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  • 【PHOTO】パク・ウンテ、KAI、オク・ジュヒョンら、ミュージカル「ベートーヴェン」プレスコールに出席

    【PHOTO】パク・ウンテ、KAI、オク・ジュヒョンら、ミュージカル「ベートーヴェン」プレスコールに出席

    19日午後、ソウル芸術の殿堂オペラ劇場で行われたミュージカル「ベートーヴェン」のプレスコールに、パク・ウンテ、KAI、イ・ヘジュン、オク・ジュヒョン、チョ・ジョンウンらが出席した。・パク・ヒョシン&パク・ウンテ&KAI、ミュージカル「ベートーヴェン」ポスターを公開繊細な眼差し・ジュンス&SEVENTEEN ドギョム&KAI、ミュージカル「エクスカリバー」への思いを語る

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  • パク・ヒョシン&パク・ウンテ&KAI、ミュージカル「ベートーヴェン」ポスターを公開…繊細な眼差し

    パク・ヒョシン&パク・ウンテ&KAI、ミュージカル「ベートーヴェン」ポスターを公開…繊細な眼差し

    ミュージカル「ベートーヴェン:Beethoven Secret」のルートヴィヒを演じる3人のポスターが公開された。「ベートーヴェン:Beethoven Secret」(以下、「ベートーヴェン」)の製作会社EMKミュージカルカンパニー(以下、EMK)は本日(25日)、劇中のルートヴィヒ役のパク・ヒョシン、パク・ウンテ、KAIのドラマチックなポスターを公開した。ポスターは、ルートヴィヒのドラマチックな感情を表現し、黒と白の静的なムードが絶妙な調和を成し、見る人々の視線を圧倒する。パク・ヒョシンは深い闇から降り注がれる一筋の光を浴びて、孤独に包まれた眼差しで正面を見つめ、傷ついたベートーヴェンの魂、その深淵まで表現した。乱れた髪の間から見えるパク・ヒョシンの眼差しと闇に隠された顔は、劇中自分だけの世界に閉じ込められてしまった芸術家ルートヴィヒの姿を再現した。窓を通じて、照らす光を浴びているパク・ウンテは、ルートヴィヒの芸術家的な一面を繊細な表情で表現した。パク・ウンテは音楽だけが自分のすべてだと思って生きてきた彼が、新しい意味を付与してくれたアントニーに会った後、救いの手を差し伸べてくれた彼女と音楽の間で苦悩するルートヴィヒを表現した。まるで一幅の絵のように背中から差す一筋の光を浴びているKAIは、憂愁と孤独が混在した眼差しで音楽に対する聖なる義務を果たすため、至難な人生を生きてきたルートヴィヒの孤独を描いた。また、彼の目に浮かんでいる涙は、寂しく傷ついた魂を持つベートーヴェンが、自分だけの世界に閉じ込められて計り知れない孤独に揺れる彼の内面を繊細に表現した。ミュージカル「ベートーヴェン」の中でルートヴィヒは、恵まれた才能で完璧な人生を生きた天才ではなく、不遇な家庭環境など数々の逆境にも卓越した才能で音楽家になるが、ついに聴力を失う傷ついた魂を持つ人として描かれる。また、作品は逆境の多い人生を生きてきた彼が、救われることになる運命の愛、アントニー・ブレンターノに会って、今までの人生のすべてが変化する瞬間をきめ細かく描くことで、美しい救いのメッセージとどっしりとした感動を伝える予定だ。作品の劇作家ミヒャエル・クンツェ(Michael Kunze)は「ミュージカル『ベートーヴェン』の中のラブストーリーは、私たちがよく見かける恋愛ドラマや映画でみられるラブストーリーのクリシェから脱したかった」とし、「もう一方で、作品の中では1人が他の人を救うというメッセージをはじめ、2人の愛の現実的な部分も盛り込もうとした」と明らかにした。「ベートーヴェン」は1月12日から、芸術の殿堂の全館開館30周年記念作品で上演される。

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  • ジュンスからノ・ミヌまで、ミュージカル「エリザベート」10周年公演の出演者を公開

