キム・ナムジュ
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【終了しました】ASTRO チャウヌほか「ワンダフルワールド」出演者4名の直筆サイン入りポスターを1名様に
Disney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて独占配信中のドラマ「ワンダフルワールド」。本作は愛する息子を失った女教授と、過去に傷を負った謎の青年の、同じような痛みを抱える二人が繰り広げるヒューマン・サスペンスだ。キム・ナムジュと日本でも絶大なる人気を誇るASTROのチャウヌが共演し、話題を集めている作品です。今回、「ワンダフルワールド」の配信を記念して、キム・ナムジュ、チャウヌ、キム・ガンウ、イム・セミの直筆サイン入りポスターが到着! 抽選で1名様にプレゼントいたします。■配信概要「ワンダフルワールド」ディズニープラス スターで全話独占配信中ⓒ SAMHWA NETWORKS. All Rights Reserved. ◆ASTRO チャウヌも!出演者4名の直筆サイン入りポスターを1名様にプレゼント「ワンダフルワールド」韓国版ポスター直筆サイン:キム・ナムジュ、チャウヌ(ASTRO)、キム・ガンウ、イム・セミ※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】①Kstyle公式X(Twitter)アカウント「@Kstyle_news」をフォロー②コチラのポストをリポスト(RT)するだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2024年6月28日(金) 17:00 ~ 7月1日(月) 11:00まで【参加条件】・X(Twitter)でKstyle公式アカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のポスト・投稿(ツイート)内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、ASTRO チャウヌを絶賛“一度も撮影に遅刻したことがない”
女優のキム・ナムジュが、「ワンダフルワールド」の最終回を迎えて心境を語った。韓国で最近放送終了した「ワンダフルワールド」は、息子を殺した犯人に直接裁きを下したウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が、罪を償ったのちにある青年と出会い、運命を狂わされるヒューマンミステリー。キム・ナムジュは劇中、最愛の息子を殺したひき逃げ犯に復讐すべく、自ら地獄に足を踏み入れた主人公ウン・スヒョンを熱演。チャウヌ演じるクォン・ソンユルに抱く複雑な感情を見事に表現し、視聴者から熱い反応を得た。「ワンダフルワールド」について「簡単ではない作品でした」と語ったキム・ナムジュは、インタビューを通じて作品への思い入れを改めて明らかにした。―― 「ワンダフルワールド」が大きな話題と関心のなか幕を下ろしました。感想はいかがですか?キム・ナムジュ:ドラマ「ミスティ~愛の真実~」から約6年ぶりとなる作品だったので、プレッシャーがなかったわけではありません。常にそれが基準になってしまい、「私はこうでなければならない」「前作を超えなければならない」と自分自身を縛り付けていました。それが、今回の作品を通じて「なぜそうでなければいけないの? 私がやりたいようにすればいいだけだ」と思えるようになりました。何かを計算することなく、感情の赴くままに演技した初めてのドラマです。決して簡単ではない作品でしたが、私らしく勇気を持って引っ張っていけたというプライドもあります。素敵な仲間たちと一緒に演じることができた、意義深い時間でもありました。女優としても多くのことを考えさせられましたし、私を信頼してくれる素敵な人たちと良い作品を残すことができて嬉しいです。―― 「ワンダフルワールド」は、ストーリーが進むほどに大きな話題を呼びました。キム・ナムジュ:暗いストーリーで少々難しい話なので、心配でした。役者が頑張ったぶんだけ視聴者の皆さんもその感情についてきて、共感してくれて、とてもありがたかったです。おかげさまで、私もプレッシャーから解放されました。最近は面白くて明るいドラマが支持される傾向があると伺っていて、その一方で「ワンダフルワールド」は難しいといえば難しいジャンルの作品でしたからとはいえ、私自身もウン・スヒョンの気持ちに共感できますし、視聴者の皆さんもきっと彼女の気持ちをわかってくれるはずだという期待もあったんです。