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キム・ジョンヒョン&元April ヒョンジュ&B1A4 バロ出演の新ウェブドラマ「始まりはキス」2000年代の感性を予告(総合)
「始まりはキス」が2000年代の感性を届ける。韓国で5月1日の午後、KBS Joyのウェブドラマ「始まりはキス」のオンライン制作発表会が行われ、元Aprilのヒョンジュ、キム・ジョンヒョン(NU'ESTのJR)、B1A4のバロが出席した。 同作は、一生にたった一度だったその年の春、未熟で不器用だが、恋愛がしたい3人の男女の熱い初恋のストーリーを描いたローカルハイティーンラブコメディだ。2000年代を舞台に、Y2K(2000年のこと)感性が漂うレトロミュージックで目と耳を捉える予定だ。この日、キム・ジョンヒョンはキム・ボム役について「傷ついて木浦(モッポ)へ転校した少年だ。イルラクとファン・グに出会って傷を癒し、本物の愛に目覚めて直進するキャラクターだ」と説明した。また「2000年代が舞台だ。その頃は僕も生徒だったので、台本を見て『僕が生徒なら、こんな恋愛をやってみたのかな』と没頭して読んだ。キャラクターを感じてみたいと思った」とし「シナリオを見て、胸を打つ部分があったし、自分の生徒時代を思い出させるシナリオだから、この役割に絶対挑戦してみたかった」と明かした。ペク・イルラク役のヒョンジュは「イルラクは作文が趣味で、心の中で初キスのロマンを大きく持っている子だ。純粋で活気溢れる、予測できないキャラクターだ」と紹介した。彼女は台本を最初にもらった時「学生当時、ネット小説をよく楽しんでいて、その頃を思い出した。『イルラク役をやってみたい』と思った」とし「台本がすごく魅力的だったし、イルラクがとても愛しかった。『絶対出演したい』と思った」と出演を決めた理由を明かした。ファン・グ役を務めるバロは「イルラクとは幼馴染だが、ある瞬間から彼女を女性として認識し、ボムが登場するとイルラクを奪われないように孤軍奮闘するキャラクターだ」と述べた。また、出演理由として彼は「台本がとても面白かったし、ファン・グというキャラクターを自分の性格通りによく表現できそうだと思った」と説明した。3人は、撮影中に印象的だったエピソードにも言及した。まず、ヒョンジュは「多すぎる」とし「初日に最後のシーンを撮影した。思ったより天気も寒くて風も吹くのに、みんなで走るシーンだった。青春という感じがした」と初撮影を思い出した。バロは「全体的に楽しかった」とし「撮影を休む日に『一緒に海に遊びに行って、ローラースケートをしに行こうよ』と言った。そこで3人でローラースケートをしたが、その時が一番記憶に残っている」と述べた。これにキム・ジョンヒョンは「すべてが楽しい思い出だった。僕も同じだ」と笑顔を見せた。ヒョンジュはペク・イルラクとのシンクロ率を尋ねる質問に「イルラクは作文が趣味だが、私も作文が趣味だから共感できた」と述べた。キム・ジョンヒョンはヒョンジュについて「ペク・イルラクそのものだった」と、純粋で無邪気だったと伝えた。ヒョンジュは「イルラクの予測できない活気溢れる魅力に注目していただきたい。イルラクは分別がないように見えるが、内面は暖かい子だから大目に見てほしい」と強調した。狎鴎亭(アックジョン)プリンスキム・ボム役に扮したキム・ジョンヒョンは「心境の変化というか。木浦に来た時、どんな気持ちで来たか、イルラクに出会って彼女があるセリフを言う時『どうしたんだ』と思う状況が起こるが、そういう部分でどういう風に変化を与えればいいか悩んだ」と重点を置いた点について説明した。バロはキム・ジョンヒョンの演技について「100%一致していると思う。普段はよく笑って愛嬌も多いが、プリンスのボムがセリフを発する時は、ソウルのちゃっかり者のように憎たらしくて冷たいが、イケメンにだけできるセリフを自然に言っていた。