    ジュンスからノ・ミヌまで、ミュージカル「エリザベート」10周年公演の出演者を公開

    ミュージカル「エリザベート」が10周年公演のキャストを公開した。6月13日、ミュージカル「エリザベート」を制作するEMKミュージカルカンパニーはオク・ジュヒョン、イ・ジヘ、シン・ソンロク、ジュンス、ノ・ミヌ、イ・ヘジュン、イ・ジフン、カン・テウル、パク・ウンテ、ミン・ヨンギ、キル・ビョンミン、ジュア、イム・ウニョン、チン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソク、ムン・ソンヒョク、キム・ジソンなど、記念碑的な10周年の舞台に上がるキャストを公開し、注目を集めた。「エリザベート」は、オーストリアを代表する皇后エリザベートのドラマチックな人生に「死(トート)役」というキャラクターを登場させ、歴史的な事実にファンタジーの要素を取り入れた魅惑的なストーリーで全世界を熱狂させた大作だ。2012年の初演当時、一気に観客15万人を動員し、各ミュージカルアワードで多数の賞を受賞した同作は、シーズンごとに観客から愛され、完売を記録してきた。 それと共に、韓国で10周年を迎えた5回目のシーズンは、今回の「エリザベート」プロダクションに出会える最後の機会で、これまでのノウハウを結集した圧倒的なフィナーレを予告し、関心が高まっている。「エリザベート」の象徴と呼ばれた二重回転のステージと3つのリフト、そしてトートが登場する11mのブリッジなどのセットをはじめ、演出、衣装など、今回の「エリザベート」プロダクションは、10周年記念公演を最後に大きな変化を試みる予定だ。特にシーズン5では、韓国での初演以来、10年間の人気をけん引してきたオク・ジュヒョン、シン・ソンロク、ジュンス、イ・ジフン、パク・ウンテ、ミン・ヨンキなど伝説のキャストが出演すると共に、イ・ジヘ、ノ・ミヌ、イ・ヘジュン、カン・テウル、キル・ビョンミン、ジュア、イム・ウニョン、チン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソク、ムン・ソンヒョク、キム・ジソンなど、新しいキャストも加わりし、阿吽の呼吸でもう一度伝説のミュージカルを披露すると期待されている。オーストリア史上、最も美しい皇后として記憶されているエリザベート役は、オク・ジュヒョンとイ・ジヘが演じる。いつも完璧なエリザベートを誕生させ、エリザベートのアイコンと呼ばれてきたオク・ジュヒョンは、今回の10周年公演でも存在感を発揮する。彼女はエリザベート皇后の幼い頃から老年期までのキャラクターの変化を、立体的な演技で表現し、絶賛を集めた。また、初演から完成度の高いミュージカルを披露し、エリザベート役で「第6回韓国ミュージカルアワード」と「第18回韓国ミュージカル大賞」で主演女優賞を受賞する快挙を成し遂げた。唯一無二のオーラで、今回のも観客を魅了するオク・ジュヒョンの活躍に注目が集まっている。大作ミュージカルの主役として繊細な演技と圧倒的な歌唱力を披露し、次世代を代表するアーティストに挙げられているイ・ジヘが、新しい皇后エリザベートとしてステージに上がる。彼女はミュージカル「ファントム」「レベッカ」などの人気作で多彩な役をこなし、地位を固めただけでなく、最近ではApple TV「パチンコ」で当代最高のソプラノ歌手として出演してm強烈な印象を残した。テレビと舞台でジャンルを問わず活躍し、幅広い音域と繊細な表現力で観客の視線を奪うイ・ジヘは、深い内面を描く演技と美しい歌声、レベルの高いテクニックで観客を戦慄させ、感動を与えると期待されている。エリザベートの周りをうろつき、自由をプレゼントすることで彼女を誘惑するトート役は、シン・ソンロク、ジュンス、ノ・ミヌ、イ・ヘジュンが演じる。MBC「ドクター弁護士」をはじめ、テレビと舞台を行き来し、優れた演技で名作を誕生させるシン・ソンロクがトート役を演じる。彼はミュージカル「ジキル&ハイド」「ドラキュラ」「レベッカ」など多数の作品で優れた役作りとパワフルな歌唱力で観客を魅了し、印象的なステージを見せてきた。クールなビジュアルとトートの苦悩を表わす深みのある感情演技を全て兼ね備えたシン・ソンロクが、7年ぶりの「エリザベート」で披露する新しい姿に、期待が高まっている。自他共に認める韓国最高のミュージカル俳優であるジュンスが、もう一度トート役で観客を魅了する。2012年の初演と2013年のアンコール公演、2018年の公演に出演したジュンスは、毎回全席完売を記録し、凄まじ人気を誇った。海外のファンが団体で韓国のミュージカルを観覧するきっかけを作るなど、多数のファンを魅了した。また、優れた歌唱力と演技力、観客を圧倒するパフォーマンスで、原作者が意図したトートのキャラクターを最も完璧に表現したと絶賛された。10周年を迎えた「エリザベート」で、新たな伝説のステージが誕生すると期待されている。俳優兼歌手として活動し、万能エンターテイナーとして人気を博しているノ・ミヌも「トート役にキャスティングされ、ミュージカルに初挑戦する。