ファン・スンオン
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【PHOTO】オム・ジョンファ&ファン・スンオンら「第17回堤川国際音楽映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
12日午後、忠清北道(チュンチョンブクド)堤川(ジェチョン)市清風湖畔の特別ステージで「第17回堤川国際音楽映画祭」開幕式のレッドカーペットが行われた。この日、レッドカーペットにはオム・ジョンファ、ファン・スンオン、チョン・ソンファ、イェ・ジウォン、ムン・ソングン、キム・スアン、クォン・ヘヒョ、「PRODUCE X 101」出身のイ・ユジン、紫雨林のキム・ユナ、キム・テヨン監督、イ・ジャンホ監督、ペ・チャンホ監督らが出席した。・オム・ジョンファ、女優&歌手として大活躍!「第17回堤川国際音楽映画祭」で今年の人物に選定・ファン・スンオン、C-JeSエンターテインメントと専属契約を締結チェ・ミンシク&ソル・ギョングと同じ事務所に
「君は私の春」ナム・ギュリ、熱心にスパーリングを行うスチールカット公開…キュートな笑顔も
ナム・ギュリがボクシングのスパーリングの様子を公開した。7月5日の午後9時に韓国で放送がスタートするtvNの新月火ドラマ「君は私の春」(脚本:イ・ミナ、演出:チョン・ジヒョン)は、7歳の心を抱いたまま大人として生きていく人々が、殺人事件が発生したビルに集まったことから繰り広げられる物語を描く。 ナム・ギュリは、愛していたボーイフレンドであるマネージャーにいいように利用された後、再び誰かを愛することを恐れるようになった女優のアン・ガヨン役を務める。突然結婚した後1年で離婚した人物だ。これまで清純でわけありのキャラクターから、愉快でハツラツとした末の娘、無表情な刑事に至るまで、演技の幅を広げてきた彼女のイメチェンに関心が高まっている。本日(1日)、ナム・ギュリが頭からつま先までアン・ガヨン風のスタイリングで、ボクシングに夢中になっている様子が公開された。アン・ガヨンがトレーナーのハン・ジンホ(ファン・スンオン)と共に四角いリングの上でスパーリングをする場面だ。ガヨンはおでこを出したキュートなヘアスタイルでトレーニングウェアを着て、スパーリングの訓練をしている。ガヨンは時々深刻な表情で両腕を広げてリングにもたれかかったり、グローブで口を覆いながら笑みを浮かべている。ナム・ギュリは、できない運動がないくらい運動好きと知られている。今回もハイレベルなボクシングスキルで現場を驚かせた。撮影前から体育館に通いボクシングを習ってきた彼女は、体育館の館長から「芸能人の中で一番うまいと思う」と褒められるほど、抜群の能力を認められた。ドラマの制作会社は「ナム・ギュリが『君は私の春』を通じて多芸多才な姿を見せる予定だ。立体的なキャラクターアン・ガヨンを表現していくナム・ギュリに期待してほしい」と伝えた。
イム・スヒャン&ハ・ソクジン&ジスが共演!ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」9月3日(金)よりDVD発売&レンタル開始
「私のIDはカンナム美人」イム・スヒャン×「愛の不時着」ハ・ソクジン×「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」ジスが共演! 孤独な女性と彼女を愛した2人の男が辿る、一生忘れられない歳月魂を揺さぶる感動のピュアラブストーリー「私がいちばん綺麗だった時」のDVDが2021年9月3日(金)よりリリースされる。韓流王道のメロドラマに新たな名作が誕生!第一次韓流ブーム、それはラブロマンス「冬のソナタ」から始まった。それ以来20年近くになる韓流ドラマ史の中で、近年はファンタジー、サスペンス、ミステリーなど多岐にわたるジャンルが増え、ヒット作が続々と誕生した。だが、そんな中でも、「愛の不時着」「太陽の末裔 Love Under The Sun」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など、男女の恋をスイートに謳い上げたラブストーリーは根強い人気で幅広い世代に浸透。メロドラマは永遠に廃れることなく、いつの時代にも多くのファンを虜にする不滅の鉄板ジャンルであることを証明した。そんな流れを受け、かつての韓国正統派メロドラマの雰囲気を復活させた新たなる話題作が登場!