私の心きらきら
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ペ・スビン&チャン・シニョン主演「私の心きらきら」最終回、視聴率5.2%で放送終了
「私の心きらきら」が5.2%の視聴率を記録して放送終了となった。13日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、12日に韓国で放送されたSBS週末ドラマ「私の心きらきら」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・セガン、キム・ユジン)最終回(第26話)は視聴率5.2%(以下全国基準)を記録した。これは11日に放送された第25話の5.7%より0.5%下落した数値であり、同時間帯最下位の記録だ。だが、これに先立ち2%台の視聴率低迷に悩まされていた「私の心きらきら」は放送終了を1話残して自己最高視聴率を記録し、最終週は全て5%台の視聴率を記録してプライドは守った。同時間帯に放送されたMBC週末ドラマ「女王の花」第10話は12.9%、KBS 2TV「ギャグコンサート」は12.6%の視聴率を記録してそれぞれ1位と2位となった。
「私の心きらきら」視聴率低迷&イ・テイムの悪口騒動などにより全26話で早期終了
SBS週末ドラマ「私の心きらきら」が全26話で早期終了となる。SBS週末ドラマ「私の心きらきら」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・セガン)側は「全26話で早期終了を決定した。後番組は『離婚弁護士は恋愛中』だ」と伝えた。これに先立ち全50話でスタートした「私の心きらきら」は視聴率低迷や出演女優イ・テイムの悪口騒動で悩まされていた。「離婚弁護士は恋愛中」は4月18日に韓国でスタートする。
ナム・ボラ「キム・ナムギル兄さんとの共演、最も記憶に残っています」
心地よい風、温かい日差し、ときめく気分、そして、何よりも愛らしいナム・ボラ(25)がいてより完璧なホワイトデー。甘い香りと共にした、彼女のときめく瞬間。Find her scentフランスの作家マルセル・プルーストの小説「失われた時を求めて」の主人公マルセルは、紅茶に浸したマドレーヌの香りを嗅ぎ、忘れていた幼年の頃の記憶を思い浮かべる。小説のように私たちは、香りひとつで何かを、誰かを記憶し、そしてある瞬間を思い浮かべる。それだけ香りの力は強力なものだ。特別でもない、無難な、しかし飽きない香りとして覚えられたい女優ナム・ボラ(25)とインタビューを行った。―休日の昼間に撮影だ。仕事のない日曜日の時間は何をするのか。ナム・ボラ:撮影やスケジュールのない日曜日はいつも同じです。お昼を食べて、両親と教会に行きます。その後、コーヒーを一杯飲んでから家に戻ります。そして、家族と一緒に夕食をとり、私が出演するSBS週末ドラマ「私の心きらきら」を視聴することで1日を終えます。―香水のグラビアを撮った。自身を香りに例えるなら?ナム・ボラ:うーん難しい質問ですね。私は薄荷の香りです。飽きることもなく、特別でもない、そういう無難な香りです。私もまた、長く覚えられたらと思います。―「私の心きらきら」で17歳の女子高生イ・スンジョン役を演じている。久々に制服を着るとどんな気分だったのか。ナム・ボラ:制服を着ると、再び学生時代に戻りたくなりました。今考えてみると、制服を着ていたその時が一番楽しかったと思います。学生の頃は、友だちとおしゃべりするだけでも幸せでしたが今はそのような時間に戻れません。この前、私の家族が出演したKBS 1TV「人間劇場」をまた見ましたが、その時の私の姿がとても幸せそうに見えてよかったです。お金もなく、仕事もないのにずっと笑っていました。家族と見ながらずっと泣いていました。―ドラマでチキン屋さんの娘役だが、普段チキンは好きなのか。ナム・ボラ:本当に好きです。