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ユ・ヘジン、出演作をめぐる議論が拡大…「釜日映画賞」で主演男優賞を受賞も不参加

Newsen
写真=Newsen DB
ユ・ヘジンが映画「王と生きる男」で「釜日(プイル)映画賞」の主演男優賞を受賞したが、授賞式には出席しなかった。

「第35回釜日映画賞」は10月7日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)のシグニエル釜山で開催された。この日、主演男優賞は映画「王と生きる男」(監督:チャン・ハンジュン)のユ・ヘジンが受賞した。

先立って、彼の出演した映画「暗殺者(たち)」の内容をめぐる騒動が勃発。「暗殺者(たち)」は、1974年8月15日に韓国を震撼させた8.15狙撃事件(文世光事件)を題材に、事件の疑惑やその黒幕を追う物語を描いた作品だ。公開後、「歴史を歪曲している」との声があがって論争が巻き起こり、物議を醸していた。

特に極右団体の会員や極右系YouTuberらは、ユ・ヘジンの自宅前で集会を開き、謝罪を求めた。こうした動きを受け、チェ・フィヨン文化体育観光部長官はSNSを通じて、「警察庁など関係当局に対し、映画関係者および出演俳優に対する安全措置と、居住地前での脅迫・威嚇などの違法行為に対する厳正な法の執行を強く要請した」と明らかにした。

さらに、「映画における歴史的な解釈や視点について批判や議論が起こることは、民主社会において自然で健全なことだ」とした上で、「しかし、その批判が度を越し、出演俳優の自宅前まで押しかけて抗議を行い、個人の日常を侵害し、身の危険を脅かす事態に至ったのであれば、決して容認できない」と強調した。

この日MCを務めたキム・ナムギルはユ・ヘジンの不参加を伝え、「やむを得ない事情」と説明した。ユ・ヘジンに代わってステージに立った「王と生きる男」の制作会社ONDA WORKSのイム・ウンジョン代表は、「ユ・ヘジンさんが撮影スケジュールのため、来られませんでした」と説明。「チャン・ハンジュン監督をはじめ、全てのスタッフ、俳優、そして映画に投資し、配給してくださったSHOWBOXに感謝申し上げます。特に観客の皆様に心より感謝申し上げます」と感謝を伝えた。

これに先立ち、同部門でユ・ヘジンと競ったWanna One出身パク・ジフンが今年のスター賞を受賞した。授賞式に出席したパク・ジフンは、「僕をたくさん愛してくださるファンの皆さんに、この賞の栄光を捧げたい」とし、「これからもより一層努力し、皆さんにより良い姿をお見せできる俳優、アイドルになれるよう頑張ります。多くの愛をいただき、心から感謝申し上げます」と受賞の喜びを語った。

この日の主演女優賞は、映画「ジュインはリンゴが嫌い」(監督:ユン・ガウン)のソ・スビンが受賞した。最優秀監督賞は、映画「ホープ」を手がけたナ・ホンジン監督が受賞した。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ペ・ヒョジュ

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