「私がいちばん綺麗だった時」は、逆境の中を強く生きる女性と2人の男性、それぞれに複雑な過去と拭いきれない傷を負った3人の想いを描く珠玉のラブストーリーだ。全編を貫く、今どき珍しいほどの純愛ロマンスと胸キュン炸裂の切ないラブシーンは、韓国でも熱狂的に支持された。王道メロドラマを渇望していた韓流コアユーザーに贈る、2021年いちばん美しい純愛ラブストーリーとして、日本でも話題沸騰間違いなし!イム・スヒャン×ハ・ソクジン×ジスが辿る、痛いほどの純愛に涙ヒロインを演じるのは、「私のIDはカンナム美人」で溌剌とした主人公を演じて大ブレイクしたイム・スヒャン。本作では、不幸な境遇にありながら度重なる困難にも怯まずひたむきに生きていく女性を熱演し、女優として大躍進! 2人の男性の間で揺れ動く心を繊細に表現した演技力も高く評価され、「MBC演技大賞」の最優秀演技賞に輝いた。ヒロインへの恋心を隠さず積極的にアプローチしていくカーレーサーを演じるのは、「愛の不時着」「私の彼はエプロン男子~Dear My Housekeeper~」のハ・ソクジン。今までのイメージを覆す強烈な存在感で、特に後半、突然の事故に遭遇し深く挫折していく姿をカリスマ溢れる名演で見せ、役者としての進化を証明した。さらに、「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」のジスが、ハ・ソクジンの弟役で共演。ヒロインへの初恋にときめく多感な高校生から大人の青年に成長するまでを好演し、爽やかな魅力を発揮している。「不滅の恋人」脚本家×ヒットメーカー演出家が描くラブストーリー本作は、ユン・シユン主演「不滅の恋人」の脚本家とメガヒット作「火の鳥」「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」のベテラン演出家による強力初タッグ作! 運命的に出会った3人の男女を主役に、それぞれの人生の変遷をドラマティックに紡ぎだす。90年代のような韓流王道のメロドラマを意識した演出も話題を集めた。初めての恋への戸惑いやトキメキ、相手を想うあまりに伝えられないもどかしさ、信頼と不信の間で揺れる心、愛していてもこじれてしまう苦しさ、そして叶わぬ恋の悲しさ。そんな人間の内面の葛藤が7年もの歳月の中できめ細かく描かれ、胸が痛くなるほどの感動をもたらす。四季折々の風景を織り込んだ瑞々しいカメラワークや、シューベルトの名曲「セレナーデ」などの美しい音楽もロマンティックな雰囲気を盛り上げ、涙の名場面を演出。さらに家族や親子間の素直になれない愛情関係もリアルに描かれ、幅広い世代のユーザーから熱い共感を得た。ファン・スンオン&ステファニー・リーら実力派俳優たちが集結!ハ・ソクジン演じるレーサーの奔放な元恋人を演じるのは、「ロボットじゃない~君に夢中!~」などのファン・スンオン。失った愛への未練から次第にヒロインを脅かす存在となるまでを、迫真の熱演で表現。また、「スタートアップ:夢の扉」の好演も記憶に新しいステファニー・リーがジスに恋をする一途な女性の役で登場。さらに「サイコだけど大丈夫」キム・ミギョン、「時間」チェ・ジョンファン、「君を守りたい~SAVE ME~」パク・ジヨン、「カンテク~運命の愛~」イ・ジェヨンなど、韓流ドラマでお馴染みのベテランたちが一堂に勢ぞろいし、濃密なドラマを盛り上げる!■リリース情報「私がいちばん綺麗だった時」○DVD-SET1:2021年9月3日(金)発売GNBF-5572/16,720円(税抜15,200円)/第1話~第8話収録/本編約520分+特典約10分/DVD4枚<特典映像>キャストインタビューほか/仕様:アウターケース付き/封入特典:リーフレット(4P)○DVD-SET2:2021年10月6日(水)発売GNBF-5573/16,720円(税抜15,200円)/第9話~第16話収録/本編約520分+特典約10分/DVD4枚<特典映像>キャストインタビューほか/仕様:アウターケース付き/封入特典:リーフレット(4P)○レンタルDVDリリース・2021年9月3日(金):Vol.1-5・2021年10月6日(水):Vol.6-10・2021年11月5日(金):Vol.11-16※9月3日(金)よりU-NEXTにて独占先行配信開始!<仕様>16:9 HD サイズ/カラー/音声:韓国語 2ch ステレオ ドルビーデジタル/字幕:日本語/【セル】片面2層【レンタル】片面1層または2層発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C)2020MBC※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。