―― ウン・スヒョンは最愛の息子を失い、すべてを投げうって復讐に乗り出した1人の母です。実際に二児の母という立場で感じた、特別な気持ちはありますか?キム・ナムジュ:私自身も母親としてウン・スヒョンの感情にとても共感しましたし、子供を持つ母親なら皆が共感してくれるはずだと思っていました。彼女の行動はドラマだから可能だったと言えますが、事実ウン・スヒョンと同じ気持ちにならない親はいないでしょう。ドラマだからこそ実現したエンディングもまた、出演を決めた理由です。台本を読んでいるうちに、とても悲しくなって怒りがこみあげてきました。ひたすらその気持ちひとつでここまで来ました。―― ウン・スヒョンが息子を殺した人物への復讐を決め、自ら地獄に足を踏み入れるという1部のエンディングは強烈で深い余韻を残しました。キム・ナムジュ:一日かけてそのシーンだけ撮りました。午後4時から集まってリハーサルをして、終わったのは午前3時頃だったと思います。そのシーンひとつのために修行をしているような気分でした。「ここで視聴者を納得させないと、ドラマに引っ張り込むことができない」という思いで最善を尽くしました。―― 怒涛の感情や深い悲しみを演じたことで、後遺症に苦しまれたのではないでしょうか?キム・ナムジュ:現場で出し切って、その日のうちに感情を取り払うようにしていました。私も母親なので、シーンごとに没頭して撮影に臨みました。撮影後には夫とお酒を一杯やりながら、いろんな話をして解消したり(笑)。思いっきり表現して、終わったらリセットして、という工程を繰り返して撮影現場に向かうようにしていました。ただただ感情がオーバーしてしまうと視聴者の皆さんにも負担がかかってしまうので。泣くシーンではテイクを重ねるとどんどんオーバーになってしまうので、最初のテイクに集中するよう心掛けました。編集でカットした部分もあります。―― ASTROのチャウヌさんとの共演が大きな話題となりました。実際に共演してみていかがでしたか?キム・ナムジュ:顔天才と呼ばれるほどハンサムな人が、どのような演技をするのか気になっていました。実際に現場でお会いしてみると、とても情熱的で努力を惜しまない人でした。スケジュールも過密だったはずなのに遅刻したことは一度もなくて、いつも真面目でした。そのような姿勢から作品も徐々に光を放つようになりました。そして、とても親切な人でした。スタッフの荷物も率先して持ってくれて、「自分は背が高いから」といって電球を代わりに付け替えてくれることも「ウヌには成功する道しかない。これからも成長し続けるだろうな」と自然に思いました。絶賛が惜しくありません。心も素敵で、態度も人柄も素晴らしい後輩でした。そんな人と共演できて私自身も幸せでしたし、感謝しています。―― 母親役を演じたウォン・ミギョンさんとの相性も話題を呼びました。キム・ナムジュ:ウォン・ミギョン先生は本当に生まれながらの女優です。先生の顔を見ていると、自然と演技が出てくるほど毎回本気になれました。存在だけでもとても素晴らしいのに演技も毎回本気なので、そのような方の前で良い演技ができないわけがありません。本当にスヒョンの母のようでした。劇中ではありますが、このようなお母さんがいることをとても嬉しく思いました。「私にもあんなお母さんがいたらいいな」という視聴者の方のコメントを読みながら、私も「そうそう! 」と頷いていましたよ。先生は本当に最高です。――「ワンダフルワールド」を愛してくださった視聴者の方々に、伝えたいことはありますか?キム・ナムジュ:スヒョンを最後まで信じてついてきてくれて、視聴者の皆さんには本当に感謝しています。最後までたくさんの関心と疑問を持ってついてきてくれた皆さんには、ただただ感謝するばかりです。もっと良い作品で、また別のキム・ナムジュの姿をきっとお見せします。
