ソン・ソッキ
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JTBCソン・ソッキ社長、記者への暴行疑惑で30万円の罰金刑に
JTBCの社長でニュースキャスターのソン・ソッキが、暴行の疑いで罰金300万ウォン(約30万円)を宣告された。ソウル西部地裁は昨年3月31日、暴行などの疑いで略式起訴されたソン・ソッキ社長に罰金300万ウォンの略式命令を下した。略式命令は、罰金刑などが下される事件に対して、公判手続きなしに略式で量刑を決める処分である。キム・ウン記者は昨年1月、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)の和風居酒屋でソン・ソッキ社長から暴行を受けたとして、彼を警察に通報した。当時、ソン・ソッキ社長は「キム・ウン記者が違法な就職請託をしたが、思い通りにならず脅迫をしてきた」とし、キム・ウン記者を恐喝未遂・脅迫の疑いで告訴した。・ソン・ソッキ側、記者への暴行の報道に反論「むしろ相手から脅迫されていた」
JTBCソン・ソッキ社長、渦中のn番部屋事件の容疑者に言及「脅迫され金品の要求をされたことも…」(全文)
JTBC ソン・ソッキ社長が、金銭を受け取り性的コンテンツを流布した「博士部屋」の運営者チョ・ジュビンについて、「自身が興信所の社長だ。テレグラム(トークアプリ)を通して接近した」と脅迫を受け、金品要求に応じた事実があると明かした。25日、JTBCはこのように明かし、「『ソン社長と紛争中のKさんが、ソン社長およびその家族を害するために行動する人物を探しており、これのために自分に連絡した』とだました」と知らせた。JTBCのコメントによると、チョ・ジュビンはソン・ソッキ社長に、K記者と直接会話をしたかのようにでっち上げられたテレグラムのメッセージ内容を提示した。K記者がソン・ソッキ社長や家族を害するためにお金を払ったという内容が盛り込まれていたそうだ。警察さえも本物だと思ったほどで、ソン・ソッキと家族は不安におびえていたと説明した。合わせてJTBCは「ソン・ソッキ社長は『事実なら口座内訳などの証拠を提示しなさい』と言った。これにチョ・ジュビンは金品を要求し、証拠確保のために仕方なくソン・ソッキ社長がこれに応じた事実がある」と明かした。ソン・ソッキ社長は、被害を加えようとした人がKさんでなくても、実際にそういう人がいる可能性もあったので、通報を先送りにしており、チョ・ジュビンが検挙された後、その人物だったことを知ったと説明した。最後にJTBCは「ソン・ソッキ社長とその家族の立場を理解し支持しており、今後の対応も積極的に支持する」と強調した。これに先立ち、未成年者を対象にした性的コンテンツの違法撮影および流布の疑いがもたれている「博士部屋」のチョ・ジュビンはこの日、鍾路(チョンノ)警察署を出る時、「ソン・ソッキ社長、ユン・ジャンヒョン市長、キム・ウン記者および僕によって被害を受けたすべての方々に心から謝罪する」と話し、その理由に対し、関心が集まった。・元MOMOLAND ヨンウからキム・ハヨンまで、n番部屋事件に芸能界も騒然容疑者のSNSを続々ブロック・VIXX ラビ&Girl's Day ヘリ&ソジンらも続々性犯罪に関する法の改正を政府に要求【JTBC ソン・ソッキ社長 公式コメント全文 】「博士部屋」チョ・ジュビンの発言に対するJTBC ソン・ソッキ社長の立場をお伝えします。「博士部屋」のチョ・ジュビンは当初、ソン・ソッキ社長に自身が興信所の社長だと、テレグラムを通して接近しました。そして「ソン社長と紛争中のKさんがソン社長およびその家族を害するために行動する人物を探しており、これのために自分に連絡した」とだましました。そして自分が直接Kさんと会話をしたかのように操作されたテレグラムのメッセージ内容を提示しました。