悪の花
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イ・ジュンギ主演「悪の花」やイ・ドヒョン、ウィ・ハジュン、ファン・イニョプなど最旬俳優が出演「18アゲイン」も!ホームドラマチャンネル3月・4月の韓国ドラマに注目
韓国ドラマやK-POP番組を放送するCSホームドラマチャンネルでは、3月・4月に7タイトル、一挙放送やアンコール放送を含めると計11タイトルの韓国ドラマがスタートする。ホームドラマチャンネルで最新・話題の韓国ドラマを見よう! ◆「悪の花」カリスマ俳優イ・ジュンギが、自分の感情がわからぬまま愛を演じる男を緊迫感たっぷりに演じた話題作「悪の花」が3月スタート。「クリミナル・マインド:KOREA」でも共演したムン・チェウォンと夫婦役で再共演し、息の合った演技を見せる。◆「無法弁護士~最高のパートナー」「悪の花」の放送を記念し、イ・ジュンギのこれまでの主演作も続けて放送。3月7日(月)からは、イ・ジュンギが型破りな弁護士を演じた法廷エンターテインメント「無法弁護士~最高のパートナー」が一挙放送でスタート。平日あさ、毎日放送する。◆「クリミナル・マインド:KOREA」「無法弁護士」放送終了後は、「クリミナル・マインド:KOREA」が同じく平日あさの一挙放送でスタート。大人気アメリカドラマ世界初リメイクの本作は、1分1秒も目が離せないスペクタクルなストーリーに仕上がっている。イ・ジュンギのキレのあるアクションや重厚な感情表現を楽しんで。◆「君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~」「海街チャチャチャ」のキム・ソノが「メリは外泊中」などの国民的女優ムン・グニョンと共演し、イッキにスターダムにのし上がった注目のラブコメディ「君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~」も3月スタート。冷静エリート警察官に扮したキム・ソノが、ムン・グニョン演じる猪突猛進型の部下とぶつかり合いながらも徐々に心の距離を縮めていく様子に思わず胸キュンしてしまう。◆「18アゲイン(原題)」「Sweet Home」「五月の青春」などヒット作に次々と出演する注目の次世代俳優イ・ドヒョンが初主演したファンタジーラブロマンス「18アゲイン(原題)」が4月にスタート。ユン・サンヒョンの高校生時代を演じ、ベテラン、キム・ハヌルとの切ない恋模様で視聴者の涙を誘う。ウィ・ハジュン、ファン・イニョプなど昨年ブレイクした俳優陣も顔を揃える。◆「ブラームスは好きですか?」「コッパダン~恋する仲人~」のキム・ミンジェと「恋慕」のパク・ウンビンが共演した青春ラブロマンス「ブラームスは好きですか?」も4月より放送スタート。天才ピアニスト×落ちこぼれバイオリニストという正反対の2人が互いの葛藤や親友の恋人に片思いしているという共通点をきっかけに距離を縮めていく物語。繊細かつ切ないストーリー展開が大反響を呼び、キム・ミンジェとパク・ウンビンは「2020年 SBS演技大賞」でベストカップル賞を受賞した。ホームドラマチャンネルでは、キム・ミンジェのミニインタビュー番組もあわせて放送する。◆「SUITS/スーツ~運命の選択~」平日あさ毎日放送する「【週5 de イッキ】朝の韓ドラ」では「SUITS/スーツ~運命の選択~」が4月よりスタート。大人気の海外ドラマをチャン・ドンゴンとパク・ヒョンシクという超豪華共演で韓国リメイクした人気作。改めて見直すもよし、未見の方はこの機会にぜひチェックを!放送作品の詳細は、ホームドラマチャンネルのHPや公式Twitterを要チェックだ。今後も続々と登場する、バラエティ豊かな韓国ドラマの数々をお見逃しなく。■放送情報<3月放送>「悪の花」※ベーシック初放送放送日時:3/22(火)スタート!毎週(火)(水)後3:15~ 他全16話出演:イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌ「無法弁護士~最高のパートナー」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:3/7(月)スタート!毎週(月)~(金)前7:00~ ※再放送なし全16話出演:イ・ジュンギ、ソ・イェジ、イ・ヘヨン、チェ・ミンス、アン・ネサン「クリミナル・マインド:KOREA」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:3/30(水)スタート!毎週(月)~(金)前7:00~ ※再放送なし全20話出演:イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、ソン・ヒョンジュ、ユソン、イ・ソンビン、コ・ユン「君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~」放送日時:3/8(火)スタート!