【キャスト】イム・スヒャン「優雅な一族」「私のIDはカンナム美人」ハ・ソクジン「愛の不時着」「私の彼はエプロン男子~Dear My Housekeeper~」ジス「初恋は初めてなので」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」【スタッフ】演出:オ・ギョンフン「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」「我が家のロマンス」/ソン・ヨンファ脚本:チョ・ヒョンギョン「不滅の恋人」「イニョプの道」【あらすじ】美術を学ぶオ・イェジは教育実習生としてソウルから地方の高校にやってきた。その高校に通うソ・ファンは一目見て彼女に惹かれ、初恋のときめきを覚える。ファンの父が有名な陶芸家であることを知ったイェジは、誘われるままに彼らの家を訪問。そこで彼女は、ファンの兄でカーレーサーのソ・ジンと出会う。ジンもまたイェジに魅了され、弟の気持ちを知りつつも彼女に積極的にアプローチを開始。不幸な境遇に育ってきたイェジはジンの男らしさ、ファンの優しさに触れ、次第に心を開いていく。やがてジンの気持ちを受け入れて彼と結婚するも、幸せは長くは続かず、予想もしない運命が待ち受けていた。■関連サイト「私がいちばん綺麗だった時」公式サイト:https://kandera.jp/sp/mostbeautiful/
ファン・スンオン、C-JeSエンターテインメントと専属契約を締結…チェ・ミンシク&ソル・ギョングと同じ事務所に
女優ファン・スンオンがC-JeSエンターテインメントと専属契約を締結した。C-JeSエンターテインメントは「ドラマと映画を行き来しながら多彩な魅力をアピールしている、女優ファン・スンオンと専属契約を締結した。出演する各作品でしっかりと存在感を披露している彼女が、より幅広い演技スペクトルを広げ、潜在力を繰り広げることができるように積極的にサポートする予定だ」と伝えた。2009年に韓国で公開された映画「女高怪談5」を通じてデビューしたファン・スンオンは、ドラマOCN「バッドガイズ-悪い奴ら-」、tvN「ゴハン行こうよ2」、MBC「ロボットじゃない」、映画「ザ・キング」「メメントモリ」などジャンルを問わず、優れたフィルモグラフィーを築いてきた。安定的な演技力はもちろん、抜群の歌の実力で視聴者の心を捉えた彼女は、ファッションとビューティーなどでも抜群のセンスをアピールして多様なグラビアの主人公としてラブコールを受けている。特に昨年10月に韓国で放送が終了となったSBS「アリス」では、1992年の管制室長オ・シヨンに変身してドラマのキープレーヤーとして活躍するなど視聴者の関心を集めた。続いて、MBC「私がいちばん綺麗だった時」ではハ・ソクジン(ソ・ジン役)の元恋人キャリー・チョン役を演じて、愛と欲望にとらわれたファム・ファタールのキャラクターを魅惑的に表現して劇に緊張感を与えた。C-JeSエンターテインメントにはチェ・ミンシク、ソル・ギョング、ジェジュン、ジュンス、オ・ダルス、キム・ミョンミン、パク・ソンウン、チェ・シラ、チョ・ソンハ、ムン・ソリ、チン・ヒギョン、ソン・イルグク、GUMMY、オム・ジウォン、ファン・ジョンウム、シン・ウンジョン、ラ・ミラン、ハ・ソクジン、チョン・ソナ、リュ・ジュンヨル、チャ・ジヨンらが所属している。
「私がいちばん綺麗だった時」ファン・スンオン、ハ・ソクジンへの歪んだ愛が明らかに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ファン・スンオンが、ハ・ソクジンを下半身麻酔にさせたレーシング事故の犯人だった。8日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」では、レーシング事故の顛末と、ソ・ファン(ジス)が幼い頃に自身に犠牲を強いた家族に憤る姿が描かれた。同日、ソ・ジン(ハ・ソクジン)は元同僚のカン・ギソク(キム・テギョム)から「お前の事故があった日、俺がナイフでタイヤを傷つけた。キャリー(ファン・スンオン)はお前の記録だけダウンさせればいいと、そうすればとまた戻ってくると。キャリーはすべてを知りながらお前を騙し、それでも何の罪悪感もない。