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  • 少年24のデビューグループIN2IT、予告イメージ公開…10月10日にデビューか?

    少年24のデビューグループIN2IT、予告イメージ公開…10月10日にデビューか?

    今秋デビューを決め、関心を集めた本能的な魅力を持ったボーイズグループIN2ITがついにベールを脱ぐ。IN2ITが所属するMMOエンターテインメントは2日午前10時、公式SNSを通じて「101010」をコンセプトにしたIN2ITの予告イメージを公開した。公開された予告イメージには、カザフスタンのイシク湖を背景にIN2ITのメンバー全員の後ろ姿が写っている。彼らは絵に描いたような美しい湖の風景と調和し、神秘的な雰囲気を漂わせている。そしてイメージの下段左には「10.10.10.」いう文字が書かれており、10月10日午前10時にデビューのベールを脱ぐことを暗示している。特に、IN2ITは9月9日午前9時、「090909」というコンセプトで公式デビューを知らせると共にグループ名を公開しただけに、今回の「101010」を通じてどんなヒントが公開されるか、関心が高まっている。 また、カザフスタンで撮影された1stミニアルバムのタイトル曲でデビュー曲のミュージックビデオには、エキゾチックな風景の中でメンバーたちの本能的な魅力が込められており、人々を魅了すると期待される。IN2ITはジアン、ヨンテ、インホ、ヒョヌク、アイジェック、インピョ、ジンソプ、ソンヒョンで構成された8人組のアイドルグループで、Mnet「少年24」に出演した49人が激しい競争を経て8月12日、「少年24 THE FINAL」公演を通じて最終的にデビューするメンバーを決めた。特に、最終的に選ばれたIN2ITの8人のメンバーたちは、これまで260回に至る常設公演でライブの経験を積んできており、INTERPARK TICKETコンサート部門で年間1位になるほど愛されてきただけに、公演型アイドルという独自のコンセプトで人々の心を掴む予定だ。 IN2ITのグループ名は「直感、本能的にわかる」という意味のIntuitと、「そこにハマる」という意味のInto itという単語を合わせたもので、本能的に感じられる魅力で人々を魅了するという抱負が込められている。IN2ITは、今秋のデビューを目標にアルバムの準備に拍車をかけている。

    OSEN
  • 少年24、最終選抜メンバーによる8人組グループ「IN2IT」として今秋デビューが決定!

    少年24、最終選抜メンバーによる8人組グループ「IN2IT」として今秋デビューが決定!

    「少年24」でアイドルの夢を叶えた少年たちが8人組グループ「IN2IT(イントゥ・イット)」でデビューする。今年の秋だ。本日(9日)、所属事務所MMOエンターテインメント側は「新しい名前IN2ITは直感、本能的に分かるという意味のIntuitと何かにはまるという意味のInto itという単語を合わせたものだ。本能的に感じられる魅力で、みなさんをはまらせるという抱負だ」と明かした。IN2ITは今年8月12日、「少年24 THE FINAL」公演で選ばれたメンバー8人で構成される。Mnetバラエティ番組「少年24」のオーディションを通して抜擢された49人の参加者の中から最終公演型アイドルに選ばれたのだ。彼らは正式デビュー前に260回の公演を通して、ステージ経験を重ねてきた。デビューアルバムを準備しているIN2ITは、韓国観光公社が主催するイベント「2017 K-POP Festival」に参加するために来週、カザフスタンへ出国する。IN2ITのデビューアルバムは今年の秋に発売される。・ついにデビュー!少年24、デビューメンバー9人が決定本当の始まりはこれからだ

    TVレポート
  • ついにデビュー!少年24、デビューメンバー9人が決定…“本当の始まりはこれからだ”

    ついにデビュー!少年24、デビューメンバー9人が決定…“本当の始まりはこれからだ”

    少年24が最終メンバーを確定した。本当の始まりはこれからだ。12日午後5時、ソウルオリンピック公園オリンピックホールでは最終デビューメンバーを決める「BOYS 24 THE FINAL」が開催された。26人の少年たちはデビューメンバー9人に選抜されるために1年6ヶ月間走ってきた。昨年8月6日に始まった常設公演は、第260回まで開催された。同公演を通じてメンバーたちは全体的な実力がアップし、ファンの期待をどんどん高めてきた。各種ユニットとソロステージを披露したメンバーたちは、現場に集まったファンにファンサービスを行った。デビューメンバー発表式に先立ち、26人のメンバーは客席に降りてファンとアイコンタクトし、ハイタッチを行った。既存の累積ポイント20%、「少年24 THE FINAL」の事前投票10%、チームワーク評価20%と当日の現場投票50%の合算で決まった7人と、事務所側で選定した2人で計9人が選定された。メンバーはファン・インホ、チョン・ヨンテ、キム・ジンソプ、キム・ソンヒョン、ユ・ヨンドゥ、アイジェック、チン・ソンホ、イ・インピョ、ハン・ヒョヌクで確定した。事務所選定で合流したイ・インピョ、ハン・ヒョヌクは最終合算点数が8位、9位であり、ファンの選好度とも一致していた。9人のメンバーたちは「夢見ていたデビュー組に入ることができ、嬉しい。夢を叶えられるようにみなさんがとても応援してくださって、心より感謝している。今からもっと幸せな道があると思うので、ずっと一緒に行けたらと嬉しい」と望みを聞かせた。9人の少年たちは年内にデビューアルバムをリリースする。

    TVレポート
  • 少年24、12日にデビューメンバー9人がいよいよ決定…アプリ「V」での生配信に“高まる期待”

    少年24、12日にデビューメンバー9人がいよいよ決定…アプリ「V」での生配信に“高まる期待”