毎週(火)~(金)後2:00~ 他全16話出演:ムン・グニョン、キム・ソノ、チョン・ユジン、キ・ドフン「熱血司祭」放送日時:3/14(月)スタート!毎週(月)~(金)深0:15~全20話出演:キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ、コ・ジュン、クム・セロク「コンビニのセッピョル(原題)」放送日時:3/16(水)スタート!毎週(水)~(金)後0:00~全16話出演:チ・チャンウク、キム・ユジョン、ハン・ソナ、ト・サンウ、キム・ミンギュ<4月放送>「18アゲイン(原題)」※ベーシック初放送放送日時:4/5(火)スタート!毎週(火)~(金)後2:00~ 他全16話出演:キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン、ウィ・ハジュン、ファン・イニョプ、ボミン(Golden Child)「ブラームスは好きですか?」※ベーシック初放送放送日時:4/11(月)スタート!毎週(月)後2:00~(2話連続) 他全16話出演:パク・ウンビン、キム・ミンジェ、パク・ジヒョン、キム・ソンチョル「韓チャン!」#169放送日時:4/1(金)後1:45~ 他※「ブラームスは好きですか?」放送記念 キム・ミンジェ インタビュー「空から降る一億の星」放送日時:4/12(火)スタート!毎週(月)~(金)深0:15~ ※再放送なし 全16話出演:ソ・イングク、チョン・ソミン、パク・ソンウン、ソ・ウンス、ト・サンウ、ホンビン(VIXX) 「九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~」放送日時:4/21(木)スタート!毎週(水)~(金)後0:00~ ※再放送なし全16話出演:イ・ドンウク、チョ・ボア、キム・ボム「SUITS/スーツ~運命の選択~」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:4/27(水)スタート!毎週(月)~(金)前7:00~ ※再放送なし全16話 出演:チャン・ドンゴン、パク・ヒョンシク、チン・ヒギョン、チェ・ジョンアン、コ・ソンヒ、チェ・グィファ■関連サイトホームドラマチャンネルホームページ:https://www.homedrama-ch.com/special/k_drama
「ヴィンチェンツォ」「賢い医師生活」などの韓国ドラマ大ヒット作の魅力を大解剖!「haru*hana別冊」が本日発売
「haru*hana別冊シリーズ2021年秋 絶対ハマる!おうち時間を楽しむ韓国ドラマ」が9月16日に発売された。全国の書店、ネット書店で購入することができる。おうち時間を過ごすことが多くなっている昨今、家でドラマを見る人が急増! なかでも韓国ドラマは大人気。これまで韓国ドラマを見たことがなかった人も、韓国の新作ドラマを楽しみにしている。そこで、「愛の不時着」以来のヒット作ともいわれる「ヴィンチェンツォ」 や、目が離せない展開が続くサスペンス「悪の花」、胸キュン恋愛ドラマの「わかっていても」、人間模様から目が離せない「賢い医師生活」など、沼にハマってしまうドラマを一挙紹介する。ソン・ジュンギ、イ・ジュンギ、チャン・グンソク、ソン・ガン、ソ・イングク、チソン、カン・ハヌル、コン・ユ、アン・ヒョソプ、ヨ・ジングら旬の俳優たちの、抜け出せない沼にハマってしまう魅力も大解剖!■商品情報「haru*hana別冊シリーズ2021年秋 絶対ハマる!おうち時間を楽しむ韓国ドラマ」2021年9月16日(木)発売 ※一部、発売日が異なる地域がございます発行:東京ニュース通信社定価:1,300円●イ・ジュンギ&ソン・ガンとじこみポスター付き!●今ハマるドラマ その魅力とココにハマるポイントを徹底解剖!「悪の花」「ヴィンチェンツォ」「ある日、私の家の玄関に 滅亡が入ってきた」(原題)「わかっていても」●今ハマる俳優 今が旬のスターたちの愛される理由とその魅力に触れる作品を厳選紹介!イ・ジュンギ 「悪の花」インタビューソン・ジュンギ 「ヴィンチェンツォ」インタビューソン・ガン「わかっていても」インタビューアン・ヒョソプ 「浪漫ドクターキム・サブ2」インタビューソ・イングク/チソン/コン・ユ/カン・ハヌル/チャン・グンソク/ソンフン/ヨ・ジング●コネスト地図にリンクして今すぐ場所を確認! 「ヴィンチェンツォ」&「愛の不時着」の世界へ妄想TRIP!「ヴィンチェンツォ」で「クムガプラザ」となったあの場所や「愛の不時着」でジョンヒョクとセリがソウルで再会した場所など、気になるロケ地をたっぷり紹介!●絶対ハマる新作ドラマセレクト「賢い医師生活」「D.P.-脱走兵追跡官-」「海街チャチャチャ」「ボイス4」(原題) ソン・スンホンインタビュー「ペントハウス3」(原題)「ダークホール」(原題)「天気がよければ会いにゆきます」「夫婦の世界」「イカゲーム」■関連サイト東京ニュース通信社総合情報サイト「TOKYO NEWS magazine&mook」:https://zasshi.tv/