実際に彼にこのような一面があったのか、と思うほど上手だった」と褒め称えた。バロはポムセンポムサ(格好つけるために見栄を張る)ファン・グ役について「不良なキャラクターだ。ファン・グが見せるべきエネルギー、テンションに集中した。18年間、友人だと思っていたイルラクをある瞬間、女性として意識してしまう視点や感情の変化に集中した」とし「ボムに会って三角関係が形成された時には、彼の前でくじけないように、強いふりをしようとするファン・グの様子にも気を使った」と述べた。キム・ジョンヒョンは「バロさんがファン・グ役を演じる姿を見て『あのようにも演技できるんだ』と学んだ。私もいつかは彼のように演じてみたい。キム・ボムという配役を彼のように演じたらどうなるかな、とも思った。彼と撮影するのが本当に楽しかった」と伝えて暖かい雰囲気を演出した。最後にキム・ジョンヒョンは同作の魅力について「2000年代が舞台で、OST(挿入曲)も昔の思い出を刺激するような楽曲になっていて、この作品を見て『自分の学生時代はあのような感じだった』と感じることができると思う」とし「この作品を見て生徒時代の初恋を思い出して、懐かしむのも面白いじゃないかと思う」と語った。またヒョンジュは「その時、その時代の感性を一緒に感じて、思い出したいと思う。私たち3人のケミ(ケミストリー、相手との相性)が最高だったが、そのケミも注目してほしい」と語り、バロは「木浦がすごくきれいだった。風景もいいし、季節感もいい。気軽に見られる作品だ」と語った。同作は、韓国で5月8日の午後5時より配信が開始される。
元April ヒョンジュ、5月に単独ファンミーティングを開催…豊かなコンテンツを披露へ「楽しみにしてほしい」
元Aprilのヒョンジュが単独ファンミーティングを開催し、ファンと会う。本日(4日)、所属事務所のSTUDIO1592は「ヒョンジュが5月12日と13日、計3回にわたってソウル弘大(ホンデ)クルムアレ小劇場で単独ファンミーティング『ヒョンジュの森』を開催する。ファンミーティングは、女優として本格的な活動を始めるまで長い間応援してくれたファンのために用意したもので、ファンとコミュニケーションすることはもちろん、豊かなコンテンツを披露する予定だ」と伝えた。今回のファンミーティングは「森」をテーマに、ヒョンジュの日常からファンへの気持ちを込めた映像とファンと触れ合うことのできるコーナー、彼女の清らかなボイスが感じられるステージまで完成度の高い公演を予告し、ファンに記憶に残る大切な思い出をプレゼントする計画だ。ヒョンジュは所属事務所を通じて「長い間待って応援してくださったファンと会って、コミュニケーションできる場を設けることができて嬉しい。ファンミーティングを通じて大切なファンの皆さんの声を聞いて、コミュニケーションする時間になるようたくさん準備しているので楽しみにしてほしい」と伝えた。ファンミーティングのチケットは、今月6日午後7時からMelOn Ticketを通じて販売される。
元April ヒョンジュ、ウェブドラマ「今のままがジョア」主役に抜擢…キャリアウーマンを演じる
元Aprilのヒョンジュが、ウェブドラマの主演に抜擢された。本日(27日)、所属事務所のSTUDIO1592は「女優のヒョンジュが、ドラマ『今のままがジョア』に主演のジョア役で出演が決定した。毎回様々なキャラクターで自身の領域を広げているヒョンジュが披露する新しい姿に、多くの期待をお願いしたい」と伝えた。上半期に放送予定のウェブドラマ「今のままがジョア」は、大学時代の恋人だった男女が、社会的な現実を目のあたりにして別れ、社会人になった後、再会して恋愛を始める過程を描いた青春恋愛ドラマだ。ヒョンジュが演じるジョアは、恋愛よりも自身のキャリアを重視する現実的な人物である。恋愛よりも自身を優先する堂々としたキャリアウーマンらしい冷徹さを持つキャラクターを演じるヒョンジュは、これまでのイメージとは相反する魅力を披露する。ヒョンジュは、2016年OCNウェブドラマ「モミンの部屋」をはじめ「ようこそ、魔女商店へ」「恋愛、今日配達できますか」「離すな、魂の綱」「クェダム: 禁断の都市怪談」シーズン1、「Touch Me If You Can」「皆が望む大学生活」など、様々な作品に出演し、最近スクリーンデビューを決定するなど、旺盛な演技活動を続けている。
