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コーヒープリンス1号店

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  • コン・ユ&ユン・ウネ出演、ドキュメンタリー「もう一度、二十歳~コーヒープリンス1号店編」2021年1月16日よりKNTVにて日本初放送

    コン・ユ&ユン・ウネ出演、ドキュメンタリー「もう一度、二十歳~コーヒープリンス1号店編」2021年1月16日よりKNTVにて日本初放送

    あの大ヒットドラマのキャストが集結したドキュメンタリー「もう一度、二十歳~コーヒープリンス1号店編」が2021年1月16日よりKNTVにて日本初放送されることが決定した。大旋風を巻き起こした伝説のドラマ「コーヒープリンス1号店」がよみがえる。コン・ユ&ユン・ウネをはじめ豪華キャストが13年ぶりに集結し、ドラマ映像を振り返りながら当時の思い出を語り合う。甘酸っぱいラブシーンの数々に出演者たちも大盛り上がり。監督が、今だから明かす撮影裏話にも注目だ。■番組情報「もう一度、二十歳~コーヒープリンス1号店編」放送日:2021年1月16日(土)午後8:00~10:30ほか 前編・後編(2話連続)出演:コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギュン、チェ・ジョンアン、キム・ジェウク、キム・ドンウクほか■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/

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  • コン・ユ&キム・ジェウク、故イ・オンさんの笑顔に涙ぐむ場面も「やりたいことに勇敢に挑戦していた人」(動画あり)

    コン・ユ&キム・ジェウク、故イ・オンさんの笑顔に涙ぐむ場面も「やりたいことに勇敢に挑戦していた人」(動画あり)

    ドラマ「コーヒープリンス1号店」の出演者たちが、故イ・オンさんを振り返り、残念な気持ちを表した。最近韓国で放送されたMBC「青春ドキュメンタリー 再び二十歳 コーヒープリンス編」第2回に、コン・ユ、ユン・ウネ、チェ・ジョンアン、イ・ソンギュン、キム・ドンウク、キム・ジェウクが出演し、13年前の青春を振り返った。ドラマの放送当時、チェ・ジョンアンとイ・ソンギュンは、それぞれハン・ユジュ役とチェ・ハンソン役を演じ、大きく愛された。しかし、当時のラブシーンを改めて見たチェ・ジョンアンは悲鳴をあげた。またチェ・ハンソンが歌った「海旅行」のシーンについては「男性が私のために歌を歌ってくれる、あんなに感性的な年齢は過ぎた。当時は全部が青春だった」と話しながら「音源の契約をしっかりとしておくべきだった」とお茶目な発言も。出会いと危機を繰り返したハン・ユジュとチェ・ハンソンの恋愛に、キム・ドンウクは「2人とも肌がとてもキレイ」という変わった感想で笑いを誘った。13年前の初々しい過去が収められた映像にイ・ソンギュンは「キャラクターの名前を覚えていること自体、多くない。チェ・ハンソンは一生記憶に残るだろう。とてもありがたいキャラクターだから。もしかしたら、僕の最後の青春ドラマかもしれない。僕の最後の青春」と感想を明かした。また、撮影当日は故イ・オンさんの命日。人々から大きく愛された彼は「コーヒープリンス1号店」の放送終了から1年で事故によりこの世を去った。キム・ジェウクは「画面を見ると僕が知っている当時の彼の姿が」と涙ぐんだ。2人はモデル出身で親しい友人だった。キム・ジェウクは「毎年この時期になると、彼のことを思う。やりたいことがとても多い兄さんだった。自分がやりたいことは勇敢に挑戦していた人だ」とイ・オンさんを振り返った。コン・ユは「一番残念なのは『コーヒープリンス』の後、もっとたくさんのことができただろうに、それを見せられずに、活動を広げることができなかったというのが。それがとても残念だった」と話した。軍服務中に悲報を聞いたという彼は「僕たちだけで会ったときは、あえて彼の話をしなかった。あまりにも悲しいから。歳月が過ぎても彼のことを思うといつも胸が痛む」と打ち明けた。この日、最初の台本読み合わせに参加したイ・オンさんの姿が公開され、画面の中の彼ははにかんだ笑顔で視聴者を切なくさせた。・コン・ユ、故イ・オンさんの生前の姿に懐かしさ吐露ドラマ「コーヒープリンス1号店」で共演一緒にいられたらよかったのに・コン・ユ&ユン・ウネ、当時のキスシーンに赤面!?大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」撮影秘話を公開台本にないのに