実は「チキン屋さんの娘役だからチキンをいっぱい食べれるだろうな」と期待しましたが、今までチキンは1回しか出てきませんでした(笑)―実際には8男5女の次女だが、ドラマでは末っ子だ。ナム・ボラ:成長しながら一番羨ましかったのが末っ子です。ドラマで末っ子を演じてみると、やはり良かったです。ドラマではありますが、末っ子は担う荷もなく、姉さんや兄さんが全てしてくれるので、これ以上楽なことはありません。もちろん、末っ子ならではの悩みもあると思いますが。―作品の中で最も記憶に残るパートナーは?ナム・ボラ:ドラマ「サメ~愛の黙示録~」で共演した(キム)ナムギル兄さんです。一緒に演じるシーンでナムギル兄さんとたくさん話をしたことが忘れられません。普段、撮影する時は感情的に疲れるシーンで相手は休みますが、ナムギル兄さんは「違う。僕たちはお互いに感情を分かち合わなければならないから、途中で休まずずっと合わせなければならないんだ」とおっしゃいました。その時にしまったと思いました。ドラマは私1人でするものではなく、共同作業ということに改めて気づいた瞬間でした。―番組活動をしながら親しくなった芸能人は?ナム・ボラ:インタビューで話したことですが、映画「サニー 永遠の仲間たち」に出演した俳優と特に親しいです。特に(パク)ジンジュ姉さん、(キム)ボミ姉さん、(キム)ミニョンと一番仲が良いです。―撮影したい広告は?ナム・ボラ:今私が「私の心きらきら」でチキン屋さんの娘を演じているので、チキンのCMをしてみたいです。食べることなら自信があります。そして、メイクが好きで、あれこれ使ってみて比べるタイプなので、化粧品のCMも上手くできそうです。―最近観た映画は?ナム・ボラ:「国際市場で逢いましょう」です。面白かった一方で、とても悲しかったです。子どもの立場から父の犠牲がとても悲しかったです。あ、「ゴーンガール」をご覧になりましたか?その映画が本当に印象深かったです。特にエイミー役のロザムンド・パイクの演技に感心しました。本当にきれいで優しそうな顔で、戦略的に犯行を犯すことが驚きでした。そのような役も演じてみたいです。―昨年スランプだったそうだが。ナム・ボラ:私はいつも一生懸命していると思っていましたが、結果が出ませんでした。そこで「何が間違っているんだろう」「私がここまで努力したのに、なぜ定着できないんだろう」「これは私の道ではないのだろうか」と思い始めてからスランプが来ました。―どう乗り越えたのか。ナム・ボラ:旅行に行ってきました。日本と済州島で複雑になった考えを大分下ろして来ました。再び学校に通いながら初心を取り戻そうと決心しました。その時に来たのが「ずっと恋したい」でした。また、悩みの分かれ道に立ちました。その時に再び演技ができるよう、たくさんの方々が勇気をくれました。私も悩んだ末、心を決めてドラマに出演しました。―今はどうなのか。ナム・ボラ:そのような時間を経験して、頭の中が大分整理されました。この前見た「人間劇場」も役立ちました。実は「人間劇場」は今回初めて見ました。放送の時に見れなかったからです。当時私は受験生でしたが、勉強していた台本を未だに持っています。その台本を見るとぎっしりメモが書いてあって、紙がぼろぼろです。私が持っていた気持ちを忘れないために持っていますが、今もそれを見ながら反省したり、また頑張る力をもらいます。―同徳女子大学の学生から聞いた話によると、非常に真面目に学校生活を送ったという。自身のTwitterに掲載した、課題に関するアンケートも見た。ナム・ボラ:本当に一生懸命通いました。「あの子、芸能人だから楽しながら学校に通っているんじゃない?」「芸能人だから優遇されるだろうな」と言われたくなくて頑張りました。―素晴らしい。成績の管理は上手くできたのか。ナム・ボラ:それは思い通りに行きませんでした(笑) 学校に行きたくても、撮影のために行けない場合があるでしょう?