全部俺が悪かったけれど、お前の人生も俺の人生もめちゃくちゃにしたあの女が皮肉るから、あの時」と告白されると、何かで頭を殴られたような衝撃を受けた。同僚の信じられない裏切りや、7年間自身を見守ってきたキャリー・チョン(ファン・スンオン)の実体が明らかになった瞬間だった。衝撃的な事実に、家族はみんな悔しがった。しかしソ・ジンは怒りを超えて爆発寸前の爆弾のように落ち着いており、そんな姿がさらに周りを悲しませた。その後、ソ・ジンはオ・イェジ(イム・スヒャン)に抱きしめられ「あの女をどうすればいい? もう過ぎてしまった7年は? 失った君は? 刑務所に入れたら済む話? その悔しさも、君の心の傷も治るわけでもないのに。病院に行くこともできない。あの顔を見ると、僕の前に現れると、じっとしてはいられないだろう。人が人をどうして」と殺意を感じさせる涙を流し、悲しみを訴えた。その後、真実を追い求めるソ・ジンにキャリー・チョンは「怖かった。永遠に終わりなのでは、と思ったから。あなたをこうさせたのは死ぬほど申し訳ないけれど、一方では良かったと思っている。あなたがまた私のものになったから。(あなたが)怒っても我慢できたし、悪口を言われても大丈夫だった。あなたが私のそばにいたから」と打ち明けたが、彼女は一人の男性への歪んだ愛ですでに怪物になっていた。キャリー・チョンの愛は果たして許されるだろうか、結末に関する関心が高まった。同日の放送では、ソ・ファンも父ソ・ソンファン(チェ・ジョンファン)の事故死に関する真実に直面した。ソ・ジンは「俺を憎むことができるように自由を与えようとした。お前が自己中だと悪口を言ったけれど、それは本当だ。自分のために兄弟を捨てられるようなクズだった」とし、幼い頃に自身の無謀な行動で、父が下半身麻酔になった事故の真実を明かし、許しを求めた。しかし、ソ・ファンは幼かった自分に犠牲を強いた家族に憤った。特に自身の罪悪感を和らげるために真実を告白した兄のソ・ジンに対しては、言葉では言い切れないほど裏切られた気分だった。放送の後半で、結局怒りに耐えられなくなったソ・ファンは「兄さんを許して」と言うオ・イェジに「2人が元通りになれないのと同じように、お兄さんと僕ももうダメです。何もなかったかのように戻ることはできません」と背を向けた。そしてソ・ジンに「お兄さんは、僕を信じるべきだった。許しを求めるべきだった。今もお兄さんは僕を信じていない。僕にはもうお兄さんなんかいない。とっくにいなかったけれど、ようやく気付いた」と冷たい表情で言う姿がエンディングを飾り、次回のストーリーを期待させた。関係が修復できなくなってしまった兄弟の対立は、今後解決できるだろうか。結末に関心が集まっている。同日の「私がいちばん綺麗だった時」第14話は、手に汗握る展開がお茶の間を虜にした。特にジスは真実と向き合って経験する衝撃と怒りを自由自在に演じる安定した演技力で、キャラクターの感情の流れを見事に表現した。ハ・ソクジンは自身を下半身麻酔にさせた女性の図々しい態度に驚愕した後、自責の念に駆られ涙を流す完璧な熱演を披露して、視線を釘付けにした。
「私がいちばん綺麗だった時」ファン・スンオン、ハ・ソクジンの家に押しかけイム・スヒャンを挑発
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ファン・スンオンがハ・ソクジン&イム・スヒャン夫婦の家に押しかけ、緊張が高まった。韓国で24日に放送されたMBC水木ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」第11話では、キャリー・チョン(ファン・スンオン)がソ・ジン(ハ・ソクジン)に執着する姿が描かれた。ソ・ジンは妻オ・イェジ(イム・スヒャン)と弟ソ・ファン(ジス)の仲を疑い、「君に自由を与える。君が望むなら。離婚のことだ」と離婚に言及した。オ・イェジは「そんなこと望んだことはない」と逆にソ・ジンが過去7年間をどのように過ごしていたのかを追及した。ソ・ジンは元恋人のキャリー・チョンと一緒だった事実を隠し、「少し元気になったら戻ってこようと思って、身元を隠して療養所にいた」と話した。続けて、パン会長(イ・ジェヨン)がキム・ヨンジャ(パク・ジヨン)の経営権を奪おうと攻撃し、ソ・ジンは会社のことに気をとられた。ソ・ファンは偶然、倒れたキム・ゴウン(キム・ミギョン)を目撃し、病院に運んだ。ソ・ファンはキム・ゴウンのことを心配し、栄養剤をプレゼントしたが、ソ・ジンは妻オ・イェジが彼女の母親のキム・ゴウンと連絡を切ることを願い、キム・ゴウンにどこかに行ってほしいと促した。