坂口健太郎
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IU「ソウルドラマアワード2025」で熱い抱擁!坂口健太郎と2PM テギョンのやりとりも話題に
第20回を迎えた「ソウルドラマアワード2025」授賞式が、成功裏に幕を下ろした。「ソウルドラマアワード」組織委員長のバン・ムンシンは昨日(2日)午後5時、KBSホールで行われた授賞式の開会の辞を通じて「『ソウルドラマアワード』は2006年、世界初で始めたドラマ単一ジャンルだけの授賞式で、今年は50ヶ国(地域)、276本の作品が参加し、世界のドラマ交流の場へと成長した」とし、「韓国のK-ドラマがその中心にあり、より意味深いと考える」と明かした。授賞式にはIU、チュ・ジフン、キム・ミンハ、坂口健太郎など、栄光のトロフィーを手に入れた9人のグローバルスターと国際競争部門演出賞を受賞したナ・ジヒョン、ウムト・アラル(Umut Aral)監督などが舞台に立った。今年上半期を総なめにした2つのドラマ「トラウマコード」と「おつかれさま」の主役であるチュ・ジフンとIUは感動的な受賞の感想でステージをより輝かせた。K-ドラマ部門「トラウマコード」で男性演技者賞を受賞したチュ・ジフンは「今も人を助けている重症外傷センターの医療陣の皆さんに心から感謝する」とし、「ドラマの中にアクションとウィット、真心を込めようとした。厳しい条件の中でも作品を最後までリードしてくれたイ・ドユン監督にお礼を伝えたい」と感想を明かした。女性演技者賞を受賞したIUは、授賞を務めた女優ヨム・ヘランと温かなハグを交わした後、感想を伝えた。彼女は「脚本家のイム・サンチュンさんとキム・ウォンソク監督ならびにすべてのスタッフに感謝している」とし、「キム・ヨンリム、ナ・ムニ先生、ヨム・ヘラン先輩など、素晴らしい先輩、同僚と一緒に撮影できて光栄だった。『おつかれさま』と一緒に過ごした時間は私にとって大きなプライドで、栄光として残る」と感動的な感想を伝えた。「愛のあとにくるもの」でアジアスター賞を受賞した坂口健太郎は、「今回、このように光栄な素晴らしい賞をいただき感謝しています。俳優という仕事は意外にも、見た目以上に黙々と作業を続ける連続です。だから今も一つ一つ心を込めて作品を作り続けています」と語った。続けて「今回このように作品を共にしてくださった監督、そして俳優の皆様、スタッフの皆様、全ての方々に感謝申し上げるとともに、温かい応援をくださる全てのファンの皆様にも心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます」と頭を下げた。またMCの2PMのテギョンが「今日アジアスター賞を受賞されましたが、昨夜は良い夢でも見られたのですか?」と質問すると「皆さんがどう受け止めてくださるか心配していたのですが、先ほどレッドカーペットを歩いた時、皆さんがとても温かいお言葉をくださって大変嬉しかったです」と打ち明けた。「ソウルドラマアワード」最高の栄誉であるゴールデンバード賞は、ベン・スティーラー監督が受賞した。撮影スケジュールのため映像メッセージで感想を伝えたベン・スティーラー監督は「長い間、僕にインスピレーションを与えた作品が誕生した韓国で注目を受け、本当に光栄だ」とし、「人間的でありながらも、美的にも精巧な美しい物語を作る制作者たちに尊敬を表す」と感想を伝えた。また、グローバル韓流ファンの投票で選ばれるアジアスター賞は坂口健太郎(日本)、ラチャーナン・マハーワン(タイ)、ダニエル・パディーリア(フィリピン)、アンナ・ジョブリング(マレーシア)が受賞者として舞台に立ち、感謝の挨拶をした。特に坂口健太郎は、お笑いタレントのチャン・ドヨンとのインタビューで、Netflix旅行バラエティ番組「チャンドバリバリ」を通じて見せた特有のケミストリー(相手との相性)で現場を盛り上げた。