欠席するたびに、早くその部分を埋めなければなりませんが、それが1日や2日で出来るものではありません。そのため、成績が良いほうではありません。それでも、学校生活に最善を尽くしたので悔いはありません。―役者デビューする前に「人間劇場」で認知度を上げた。ナム・ボラ:最初は周りの人に気づかれるのが不思議でした。「どうして私を知っているんだろう」と。「人間劇場」では私の優しい姿、妹や弟たちの面倒をよく見ている姿がたくさん出ます。しかし、私が持っている姿はそれだけではありません(笑) たくさんの方々に「本当に優しい子なんだね」「妹や弟たちの面倒をよく見るとは、本当に偉いね」と言われるたびに気恥ずかしかったです。―8男5女の中で次女だと、実質的に母親の役割をたくさんしたと思うが。ナム・ボラ:昔は弟や妹たちがあまりにも小さかったので面倒を見るしかありませんでしたが、今や成長したからか、自分たちで出来るようになりました。私は必要なことだけをサポートします。―今も15人の家族が一緒に住んでいるのか。ナム・ボラ:昨年まで「人間劇場」に出たその家でみんなで一緒に暮らしていました。しかし、今は私と妹が100m離れたすぐ隣のアパートに引っ越して2人で暮らしています。妹や弟たちが成長すると家が狭くなりました。―大家族が一緒に暮らすと長所もあれば不便なこともあると思うが。ナム・ボラ:良かったことは、退屈せず、楽しかったことです。不便なところは、たまに1人でいたい時や台本を読まなければならないときがありますが、そのたびに「お姉さん何してるの?」と声をかけられて集中できず、そういったところが多少不便でした。―ご家族の近況は?個人的にはダウィットとフィホくん。ナム・ボラ:両親は焼肉屋を営んでいましたが、今は他のことを準備しています。長男は大学院に進学しました。弟や妹たちは平凡に暮らしています。ダウィットは動物が本当に好きで獣医になりたいそうです。ダウィットのプレゼントは本当に選びやすいです。何でも犬の絵さえ描いてあれば大丈夫です。本も「犬と話す方法」こういったものばかり買っていました。そしてフィホは今も本をたくさん読みます。最近は英語の勉強にはまっています。―芸能人になりたがる兄弟はいないのか。ナム・ボラ:ソラです。アイドルになりたいそうです。実際にEXOとB1A4のファンです。演技もしたいと言われ、演技教室に通わせたことがありますが、真面目に通わなかったので辞めました。―今は幸せなのか。ナム・ボラ:幸せだと思います。今までの私の人生を振り返ってみると、それなりに一生懸命生きてきたようで遣り甲斐を感じます。―最近恐れていることがあるとすれば?ナム・ボラ:人見知りになりました。昔は気楽に人と付き合いましたが、今は気楽に出来ません。芸能活動をしながら傷ついたりしたせいか、人を信じられません。友だちにも会っても小中高の友だちだけに会います。―2015年に必ず叶えたいことは?ナム・ボラ:海外旅行に行ってみたいです。ヨーロッパのほうに行ってみたいです。ナム・ボラの撮影現場のスケッチナム・ボラのアットスタイルとのインタビューエディター:キム・ドゥリ、インタビュー:キム・ソジョン、フォトグラファー:キム・ウェミル(青年写真館)、ビハインド写真:フォトグラファー イ・ジスク、スタイリスト:ソ・ナウォン、ヘア:ヒョンジョン(スタイルフロア)、メイクアップ:テミ(スタイルフロア)
オ・チャンソクが脱いだ…女性スタッフを虜にした“筋肉質ボディ”