キム・ヨンジャはやっとのことで経営権を守ったが、息子のソ・ジンを探すために使った会社のお金のため、横領で刑務所に行く危機に瀕した。キャリー・チョンはソ・ジンに「奥さんも知ってる? 私たちがアメリカで一緒にいたことを? 奥さんに辛い姿を見せたくないからそうしたことは分かっている。私じゃなかったら、ソ・ジンはここにいなかったはずだ。死体になって戻ってきただろう。あなたの残りの人生は私のものだ。私が救ったし、私が守った」と執着した。オ・イェジは、夫ソ・ジンが母親キム・ゴウンが離れていくようにした事実を知り「私の過去は関係ないけれど、母が周りにいることは我慢できなかったわけ?」と怒り、ソ・ジンは「それなら君は母と娘として生きていける? 取り返しのつかない過去は捨てろ。僕が君の未来だ」と話した。ソ・ジンは夫を殺したキム・ゴウンを妻の母親とは思わなかった。その夜、ソ・ジンが「行かないで」と引き止めると、オ・イェジは「私たちが元の状態に戻るためには、あなたが正直にならなければならない。私は知っている。あなたが私に正直でないこと。待ってる」と距離を置いた。そして翌日、キャリー・チョンがソ・ジンの家を訪れた。ソ・ジンが「ここがどこだと思って入ってくるんだ? この女を引っ張り出して」と怒るとキャリー・チョンは「あなたを連れていくために来た」と答えた。続いてキャリー・チョンはオ・イェジに「私のこと、覚えているでしょう?」と挑発した。過去、オ・イェジはソ・ジンとの結婚式に招待客として訪ねてきたキャリー・チョンを見て、彼女がソ・ジンの元恋人であることを知った。続く予告編ではオ・イェジが「私たちが夫婦かどうかは私が決める」「他の女は我慢できない。あなたは許せない」と話す姿が描かれた。オ・イェジが、夫のソ・ジンが7年間キャリー・チョンと一緒にいたという事実を知り、怒る姿が予告され、オ・イェジとソ・ジン夫婦が結局離婚することになるのか、緊張感を高めた。
「私がいちばん綺麗だった時」イム・スヒャン、夫ハ・ソクジン&ファン・スンオンの関係を知る
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イム・スヒャンが夫ハ・ソクジンとファン・スンオンの関係を知った。韓国で9月3日に放送されたMBC水木ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」第5話でオ・イェジ(イム・スヒャン)は、結婚式に来たキャリー・チョン(ファン・スンオン)の正体を知った。オ・イェジは夫ソ・ジン(ハ・ソクジン)のパソコンから、キャリー・チョンと仲良く写っている写真を見つけ「何? 元カノの写真だったの?」と独り言を言った。オ・イェジは結婚式に来たキャリー・チョンの姿を思い出した。その間、ソジンはキャリー・チョンがパン会長(イ・ジェヨン)と共に母親キム・ヨンジャ(パク・ジヨン)の事業に介入していることを知って怒り、キャリー・チョンは「いくら腹が立ったとしても、あえてここまで私を訪ねてきたのは、あなたの無意識が私を望んでいるからではないか」と誘惑した。続けてキャリー・チョンは、陶器を買いたいとソ・ジンの父親ソ・ソンゴン(チェ・ジョンファン)のところを訪れた。オ・イェジは、キャリー・チョンがソ・ジンに「帰ってこなくてもいい。私はあなたの半分で十分だから」と言っているのを盗み聞きした。オ・イェジは「取引はこれが最後にしてほしい。夫の元恋人をお客さんとして接するほど、私はクールじゃない。彼とどんな関係だったか知っている」と話した。しかし、キャリー・チョンは「私は注文を取り消すつもりはない。欲しければ必ず手に入れなければ気がすまないから」と宣戦布告し、緊張したオ・イェジは夫ソ・ジンに「私があなたを幸せにしてあげられないなら、少なくとも邪魔はしたくない」と話し、レースを許すことで愛情を表現した。同日の放送の最後に、ソ・ジンがアメリカでラリーに参加して失踪する姿が描かれ、新しい展開を予告した。3年目、行方不明になっているソ・ジンを後にして、ソ・ファン(ジス)のオ・イェジに対するアタックが予告された。それと同時に、同じラリーに参加したキャリー・チョンが、ソ・ジンの行方を知っているのか、これからが気になる展開となった。
