チェ・ジノ
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ナムグン・ミン&AOA ソリョン&イ・チョンア出演、新ドラマ「昼と夜」緊張感あふれる5分ハイライト映像を公開
ナムグン・ミンの推理劇がいよいよベールを脱ぐ。tvN新月火ドラマ「昼と夜」(演出:キム・ジョンヒョン、脚本:シン・ユダム)は25日、レジェンド級推理劇の扉を開く5分ハイライトを公開した。「昼と夜」は、現在起きているミステリアスな事件と関連する、28年前にある村で起きた謎の事件に関する秘密を暴く予告殺人推理劇だ。公開された映像は、自殺を偽った残酷な予告殺人の発生、そして予告殺人の犯人を追跡するナムグン・ミン(ト・ジョンウ役)、AOAのソリョン(コン・ヘウォン役)、イ・チョンア(ジェイミー役)と特殊チームの捜査を照明し、興味をそそる。殺人を自殺に偽った方法、そして真犯人の正体に関心が集まる中、また違う疑問が強く好奇心を刺激する。予告殺人を追跡していた特殊チームが、28年前に発生した謎の事件惨事の日との繋がりを見つけたのだ。果たして、28年という時間をおいて発生した残酷な事件の真実は何なのか、関心が高まる。何よりも興味深いのは、事件の真実を追跡する当事者たちであるナムグン・ミン&イ・チョンアの正体も怪しいということだ。特に2人は、お互いを予告殺人の真犯人と疑い、ソリョンもナムグン・ミンに対する信頼が揺らいでいるような様子を見せた。まるで崖っぷちに走っていくような3人の危なっかしい姿が、見る人の手に汗を握らせる。このように、たった5分で見る人を迷宮入りさせる「昼と夜」のオンエアに、期待が上昇している。また、視覚を圧倒する映像美と俳優たちの演技力も圧巻だ。ナムグン・ミンは図々しい刑事の姿から、すぐにでも爆発しそうな時限爆弾のような姿まで駆使し、信頼して見られる俳優の威厳を見せつける。ソリョンも、深みのある眼差しと体当たりのアクション演技が感嘆を呼び、イ・チョンアは見る人を一気に引き付ける存在感で視線を圧倒する。それだけでなく、キム・チャンワン(コン・イルド役)、キム・ウォネ(ファン・ビョンチョル役)、ユン・ギョンホ(イ・ジウク役)、チェ・ジノ(ソン・ミノ役)、キム・テウ(オ・ジョンファン役)、ペク・ジウォン(イ・テクジョ役)などの演技派俳優たちが集まり、短い登場シーンにもかかわらず強烈なインパクトを与え、オンエアに対する期待をさらに高めている。韓国で11月30日に放送がスタートする。
【PHOTO】イ・シヨン&パク・セワン&チェ・ジノら、映画「聖女 Mad Sister」VIP試写会に出席
27日午後、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテシネマ・ロッテワールドタワー店で映画「聖女 Mad Sister」のVIP試写会が開かれ、イ・シヨン、パク・セワン、チェ・ジノ、イム・ギョンテク監督が出席した。「聖女 Mad Sister」は消えた妹ウネ(パク・セワン)の痕跡を探せば探すほどに爆発する、前職警護員インエ(イ・シヨン)の復讐を描いた新しい憤怒アクション映画だ。韓国で来年1月1日に公開される。・イ・シヨン出演映画「聖女 Mad Sister」公開日を1月1日に変更予告映像も公開・イ・シヨン、映画「聖女 Mad Sister」でアクションに挑戦自身をマ・ドンソクだと思って演じた
カン・イェウォン&イ・サンユン主演映画「消された女」来年1月日本公開決定!ポスター&コメント到着
映画「消された女」が2018年1月20日(土)より、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国順次公開されることが決定した。今回、ポスタービジュアルとイ・チョルハ監督、カン・イェウォン(カン・スア役)、イ・サンユン(ナ・ナムス役)のコメントが解禁となった。1980年代韓国で起きた未解決連続殺人事件を描いた「殺人の追憶」、そしてその事件にインスパイアされ作られた「殺人の告白」、2000年代には幼い障がい者への性暴行事件を描いた「トガニ 幼き瞳の告発」、女子中学生に対する集団強姦事件の映画化「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」など実話ベースの韓国映画には傑作が実に多い。