“いじめ騒動”元April ヒョンジュ、短編映画「黄昏」でスクリーンデビュー!ヒロインに抜擢
元Aprilのヒョンジュが、スクリーンデビューを果たす。本日(24日)、所属事務所のSTUDIO1592は「ヒョンジュが、短編映画『黄昏(仮題)』にヒロインとしてキャスティングされた。女優として本格的な活動を開始する彼女に、多くの関心を寄せていただき、応援してほしい」と伝えた。同作は人の姿がどこにも映らなくなる超自然的な現象を背景に、別れを控えた男女が相手の瞳に映った自分を眺めながら感じることを眼差しという素材で描いた作品だ。ミジャンセン短編映画祭、忠武路(チュンムロ)短編映画祭、インド国際映画祭など韓国国内外の映画祭に作品を多数出品したイ・ヒョンジ監督がメガホンを取った。ヒョンジュは今回の作品で、恋人との別れを控えた女性が感じる繊細な感情を、安定した演技力を基に表現していく予定だ。デビュー後、多数のウェブドラマに出演して実力を積み重ねてきた彼女が映画に挑戦し、新しい魅力で人々を魅了することができるのか、期待が集まっている。彼女は2016年のOCNウェブドラマ「モミンの部屋」を皮切りに、「ようこそ、魔女商店へ」「恋愛、今日配達できますか」「離すな、魂の綱」「クェダム: 禁断の都市怪談」「Touch Me If You Can」「皆が望む大学生活」などの様々な作品に参加し、役者として注目を集めてきた。・いじめ騒動元April ヒョンジュ、本格的に女優活動をスタートSTUDIO1592と専属契約を締結・いじめ騒動元April ヒョンジュ、約10ヶ月ぶりにインスタ更新美しすぎる近況ショットを公開
“いじめ騒動”元April ヒョンジュ、本格的に女優活動をスタート…STUDIO1592と専属契約を締結
元Aprilのヒョンジュが本格的な女優活動を開始する。本日(22日)、STUDIO1592は「最近ヒョンジュと専属契約を締結した。才能と潜在力を持ったヒョンジュが、立派な女優になれるよう全面的なサポートを惜しまない」と明かした。2015年にAprilのメンバーとしてデビューしたヒョンジュは、2016年にOCNウェブドラマ「モミンの部屋」に出演し、女優デビューを果たした。その後、KBS W「私たちの町 愛作り大作戦」をはじめ、「ようこそ、魔女商店へ」「恋愛、今日配達できますか」「離すな、魂の綱」「都市怪談」シーズン1、「Touch Me If You Can」「皆が望む大学生活」など、様々な作品に参加した。また、KBS 2TVのアイドルオーディション番組「The Unit」に出演し、最終メンバーとして選抜され、プロジェクトガールズグループUNI.Tとしても活動した。2019年には、恋愛バラエティ番組「青春リアリティ:クリエイターキャンパス」にレギュラー出演するなど、活動の領域を広げている。・いじめ騒動元April ヒョンジュ、日本旅行中?約1年ぶりの近況写真が話題・いじめ騒動元April ヒョンジュ、約10ヶ月ぶりにインスタ更新美しすぎる近況ショットを公開
“いじめ騒動”元April ヒョンジュ、日本旅行中?約1年ぶりの近況写真が話題
