スンヨン
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KARA スンヨン、10月3日に日本1st EP「I・恋」リリース決定!ショーケースも開催
KARAのメンバーとして日本の音楽シーンを彩り、女優・タレントとしても幅広く活動してきたスンヨンが、待望の日本1st EP「I・恋」をリリースすることが決定した。 タイトル曲には、8月1日(金)より全世界同時配信され、大きな注目を集めたデジタルシングル「初恋」を収録。切ない初恋の記憶と大人の感性を融合させた前向きなバラードに挑戦した楽曲であり、アーティストとしての新たな魅力を感じさせる作品となっている。さらに、カップリング曲「フユザクラ(Second Bloom)」では、スンヨン本人が作詞・作曲を担当。これまで積み重ねてきた経験と感性を込めた一曲となっており、彼女のクリエイティブな才能を感じられる注目作だ。 また、今回のEP発売を記念してショーケースイベントの開催も決定。新曲の初披露や特別なパフォーマンスが予定されており、ソロアーティストとして日本のステージに立つスンヨンの姿に、多くの期待が集まるだろう。 ファンから長く待ち望まれてきた日本での音楽活動が、いよいよ本格的に再始動。初恋をテーマにしたこの作品を通じて、スンヨンは再び日本のリスナーの心を温かく照らしていくことだろう。■リリース情報日本1st EP「I・恋」2025年10月3日(金)発売〇通常盤(CD)価格:1,980円(税込) ※通常盤トレーディングカード1枚封入〇初回限定盤A(CD+DVD)価格:3,300円(税込)※初回限定盤Aトレーディングカード1枚封入〇初回限定盤B(CD+Photo Book)価格:4,950円(税込) ※40Pブックレット+初回限定盤Bトレーディングカード1枚封入<収録曲>※3形態共通1. 初恋2. フユザクラ(Second Bloom)3. I-GOO4. 初恋(Instrumental) ※その他詳細は後日発表します。■リリース情報日本1st EP「I・恋」発売記念ショーケース日程:2025年9月13日(土)会場:室町三井ホール時間:1部 12:30 開場 / 13:00 開演/ 2部 17:30 開場 / 18:00 開演<チケット料金>一般チケット(指定席):7,700円(税込)当日チケット(指定席):8,800円(税込)※発生した場合のみ※6歳以上入場可能(チケット必須)<チケット情報>〇一般販売(先着)販売期間:2025年9月3日(水)10:00~2025年9月12日(金)23:59販売先URLはこちら※9月3日(水)10:00に公開されます。※各公演につき最大2枚まで※販売は先着になります。予定枚数に達し次第終了になります。※営利目的の転売は禁止いたします。※開場/開演時間は変更となる場合がございます。※公演中止以外の払い戻しは不可となります。※チケット紛失・忘れは入場不可となります。 主催:株式会社HUB JAPAN企画:株式会社NURIM協力:AER Entertainment、(株)Beyond-MAX
KARA スンヨン、デジタルシングル「初恋」8月1日にリリース決定
KARAのスンヨンが、8月1日(金)よりデジタルシングル「初恋」を全世界同時配信する。同曲は、過去の恋で傷つき、「もう誰も信じない」と心を閉ざしていた女性が、ある出会いをきっかけに再び恋をすることの喜びと、静かな覚悟を見つけていくラブバラード。恋を取り戻すというよりも、まるで初めて知るような純粋さを描いたこの楽曲は、サビの「あなたを好きになってもいいですか?」という問いかけに、切なさではなく前向きな希望が込められているのが印象的だ。彼女が見つけた愛は、失うことを恐れる恋ではなく、「あなたを守りたい」と願う大人の愛へと変化し、ラストに登場する「あなたと生きていってもいいですか?」という歌詞には、恋の入り口に立つ少女ではなく、人生を共に歩もうとする覚悟を持った女性の成長が描かれている。「初恋」というタイトルは、ただの最初の恋という意味ではなく、「人生でたった一度、本気で愛した瞬間」を意味しており、これまでの恋があったからこそ出会えた本当のはじまりを歌っている。