チョ・ジュビンが提示したテレグラムには、「Kさんがソン・ソッキ社長や家族を害するために自分にすでにお金を払った」という内容がありました。テレグラムの内容はとても精巧かつち密に操作されており、これを操作していた警察さえも本物だと思うほどでした。そのため、一時期ソン・ソッキ社長と家族は不安に怯えました。すでにソン・ソッキ社長の家族たちは「タブレットPC」の報道以来、持続的なテロの威嚇を受けたため、敏感にならざるを得ませんでした。これとは別に、ソン・ソッキ社長はいくらKさんと紛争中でも、彼がそんなことをする人とは信じがたかったため、「事実なら、口座内訳など証拠を提示しなさい」と話しました。これを受け、チョ・ジュビンは金品を要求し、証拠確保のために仕方なくソン・ソッキ社長がこれに応じた事実があります。しかし、チョ・ジュビンは結局、要求した証拠を提示しないで行方をくらました後、検挙されました。被害を加えようとした人がKさんでなくても、実際にそういう人がいるとしたら、もしチョ・ジュビンを通報してもまた違う人を探す可能性があると思ったため、とても慎重になり、そのため通報を先送りにしていたところでした。本当に万が一、誰かが家族を害しようとしているとしたら、それはチョ・ジュビン一人だけを通報してはならないことでした。そのため、もっと根拠を持ってこいと言ったわけです。もちろん、興信所の社長だと近づいた人間がチョ・ジュビンだということは、検挙後、警察を通して知りました。以上がソン・ソッキ社長の立場です。JTBCはソン・ソッキ社長とその家族の立場を理解し支持しており、今後の対応も積極的に支持します。
JTBC、取材のためBig Hitに無断侵入も?BTS(防弾少年団)側に遺憾の意「先走った報道…どんな批判も受け入れる」
JTBCのソン・ソッキ社長が、議論となった防弾少年団についての報道に関して遺憾の意を表した。16日に韓国で放送されたJTBC「ニュースルーム」で、キャスターを務めているソン・ソッキ社長は「取材過程でBig Hitエンターテインメントから事前に許可を得ずに、一部施設を撮影した部分に対して遺憾の意を表する」と伝えた。続いてソン・ソッキ社長は「『まだ訴訟が行われていない事案なのに、憶測報道ではないのか』という批判も謙虚に受け入れる」と認めた。これに先立ってJTBCは9日、「ニュースルーム」を通じて「防弾少年団が所属事務所であるBig Hitを相手取って法的対応を検討しているという」と報じ、議論となった。このような報道に対し、Big Hitは「報道内容は事実無根だ」とコメントした。またJTBCの取材陣が、Big Hitの社屋に無断侵入したという事実が伝えられ「JTBCの今回の報道が最低限の原則も守らなかった問題のある報道であると判断し、これに対するJTBCの誠意のある謝罪と回答を求める」と要求した。その後、ソン・ソッキ社長は放送を通して遺憾の意を表した。しかし遺憾の意が無断侵入と一部施設の撮影についてであり、該当報道で被害を受けた防弾少年団とBig Hitに対する直接的な謝罪がなかったこと、更に謝罪ではなく遺憾の意という表現を使ったという点で、JTBCに対する批判が続いている。・Big Hit、防弾少年団と対立?JTBCの報道に怒り露わに「事実無根誠意のある謝罪と回答を求める」
ソン・ソッキ側、記者への暴行の報道に反論「むしろ相手から脅迫されていた」