元Aprilのヒョンジュが1年ぶりに近況写真を公開した。彼女は最近、自身のYouTubeチャンネル「ヒョンジュショ(現住所という意味)」に日本旅行を楽しむ姿を込めた映像を掲載した。昨年11月以来、約1年ぶりの投稿だ。彼女は映像の紹介を通じて「こんにちは。『ヒョンジュショ』のイ・ヒョンジュです。とても久しぶりですね」と挨拶し「これまで多くの出来事がありましたが、遅れてでも皆さんに挨拶することができて感謝しています」と伝えた。そしてヒョンジュは「今回には日本旅行中に撮影した映像を編集してみました。日本旅行の初日、2日目の姿を込めましたが、美味しい料理も食べて、富士急ハイランドも行ってみました。すごく楽しかったです。皆さんにも旅行の楽しさを届けたいです」と語った。また彼女はファンに向けて「結構寒くなりましたね。みんな風邪に気をつけてください。そして幸せな年末になりますように。今日もご覧いただいてありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と付け加えた。映像には彼女が飛行機に搭乗する姿から遊園地を楽しむ姿、食事をする姿など日本旅行の瞬間が収められている。また、その後公開された2本目の動画でも、ショッピングを楽しむ姿やクレープを買う様子など、日本を満喫している幸せそうなヒョンジュの姿が盛り込まれた。先立ってヒョンジュは、自身のInstagramを通じて、近況を収めたメッセージを伝えていた。彼女は「とても久しぶりにご挨拶します。まず、私を待ってくださったファンの皆さんに心から感謝を伝えたいです」と書き込んだ。続けて「これから良いニュースを伝えることができるようで感謝しています。もっと良い姿をお見せできるよう、一生懸命努力します。寒い中、風邪に気をつけて、幸せな年末を過ごしてください」と挨拶した。Aprilの元メンバーだったヒョンジュは2021年、「3年間メンバーたちに暴行、暴言、悪口などの、人身攻撃をされた」と暴露し、ファンに衝撃を与えた。しかしAprilが所属していたDSPメディアは「客観的事実とは全く異なる、一方的かつ歪曲した主張だ」と一蹴した。AprilのメンバーたちとDSPメディアは、ヒョンジュと彼女の家族を名誉毀損の疑いで告訴したが、2月にヒョンジュ側は告訴された全ての事件で不送致決定を受けたと明かした。Aprilは今年1月に解散した。・いじめ騒動元April ヒョンジュ、活動を再開?インスタでファンに挨拶・元April チェウォン、いじめを主張するヒョンジュとの対立に終止符告訴の最終判決文を公開熱愛は完全なデマ
“いじめ騒動”元April ヒョンジュ、約10ヶ月ぶりにインスタ更新…美しすぎる近況ショットを公開
元Aprilのヒョンジュが久しぶりに近況を公開した。26日、彼女は自身のInstagramに2枚の写真を掲載。写真の中でヒョンジュは、清楚な雰囲気とおぼろげな眼差しでカメラを見つめている。約10ヶ月ぶりの投稿にファンたちは「いつぶりのヒョンジュ姫の写真だろう。本当に嬉しい」「髪を解いた黒髪は初めて見る」「なんてきれい」「2023年はヒョンジュさんの年になることを祈っています」などの反応を寄せた。ヒョンジュは2015年8月にAprilのメンバーとしてデビューし、翌年に健康上の理由でグループを脱退。その後2021年にメンバーから暴行、暴言、悪口などの人身攻撃をされたと暴露し、ファンに衝撃を与えた。・いじめ騒動元April ヒョンジュ、活動を再開?インスタでファンに挨拶・元April ヒョンジュ、いじめに関する書き込みに名誉毀損の疑いなし警察が不送致処分を下す
“いじめ騒動”元April ヒョンジュ、活動を再開?インスタでファンに挨拶
元Aprilのヒョンジュがいじめ議論以来、カムバックを予告した。21日、彼女は自身のInstagramのストーリーに「こんにちは。イ・ヒョンジュです。とても久しぶりにご挨拶します」と、長文を掲載した。ヒョンジュは「まず、私を待ってくださったファンの皆さんに心から感謝を伝えたいです」と心境を明かした。続いて彼女は「これから良いニュースを伝えることができるようで感謝しています。もっと良い姿をお見せできるよう、一生懸命努力します」と今後の活動を予告した。最後に「寒い中、風邪に気をつけて、幸せな年末を過ごしてください」と挨拶した。