スンヨンのやわらかくも芯のある歌声と、温かなメロディが重なり合い、聴いた人の心にそっと寄り添う1曲に仕上がっている。聴き終えた後には、胸の奥がじんわりと熱くなり、「恋がしたい」「大切な人に会いたい」と思わせる魅力を持つ。この夏、スンヨンが届ける心動かす1曲「初恋」は、8月1日より各種音楽配信サービスで視聴できる■リリース情報「初恋」2025年8月1日(金)よりスタート(全世界の主要音楽配信サイトにて)配信リンクはこちら(順次公開予定)※各音楽配信サイトおよび配信先の国によって開始時間等は前後する可能性あり。※配信先の国によっては視聴が制限される可能性あり。■関連リンクスンヨン日本公式X
【PHOTO】KARA スンヨン、始球式に登場…キュートな笑顔
29日午後、ソウル高尺(コチョク)スカイドームにて「2025新韓 SOL BANK KBOリーグ」キウムヒーローズ対サムスン・ライオンズの試合が行われ、KARAのスンヨンが始球式に参加した。・「春画恋愛物語」KARA スンヨン、19禁の演技にメンバーの反応は?衝撃を受けたファンも・KARA、6回目の日本アリーナツアーが開催決定!7月より横浜&神戸で実施
「春画恋愛物語」KARA スンヨン、19禁の演技にメンバーの反応は?“衝撃を受けたファンも”
KARAのスンヨンが、初めて19禁の演技に挑戦した感想を明かした。スンヨンは韓国で最近放送終了した「春画恋愛物語」で、自分の意思をはっきりと示す、プライドの高いジウォン役を熱演した。彼女は、強いまなざしと話し方でジウォンの強い意志を繊細に表現した。女性たちが声を出すことが難しかった時代の中で、主体的な女性を描き、「春画恋愛物語」の女性の叙事をリードする核心的な人物として活躍し、好評を得た。スンヨンは「撮影が終わってから時間が経ちましたが、確かに公開が終わると、本当に終わったと思って、少し寂しくもあります。長い間ジウォンというキャラクターを抱えていて、公開までは最初の撮影日から1年ほどかかったと思います。視聴者にどのように見えるのか心配も多かったですが、これまで監督、一緒に撮影した同僚俳優たちとも仲良く過ごしてきました。なんだか卒業アルバムのような気もしています。ついに終わったというすっきりとした気持ちと、寂しさもあります。すごく寂しかったです」と話した。続いてAra、ト・ヨンジン、イム・ファヨンら女優たちとの共演については、「とても仲良くしていました。女性が集まって撮るシーンが多く、雰囲気が良かったです。チーム(KARA)の活動もして、『青春時代』を撮影した経験もあります。今回もおしゃべりをしていて少し怒られたり、とても楽しく撮影しました。性格が良く合って、ドラマの撮影中も時々会っていました」と満足感を示した。成人向けの時代劇であるため、負担もあった。スンヨンは「タイトルがそうなっていますが、私たちはとても良い作品だと思っています。叙事にそういった部分があることについて、監督とたくさん話しました。最初にミーティングをする時からそういった部分が大きかったので、負担もありました。制作会社や監督とたくさん話し合って、合わせていきました。官能的というよりは、キレイに収められることを願っていました。ジウォンの恋愛には純粋な面が必要なので、あまりにも19禁という点に集中すると、魅力が半減する恐れがあると思ったんです」と打ち明けた。続いて、主演より助演の露出が比較的多かった部分に関する問いには、「演出的な部分や、制作会社がそういったことを望む部分において、私は(主演)女優として言えることはないと思います。私は女優として割り当てられたものを一生懸命に演じました」とつけ加えた。とても童顔で、若くしてKARAメンバーとして活動しただけに、スンヨンの初めての19禁演技に驚いたファンは少なくなかった。スンヨンは「実を言うと、KARAの衣装より露出はなかったです。衣装をだけを見ると、ワイドパンツにトップスです。そして長いズボンです。おそらく初夜という設定、妙な雰囲気、自分から主導的に男性をリードしなければならないという設定、その日の照明のため、そう思われるようです」と笑った。彼女は「私は仕事だと受け入れました。