    Mnet「少年24」が12日、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで「BOYS 24 THE FINAL」を開催し、最終デビューする9人のメンバーを選ぶ。これはNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE+」を通して生中継される。本日(9日)「少年24」は「国内ファンの燃える火のような熱い声援に力を得て、生中継を決定した」と明らかにした。「少年24」は、6日に約1年間続けてきた常設公演「BOYS24 LIVE」を締めくくった。260回の長期公演だった。韓国のチケット販売サイトINTERPARKのコンサート部門では年間1位を記録するほど、地道に愛され続けてきた公演だ。「BOYS 24 THE FINAL」は、デビューという夢を叶えるために走ってきた、26人の少年たちのスペシャルなステージで飾られる。この日、少年たちが直接選んだ「少年たちのMVP」も公開される予定だ。デビューメンバーの選定は、ファンの投票と企画会社評価の2つの方式で行われる。まずMnetドットコムを通して行われた既存累積ポイント20%、事前投票10%、チームワーク評価20%で、当日現場投票50%を合算し、7名を選抜する。ここに企画会社評価で2名を追加選定し、最終的に9名のデビューメンバーを整える。選抜された9人は、今まで積んできたステージの経験を土台に、26日には日本活動に突入する。9月には韓国観光公社の招請でカザフスタンを訪問するなど、活発に活動する予定だ。

    10Asia
  • 少年24&Apeaceら出演「Power Into Tohoku!2017 Special Live」8月に豊洲PITにて開催決定!

    少年24&Apeaceら出演「Power Into Tohoku!2017 Special Live」8月に豊洲PITにて開催決定!

    8月26日(土)、チームスマイル・豊洲PITにて「Power Into Tohoku!2017 Special Live」の開催が決定した。当日会場では、ファンによるアーティスト人気投票を実施し、一番多くの投票数を獲得したアーティストの番組が後日Mnetで制作・放送される予定だ。もちろん、本公演のスペシャルライブの模様も放送される。そのほか、アーティストによるチャリティーハイタッチ会も開催!■ライブ情報「Power Into Tohoku! 2017 Special Live」日時:8月26日(土)1st Stage 開場13:30/開演14:00 2nd Stage 開場18:00/開演18:30会場:チームスマイル・豊洲PIT(ピット)チケット料金:全席自由¥9,000 ※整理番号付き※本公演は当日収録が入り、後日放送されます。画面へ写り込む可能性があることをご了承ください。※三歳以下入場不可、四歳以上要チケット。お1人様各4枚までご購入可能。※基本お席のご用意がございますが、応募多数の場合は後方スタンディングエリアを開放する場合があります。<出演者>MC:ウ・キリュウApeace、CODE-V、少年24THE FINAL 選抜メンバー、NAUGHTYBOYS他(50音順)※Apeaceのメンバーウォンシクは不参加となります。※CODE-Vはスケジュールの都合上によりナロの出演はございません。予めご了承ください。■関連サイトイベント公式HP:http://w.pia.jp/t/pit/

    KstyleNews
  • 少年24、最終メンバー9人を選抜する公演「BOY2 24 THE FINAL」を開催…デビューの座を掴む少年は?

    少年24、最終メンバー9人を選抜する公演「BOY2 24 THE FINAL」を開催…デビューの座を掴む少年は?

    少年24が最終メンバーを選抜する「BOYS 24 THE FINAL」を開催する。少年24は8月12日午後5時、ソウルオリンピック公園のオリンピックホールで「BOYS 24 THE FINAL」を開催し、デビューの夢を叶えるために走り続けてきた少年たちの努力が実を結ぶ、特別なステージを準備した。「BOYS 24 THE FINAL」は最終デビューメンバー9人の選定はもちろん、1年6ヶ月間の活動を終了する少年たちの最後のステージでさらに意味がある。今回の少年24の最終メンバーの選定方式は、既存の累計ポイント20%、少年24 THE FINAL事前投票10%、チームワーク評価20%、そして当日の現場投票50%を合算して決定される。特に、当日の現場投票が50%を占めるだけに、ファンの現場での参加がメンバー選定に決定的な影響を及ぼすものとみられる。少年24は「2016年6月、公演型アイドルグループを結成するために始めた少年24が、8月12日『BOYS 24 THE FINAL』を通じて最終的にメンバーを選抜した後、終了する。今回の『BOYS 24 THE FINAL』はこれまで番組、公演、海外活動を通じて見せた少年たちのさまざまな姿に出会えると同時に、今まで披露したことのない新しいステージを鑑賞できるはずだ。また『BOYS 24 THE FINAL』が、メンバーとファンがともにする最後のフェスティバルの場であるだけに、華やかなステージをはじめ、さまざまなコンテンツを準備する予定だ」と伝えた。先駆けて「BOYS 24 LIVE」が先日(3日)、最後の公演チケット販売を開始し、ほとんどの公演を完売させたのはもちろん、韓国のチケット販売サイトであるINTERPARKのコンサート部門デイリーとウィークリーランキングで1位となり、少年24に対するファンの関心と愛情をもう一度証明した。また、少年24は11日、INTERPARKを通じて「BOYS 24 THE FINAL」のチケット単独販売を始め、午後6時からファンクラブ先行販売、午後8時からは一般販売を行う。

    OSEN
  • 少年24 ヨンドゥ、ファンからのプレゼント転売で非難殺到…謝罪文を発表(全文)

    少年24 ヨンドゥ、ファンからのプレゼント転売で非難殺到…謝罪文を発表(全文)