Aprilの元メンバーだったヒョンジュは2021年、「3年間メンバーたちに暴行、暴言、悪口などの、人身攻撃をされた」と暴露し、ファンに衝撃を与えた。しかしAprilが所属していたDSPメディアは「客観的事実とは全く異なる、一方的かつ歪曲した主張だ」と一蹴した。AprilのメンバーたちとDSPメディアは、ヒョンジュと彼女の家族を名誉毀損の疑いで告訴したが、2月にヒョンジュ側は告訴された全ての事件で不送致決定を受けたと明かした。Aprilは今年1月に解散した。・元April チェウォン、いじめを主張するヒョンジュとの対立に終止符告訴の最終判決文を公開熱愛は完全なデマ・元April ヒョンジュ、いじめに関する書き込みに名誉毀損の疑いなし警察が不送致処分を下す
元April チェウォン、いじめを主張するヒョンジュとの対立に終止符…告訴の最終判決文を公開“熱愛は完全なデマ”
いじめ騒動の影響で解散したAprilのチェウォンとヒョンジュの間のいじめ騒動に関する紛争に対して、虚偽かどうかの判断が難しいという判決が出た。7日、元Aprilのチェウォンが、自身のYouTubeチャンネルのコミュニティを通じて最終判決文の内容を公開した。彼女が要約した判決文の内容は大きく3つだ。まず、メンバーのヒョンジュがグループ内でいじめを受けたという主張に対しては、一般的な人間関係の問題があったものと把握したものの、「いじめであると明確に判断するのは難しい」とした。このため虚偽かどうかの判断ができないという判決だ。2つ目、April内のチェウォンとの仲違いは、参考人たちが事実ではないと供述したが、ヒョンジュの受け入れ方によって違う、「事件を受け入れる主観的な立場の違い」を挙げた。そのような理由で虚偽かどうかの判断が難しいと指摘した。ただ、明らかに虚偽事実として判断された項目がある。3つ目のAprilのマネージャーとチェウォンの恋愛に対して、「当事者たちがいずれも否定しており、被疑者が直接聞いたと指名した2人のマネージャーがいずれも、全く事実ではないと供述」した点を考慮し、虚偽事実であると判断された。最終的に、チェウォンの熱愛は事実ではないことが認められた。チェウォンはこの判決文を公開し、「最終結果は、不送致に決定しました。先立って、YouTubeで申し上げた通り、私は法的対応をここまでにします」とし、「私のデマに対する私の立場は、少しの嘘偽りもなく、恥ずかしいところなく堂々としているので、これからは様々な活動と良い音楽でご挨拶します」とし、今後の活動への意志を伝えた。チェウォンが公開した今回の判決文を通じて、ヒョンジュが主張した「チェウォンとマネージャーの熱愛」の部分だけ事実ではないことが明らかになった。しかし、ヒョンジュがいじめを受けたという点や、メンバーたちの仲違いの有無は、明らかにならないまま終了となった。チェウォンが判決文を公開した後、これに関連してヒョンジュ側はまだコメントを発表していない状態だ。ヒョンジュは2015年8月にデビューし、2016年10月5月に健康上の理由でAprilから脱退した。その後2021年2月に突然、Aprilのメンバーたちからいじめられてヒョンジュが脱退したという疑惑が浮上した。ヒョンジュ側は、いじめたメンバーたち、特にチェウォンの仲違いと彼女とマネージャーの恋愛を主張した。Aprilの所属事務所はこれに反論し、実名が取り上げられたチェウォンは、虚偽事実の流布を理由にヒョンジュを告訴した。その間、Aprilはいじめ騒動の影響で活動を中断し、2022年1月にグループは解散を選択した。2月にチェウォンとヒョンジュは、それぞれ捜査機関の不送致決定をうけ、関連の内容に言及して対立が続いた。そして7月になり、チェウォンとヒョンジュの事件の判決文が公開された。・元April チェウォン、いじめを主張するヒョンジュを告訴不送致処分に疑問「取り調べ行われなかった」(動画あり)・突然の解散発表April、メンバーが心境を明かす「グループ守れず申し訳ないそれぞれの道を応援してほしい」