「私がいちばん綺麗だった時」ハ・ソクジン&ファン・スンオン、別れた理由が明らかに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハ・ソクジンとファン・スンオンが別れた理由が明らかになった。韓国で20日に放送されたMBC新水木ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」第2話で、ソ・ジン(ハ・ソクジン)はキャリー・チョン(ファン・スンホン)に毒舌を吐いた。これまでソ・ジンのレーシングチームを後援してきたパン・ヨングン会長(イ・ジェヨン)はソ・ジンを呼び、「ソ監督も結婚適齢期じゃないか。キャリーはこれ以上遅れてはいけないし」とキャリー・チョンとの結婚を促した。パン会長は「キャリーのことは責任を負わなきゃ。結婚するか、そっちのチームに連れていくか。これくらいの覚悟もなしにあの子と付き合ったのか。無知なのか、無謀なのか? キャリー1人で片付けた方が色々な面で有利だろう」と話した。ソ・ジンは「申し訳ないが、そのつもりはない。これ以上は脅迫のようで居心地が悪い」と答え、パン会長は「遊んでいる時は良かったはずだ。もう代価を払わないと。脅迫と感じることはないが、少し考えてみるべきだ」と挑発した。キャリー・チョンはソ・ジンに「会長が知っていた。あなたと私の両方を葬ってしまうことを結婚でやっと止めた。私たちが結婚すれば、認めてくれるそうだ。もちろん一生スポンサーシップも維持するし」と言い、ソ・ジンは「ここは中世のヨーロッパか? 王が遊んで捨てた女を、貴族たちが処理するわけ?」と言い返した。キャリー・チョンが「私もいい年だし、会長が責任を負うことはできないから、あなたと結婚すれば大目に見てくれるということだ。私のこと、好きだったじゃない。会長のせいで引き下がったんじゃないの?」と聞くとソ・ジンは「パン会長のせいじゃなくて、お前に飽きたからだ。ばれても図々しいその態度に呆れた」と答えた。この台詞で、ソ・ジンがパン会長とキャリー・チョンの隠密な関係を知り、キャリー・チョンと別れたことが明らかになった。その後、ソ・ジンはレーシングチームのため母親キム・ヨンジャ(パク・ジヨン)の会社に入り、オ・イェジ(イム・スヒャン)にさらに積極的にアプローチし始めた。
【PHOTO】イム・スヒャン&ジスら、新ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」制作発表会に出席
19日午後、オンラインで行われたMBC新水木ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」の制作発表会に、イム・スヒャン、ジス、ハ・ソクジン、ファン・スンオン、オ・ギョンフンプロデューサーが出席した。「私がいちばん綺麗だった時」は、同じ女性を好きになってしまった兄弟と、その間に挟まれた女性の悲しいラブストーリーだ。・ジス&ハ・ソクジン、新ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」スチールカットを公開兄弟の相反する魅力に注目・イム・スヒャン&ジス&ハ・ソクジンら出演、新ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」スチールカット公開3人のギリギリで危険な恋愛模様
イム・スヒャン&ジス&ハ・ソクジンら出演、新ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」ポスターを公開
イム・スヒャン、ジス、ハ・ソクジン、ファン・スンオンが、清涼なロマンスの世界を描く「私がいちばん綺麗だった時」のポスターが公開された。8月19日に韓国で初放送されるMBCの新水木ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」(脚本:ナ・ヨル、演出:オ・ギョンフン、ソン・ヨンファ)は、1人の女性を同時に愛することになった兄弟と女性の愛の物語。1人の女性をめぐる兄弟の三角関係と残酷な運命、感情の渦を描いて、MBCの今年下半期最高の期待作として関心を集めている。そんな中、31日に公開された1枚の水彩画のようなポスターが目を引く。イム・スヒャン、ジス、ハ・ソクジン、ファン・スンオンのそれぞれのオーラが調和したポスターには、感性に満ちたロマンスの扉を開ける4人のキャラクターが収められている。兄弟の愛を一身に受けるオ・イェジ役のイム・スヒャン、兄が思いを寄せる女性に片思いするソ・ファン役のジス、弟の初恋相手を愛するソ・ジン役のハ・ソクジン、ソ・ジンの昔の恋人で、彼への思いを捨てることができないキャリー・チョン役のファン・スンオンが、4人4色のロマンスを予告した。