今年20回目の「ソウルドラマアワード」は、文化体育観光部とソウル特別市、KBS、MBC、SBS、EBS、CBSの後援で、チャン・ドヨンと2PMのテギョンがMCを務め、祝賀ステージを披露した韓国を代表する歌手チャン・サイクは、観客の心を響かせる深みのある歌で、大きな感動を届けた。他にもILLIT、Urban Zakapaと受賞者のヨンタクが公演を披露し、受賞式の現場を熱く盛り上げた。授賞式の前に行われた受賞者と授賞者が登場するレッドカーペットイベントも大きな関心を集めた。10月3日(金)~4日(土)の2日間、盤浦漢江(パンポハンガン)公園および石村湖西湖(ソクチョンホソホ)ではドラマアワード2025「ドラマフェスタ」も開催される。ロイ・キム、UV(お笑い芸人ユ・セユン、歌手Muzie)、ジョンイン&ハリム、「おつかれさま」のオ・ミンエ、キム・クムスン、「鬼宮」のキム・ジフンまで、OSTを担当した歌手や名作ドラマの俳優たちが出演する同イベントは、ドラマを愛する誰もが観覧可能で、すべてのプログラムは無料で運営される。・IU&チュ・ジフンから坂口健太郎まで集結!本日開催「ソウルドラマアワード2025」ILLITらのステージにも期待・坂口健太郎、IU、チュ・ジフンらが続々登場!「ソウルドラマアワード2025」が華やかに開催
坂口健太郎、IU、チュ・ジフンらが続々登場!「ソウルドラマアワード2025」が華やかに開催
2025年を盛り上げたドラマの主役たちが集結する「ソウルドラマアワード2025」(委員長:パン・ムンシン)が、本日(2日)午後5時からKBSホールで開催。授賞式にはチュ・ジフン、IU、キム・ミンハ、坂口健太郎、歌手のヨンタクなど、今年の受賞者が登壇。さらに、歌手のチャン・サイクやILLITらも出演し、20周年記念の多彩な祝賀ステージを繰り広げる予定だ。先立ってレッドカーペットに、坂口健太郎、IU、チュ・ジフン、少女時代のソヒョン、2PMのテギョン&チャン・ドヨン、MCペ、イ・ヨウォン、キム・ミンハ、チュウ、コン・ジョンファン、チャン・ヒリョン、ムン・ソンヒョン、イ・ヨンジン、ヨンタク、ダニエル・パディラ、アンナ・ジョブリング、イ・ドユン監督ら豪華出演者が続々と出席した。・IU&チュ・ジフンから坂口健太郎まで集結!本日開催「ソウルドラマアワード2025」ILLITらのステージにも期待・日本から坂口健太郎も「ソウルドラマアワード2025」受賞リストを発表
【PHOTO】坂口健太郎「ソウルドラマアワード2025」レッドカーペットに登場
2日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)KBSホールで開催中の「ソウルドラマアワード2025」のレッドカーペットイベントに、坂口健太郎が出席した。「ソウルドラマアワード2025」は本日(2日)のKBSホールでの授賞式に続き、10月3・4日の2日間は盤浦(パンポ)漢江(ハンガン)公園と松坡(ソンパ)ナル公園一帯でドラマトークコンサート、OST(挿入歌)コンサート、ドラマ体験館、ドラマストリートなど、様々なイベントが行われる。・IU&チュ・ジフンから坂口健太郎まで集結!本日開催「ソウルドラマアワード2025」ILLITらのステージにも期待・日本から坂口健太郎も「ソウルドラマアワード2025」受賞リストを発表
IU&チュ・ジフンから坂口健太郎まで集結!本日開催「ソウルドラマアワード2025」ILLITらのステージにも期待