もし演技をする上で、あのようなことが難しく、負担に思えるのであれば、幅が狭くなってしまいそうな感覚がありました。デビューした時から私は成人でした。一度も未成年の姿を皆さんに見せたことがないのに、なぜそこまで衝撃を受けるのか少し分からないところはありますが、自分の考えを持って、素敵な作品があれば頑張ってやっていきたいです。デビューする時も童顔の話があったので、若いイメージが構築されているようです」と話した。続いて「私のアイデンティティは私です。成人女性であり、女優で、歌手もやっていて、様々なことをやっています。この作品への出演を決める際、濃密なキスシーンがあることはそこまで考えませんでした。女優として演出に自然について行くべき部分があると思いました。ですが、思ったよりファンの皆さんが驚いたようです。それでも成人の女優なので、ある程度はこなすべき部分なのではないでしょうか。克服していく必要があると思います」と話した。また、「演技が恥ずかしくなかったと言えば嘘になります。でも、相手役が私より10歳ほど若いので、私がそこで恥ずかしがったりするとみんなが気まずくなると思い、覚悟を決めて、キレイに見えるように努力しました」とつけ加えた。視聴者の反応を見て、力を得たこともあったという。スンヨンは「時代劇に出演すること自体に負担がありました。最初の演技が時代劇だったのですが、その時とても難しかった記憶があります。長い間時代劇の経験がなくて、今になって時代劇に出たのに、昔と同じだったら大変だというプレッシャーがとても大きかったんです。その間に時代劇のトレンドも変わりました。話し方はより現代っぽくなり、私たちのドラマも時代劇ではありますが、仮想の時代を背景にしたライトな時代劇なので挑戦できました。大きく成長した姿を見せなければならないと思い、徹底的に準備しました。思ったより良かったという反応を見ました。とにかく、すごく怒られなかったということだけでもとても嬉しいです。周りからも第1、2話のキスシーンに関する話をたくさん聞きました。成長したねという反応でした」と明かした。スンヨンの大胆な演技に、ファンの反応も分かれた。彼女は「衝撃的だったという意見と、スンヨンも今ではすっかり女優だという反応に分かれているようですが、どちらでも私に関心があるから反応があるわけなので、ありがたく思っています」と話した。続いて「デビューは若い時にしたけれど、一緒に成長するものだと思います。お互い支え合い、頼るのが良い関係だと思います。ファンの皆さんも多分、私が女優として成長していく姿を嬉しい気持ちで見守ってくださると思います。そして時々歌も歌い、ファンミーティングをやってほしいファンもいます。演技だけやっていると歌手の仕事がしたくなり、歌手をやっていると演技の仕事をしたくなるんです。そうして両立するとシナジー(相乗効果)が生まれると思うので、幸せにやっています」とつけ加えた。KARAのメンバーもスンヨンの一風変わった挑戦を応援した。スンヨンは「メンバーは撮影する時から期待していました。まず、19禁という部分についてお姉さんがそんなことするのという反応があり、相手が10歳年下ということ、兄が一回り違うということで、もう一度からかわれました。ドラマが公開されてからも面白いと、思ったより年の差が感じられなくて成功したねとも言われました」と微笑んだ。酷評に対する懸念は、スンヨンにとって原動力であり、ストレスだ。彼女は「懸念はいつもあります。それは原動力でもあり、ストレスでもあると思います。今回、怒られることがなくて本当に嬉しく、監督のおかげで楽しく、様々なことができました。監督にも感謝しています。どうしようと思う場面も、監督がしっかりと演出してくれてキレイに仕上がったと思います」と話した。いつの間にか演技を始めて10年が過ぎた。スンヨンは「正直に言って、遅いと思います。あまりにもゆっくりやっているじゃないですか。昔は何かやる度に悪口を言われる時期もあったんです。どうしてだろうと落ち込むこともありましたが、今はそうではありません。歌手スンヨンとして先に見てくれた人の方がずっと多いですが、よくよく見たらスンヨンだったという反応もあって、そういった話を聞く度に嬉しくなります」と明かした。続いて「今回も時代劇で、キャラクターだけを見た時、幼い頃から成長した姿まで、大きな幅があったと思いますが、これをひどく怒られることなく無事に終えたことを嬉しく思います。作品に上手く溶け込む力がある程度はついたのではないかと思います」と成長過程を振り返った。