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  • コン・ユ、故イ・オンさんの生前の姿に懐かしさ吐露…ドラマ「コーヒープリンス1号店」で共演“一緒にいられたらよかったのに…”

    コン・ユ、故イ・オンさんの生前の姿に懐かしさ吐露…ドラマ「コーヒープリンス1号店」で共演“一緒にいられたらよかったのに…”

    13年間、抑えていたコーヒープリンス1号店後遺症に再び火をつけた「青春ドキュメンタリー再び二十歳 コーヒープリンス編」の第2部が今週放送される。先週、第1部の放送が終わった後、しばらく「青春ドキュメンタリー再び二十歳」「コーヒープリンス」などのキーワードがリアルタイム検索ワードを独占し、「コーヒープリンス1号店」ファンの冷めない愛情を証明した「再び二十歳 コーヒープリンス編」。2部作で制作されたドキュメンタリーであるだけに、今週の放送では先週盛り込めなかった深く多様な物語が繰り広げられると期待される。制作陣によると、第2部は「コーヒープリンス」の別の主人公であるハンソン&ユジュカップルとプリンス3人組に関する当事者たちの話が初めて公開されるという。そこに俳優としての人生に対する6人の率直な悩みと告白が込められており、ファンを喜ばせる予定だ。「コーヒープリンス」でクールでホットな大人の味を担当したハンソン&ユジュカップル。彼らの現実バージョンのようだったイ・ソンギュンとチェ・ジョンアンの出会いは、笑いと涙の決定版だった。劇中でチェ・ハンソンの家だった釜岩洞(ブアムドン)のあるカフェで会った2人は、13年ぶりの再会だが、昨日会った友達のように阿吽の呼吸を誇った。「中年の夫婦が土地を見に来たような感じだ」と始まった率直で歯切れのよい話しぶりにスタッフまで笑いが絶えなかったという。しかし、一緒に「コーヒープリンス1号店」を見ると雰囲気は一変した。感極まって涙を流す13年前の自身を見たイ・ソンギュンは「演技がやりすぎ、感情がトゥーマッチだ!」と恥ずかしそうに言った。チェ・ジョンアンは「オーマイガー!」と連発し映像から目を離せなかったが、劇中の別れのシーンでこらえていた涙が一気にあふれ、しばらくは感情を抑えなければならなかったという。このドラマをきっかけに13年間友情を築いてきたキム・ドンウクとキム・ジェウクの出会いも、ドラマファンにはプレゼントのような時間になると思われる。出会った瞬間からお互いに気楽に接した同い年の2人。キム・ドンウクが昨年MBC演技大賞を受賞した時、これを直接放送で見て一番先に連絡したキム・ジェウク。しかし、キム・ドンウクがまだおごっていないと口喧嘩する本当の友達の姿を見せたという。しかし、プリンス3人組として活躍した故イ・オンさんについての話が出ると、粛然とした雰囲気となった。二人は親しい同僚で兄だった俳優イ・オンさんを追悼する意味で彼の命日である8月21日に一緒に集まって撮影を行った。彼に対する思い出を語るとき、急に雨が降り出し、モデル時代から彼の直属の後輩だったキム・ジェウクはしばらく会話を続けることができず、悔恨に浸っていた。二人は故イ・オンさんについて「短い人生だったけれど、自身がしたかったことを思いっきりやってこの世を去った人」と彼を追悼した。「コーヒープリンス」以後、イ・オンさんが実の兄のように慕ったコン・ユも彼の生前の姿を見て目を赤くした。コン・ユは「心がとても痛くて、しばらく『コーヒープリンス』の出演者たちとこの事について話さなかった」とし「今この場にイ・オンさんも一緒にいたらいいのに」と懐かしさを表わした。コーヒープリンスの仲間たちが語る俳優イ・オンさんに対する率直な話も第2部の放送を通じて公開される。永遠の私たちの夏「コーヒープリンス1号店」。それから流れた時間の重さほど成熟した「コーヒープリンス1号店」の主人公たち。6人の終わらない青春を描いたMBCドキュメンタリー番組「青春ドキュメンタリー再び二十歳 コーヒープリンス編」第2部は、韓国で10月1日の午後10時40分に放送される。・コン・ユ&ユン・ウネ、当時のキスシーンに赤面!?大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」撮影秘話を公開台本にないのに・コン・ユ&ユン・ウネら、大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」の主要キャストたちが13年ぶりに再会!予告映像を公開