2004年、TRAXのメンバーとしてデビューした彼はドラマ「パスタ」「僕の彼女は九尾狐」「ジャスティス-復讐という名の正義-」などの作品に出演し、活発に活動してきた。また、日本でもアルバムを発売し、公演をするなど、音楽活動も続けてきた。彼はこれまでの活動で、演技や歌、ダンスなど、あらゆる活動で培ってきた才能をもとに、観客の視線を奪うトート役を披露する。ミュージカル界の期待の星として注目を集めているイ・ヘジュンも、新しいトート役を演じる。彼はミュージカル「スリル・ミー」「TRACE U」「ゴーン・トゥモロー」「死の賛美」などで俳優としてキャリアを積み、優れた実力とビジュアルで注目を集めた。彼は実力はもちろん、トートを擬人化した独特なキャラクターの解釈と理解を要求する難度の高いオーディションを経て、最終的に抜擢され、制作陣から「新鮮なトートを感じた」と好評を得た。イ・ヘジュンは今シーズンの「エリザベート」に出演し、これまでとは全く異なる姿で新しい魅力を伝えると意気込んでいる。エリザベートを暗殺した希代の殺人鬼ルイジ・ルケーニ役には、イ・ジフン、カン・テウル、パク・ウンテがキャスティングされた。2013年から3つのシーズンに渡ってルケーニ役を演じたイ・ジフンは、劇中人物に完璧に入り込んだ姿で「第19回韓国ミュージカル大賞」で助演男優賞を受賞し、観客と評論家から好評を集めた。彼は「Milch」「Kitsch」などの高音を行き来するナンバーを力強く歌い、劇全体を引っ張っていくカリスマ性あふれる演技を披露し、しっかりとした実力が認められた。また「ドラキュラ」「モンテ・クリスト」「エクスカリバー」などで活躍し、18年間の経歴を持つカン・テウルもルケニー役に選ばれた。彼はしっかりとした実力を基に、幅広い姿を見せる様々なキャラクターを自身だけの個性を込めて表現し、実力が認められた俳優として地位を固めた。自身だけの個性で劇中人物の魅力を引き出す彼が、ルケニー役でどんな新しい魅力を見せてくれるのか、関心が高まっている。韓国のミュージカル界を代表する俳優に挙げられるパク・ウンテが、初演と2013年の公演に続き、9年ぶりにルケーニ役を演じる。彼はミュージカル「ジキル&ハイド」「フランケンシュタイン」「ジーザス・クライスト=スーパースター」など、大作の主演として活躍した。彼は完璧な歌唱力に深い洞察力を基にした立体的なキャラクター分析で、唯一無二の地位を確立した。他の追従を許さない歌唱力と演技で、ルケニーそのものと称されたパク・ウンテは、「エリザベート」の10周年を記念して特別に出演を決めたため、彼のルケニーを待っていた観客にとって、プレゼントのような公演になると見られる。エリザベートに純愛を見せる皇帝フランツ・ヨーゼフ役にはミン・ヨンギ、キル・ビョンミンが抜擢された。「エリザベート」の昨シーズンのステージに上がりヨーゼフそのものと呼ばれ、豊かで品のあるボイスと優れた演技力で劇の中心をしっかり支えたミン・ヨンギの出演に、ミュージカルファンの関心が高まっている。また「ファントムシンガー」で人気を得たLetteamor出身のキル・ビョンミンが、皇帝フランチェ・ヨーゼフ役でミュージカルに初挑戦する。彼は愛と皇帝の義務の間で苦悩するヨーゼフの内面を繊細かつ豊かな歌唱力で繊細に描くと期待されている。フランツ・ヨーゼフの母親でエリザベートと対立する人物である大公妃のソフィー役には、イム・ウニョンとジュアが選ばれた。ミュージカル「フランケンシュタイン」「ALL SHOOK UP」「ボニー&クライド」などの作品で、爽やかな歌唱力と溢れるエネルギーを披露し、活躍したイム・ウニョンと、「マリー・アントワネット」「ビッグ・フィッシュ」「モーツァルト!」「ファントム」など、様々な作品で個性的な演技を披露し、人々に愛されているジュアが披露する大公妃ソフィーに、期待が高まっている。父親の皇帝フランツ・ヨーゼフとの政治的対立と、母親エリザベートの無関心の中で彷徨う悲運の皇太子ルドルフ役には、チン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソクがキャスティングされた。貴公子のようなビジュアルと優れた歌唱力で存在感をアピールしてきたチン・テファ、大学路(テハンロ)のミュージカルで格別な実力を見せてくれたイ・ソクジュンのキャスティングが決まり、期待が高まっている。また、ミュージカル「エクスカリバー」を通じて潜在力を認められた新人チャン・ユンソクの演技にも注目が集まっている。特に、これまでのルドルフ役には、キム・スンデ、チョン・ドンソク、ユン・ソホなど今一番注目を集めているミュージカル俳優たちが抜擢されてきたいわゆる新人の登竜門であるため、今シーズンのルドルフ役でステージに上がるチン・テファ、イ・ソクジュン、チャン・ユンソクの今後の活躍にも関心が高まっている。エリザベートの優しい父親のマックス公爵役にはムン・ソンヒョクが、彼女の母親ルドヴィカ役にはキム・ジソンがキャスティングされ、作品に活力を吹き込む予定だ。ドラマよりさらにドラマチックな人生を送った美しい皇后エリザベートと、致命的な魅力を持つトートを描いたミュージカル「エリザベート」の10周年公演は8月25日、ブルースクエア新韓カードホールで上演される予定だ。