「悪の花」ムン・チェウォン、約2年ぶりのドラマ復帰“ファンの応援が力になった…心から感謝”
ムン・チェウォンがtvN水木ドラマ「悪の花」の放送終了の感想を伝えた。放送前から「14年間愛した夫が連鎖殺人犯だと疑われたら?」という衝撃的なテーマと、信頼できる演技力の女優ムン・チェウォンのドラマ復帰作として関心を集めた「悪の花」は、最後まで視聴者の期待に応えて華やかなフィナーレを飾った。作品を引っ張っていったその中心には、約2年ぶりの復帰に成功したムン・チェウォンが存在した。彼女は夫のミステリアスな実体を追跡する、刑事チャ・ジウォン役を務めて感情を同化させる女優の力を証明した。ムン・チェウォンは放送終了後、一問一答を通じて率直な感想を伝えた。――「悪の花」の放送前に行ったオンライン制作発表会で「必ず出演したかった作品だったので緊張し、心がときめく」と感想を伝えていました。放送が終了した感想は?ムン・チェウォン:どんな時よりも愛情をたくさん注いだ作品です。愛情が大きかっただけに、チャ・ジウォンという役割と彼女の感情を最大に率直に表現したかったです。大変で厳しかったですが、結果的に最善を尽くしてやりがいを感じる作品になったようで満足しています。すべてのスタッフと同僚の方々に感謝していて、特にキム・チョルギュ監督に対する感謝の気持ちが大きいです。すべての撮影が終わって監督が抱きしめてくれた時、名残惜しくてたくさん泣きました。――14年間愛した夫のミステリアスな実体を追跡していく、チャ・ジウォンのキャラクター設定がユニークでした。ムン・チェウォンが考えるチャ・ジウォンはどんな人物でしたか? そしてキャラクターのために特別に準備したり、演技する時に重点を置いた部分はありましたか?ムン・チェウォン:私が思ったジウォンは、内面と外見が同じ人でした。自分の感情に率直で、人に対する大事さをよく知っている人物だと思いました。なので、準備する過程でジウォンのような人になるために努力しました。ジウォンの率直な性格をよく伝えることに重点を置いて演技しました。――サスペンスメロという新しいジャンルに挑戦しましたが、俳優として「この姿だけはぜひ見せたい」と思った部分はありますか?ムン・チェウォン:以前と同じ姿、つまり俳優として変わらない固有の本質を見せると同時に、新しい姿も見せたいと思いました。以前よりもっと成熟した演技や、スムーズに劇を引っ張っていく力量などです。視聴者の方々が、私からこのような姿を見つけてくれたら、本当にうれしいです(笑)。――放送後半に最高視聴率を記録するなど、有終の美を飾りました。ドラマとキャラクターへの熱い反応を感じたことがありますか?ムン・チェウォン:コメントやリアルタイムの反応からも多くの方々がドラマを愛してくれるんだなと思いましたが、ファンの応援や感想のコメントを読んだ時により大きく感じられました。ファンの暖かい応援が大きな力になったので、心から感謝しています。――展開を引っ張っていく主役だったので分量はもちろん、愛と裏切り、信頼と疑いなど感情の変化が激しいシーンが多かったので大変だったと思います。感情の変化を表現するのが大変だったのではないですか?ムン・チェウォン:企画段階からジウォンは「ジェットコースターのような感情変化を経験する」と書かれていたので、すでに予想していました。しかし、実際に演技してみたら、想像より数倍も難しくて大変でした。ジウォンが感じる感情の変化はよりダイナミックだったし、視聴者を納得させなければならないけれど、これをどのように表現すればいいのか悩んだからです。このように深く悩んだ結果、良いシーンが誕生して嬉しかったです。――ビハインドメイキング映像を見ると、セリフを何度も繰り返す姿がよくキャッチされました。リハーサルを繰り返したおかげか、キャラクターを完璧に表現したという好評が続いています。これについてどのように思っていますか。ムン・チェウォン:全体的な流れやキャラクターの感情を完璧に把握したくて、どんな時よりも台本に集中しました。それでよりジウォンに没頭することができました。このおかげで好評を受けることができた気がして感謝しています。――パートナーだった俳優イ・ジュンギとの呼吸はどうでしたか?ムン・チェウォン:イ・ジュンギさんは外向的で、私は内向的な方です。もちろん時によって、私も外向的な姿が現れますが、私たちの性格は違います。それにもかかわらずジュンギさんとの演技の呼吸はいつも良かったです。撮影現場でもらった明るいエネルギーが力になったくらい、ジュンギさんはいいパートナーでした。今回の作品を通じて以前よりもっと親しくなったように思います。