JTBCの社長でニュースキャスターのソン・ソッキが暴行の疑いで警察に通報された事件について、JTBC側がソン・ソッキの立場を代わりに明かした。24日、JTBCは公式報道資料を通して「ソン・ソッキJTBC社長関連の内容についてソン社長の立場を明かします」としながら、「まず相手が主張する内容はまったく事実ではないことを明かします」と伝えた。JTBC側は「Kさんがソン社長に違法的な就職をお願いしたが、思い通りに行かないとむしろソン社長を脅迫したのがこの事案の本質」と強調し、「Kさんは他放送局の記者出身で、情報提供が縁になり、約4年前から知り合っていた関係でした。放送局を辞めたKさんは、長い間ソン・ソッキ社長に正規職、またはそれに準ずる条件で就職させて欲しいと執拗に要求してきました。今回のことがあった当日も同じ要求があり、これを断るといきなり怒り出し、過度に興奮しました。落ち着きなさいと軽く叩いたのがすべてです」と説明した。JTBC側によると、2017年4月、ソン・ソッキ社長は駐車場で後進していたところ、牽引車と軽い接触事故を起こし、自費で賠償したことがある。接触したことを知らずにその場を離れたほどで、車にかすり傷もなかったが、自分の車に触れたという牽引車両の運転者の話を聞いて双方合意をしたという。JTBC側は「Kさんは昨年の夏、どこかでこの話を聞いて訪れてきては、何でもない事故だが先輩が関連していると大きくなるとし、記事にすることも出来ると脅迫しました。Kさんはその後、自ら訪れたり、メッセージを送って正規職特別採用を露骨に要求し始めました。これにソン・ソッキ社長は正規職であれ、契約職であれ、特別採用は会社の規定に従わなければならないと一貫して話すと、最近は巨額を要求するところまで至りました」と主張した。ソン・ソッキ社長はKさんを相手に恐喝などの疑いで検察に告訴状を提出した。JTBCは「このようなソン社長の立場を尊重し、捜査を通して真相が明確に究明されることを期待しています」と立場を伝えた。フリーランサーの記者Kさんは「今月10日の午後11時50分ごろ、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)のある居酒屋でソン・ソッキ代表取締役から暴行を受けた」と警察に通報した。Kさんは居酒屋でソン・ソッキ代表取締役と二人きりで食事をしていたところ、顔を数回殴られたと主張し、全知3週間の傷害診断書を提出したことが知られた。
ソン・ソッキアナウンサー、IUの前で隠せなかった“父の微笑み”
ソン・ソッキアナウンサーが歌手IU(アイユー)の前では父の微笑みを隠せなかった。18日、JTBC「ニュースルーム」の公式Facebookではソン・ソッキアナウンサーとIUのツーショットが公開された。写真の二人は仲睦まじい雰囲気だ。ソン・ソッキアナウンサーの優しい微笑みが視線を釘付けにする。さらにソン・ソッキアナウンサーは17日に「ニュースルーム」の放送が終わって行われたソーシャルライブ(同番組が終わってアナウンサーや記者らが番組では話せなかった取材の裏などを語るライブ)で「今日、私はここに長くいられない。外にIUさんが写真を撮るために待っているから」と話して見る人を微笑ませた。IUは17日に韓国で放送されたJTBCニュース番組「ニュースルーム」のコーナー「文化招待席」に出演、デビュー10年目を迎えた歌手としての人生と音楽、そしてSHINeeのジョンヒョンさんなどについて語った。・IU、SHINee ジョンヒョンさんを想い「後悔している」ニュース番組で発言
故キム・グァンソクさんの妻「ニュースルーム」に出演…娘の死について言及“事実を伝えるのが怖かった”
昨日(25日) 韓国で放送されたJTBC「ニュースルーム」のソン・ソッキアナウンサーとのインタビューで、故キム・グァンソクの妻ソ・ヘスンさんが「娘の死は、わざと言わなかった訳ではない」と述べた。先日、映画「キム・グァンソク」と共にキム・グァンソクさんの娘ソヨンちゃんが10年前に死亡していたことが明らかになった。映画を演出したイ・サンホ記者は、妻ソさんが死亡したことを伝えなかったという事で疑惑を提議し、キム・グァンソクとソヨンちゃんに関連する再調査を求める状況になった。ソさんはソヨンちゃんの殺害の疑いについて完全に否認、国家人権委員会に陳情書を提出した。ソさんはこの日のインタビューで、2007年に死亡した娘ソヨンちゃんの死亡を伝えなかった理由について「当時娘は17歳、障害2級だった。