KARA スンヨン&キム・ヒョンジン、元YGマネージャーが代表の新事務所へ移籍…専属契約を締結
YG ENTERTAINMENTを離れたKARAのスンヨンとキム・ヒョンジンが、新事務所と新たな出発を告げた。AERエンターテインメントは本日(16日)、事務所設立のニュースと共にキム・ヒョンジン、スンヨンと専属契約を締結したと伝えた。同事務所は、YG ENTERTAINMENTで長年様々なマネジメント経験を積んできたイム・ドンギュ代表が設立したマネジメント会社で、Story J Company傘下のレーベルだ。AERはポルトガル語で「空気」という意味で、目に見えなくてもなくてはならない存在になるという確固たる抱負が込められている。AERエンターテインメントは「会社の始まりを、厚い信頼と義理深いスンヨン、キム・ヒョンジンと共にすることができて嬉しい。今後、2人の役者の将来のために、積極的な支援と支持を惜しまない」と明らかにした。スンヨンは2007年にKARAとしてデビューし、音楽と演技、バラエティなど多方面で活躍してきた。彼女は明るくポジティブなイメージで、マルチテイナーとして愛されてきただけでなく、MBC「私はチャン・ボリ!」、JTBC「恋のドキドキ・シェアハウス~青春時代~」、TVING「春画恋愛物語」など様々な作品を通じて俳優としてのポテンシャルを見せた。キム・ヒョンジンは2016年にモデルとしてデビューし、多数のウェブドラマで俳優としての活動を始めた。特に2022年に韓国で放送されたSBS「チアアップ」で初主演を務め、並外れた身体能力と爽やかなビジュアル、安定した演技力で強い印象を残し、その後TVING「私は堂々とシンデレラを夢見る」、JTBC「マイ・スウィート・モブスター」をはじめ、現在放送中のMBC「バニーとお兄さんたち」で存在感を見せた。AERエンターテインメントの親会社であるStory J Companyは、確かな実力をもとにしたマネジメントで、AERエンターテインメントにも全面的な支援及び活発なコラボ、そしてポジティブなシナジー(相乗効果)を与える予定だ。Story J Companyには元gugudanのミナ、クォン・スヒョン、元SISTARのダソム、キム・ソンチョル、キム・テヒ、パク・ソンヒョン、ペ・ユラム、ソ・イングク、オ・ヨンソ、オ・ヨンソ、ワン・ジヘ、イ・シオン、イ・ワン、イ・ジュニョク、チェ・ミンギョン、チェ・ドゥホ、テ・ウォンソク、ハン・ガウル、ハン・ダミ、ホ・ジュノ、ホン・ワンピョ、ホン・スンヒが所属している。・YG、俳優マネジメント業務を終了へ現在イ・ソンギョン&イ・スヒョクらが所属(公式)・SUPER JUNIORからKARAまで、伝説のヒット曲満載!「Kstyle PARTY」圧巻のステージに酔いしれた初日レポート【DAY1】
【PHOTO】Ara&チャン・リュル&SF9 チャニら、新ドラマ「春画恋愛物語」制作発表会に出席
5日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区のCGV龍山アイパークモールにて、TVINGオリジナルシリーズの新ドラマ「春画恋愛物語」の制作発表会が行われ、Ara、チャン・リュル、SF9 チャニ、ソン・ウヒョン、KARAのスンヨン、イ・グァンヨン監督らが出席した。同ドラマは、初恋に失敗した王女が都城一のプレイボーイと都城一の新郎候補の2人と恋愛模様を繰り広げる時代劇だ。>>「春画恋愛物語」はU-NEXTで2月6日から独占配信スタート<PR>・Ara&チャン・リュル&SF9 チャニら出演の新ドラマ「春画恋愛物語」2月6日よりU-NEXTで独占配信!・SF9 チャニ、ドラマ「シュルプ」で初の悪役を演じた感想を語る悪い人になってみたかった
元SISTAR ソユからMAMAMOO ファサまで、極端なダイエットでパニック障害や拒食症に…“美”の基準に苦悩(動画あり)