――「悪の花」の撮影現場で記憶に残ったエピソード、または劇中で記憶に残ったエピソードや名場面を選ぶなら?ムン・チェウォン:カンス警察署の同僚として呼吸を合わせた先輩・後輩の方々も愉快で面白いです。共演するすべての瞬間が楽しかったです。特に記憶に残らないほど、とてもつまらなくてとんでもない失笑から始め、抱腹絶倒してNGになってしまった瞬間が数回あったけれど、たまにその時を思い出して一人で笑ったりします。――ムン・チェウォンが想像する「悪の花」の最終回以降のストーリーはどうなりますか。ムン・チェウォン:幸せに生きると思います。ヒョンスとジウォンにはこれ以上痛みや悲しみがあってはいけないから。――花が咲く春から冷たい風が吹く秋まで、三つの季節を「悪の花」とともにしました。ムン・チェウォンにとって「悪の花」は、どのような意味を持つ作品として記憶に残るでしょうか。ムン・チェウォン:「悪の花」を撮影する間、気持ちいい夢を長く見たようです。いい人々から感じた暖かい温もりと人の匂いをたくさん感じた作品として長く記憶に残るでしょう。――最後に「悪の花」を愛してくださった方々に一言お願いします。ムン・チェウォン:これまで「悪の花」を愛してくださってありがとうございます。送っていただいた愛のおかげで、より大きなやりがいを感じることができました。皆さんお元気で幸せに過ごしてください。
「悪の花」イ・ジュンギ“父親を演じる時はアドリブが多かった…自分をより豊かにした作品”
イ・ジュンギが、女優ムン・チェウォンとの共演に満足感を示した。イ・ジュンギは韓国で放送が終了したtvNの水木ドラマ「悪の花」(脚本:ユ・ジョンヒ、演出:キム・チョルギュ)で、ペク・ヒソンとして生きていくト・ヒョンス役を熱演した。イ・ジュンギは最近、Newsenとの書面インタビューで、「全ての作品がそうですが、今回の『悪の花』は終わってから特に複合的な感情がたくさんありました。作品を走りきったという安堵感、序盤に感じていた重さを無事に終わらせたという達成感、そして現場で苦楽をと共にしながら突っ走ってきたすべての方々が離れていったという虚しさまで。そして、終了直後にインタビューに答えてみると、すべてに対する恋しさを再び感じて、より一層さまざまな思いが交差します。本当に寂しいですが、多くのことに感謝しています」とし、作品を離れる心境を明かした。ドラマに対する好評の中には、いつもイ・ジュンギがいた。一人二役のようなキャラクターを演じたイ・ジュンギは、毎回繊細な表情と感情を見せ、信頼できる俳優の実力を証明した。ドラマの中心軸の役割を果たし、イ・ジュンギのいない「悪の花」は想像できないほどだった。イ・ジュンギは、ペク・ヒソンとト・ヒョンスを演技する際、特に重点を置いた部分について、「さまざまな人物たちとの関係から見えるリアクションに本当に力を注ぎました。ヒョンスは感情を感じることができないため、小さな表現からリアクション一つひとつが、シーンそのものに大きな力と説得力を与えると思いました」と説明した。「もちろん一人で研究して悩んでも解決できる部分ではなかったんです。そのため監督と脚本家さんを始め、現場で僕を一番近くで見ているカメラ監督まで、そして俳優一人ひとりとずっと意見を交わしました。一歩間違ったらありきたりで単調に表現されて、ト・ヒョンスという人物が単に感情のないサイコパスに見えてしまうので、細かい部分に気を使って集中しました」ト・ヒョンスは金属工芸家であり、夫、父親など、様々な面を持つキャラクターでもあった。イ・ジュンギは「金属工芸家として生きていくぺク・ヒソンは、何よりも自然でなければなりませんでした。そのため、撮影前にYouTubeで演技をする際に参考にできる工芸の映像を見ながら、予めイメージしてみました。また、実際に金属工芸家の方に会って、手先が感じられるディテールを習いました」と振り返った。彼は「一家の温かい父親としての姿は、実はアドリブが多かったです。監督がさまざまな試みができるように、信頼して任せてくれました。だから多くのことを娘のウナ(チョン・ソヨン)と一緒に作っていきました。二人でじゃれ合いながら、ウナと一緒にいる日には少し早く行って、なるべく離れていないようにしようと努力しました。ある日には演技より、ウナと楽しく遊んで疲れた時もありました」として笑顔を浮かべた。また、「そして夫としての姿は、ムン・チェウォンさんといろいろと意見を共有しながらキャラクターを作っていきました。チェウォンさんは、繊細に感情に集中する能力を持っている女優です。だから私が見逃しかねない部分をたくさん補ってくれました。おかげで最後はチャ・ジウォン(ムン・チェウォンの演じた役)を思い出すだけでも胸が詰まってきました」と話した。「ト・ヒョンスの人生を描く上でも、多くの俳優の方々に手伝ってもらいました。特にムジン役のソ・ヒョヌさんとは性格的にも息が合って、最初からペク・ヒソンの人生を生きていくト・ヒョンスのイメージを作る上で、大いに役に立ちました。