放送終了「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ&ASTRO チャウヌ、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」が熱い反応の中で幕を下ろした。韓国で13日に放送された「ワンダフルワールド」最終回では、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)のために大統領候補のキム・ジュン(パク・ヒョクグォン)の元を訪ねたクォン・ソンユル(チャウヌ)の姿が描かれた。ウン・スヒョンは「これから私にできることは何だろうか。何の方法もない時に選べる1つ。勇気を持つこと」と淡々と考え込んでいた。その後、彼女はプラカードを持って、広場でデモを始めた。クォン・ソンユルは「もし、あなたが失敗したら、僕がキム・ジュンを殺す」と心の中で呟き、オートバイを運転した。その後、キム・ジュンの元に行った彼は「最後のチャンスを与える。国民を騙すのはもうやめろ。気に障るから」と冷たく話した。キム・ジュンは「僕の言葉だったら、なんでも従っていたお前を誰がこのような化け物にしたのか」と、穏やかでない気持ちを隠せなかった。クォン・ソンユルは「気になっているから聞くが、人を殺した人間も大統領になれるのか? 請負殺人か?」と対立した。キム・ジュンはビルの屋上の隅でクォン・ソンユルの首を絞め、「お前、本当に殺されたいのか?」と聞き、クォン・ソンユルは「これまでの殺しでは足りないのか?」と怒りを抑えられなかった。キム・ジュンは「100人でも、1,000人でも全員踏んづけて殺す」と話した。クォン・ソンユルは「僕の母みたいに僕も殺せ」と怒り、キム・ジュンは「考えている。お前だけを殺すか、あの女(ウン・スヒョン)も一緒に殺すか」と述べた。怒ったクォン・ソンユルは彼の首を絞め、「もうあの人に手出すな。ここで一緒に逝くんだ」と叫んだ。その後、ニュース速報で生放送を行っていたカン・スホ(キム・ガンウ)は「キム・ジュン候補が殺人を教唆したという決定的な証拠映像を入手した」とし、映像と音声を公開。カン・スホがキム・ジュンの下についた理由が、キム・ジュンを崩すためのものだったのだ。キム・ジュンがウン・スヒョンの息子を殺害した疑いで、遊説の現場で緊急逮捕される姿が放送された。広場では、その様子を見守る市民たちがバンザイをして歓呼する姿を見せた。その後、キム・ジュンは裁判の結果、無期懲役という罰を受けることになった。放送の終盤では、クォン・ソンユルが医者になった姿が描かれた。彼はウン・スヒョンの新作のサイン会を訪れ、少し離れた場所から彼女に「もう大丈夫ですよ」とメールを送った。
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、ASTRO チャウヌの謝罪に“あなたのせいじゃない”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ナムジュがASTROのチャウヌの涙の謝罪に、彼のせいではないと慰めた。また、息子を殺した人が大統領選挙候補であるパク・ヒョクグォンだと暴露し、反撃に出た。韓国で12日、MBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」では、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が息子の死の真実を知り、大統領選挙候補であるキム・ジュン(パク・ヒョクグォン)に対し、反撃に出る姿が描かれた。これに先立ち、ウン・スヒョンは息子が持っていたタブレットPCを通じて当時、事故を起こしたのはキム・ジュンであることを知った。キム・ジュンは当時、息子が生きていたにも関わらず、クォン・ジウン(オ・マンソク)に殺害を指示し、クォン・ジウンはその代価として息子のソンユル(チャウヌ)の心臓移植手術を頼んでいたのだ。醜悪な真実を知ったウン・スヒョンは嗚咽し、これを内緒で聞いていたソンユルも自分を助けるために父がウン・スヒョンの息子を殺したことを知り、罪悪感で苦しんでいた。その後、ゴヌの墓を訪れたソンユルは「約束する。あなたのお母さん、僕が手伝う」と強く言った。ウン・スヒョンは証拠をもって警察を訪れ、「2015年のカン・ゴヌ事件の新たな加害者、キム・ジュンを告訴します」と正面突破に出た。続いてソンユルは再会したスヒョンに「僕も聞きました。あの映像」と打ち明け、「ごめんなさい」と謝罪した。スヒョンは「あなたのせいじゃない」と慰め、ソンユルは涙を流しながら「ごめんなさい」と改めて謝った。クォン・ジウンを自らの手で処罰したスヒョンは「あの時、私はあんな選択をし、それが正しいと信じた。しかしソンユル。あなたには忘れられない痛みを与えてしまった。私もごめんなさい」と、申し訳なさを伝え、涙を見せた。お互いの痛みをいたわった2人は、これからは同じチームとなり、キム・ジュンに対する反撃に出た。