特に彼らの切なくおぼろげな雰囲気が加わり、叙情的な秋に合う感性を醸し出している。何よりもイム・スヒャンをエスコートするジスと、向かいにいる彼女を待っているハ・ソクジン、ハ・ソクジンの肩を片手で包むファン・スンオンの姿は、4人の男女のもつれた縁を垣間見せて興味をそそった。イム・スヒャンとジスは、ホワイトの衣装で清楚なオーラを、ハ・ソクジンとファン・スンオンはブラックの衣装で魅惑的なオーラを漂わせている。ブラックとホワイトのコントラストにどんな意味があるのか、彼らが織りなす切なくもときめく正統派ロマンスに期待が高まる。制作陣は「4人のポスターを通じて、イム・スヒャン、ジス、ハ・ソクジン、ファン・スンオンの交錯した関係を表現した。無条件に引き込まれるような作品をご期待いただきたい」とコメントした。「私がいちばん綺麗だった時」は、8月19日午後9時30分より韓国で初放送される。
チュウォン&キム・ヒソンら出演、新ドラマ「アリス」台本読み合わせの現場を公開…高まる期待
期待作「アリス」がやってくる。SBS新金土ドラマ「アリス」は、死んだ母親に似た女性と、感情を失った男性の魔法のような時間旅行を描くヒューマンSFドラマだ。キム・ヒソンとチュウォンの共演で、放送前から熱い関心と話題を集めている。29日、「アリス」の台本読み合わせの現場が公開された。同日、現場にはペク・スチャン監督をはじめとする制作陣、キム・ヒソン、チュウォン、クァク・シヤン、イ・ダイン、キム・サンホ、チェ・ウォニョン、イ・ジェユン、ファン・スンオン、元MOMOLANDのヨンウ、イ・ジョンヒョンなどの主要人物を演じる俳優たちが揃って参加した。それぞれのキャラクターに溶け込んだ俳優たちの情熱とエネルギーが、初の台本読み合わせであることが信じられないほど完璧だったという。特にキム・ヒソンの熱演が印象的だった。劇中でキム・ヒソンは、顔が似ている2人の人物ユン・テイ役とパク・ソニョン役を演じる。同日、キム・ヒソンは20代から40代まで幅広い年齢を行き来し、似ているようで全く異なる二人の人物を表現した。すでにキャラクターの徹底分析を終えたように、口調や目つきまで完璧に演じ分けたキム・ヒソン。視聴者の心を動かす女優キム・ヒソンの底力に、スタッフの感嘆も続いたという。軍除隊後、さらに深まったチュウォンの存在感も圧倒的だった。劇中でチュウォンは、生まれつきの失感情症を患う刑事パク・ジンギョム役を務める。役の特性上、過剰な感情表現をせずに人物の心理を描かなければならない、高い演技力が必要だ。チュウォンは特有の深みある演技力、集中力、エネルギーで自身だけのパク・ジンギョムを完成させた。チュウォンが信頼できる俳優と呼ばれる理由が分かる時間だった。キム・ヒソン、チュウォンの息もぴったりだった。これまで何回も共演したことがあるかのように、台詞のやりとりや、視線のやりとりのたびに相性の良さを見せ、一瞬で作品への集中度を高めた。視聴率のクイーンとして有名なキム・ヒソンと、信頼できる俳優のチュウォン。魅力的な2人の俳優を一本のドラマで見られるというメリットが、「アリス」への関心と期待を高めている。他にもクァク・シヤン、イ・ダイン、キム・サンホ、チェ・ウォニョン、イ・ジェユン、ファン・スンオン、ヨンウ、イ・ジョンヒョンなど存在感ある俳優たちが合流し、「アリス」に力を加えた。重みのある演技力を見せたクァク・シヤン、イメージチェンジを予告したイ・ダインはもちろん、キム・サンホ、チェ・ウォニョンなど安定した演技力を持つ俳優たちが「アリス」の軸となった。さらにイ・ジェユン、ファン・スンオン、ヨンウ、イ・ジョンヒョンなど、個性溢れる俳優たちが劇に活力を与え、「アリス」をより豊かにした。集中と熱演、エネルギーに満ちた台本読み合わせの現場だった。俳優たちは読み合わせの間に疲れた様子もなくそれぞれ担当するキャラクターと劇に集中し、実際の撮影を彷彿とさせる熱い雰囲気となった。ペク・スチャン監督をはじめとする制作陣も、完成度の高い作品のために細かいところも見逃さない繊細な努力を注いだ。読み合わせの合間に、現場では愉快な笑い、和気あいあいとした笑顔も見えたという。新金土ドラマ「アリス」は、韓国で8月28日に第1話が放送される。
イム・スヒャン&ジス&ハ・ソクジンら出演、新ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」台本読み合わせ現場を公開