リアクションがとても良い俳優であり、撮影前から期待をしていましたが、期待以上に息が合って、思いがけないブロマンス(男同士の友情)シーンが生まれました。ハハ。ト・ヒョンスのすべての叙事は、結局は各人物からの関係性から出てくる表現です。だからそのような部分に差別性を置くために集中しました」ムン・チェウォンとの切ないロマンスは、欠かせない「悪の花」の観覧ポイントであった。2017年に韓国で放送されたtvNドラマ「クリミナル・マインド」を通じて共演した二人は、夫婦役で切ないロマンスを披露し、視聴者から好評を得た。イ・ジュンギは「ムン・チェウォンさんが持つメロの力は、並外れたものがあります。本当に愛らしくもあり切なく、物寂しい時があります。そのため、一緒に描いていくのが楽しみだったし、これまでもチェウォンさんとメロの演技をしてみたいという気持ちがありました。ありがたいことに、今回の作品を通じて、一緒に披露することができました」と話した。「ただ、恋愛する時のような細やかで幸せな日常をもっと撮れたらよかったのにという残念な気持ちもあります。切実なメロドラマの比重が大きすぎたためです。ハハ。でも、一緒に作ったメロの場面には、いつも満足していました。お互いがお互いを埋め合う良い共演だったと思います」イ・ジュンギにとって「悪の花」は、どんな意味を持つ作品として残るだろうか。彼は「いつも作品に臨む時に、タイトルロールを務めた俳優として、最善のストーリーを作ることに貢献しなければならないという責任感があります。今回の作品は、特にそのような部分で悩みが本当に多かったのですが、このように最後までやり遂げただけでも本当に感謝するばかりです。監督と脚本家さんをはじめ、すべてのスタッフの皆さん、俳優の皆さんとのコミュニケーションがあってこそ可能な結果であり、より幸福を感じています」と明らかにした。「実は私は、人生にとって自分が成長して成功するよりは、自分が夢見ていることを、愛する人々と一緒にやっているという満足感と幸福感がもっと重要だと思っています。それが私の人生の意味であり、重要な価値です。だからこそ、今回の『悪の花』は、もう一度私にとって良い栄養分になり、人間イ・ジュンギを一段としっかり、豊かな人にしたと思います。私は本当に恵まれた人間だと改めて思わされます。本当にすべての人に感謝を言いたいです」
イ・ジュンギ&ムン・チェウォン出演、ドラマ「悪の花」2021年1月18日よりMnetにて日本初放送が決定
ドラマ「悪の花(原題)」が2021年1月18日より、Mnetにて日本初放送されることが決定した。14年間を共にしてきた夫が、血も涙もない連続殺人犯だったら? 素性を隠し名前を変えた男と、その過去を追跡する妻の物語。過去を隠しペク・ヒソンとして生きる連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスを演じるのは「無法弁護士~最高のパートナー」以来、約2年ぶりのドラマ出演となったイ・ジュンギ。温厚なペク・ヒソンと冷酷なト・ヒョンス、2つの相反する顔を持った役を見事に表現する。刑事として愛する夫の過去を追うことになる妻チャ・ジウォンは、「ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?~」「グッド・ドクター」で主演を務めた女優ムン・チェウォンが演じる。「クリミナル・マインド:KOREA」でも息の合った演技を見せた2人が本作では夫婦役に挑戦。仲睦まじい姿を見せる一方で、追う者と追われる者としての緊張感も漂わせる。愛する夫の過去を知った時、刑事である妻はどのような決断をするのか?あまりにも切なくて残酷な真実に涙が止まらない!■放送情報ドラマ「悪の花(原題)」2021年1月3日(日) 1話先行放送1月18日(月)22:00~ 放送スタート 毎週:(月)(火)22:00~【出演者】イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌ、ナム・ギエ、ソン・ジョンハク、キム・ジフン ほか【スタッフ】演出:キム・チョルギュ「自白」「マザー 無償の愛」 脚本:ユ・ジョンヒ2020年 tvN / 全16話 / 各75分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送※Mnet Smartでは本放送後7日間見逃し配信で視聴可能<あらすじ>家事や子育てを完璧にこなす家庭的な男ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)は、刑事の妻チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)と娘の三人で幸せな生活を送っていた。そんなある日、ジウォンは成り行きで週刊誌の記者キム・ムジン(ソ・ヒョヌ)に夫が営む工房を紹介する。ムジンが工房に訪れると、そこにいたのは18年前に起きた連続殺人事件の容疑者ト・ヒョンスだった。正体を隠しヒソンとして生きてきたヒョンスは、自分の過去を知るムジンを工房の地下室に監禁するのだが。■関連リンクMnet公式サイト:https://mnetjp.com/