しかし、キム・ジュンを告訴するという内容の記者会見が開かれたが、記者はほとんど来なかった。キム・ジュンがあらかじめ、マスコミに手をまわしておいたのだ。その時間、キム・ジュンと手を組んだスホ(キム・ガンウ)は、息子が残したタブレットPCをもってきてほしいとキム・ジュンに頼まれ、妻の金庫を開いた。続いてキム・ジュンはスホがくれたタブレットPCをゴルフクラブで壊し、「カン・スホのおかげで奥さん、助かったね」と、彼がキム・ジュンから脅迫されていたことをうかがわせた。スホはタブレットPCがなくなったことを知って憤怒するスヒョンに「あなた、キム・ジュンを告訴したこと撤回して。お願いだから、何もしないで」と話し、スヒョンは「うちのゴヌがどうやって死んだか、知ってる? うちの息子が死にかけながら、最後まで母親を探していた。息子をそうさせたキム・ジュンを許せるのか」と怒った。しかし、スホは妻の安全が心配だと、すべてを覆い隠そうと説得した。スヒョンは「ゴヌを殺した人が大統領になった国で生きることはないでしょう」と諦められないと強調した。スヒョンが告訴を続けていく中、ソンユルはキム・ジュンのジュンソン財団被害者を説得し、彼らの声を集めた。ソンユルは「あなたは最悪の状況でもいつも正しい道を見つけた。あなたらしくうまくできるだろう」と話し、スヒョンは「あなたに害がないことを願う」と彼を心配した。ウン・スヒョンは自身の著書「時代縁」の再出版を記念する集まりで、新作は実話を元に書かれるだろうとし、息子の事故の真実について書く予定だと明かした。スヒョンは「あの日、私の息子の事故に違う犯人がいた。彼は自分の欲望のために、生きている私の息子を殺した。私たちが皆知っている人だ。大統領選挙の候補、キム・ジュンだ」と暴露し、勝負に出た。
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、証拠を発見【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ワンダフルワールド」でASTROのチャウヌとキム・ナムジュが、パク・ヒョクグォンの実態を明かした。6日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」では、息子がキム・ジュン(パク・ヒョクグォン)のせいで死んだことを知って嗚咽するスヒョン(キム・ナムジュ)の姿が描かれた。スホ(キム・ガンウ)は密かにキム・ジュンに会った。キム・ジュンは「僕は敵でも必要だったらそばに置き、使えなくなったら捨てる。絶対に僕の味方じゃない人も僕の味方にさせたり。それが政治だ」と目を輝かせた。スホは「なら、僕も議員の方に立ってみますか?」と言い、キム・ジュンは「僕のところに来たこと、絶対に後悔しませんよ」と微笑んだ。ソンユル(チャウヌ)に会ったスヒョンは「キム・ジュンがあなたのお母さんを殺そうとした理由、あなたのお父さん関係だと思う。そしてキム・ジュンは、ゴヌの事件にも関係しているの。私が調べようと思っている。あなたもお母さんの事故に関して見逃したことがないのかもう一度考えてみて」と伝えた。ソンユルは「母が最期に残した言葉が『タブレット』でした。全部探してみたけれど、そんなものはどこにもありませんでした。母が使ったこともないし。最近誰かが密かに来てたけれど、キム・ジュンも多分それを探しているようです」と話した。引越しの前、スヒョンの隣人であるユン・ヘグム(チャ・スヨン)はスヒョンに「あなたの言葉が気がかりで。実はその日、ゴヌがタブレットを持って家を出るところを見ました。それ以上は知りません。すみません」と言った。ゴヌの部屋でタブレットを探していたスヒョンは、ソンユルが言っていたタブレットのことを思い出しながら表情を硬くした。再びソンユルに会ったスヒョンは「お母さんが言ってたタブレット。それ、ゴヌのものだと思う。私は、必ずそれを見つけないといけない」と言った。ソンユルはネックレスを取り出し、「母が事故の数日前に僕にくれたものです」と伝えた。彼は道具を使ってネックレスを開き、メモリーカードを発見した。メモリーカードを開いて確認したデータには、タブレットの位置が出ていた。キム・ナムジュは質屋からタブレットを受け取り、中にあるゴヌの写真を見ながら涙を流した。タブレットには、キム・ジュンがゴヌを車で轢いてしまったという音声が残されていた。音声の中でキム・ジュンは、お酒を飲んだと言いながら「その子が僕の顔を見た。どうすればいいんだ。虫を踏んだからって、足を止めなければならないのか、それとも踏んで殺さなければならないのか」と話した。それを聞いたスヒョンは嗚咽した。
