHOTO】ソン・ソック&ハ・ジュン&ウム・ムンソクら、映画「犯罪都市2」舞台挨拶に出席
【PHOTO】ソン・ソック&チェ・グィファ「2時脱出Cultwo Show」出演のため放送局へ
2日午後、ソン・ソック、チェ・グィファがソウル陽川(ヤンチョン)区SBS木洞で行われるSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」に出演するため、放送局へ向かった。「犯罪都市2」は、怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)と衿川(クムチョン)署捜査1科がベトナム一帯を掌握した最強の悪党カン・ヘサン(ソン・ソック)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪撲滅作戦を描く。・マ・ドンソク&ソン・ソックら出演、映画「犯罪都市2」公開から14日で観客700万人を突破!記録更新の勢い・ソン・ソック、体重10kg以上増量して鍛え上げたボディに注目映画「犯罪都市2」ポスターを公開
マ・ドンソク&チェ・グィファら出演、映画「犯罪都市2」5月21日に韓国で舞台挨拶
映画「犯罪都市2」が、韓国で公開される週の21日の舞台挨拶を確定した。韓国で18日に公開を控えている「犯罪都市2」(監督:イ・サンヨン)は、怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)と衿川(クムチョン)署捜査1課が、ベトナム一帯を掌握した最強のヴィランであるカン・ヘサン(ソン・ソック)を捕まえるため繰り広げる痛快な犯罪撲滅作戦を描く。今回の舞台挨拶には、衿川署捜査1課のマ・ドンソク、チェ・グィファ、ホ・ドンウォン、ハ・ジュンをはじめ、再び戻ってきたチャン・イス役のパク・ジファン、そしてイ・サンヨン監督が出席する。最近、マスコミ向け試写会も行われ、爆発的な好評が続いている同作は、舞台挨拶を通じて劇場界にさらに活気を吹き込む予定だ。「犯罪都市2」チームはシリーズを心待ちにしていた観客との出会いにときめく気持ちを伝えた。特に、マ・ドンソクが自ら舞台挨拶に出席するのは映画「悪人伝」以来、約3年ぶりで新型コロナウイルスの影響により、身も心も疲れている観客にとって嬉しい知らせになるとみられる。「犯罪都市2」の舞台挨拶に関する詳しい内容は、映画館の公式サイト及びABOエンターテインメントのSNSを通じて確認することができる。
マ・ドンソク主演、映画「犯罪都市2」海外にまで世界観を拡張!第8弾までシリーズを検討?(総合)
マーベル映画で海外に進出した俳優のマ・ドンソクによって、「犯罪都市2」(監督:イ・サンヨン)もベトナムにその背景を広げた。拡張された世界観に帰ってくる「犯罪都市2」が韓国の取材陣に初公開された。同作のマスコミ向け試写会が11日、ソウル江南(カンナム)区MEGABOXで開かれた。映画上映後の懇談会にはマ・ドンソク、チェ・グィファ、パク・ジファン、イ・サンヨン監督が出席した中、映画に対する様々な話を交わした。ソン・ソックは、撮影スケジュールにより参加できなかった。韓国で今月18日に公開される映画「犯罪都市2」は、怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)と衿川(クムチョン)署捜査1科が、ベトナム一帯を掌握した最強のヴィランであるカン・ヘサン(ソン・ソック)を捕らえるために繰り広げる痛快な犯罪撲滅作戦を描いた作品だ。「犯罪都市」を代表するマ・ソクドそのものであるマ・ドンソクの圧倒的なオーラが、作品に対する期待を高める。ソン・ソックが務めた最強のヴィランのカン・ヘサンもこれに圧倒されることなく、威圧的な存在感を見せている。また、「犯罪都市」の公式シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)ことチャン・イス役のパク・ジファンの再登場はもちろん、最強のチームワークを見せた衿川署捜査1科のチェ・グィファ、ホ・ドンウォン、ハ・ジュン、そして新しい末っ子のチョン・ジェグァンまで、魅力あふれる俳優たちが集まった。ここに加里峰洞(カリボンドン)を出てベトナムにまで世界観を拡張、スケールが違う犯罪撲滅作戦を展開し、唯一無二の犯罪アクション映画の圧倒的な楽しさを与える。同日の懇談会で、イ・サンヨン監督は「前作『犯罪都市』とは違って、『犯罪都市2』は海外に世界観を拡張した。犯罪を懲らしめる痛快さが、コロナで疲れている観客に楽しさを届けられるではないかと思う」と紹介。また「犯罪のスケールが、前作とは違う。犯人を捕まえる過程、その中のユーモア、アップグレードされたアクションが前作との差別点になると思う」とし、一段と倍増された楽しさを確信した。