そんな中、韓国で実際に起きた衝撃の拉致監禁事件をモチーフに作られた映画「消された女」が、ボックスオフィス3日連続1位をかざり話題をさらった。韓国では、精神保健法第24条を悪用し、財産や個人の利益のために、合法的に健康な人(親族)を誘拐し、精神病院に強制入院させる事件が頻繁に起こり、社会問題になっていた。本作は、それら実際の事件をモチーフに、人間の欲望のおぞましさ、そして、正常な人間が非日常の世界に突如放り込まれる狂気の現実を我々に問う問題作だ。監督は、韓国の国民的アイドルgodや東方神起、神話(SHINHWA)のPVを制作しビジュアリストとしての地位を確立したイ・チョルハ。主演は「ハロー・ゴースト」「ハーモニー 心をつなぐ歌」などで知られる女優カン・イェウォン。これまでの愛らしいイメージとは異なり、誰もが認める圧巻の体当たり演技を披露。ぞっとするような表情の中にもどこかエロティックでミステリアスな美しさをもつ女性を怪演し、大鐘賞主演女優賞にノミネート。また、テレビプロデューサー役のイ・サンユンは、日本でもファンクラブがある人気急上昇のソウル大物理学科出身のエリート俳優。主にテレビドラマで活躍し、「いとしのソヨン」で最高視聴率47%を獲得。本作で映画に本格的に挑戦し、見事、大鐘賞と青龍映画賞で新人男優賞にノミネートを果たす。◆イ・チョルハ監督コメント「映画『消された女』の日本公開の知らせを聞いて、大変興奮すると同時に、皆さんが見た時にどう感じてくださるのか反応が気になりました。私は映画を演出しながらいつも悩むのが『誰のために』と『何のために』という2つです。『消された女』は、私たちの周りにいる弱い立場の人たちのことを考え、不合理な社会システムに風穴を空けるために作った作品です。だからと言って、この映画を重く深刻なだけの作品にしたくありませんでした。ジャンルにこだわり、スピーディに物語を展開させ、衝撃的などんでん返しで観客を魅了したかったのです。それから何よりも、主人公のカン・イェウォンとイ・サンユンの演技がとても素晴らしかったです。二人の俳優の体当たりの熱演が『消された女』の最大の見どころです。私とスタッフ全員の汗と情熱が込められた『消された女』を、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございます」◆カン・イェウォン(カン・スア役)コメント「こんにちは。女優カン・イェウォンです! 日本で映画『消された女』が公開されることになったという知らせを初めて聞いた時、日本の観客のみなさんがこの映画をどのように受け止めてくださるのか、ワクワクした気持ちになりました。映画の主人公スアは、これまでに演じてきたキャラクターの中でひときわ愛着のわく人物だったのですが、信じられないような状況の中、スアはどれほど大変で辛かっただろうかという思いで役にのめり込んだのを覚えています。観客のみなさんもスアの感情に寄り添って見ていただけば、想像以上の驚きの結末とともに、悲痛な真実に達することができると確信しています。どうぞ、お楽しみください。ありがとうございます」◆イ・サンユン(ナ・ナムス役)コメント「こんにちは。俳優のイ・サンユンです。私が出演した映画『消された女』が、日本で公開されるという嬉しい知らせを聞きました。この映画を撮っている時、ドラマ『2度目の二十歳』を同時に撮影していたので、当時、とても忙しかった中でも様々な経験をしながら1日1日を濃く過ごしていたのを覚えています。本作は、裏の裏をかきながら複雑に積み重ねられる多様なストーリーが見どころです。謎の事件を解き明かしていく楽しみがある映画『消された女』! 日本の皆様にもお見せできる機会ができたことを、とても嬉しく思っています。どうぞ、ご期待ください」■公開情報「消された女」2018年1月20日(土)よりシネマート新宿 シネマート心斎橋 ほか全国順次公開!監督:イ・チョルハ 出演:カン・イェウォン、イ・サンユン、チェ・ジノ ほか原題:날, 보러와요(『私に会いに来て』)英語題:「INSANE」字幕翻訳:金 仁恵提供:キングレコード 配給・宣伝:太秦2016年/韓国/カラー/91分/シネマスコープサイズ/5.1ch/DCP(C) 2016 OAL, ALL RIGHTS RESERVED<ストーリー>大都会の真昼間、通りを一人歩いていた女、カン・スア(カン・イェウォン)は、理由も分からないまま突如誘拐され、精神病院に監禁された。