K-POPスターたちが、体重について告白した。最近韓国で放送されたSBSスペシャル「ボディメンタリー『体重』に関する告白」は、K-POPを代表する女性スターたちの生涯を通じて、偏った美の基準が彼女たちに与えた影響を語り、瞬間最高視聴率2.8%を記録した(ニールセン、首都圏基準)。「ボディメンタリー『体重』に関する告白」には、一世を風靡したキム・ワンソン、KARAのスンヨン、元Secretのヒョソン、元SISTARのソユ、MAMAMOOのファサが出演し、身体の美しさについて語った。華やかな外見の裏に隠れていた彼女たちの率直な告白は、視聴者に衝撃と共に深い共感を呼んだ。「食べられない女性たち」「身長-120」「羞恥、心」「最低体重」「私の摂食障害」「ジレンマ」の6つのチャプターで構成されたボディメンタリーは、不文律のようなアイドルの外見の基準に反していたファサの話から始まる。個性的なルックスで自信に満ちていたファサは、デビュー初期に経験した脱退署名運動を思い出し、「アイドルの宿命だが、特に当時は美の基準が厳しかったようだ」と苦笑いした。ルックスの管理まで仕事の領域だと考えていたスンヨンは、「ミスター」の活動当時を振り返り、苦笑いを浮かべた。お腹を露出したローライズパンツと短いトップスを着こなすために、水だけを飲みながら数ヶ月間活動していたため、より痩せたという。ソユとファサは、純粋に歌手の夢を抱いていた幼少期から直面した予想外のハードルを率直に語った。毎日体重を測って評価されていた練習生時代、ファサは黒胡麻のきなこ餅をこっそり食べて、罪悪感で吐いてしまったという。その後、拒食症にうつ病まで発症し、「これはダメだ」と思ったという。急激なダイエットで路上で倒れて救急搬送されたソユは、点滴を打ちながらも体重が増えることを心配し、その後パニック障害まで発症したという。極端な体型管理のストレスの中でも、「身長-120」(※身長から体重を引いた値が120でなければならないという厳しい基準)は避けられなかった。まるでアイドルの公式のような体重計算法のために、数字に執着するしかなかったという彼女たち。過食と急激なダイエットを繰り返したというヒョソンは、50kgで活動した頃を思い出し、「職業的な道理を果たせなかったと思った」と打ち明けた。体重という数値を達成できなければ恥を感じなければならなかったこの束縛は、長い間続いてきた。1980年代後半、韓国の大衆歌謡界にセンセーションを起こし、ビデオ型歌手の時代を開いたキム・ワンソンも例外ではなかった。大きな交通事故で急に4~5kg痩せて最低体重を記録したという彼女は、スリムな体型が好反応を得ると、15年間その体重を維持した。アイスクリームを数口食べてステージに立った当時を、「輝いていた分、お腹が空いていた時代」と振り返った。2024年、外見に対する評価はいまだ進行形だ。「ハリウッドスターたちのアンチコメント読み上げ」のように、自分の容姿に関するアンチコメントを読む時間もあったが、それを淡々と受け入れることができるようになるまで、彼女たちはひどく傷ついた。特に、美へのプレッシャーを「Maria」に込めたファサは、自身の曲で勇気を得たというファンを見て、これからも歌を出し続けることを誓ったという。拒食症、過食症、パニック障害、特発性蕁麻疹など、最低体重を記録し、それぞれの試練を経験したキム・ワンソン、スンヨン、ヒョソン、ソユ、ファサ。彼女たちの屈曲された人生の瞬間に見逃していたのは、他でもない本当の自分だった。底をついてから気づいた真実を伝えるために、このドキュメンタリーに参加したという。韓国の国民健康保険公団によると、最近5年間で20歳未満の女性拒食症患者が97.5%増加したという。この時点で制作陣は、一度くらい私たちが考える美の基準について率直に語る必要性を感じたという。「ボディメンタリー『体重』に関する告白」は「あなたはどうですか?」と私たちに問いかけている。・元SISTAR ソユ、過酷ダイエットの経験明かす「事務所が決めた体重は48kg食べないという方法しか」・MAMAMOO ファサ、練習生時代に11kg減量もクビ宣告?「代表に怒り気持ちを歌詞にした」(動画あり)