「ワンダフルワールド」ASTRO チャウヌ、最終的な復讐のターゲットとは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ASTROのチャウヌの最終的な復讐ターゲットはキム・ナムジュではなく、母親を死なせたパク・ヒョクグォンだった。彼の悪行を知りながら、彼の下で緻密に復讐を計画したチャウヌのこれまでがベールを脱いだ。5日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」では、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が母親をなくしたクォン・ソンユル(チャウヌ)を手伝うことを決心する姿が描かれた。スヒョンは死を迎えたキム・ウンミン(カン・ミョンジュ)の葬儀場を訪れ、故人の遺影の前で「ここまで来ることがなかなか難しかった。私は今でもうちのゴヌを奪っていったあなたの夫が許せない」と話した。続いて「しかし、あなたにこれだけは必ず話してあげたくて来た。あなたの息子は私が手伝う。それだけは私がやる。クォン・ジヨンの妻としてではなく、ソンユルの母親であるあなたに約束する。だから、もう安らかにお眠りください」と故人に向かって誓った。そんな中、ソンユルは母親のスマートフォンから、スヒョンに殺された父親が、当時息子の死に謝罪を求めていたスヒョンに浴びせた罵声を聞いて苦しんでいた。スヒョンはソンユルに食べ物をあげながら「あなた、やることがあるんじゃないか」と釈然としない交通事故に遭った母親の死について暴いてはならない状況であることを強調した。ソンユルはスヒョンと父親の会話が盛り込まれた録音内容をスヒョンに聞かせ、「僕、今でもあなたのことが許せない。なのに、僕にどうして? あなたも僕を見るのが辛いでしょう」と聞き、スヒョンは「そう。辛かった。子供を失って7年間、監獄で過ごした。その中で1日も欠かさず息子のことを懐かしみ、またそうさせた人を憎悪した。そしてある日、わかった。あの人にも家族がいる」と自分の本音を見せた。これにソンユルは「わかっていた。あなたがもう地獄にいるということを。僕も同じだから、目を背けていた。こうでもしないと生きていけないと思って。そうでないと死んでしまいそうで」と明かし、涙を見せた。スヒョンはウンミンの交通事故を調べ続け、交通事故専門弁護士を通じて運転者が被害者を見たにもかかわらず、速度を落とさなかった意図的な事故であることを確認した。ソンユルは自分がいない間、誰かが自分の家に来ていたことを思い出した。母親の葬儀に行ったとき、キム・ジュン(パク・ヒョクグォン)に「母の事故についてもっと調べないと」と話した後、そのようなことが発生し、ソンユルは結局スヒョンに連絡して自分の母親の事故を事件だと話した理由を聞いた。スヒョンは自分が調査したことと証拠を出して「速度を落とせなくて事故を起こしたわけではない。しばらく立って待っていたんだって。あなたの母親が現れるまで。これまで集めた証拠だ。これでおしまいにするのか、最後まで行くかはあなたが決めて」と明かした。続いて事故を起こした車の運転者は、ソンユルの母親を殺してほしいとお願いされたと証言していたことを付け加えた。「その人は誰?」というソンユルの質問にスヒョンは「あなたも知っているでしょう。キム・ジュン」と話し、ソンユルがすでにキム・ジュンの悪行に気づいていたことに言及した。結局、ソンユルの最終復讐ターゲットはスヒョンではなく、キム・ジュンであり、すべてを知っておきながらもキム・ジュンの下で働いてきたという反転が描かれ、今後どのような展開を迎えるか、関心を高めた。
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、ASTRO チャウヌの行動に驚愕【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ナムジュが、ASTROのチャウヌのストーカー行為を知って驚愕した。韓国で30日に放送されたMBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」では、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)とクォン・ソンユル(チャウヌ)の神経線が繰り広げられた。