起きてすぐに水が欲しいと言おうとしたところ倒れ、救急病院に行った。そして突如死亡した」と説明し「4月に父親が亡くなった後、家族とも関係が遠のき、訴訟も終わっていない状況だったので辛かった。死亡した事実を伝える事が怖かった。話す機会があればお伝えしようと思っていた。静かに過ごしたかった」と述べた。ソン・ソッキは「常識的に見ると理解できない部分が生じて来る。余裕がなかったという点と、娘さんの死亡を知らせる事との関連性は見えない。周りからソヨンちゃんの安否を尋ねられたと思う」と言った。ソさんは「娘の安否を尋ねる人はいなかった。夫の家族とも連絡はあまりしなかった。娘のお婆ちゃんが亡くなられた時も連絡しなかった。後輩などが娘について尋ねるので話そうかと思ったが、そんな話をする状況でなくアメリカにいると言った。わざと騙した訳ではない」と話した。ソン・ソッキは、以前控訴審の途中でソヨンちゃんが死亡し、死亡申告が法廷の判決以降になった事に対する一部の声を告げると、ソさんはこれに対し「必ず申告をしなければならないとは知らなかった」と述べた。メモを取る習慣があったキム・グァンソクは、遺書を一行とも残さなかった。そこから他殺を疑う一角の反応については「親しいファンクラブやアルバム企画事務所の仕事をしていたので流通業社とも会ったりしたが、そんなことを言う人はいなかった。一部がそう話している。インターネットの書き込みは読まない。そうして疑いを残すことも出来る」と述べた。ソン・ソッキは「インタビュー後もずっと疑われるだろう」と述べると、ソさんは「私を疑うなら終わりもない。私が死んだら、これはミステリーになりそう」と述べた。
知英からキム・ミンジェまで、人気スターらが「○○ファン」を告白!…エピソードに関心集中
スターも誰かのファンだった。スターたちの堂々とした「ファン心告白」が大衆の関心を集中させた。最近韓国で放送されたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」では、俳優キム・ミンジェがドラマ「トッケビ」で共演したコン・ユへのファン心を示した。最近行われた収録でキム・ミンジェは「撮影当時、コン・ユ先輩を殺す演技をしなければならなかった。コン・ユ先輩に嫉妬し、怒らなければならないのに、(先輩が) ハンサムすぎてぼーっとなった。先輩は男から見てもハンサムだった」とファン心を告白した。これに先立ってKARA出身の知英(ジヨン) は、かつてKBS 2TV「芸能街中継」に出演した当時、「以前からコン・ユさんのファンだった」と告白しながら「コン・ユ兄さん、熱心に演技を勉強するから」と映像メッセージまで送る情熱を見せた。すでに数多くのスターたちがファンを自称した歌手ソ・テジも誰かのファンだった。2014年9thフルアルバム「Quiet Night」を発表し、JTBC「ニュースルーム」に出演した彼はソン・ソッキアナウンサーとのインタビュー後半、「実際にソン・ソッキさんのファンだ。以前からとても好きだった。実際にJTBCニュースを見ながら希望を得た。徹夜で話をしたい」と恥ずかしがりながら告白した。ユヌニム(ユ・ジェソク+ハヌニム:神様)と呼ばれるユ・ジェソクも、数多くの芸能人が彼のファンだと明かしている。ユ・ジェソクの古いファンであることを明かした俳優コ・ギョンピョは「ユ・ジェソクさんに初めて会った時泣いた。何かを出迎えた感じだった。どうして泣いたか分からなかったけど、会った時に涙が出た」と言い、笑いを誘った。また作詞家キム・イナも「ハッピートゥゲザー」出演当時、「恥ずかしくてユ・ジェソクさんに声をかけることができず、後ろで密かに写真を撮った。親しくなった今も一緒に写真撮りましょうとは言えない」と告白し、笑いを誘ったりもした。
パク・ボゴム&コン・ユ&チョン・ジヒョンら、来年の蝋人形を制作する「2017グレヴァンスター」候補に選定