2025年を盛り上げたドラマの主役たちが豪華集結する。「ソウルドラマアワード2025」(委員長:パン・ムンシン)は、本日(2日)午後5時からKBSホールで開催される。授賞式にはチュ・ジフン、IU、キム・ミンハ、坂口健太郎、歌手のヨンタクなど、今年の受賞者が登壇。さらに、歌手のチャン・サイクやILLITらも出演し、20周年記念の多彩な祝賀ステージを繰り広げる予定だ。まず、今年のK-ドラマ部門で作品賞と演技者賞の両方を受賞したチュ・ジフンとIUが、授賞式を華やかに彩る。Netflix非英語圏TVショーでグローバル1位を記録した話題作「トラウマコード」で演技者賞を受賞したチュ・ジフンは、イ・ドユン監督と共に出席し、その栄光を分かち合う。また、今年韓国の授賞式を総なめにした「おつかれさま」で一人二役を見事に演じ、評論家と視聴者を魅了したIUも登壇し、20周年授賞式に特別な意味を添える。国際コンペティション部門で作品賞と女性演技者賞の2冠を達成したドラマ「パチンコ」シーズン2でソンジャを演じたキム・ミンハ、ユニークな設定と演出で高く評価された短編ドラマ「息子が死んだ」のナ・ジヒョン監督、そして、トルコの国民的ドラマ「The Good & The Bad」を手掛けたウムト・アラル(Umut Aral)監督も授賞式に出席する。アジアのスターたちの出席も注目される。韓国でも多くのファンを持つ坂口健太郎や、最近マカオ、フィリピン、日本でファンミーティングを開催し、アジア全域で人気を博しているラチャーナン・マハーワン(Rachanun Mahawan)も登場。さらに、フィリピンの人気俳優ダニエル・パディーヤ(Daniel Padilla)や、マレーシアのライジングスターであるアンナ・ジョブリング(Anna Jobling)ら、アジア各国を代表する俳優たちが授賞式を華やかに彩る。今年のソウルドラマアワードならではのケミストリー(相手との相性)にも期待が集まる。チャン・ドヨンと2PMのテギョンがMCを務める中、特にチャン・ドヨンは、バラエティ番組「チャンドバリバリ」で坂口健太郎と胸キュン必至のケミストリーを披露したことがあり、2人の再会にも大きな関心が寄せられている。また、「おつかれさま」でIUの母親役を演じたヨム・ヘランもプレゼンターとして登壇し、IUとの感動的な母娘のケミストリーをアピールする予定だ。さらに少女時代のソヒョン、イ・ヨウォン、チュウ、ク・ソンファン、ムン・ソンヒョン、SF9のチャニらもプレゼンターを務める。20周年を記念する祝賀ステージも華やかに披露される。韓国を代表するソリクン(歌手)チャン・サイクが、人間史とドラマが持つ「光と影」を歌で表現し、特別なステージを披露する。OST(挿入歌)賞を受賞したヨンタクもステージを披露し、ILLITやUrban Zakapaらも多彩なパフォーマンスを披露する。文化体育観光部とソウル特別市が後援し、(社)韓国放送協会と(社)ソウルドラマアワード組織委員会が主催する「ソウルドラマアワード2025」の授賞式とレッドカーペットは本日、公式YouTubeチャンネルで生中継され、10月3日午後6時に韓国SBSで放送される。10月3日(金)~4日(土)の2日間、盤浦漢江(パンポハンガン)公園および石村湖西湖(ソクチョンホソホ)で、ドラマアワード2025「ドラマフェスタ」も開催される。ロイ・キム、UV(お笑い芸人ユ・セユン、歌手Muzie)、ジョンイン&ハリム、「おつかれさま」のオ・ミンエ、キム・クムスン、「鬼宮」のキム・ジフンまで、OSTを担当した歌手や名作ドラマの俳優たちが出演する同イベントは、ドラマを愛する誰もが観覧可能だ。・日本から坂口健太郎も「ソウルドラマアワード2025」受賞リストを発表・日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催
【PHOTO】坂口健太郎「釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに笑顔で登場(動画あり)