そこで待っていたのは、強制的な薬物投与と無慈悲な暴力、そしてこれまで経験したことのない非現実の世界だった。狂気の中で、彼女は病棟での出来事を手帳に記録し始める。それから一年後、ヤラセ問題で干されかけていた有名TVプロデューサーのナ・ナムス(イ・サンユン)宛に1冊の手帳が届く。その手帳に記録されていた信じがたい出来事に興味をもったナムスは、カン・スアを訪ねるが、彼女は殺人事件の容疑者として収監されていた。取材を重ねるごとにスアが体験した衝撃的な事実とその背後に蠢く底なしの闇が明らかになっていく。
【PHOTO】ソ・ヒョンジン&ユ・ヨンソクら、ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ」打ち上げに出席
17日午後、ソウル汝矣島洞(ヨイドドン) にある食堂で行われたSBS「浪漫ドクター キム・サブ」の打ち上げパーティーにソ・ヒョンジン、ユ・ヨンソク、キム・ミンジェ、シン・スンファン、イ・チョルミン、ソ・ウンス、ジュヒョン、ピョン・ウミン、ヤン・セジョン、チェ・ジノ、チン・ギョン、イ・ギュホ、チン・アリン、チャン・ヒョクジン、ユン・チャニョン、ユン・ナムらが出席した。
【PHOTO】チャ・テヒョン&チェ・ジノら、映画「もっと猟奇的な彼女」VIP試写会に出席
11日午後、ソウル広津(クァンジン) 区紫陽洞(チャヤンドン) のロッテシネマ建大入口(コンデイック) 店で開かれた映画「もっと猟奇的な彼女」(監督:チョ・グンシク) のVIP試写会にチャ・テヒョン、チェ・ジノ、子役オム・ジソン、ユ・ウンミ、チョ・グンシク監督が出席した。「もっと猟奇的な彼女」は元祖猟奇的な彼女(チョン・ジヒョン) と離れたキョヌ(チャ・テヒョン) が彼の人生をひっくり返す新しい猟奇的な彼女(f(x) ビクトリア) に出会ってから繰り広げられる波瀾万丈な新婚の物語を描いた映画で、韓国で12日に公開される。
【PHOTO】キム・ソンリョン&2AM スロンら「ミセス・コップ」打ち上げに参加
9日午後、ソウル江南(カンナム) 区三星洞(サムソンドン) の飲食店でSBS「ミセス・コップ2」の打ち上げパーティが開かれた。キム・ソンリョン、2AMのスロン、キム・ミンジョン、ソン・ダムビなどが出演した「ミセス・コップ2」は、家族の健康と財産のためなら何でもできる家族の守り役おばさんが国民の命と財産を守るために、民衆の杖となって繰り広げられるストーリーを描いた捜査劇で、8日に韓国で放送終了となった。
俳優チェ・ジノ、驚愕エピソードを公開「オーディション会場に刺身包丁を持って行ったが…」
俳優チェ・ジノが映画「友へ チング」のオーディション当時、実際に自傷行為をしたと告白した。韓国で最近放送されたMBC「黄金漁場-ラジオスター」の「ファンになりました」特集には俳優チャ・テヒョン、ペ・ソンウ、f(x) ビクトリア、チェ・ジノがゲストとして出演した。この日、MCユン・ジョンシンは「チェ・ジノがハイパーリアリズムの演技者だと聞いた。『友へ チング』のオーディション当時、実際に自傷行為をしたという」と話した。これにチェ・ジノは「監督を驚愕させて落ちた。オーディション当時、刺身包丁を持って行ったが、演技しながら実際に体を傷つけた」と告白し、MCたちを驚かせた。続いてチェ・ジノは「傷はない。レーザー治療できれいになった」と付け加えた。
【PHOTO】イ・サンユン&カン・イェウォンら、映画「消された女」試写会に出席
29日午後、ソウルMEGA BOX東大門(トンデムン) 店では映画「消された女」の試写会が行われ、俳優イ・サンユン、カン・イェウォン、チェ・ジノが出席した。本作は理由も分からないまま精神病院に拉致監禁された女(カン・イェウォン) と、時事番組の題材のために彼女の事情に関心を持つようになったプロデューサー(イ・サンユン) が暴く、信じられない真実を描いた衝撃の実話スリラーだ。
「ミセス・コップ2」初の台本読み合わせ…キム・ソンリョン&2AM スロン&キム・ボムらが参加