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  • ミュージカル「ジキル&ハイド」第2弾ラインナップを公開!実力派俳優たちが勢ぞろい

    ミュージカル「ジキル&ハイド」第2弾ラインナップを公開!実力派俳優たちが勢ぞろい

    レジェンドミュージカル「ジキル&ハイド」が、第2弾ラインナップのキャラクターカットを公開し、期待を高めている。今回公開されたキャラクターカットは、クラシックな雰囲気の中、眼差しだけで視線を圧倒する強烈なカリスマ性が注目を集め、期待を高めている。まず、「ジキル&ハイド」役のパク・ウンテ、カイ、チョン・ドンソクはジキル博士の知的ながらも柔らかい雰囲気を見事に表現し、別の人格であるハイドの姿をどのように表現するのか関心を集めている。また、2つの人格を行き来しながら披露する爆発的なパフォーマンスも期待を高めている。ルーシー役のソンミン、チョン・ユジ、ヘナは、魅惑的でセクシーな魅力で致命的な雰囲気を醸す出すと同時に、ジキル博士を愛するがハイドに苦しめられるキャラクターの内面まで切ない眼差しで表現し、注目を集めている。最後にエマ役のチョ・ジョンウン、チェ・スジン、イ・ジヘは、上品でエレガントな雰囲気で目を引き、ジキルのそばを守って変わらない愛と支持を送るフィアンセの姿を美しく表現して期待を高めている。ミュージカル「ジキル&ハイド」は、1人の人物が持つ2つの人格の内面を描き、善と悪人間の二重性について考えさせる作品だ。全世界のプロダクションの中で最も完成度の高い舞台として認められている韓国公演は、17年間一度も失敗のないヒット記録を保有しているレジェンド作品だ。今回のシーズンも、3年ぶりに華やかに帰還して、最高の実力派俳優たちが毎回最高の舞台を披露し、観客や評論家たちからの絶賛の中で作品の名声を保っている。作品の叙事を1つのカットに収めた第2弾キャラクターカットの公開で、もう一度雰囲気を熱く盛り上げたミュージカル「ジキル&ハイド」は、第1弾ラインナップキャストの舞台がシャルロッテシアターで盛況裏に上演中であり、第2弾ラインナップのキャストは2月25日から上演される。

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  • SUPER JUNIOR キュヒョンからパク・ウンテまで、ミュージカル「ファントム」主要キャストを公開(動画あり)

    SUPER JUNIOR キュヒョンからパク・ウンテまで、ミュージカル「ファントム」主要キャストを公開(動画あり)