坂口健太郎が9月17日午後、韓国・釜山で開催されている「第30回釜山国際映画祭(2025 BIFF)」開幕式のレッドカーペットイベントに参加している。釜山国際映画祭は、1996年に創設され、世界中の映画人から愛されるアジア最大規模の由緒ある映画祭。この日、アジア最大規模5,000人の会場を埋め尽くした会場の熱気と共に大盛況のオープニングとなった。「第30回釜山国際映画祭」は、9月17日から26日まで開催予定だ。・坂口健太郎、文春砲から1週間「釜山国際映画祭」レッドカーペットで公の場に初登場(動画あり)・坂口健太郎、騒動の余波か9月18日の「釜山国際映画祭」記者懇談会が中止に
坂口健太郎、柴咲コウ、北村匠海ら、日本の俳優も続々登場!「第30回釜山国際映画祭」がついに開幕
「第30回釜山(プサン)国際映画祭」が、全世界の映画関係者の熱い応援の中で幕を開けた。17日午後、釜山市・映画の殿堂一帯で「第30回釜山国際映画祭(BIFF 2025)」の開幕式が行われた。この日の司会は「イカゲーム」シリーズで一層グローバルスターとなった俳優イ・ビョンホンが務めた。この日のレッドカーペットには、開幕作「仕方ない」のパク・チャヌク監督、イ・ビョンホン、ソン・イェジン、イ・ソンミン、ヨム・ヘラン、パク・ヒスンをはじめ、ハン・ヒョジュ、イ・ジヌク、チョン・ジョンソ、ハン・ソヒ、ハ・ジョンウ、イ・ヘヨン、キム・ソンチョル、シン・イェウン、チョ・ウジン、SF9のロウンらが登場。日本からは坂口健太郎、渡辺謙、柴咲コウ、岡田准一、藤崎ゆみあ、綾野剛、北村匠海、南沙良、出口夏希、山田孝之、河内大和などが参加した。さらに、Netflix「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のマギー・カン監督、ハリウッド俳優のミラ・ジョヴォヴィッチもレッドカーペットを歩き、映画祭を華やかに彩った。特に、BLACKPINKのリサのサプライズ登場には、ひときわ大きな歓声が上がった。開幕式の司会を務めたイ・ビョンホンは「30年前に釜山で始まった小さな夢が、アジアを代表する映画祭になった。1991年にデビューし、1995年に初めて映画に出演し、今年で30年目を迎えた」とし、「30年経って、ようやく少し俳優らしくなったと思う」と感慨深い心境を明かした。また「不思議なことに『釜山国際映画祭』もほぼ同時期に始まった。結局、私と共に成長してきたということだ」と述べ、「時間は様々な形で私たちを変えていくが、映画に対する胸の高鳴りだけは当時も今も変わらない。全ての物語には始まりがあるように、私たちは今夜、また新たな始まりを目撃することになるだろう」と、盛大な祭典の幕開けを告げた。開幕式では「今年のアジア映画人賞(イラン、ジャファル・パナヒ監督)」「韓国映画功労人賞(チョン・ジヨン監督)」「カメリア賞(台湾、俳優兼監督シルビア・チャン)」「BIFFシネママスター名誉賞(マルコ・ベロッキオ監督)」が受賞の栄誉に輝いた。「韓国映画功労賞」を受賞したチョン・ジヨン監督は、「50年の歳月は平坦ではなかった。時には荒波と戦い、その度にさらに櫂を漕いだ。その果てしない川を渡れたのは、数多くの同僚、後輩、先輩方がいたからこそ可能だった。この賞は彼らに代わって私がいただくものだと考えている。今、韓国映画市場は一時的に危機に直面しているが、どこかに宝石のような韓国映画が隠れている。皆様がそれを見つけて楽しんでくださることを願う」と感想を述べた。シルビア・チャンは「1972年に初作品を手掛けた時から、完全に映画に夢中になってしまった。それ以来、休むことなく懸命に働いてきた。途中で結婚もして母親にもなったが、映画は決して諦めなかった。脚本も書き、監督も務め、プロデューサーもしながら、むしろより深くのめり込んでいった」と特別な思いを伝えた。今年の「釜山国際映画祭」の開幕作品は、パク・チャヌク監督の新作「仕方ない」だ。チョン・ハンソク実行委員長は、同作を開幕作に選定したことについて「全く負担にはならなかった。