女性スタッフを感嘆させた俳優オ・チャンソクの筋肉質のボディラインが公開される。最近SBS週末ドラマ「私の心きらきら」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・セガン、キム・ユジン)の撮影が行われた一山(イルサン)制作センターの撮影現場は女性スタッフの感嘆の声で溢れた。俳優オ・チャンソクの上半身が露出されたからだ。オ・チャンソクはこの日、酔っ払ったドフン(オ・チャンソク)がスンジョン(ナム・ボラ)の店で眠ったシーンを撮影した。ドフンが横になったベッドはスンチョル(イ・ピルモ)が作ったマクガイバーベッド。早朝目を覚ましたドフンは何も着ていない自身の上半身とスジョンを見て驚き、思わず叫んだ。スンジョンとドフンはお互いを見ながら慌てた。この日、オ・チャンソクは適度に日焼けした肌、小さい顔と対比する逆三角形のボディライン、美しい唇で女性スタッフの視線を一身に浴びた。女性スタッフは「異国的なルックスと体格は海外の有名俳優をしのぐ」と感嘆詞を連発したという。感嘆を誘うオ・チャンソクのボディラインは、韓国で14日放送される「私の心きらきら」で確認できる。
イ・テイム「私の心きらきら」の降板確定…代役の投入について“議論中”
SBS週末ドラマ「私の心きらきら」側が女優イ・テイムの降板を決定した中、ほかの俳優の投入について議論している。SBSドラマの関係者は11日午後、OSENとの取材で「イ・テイム氏の降板を最終的に確定した」としながら「健康上の理由でこれ以上出演が難しいと判断し、降板することで議論を終えた」と伝えた。続いて同関係者は「現在イ・テイム氏が演じていた役を他の俳優が演じるか、それともそのまま代役なしでドラマを展開するかに関する議論が行われている。別の俳優を出演されることがドラマに良い影響を与えるかに関する話をしている」と付け加えた。これに先立ちイ・テイムは、ドラマに出演していたが、健康上の理由で降板した。また、彼女は先月24日にMBCのバラエティ番組「一回り年下の家庭教師」の収録中にJewelryのキム・イェウォンに悪態をついて非難されたことがある。その後、イ・テイム側は報道資料で「イ・テイム氏もまた、自身の行動を深く反省しており、苦しんでいる」と立場を示した。
「私の心きらきら」側、早期終了について議論中“確定ではない”
SBSの週末ドラマ「私の心きらきら」が早期終了について議論している。SBS週末ドラマ「私の心きらきら」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・セガン)側は、マイデイリーに「早期放送終了と関連して決まったことは何もない。毎日、早期終了について話し合っている。意見が何度も変わっている」と明かした。続いて「最近ドラマが面白くなったという声が多いため、まだ可能性を見守っている状況だ。そのため、いろんな噂が出ているようだ」と説明した。これに先立ち全50話で企画された「私の心きらきら」は視聴率の低迷や出演俳優イ・テイムの悪口議論により早期終了説が浮上した。「私の心きらきら」は庶民の娘として生まれた3人の姉妹が、金を持つ者の横暴の中で家族の復讐と父親の復讐、自分の成功のために生きていく成長ストーリーで、ナム・ボラ、チャン・シニョン、イ・テイム、ペ・スビン、ソン・ウンソ、ハ・ジェスクなどが出演している。毎週末、夜9時55分から韓国で放送されている。
“体調不良”イ・テイム側「『私の心きらきら』の撮影に復帰…『一回り年下の家庭教師』はやむを得ず降板」
女優イ・テイムがSBSの週末ドラマ「私の心きらきら」の撮影に復帰した。イ・テイム側の関係者は3日、OSENの取材に対し「今朝早く撮影現場に復帰し、問題なく撮影を行っている」と伝えた。イ・テイムはこれまで健康上の理由でしばらく「私の心きらきら」の撮影を中断していた。この日はイ・テイム側が「私の心きらきら」側に撮影に復帰すると約束していた日でもあった。これに対し「私の心きらきら」側の関係者は「体調を崩していたため、イ・テイムはしばらく撮影に参加できなかった。しかし、最近のストーリー展開がイ・テイムに集中していなかったため、撮影に問題はない」と説明した。また、イ・テイムは健康上の理由でMBCのバラエティ番組「一回り年下の家庭教師」を降板した。これに対しイ・テイム側の関係者は「イ・テイム本人は『一回り年下の家庭教師』への出演を希望したが、体調がかなり悪く、やむを得ず降板を決定した」と説明した。