    ミュージカル「ファントム」の主要キャストが公開された。2018年以来、3年ぶりに帰ってきて、今年で4回目のシーズンを迎えたミュージカル「ファントム」は、各シーズンごとに作品性と興行性を証明し、すべての芸術ジャンルを組み合わせた総合芸術の決定版として、メディアをはじめ観客からも愛されてきた。2021年、新型コロナウイルスの長期化により、底知れぬ闇の中に閉じ込められたこの時期に、人々を慰めパワーを与える作品として位置づけられたミュージカル「ファントム」は、毎回観客を感心させる出演ラインナップで話題を集めており、今年も「ファントム」の神話を引っ張っていく出演陣に関心が寄せられている。13日に公開されたキャスト予告映像は、「ファントム」を代表するアイコンの仮面と薔薇をメインに制作されており、ベールに包まれているキャストへの関心を高めた。仮面の主人公で、「ファントム」のタイトルロールであるファントム役にはパク・ウンテ、KAI、チョン・ドンソク、SUPER JUNIORのキュヒョンが名を連ねた。優れた才能を持っているが、ぞっとするような顔のせいで、仮面で顔を隠したままオペラ劇場の地下で隠れ住む悲しい運命のファントムは、各シーズンごとに深みのある演技はもちろん、抜群の歌唱力と声楽の高度なテクニックを駆使しなければならない高難度の役割で、歴代トップミュージカル俳優たちが経た、夢の配役と知られている。名実共に信じて見られる俳優であり、ミュージカル界のレジェンドクラスを誇示するパク・ウンテが、2016年に続いて2度目の出演となる。これとともに多様な作品を通じて完璧な歌唱力とストーリーを完成する深みのある感情表現で、ミュージカル界のブルーチップとして位置づけられたKAIが、初演と三演以来、3度目のファントム役を務めることになった。豊かな声量と抜群の歌唱力、そして完璧なビジュアルで観客たちに愛されているチョン・ドンソクは、再演以来5年ぶりにファントム役に抜擢。SUPER JUNIORのメンバーであり、ミュージカル俳優としても地位を固めているキュヒョンもファントム役を務める。可愛らしくて純粋な女性からオペラ劇場のディーバとして浮上するクリスティーヌ・ダーエ役には、キム・ソヒョンとイム・ソネ、イ・ジヘ、キム・スが選ばれた。闇の中のファントムの音楽の天使であり、光のような存在であるクリスティーヌ・ダーエは、ミュージカルステージでは見ることが難しい高度なテクニックのナンバーを歌わなければならない役割で、クラシック声楽を駆使する女優たちが挑戦したがる魅力的なキャラクターだ。韓国の代表ミュージカル女優であり、最高のミュージカルディーバとして認められたキム・ソヒョンが、一番先にクリスティーヌ・ダーエ役として出演を確定した。2016年の再演以来、5年ぶりに再びクリスティーヌ・ダーエとしてカムバックする。また、世界的な指揮者からラブコールを受け、世界有数のオーケストラと協演して国際舞台で活躍しているプリマドンナのイム・ソネが、クリスティーヌ・ダーエとして最後のステージに立つ。特にイム・ソネは、「ファントム」のミューズとして、特別に今回のシーズンに10回ほどスペシャル出演するとのことで、彼女が披露する最後の活躍に期待が高まっている。恐ろしい勢いで新しいミュージカルディーバの系譜を継いでいるイ・ジヘは、再演と三演を経て3度目の「ファントム」出演となる。最後に、新人ソプラノ歌手のキム・スがクリスティーヌ・ダーエとして新たに合流して、ミュージカルに初挑戦する。キム・スはソウル大学声楽学科を卒業した才媛で、新しいクリスティーヌ・ダーエ役を探すために約1年間行われたオーディションで、清雅な声と抜群の曲の解釈力で堂々とクリスティーヌ・ダーエ役に選ばれた。ジャンルの壁を越えて、新人声楽家をミュージカル界に呼び込んで、人気スターを輩出している「ファントム」が、再び新人ソプラノ歌手を抜擢しただけに、キム・スの活躍が期待される。「ファントム」は世界的な推理小説家のガストン・ルルーの代表作である「オペラ座の怪人」を原作に、魅力的なストーリーと美しい音楽、オペラとクラシックバレエなど多様なジャンルを垣間見ることができる総合芸術の決定版として知られている。最高のミュージカル俳優と正統派ソプラノ歌手、クラシックバレリーナなど多様なジャンルとトップアーティストを同じ舞台で観ることができる公演だ。2015年の韓国初演当時、誰も予想できなかった興行成績を記録しただけではなく、たった3回のシーズンで観客動員数45万人を達成するなど、各シーズンごとに大人気を博してきた。韓国のトップミュージカル俳優たちが総出演する完璧な夢のラインナップで、近づく開幕への期待を倍増させている「ファントム」は、2021年上半期の最高の話題作としてもう一度、レベルが違う舞台芸術の境地を披露する見通しだ。1月19日からチケット販売を開始し、3月17日からソウル蚕室(チャムシル)シャルロッテシアターで上演される。

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  • ジュンス出演、韓国ミュージカル「モーツァルト!」日本語字幕付オンライン上映が決定