放送終了「悪の花」イ・ジュンギ、銃で撃たれた後に意識を取り戻すも…
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ジュンギが不幸だった過去を乗り越え、本当の愛を見つけた。イ・ジュンギとムン・チェウォンの奇跡のようなロマンスが描かれ、「悪の花」が完璧なハッピーエンドを迎えた。23日に韓国で放送されたtvN「悪の花」最終話では、ヒョンス(イ・ジュンギ)とジウォン(ムン・チェウォン)の新しいスタートが描かれた。ヒソン(キム・ジフン)の銃に撃たれ、倒れたヒョンスが意識を取り戻した。しかし、ヒョンスはジウォンに関する記憶を失っていた。そんなヒョンスにジウォンは「どうして指輪を外さないんですか?」と質問した。ヒョンスは「最近、僕は感情を取り戻すために工房に通っているんですが、これを外すと手が上手く動かないんです。気付かずに、申し訳ありませんでした」と言って、指輪を外してジウォンに返した。それを聞いた彼女は寂しい気持ちになった。裁判中のヘス(チャン・ヒジン)を助けられる故郷の友人、ジンテも見つかった。ヒョンスが「僕が何をしたって言うのですか? どうして僕をそこまで避けるんですか?」と責めると、ジンテは「授業料をどうにかしてくれるというから、ヒョンスに関するデマを流した」と打ち明けた。彼はヒョンスがサイコパスだとデマを流し、村の恐怖を煽ったのだった。しかしジンテは、今まで言った話を裁判で証言してほしいというヒョンスの提案を断った。彼は「匿名の情報提供はできる。本当に申し訳ないと思うし、僕も自分自身が証言すべきだと分かっているけれど、僕は小学校の先生だ。このことが知られると、すべてがだめになってしまう。そんなことは、とてもできない」と断った。その言葉にジウォンは怒ったが、ヒョンスは「分かりました。僕は、この場であなたを許します」と受け入れた。ジンテが去った後、ヒョンスは隠していた本音をジウォンに打ち明けた。ヒョンスは「同じ場所だけをぐるぐる回っている気分です。刑事は僕の後ろ姿だけを見て追いかけて、僕は刑事に顔を見せたくなくて逃げて。けれど、一歩も前には進んでいません」と打ち明けた。これを聞いたジウォンも涙を流した。そんな中、ヘスが「ヒョンスのせいで、とても大変ですよね?」と質問するとジウォンは「開放してあげます。私にも、あの人にとっても、それが正しいというのが、やっと分かりました」と苦い顔で答えた。しかし、ヒョンスは徐々に記憶と感情を取り戻していた。釜山(プサン)に転勤を申し込んだというジウォンに、ヒョンスは「だから、今行くということですか?」と驚いた。ジウォンは「私も新しい場所で再出発したいです。偶然にでも、ヒョンスさんに会うのは避けようと」と答えた。ヒョンスは「やっと刑事に一歩近づいたと思ったのに、逃げられたら困ります」と悲しんだ。そして「決心を変えることはできないですか? 僕が頑張りますから」と説得した。ジウォンは、そんなヒョンスの指に指輪をつけてあげることで答えの代わりにした。復縁した2人は愛のキスをした。ヒョンスは娘のウナと再会し、熱い涙を流した。不幸だった過去を経て、本当の家族を見つけたヒョンスの姿が描かれ、「悪の花」はハッピーエンドを迎えた。
キム・ジフン、ドラマ「悪の花」放送終了を控えて感想を伝える“怖がらせても大きく愛してくれて感謝”
俳優のキム・ジフンがtvNの水木ドラマ「悪の花」放送終了の感想を伝えた。9月23日キム・ジフンは自身のInstagramに「個人的にこれ以上完璧な終わりがあるだろうかと思った」とし、「台本の中のペク・ヒソンという人物をどうすれば現実的に息をしているかのようなものにできるか本当に悩みに悩んだが、幸いたくさん怖がらせても大きく愛されることができたようで、とても大きなやりがいと感謝を感じている今日この頃です」という書き込みを掲載した。続いて「撮影する毎日、いつも幸せでいられたのは素敵な作品を作るという1つの目標の下、最高の実力でそれぞれの位置で最善を尽くしてくださったすべての制作陣、そしてすべてのスタッフの皆さん。そして一緒に共演した、もしくは一緒でなくてもあまりにもリアルなキャラクターを作ってくれたマヌ、ミジャ先輩から最年少のウナまで、出演されたすべての俳優の先輩、後輩と一緒にやることができたからだと思います」と同僚俳優とスタッフに感謝の気持ちを表現した。キム・ジフンは「悪の花」でサイコパス殺人犯ペク・ヒソンを熱演した。「悪の花」の最終回は韓国で9月23日の午後10時50分、tvNで放送される。
イ・ジュンギ&ムン・チェウォンら、ドラマ「悪の花」放送終了を控え感想を伝える