元April ヒョンジュ、いじめに関する書き込みに名誉毀損の疑いなし…警察が不送致処分を下す
元Aprilのヒョンジュのいじめに関する書き込みについて、警察が不送致を決定した。ヒョンジュの法定代理人である法務法人ヨベク(担当弁護士:イ・ソンホ)は本日(23日)「ヒョンジュ本人および彼女の家族が告訴されたすべての事件について、警察による不送致決定が下された。ヒョンジュの友人2人に対する告訴もすべて不送置決定が下されたことが確認され、7件の告訴事件がすべてが不送致となった」と明らかにした。先立って元AprilのメンバーおよびDSPメディアは、ヒョンジュがいじめられていたと主張する書き込みに対し、ヒョンジュと彼女の家族を名誉毀損の疑いなどで告訴した。しかし、警察は書き込みについて、虚偽や誹謗中傷の目的があると認めることはできず、虚偽事実を流布したと見ることはできないと判断し、不送致を決定した。法務法人ヨベクは「ヒョンジュと彼女の家族、そして友人に対する告訴事件が一段落した。今後は悪質な書き込みに断固として対処する予定だ。これからもヒョンジュのいじめ疑惑などについて、真実が歪曲されないように法的な対応を続けていく」と伝えた。
元April ヒョンジュ、いじめ騒動について追加でコメント「Aprilのメンバーに名誉毀損で告訴された」
April出身のヒョンジュが、Aprilのメンバーとの議論について追加で立場を明かした。ヒョンジュは15日、Instagramを通じて「私にとっても皆さんにとっても嬉しいニュースではなく、今言及することで事件が直ちに解決される部分ではないので、刑事事件が終わる前まではなるべく言及しないようにしています。ですが、たくさんの方が現在の状況にもどかしさを感じて、状況を共有してほしいという問い合わせが寄せられているので、リスクもありますがコメントを書きます」と書き込んだ。そして「現在の状況について説明させていただくと、私や家族、知人が告訴された刑事事件については、私が探せる資料を最大に提出して対応しています」とし「私がコメントを明かした後も告訴が続いていて、事件が以前より増えています」と明かした。 【ヒョンジュ Instagramコメント全文】 こんにちは。ヒョンジュです。私にとっても皆さんにとっても嬉しいニュースではなく、今言及することで事件が直ちに解決される部分ではないので、刑事事件が終わる前まではなるべく言及しないようにしています。ですが、たくさんの方が現在の状況にもどかしさを感じて、状況を共有してほしいという問い合わせが寄せられているので、リスクもありますがコメントを書きます。まず、現在の状況について説明させていただくと、私や家族、知人が告訴された刑事事件については、私が探せる資料を最大に提出して対応しています。私がコメントを明かした後も告訴が続いていて、事件が以前より増えています。事件の進行状況について簡単に説明させていただくと、弟の場合、名誉毀損の告訴事件で不送致決定を受けましたが、告訴人が不服を申し立てて、検察で不服に関する手続きを進めています。友人1の場合、名誉毀損の告訴事件で不送致決定を受け、告訴人も不服を申し立てましたが、検察からも最終的に不送致決定を受けました。友人2の場合、名誉毀損の告訴事件で警察調査を受け、決定を待っている状態です。私はDSPから業務妨害で追加で告訴されて警察調査を受け、不送致決定を受けました。AprilのメンバーであるA氏は、法務法人Bを通じて私を名誉毀損で追加で告訴して、現在は調査段階にあります。他のメンバーのC氏も、法務法人Dを通じて私を名誉毀損で追加で告訴して、現在は調査段階にあります。現段階でも、事件があまりにも多く、費用も相当で、大変なのは事実です。私は調査に誠実に応えており、たくさんの方々が応援してくださるので、良い結果をお知らせできるように、より毅然と対処させていただきます。