開幕式のためにこの映画が作られたのではないかと、一人で錯覚するほどだった」と絶賛し、「韓国を超え、世界を代表する巨匠監督が、名優たち、優秀なスタッフと共に作り上げた作品こそが、今年の開幕作だ」と自信を見せた。パク・チャヌク監督は「最初に釜山に映画祭を作ると聞いた時、韓国でこんなことが実現するだろうかと疑っていた。無謀だと思ったが、30年の時が流れ、映画祭になった。自分の映画が30周年の開幕作だとは信じられない。光栄だ」と胸の高鳴りを示した。「第30回釜山国際映画祭」は17日から26日までの10日間、映画の殿堂一帯で開催される。閉幕式の司会は女優スヒョンが務める。・坂口健太郎、文春砲から1週間「釜山国際映画祭」レッドカーペットで公の場に初登場・【PHOTO】柴咲コウ「釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】山田孝之「釜山国際映画祭」に登場!ホン・ギョン&ピョン・ソンヒョン監督と開幕式のレッドカーペットに・ハン・ヒョジュ、月川翔監督と「釜山国際映画祭」開幕式に登場!小栗旬と共演の「匿名の恋人たち」に期待・岡田准一「釜山国際映画祭」に感激!藤﨑ゆみあ&藤井道人監督と共に開幕式に登場映画への愛が詰まった場所
坂口健太郎、文春砲から1週間…「釜山国際映画祭」レッドカーペットで公の場に初登場
坂口健太郎が、本日(17日)午後に行われた「第30回釜山(プサン)国際映画祭」の開幕式レッドカーペットに登場した。今回、坂口健太郎と渡辺謙の共演作「盤上の向日葵」が、同映画祭のオープンシネマ部門に正式出品。この部門には、芸術性に富んだ新作や国際的に評価された作品が選出される。選ばれた作品はメイン会場である「映画の殿堂」の野外スクリーンにて釜山最大の座席数(4,500席目途)で上映されるため、映画祭を代表する部門としても知られている。当初、映画の上映を記念し、記者懇談会が開かれる予定だったが、主催側は15日「ゲストの都合によりやむを得ず中止となった。突然の予定変更にご理解いただきたい」と発表。先日の熱愛報道の余波とみられる。先立って週刊文春は今月9日、坂口健太郎が3歳年上のヘアメイクアーティストと同棲中であると報道。さらに、女優の永野芽郁とも関係があったことが発覚した。これについて永野芽郁の所属事務所は「過去に交際していたことは事実だが、当時別の人とも交際していたことは知らなかった」と明かしたという。坂口健太郎は、モデル出身の俳優でドラマ「重版出来!」「シグナル 長期未解決事件捜査班」「婚姻届に判を捺しただけですが」、映画「海街diary」「ヒロイン失格」「余命10年」など様々な作品に出演し、人気を博した。また昨年はCoupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」で女優イ・セヨンと共演し、韓国でも注目を集めた。・坂口健太郎、騒動の余波か9月18日の「釜山国際映画祭」記者懇談会が中止に・坂口健太郎の文春砲、韓国でも多数報道現地ファンの反応は
日本から坂口健太郎も…「ソウルドラマアワード2025」受賞リストを発表
ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:バン・ムンシン)が本日(16日)、「ソウルドラマアワード2025」の受賞作、受賞者を発表した。50ヶ国から受け付けられた合計276本の出品作と409人の出品者の中から、受賞の光栄は国際競争部門、K-ドラマ部門、国際招待部門にわたり、作品7本、個人16人に決まった。ソウルドラマアワード最高栄光のゴールデンバード賞はベン・スティラー(Apple TV+「Severance」シーズン2の演出)が獲得した。ゴールデンバード賞以外に作家賞など2冠王となった「Severance」シーズン2は、記憶断絶施術という独創的な設定を通じて現代の職場社会のディストピア的現実を描いた作品で、有名ハリウッド俳優のベン・スティラーが演出を手掛けた。