    少年24のヨンドゥがファンに謝罪した。あるファンが贈ったプレゼントを、インターネットの中古取り引きサイトに販売したことが発覚して、非難が殺到したためだ。ヨンドゥは昨日(27日)、少年24の公式ファンコミュニティに謝罪文を掲載した。彼は「ファンの方々に、そして少年24の関係者の方々に物議をかもした点に対して、頭を下げて謝罪申し上げます」と謝った。物議を一部認めて謝罪の意を伝えた。ヨンドゥは「ピアスはファンからもらったプレゼントで合っている」として「私の考えが浅はかだった。心より反省して悔んでいる。チャンスが与えられるならば、この贈り物をくださった方に必ず直接会って謝罪したい」と話した。引き続き彼は「靴は本来僕が持っていたものと同じモデルだ。僕のものを販売した」と釈明した。ヨンドゥは「今回のことをきっかけに、僕という人がファンにどれくらい分別がなく、良くないイメージで見られるのか怖くなるが、僕が耐えなければならないと思っている」として「今後(グループの) 一番上の兄として、行動一つ一つをさらに慎重にする。もう一度心より謝罪申し上げる」と綴った。先立ってヨンドゥは、今年3月にインターネット中古取り引きサイトに、高価なファッションアクセサリーブランドのピアスを20万ウォン(約2万円) で販売する内容の書き込みを掲載した。しかしこの品物が、ファンからプレゼントで受け取ったピアスだという事実が発覚した。【謝罪文全文】こんにちは。ヨンドゥです。まずファンの方々に、そして少年24の関係者の方々に、物議をかもした点に対して、深々と頭を下げて謝罪申し上げます。現在物議になっている部分に対して事実通りに申し上げて、お許しいただきたいです。靴は本来僕が持っていた靴と同じモデルであったため、僕がもともと持っていた物を販売しました。ファンの方からいただいたものは何日か前にも履いたし、今でも大切に保管しています。ピアスはファンの方がいただいたプレゼントで合っています。僕の考えが浅はかでした。心より反省して悔やんでいます。チャンスが与えられるならば、この贈り物をくださった方に必ず直接会って、心より謝罪申し上げたいです。今回のことをきっかけに、僕という人がファンの方々にどれくらい分別がなく、良くないイメージで見られるのか怖くなりますが、多くの方々を失望させてしまった部分があるので、当然僕が耐えなければならないと思っています。直ちに許しを望むことは無理だということを分かっています。ただし、純粋に私ユ・ヨンドゥと少年24を信じて、常にそばで見守っていただいたファンの方々に、常に感謝を感じているにも関わらず、このような過ちでファンのみなさんの心を傷つけて、心より申し訳ないという言葉を必ずお伝えしたいです。また、こういう愚かな行動の一つが、これまで僕がステージの上で汗を流して送った時間の全てを無駄にさせたような気がして、僕自信もとても悲しく、少年24の年下のメンバーにも申し訳ない気持ちだけです。これからは一番上の兄として、行動一つ一つをするのに先立って、もう一度さらに考えることでより一層慎重に行動します。もう一度、心より謝罪申し上げます。申し訳ありませんでした。

    マイデイリー
  • 少年24 UNIT BLACK、台湾で単独ショーケースを成功裏に終了…現地マスコミも注目

    少年24 UNIT BLACK、台湾で単独ショーケースを成功裏に終了…現地マスコミも注目

    少年24のUNIT BLACKが台湾で単独ショーケースを披露した。シングル「Steal Your Heart」を発売して、韓国内外で精力的に活動している少年24の最初の活動ユニットであるUNIT BLACKが、10日に台湾・台北のATT SHOWBOXにて単独ショーケース「BOYS24 1ST SHOWCASE TOUR IN TAIPEI」を開催し、現地ファンと有意義な時間を過ごした。今回の単独ショーケースは、台湾で初めて開催されるイベントで、現地ファンの熱烈な歓迎を受け、ショーケースに先駆けて、Apple Daily、Chinese Times、UDN、SET TV、GTVなど、台湾有数のテレビやマスコミとインタビューを行うなど、UNIT BLACKのグローバルな人気を実感させた。この日、UNIT BLACKは現地ファンの声援に応えるために、オープニングステージからシングルのタイトル曲「Steal Your Heart」と収録曲「BOOM」を続けて披露し、UNIT BLACKならではの、華やかでエネルギーあふれるパフォーマンスでファンの反響を導き出した。この日、ショーケースを訪れたファンに会った感想と近況を伝えたUNIT BLACKは、ライブステージのほかにもさまざまなイベントで現地ファンと触れ合い、加えて少年24のヨングォン、ウジン、インピョがサプライズゲストとして登場し、現地ファンへ特別なファンサービスを行い、現場をさらに盛り上げた。また、UNIT BLACKは「CANDY SHOP」「24」などのステージを埋め尽くすパワフルなパフォーマンスでファンを熱狂させ、アンコールステージでは「Rising Star」「TOMORROW」を披露し、台湾での単独ショーケースを大盛況のうちに終えた。少年24側の関係者は「少年24のUNIT BLACKの台湾単独ショーケースが、盛況のうちに終了した。参加してくださった多くの現地のファンの方々に感謝し、そしてこれからもさまざまなステージでファンの皆さんにお会いする予定なので、多くの関心と声援をお願いしたい」と伝えた。シングル「Steal Your Heart」を発売して、日本ファンミーティング、台湾単独ショーケースなどを成功させたUNIT BLACKは、韓国内外で精力的に活動し新韓流アイドルとして浮上している。