    ジュンス出演、韓国ミュージカル「モーツァルト!」日本語字幕付オンライン上映が決定

    絶大なる人気を誇る韓国ミュージカル「モーツァルト!」が「韓流ぴあPresents Kミュージカルシネマ『モーツァルト!』オンライン配信」と題し、8月9日~8月11日の3日間にかけて、オンライン動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」と「uP!!!」にて日本語字幕付きで配信されることが決定した。「モーツァルト!」は、初上演されて以来、世界9ヶ国で2200回以上の公演が行われ、240万人を動員したロングラン大ヒット作だ。日本でも何度も上演され、毎回チケット争奪戦になるほどの人気を誇っている。韓国では2010年にソウル世宗文化会館で初上演され、今年で上演10周年を迎えた。現在、韓国で公演中の10周年記念公演でモーツァルトを演じるのは、初演時のキャストであるパク・ウンテとジュンス、そして新たにキャスティングされたパク・ガンヒョンという豪華トリプルキャスト。今回のスペシャル企画は、8月4日、5日に⾏われる各キャストの公演を日本語字幕付きで配信するというものだ。近年レベルの高さが評価されている韓国ミュージカル。話題の作品を配信で楽しめるこのチャンスを見逃さないで欲しい。■配信情報韓流ぴあPresents Kミュージカルシネマ「モーツァルト!」オンライン配信<公演日程>2020年8月9日(日) 12:30~ ジュンス (uP!!!)2020年8月9日(日) 17:00~ パク・ウンテ (PIA LIVE STREAM)8月10日(月・祝) 12:30~ パク・ガンヒョン (uP!!!)8月10日(月・祝) 17:00~ ジュンス (PIA LIVE STREAM)8月11日(火) 19:00~ パク・ウンテ (uP!!!)8月11日(火) 19:00~ パク・ガンヒョン (PIA LIVE STREAM) 配信チャンネル:PIA LIVE STREAM / uP!!! <チケット>・1公演 6,000円(税込) ・3公演パッケージ 9,000円(税込) ○販売スケジュール【PIA LIVE STREA】先行先着:7月18日(土)10:00~7月26日(日)23:59 ※特典公式マスク付き一般販売:7月27日(月)10:00~販売サイト:https://w.pia.jp/t/mozart-pls/【uP!!!】販売期間:7月18日(土)10:00~※auスマートプレミアム会員1,000円割引販売サイト:https://up.auone.jp/articles/id/8019?ref=os<作品紹介>「エリザベート」で知られるミヒャエル・クンツェ(脚本・作詞)&シルヴェスター・リーヴァイ(作曲・編曲)により生み出された、作曲家ヴォルフガング・モーツァルトの生涯を描いた大作。1999年にオーストリアで初演され、日本、韓国、ドイツ、スウェーデンなど9ヶ国で2,200回以上の公演、240万人を動員するなど、不朽の名作としていまなお世界中で熱狂的なファンを持つ。日本においても2002年の初演以来、ヴォルフガングを演じた井上芳雄など多くのミュージカルスターを誕生させ、再演が重ねられている。そして韓国では、ミュージカルカンパニーEMKによって2010年に世宗文化会館にて初演され、1ヶ月で10万人を動員する記録を樹立。パク・ヒョシンやジュンスなど数多くのスター俳優を輩出しながら回目の再演重ね、今年10周年を迎える。主催:ぴあ株式会社協力:EMK International Co., Ltd■関連リンク「モーツァルト!」オンライン配信特設サイト:https://piakmusicalmozart.com/

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  • ジュンス&パク・ウンテ&パク・ガンヒョン、ミュージカル「モーツァルト!」コンセプトフォトを公開