「ミセス・コップ2」が台本読み合わせを行い、制作に本格的に乗り出した。SBSの関係者によると16日午後、京畿道(キョンギド) 炭硯(タンヒョン) SBS制作センターで「ミセス・コップ2」(脚本:ファン・ジュハ、演出:ユ・インシク) の全体台本読み合わせが行われた。この日の現場にはホン・ソンチャンEP、ユ・インシクプロデューサーをはじめキム・ソンリョン、キム・ミンジョン、2AM スロン、ソン・ダムビ、キム・ボム、イ・ジュニョク、キム・ヒチャン、チャ・ファヨン、チェ・ジノ、チャン・ヒョンソン、ユン・ジュサン、イ・ヒョジェ、イ・ミドなどが参加した。「ミセス・コップ2」はシーズン1で昇進したパク・ジョンホ(キム・ミンジョン) が刑事課長としてチームを率いることになり、新しいチーム長コ・ユンジョン(キム・ソンリョン) が登場し繰り広げられる熾烈なエピソードを描く。シーズン1とは同じフォーマットと世界観を維持したシーズン制を掲げ、前編とは異なるキャラクターでまた異なる強力チームを見せる予定だ。「ミセス・コップ2」は「愛人がいます」の後番組として韓国で3月に放送される。
カン・イェウォン&イ・サンユン、スリラー映画「会いに来て」で共演…13日クランクイン
女優カン・イェウォン、イ・サンユン主演の映画「会いに来て」(監督:イ・チョルハ、制作:映画社OAL、共同制作:バレンタインフィルム)が13日にクランクインした。「会いに来て」は、パイロット番組を制作するために火災事故を追跡する放送局のプロデューサーナ・ナムス(イ・サンユン)がその事故の唯一の生存者であり殺人事件の容疑者として浮上したカン・スア(カン・イェウォン)に会って事件の顛末と真実を追う過程を描いたミステリースリラー映画だ。カン・イェウォンに続きイ・サンユン、チェ・ジノ、ユ・ゴン、キム・ジョンス、チョ・ジェユンなどのキャスティングを完了し、13日にソウルで本格的な撮影に突入した。映画「TSUNAMI -ツナミ-」「クイック!!」「ハーモニー」から5月に公開されたラブコメディ映画「ラブ・クリニック」まで、様々なジャンルを行き来しながら女優としての地位を固めてきたカン・イェウォンはこの作品を通じてタフで強烈な演技変身を試みる。火災事故の唯一の生存者であり、殺人事件の容疑者として浮上したミステリアスな女スア役を務めるカン・イェウォンは、タフで乾いた女性として破格のイメージチェンジを図ると見られ、期待を高める。カン・イェウォンは最近MBC「私たち結婚しました」シーズン4を通じて週末のバラエティ番組でも活躍しながら突飛かつ可愛い魅力をアピールし、最もホットなバラエティ番組の出演者として浮上した。火災事故に隠れた殺人事件を暴くプロデューサーナムス役は、昨年映画「サンタバーバラ」でロマンチックな演技を見せながらスクリーンデビューを果たした俳優イ・サンユンが務める。KBS 2TV「いとしのソヨン」とSBSドラマ「エンジェル・アイズ」などを通じて厚い女性ファン層を確保しているイ・サンユンは「会いに来て」の放送局プロデューサー役を通じてスリラージャンルに初めて挑戦し、従来のイメージとは違う、鋭いながらも冷たい演技を見せてくれると期待される。また「江南1970」「ザ・テローライブ」など様々な作品を通じて見せたしっかりとした演技力で名助演の地位を固めたチェ・ジノが病院長のチャン・ヒョンシク役を、昨年JTBCの人気ドラマ「ユナの街」とMBCドラマ「ホテルキング」で務めた比重のあるキャラクターで緊張感を与え、注目を浴びた俳優ユ・ゴンはスアの恋人イ・ウジン役を務めた。昨年tvNドラマ「ミセン」のキム部長役で注目を浴びたキム・ジョンスがチャ局長役を、「鬼はさまよう」「7番房の奇跡」「特捜本」「容疑者」など多数の作品でシーンスティラー(シーン泥棒:助演でありながらも出演シーンをものにする俳優のこと)として活躍したチョ・ジェユンがパク刑事役に合流し、すべてのキャスティングが確定された。「会いに来て」は韓国で今年下半期に公開される。
イ・ミンホからAOA ソリョンまで…「江南ブルース」野心に満ち溢れる12人のキャラクターを公開