    OSEN
  • コン・ユ&ユン・ウネ、当時のキスシーンに赤面!?大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」撮影秘話を公開“台本にないのに…”

    コン・ユ&ユン・ウネ、当時のキスシーンに赤面!?大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」撮影秘話を公開“台本にないのに…”

    コン・ユとユン・ウネが、MBCドラマ「コーヒープリンス1号店」の人気シーンだったキスシーンのビハインドを直接明らかにした。24日に韓国で放送されたMBC「青春ドキュメンタリー 再び二十歳 コーヒープリンス編」でコン・ユとユン・ウネは、「コーヒープリンス1号店」で大きな話題だったチェ・ハンギョル(コン・ユ)、コ・ウンチャン(ユン・ウネ)のキスシーンを振り返った。このシーンは、「コーヒープリンス1号店」の第16話に登場したキスシーンで、チェ・ハンギョルとコ・ウンチャンがお互いの愛を確認して口づけする内容だった。他のキスシーンに比べて激しく演出されたシーンだったが、コン・ユとユン・ウネはそのシーンが再生されると照れくさそうに笑い始めた。コン・ユは、劇中でチェ・ハンギョルがコ・ウンチャンを持ち上げてキスをすると「抱き上げた! ドアを押して!」と恥ずかしそうに顔を隠した。特にコ・ウンチャンがチェ・ハンギョルのTシャツをめくるシーンを指摘しながらコン・ユは「これ見て。僕のTシャツをめくった。これは、ト書にない部分だよ」と言った。横で一緒に見ていたユン・ウネは「このシーンのどこにト書にあるアクションがあるの」と、きまりが悪そうにカッとした。コン・ユは「ウネの手。僕はこれを知らなかった。余裕がないから」と言い、ユン・ウネも「私も余裕がありませんでした。私に余裕があったとでも?」と、ケンカ腰のムードで笑いを誘った。また、コン・ユはキスシーンについて「コーヒープリンス1号店」の本放送を見て知ったと話し「放送を見て知ったけど、手が僕のTシャツをめくって」と茶目っ気交じりに語った。・コン・ユ&ユン・ウネら、大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」の主要キャストたちが13年ぶりに再会!予告映像を公開・コン・ユ&ユン・ウネ主演の大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」が復活!?MBCがドキュメンタリーを制作中

    マイデイリー
  • コン・ユ&ユン・ウネら、大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」の主要キャストたちが13年ぶりに再会!予告映像を公開

    コン・ユ&ユン・ウネら、大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」の主要キャストたちが13年ぶりに再会!予告映像を公開

    「コーヒープリンス1号店」の主演俳優たちが約13年ぶりに再会する。15日、MBCの公式SNSにはMBC「青春ドキュメンタリー 再び二十歳 コーヒープリンス編」の予告映像が掲載された。映像の中で俳優のコン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギュン、チェ・ジョンアン、キム・ドンウク、キム・ジェウクはMBCドラマ「コーヒープリンス1号店」の主要ロケ地だったカフェを訪れ、当時の放送を見ながら照れる様子を見せた。 MBCは「13年ぶりに再会した俳優たち。『青春ドキュメンタリー 再び二十歳』シーズン2「コーヒープリンス編 Coming Soon」と付け加え、ドキュメンタリー「コーヒープリンス1号店」の制作を発表した。2007年に韓国で放送された「コーヒープリンス1号店」は、男性になりすましたヒロインとの政略結婚を避けるため、同性愛者のふりをする男性主人公がコーヒープリンス1号店で繰り広げる恋の物語。多くの視聴者が人生最高のドラマに挙げ、根強い人気を誇っている。2018年にはMBCが「再び二十歳、青春ドキュメンタリーニューノンストップ編」が放送された。・コン・ユ&ユン・ウネ主演の大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」が復活!?MBCがドキュメンタリーを制作中・コン・ユ「コーヒープリンス1号店」の出演を迷った?当時の心境明かす悩みが多かった時期で