「私の心きらきら」側、早期終了説に対し“決まったことは何もない”
「私の心きらきら」が早期終了説に巻き込まれた。3日、SBS週末ドラマ「私の心きらきら」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・セガン)側はマイデイリーに「早期終了については何も決まったことはない」と伝えた。これに先立って全50話でスタートした「私の心きらきら」は現在第14話まで放送されたが、視聴率低迷で早期終了説が浮上している。1日に放送された第14話は視聴率2.7%(ニールセン・コリア)を記録した。「私の心きらきら」は庶民の娘として生まれた3人の姉妹が、金を持つ者の横暴の中で家族の復讐と父親の復讐、自身の成功のために生きていく成長ストーリーで、ナム・ボラ、チャン・シニョン、イ・テイム、ペ・スビン、ソン・ウンソ、ハ・ジェスクなどが出演している。毎週末、夜9時55分に韓国で放送されている。
イ・テイム「私の心きらきら」撮影中に体調を崩して入院…“撮影には支障なし”
女優イ・テイムがSBS週末ドラマ「私の心きらきら」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・セガン)の撮影中に体調を崩し、撮影に参加しなかった。27日、イ・テイムの所属事務所の関係者はマイデイリーとの通話で「26日、撮影中に体調が悪くなり、入院した。寒い中、済州道(チェジュド)の海で撮影したが、疲れが溜まった上に風邪を引いてしまったようだ」と明かした。続いて「暫く入院しているだけなので、今日中(27日)に退院できると思う。ドラマの撮影に問題はない。撮影中に体調を崩して監督がスケジュールを延期しようとおっしゃった。以後の撮影スケジュールを調整し、復帰する予定だ」と伝えた。イ・テイムは現在、SBS週末ドラマ「私の心きらきら」でイ・スンス役を熱演している。
SBS新週末ドラマ「やってきた!ファミリー」「私の心きらきら」ともに視聴率2%台で苦戦
SBS週末ドラマが危機に直面した。「やってきた!ファミリー」「私の心きらきら」が両方とも視聴率2%台を記録中だ。 26日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で25日に放送されたSBS週末ドラマ「やってきた!ファミリー」「私の心きらきら」はそれぞれ2.9%、2.3%(以下全国基準)の視聴率を記録した。これは同時間帯に視聴率を競っているMBC「バラ色の恋人たち」「伝説の魔女」が記録した22.3%、30.9%に比べるとかなり劣る成績だ。 「やってきた!ファミリー」は番組史上最低視聴率を記録し、17日の第1話の放送から2%台の視聴率を記録し苦戦中の「私の心きらきら」は2%台の視聴率を乗り越えることに失敗した。強力な相手との対戦にも自信を見せた挑戦状が色褪せる視聴率で物足りなさを残した。
「私の心きらきら」視聴率2.9%で静かに放送スタート…「伝説の魔女」の壁は厚かった
SBS新週末ドラマ「私の心きらきら」が2%台という低視聴率でスタートした。18日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、17日に韓国で放送された「私の心きらきら」は全国基準2.9%の視聴率を記録した。これは同時間帯に放送されたMBC「伝説の魔女」(28%)、KBS 1TV「世界は今」(5.5%)、KBS 2TV「追跡60分」(4.5%)より低い記録で、地上波3社の中で最も低い視聴率だった。裏番組「伝説の魔女」が視聴率30%に迫るほどの人気だからといっても、2%台の視聴率でのスタートは残念な結果である。前番組「美女の誕生」が7.2%で最終回を迎えたが、「私の心きらきら」はその半分にも満たなかった。「私の心きらきら」は韓国を代表する庶民的な食べ物であるチキンをテーマに、ギクシャクする両家族の間の対立、家族一人一人の成功と愛を描くドラマだ。第1話では、悪縁で結ばれている両家族の運命が対立を深めた。
