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ミン・ヒジン、HYBEが告訴した業務上背任の疑いは「嫌疑なし」

Newsen
写真=Newsen DB
ADORのミン・ヒジン前代表の業務上背任の疑いについて、嫌疑なしとして不起訴の決定が下された。

ミン・ヒジン前代表側は本日(15日)、公式コメントを通じて「昨年4月、HYBEはミン・ヒジン前代表を業務上背任容疑で告発した」と明かした。

続いて「その後、1年以上行われた警察捜査の結果、当該の疑惑について、ミン前代表の違法性が認められず、本日(15日)警察から、HYBEが告発した2件すべて『嫌疑なし』で不起訴決定が下されたことをお知らせする」と伝えた。

先立って、HYBEは昨年4月25日、ミン・ヒジン前代表を業務上背任などの疑いで告発。これに対し、ミン・ヒジン前代表は同日、緊急記者会見を開き、持分の構造上、経営権奪取は不可能であり、背任を犯したことはないと反論した。

一方、明日(18日)には、HYBE傘下のレーベルBELIFT LABがミン・ヒジン前代表を相手に提起した、25億ウォン(約2億5,000円)相当の損害賠償訴訟の3回目の弁論期日が行われる。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ミョンミ

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