    OSEN
  • 【REPORT】少年 UNIT BLACKがファンミーティングで個々の魅力をアピール「サバイバルが終わるまで僕らは家族です」

    【REPORT】少年 UNIT BLACKがファンミーティングで個々の魅力をアピール「サバイバルが終わるまで僕らは家族です」

    Mnetのサバイバルオーディション番組から誕生したボーイズグループ少年24。ソウル・明洞にある専用劇場「BOYS24 Hall」で定期ライブを開催している全メンバーの中から、2017年3月5日に開催された第1回の活動チームを決定する「Re:born SEMI FINAL」で選ばれたドハ、インホ、ジンソク、ソンヒョン、ヨンヒョン、ヨンテ、ヨンドゥ、ヒョンウクの8名が、5月27日にUNIT BLACKとして来日し、東京・豊洲PITにで単独イベントSteal Your Heartを開催した。昼と夜の2回にわたって行われたイベントのうち、昼の部をレポ―ト。メンバー紹介VTRのあと、赤のスーツに黒のシャツのインパクトある衣装を着こなした8人が登場すると、来日を待ち望んでいたファンたちから大歓声が。まずは、愛のために苦しむ女性の心を奪いたい男性の心情を表現した活動曲「Steal Your Heart」と、そのカップリング曲「BOOM」の洗練されたパフォーマンスで、まずは男性美とセクシーさを強烈にアピール。続いてはトークタイムへ。MCのAKIのコールでメンバーが登場し、下手から順に自己紹介。ヨンテ「UNIT BLACKのONLY ONEボイスのヨンテです。みなさんにお会いできて、とってもうれしくて幸せです」ヨンヒョン「ダンスの天才ヨンヒョンです。パフォーマンスに期待してください」ジンソク「会いたかったです。今日1日一緒に盛り上がっていきましょう」インホ「今日は最後までよろしくお願いします」ドハ「早くみなさんに会いたかったです」ヨンドゥ「マルチプレイヤーヨンドゥです。どうぞ、よろしくお願いします」ヒョンウク「UNIT BLACKのビジュアル、ヒョンウクです。大好き~」ソンヒョン「末っ子ソンヒョンです。よろしくお願いいたします」そして、ここからは椅子に座ってのトークだったが、一番端に座るAKIの席にヨンテが座ったために真ん中の付近のイスがひとつ余るというハプニング。慌ててひとつずつずれて座りなおす姿に「かわいい~」との歓声があがった。自称アニメオタクのジンソクの日本語能力の高さとギャグセンスに騒然去年、12月3日にUNIT YELLOWとUNIT WHITEのメンバー全14人で来日したことがあるものの、UNIT BLACKとしては初来日のため、リーダーのドハは「日本でファンミーティングをするのは2度目ですが、初めてのようにワクワクして、血がわきあがるのを感じます。今日はみなさんと楽しい時間を過ごしたいと思います」と挨拶。そしてスマイルエンジェルとの愛称を持つことから、AKIから「後ろに高性能のスクリーンがあるので、最高の笑顔を見せて」とのリクエストが。すると背後のスクリーンで自分の顔を確認しようと振り向くも、当然ながら顔ではなく後ろ姿が映るため、素早く振り返るしぐさを何度も繰り返しては笑いを誘った。メンバーの魅力を見せるトークでは、インホがセクシーな表情としぐさを。ユーモア担当のジンソクは「イイヨ、イイヨ、松本伊代」とのギャグを披露し、あまりにマニアックなネタに耳を疑った観客からは、ざわめきと爆笑が混じった歓声が。さらに、日本語の実力をAKIに褒められると「僕はアニオタだから。日本語をちゃんと勉強したことはないし、文法が完璧じゃないから」と、アニメで独学していることを明かして驚かせた。一番好きな日本語を聞かれると「一難去って一難」に続いてブルゾンちえみのギャグ「35億」を挙げ「世界で君の男は、僕以外にも35億」とのセリフも披露。続いて、ジンソクの次に日本語を熱心に勉強しているというヨンテは、好きな言葉を「大好き」とし、「風になってそっと包みたい~。大好き」と、東方神起の「忘れないで」のワンフレーズともに観客に向かって大きなハートをプレゼント。ビジュアル担当のヒョンウクには「起きられない女子のためにモーニングコールを」とのミッションが。すると、ソンヒョンがステージに寝そべって女子の代わりになろうとしたが、ジンソクから「ここで寝ちゃだめだよ、おじさん」とツッコミが。さらにインホが大きないびきをかくマネをしたりと大賑わいだったが、ヒョンウクはひるまずに「はやく起きて」と甘い低音ボイスを披露。日本での目標を聞かれると、すぐさまヨンドゥとヨンテが声を合わせて「東京ドームに行きましょう!!」と叫び、ヨンドゥが「さっき、バックステージでヨンテ君と合わせていたんです。なぜなら、僕らもいつか東京ドームをいっぱいにして、ファンのみなさんと楽しい公演ができるのではないかなって思うからです」と熱のこもったコメント。続いては、ダンス担当のヨンヒョンが、ファンにダンスを教えるコーナーで「Steal Your Heart」のポイントダンスを「押して、引いて、わかめダンス」とわかりやすく解説した。次の曲は、「BOYS24 Hall」での公演で、客席に降りてハイタッチする定番の曲「LOVE OPERATOR」とのことで、インホが「みなさんのところに行きますから、早くメイクを直してください」と曲紹介。さらに「僕らがミュージックと言ったらスタートと言ってください」とやってみるも「そんな声じゃ、僕ら行けませんよ」と客席にダメ出しして盛り上げた。