元SISTAR ソユ、過酷ダイエットの経験明かす「事務所が決めた体重は48kg…食べないという方法しか」
歌手のキム・ワンソン、KARAのスンヨン、元Secretのヒョソン、元SISTARのソユ、MAMAMOOのファサが体とサル(お肉)について語る。韓国で12月8日に放送される、SBSスペシャル「ボディメンタリー『体重』に関する告白」では、キム・ワンソン、スンヨン、ヒョソン、ソユ、ファサなど、一世を風靡した5人の女性スターがサルに対する真実を告白する。韓国のマドンナあるいはアイドルの典型と呼ばれ、各時代やジャンルで輝く存在感を見せてきた彼女たちが、人生のどん底で気づいた真実はなんだろうか。ルックスに関する様々なエピソードを打ち明けながら、その過程で忘れていた自分を探す旅程を共にする。ソユは「当時、事務所が決めた体重が48kgでした。私の身長が168cmなので、その体重になるためには食べないという方法しかありませんでした」と明かした。子供の頃、済州島(チェジュド)のみかん畑で歌いながら歌手の夢を育ててきたソユ。歌の実力だけで十分だと信じた歌手への道には、予想できなかったハードルがあった。アイドルの公式のように言われていた「身長ー体重=120」。身長から体重を引いた数字が120にならなければならないという過酷な基準を意味する。夢見ていたデビューを果たしても、数字に執着するしかなかった時代。彼女は、救急センターで打ってもらった点滴で体重が増えるのではないかと心配していた日々を淡々と回想した。ヒョソンは「私といえば、ボディラインを思い出すから。『この愛を逃したくない』が人生の目標になったんです」と告白した。完璧なボディラインのために15cmのハイヒールを履いて、プッシュアップブラなどの補正下着で全身を圧迫していたというヒョソン。扁平足の彼女にとって、高すぎるヒールや血液循環を妨害する補正下着よりも、人々からの愛を失うのがもっと苦しかったという。危うく走ってきた日々を振り返りながら、彼女はどのような悟りを得たのだろうか。スンヨンは「太った時が46kg。そこから4kg減量しましたが、気絶しました」と話した。人形のようなルックスで、ガールズグループの定石とも呼ばれたスンヨン。「ミスター」で韓流ブームまで引き起こしたものの、光栄の裏には辛い記憶があった。ローライズパンツと短いトップスを着こなすためには、お腹が少しでも出てはいけなかったという。細い体に執着したあげく、完治し難い疾患まで患ったというスンヨン。人々に同じ失敗を繰り返さないでほしいと、出演を決めたという。キム・ワンソンは「食事をとることがあまりにもできなくて、同僚たちに『彼女が食事するところを見るのが願いだ』とも言われてましたね」と回想した。80年代後半、大衆歌謡界にセンセーションを引き起こしながら、本格的なビデオ型歌手時代を開いたキム・ワンソンも例外ではなかった。深刻な交通事故に遭ったにもかかわらず、事故から1週間後にはステージに立たされるほど過酷な全盛期を過ごした彼女は、アイスクリームやビスケットを急いで一つだけ食べてステージに上がっていたと打ち明ける。体重が30kg台になった時もあるという。彼女らは最も輝いただけに、最もお腹が空いていた時期を告白した。体重という数値が達成できなければ、羞恥を感じた当時。そして、時間が流れても大きく変わってない現在。彼女たちはそのすべての過程で失っていた自分を探していく過程だという。ファサは「到達が不可能な美の基準があります。それは私がどんなに努力してもできないことじゃないですか」と話した。「Maria」「I LOVE MY BODY」「NA」など、自身の歌でメッセージを発信してきたファサ。誰よりもありのままの自身を愛そうとしたが、彼女も典型化された美の基準を抜けることはできなかった。無理やりお腹を空っぽにする薬を飲みながら、お肉と共に自身を失っていた彼女がファサらしく生きるまで、どんなきっかけがあったのだろうか。SBSスペシャル「ボディメンタリー『体重』に関する告白」は、韓国で8日の午後11時5分に放送される。・元SISTAR ソユ、Benの楽曲「熱愛中」をリメイク9月12日にリリース・KARA スンヨン、美しすぎる花嫁に!?ウエディングドレス姿を公開