この日、病院に入院した母をハン・ユリ(イム・セミ)に頼み、クォン・ソンユルを探していたウン・スヒョンは、彼の家に密かに入ることになった。本棚から「時節恋人」という本を出そうとした彼女は、秘密の空間を発見。そこには、ウン・スヒョンのあらゆる行動を収めた写真があった。さらに記者会見の映像まで流れており、ウン・スヒョンは驚愕した。父親を恋しがっていたクォン・ソンユルは「母さん、ごめん。僕、最後まで行かなければ」と覚悟した後、家に向かった。家の前でウン・スヒョンを発見し、彼女に向かって突進したが、近くに止まって「何してるのか? ここで」と聞いた。ウン・スヒョンは「君、いつからなの? いつから私の後を追ってたの? 私、君が誰なのか知ってる」と述べた。クォン・ソンユルが「それなら、僕に謝らなければならないのではないか」と皮肉を言うと、彼女は「謝ったらここで止まるの?」と神経線を繰り広げた。クォン・ソンユルは「どうして? 母まで倒れたから、今になってつらくなったのか?」と聞いた。続いて「自分の信念通りにして。私を殺して」というウン・スヒョンに、彼は「そんな簡単には殺せない」と復讐を予告。すると、ウン・スヒョンは「それで君は、病気の母を放っておいてすることがたかが復讐なの? 君のお母さん、単なる事故じゃなくて事件でしょう」と述べた。「どういうことなのか」と聞くクォン・ソンユルに、彼女は「君は自分のお母さんのことを守らなければないけないじゃない。本当に君がすべきことが何か、ちゃんと見なさい」と話した後、その場を離れた。
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、キム・ガンウに激怒【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ナムジュがキム・ガンウの不倫を知り、別れを告げた。韓国で29日に放送されたMBCの金土ドラマ「ワンダフルワールド」では、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が、夫カン・スホ(キム・ガンウ)とハン・ユリ(イム・セミ)の不倫を知った。ウン・スヒョンはクォン・ソンユル(ASTRO チャウヌ)から受け取った写真で、カン・スホとハン・ユリが不倫関係であることを知って怒った。カン・スホはウン・スヒョンが自分とハン・ユリの不倫に気づいたことを知った。カン・スホはウン・スヒョンに「あなたが最後まで知らないことを望んでいた。あなたにすべてを打ち明け、恐ろしい地獄から脱出したかった。でも、再び生きてみようとするあなたに言うことができなかった」と話した。ウン・スヒョンはカン・スホに、亡くなった息子と一緒に撮った家族写真を投げた。ウン・スヒョンは「あなたは私のところに来てはいけなかった。私が嫌いだと言わなかったか」とし、「いくら私たちが別れても、あなたたちがそのようにしてはいけなかった。刑務所で耐えていた私に対して、それはやってはいけないことだった。そんなことをして私の前に現れてはいけなかった」と話した。ウン・スヒョンは「私が耐え難いのは、あなたたちが浮気をしたことではない。いくら悔しくて怒っても、息子を失ったことに比べたら、そこまでではない。本当に耐え難いのは、あなたたちがそんなことをしているのを知らずに、あなたたちのために生きようとしていたこと」と話した。カン・スホはウン・スヒョンの前でひざまずいた。彼は「許してもらおうとは思っていない。本当に申し訳ない」と話した。これにウン・スヒョンは「あなたはもう私の男ではない。あなたがすべて台無しにした」と話した。彼女は一人部屋の中でカン・スホとハン・ユリを思い浮かべて絶望した。ハン・ユリはカン・スホと不倫した日を思い出した。カン・スホはウン・スヒョンから別れようという話をされ、酒を飲んで辛い思いをしていた。ハン・ユリはそんなカン・スホを慰めた。ハン・ユリはひどく酔ったカン・スホを家に連れて行った。その後2人はキスをして不倫を犯してしまった。