俳優パク・ボゴム、コン・ユ、チョン・ジヒョン、JTBCソン・ソッキアナウンサーが2017年を輝かせた人物として蝋人形美術館であるグレヴァン美術館の「2017ネクストグレヴァンスター」候補に名を連ねた。グレヴァン美術館は19日、来年蝋人形として制作される「2017ネクストグレヴァンスター」候補を公開した。グレヴァン美術館が公開した候補は、俳優部門はチョン・ジヒョン、コン・ユ、パク・ボゴム、ユ・アイン、チェ・ミンシク、チョン・ウソンなどが名を連ね、歌手部門にはソ・テジ、イ・ヒョリ、CL、ビヨンセ、スティーヴィー・ワンダー、ジャスティン・ビーバー、テイラー・スウィフトなどが名を連ねた。タレント部門ではウーピー・ゴールドバーグ、オプラ・ウィンフリー、コナン・オブライエン、JTBCソン・ソッキアナウンサーがノミネートされた。これに先立ち、グレヴァン美術館に蝋人形として制作された韓国のスターはPSY(サイ) 、パク・チャンホ、ペ・ヨンジュン、BIGBANGのG-DRAGON、パク・チソン、イ・ミンホ、キム・ヨナなどがいる。今年「2017グレヴァンネクストスター」はネットユーザーたちによるインターネット投票と、文化芸術界の専門家で構成された選定委員団のグレヴァンアカデミーの審査など2段階を経て選抜される。1段階のインターネット投票は12月15日から30日までグレヴァン美術館のホームページで行われる。グレヴァン美術館は1882年にパリで開館し、134年の伝統を持つ世界的な蝋人形美術館として成長した。昨年アジアで初めてソウルに開館した。
イム・スジョン、ソン・ソッキのニュース番組でインタビュー出演“絶対童顔の二人”
女優イム・スジョンがJTBC「ニュースルーム」に出演した感想を明かした。イム・スジョンは8日、自身のInstagram(写真共有SNS) に「私私、生放送に出演して、本当に緊張していましたが、良い質問でインタビューをリードしてくれたソン・ソッキアナウンサー。本当にありがとうございます」と、感想を記した。公開された写真でイム・スジョンは端正な服装で落ち着いてインタビューに応じている。ソン・ソッキアナウンサーもそんなイム・スジョンを温かい目で見つめながらインタビューを行った。イム・スジョンとソン・ソッキは童顔で人々の視線を引き付けた。これを見たネットユーザーたちは「インタビュー楽しく見ました。今のようにファンと多方面でたくさん交流してください」「イム・スジョンは私のロールモデル」などのコメントを残した。
JTBC側「ソン・ソッキ氏の検察取調べ、遺憾」…公式コメントを発表
JTBCが、報道部門社長のソン・ソッキ氏が2014年の6.4地方選挙の出口調査引用報道と関連し、検察から取り調べを受けたことに対し立場を明らかにした。JTBC側は報道資料で、「既に報じられているように、KBS、MBC、SBSなど地上波3社は、JTBCが3社が実施した出口調査の結果を盗用し報じたと民事・刑事訴訟を提起している。これについてのJTBCの立場は明確である。当時出口調査の結果は、投票が終わる前からSNSとその他の媒体から流布されており、これは出口調査が始まって以来常にあったことだった。JTBCがこれを故意により騙取しようとしたり不正に買い入れたことはない」と話した。「JTBCは他の全てのメディアのようにSNS上に流布されていた出口調査の結果に自然に接したが、それを根拠に報じたことはない。JTBCは当日、地上波放送が発表した内容を、出典を明らかにし引用報道した」と説明した。また「これまでJTBC報道局の担当者たちは検察の取調べに誠実に対応しており、ソン・ソッキ社長も同じ立場だ。ただ、この問題が果たして刑事訴訟にまで至る問題かどうかについては、異見が明らかに存在する。出口調査の引用報道は、報道行為として当然認められなければならないことであり、営業秘密侵害についてもJTBCが意図的に調査結果を得ようとしたことがなく、あえて事実関係を明確にしたいなら、既に流布していた経緯についての調査から行われなければならない」とした。