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のイ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌが、ドラマ「悪の花」の放送終了を控えて、感想を明らかにした。ケーブルチャンネルtvN水木ドラマ「悪の花」前回の放送では、ト・ヒョンス(イ・ジュンギ)とパク・ヒソン(キム・ジフン)に向けられた2発の銃声とともに、死の危機に直面したト・ヘス(チャン・ヒジン)が目を開きながらエンディングを飾った。ト・ヒョンスとチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)の切ないラブロマンスをはじめ、ト・ヘスとキム・ムジン(ソ・ヒョヌ)の関係もまたどの行方に流れるか、最終回に向けて爆発的な関心が急増している。これまで以上に熱い視聴者の関心が集中している中で、ドラマで熱演を繰り広げている「悪の花」の主役たちが視聴者の応援に報いるために、本日(23日)の放送終了を控えて、特別なメッセージを伝えた。まず、名に恥じない演技力を証明したト・ヒョンス役のイ・ジュンギは「過ぎた7ヶ月という時間の間にわたり走ってきた『悪の花』がすべて終わった。実際に最初に始まったばかりの時には困難に感じられて、やり遂げることができるかというプレッシャーが大きかった。一緒に作業を共にしてくださった監督、脚本家、スタッフの方々と同僚俳優の方々のおかげで、無事に仕上げることができたようだ」と感謝の挨拶を送った。続いて「何よりも『悪の花』を一緒に楽しんでいただいて、応援してくださった視聴者の方々がいらっしゃって、本当にさらに力を出して完走することができた。心から感謝します。毎作品がそうだったが、『悪の花』は特に余韻が長く残るようだ。『悪の花』とト・ヒョンスを愛してくださったすべての方々に心から感謝して、愛しているという言葉を申し上げたい」と格別の愛情を伝えた。チャ・ジウォン役を通じて、また異なる女優人生に残るキャラクターを作ったムン・チェウォンは「暖かい春から涼しい秋まで、3つの季節を過ごした『悪の花』が放送終了を控えているという事実が、まだ実感できない。最善を尽くして撮影に臨んで、これまで以上に多くやりがいを感じた作品として私の記憶に残るだろう」と述べた。また「ドラマを愛してくださった視聴者の方々に、心から感謝します。チャ・ジウォンというキャラクターと感情を最大限に真実味を持って表現したかっただけに、大変難しかった瞬間もあった。しかし、視聴者の方々が送ってくださった応援のおかげで、うまく勝ち抜くことができた。キム・チョルギュ監督、脚本家のユ・ジョンヒさんをはじめとするすべてのスタッフの方々、同僚俳優の方々まで、良い作品でお会いすることができて、実際に幸せな時間だった。最後まで『悪の花』に向けた多くの関心と期待をお願いしたい」と格別な感慨を明らかにして、本番死守(リアルタイムで視聴すること)を促すセンスまで忘れなかった。可憐な雰囲気の中、誰よりも強い心を持っていたト・ヘス役のチャン・ヒジンも「予期しない大きな愛を受けて、幸せな時間だった。一緒に作品を作ったすべての方々と、視聴してくださった視聴者の方々に、心から感謝の意を伝えたい。今夜ついに『悪の花』の最終回が放送される。最後まで一緒に視聴して下さるようお願いする」と感謝の気持ちを表わした。キム・ムジン役を演じ、ジャンルを問わず演技の幅をしっかりと証明してみせたソ・ヒョヌは「視聴者の方々の熱い愛と関心のおかげで、スタッフと安全を守り、力を出して無事に仕上げることができたようだ。視聴者の方も力を出されて、今後『悪の花』がこの厳しい状況の中で少しでも休める時間になり、心からの慰めになったら嬉しい」という愛情をたっぷり込めた感想で温かさを加えた。愛さえ演じた男ペク・ヒソン(ト・ヒョンス)と彼の実体を疑い始めた妻チャ・ジウォン、目をそらしたい真実の前に直面してたたずむ二人の密度の高い感性追跡劇の最終章は、韓国で23日夜10時50分に放送されるtvN水木ドラマ「悪の花」最終回で確認することができる。
イ・ジュンギ、ドラマ「悪の花」最後の撮影を終えて感謝“僕は幸せ者…ファンの応援に元気が出る”
俳優のイ・ジュンギがtvN水木ドラマ「悪の花」の最後の撮影を終えて、感想を語った。イ・ジュンギは20日、自身のInstagramに「悪の花」の撮影現場で撮った写真を掲載、スタッフと共に最後の撮影を記念してポーズを取っているイ・ジュンギの姿が収められている。これと共に残したコメントで彼は「7ヶ月間、疲れた様子もなく僕のそばを心強く守ってくれたスタッフや家族たち、お疲れ様でした。最後の撮影だからと、こっそり準備してくれたプレゼントに涙が出ます。僕は幸せに生きているんだ、僕のそばにはいつも良い人ばかりなんだと、改めて感謝し、自分ももっと良い人間として生きていこうと思います」と感想を述べた。続いて「最後の撮影まで応援を惜しまずに『本当に素敵』と言ってくれるファンの方々、心より感謝しています。皆さんがいるので、僕は幸せになるしかありません。元気が出ます。そして監督を始め、スタッフの方々にも心より感謝します。来週の最終回まで一緒に楽しんでください。愛しています」と付け加えた。「悪の花」は23日に韓国で最終回を迎える。