    ジュンス&パク・ウンテ&パク・ガンヒョン、ミュージカル「モーツァルト!」コンセプトフォトを公開

    ジュンスとミュージカル俳優パク・ガンヒョン、パク・ウンテのミュージカル「モーツァルト!」のコンセプトフォトが公開された。21日、ミュージカル「モーツァルト!」は、強烈なカリスマ性が漂うヴォルフガング・モーツァルト役を務めた俳優たちのコンセプトフォトを公開した。今年で6度目のシーズン、10周年記念公演で帰ってくる「モーツァルト!」は、2010年韓国での初演当時、世宗(セジョン)文化会館大劇場を連日完売させ、その年の各音楽授賞式で合計11部門を席巻した作品である。その後、シーズンごとに傑出したミュージカルスターを輩出する舞台で、観客の関心と期待を集めた。ミュージカル俳優たちの夢の配役であるヴォルフガング・モーツァルト役に初演当時に初主演として抜擢され、歴代最多出演のモーツァルトであり、韓国を代表するミュージカル俳優に生まれ変わったパク・ウンテ。2010年「モーツァルト!」でミュージカルデビューした後、モーツァルトと共に10年を歩み、もはや名実共に最高のミュージカル俳優として圧倒的な集客力を持つスターとされているジュンス。最後に信頼して観ることのできる俳優に成長を遂げてきたパク・ガンヒョンが、今後の新しい10年の神話を導いていくモーツァルトに抜擢され、3人3色の魅力的なモーツァルトを披露する予定だ。公開されたコンセプトフォトで3人は、ヴォルフガング・モーツァルトの自由な精神を表したヘアスタイルと、クラシックながらも古風な赤いジャケットを身にまとい、圧倒的なオーラを醸し出す。彼らは時代を風靡した天才音楽家の強烈なカリスマ性を完璧に表現する一方、普通の人間でありたかったモーツァルトの内面を眼差しだけで完成させ、彼の人間的な苦悩と心の葛藤の跡を写真だけで完璧に伝えている。シーズンごとに深みのあるテーマを取り上げながらも、興味を引くドラマと繊細な演出、クラシックながらも耳を惹きつける音楽、目を離すことができない華やかな舞台美術などで、大衆性と作品性を満足させる完成度の高い音楽で定評のある「モーツァルト!」が、3人3色のモーツァルトと共にもう一度披露する感動に関心が高まる。「モーツァルト!」は本日(21日)午後2時より、初のチケット販売が始まる。公演は6月11日から8月9日まで、世宗文化会館大劇場で開かれる。

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  • ジュンスからキム・ソヒョンまで、ミュージカル「モーツァルト!」キャスト紹介映像を公開…圧倒的なオーラ

    ジュンスからキム・ソヒョンまで、ミュージカル「モーツァルト!」キャスト紹介映像を公開…圧倒的なオーラ

    ミュージカル「モーツァルト!」が10周年記念公演の全キャストの紹介映像を公開した。本日(13日)、制作会社のEMKミュージカルカンパニーが公開した映像では、ミュージカル「モーツァルト!」のメインナンバーの「私の運命を避けたい」の壮大なメロディーと共に、18人の俳優がそれぞれの役に溶け込み、カリスマ性溢れる姿を披露した。一番最初に黒のスーツを着用して強烈なカリスマ性を放ち、モダンな姿を披露した3人のモーツァルトは、登場だけでもモーツァルトという人物に期待を高めさせる。ジュンスとパク・ガンヒョン、そしてパク・ウンテの3人のモーツァルトは、キャラクターとシンクロ率が100%一致する姿で、完璧なステージを披露することが期待される。華麗だった18世紀のヨーロッパに戻ったような姿で観客の前に立った15人の俳優たちも、高いキャラクターシンクロ率と、圧倒的なオーラをアピールする。モーツァルトの妻コンスタンツェ役にキム・ソヒャン、元See Ya キム・ヨンジ、元MATILDAのヘナから、最高の権力者コロレド大司教役のミン・ヨンギとソン・ジュンホ、厳しいが息子への愛情を持っている父親レオポルト役のユン・ヨンソクとホン・ギョンス。続いて、「モーツァルト!」の重要なナンバー「黄金の星」の主人公であるヴァルトシュテッテン男爵夫人のシン・ヨンスクとキム・ソヒョン、モーツァルトの姉ナンネール・モーツァルト役のチョン・スミとペ・ダヘ、コンスタンツェの母のセシリア・ウェーバー役のキム・ヨンジュとジュア、エマヌエル・シカネーダー役のムン・ソンヒョク、アルコ伯爵役のイ・サンジュンまで、強烈な印象を残した。2020年6月に世宗(セジョン)文化会館大劇場にて、通算6度目となる公演で華麗な帰還を控えたミュージカル「モーツァルト!」の10周年記念公演は、毎シーズン高まる完成度と新たな次元の舞台美術、夢のキャスティングで連日話題をさらっている。2010年の初演以来、10年ぶりに再び世宗文化会館に帰って来る「モーツァルト!」は、世宗文化会館で上映された単一のライセンス公演で219回の最多公演を記録し、記念碑的なシーズンを控えている。ミュージカル「モーツァルト!」はミュージカル界の伝説的なコンビであるミヒャエル・クンツェ劇作家とシルヴェスター・リーヴァイ作曲家の屈指の傑作で、世界9ヶ国で2200回以上の公演を披露し、240万人の観客を動員した世界的なメガヒット作として評価されている。ヴォルフガング・モーツァルト役にはジュンスとパク・ウンテ、そしてパク・ガンヒョンがキャスティングされ、6月11日から世宗文化会館大劇場にて上演される。