JTBCは「その上、当時は生放送中で、引用報道の過程を指示することができなかった状況にあったソン・ソッキ社長の呼び出しは遺憾だというのがJTBCの立場であることを明らかにする」と付け加えた。2014年8月、地上波3社は6.4地方選挙当時の地上波の出口調査の結果を無断で使用したとして、営業秘密を侵害したという理由でJTBCを不正競争防止法違反の疑いで検察に訴えた。当時JTBCは「出口調査を行う際、引用報道をするのは、25年も続いていることだ。他の総合編成チャンネルの放送局も引用報道を行っており、慣行に照らし合わせて見るとJTBCだけを問題視するのは合理的でない。社長をあえて呼び出すのも理解できない。ここ6ヶ月間、出口調査報道関連の実務者を取り調べ、事実関係が明らかになった」と出口調査の引用報道に問題がないとしている。
チョン・ウソン、ソン・ソッキアナウンサーと撮った写真を公開“ビジュアルの光る二人”
俳優チョン・ウソンがソン・ソッキアナウンサーと一緒に撮ったツーショットを公開した。8日午前、チョン・ウソンは自身のInstagram(写真共有SNS)にJTBCのソン・ソッキアナウンサーとのツーショットを公開した。チョン・ウソンは7日にJTBC「ニュースルーム」に出演し、ソン・ソッキアナウンサーとインタビューを行った。彼は自身の初制作映画であり、主演作「私を忘れないで」のプロモーションのために出演し、抜群のルックスで番組を輝かせた。チョン・ウソンはインタビューの途中、「(このような番組への)出演欲もなく、お会いしたい方もあまりいなかったんですが」と言い、急にソン・ソッキアナウンサーに「カッコいいですね」と言った。ソン・ソッキアナウンサーは「その話に対する返事はしません」と言い、困惑した姿を見せて笑いを誘った。映画「私を忘れないで」は交通事故で10年間の記憶を失ったまま目覚めたソグォン(チョン・ウソン)と彼の前に現れた謎の女性ジニョン(キム・ハヌル)、失った記憶よりも大切な二人の新しい愛を描いた感受性豊かなロマンス映画だ。
待望の新曲が「今年のワースト・ソング」4位に…米TIME誌の酷評についてPSYが言及“韓国語が分からないから…”
米TIME誌が選んだワースト・ソング4位に新曲「DADDY」が入ったことについて歌手PSY(サイ)が自身の考えを明かした。PSY は韓国で最近放送されたJTBC「ニュースルーム」に出演した。この日の放送でソン・ソッキアナウンサーはTIME誌が酷評をしたことについて切り出した。これに対してPSYは「TIME誌の関心がとてもありがたいと思う。今年最悪の歌なのに、リリース2日で記事が出た」と話した。続いて、TIME誌が発表した今年のワースト・ソング4位になったことについて「そうそうたる候補たちもランクインしたので、悪くはない。10位以内にランクインしている方々はすごい。見事な一年を過ごした方々だ」と平然とした反応を見せた。だが、PSYは「ダンスが非常に普通だと評価されたが、『DADDY』のダンスを作りながら、僕の腕が4本だったらいいなと思っていた。普通に見えたら、好き嫌いと主観の差だと思う。歌詞に特徴がないという評価については、韓国語が分からないからそう言ったのではないかと思う。韓国語の歌詞も意訳して伝わっていたら、普通には見えなかったと思う」と語った。その話を聴いていたソン・ソッキアナウンサーが「悪くはないとおっしゃったが、怒っているようだ」と聞くと、PSYは「鋭い」と言い返して笑いを誘った。この日、7thフルアルバム「7thPSYだ」でカムバックし、人気を得ているPSYはソン・ソッキアナウンサーと会い、カムバックまでの準備過程はもちろん、「江南(カンナム)スタイル」に関する裏話、そして2001年デビューから今まで歌手PSYとしての人生について語った。