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、ASTRO チャウヌに警告【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ワンダフルワールド」でキム・ナムジュとASTROのチャウヌが対面した。韓国で23日に放送されたMBCの金土ドラマ「ワンダフルワールド」では、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)がクォン・ソンユル(チャウヌ)と対面して警告する姿が描かれた。この日、ウン・スヒョンはクォン・ソンユルに「その男の息子、会わせてくれると言ったよね?」と尋ねた。クォン・ソンユルは「会ってみますか?」と応えた。するとウン・スヒョンは「代わりに伝えて」とし「私をいじめたいなら思う存分してもいい。苦痛を与えたいならいくらでも受ける。でも私の家族はダメ」と警告した。続けて「私への怒りで私の家族にまで触れるのは、それは絶対にダメ」と言うと、クォン・ソンユルは「その人も、自分のお父さんを失ったじゃないですか」と応えた。これにウン・スヒョンは「私は子どもを失った。子どもを無念に失った母親は何でもする」と再び警告した。その後、家に帰ってきたクォン・ソンユルはサンドバックを殴りながら「最後まで行く。その女の終わりでも、自分の終わりでも」と言った。
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、ASTRO チャウヌの正体を疑い始める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ナムジュが、ASTRO チャウヌの正体を疑い始めた。韓国で22日に放送されたMBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」では、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)がクォン・ソンユル(チャウヌ)の正体を疑う中、彼の過去が公開された。病院でクォン・ミンヒョク(イム・ジソプ)に会ったクォン・ソンユルは「死ぬ前まで君に許しを請ったと言っていた」と言いながら、チャン・ヒョンジャ(カン・エシム)が残した日記を渡した。クォン・ミンヒョクから「僕になんでこんなことをするのか」と聞かれると、彼は「僕みたいだから」と意味深な言葉を残し、視線を集めた。その後、クォン・ソンユルは交通事故で昏睡状態になった母親の病室に向かった。そして、母の手を触りながら、過去のことを思い浮かべた。かつて彼は母親と共に、父親クォン・ジウン(オ・マンソク)の死を悲しんだ。クォン・ジウンの葬式には、ひき逃げで子供を殺した殺人者だと抗議する人がたくさんいた。クォン・ソンユルは憤怒したが、母が止めに入り、彼らに一言も言えなかった。彼は殺人者の息子と言われながら、学校でもいじめられた。クォン・ソンユルは、昏睡状態の母親に「しょっちゅう来れなくてごめん。もう少しだけ待ってて。もうすぐ終わるから」と伝えた。この日、偶然キム・シラ(チョン・ヒョナ)と出くわしたウン・スヒョンは、キム・シラのおかげでクォン・ソンユルを探すことができたと感謝した。キム・シラは「なら日記も渡したのか」と聞き、彼女は「そうだ」と答えた。帰宅したウン・スヒョンは突然疑問に包まれた。彼女はキム・シラに日記の話をしたことがなかったのだ。この際、クォン・ソンユルからの電話が鳴った。ウン・スヒョンは電話を受けないまま「君、一体誰なの」と1人で考えた。一方、この日、キム・シラとクォン・ソンリュルが出会うシーンが描かれ、注目を集めた。
「ワンダフルワールド」ASTRO チャウヌの正体が明らかに?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ナムジュが混沌に立ち向かうことを決めた。韓国で16日に放送されたMBC金土ドラマ「ワンダフルワールド」では、ウン・スヒョン(キム・ナムジュ)がクォン・ソンユル(ASTRO チャウヌ)の正体を疑う様子が描かれた。この日、ウン・スヒョンはキム・ウンミン(カン・ミョンジュ)の病室でクォン・ソンユルに会った。クォン・ソンユルにここへどうやって来たのかと聞く前に、キム・ウンミンの状態が悪くなると、クォン・ソンユルはすぐにベッドへ駆けつけ、心肺蘇生法を施した。騒がしい状況が一段落した後、病院の屋上で2人は再び顔を合わせた。クォン・ソンユルは「あの人の息子もここにいる。人が死ぬのが嫌でそうした」と先ほどの自分の行動について説明した。その後、クォン・ソンユルは賭博による借金があるクォン・ミンヒョク(イム・ジソプ)を探しに来た者たちと病院でケンカをした。ウン・スヒョンはそんなクォン・ソンユルを見て「あなた、なぜそうやって生きているの? ご両親のことを考えて、ちょっと口出ししないと」と話した。