曲が始まると、広い会場をできるだけまんべんなく回ろうと走り回るメンバーたち。ハイタッチをしたり、大きなハートを作ったり、Vサインしたりと愛嬌を振りまいた。ゲームの二人羽織では、ドハとインホの連携プレイにため息が衣装替えの間には、スクリーンに「Re:born SEMI FINAL」のバックステージの様子が映し出され、少年たちの笑顔や緊張した表情が垣間見られた。オールブラックに白の襟が映える衣装で再登場すると、1分間の写真撮影タイムへ。ファンが向けるカメラに笑顔で手を振るメンバーたち。続いてのゲームコーナーは、ヨンテとジンソク、ドハとインホ、ヨンドゥとヨンヒョン、ソンヒョンとヒョンウクでペアを組んでの二人羽織。うどんが運ばれてくるとインホは「いいにおい~」ヨンヒョンは「いただきます~」と笑顔。一方、赤いナイロン製の羽織から2人で顔を出すソンヒョンとヒョンウクのコンビに、AKIが「ひとりは顔を出さないで」と苦笑。食べる係はジンソク、インホ、ヨンヒョン、ヒョンウクに決定。スタートの前に食べそうな手の動きをしたドハは「食べちゃだめ」と注意されると、両手のジェスチャーで「食べていない」と否定。すると相方のインホも首を振って、まるでひとりのように見える2人の見事な連携に大きな歓声が。準備が整い、ゲームがスタートすると、ドハとインホのコンビは1分もかからずにきれいに完食。ここで、ジンソクが笑ってうどんを吹き出すハプニングが発生して大騒ぎに。2番目に完食したのはヒョンウク。一方、麺を完食すればOKのルールにも関わらず、ヨンドゥに汁も無理やり流し込まれて苦しそうな表情をしていたのはヨンヒョン。結局、半分くらいのうどんを床に飛ばしたジンソクとヨンテに罰ゲームが課せられた。罰ゲームは、ヨンテが韓国語で「サランヘ」、ジンソクが「愛してる」と尻文字で書くことだったが、なぜかAKIの無茶ぶりでインホも「I Love You」と書くことに。インホは「どうして僕がやるの? 早くきれいに食べたのに」とクレームをつけながらも「3人一緒にやりますか? 1人ずつならテキパキやらないと」とノリノリに場を仕切り出して爆笑を誘った。UNIT BLACKファンを名乗るヨンテとヨンヒョンに大爆笑続いては、プレゼントのコーナーへ。各メンバーが、チケットの半券が入った抽選箱から1枚を選び、当選したファンにはツーショット撮影したチェキをサイン入りでプレゼントされる。撮影を待つ間にAKIが「韓国から来たひと~?」と客席に尋ねると、ヨンテとヨンヒョンが元気よく挙手をしたため「UNIT BLACKのファンの方ですか」と切り返すと、ヨンテは「ヨンテのファンです」ヨンヒョンは「違う~。ダンスの天才」と、それぞれ自分の名をあげて大爆笑。ヨンドゥの「みなさん飴は好きですか?」のコールから「CANDY SHOP」のステージへ。素早い手足の動きと、激しいポジションチェンジのダイナミックなパフォーマンスに会場がわいた。楽しい時間はあっという間に過ぎ、エンディングの挨拶。ドハが「こんなにたくさんの方が来てくださって、会場がひとつになって楽しんでくださっているのが感じられて、とても感動しています。これからももっと努力してより良い姿をお見せします」とコメントすると、通訳の日本語に合わせて話すフリをするヨンヒョン。AKIが、現在は同じユニットで活動をしているが、サバイバルのライバルでもあることに触れると、ジンソクは「昨日の敵は今日の友そんな言葉もありますけど、僕たちは毎日、毎日、仲間だし。他のメンバーの考えはよく知らないけど、僕にとってはサバイバルじゃなくて、家族だと思っています。一緒に練習してきて、半年以上も経つから。これからも少年たちはサバイバルが終わるまで、家族だと思います」としっかりとした日本語でコメントし、大きな拍手がわきあがった。ラストの曲は明るく爽やかな楽曲「24」。各メンバーのパートに合わせて「パク・ドハ、パク・ドハ」などとメンバーたち自身が名前をコールして盛り上げた。アンコールはオフホワイトのTシャツで登場し少年24の代表曲ともいえる「RISING STAR」をDANCE Ver.で。ラストは、「少年たちの心を込めた曲」とジンソクが紹介した「TOMORROW」を日本語で歌い上げ、少年たちのこれまでの歩みと重なる歌詞が感動的を誘った。4月6日よりUNIT BLACKとして活動を開始し、わずか2ヶ月での日本単独イベントにも関わらず、パフォーマンスでもトークでも観客を大いにわかせた彼ら。専用劇場での公演に加え、6月10日には台湾でもショーケースが開催するなど、精力的な活動を続ける少年たちの今後の成長が楽しみだ。なお、このライブの模様は Mnet とMnet Smart で 8 月第 1 週目に放送・配信予定。ライター:安部裕子「少年 24 UNIT BLACK 単独イベントSteal Your Heart」日時:2017年5月27日(土)・昼 開場:13:00 / 開演:14:00・夜 開場:17:30 / 開演:18:30会場:豊洲PIT【セットリスト】1. Steal Your Heart2. BOOM3. LOVE OPERATOR4. CANDY SHOP5. 246. RISING STAR(DANCE Ver.)7. TOMORROW(JP Ver.)H:Our Japan (少年24 JAPAN OFFICIAL FANCLUB)HP:http://fan.pia.jp/boys24/