会社員としての自我イニと、自然人としての自我アウティの断絶を通じて人間内面の本性を描いた心理スリラードラマで、「第77回エミー賞」で演技賞と技術賞を含め、合計8冠王を獲得し、世界的にその完成度が認められた秀作だ。組織委員会は「ベン・スティラーがクリエイティビティかつ卓越した演出で人間に対する理解と洞察を描いたことで、人類が理解し合い進んでいくべき道を模索しようとする同アワードの趣旨にもっとも合っていた」と選定理由を明かした。続いてNetflix「アドレセンス」が、国際競争部門大賞、演出賞、男性演技者賞を受賞し、3冠王となった。青少年犯罪、ジェンダー葛藤、サイバーブーリングなど、最近深刻に台頭している社会問題を描いたこの作品は、審査委員団から「この時代に、青少年期の憤怒と混乱を隠さず見つめた勇気と、ワンテイク撮影の没入感が優れている」という絶賛を受けた。演出賞はフィリップ・バランティーニが、男性演技者賞はオーウェン・クーパーが受賞し、作品性、演技、演出すべての面において優れた秀作と評価された。K-ドラマ部門作品賞はNetflix「トラウマコード」と「おつかれさま」が受賞した。男性演技者賞と女性演技者賞もそれぞれ各作品賞受賞作で感動的な演技をしたチュ・ジフンとIUが受賞した。「トラウマコード」は、天才外科医のペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が有名無実の重症外傷チームに赴任し、チームを蘇生させることで繰り広げられる物語を描いたウェブ漫画原作のドラマで、没入度、華麗なアクション、感情の密度まですべて捕らえた秀作と評価された。チュ・ジフンの活躍により、「トラウマコード」は、韓国NetflixのTOP10シリーズ部門1位を長い間守ったことに続き、グローバル非英語圏テレビショー部門でも1位を記録し、Netflix歴代クラスのヒット作となった。「おつかれさま」も今年1年、韓国最高のヒット作らしく「済州(チェジュ)島で生まれた1人の少年と少女の冒険いっぱいの一生を四季で描いたシリーズで、数代にわたって変化する劇中でも色褪せない親の愛、夫婦の切ない情、隣人の温情が持つ価値を感じさせてくれた作品」とし、韓国と海外審査委員団の圧倒的な支持を受けた。特に審査委員団は「エスン(IU)とグァンシク(パク・ボゴム)、2人の主人公の内面をたどっていくカメラのアングルが、水彩画のように静かで洗練されており、その中でIUは単純なロマンスを超える感情の深さを見せてくれる演技を披露した」と評した。OST(挿入歌)賞はKBS 2TV週末ドラマ「トクスリ五兄弟をお願い」のメインOST「わからない人生」を歌った歌手のヨンタクが受賞した。国際競争部門女性演技賞は「ディスクレーマー 夏の沈黙」のケイト・ブランシェットと「パチンコ」シーズン2のキム・ミンハが共同受賞者に選ばれた。「ディスクレーマー 夏の沈黙」でのケイト・ブランシェットの演技に審査委員団は「こんなに凄まじい内容の物語を圧倒的に演じ切れるのは、彼女だけだ。感情表現だけでも画面を掌握する能力は目を見張るほどだ」と絶賛した。「パチンコ」シーズン2は、今回の授賞式でミニシリーズ作品賞と女優キム・ミンハの女性演技者賞授賞で2冠王となった。審査委員団はソンジャ役のキム・ミンハに「飾らずに1シーンだけで、あらゆる感情を伝達できる特別な才能を持っている。柔らかさと強さ、ワイルドで繊細さを兼ね備えた抜群の演技力を誇る」と評価し、演技経歴初の彼女に主演女優賞を与えた。「少年の時間」のフィリップ・バランティーニと一緒に「阿修羅のごとく」の是枝裕和監督が、演出賞を受賞した。「阿修羅のごとく」は審査委員団から「家族内の複雑な関係だけでなく、1970年代の日本の生活像と、女性に求められていた抑圧的な役割の緊張感をノスタルジーを呼ぶ美しい場面で絶妙に演出された、卓越した作品」という賛辞を受けた。