これを聞いたクォン・ソンユルは「あんたの助言なんかいらない。あんた人殺しでしょう」とし、「自分の人生をちゃんと生きてから言って」と、釘を刺した。それでもウン・スヒョンは再びクォン・ソンユルを探した。廃車置き場で会った2人はお互いに謝り、焚き火をしながら距離を縮めていった。クォン・ソンユルはキム・ウンミンの家族を探しているというウン・スヒョンの言葉を覚えており「望むなら、その息子に会わせてあげられる。会ってみる?」と聞いた。ウン・スヒョンは「私にできることをする」と断った。翌日、ウン・スヒョンはふと、楊平(ヤンピョン)でのペンション火災事故の当事者の息子だと知られているクォン・ソンユルには、火に対する恐怖症があるはずだということに気づいた。しかし、クォン・ソンユルは焚き火中にそのような様子も、左肩にやけどの跡もなかった。ウン・スヒョンは「ソンユル。あなた、誰?」とクォン・ソンユルの正体を疑い始めた。その時、クォン・ソンユルは誰にも内緒でキム・ウンミンの病室に入り、彼女の手をさすりながら「お母さん」と呼び、衝撃を与えた。クォン・ソンユルは火災事故の当事者の息子ではなく、ウン・スヒョンの息子を殺したひき逃げ事故の加害者、クォン・ジウンの息子だったのだ。放送の終盤、次回予告ではウン・スヒョンが「あの人の息子、会わせてくれると言ったよね」とクォン・ソンユルに話し、期待を高めた。
「ワンダフルワールド」キム・ナムジュ、ASTRO チャウヌと病室で会う【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ナムジュが夫キム・ガンウの不倫相手が隣人のチャ・スヨンだということを知り、二人に裏切られた感情を隠せなった。韓国で15日に放送されたMBC「ワンダフルワールド」では、スヒョン(キム・ナムジュ)が夫スホ(キム・ガンウ)の不倫相手を確認し、それに追及する姿が描かれた。スヒョンは自身のもとに届いた不倫の写真について、全て過ぎたことで、もう2度と失望させないと弁明したスホが、ホテルで隣人のヘグム(チャ・スヨン)と会っているところを目撃。彼女は自身に対する愛情をいつも表現していた夫の異なる姿に衝撃を受けた。さらにヘグムは、自身の息子ヒジェ(チン・ジェヒ)によくしてくれた自身に、心の借りを必ず返すと話していたのだ。2人に裏切られたと感じたスヒョンは、ヘグムに会いに行き「なぜ私の夫とホテルに行ったのか」と聞いた。それから自身がもらった写真を見せながら「やはりあなたですか」と聞いた。ヘグムは「ごめんなさい。でもそれはあなたがいない時のことです。病院で何回か会って、会う度に気になって、慰める段階でやめなければならなかったのに」と後悔した。写真を送ったのも本人なのかという話にヘグムは「誓って私ではありません。今日彼に会ったのも、この写真を送ったのが私なのかと聞かれたんです。傷つけてごめんなさい」と謝罪した。しかしスヒョンは「これ以上コヌの名前を口に上げるな」と憤怒した。荷造りをして家を出て行こうとするスヒョンにスホは、「過去のことを話したら離れていくのではないかと怖かった」と言った。スヒョンは「いくら慰めが必要でも、それはないでしょう。どうして母のところにまでその写真が届くようにしたの?」とし、しばらく実家に帰ると言って家を出た。スホは誰かが自身を窮地に追い込んでいることに気づき、探ろうとした。実家で泣いているスヒョンを発見したユリ(イム・セミ)は「どうして泣いているの」と心配し、スホの家まで行き彼を責めた。ユリは「お姉さんが泣いているよ。立派に生きていくとみんなの前で約束したじゃない。隣の女性ですって? それはないんじゃないの? そんなことするなら戻ってくるべきじゃなかった」と責めた。スホは「僕も全部消してしまいたい。できるのなら全部消したい。スヒョンを失うことがものすごく怖い」と心境を告白した。スヒョンも誰かが夫の不倫の写真と共に送ってきた交通事故の記事について探り始め、事故の被害者の名前がキム・ウンミンであることを確認した。一方、ソンユル(チャウヌ)が怪我をした男を背負って救急室を訪れ、その際、被害者を確認しようとしていたスヒョンも病院を訪れた。スヒョンはキム・ウンミンという人が、自身が息子の復讐のために殺したクォン・ジウン(オ・マンソク)の妻だということを確認、衝撃を受けた。その時、ウンミンの病室にソンユルが入り、スヒョンとソンユルがお互いを見つめ合うエンディングを迎えた。ソンユルが、スヒョンが殺したクォン・ジウンとどのような関係があるのか、好奇心を高めた。