MBC「私がいちばん綺麗だった時」の台本読み合わせ現場が公開され、期待が高まっている。韓国で8月に初放送されるMBC新水木ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」は、禁断の状況に置かれた男女の運命と愛を通して人生の苦痛を理解し、癒す方法を描くドラマだ。同じ女性を好きになってしまった兄弟の危険な恋愛と、残酷な運命に関する物語で、MBCの下半期最高期待作として早くから注目を集めていた作品だ。さらにイム・スヒャン、ジス、ハ・ソクジン、ファン・スンオン、パク・ジヨン、キム・ミギョン、チェ・ジョンファン、イ・ジェヒョン、チョン・ウンピョ、シンイなど映画とドラマを行き来ながら幅広い演技で作品の深さと面白さを高める名俳優たちが集結し、放送前から熱い関心が集まっている。今年4月、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)MBCで行われた初の台本読み合わせ現場にはイム・スヒャン(オ・イェジ役)、ジス(ソ・ファン役)、ハ・ソクジン(ソ・ジン役)、ファン・スンオン(ケリー・チョン役)、パク・ジヨン(キム・ヨンジャ役)、キム・ミギョン(キム・ゴウン役)、チェ・ジョンファン(ソ・ソンゴン役)、イ・ジェヨン(パン会長役)、チョン・ウンピョ(イ・ギョンシク役)、シンイ(オ・ジヨン役)など、すべての出演陣とオ・ギョンフン監督、チョ・ヒョンギョン脚本家らが集結し、初めて顔を合わせた。演出を手掛けるオ・ギョンフン監督は「感慨深い。半年間、一つのチームになって笑い合いながら撮影し、みんなでいい成果を出せたらと思う」と期待を示し、脚本を手掛けるチョ・ヒョンギョン脚本家は「制作過程が幸せなドラマになれば良い」という言葉で本格的な門出を知らせた。特に俳優陣は台本読み合わせに入ると、すでにキャラクターを理解したようにドラマに集中し、活力を吹き込んだ。イム・スヒャンは、ジスの初恋オ・イェジに扮し、期待を高めた。オ・イェジは純粋かつ堂々とした魅力で、どんな状況でもひるまないしっかりとしたメンタルの持ち主だ。イム・スヒャンは、兄弟から同時に愛されるラブリーな魅力を発散し、感嘆を引き出した。特にイム・スヒャンは可愛らしい酔っ払いの演技で見る人々を微笑ませた。1年ぶりにドラマに復帰する青春のアイコンジスは、クールな雰囲気と優しさを兼ね備えた演技で女心をくすぐった。ジスは禁じられた恋に落ちる若者で、運命のような初恋を手放すことができない純粋な男性ソ・ファンに変身した。特にイム・スヒャンとは初夏のように初々しくもみずみずしいロマンスを、性格と好みが完全に異なるハ・ソクジンとは全くことなる兄弟のケミストリー(相手との相性)を予告し、期待を高めた。また、ハ・ソクジンは自身が欲しいと思ったものには、全力で疾走し続けるソ・ジンを演じ、クールなイケメンの魅力を披露した。特に、重低音の声で女心をくすぐった。ハ・ソクジンの昔の恋人に扮したファン・スンオンは、欲望に満ちた女性を表現し注目を集めた。何よりもハ・ソクジンしか目に入らない嫉妬の女神のような自己中な一面を、鋭いまなざしと表情で表現した。このように台本読み合わせだけでも完璧なカリスマ性のある熱演を披露したイム・スヒャン、ジス、ハ・ソクジン、ファン・スンホンの四角関係がお茶の間にどんな衝撃を与えるか、関心をより高めている。そしてジスとハ・ソクジンの両親を演じるパク・ジヨンとチェ・ジョンファン、イム・スヒャンの母親に扮したキム・ミギョンはベテランらしいしっかりとした演技力で、最高の集中度を見せ、MBC下半期の期待作らしいストーリーを作り上げた。それだけでなく、俳優たちは緊張感漂うドラマの途中で愉快な場面が出ると爆笑し、休み時間には絶え間なくキャラクターについて議論するなど、しっかりとしたチームワークを予告し、彼らが披露する演技の相性にも期待が高まっている。MBC「私がいちばん綺麗だった時」制作陣は「ぴったりの呼吸を誇る俳優たちと制作陣が集まり、台本読み合わせから大ヒットの兆しが見える始まりを知らせた。台本から飛び出したような完璧なシンクロ率で実際の撮影現場を彷彿させる俳優たちの熱演に、『さすが』という感嘆が自然に出た。今年の夏、視聴者にとって最も記憶に残るドラマになると思うので、楽しみにしていてほしい」とコメントした。「泥棒野郎、泥棒様」を演出したオ・ギョンフン監督と、「大君-愛を描く」「下女たち」の執筆を務めたチョ・ヒョンギョン脚本家がタッグを組んだMBC下半期期待作「私がいちばん綺麗だった時」は韓国で8月に初放送される。