    Newsen
  • コン・ユ&ユン・ウネ主演の大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」が復活!?MBCがドキュメンタリーを制作中

    コン・ユ&ユン・ウネ主演の大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」が復活!?MBCがドキュメンタリーを制作中

    「コーヒープリンス1号店」のドキュメンタリーが制作される。MBCは本日(21日)午後、Newsenとの取材で「『コーヒープリンス1号店』のドキュメンタリー番組を制作しているのは事実だ。しかし、放送内容や編成などは未定である」と明らかにした。2007年に韓国で放送された「コーヒープリンス1号店」は、男のふりをする24歳のヒロイン(ユン・ウネ)と、政略結婚を避けるために同性愛者であるふりをする男性主人公(コン・ユ)がコーヒープリンス1号店で繰り広げるラブストーリーである。俳優コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギュン、チェ・ジョンアン、キム・ドンウク、キム・ジェウクらが出演した作品で、放送が終了した後も愛され続けている作品だ。放送から13年後にドキュメンタリー形式で視聴者の元を訪れる中、出演した俳優たちも集まるのか期待を高めている。・コン・ユ「コーヒープリンス1号店」の出演を迷った?当時の心境明かす悩みが多かった時期で・イ・ソンギュン「コーヒープリンス1号店」の爆発的人気に言及コン・ユさんとは8対2の割合で

    Newsen
  • コン・ユ「コーヒープリンス1号店」の出演を迷った?当時の心境明かす“悩みが多かった時期で…”

    コン・ユ「コーヒープリンス1号店」の出演を迷った?当時の心境明かす“悩みが多かった時期で…”

    俳優コン・ユが、自身が出演したヒット作であるドラマ「コーヒープリンス1号店」について言及した。11日に韓国で放送されたSBSバラエティ番組「イ・ドンウクはトークがしたくて」にはコン・ユがゲスト出演した。この日の放送でコン・ユは、「恋愛ものはたくさんしなかった。2007年に放送された『コーヒープリンス1号店』は、あまりにもたくさん愛された作品だった。そのため、恋愛演技を上手にする俳優だと刻印させた作品だった」と話し始めた。それと共にコン・ユは当時を思い出して、「俳優として懐疑心を感じたときに出会った作品だった。実際に『コーヒープリンス1号店』に出演するかどうかとても悩んだ」とし、「ドラマは面白くていいが、そのとき僕が30代を控えていて、軍隊にも行かなければならなかったので、その時にできる現実的な悩みがあった時期だった」と明かした。続いてコン・ユは、「確かに、自分のカラーを持つことができる俳優になりたくて、消耗だけされているのではないかという俳優としての悩みもあった。もし『コーヒープリンス1号店』に出演していなかったら、今、僕の人生がどのようになっていたかも分からない。消えていく情熱を呼び覚ましてくれた意味のある作品だ」と告白した。

    マイデイリー
  • イ・ソンギュン「コーヒープリンス1号店」の爆発的人気に言及“コン・ユさんとは8対2の割合で…”

    イ・ソンギュン「コーヒープリンス1号店」の爆発的人気に言及“コン・ユさんとは8対2の割合で…”