その他、国際競争部門ではCJ ENMの「息子が死んだ」が短編ドラマ部門作品賞を受賞した。組織委員会とIDOL CHAMPが世界の韓流ファン投票で決めたアジアスター賞にはキム・ソンホ、BLACKPINKのジス並びに6ヶ国の合計7人が受賞者に選定された。「第20回ソウルドラマアワード」の授賞式は10月2日の午後5時、KBSホールで開催され、授賞式直前には韓国と海外の受賞者と授賞者が参加するレッドカーペットも行われる。授賞式は10月3日午後6時にSBSと公式YouTubeを通じて世界に放送される。・日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催・日本ドラマ「ライオンの隠れ家」韓国でも!海外ドラマアワードで計6部門にノミネート【「ソウルドラマアワード2025」受賞者(作)リスト 】◆ゴールデンバード賞:ベン・スティラー「セヴェランス」シーズン2(アメリカ)◆国際競争部門(大賞):Netflix「アドレセンス」(イギリス)◆国際競争部門(作品賞、短編ドラマ):CJ ENM「息子が死んだ」(大韓民国)◆国際競争部門(作品賞、ミニシリーズ):Apple TV+「パチンコ」シーズン2(アメリカ)◆国際競争部門(作品賞、長編):AY YAPIM「The Good & The Bad」(トルコ)◆個人賞(演出賞):是枝裕和「阿修羅のごとく」、フィリップ・バランティーニ「アドレセンス」◆個人賞(作家賞):ダン・エリクソン「セヴェランス」シーズン2◆個人賞(男性演技者賞):オーウェン・クーパー「アドレセンス」◆個人賞(女性演技者賞):ケイト・ブランシェット「ディスクレーマー 夏の沈黙」、キム・ミンハ「パチンコ」シーズン2◆K-ドラマ部門(作品賞):Netflix「トラウマコード」、Netflix「おつかれさま」◆個人賞(男性演技者賞):チュ・ジフン「トラウマコード」◆個人賞(女性演技者賞):IU「おつかれさま」◆O.S.T.賞:ヨンタク「わ(からない人生」 / KBS「トクスリ五兄弟をお願い」◆国際招待部門(アジアスター賞):キム・ソノ「暴君」、BLACKPINK ジス「ニュートピア」、坂口健太郎「さよならのつづき」、白宇「前途无量」、フィルム(ラチャーナン・マハーワン)「Pluto」、ダニエル・パディーヤ「Incognito」、アンナ・ジョブリング「Dear Love」
坂口健太郎、騒動の余波か…9月18日の「釜山国際映画祭」記者懇談会が中止に
坂口健太郎が、「釜山(プサン)国際映画祭」の記者懇談会をキャンセルした。本日(15日)、「釜山国際映画祭」は「映画『盤上の向日葵』の記者懇談会が、ゲストの都合によりやむを得ず中止となったことをお知らせする」とし、「突然の日程変更にご理解いただきたい」と伝えた。坂口健太郎は、渡辺謙と映画祭に出席し、記者懇談会を行う予定だったが、中止となった。先立って彼は、日本で熱愛が報じられ、大きな注目を集めた。週刊文春は今月9日、坂口健太郎が3歳年上のヘアメイクアーティストと同棲中であると報じた。さらに、女優の永野芽郁とも関係が発覚していたことが分かったと伝えた。これについて永野芽郁の所属事務所は「過去に交際していたことは事実だが、当時別の人とも交際していたことは知らなかった」と明かしたという。坂口健太郎は、モデル出身の俳優でドラマ「重版出来!」「シグナル 長期未解決事件捜査班」「婚姻届に判を捺しただけですが」、映画「海街diary」「ヒロイン失格」「余命10年」など様々な作品に出演し、人気を博した。また昨年はCoupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」で女優イ・セヨンと共演し、韓国でも注目を集めた。・坂口健太郎ら出演の日本映画「盤上の向日葵」釜山国際映画祭に正式出品!コメントも到着・坂口健太郎の文春砲、韓国でも多数報道現地ファンの反応は