アクション映画「江南ブルース」(監督:ユ・ハ、制作:モベラピクチャーズ、SHOWBOX)が純粋な欲望と冷酷な野心で1970年代を生きたキャラクター12人のカタログを公開した。まず、イ・ミンホは「江南ブルース」でただ豊かに暮らしたいという夢一つで江南の土地開発を巡った利権争いに飛び込む若者、キム・ジョンデ役を演じ、忘れることのできない人生初のスクリーン主演作を完成させた。「僕の土地を思いっきり作ってみる」という台詞はこれまで見たことのないイ・ミンホの新しい顔を期待させる。キム・レウォンが演じたペク・ヨンギは、キム・ジョンデと同じ孤児出身で、持っているものが何もなかっただけに、トップの座に上りつめようとする執念の強い男で、強烈な男性美から繊細な演技力まですべて揃えたキム・レウォンによって、さらに立体的な一面を揃えた。他にも出演作ごとに特別な存在感を見せてくれたチョン・ジニョンはキム・ジョンデを引き取った元中間ボスであり、父のカン・ギルすになりきり、イ・ミンホと共に切ない父情を見せる予定だ。すでにドラマを通して検証された演技の実力を披露し、観客の期待を一身に集めているAOAのソリョンは、キム・ソリョンという本名でキム・ジョンデが唯一守ってあげたいと思う純粋な妹として、次世代の演技ドルの仲間入りを果たす。ボスの情婦であり、ペク・ヨンギと内緒で付き合うチュ・ソジョンとしてホットなスクリーンデビューをしたイ・ヨンドゥと、政治権に密着し、不動産開発情報を手に入れた江南の福婦人(不動産投機をする女性を指す俗語)ミンマダム役のキム・ジスも魅惑的な女性の姿で観客の視線を引きつけている。それだけでなく、不動産界の大きな手、国会議員ソ・テギョン役のユ・スンモク、与党の金づる財政委員長パク・スング役のチェ・ジノ、明洞(ミョンドン)一帯を掌握した政治ヤクザヤン・ギテク役のチョン・ホビン、権力の最前線で江南開発を指示する中央情報部長キム・ジョンギュ役のオム・ヒョソプまで、「江南ブルース」の心強い助演たちは、彼らが映画に吹き込む活力に対する期待を高める。最後に「江南ブルース」で光を放つ義理固い行動隊長パク・チャンベ役のハン・ジェヨンと江南のマダムたちを魅了した若いツバメ、キム・チュノ役のイ・ソクは公開されたキャラクターカタログから豊かな見どころをつくり、映画での姿に対する関心を高めた。「江南ブルース」は1970年代のソウル、開発が始まった江南の地を巡る二人の男の欲望と義理、裏切りを描いた作品だ。イ・ミンホ、キム・レウォン、ソリョンが出演し、「凍える牙」「霜花店(サンファジョム)-運命、その愛」「卑劣な街」「マルチュク青春通り」「情愛」を演出したユ・ハ監督の新作である。韓国で来年1月21日に公開される予定だ。
「相続者たち」キム・ウビンの父役チェ・ジノ、映画「もっと猟奇的な彼女」に出演…悪役演技を披露
俳優チェ・ジノが映画「猟奇的な2番目の彼女」(以下「もっと猟奇的な彼女」)にキャスティングされた。チェ・ジノは「もっと猟奇的な彼女」でインテリだが、出世のためなら手段を選ばないキム専務役を演じる。キョヌ(チャ・テヒョン)に無限の忠誠を求める上司で、ラブコメというジャンルに相応しい悪役を演じる予定だ。「もっと猟奇的な彼女」にキャスティングされたチェ・ジノは「台本をとても面白く読んだが、前編に劣らない愉快なラブコメ映画になりそうだ。最近撮影に合流したが、現場の雰囲気もとても楽しい。良い作品にするために最善を尽くして撮影に臨む。期待して欲しい」と感想を伝えた。チェ・ジノはドラマ「犬とオオカミの時間」「お金の化身」「相続者たち」、映画「悪魔を見た」「トガニ 幼き瞳の告発」「10人の泥棒たち」「キラーの前の老人」など、多様な作品で独歩的なキャラクターで強烈な存在感を放った。特に最近放送終了となったケーブルチャンネルtvN「ライアーゲーム」で30年のキャリアをもつベテラン局長役を務め、カン・ドヨン役のシン・ソンロクと激しく対立する魔性のシーンスティラー(シーン泥棒:助演でありながらも出演シーンをものにする俳優のこと)として活躍した。映画「もっと猟奇的な彼女」は2001年に公開され、韓国のみならず、アジア各国から高い人気を博したチャ・テヒョン、チョン・ジヒョン主演の「猟奇的な彼女」の続編で、猟奇的なドタバタ新婚話を描いたラブコメ映画だ。2番目の猟奇的な彼女であるf(x)のビクトリアと甘い新婚生活を始めたキョヌ役のチャ・テヒョン、日本人の職場の上司ユウコ役を藤井美菜が演じる。2015年韓国と中国で同時公開される予定だ。