主人公の刑事マ・ソクドとして帰ってきたマ・ドンソクは「拡張された世界観の中で、極悪非道な犯罪を犯すヴィランが登場し、彼を最後まで捕まえるマ・ソクドのアクションと知略、様々な作戦のような面白い要素を見られると思う」と自信を表した。続いて「多くの方々に期待していただいているだけに、楽しく作った」とし、観覧を呼びかけた。チェ・グィファは「犯罪都市」シリーズの専売特許である面白いセリフに対して「セリフのようなアドリブ、アドリブのようなセリフだ。なので何が元々のセリフでアドリブなのか分からない。様々なアイデアを出し合って、面白いセリフにするように努力した」と話した。そして「その中の1つが、マ・ソクドに『お前が合コンに行ったら、それは捜査』と言ったことだ」と印象深かったセリフを紹介し、「長い間、見てきた俳優たちであり、目を見ただけでも分かる」とし、チームワークをアピールした。コロナ禍での撮影だったが、現場は和やかな雰囲気だったという。これに対してチェ・グィファは「社会的な雰囲気とは違って、現場の雰囲気は本当に楽しかった。特に監督が俳優たちに可能性を開けておいてくださった」と強調し、チームワークに対する満足感を表した。マ・ドンソクは「第1弾の場合は実話をもとに作った映画で、背景は2004年だ。今回『犯罪都市2』は2007~2010年の間に起きた様々な事件を組み合わせて再構成した。今後、シリーズが出るたびに年度が変わる予定で。徐々に最近の事件を取り扱う予定だ」とし、後続作を予告した。また「マ・ソクドを中心にした別の事件、別のヴィランが登場する。第1弾のシナリオが上がる前から8本のフランチャイズを考えていたし、すでに整理済みだ。一つ一つやっていきたい。映画を作ることができて、本当に感謝している。様々な試みをしてみたい」と伝えて期待を集めた。
【PHOTO】マ・ドンソク&チェ・グィファら、映画「犯罪都市2」マスコミ向け試写会に出席
11日午後、映画「犯罪都市2」のマスコミ向け試写会が行われ、マ・ドンソク、チェ・グィファ、パク・ジファン、イ・サンヨン監督らが参加した。「犯罪都市2」(監督:イ・サンヨン)は、怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)と衿川(クムチョン)署捜査1課が、ベトナム一帯を掌握した最強のヴィランであるカン・ヘサン(ソン・ソック)を捕まえるため繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描く。・マ・ドンソク&ソン・ソックら出演、映画「犯罪都市2」コメンタリー映像を公開グレードアップした面白さを予告・マ・ドンソク&ソン・ソックら出演、映画「犯罪都市2」予告映像を公開抜群のチームワーク
マ・ドンソク&ソン・ソックら出演、映画「犯罪都市2」強烈なビジュアルのスチールカットを公開
「犯罪都市2」が強烈なビジュアルのスチールカットを公開した。韓国で5月18日に公開される映画「犯罪都市2」(監督:イ・サンヨン)は、怪物刑事のマ・ソクド(マ・ドンソク)と衿川(クムチョン)署捜査1課がベトナム一帯を掌握した最強のヴィランであるカン・ヘサン(ソン・ソック)を捕まえるため繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描く。まず、シリーズの主役であるマ・ドンソクは国境を越えて圧倒的なアクションを披露し、期待を高めた。見るだけでも心強い雰囲気を与える彼は代替できないKヒーロー、怪物刑事の完璧なカムバックを期待させる。また帰ってきたチャン・イス(パク・ジファン)と阿吽の呼吸を披露し、「犯罪都市2」だけの愉快で痛快なアクションとユーモアを披露する予定だ。マ・ソクドと対決する最高のヴィランであるカン・ヘサンに扮するソン・ソックの強烈な姿も見逃せない。ベトナムと韓国を行き来しながら繰り広げられるマ・ソクドとカン・ヘサンのスリリングな追跡とアクションは、前作より大きくなったスケールでよりリアルなシーンを届けるとみられる。オリジナルファミリーと新たに合流したキャラクターも注目される。帰ってきた衿川署捜査1課のチョン・イルマン(チェ・グィファ)と元イス派のボスであるチャン・イスは一触即発の状況に直面した姿で、彼らに果たしてどんなことが起きたのか、好奇心を刺激する。また、最年長の刑事オ・ドンギュン(ホ・ドンウォン)、チームのブレーンであるカン・ホンソク(ハ・ジュン)は、前作では見られなかったリアルアクションを披露し、前作を上回る活躍を期待させる。ここに新しく合流した末っ子刑事のキム・サンフン(チョン・ジェグァン)も覇気に満ちた姿で衿川署捜査1課に活気を吹き入れる予定だ。最後に捜査1課と対決するチャン氏兄弟(ウム・ムンソク、キム・チャンヒョン)も初めて公開され、観客の関心を集めた。