坂口健太郎の文春砲、韓国でも多数報道…現地ファンの反応は
坂口健太郎の熱愛説が、韓国でも報じられ、注目を集めている。昨日(9日)、週刊文春は、坂口健太郎が一般女性と同棲中であると報じた。報道によると、この女性は3歳年上のヘアメイクアーティストだという。さらに週刊文春は本日、この一般女性と同棲生活を送る一方で、永野芽郁との関係が発覚していたことが分かったと続けて報じた。これについて永野芽郁の所属事務所は「過去に交際していたことは事実だが、当時別の人とも交際していたことは知らなかった」とコメントしたという。先立って永野芽郁は今年、田中圭との不倫疑惑が報じられ、波紋を呼んだ。坂口健太郎は韓国でも人気を博しているだけに、現地でも「これは事実なの?」「衝撃的」「ファンのショックが大きそうだ」など様々な反応が見られた。坂口健太郎は19歳で雑誌「メンズノンノ」のモデルとしてデビュー後、ドラマ「重版出来!」「リーガルハイ」「ごめん、愛してる」「シグナル 長期未解決事件捜査班」、映画「海街diary」「ヒロイン失格」「君と100回目の恋」「今夜、ロマンス劇場で」「僕の話」など多数の作品で活躍した。韓国でもイ・セヨンと主演を務めたCoupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」が昨年公開され、イ・ヨンジのYouTubeチャンネル「もっとつまらないものですが」出演も話題に。最近では、BLACKPINKのリサのソロ曲「Dream」のショートフィルムに登場し、大きな話題を集めた。・BLACKPINK リサ&坂口健太郎、抱き合うふたり「Dream」ショートフィルムを予告・【REPORT】坂口健太郎、好きな韓国語にイ・セヨンも爆笑!「自転車通ります」から見えた現場の配慮(動画あり)・坂口健太郎、チャン・ドヨンに壁ドン!?Netflix旅行バラエティ「チャンドバリバリ」メイン予告映像が公開
【PHOTO】坂口健太郎、韓国でのスケジュールを終えて帰国…ワニのぬいぐるみに注目(動画あり)
4日午後、坂口健太郎が韓国でのスケジュールを終え、金浦(キンポ)国際空港を通じて帰国した。・【PHOTO】坂口健太郎からaespaのKARINA、Stray Kids フィリックスまで「HAUS NOWHERE SEOUL」のイベントに出席(動画あり)・【PHOTO】坂口健太郎、PRイベントのため韓国へ穏やかなムード(動画あり)
【PHOTO】坂口健太郎からaespaのKARINA、Stray Kids フィリックスまで「HAUS NOWHERE SEOUL」のイベントに出席(動画あり)
3日午後、ソウル聖水洞(ソンスドン)にあるアイアイコンバインドの新社屋にて、「HAUS NOWHERE SEOUL」オープン記念フォトウォールイベントが行われ、坂口健太郎、aespaのKARINA、Stray Kidsのフィリックス、ビョン・ウソク、MEOVVのエラ、シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)、蔡徐坤、アン・カーティス、FKAツイッグス、ハンター・シェイファー、ティルダ・スウィントンが出席した。「HAUS NOWHERE SEOUL」は、ソウル新沙洞(シンサドン)の「HAUS NOWHERE DOSAN」を皮切りに、中国・上海、深圳に続き、世界で4番目に公開された。GENTLE MONSTER、TAMBURINS、ATiiSSU、NUDAKEに加え、新ブランド「NUFLAAT(ヌフラット)」が入店する予定だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・【PHOTO】坂口健太郎、PRイベントのため韓国へ穏やかなムード(動画あり)・【PHOTO】aespaのKARINA「MUSINSA BEAUTY FESTA」に出席(動画あり)