    俳優イ・ソンギュンがドラマ「コーヒープリンス1号店」に言及した。7日午後に韓国で放送されたKBS 2TV「芸能街中継」の「スターズームイン」コーナーには俳優イ・ソンギュンが出演した。映画「PMC:ザ・バンカー」の封切りを控えたイ・ソンギュンは「PRより撮影のほうが得意だ。営業は難しい」と率直に打ち明けた。続いて自身の人生を大きく変えたという大ヒットドラマ「コーヒープリンス1号店」についても言及した。「こんなに爆発的な反応があるとは思わなかった。僕だけでなくコン・ユさん、ユン・ウネさん、チェ・ジョンアンさんも皆そこまで期待していなかった。むしろプレッシャーを感じず気楽にやっていた」と明かした。レポーターが「当時、視聴者のあいだでコン・ユ派とイ・ソンギュン派に分かれた」と言うと、イ・ソンギュンは「8対2くらいの割合でコン・ユさんが多かった」と言って笑いを誘った。また、当時「コーヒープリンス1号店」のOST(劇中歌)「海の旅」を直接歌ったイ・ソンギュンは、大人気を得たその曲について「音源収益も入ってくるか?」という質問に、「よく誤解されるが、そういうのはない。当時ミニホームページサイトで8週間1位になったのに。契約は本当に重要だな、と思った」と冗談を言った。・ハ・ジョンウ&イ・ソンギュン主演「PMC:ザ・バンカー」メイン予告編&ポスター公開熱い死闘に注目(動画あり)・ユン・ウネ、コン・ユ&イ・ソンギュンとのキスシーンに「今はもっとうまくできるのに」

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  • キム・ジェウク「コーヒープリンス1号店」で話題になった黒マニキュアを回想“あれは普段から…”

    キム・ジェウク「コーヒープリンス1号店」で話題になった黒マニキュアを回想“あれは普段から…”

    俳優キム・ジェウクが、自身が演じたキャラクターを振り返った。10日午後に韓国で放送されたMBC「セクションTV芸能通信」では、日韓合作映画「蝶の眠り」の男性主人公を演じたキム・ジェウクのインタビューが公開された。2002年のドラマ「勝手にしやがれ」がデビュー作であるキム・ジェウクは、「(劇中)イ・ナヨンのバンドメンバーに抜擢された」と、当時の記憶を思い出した。またドラマ「コーヒープリンス1号店」でワッフルソンギと呼ばれて人気を得たキム・ジェウクは、当時話題を集めた黒のマニキュアについて「普段から塗っていた。オーディションに行く時もそうした。それを良く受けとめてくれた。イ・ユンジョン監督がそれを生かせればいいとおっしゃった」と明かした。魔性のゲイパティシエ役を熱演した映画「アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~」については、「見たことも聞いたこともない、空前絶後のキャラクターだった」とし、「演じたいという強い欲求が沸いた」と述べた。OCN新水木ドラマ「客—ザ・ゲスト—」で悪霊を追うエクソシスト祭司に挑戦するキム・ジェウクは、「コーヒープリンス1号店」で共演した俳優キム・ドンウクと11年ぶりに再会する。彼は、「キム・ドンウクと現場で会うと、『コーヒープリンス1号店』で共演したときの懐かしさと、30代後半になっていく感じが入り混じって、楽しく撮影している」と、ときめきを隠せない様子だった。

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  • 「コーヒープリンス」から「ボイス」まで…キム・ジェウクにとって“人生の作品”とは?

    「コーヒープリンス」から「ボイス」まで…キム・ジェウクにとって“人生の作品”とは?