    KstyleNews
  • 「idolCON」遂に開幕!人気アイドルとファンが触れ合う参加型プログラムに“関心集中”

    「idolCON」遂に開幕!人気アイドルとファンが触れ合う参加型プログラムに“関心集中”

    本日(26日) と明日(27日) の2日間、ソウル三成洞(サムソンドン) COEXで開催されるアイドルフェスティバル「icolCON」が本日(26日) 午前11時、少年24のオープニングを皮切りに幕を開けた。韓国のファンはもちろん、海外ファンまで集まった今回の「idolCON」は、人気アイドルや新人アイドルグループの公演と共に、ファンと近くで触れ合うさまざまなイベントも開かれ、目を引いた。「MEET&GREET」のステージでは人気ガールズグループMOMOLANDを始め、新人アイドルグループMVP、G9、DAY DAYのファンサイン会が開かれ、メインステージで少年24のブルーとレッドユニットの公演でスタートを切った後、新人アイドルグループMVP、MOMOLAND、VICTONなどの公演が続いた。ビューティークリエイターキム・ギスと少年24が参加した「Lip Stick Prince」コーナーでは、直接ファンをステージに呼び、少年24のメンバーがファンにメイクをしてあげるビューティークラスが開かれた。「idolCON」は、午後4時から人気ガールズグループgugudan、人気アイドルバンドDAY6、B1A4らの公演が続く予定だ。また、韓国で初めて披露するアイドルフェスティバル「idolCON」は、アイドルとファンが交流できる画期的な参加型プログラムを通じて、お互いの親睦を深めることのできる特別な機会を提供するのはもちろん、新人アイドルにはグループ成長の可能性を大々的に知らせることのできるスターアイドルの登竜門として定着される見込みだ。B1A4&WMボーイズ、DAY6、gugudan、Block B BASTARZ(ブロックビー バスターズ) 、OH MY GIRL&アイなど人気アイドルグループが「トークコンサート」に出演、「体験コンベンション」にはDAY6、MVP、VROMANCE、The East Light.、The King、MASC、VARSITY、Berry Good、VICTON、少年24、N.CA、A.De、IMFACT、KNK(クナクン)、HIGHTEENなどK-POPシーンの有名アイドルグループが出演する。

    OSEN
  • 【PHOTO】少年24 UNIT BLACK、CODE-V、宇宙少女、K.will「KCON 2017 JAPAN」5/21(日)ステージに登場

    【PHOTO】少年24 UNIT BLACK、CODE-V、宇宙少女、K.will「KCON 2017 JAPAN」5/21(日)ステージに登場

    韓国の多様な文化を経験することができるコンベンション型フェスティバル「KCON 2017 JAPAN」が5月19日、20日、21日の3日間、幕張メッセ国際展示にて開催された。3日目となる5月21日のステージにはBlock B、PENTAGON、SEVENTEEN、CODE-V、GFRIEND、K.will、少年24 UNIT BLACK、宇宙少女が登場し、ステージを彩った。・【REPORT】最終日を華やかに飾った豪華アーティストたちの共演!「KCON 2017 JAPAN×M COUNTDOWN」― 3日目【CS放送『Mnet』放送情報 / 動画配信サービス『Mnet Smart』配信情報】「KCON 2017 JAPAN×M COUNTDOWN」2017年5月25日(木) 18:00~20:30 (予定) ※字幕なし<再放送>字幕なし:5月27日(土) 深 1:00~字幕あり:5月28日(日) 21:00~、5月30日(火) 10:30~※終了時間は変更になる可能性があります2017年 Mnet Korea / 各150分(予定) / 日韓同時放送・配信詳細ページ:http://jp.mnet.com/program/1848Mnet チャンネル情報:http://jp.mnet.com/Mnet Smart:http://smart.mnet.com/

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  • 【REPORT】最終日を華やかに飾った豪華アーティストたちの共演!「KCON 2017 JAPAN×M COUNTDOWN」― 3日目