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  • チョ・スンウからパク・ウンテまで、ミュージカル「ジキルとハイド」豪華ラインナップを公開

    チョ・スンウからパク・ウンテまで、ミュージカル「ジキルとハイド」豪華ラインナップを公開

    俳優チョ・スンウがミュージカル「ジキルとハイド」に出演を確定した。「ジキルとハイド」側は31日、チョ・スンウならびにラインナップを公開した。制作会社によるとチョ・スンウ、ホン・グァンホ、パク・ウンテをジキル/ハイド役でキャスティングした。チョ・スンウは2004年初演当時、ジキル/ハイド役を通じて、韓国ミュージカル最高のスターになった。2010年軍除隊後、数多くのラブコールを断り、「ジキルとハイド」を選ぶほど、作品に対する愛情が格別なチョ・スンウ。これまで243回でジキル/ハイド役の俳優の中で、最も多い出演回数を記録している。ホン・グァンホは7年3ヶ月ぶりに「ジキルとハイド」で帰ってくる。2008年公演当時、1200:1の競争率を破ってジキル/ハイド役にキャスティングされたホン・グァンホ。2010年シーズンまで2シーズン出演していたホン・グァンホの観客が長く待っていたことに応えるように、再び出演を決めた。パク・ウンテはミュージカル「ジキルとハイド」10周年を迎えた2014年公演当時、10人目のジキル/ハイドに抜擢され、「ジキルとハイド」の新しい歴史の始まりを知らせた。そんなパク・ウンテが4年ぶりにまたどのような器量でウンジキルの魅力をアピールするか期待を集める。2018年「ジキルとハイド」の女優ラインナップも華麗だ。ジキルを愛するが、ハイドの愛を受け、苦痛を受ける悲劇的ロマンスの主人公のルーシー役はユン・ゴンジュ、IVY、ヘナが演じ、ジキルの婚約者で純粋な愛を見せてくれるエマ役はイ・ジョンファとミン・ギョンアがキャスティングされた。華麗なラインナップで帰ってくる「ジキルとハイド」は、11月13日から来年5月19日までソウルのシャロッテシアターで上演される。

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  • 【PHOTO】VIXX ケン&ユ・ヨンソク&KAIら「第2回韓国ミュージカルアワード」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】VIXX ケン&ユ・ヨンソク&KAIら「第2回韓国ミュージカルアワード」レッドカーペットに登場

    22日午後、ソウル慶熙(キョンヒ)大学校平和の殿堂で行われた「第2回韓国ミュージカルアワード」のレッドカーペットにVIXX ケン、ユ・ヨンソク、KAI、パク・ウンテ、チェ・スジンらが出席した。

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  • 【PHOTO】少女時代 ソヒョン&ハン・ジサン&ユ・ジュンサンら「第5回イェグリーンミュージカルアワード」のイベントに出席

    【PHOTO】少女時代 ソヒョン&ハン・ジサン&ユ・ジュンサンら「第5回イェグリーンミュージカルアワード」のイベントに出席

    7日午後、ソウル忠武(チュンム) アートホールで開催された「第5回イェグリーンミュージカルアワード」授賞式レッドカーペットイベントに少女時代 ソヒョン、ミュージカル俳優のハン・ジサン、ユ・ジュンサン、オ・マンソク、キム・ジウ、パク・ウンテ、KAI、チェ・ジョンウォン、イ・ユリ、チョ・スンウ、キム・ソヒョンらが出席した。

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  • JYJ ジュンス、BIGBANGのD-LITEとの出会いに感激「BIGBANG最高!」

    JYJ ジュンス、BIGBANGのD-LITEとの出会いに感激「BIGBANG最高!」

    JYJのジュンスがBIGBANGのD-LITEと出会った。ジュンスは23日、自身のInstagram(写真共有SNS) に「今日、『ドリアン・グレイ』を観に城南(ソンナム) まで来てくれたD-LITEさん、ありがとう!僕の方がむしろ光栄だと写真撮影をお願いしたのは秘密!(笑) いや、考えてみるとこれは初めてだっけ? とにかくBIGBANG最高!」という書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真の中には、ミュージカル用のメイクをしたジュンスとパク・ウンテ、そしてD-LITEがカメラを見つめ、明るい表情でポーズをとっている。3人の明るい笑顔が視線を引きつける。ジュンスはミュージカル「ドリアン・グレイ」でタイトルロールを演じ、ステージに立っている。

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