「私の心きらきら」国民的料理“チキン”で団結した週末ホームドラマ(総合)
ベールを脱いだ「私の心きらきら」はSBS週末ドラマに輝く活力を与えることができるのだろうか。14日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS社屋ではSBS新週末ドラマ「私の心きらきら」(脚本:チョ・ジョンソン、演出:オ・セガン、キム・ユジン)の制作発表会が開催された。「私の心きらきら」は韓国の代表的な庶民料理の象徴であるチキンをめぐって絡んでいる両家の家族の成功と成長のストーリーを描く作品だ。チャン・シニョン、イ・テイム、ナム・ボラ、ペ・スビン、ユン・ダフン、イ・ピルモ、オ・チャンソク、チョン・ウヌ、ソン・ウンソ、ハ・ジェスクらが出演する。同日公開されたハイライト映像では、多彩で豊かなキャラクターが印象的だった。冷静なキャラクターを演じるペ・スビンは「強いキャラクターを努めると、ヒットする傾向があるらしい。そのキャラクターで見せられる極限を表現するために、常に努力している」と強調した。ナム・ボラも「暗くて憂鬱な状況だけど、それでも元気が良くて堂々としている部分が私とよく似ている。演じる時も気楽に演じている」と伝え、笑顔を見せた。制作陣に対する出演陣の信頼も熱かった。ペ・スビン、チャン・シニョン、イ・テイムなどの出演陣は口を揃えてシノプシス(ドラマや舞台など作品のあらすじ)や台本に対する期待を示した。その中でペ・スビンは「正直に申し上げると、台本が読めていない中でオ・セガン監督に会った。けど、オ・セガン監督がその場で私に信頼を与えてくれた」と伝えた。イ・ピルモは「チョ・ソンジン脚本家とはこれまで何回も仕事をしてきているが、好きな理由は劇が優しい。『私の心きらきら』でも最後にきっと何か熱いものが残ると確信している」と自信を見せた。何よりも俳優たちは自信に溢れていた。チャン・シニョンは「キャラクターや状況が早く展開されるので、どんでん返しよりも興味を感じるのではないかと思う」と伝え、チョン・ウヌは「刺激的なものが最近の主流になっているようだが、優しいドラマもヒットできるということを証明できる作品になると思う」と語った。ペ・スビンも「チキンにビールがほしくなるドラマではないかと思う。ドラマが終わると、視聴者がチキンを注文するかも」と言い、自信を覗かせた。放送を控え、一方では問題もあった。キム・スロとキム・ジョンウンがキャスティングされていたが、降板の意志を伝えてペ・スビンとチャン・シニョンがそれぞれその空席を埋めることとなった。これについてペ・スビンは「急遽合流が決まっても、余裕を持って入ることになってもあまり構わない。俳優の立場からすると、事前に準備ができたら楽な部分もあるが、役者として(急遽合流しても)大きな支障はないと思う」とし「後半に投入されたので、役作りができるように仲間や先輩、後輩、制作陣がとてもサポートしてくれた。与えられた役が重くて表現しづらい役だが、最善を尽くして頑張っていく」と抱負を語った。SBS週末ドラマは作品ごとに視聴率で苦戦を強いられている。今回の制作発表会でホン・ソンチャンプロデューサーは「2015年度のSBS週末ドラマに新しい活力を与える力作だ」と強調した。また「チョ・ソンジン脚本家とオ・セガン、キム・ユジンプロデューサーが心血を注いで制作した。ベテランの役者の他にも幅広い俳優が出演する」とし「面白くて視聴者とコミュニケーションできる作品に仕上げた」と付け加えた。「私の心きらきら」はロマンスはもちろん、家族愛まで描き、豊かな展開を期待させている。俳優たちの自信も相当なものだった。「私の心、キラキラ」が予想通り視聴者を虜にすることができるのか、関心が集まっている。「私の心きらきら」は「美女の誕生」の後番組として韓国で17日に第1話が放送される。