    【REPORT】最終日を華やかに飾った豪華アーティストたちの共演!「KCON 2017 JAPAN×M COUNTDOWN」― 3日目

    K-POP、K-DRAMA、K-BEAUTY、K-FOODなど韓国の多様な文化を経験することができる世界最大級のコンベンション型フェスティバル『KCON 2017 JAPAN』が、5月19日、20日、21日の3日間、幕張メッセ国際展示にて開催された。3日間を通じて、夜にはWorld No1. Chart Show「M COUNTDOWN」のライブが実施され、豪華アーティストの華やかなパフォーマンスに大歓声が沸いた。SEVENTEENの登場でオープニングは一気に大盛り上がり最終日である5月21日。超満員の会場のメインステージにスペシャルMCとしてSEVENTEENからS.COUPS、ウォヌ、ミンギュが立つと、割れんばかりの大歓声が。ウォヌ「こんにちは~。僕たちはSEVENTEENのHIPHOPユニットです」S.COUPS「この会場が埋まるくらい、たくさんの方にお越しいただいていますね。ありがとうございます。僕らSEVENTEENはKCONに初の参戦です」ミンギュ「今日は、他のチームからもスペシャルMCとしてユニットが登場します。果たしでどんなチームが出るか楽しみですね」ウォヌ「KCONだけのスペシャルステージもありますよね」S.COUPS「SEVENTEENも、もちろん!!」ミンギュ「それではLet's KCON!!」人気者の3人のMCで、会場はすでにものすごい熱気に。オープニングでは、PENTAGON、宇宙少女、K.will、GFRIEND、UNIT BLACK、SEVENTEEN、Block Bの順に登場し、花道を360度囲む観客に挨拶をした。コンベンションでも大活躍のCODE-Vと新星少年24 UNIT BLACKの堂々たるステージ一組目は、6年ぶりのM COUNTDOWN出演となるCODE-V。せつないミディアムテンポの恋愛ソング「Spring Love」と、7年前の韓国デビュー曲「Addiction」をKorean Ver.で披露。メンバーの兵役や脱退、新メンバーの加入などを繰り返しながらもCODE-Vというチーム名を守り続けてきた彼らの歴史が感じられる熱く感動的なステ―ジ。コンベンションでも3日間にわたって多くのステージに立ち、KCONを大いに盛り上げた彼らに温かい声援がおくられた。2組目はセンターステージに少年24の選抜メンバーからなるUNIT BLACKが登場。デビュー曲の「Steal Your Heart」と、カップリング曲「BOOM」を披露し、ユニットデビューからわずか2ヶ月にして堂々かつ洗練されたステージで魅せた。インホは「はじめまして。今日は27人の少年24を代表してKCONに参加します」と、ソンヒョンは「緊張していましたが、みなさんの声援で楽しくできました」と、ドハは「韓国だけでなく、日本でも愛されるようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」と力強くアピールした。13人の妖精・宇宙少女はMCも。男らしさと親近感のギャップで魅せたPENTAGON3組目はガールズグループ宇宙少女。まずは、メンバーたちが日本語を勉強したり、SNSで告知をしたり、空港ファッションを考えたりと、日本のファンに会うための準備をする彼女たちのキュートな映像が流れた。続いて、水色の制服調の衣装で爽やかに登場すると、かわいらしさと純粋な魅力がつまったダンス曲「君に届け(I Wish)」を披露。ソンソが「たくさんの方々に会えてうれしいです」ソンウィが「これから日本のみなさんとたくさん会えるといいです」と挨拶すると、ルダは「では次の曲、シッ!(秘密だよのポーズ) 聴いてください」と愛らしく「Secret」の曲紹介を。13人の妖精たちに観客からは絶えず「かわいい~」と歓声があがった。ここでスペシャルMCとしてGFRIENDのボーカルラインのユジュとウナがステージへ。ユジュは「Let's KCON!! と叫びながらここまできましたが、みなさんがひとつになった気がします。コンベンションのステージのときにみなさんとお会いする機会がありましたが、本当に熱気がすごいです」、ウナは「今日は、みなさんに新しい姿をお見せするために、各グループがスペシャルなステージを準備してきたそうです。みなさん期待していますか~?」とコメント。日本語と韓国語を交えながら、かわいらしい声で話す2人に男性ファンはメロメロに。4組目は3月に日本デビューし、日本でも精力的に活動しているPENTAGON。「Can you feel it」は曲の前後にダンスタイムを加えたスペシャルバージョンで。スピーディーな腕の動きが圧巻の腕指揮ダンス(「Can you feel it」のポイントダンス) にため息がもれた。ユウトの「僕たち日本人には欠かせないイベントですよね」とのコメントで福袋コーナーへ。「DANCE TIME」が出てくると、キノが「僕の特技です!」と張り切り、ウソクが「やっぱり自信満々キノです」ともちあげるも、ピコ太郎の「PAPP」が流れるとメンバーに押し出されたのはウソク。するとノリノリで踊るウソクに、他のメンバーも負けじと踊り出す。続いては星野源の「恋」が流れ、ユウトがいち早く花道に飛び出して恋ダンスを踊ると観客は大爆笑。続いては「Gorilla(Japanese Ver.)」で豪快なパフォーマンスを。男らしさあふれるステージと、トークでの親近感とのギャップで魅了したPENTAGONだった。続いて現れたのはスペシャルステージのSEVENTEEN。3rdミニアルバムの収録曲「Beautiful」での清涼感を爆発させたステージに、観客は大興奮。GFRIENDのガールズクラッシュがさく裂!K.willは春を感じるセットリストで5組目はGFRIEND。ダンスブレイクからの「FINGERTIP」で、彼女たちのガールズクラッシュな魅力がさく裂。トークでは、ユジュ「日本のBuddy(ファン) にすごく会いたかったです」、ソウォン「日本語もすごくがんばって勉強しています」、イェリン「早く日本でもシングル曲を出したいです」、シンビ「日本のBuddyといろんな会話がしたくて勉強しています。早く日本でデビューしたいです」とコメントし、これからの日本での活動に期待がふくらんだ。続いてはヒット曲「今日から私たちは」と「時をかけて」を披露。かわいらしくもダイナミックなGFRIENDならではのパフォーマンスを存分に見せつけた。6組目は実力派歌手K.will。春を意識してか、多くの名曲の中で彼が選んだナンバーは「Love Blossom」と「花が咲く」。力強くも甘いハスキーボイスが会場に響きわたると、静かに耳を傾けて酔いしれる観客たち。途中、花びらのように紙吹雪が舞う演出も曲にぴったりだった。トークでは「多くの人がKCONを楽しんでくれたらうれしいです。引き続き楽しんでください」と大人の余裕が感じられるコメントを。そして「次は『太陽の末裔』。知っていますか?」と大ヒットドラマのOSTとして愛されたミディアムポップなナンバー「言って!何してる?」を披露。スペシャルMCの3チーム目は、宇宙少女のボナ、ウンソ、ルダ。3人は自分たちを「食いしん坊アイドル」と紹介し、日本のすしやラーメンが食べたいと盛り上がる。