「悪の花」ムン・チェウォン、キム・ジフンを助けた人物を突き止める“何としてでも犯人を…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ナム・ギエが真犯人のキム・ジフンを助けたことをムン・チェウォンが知った。17日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「悪の花」第15話では、警察たちが犯人の手がかりを掴み始めた。チャ・ジウォン(ムン・チェウォン)は全ての手がかりを総合して、真犯人を突き止めた。ジウォンは犯人が自身の顔を知らないこと、死亡時刻が夕食の後ではなく、昼食の後だということ、出前を頼んで食べた人物が耳が聞こえることを知り、全ての真相を把握した。ジウォンは「何としてでも犯人を守りたい人。犯人の母親だ」とし「犯人がどうしてドライブレコーダーを気にしなかったのか分かる。15年前にはドライブレコーダーがなかったから、ペク・ヒソン(キム・ジフン)が目を覚ました」と語った。ジウォンは、コン・ミジャ(ナム・ギエ)がヒソンの犯行を隠した事実まで全てを知った。
「悪の花」チェ・ビョンモの死の真相が明らかに…衝撃の展開
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジフンがチェ・ビョンモを殺害した事実が明らかになった。韓国で16日に放送されたtvN水木ドラマ「悪の花」第14話ではト・ミンソク(チェ・ビョンモ)の死の真実が明らかになった。ト・ミンソクは、行方不明になったチョン・ミスク(ハン・スヨン)を探すチラシがばらまかれると、共犯のペク・ヒソン(キム・ジフン)にチョン・ミスクの処理と自首を指示した。ト・ミンソクは「良い弁護士さえ使えばすぐに出られる」と言って、自分の指示通りにすることを促した。ト・ミンソクはト・ヒョンス(イ・ジュンギ)に罪をかぶせようとし、ペク・ヒソンをナイフで脅した。しかし、チョン・ミスクの記憶の中であの日の真実が明らかになった。ずっと臆病だったペク・ヒソンは目の色を変えた。まもなくペク・ヒソンは、自分を置いて立ち去るト・ミンソクを後ろから襲った。チョン・ミスクは自分をペク・ヒソンに売り渡そうとするヨム・サンチョル(キム・ギム)の意図を知って、自分を今殺してほしいと言いながら「自分の味方も殺した。後ろから石で頭を殴って」と言った。それでヨム・ギチョルは「ト・ミンソクは自殺ではない?」と、真実を知った。
「悪の花」ムン・チェウォン、キム・ジフンの存在を疑う
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ムン・チェウォンが、ソン・ジョンハクのもとを訪れた。10日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「悪の花」では、ペク・ヒソン(キム・ジフン)の存在を疑うチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)の様子が描かれた。この日ト・ヒョンス(イ・ジュンギ)とチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)は、ペク・マヌ(ソン・ジョンハク)の家を訪れた。メイドの遺体を片付けていた途中で、驚いたコン・ミジャ(パク・ジヨン)は2人に帰るようにと言ったが、チャ・ジウォンがこの家で起きたすべてのことを知っていると言ってドアを開けた。ペク・マヌは出張に行くと言っておいてどうしたのかと聞き、コン・ミジャは「一体何をどれくらい知っているのか」と気にした。これに対して、チャ・ジウォンは「一体どれほど何を隠しているのか? まず私はこの人の味方だ」と話した。ペク・マヌが「私たち4人、今夜話すことが多そうだな」と言うと、チャ・ジウォンは「4人ではないでしょう? もう1人いるじゃない。彼はどこにいるの?」と聞いた。これに対して、コン・ミジャとペク・マヌは驚いたが、平気なふりをして、ペク・ヒソン(キム・ジフン)が横になっている様子を見せた。コン・ミジャは「元々仲が良くなかった。あの日も交通事故のせいで喧嘩になり、思いがけない事故があった」と説明した。ペク・マヌも「危なくなるたびに延命のために薬物を投与して、今臓器が良くない。10分後に心臓が止まってもおかしくないということだ。今、私は君の前で私が持っている秘密をすべて明かした。最後まで君の夫、ペク・ヒソンとして生きるようにする」と伝えた。