KARA スンヨン、美しすぎる花嫁に!?ウエディングドレス姿を公開
女優としても活動しているKARAのスンヨンが、ウエディングドレス姿を公開した。スンヨンは11月20日、自身のInstagramにオフショルダーのウエディングドレスを着て撮った数枚の写真を掲載した。ウエディングドレスを着た彼女は、野外の結婚式場で微笑んでいる。スンヨンは写真とともに「『乖離と冷笑』MBN 20241122 夜11時。眩しいイシュー」と書き込み、ドラマ撮影のビハインドカットであることを知らせた。しかし、タレントのチャン・ソンギュは「わぁ~スンヨン、結婚おめでとう」というコメントを残し、ファンを微笑ませた。スンヨンが出演する「乖離と冷笑」は、プロのように人々の関心を浴びたいオ・ゲリ(乖離)とプロのように関係を切るアン・ネンソ(冷笑)が、クムナムアパートに入居し、変わった家族になっていく過程を描いた成長ドラマだ。・KARA スンヨン&MYNAME インス、日本で発生した地震を心配「どうか安全でありますように」・EXID ハニ&KARA スンヨンら、新バラエティ番組「レビュー4カット」のMCに抜擢!
【PHOTO】少女時代 ユリ&KARA スンヨン&VIVIZら、映画「グラディエーターII」VIP試写会に出席
5日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」のVIP試写会が行われ、少女時代のユリ、KARAのスンヨン、VIVIZ、ソン・ジュノ&キム・ソヒョン夫婦、射撃の国家代表キム・イェジ、ミスコリア出身のビューティーモデルイ・ヨンイン、歌手のLANA、インフルエンサーのダシャ・テゥアランらが参加した。同作は、ローマ帝国軍の侵攻により愛する妻を殺され、捕虜として拘束されたルシアス(ポール・メスカル)が、復讐を胸にコロセウムで待ち受ける戦いへと踏み出していく様子を描いた。・コ・ス&少女時代 ユリ主演の新ドラマ「仮釈放審査官 イ・ハンシン」ポスターを公開・KARA スンヨン、10月21日放送のTBS「ラヴィット!」に初出演決定!
KARA スンヨン、10月21日放送のTBS「ラヴィット!」に初出演決定!
10月21日放送のTBS「ラヴィット!」にKARAのスンヨンが初出演する。本日(18日)放送された「ラヴィット!」では、次回予告を通じてスンヨンの出演が発表された。先立って、KARAのメンバーであるニコルが同番組に出演し、ビリビリ椅子の洗礼を受けるなど話題を集めた。KARAは7月にデジタルシングル「I Do I Do」を発売。8月には、約9年ぶりの日本ツアー「KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 KARASIA」で東京と大阪を訪れるなど、グローバルに活動している。・KARA スンヨン&MYNAME インス、日本で発生した地震を心配「どうか安全でありますように」・KARA、大阪で9年ぶりの日本単独コンサートのフィナーレを飾る圧巻のステージにファン熱狂
KARA スンヨン&MYNAME インス、日本で発生した地震を心配「どうか安全でありますように」
KARAのスンヨン、MYNAMEのインスが、昨日発生した宮崎県・日向灘を震源とする地震を心配し、日本語でファンに安否を尋ねた。昨日(8日)、スンヨンは自身のX(旧Twitter)に「聞いてびっくりした。。きっと大丈夫だったよね?」と投稿。インスも「今日地震があったと聞きました。いつもみんなが安全であることを心からお祈りします。宮崎の方だと聞きましたが、九州地方の方も心配です。ファンのMYGIRL、そして皆さん、どうか安全でありますように」と日本語でメッセージを伝えた。投稿を見たファンは「いつも心配してくれてありがとう」「気にかけてくれる言葉に感謝」「その気持ちが心から嬉しいです」などの反応を見せた。・KARA、デジタルシングル「I Do I Do」に込めた思いを語るハラもカムバックを期待していた・【PHOTO】BTSのRM、アン・ヒョソプ、イ・サンユンら、映画「リバウンド」VIP試写会に出席(動画あり)