が、ウンソは「やっぱり食べ物よりもファンの歓声が一番」と話を方向転換すると、ルダは「日本でも単独コンサートがしたい」と。そしてボナの「どうしたら私たちがコンサートができるようになるか分析してみたいと思います」からの「日本のファンたちが選んだ、何度でも見たいコンサートBEST5」の発表へ。選ばれたのはBIGBANG、少女時代、FTISLAND、KARA、東方神起の5組。そして、その結果をうけてのPENTAGONのスペシャルステージは、東方神起「Rising Sun」。10人バージョンでの迫力あるパフォーマンスと、自分たちの楽曲のときとはひと味違う真剣な表情が印象的だった。会場を自分たちの色に染めたBlock B!360度すべてが見せ場だったSEVENTEEN7組目はKCONの常連Block B。パクキョンが作曲&プロデュースしたポップなナンバー「YESTERDAY」で登場し、会場をノリノリにさせる。ビボムが「僕たちのことを初めて見る人もいると思いますが、一緒に盛り上がってくれてありがとうございます」と謙虚なコメントを。ユグォンは「そして5月30日と31日にZEPP DiverCityでBASTARZのファンミーティングがあります。ぜひ、遊びに来てくさい」と、自身とビボム、P.Oからなるユニットの告知もちゃっかりと。続いてメロウな雰囲気をまとうバラード「TOY」を披露すると、ジコの「幕張さけべ~」の掛け声で「HER(Japanese Version)」へ。全員が花道を縦横無尽に走り回っては観客と疎通をはかり、会場全体を自分たちの色に染めてしまうステージは、さすがのひとこと。ここで再び宇宙少女がスペシャルMCで登場し、ボナ、ウンソ、ダヨンの3人が全出演アーティストを代表して、最後の挨拶を。「3日間熱かったですね。みなさんの歓声と応援、本当にありがとうございました~。KCON 2017 JAPANは終わりますが、2018年、2019年と続いていきます。あとは最後のアーティストのステージを残すだけですが、どのグループかみなさんわかりますよね。では、呼んでみましょう!!」最終日の大トリを務めたのはSEVENEEN。スペシャルステージの爽やかな衣装から一転して、グレーと黒を基調にスタッズを施したクールなスーツで登場すると「BOOMBOOM」のRemix Ver.で観客のテンションはマックスに。挨拶ではスングァンが怪我のために来日できなかったバーノンについて「来られなくて残念ですけど、心配しないでください。バーノンは大丈夫です」とコメントしてファンを気遣った。そしてKCON 2017 JAPAN最後となる福袋コーナーへ。ドギョムが「何が出るか気になります。DNACE? DANCEというと、ディノ~」と叫ぶと、メンバーと客席が一緒になってディノコールを開始。するとキレキレのダンスでリクエストに応じるディノ。まだ開けてもいないのに大騒ぎの様子に、ホシが「みんな落ち着いて。福袋やりましょう」となだめて開けてみると、出たのはなんと「PHOTO TIME」で観客からは驚きと喜びでざわめきが。メンバーたちは、すべての観客が撮影できるようにと下手、中央、上手、花道中央に移動しながら愛嬌を振りまいた。続いてはサブステージで「VERY NICE」を。驚くべきはメンバー全員が、後ろ向きの姿勢で待機する時間が一瞬でもあると、メインステージ側の観客にファンサービスをしていたこと。ムービングステージを導入したコンサートを経験した彼らにとっては、360度すべてが見せ場であるようだ。ラストの「Mansae」では、メンバーが花道に散らばってファンと「Mansae、Mansae、Mansae」の大合唱を名残惜しむかのように繰り返しながら締めくくった。エンディングでは、セルカ棒で観客と記念撮影をしたり、他アーティストと挨拶や握手を交わすなど、出演陣側も思い出作りをする様子が印象的だった。5月とは思えないほど真夏の陽気に恵まれたKCON 2017 JAPAN。3日間の熱い思い出は、来場したファンの胸に深く焼き付いたことだろう。ライター:安部裕子【REPORT】3日間の初日は、フレッシュな注目アーティストが勢ぞろい「KCON 2017 JAPAN×M COUNTDOWN」― 1日目「KCON 2017 JAPAN×M COUNTDOWN」日時:2017年5月21日(日) 開場:18:00 / 開演:19:00会場:幕張メッセ国際展示ホール9ホール出演者:Block B / PENTAGON / SEVENTEEN / CODE-V / GFRIEND / K.will / 少年24 UNIT BLACK / 宇宙少女(WJSN)【セットリスト】01. Spring Love / CODE-V02. Addiction~君なしには、生きられない(Korean Ver.) / CODE-V03. Steal Your Heart / 少年24 UNIT BLACK04. Boom / 少年24 UNIT BLACK05. 君に届け(I Wish) / 宇宙少女(WJSN)06. Secret / 宇宙少女(WJSN)07. Can You Feel It / PENTAGON08. Gorilla(Japanese Ver.) / PENTAGON09. Beautiful / SEVENTEEN10. FINGERTIP / GFRIEND11. 今日から私たちは / GFRIEND12. 時をかけて / GFRIEND13. Love Blossom/ K.will14. 花が咲く / K.will15. 言って!何してる?(ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」OST) / K.will16. スペシャルステージ: Rising Sun ※原曲 東方神起 / PENTAGON17. YESTERDAY / Block B18. TOY / Block B 19. HER(Japanese Ver.) / Block B 20. BOOMBOOM / SEVENTEEN21. VERY NICE / SEVENTEEN22. Mansae / SEVENTEENオフィシャルHP:http://kconjapan.com/主催:CJ E&M / CJ E&M Japan企画:Mnet【CS放送『Mnet』放送情報 / 動画配信サービス『Mnet Smart』配信情報】「KCON 2017 JAPAN×M COUNTDOWN」2017年5月25日(木) 18:00~20:30 (予定) ※字幕なし<再放送>字幕なし:5月27日(土) 深 1:00~字幕あり:5月28日(日) 21:00~、5月30日(火) 10:30~※終了時間は変更になる可能性があります2017年 Mnet Korea / 各150分(予定) / 日韓同時放送・配信詳細ページ:http://jp.mnet.com/program/1848Mnet チャンネル情報:http://jp.mnet.com/Mnet Smart:http://smart.mnet.com/

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