    「モ・テグ。長い間待ってきた友達です」笑顔だが、なんだか背筋が凍りつくような感じもある。落ち着いた雰囲気と冷たい雰囲気が共存し、妙にセクシーだ。本人は意図したわけではないと言っているが、生まれつきセクシーなのだ。最近放送が終了したOCNドラマ「ボイス」で稀代の悪役モ・テグを演じた俳優キム・ジェウクの演技に対する率直な想いを聞いた。キム・ジェウクは最近、江南(カンナム) 区駅三洞(ヨクサムドン) にあるカフェで「ボイス」放送終了のインタビューに出席し、取材陣に出会った。バーバリーのコートを着て登場した彼は、穏やかな笑顔を見せていたがどこか冷たい感じがした。まだモ・テグ役から100%抜け出せずにいる彼だった。「『ボイス』が終了してから少し時間が経ちましたが、放送終了のインタビューをしながら自ら決着をつけなければならないと思いました。モ・テグから抜け出せなくて、引きずられているような気がしました。元々悪役に好奇心があって経験してみたいと思っていましたが、やっと会えました。長い間会えないでいましたが、しっかりした人物モ・テグに出会えて気持ちよかったです。こんなに愛されるとは思いませんでした」典型的なサイコパスであるモ・テグは、刑事ム・ジンヒョク(チャン・ヒョク) の妻と119ゴールデンタイムセンター長カン・グォンジュ(イ・ハナ) の父親など多数の人物を殺した真犯人としてドラマの中盤から登場した。キム・ジェウクが描くモ・テグに視聴者らは真夏のホラー映画を見るように背筋が凍りつくような寒さを感じた。「モ・テグが本格的に登場する前まで、僕も視聴者と共に『ボイス』を見てモニタリングしていました。すでに他の俳優、監督、スタッフの方々が完璧な世界を作ってくれていました。自由に遊べばよいだろうと、一緒にする人々への信頼がありました。僕がやったことは半分にも及びません。モ・テグがどんな人物か視聴者に伝えるために、すでに『ボイス』は多くのものを作っておいてくれた状態でした。演出、台本、カメラ、音楽、照明など、皆がテグがどんな人物か正確に作ってくれました。非常に有能でよい方々と撮影できたと思っています」モ・テグはキム・ジェウクが演じたため、より相乗効果が発揮された。しかし、キム・ジェウクは功績を他のスタッフや俳優らに譲った。「モ・テグは悪役なのに、セクシーで応援したくなる」というコメントを見て嬉しかったと言いながらも、「意図したわけではないです」と恥ずかしそうに笑った。「演技が好評っていうことですか。10年目にして再発見しました(笑) それでもありがたいです、良く評価していただいて。こうしたらセクシーで優雅に見えるだろうと計算して演じたわけではありません。ただモ・テグが社会的には完璧で隙のない人物だから、どう演技すれば良いか考えた末にスーツを着ましたが、それがカッコよくなったと思います。『スーツ姿がカッコよくて犯人を応援したくなる』というコメントを見ましたが、『モ・テグがキム・ジェウクのようだ』というコメントが1番ありがたかったです」モ・テグの正体はドラマの後半に明かされなければならない真犯人である上、史上最高の悪役だったため、キム・ジェウクは撮影現場でも他の俳優たちとプライベートな会話は控え、役に入り込んだ。そのおかげで爆走するモ・テグが最後までドラマの中心になり、視聴者を圧倒することができた。特に精神病院に閉じ込められ、別のサイコパス医師に残酷に殺されるエンディングシーンは圧巻だった。「コ・ドンチョルをガラスの破片の上に立たせていたずらをしてからハンマーで殺すシーンがありました。その前までとは違う感じがしたんです。実際に手が震えたのは喜びと罪悪感が混ざった複雑な感情だったと思います。呼吸も速くなりました。モ・テグよりもっと悪い人間も存在し、もっと強い人にやられるという状況を表現したかったのではないかと思います」そして、キム・ジェウクに人生の作品について質問した。これまで彼にはドラマ「コーヒープリンス1号店」の中のキャラクターが10年間ついてきたためだ。しかし、キム・ジェウクはあえて「コーヒープリンス1号店」や「ボイス」、あるいは別の作品について答えを控えた。すべてを自分の意思で選び、演技した作品とキャラクターであるためだ。「『ボイス』が僕の人生の作品になるかは僕が評価すべきではないと思います。それでも特別です。これまでやったことのない人物ですので。そして、今キム・ジェウクを知った人にオススメしたい作品を選ぶなら『コーヒープリンス1号店』でしょう。幸せに見られるドラマですので。でも、僕にとってモ・テグは長い間待ってきた友達です」