これに加え、多くの方から説明を要求された部分について申し上げますと、対面調査について、私は対面調査を拒否したことはなく、「拒否した」と主張されている事件に関して私に対面調査依頼が来たことはありません。医療記録の場合、申し訳ございませんが、公に資料を公開するには、私にとってあまりにも敏感な部分であり、また刺激的な内容のため、公開したくありません。この部分は再度、ご理解をお願いし、捜査機関にはすべて提出したので、捜査結果を待っていただければ、結果を後日お知らせ致します。Aprilのメンバーの両親から送られてきた非難のメッセージは、私や弟、友人の告訴と直接的に関連はないので、捜査機関に(資料を)提出していません。メッセージを受け取った当時の私や私の家族が深く傷ついたことは事実ですが、振り返ってみるとメンバーたちの両親の立場では、思っている言葉をメッセージにして送っているだけ部分もあると思います。なので、私は率先して公開しないようにし、Aprilのメンバー全員が要求するならば公開いたしますが、あえてその必要があるか疑問ですし、心配にもなります。おばあちゃんは、タンブラー事件があった当時は体調が非常に良くない状況であり、今は亡くなっています。当時、私のことを詳しくは把握していませんでしたが、これから宿舎生活をするため、あまり会えなくなるという話を聞いて、(おばあちゃんが)持っていたタンブラーをくださったもので、私にとってはとても大切で常に持ち歩いていたタンブラーでした。弟の不起訴決定文の場合、証拠と引用判例は削除して公開されました。弁護士さんの考えでは、告訴人が誰なのかわからない状況で、証拠の内訳が公開されると、追加で告訴を考えている人がいた場合、証拠の詳細が事前に確認できしまい、私に不利になることがあるそうです。また、警察がいじめを認めたという点と、DSPの報道資料が事実と異なることを証明するため、決定文を公開したのですが、捜査機関の決定文の形式に慣れていない方には、証拠の内訳と引用判例がまた別の議論を提供する可能性もあるとも言われました。そして、告訴人でも不起訴決定文を確認することができますので、告訴人が必要であると判断すれば、いつでも全文を公開することができるので、この過程で告訴人が誰なのかを確認できるという点も考慮しているようです。かなりの時間が経ちましたが、私としてはまだ公に詳細を明かすことはかなり負担ですし、大変です。それでも、私を考えてくださる方のおかげでここまで来ることができました、これからもしっかり対応できそうです。信じてくださって、応援してくださる方々に、心から感謝いたします。時間が流れて秋になりました。早く事件が終わり、より幸せな話で皆さんにご挨拶できればと思います。
元April ヒョンジュ、インスタの投稿が議論に…裏広告疑惑を謝罪「表記に未熟な部分があった」
元Aprilのヒョンジュが裏広告議論について謝罪した。本日(29日)、彼女は自身のInstagramを通じて最近浮上した裏広告(広告料をもらっていながら広告であることを明記していない広告)議論に関して、コメントを掲載した。ヒョンジュは「Instagramにアップした写真に関して、混乱させて申し訳ございません」とし「広告タグを追加した製品はYouTubeに広告として別途アップする予定ですが、誤解を避けるために予め広告表記をしていました。その他の協賛タグは単純にギフトとして受け取ったものですが、感謝の気持ちで写真をあげていたものに追加しました」と釈明した。続けて「表記に未熟な部分があり、ご迷惑をお掛けしまい、申し訳ないです。今後もより一層、気を使うようにします」と謝罪した。先立って、彼女は自身のInstagramにアップした写真に「#協賛」と表記していた書き込みを「#広告」と修正し、議論になっていた。・ウェブドラマ「ドキドキ放送事故」元April ヒョンジュ、人形のようなビジュアルの個人ポスターを公開・いじめ騒動元April ヒョンジュ、ドラマ出演から化粧品の広告モデルまで続々と活動を予告(動画あり)