    OSEN
  • 「美男ですね」だけじゃない!大人気“男装女子キャラクター”に注目

    「美男ですね」だけじゃない!大人気“男装女子キャラクター”に注目

    女優キム・ユジョンがKBS 2TV「雲が描いた月明り」で男装に挑戦している。これを受け、男装女子キャラクターの歴史が再び注目されている。「コーヒープリンス1号店」ユン・ウネユン・ウネの人生の作品に挙げられるMBC「コーヒープリンス1号店」。本作でユン・ウネは男性しか働けないカフェ「コーヒープリンス」でアルバイトするコ・ウンチャン役を演じた。特にユン・ウネはショートヘアに変身し、声を低くすることでキャラクターを表現した。可愛らしい美少年のようなコ・ウンチャンは、アルバイト生の愛を独り占めにした。特にチェ・ハンギョル(コン・ユ)はコ・ウンチャンのことを男だと思っていながらも、恋に落ちてしまい、混乱した。二人のこのようなスリルたっぷりのときめくロマンスが視聴者を熱狂させた。2007年放送当時、30%に達する視聴率を記録した。「風の絵師」ムン・グニョン韓国の時代劇における男装の第一人者はムン・グニョンではないだろうか。ムン・グニョンは2008年に放送されたSBS「風の絵師」で女性であるが画家として暮らすために男装をしたシン・ユンボク役を演じた。キム・ホンド(パク・シニャン)だけでなく、ジョンヒャン(ムン・チェウォン)とも恋愛模様を描き、注目を浴びた。この作品で熱演したムン・グニョンは同年、最年少で演技大賞を受賞した。また彼女はMBC「火の女神 チョンイ」でも男装女子を演じた。顔のパーツがはっきりとしており、多彩な声が出せるムン・グニョンは、男装が良く似合うと評価されている。「美男<イケメン>ですね」パク・シネパク・シネは2009年SBS「美男<イケメン>ですね」で男装女子の演技に挑戦した。彼女もユン・ウネのようにショートカットになり、イメージチェンジを図った。本作でパク・シネは、双子の兄コ・ミナムの代わりにアイドルグループのメンバーになったコ・ミニョ役を演じた。男装女子の演技に加え、一人二役までこなし、演技力が認められた。パク・シネもグループのメンバーたちと友情と恋の間の微妙な感情を描き、目を引いた。「雲が描いた月明り」キム・ユジョンキム・ユジョンはKBS 2TV「雲が描いた月明り」で先輩たちの系譜を引き継いだ。本作でキム・ユジョンはやむを得ず女性の体で宦官になったホン・ラオン役を演じた。制作発表会では「コーヒープリンス1号店」のユン・ウネの演技を参考にし、愛らしく可愛い面を強調したと明かした。美しい宦官ホン・ラオンは、気難しい世子イ・ヨン(パク・ボゴム)とイケメン士キム・ユンソン(B1A4 ジニョン)の心を揺さぶった。

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  • ユン・ウネ&コン・ユ主演の名作「コーヒープリンス1号店」がLINE LIVEで配信決定!Kstyle公式LINEで1話配信も!

    ユン・ウネ&コン・ユ主演の名作「コーヒープリンス1号店」がLINE LIVEで配信決定!Kstyle公式LINEで1話配信も!

    2007年韓国放送時、最高視聴率30.6%を誇り、日本でもファンが続出した大人気韓国ラブコメドラマ「コーヒープリンス1号店」がついにLINE LIVEで配信スタート! 7月22日(金)から、毎日1話ずつ配信される。「コーヒープリンス1号店」は、日本でも人気を集める女優ユン・ウネの男装姿やコン・ユをはじめ、カフェで働くイケメンたち、そして胸キュン必至のストーリーで話題を集めた韓国人気ドラマ。ハンギョル(コン・ユ) が経営するカフェの従業員として、働くことになったウンチャン(ユン・ウネ)。しかし、プリンス(男性) しか雇わないと言われ、男のフリをすることに。お金持ちでわがままなハンギョルと、家計を助けるため健気に働く頑張り屋のウンチャン。対照的な二人の、恋と夢の行方は?「コーヒープリンス1号店」は、LINE LIVEアプリで7月22日(金)21:00から、毎日1話ずつ配信。初回となる第1話は、Kstyleの公式LINEアカウントでも視聴可能だ。【番組情報】「コーヒープリンス1号店」1話日時:2016年7月22日(金) 21:00~22:00番組URL:https://live.line.me/r/channels/75/upcoming/7954第1話のみKstyle公式LINEにて配信決定!第1話以降、LINE LIVEアプリで毎日配信!番組リストはコチラ:https://live.line.me/r/channels/75<視聴方法>①LINE LIVEアプリをダウンロード②「ドラマ」チャンネルをフォロー:https://line.me/ti/p/%40linelive_movie※放送が開始されると通知でお知らせが配信されます。※LINE友達追加していれば開始のお知らせ通知がいきますのでご安心ください。【LINE LIVEアプリダウンロード】・Androidはコチラから・iOSはコチラから

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